JP2008001894A - 耐プラズマ性に優れた含フッ素エラストマー組成物およびそれからなるシール材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シアノ基、カルボキシル基およびアルコキシカルボニル基よりなる群から選択される少なくとも1つの基を有する含フッ素エラストマー、および有機フィラーを含む半導体製造装置のシール材用含フッ素エラストマー組成物であって、窒素雰囲気下、10℃/分で測定した熱重量分析における、該有機フィラーの1重量%減少温度が300℃以上であり、かつ該有機フィラーが耐プラズマ老化防止効果を有するフィラーである含フッ素エラストマー組成物である。
【選択図】なし
Description
窒素雰囲気下、10℃/分で測定した熱重量分析における、該有機フィラーの1重量%減少温度が300℃以上であり、かつ該有機フィラーが耐プラズマ老化防止効果を有するフィラーである含フッ素エラストマー組成物に関する。
該有機フィラーの耐熱性が、窒素雰囲気下、10℃/分で測定した熱重量分析における、1重量%減少温度が300℃以上であり、かつ耐プラズマ老化防止効果を有するフィラーである含フッ素エラストマー組成物に関する。
CX1 2=CX1−Rf 1CHR2X2 (1)
(式中、X1は水素原子、フッ素原子または−CH3、Rf 1はフルオロアルキレン基、パーフルオロアルキレン基、フルオロポリオキシアルキレン基またはパーフルオロポリオキシアルキレン基、R2は水素原子または−CH3、X2はヨウ素原子または臭素原子である)
で表されるヨウ素または臭素含有単量体、
一般式(2):
CF2=CFO(CF2CF(CF3)O)m(CF2)n−X3 (2)
(式中、mは0〜5の整数、nは1〜3の整数、X3はシアノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、臭素原子である)
で表されるような単量体などがあげられ、これらをそれぞれ単独で、任意に組み合わせて用いることができる。
CY2=CY(CF2)n−X2 (3)
(式中、Yは水素原子またはフッ素原子、nは1〜8の整数である)
CF2=CFCF2Rf 2−X2 (4)
(式中、Rf 2は−(OCF2)n−、−(OCF(CF3))n−であり、nは0〜5の整数である)
CF2=CFCF2(OCF(CF3)CF2)m
(OCH2CF2CF2)nOCH2CF2−X2 (5)
(式中、mは0〜5の整数、nは0〜5の整数である)
CF2=CFCF2(OCH2CF2CF2)m
(OCF(CF3)CF2)nOCF(CF3)−X2 (6)
(式中、mは0〜5の整数、nは0〜5の整数である)
CF2=CF(OCF2CF(CF3))mO(CF2)n−X2 (7)
(式中、mは0〜5の整数、nは1〜8の整数である)
CF2=CF(OCF2CF(CF3))m−X2 (8)
(式中、mは1〜5の整数である)
CF2=CFOCF2(CF(CF3)OCF2)nCF(−X2)CF3 (9)
(式中、nは1〜4の整数である)
CF2=CFO(CF2)nOCF(CF3)−X2 (10)
(式中、nは2〜5の整数である)
CF2=CFO(CF2)n−(C6H4)−X2 (11)
(式中、nは1〜6の整数である)
CF2=CF(OCF2CF(CF3))nOCF2CF(CF3)−X2 (12)
(式中、nは1〜2の整数である)
CH2=CFCF2O(CF(CF3)CF2O)nCF(CF3)−X2 (13)
(式中、nは0〜5の整数である)
CF2=CFO(CF2CF(CF3)O)m(CF2)n−X2 (14)
(式中、mは0〜5の整数、nは1〜3の整数である)
CH2=CFCF2OCF(CF3)OCF(CF3)−X2 (15)
CH2=CFCF2OCH2CF2−X2 (16)
CF2=CFO(CF2CF(CF3)O)mCF2CF(CF3)−X2 (17)
(式中、mは0以上の整数である)
CF2=CFOCF(CF3)CF2O(CF2)n−X2 (18)
(式中、nは1以上の整数である)
CF2=CFOCF2OCF2CF(CF3)OCF2−X2 (19)
(一般式(6)〜(19)中、X2は、ニトリル基(−CN基)、カルボキシル基(−COOH基)またはアルコキシカルボニル基(−COOR3基、R3は炭素数1〜10のフッ素原子を含んでいてもよいアルキル基)である)で表される単量体などがあげられる。これらの中で、含フッ素エラストマーの耐熱性が優れ、また、含フッ素エラストマーを重合反応により合成する際に、連鎖移動による分子量低下を抑えるために、水素原子を含まないパーフルオロ化合物が好ましい。また、テトラフルオロエチレンとの重合反応性に優れる点からCF2=CFO−構造を持つ化合物が好ましい。
ガス流量 :16SCCM
圧力 :20mTorr
出力 :1000W
チャンバー温度 :250℃
照射時間 :5分間
サンプル:O−リング(P−24)
ICP高密度プラズマ装置((株)サムコインターナショナル研究所製 MODEL RIE−101iPH)を用いて以下の条件のプラズマ照射を行ない、プラズマ耐性測定をした(O2、CF4、O2/CF4混合プラズマとも以下の条件にて測定した)。
ガス流量 :16SCCM
圧力 :20mTorr
出力 :1000W
チャンバー温度 :250℃
照射時間 :30分間
含フッ素エラストマー 100重量部
架橋剤 2,2−ビス[3−アミノ−4−(N−フェニルアミノ)フェニル]ヘキサフルオロプロパン 1重量部
有機フィラー 15重量部
混練方法 :ロール練り
プレス架橋 :180℃で20分間
オーブン架橋:290℃で18時間
であり、特にことわらない限りは、この条件で架橋する。
ドライエッチング装置
プラズマエッチング装置
反応性イオンエッチング装置
反応性イオンビームエッチング装置
スパッタエッチング装置
イオンビームエッチング装置
ウェットエッチング装置
アッシング装置
(2)洗浄装置
乾式エッチング洗浄装置
UV/O3洗浄装置
イオンビーム洗浄装置
レーザービーム洗浄装置
プラズマ洗浄装置
ガスエッチング洗浄装置
抽出洗浄装置
ソックスレー抽出洗浄装置
高温高圧抽出洗浄装置
マイクロウェーブ抽出洗浄装置
超臨界抽出洗浄装置
(3)露光装置
ステッパー
コータ・デベロッパー
(4)研磨装置
CMP装置
(5)成膜装置
CVD装置
スパッタリング装置
(6)拡散・イオン注入装置
酸化拡散装置
イオン注入装置
実施例および比較例で得られたO−リングを、JIS−K6301に準じて、100%引張応力、引張強度、伸びおよび硬度(SHORE A)を測定する。
実施例および比較例で得られたO−リングを、JIS−K6301に準じて、1次プレス架橋後の圧縮永久歪みおよび2次オーブン架橋後の圧縮永久歪み(CS)を測定する(25%加圧圧縮下に300℃または250℃で70時間保持したのち25℃の恒温室内に30分間放置した試料を測定)。
サンプル:O−リング(P−24サイズ)
ICP高密度プラズマ装置((株)サムコインターナショナル研究所製 MODEL RIE−101iPH)を用いて以下の条件のプラズマ照射を行ない、プラズマ耐性測定をした(O2、O2/CF4混合プラズマとも以下の条件にて測定した)。
ガス流量 :16SCCM
RF出力 :800Wh
圧力 :2.66Pa
エッチング時間:20分間
周波数 :13.56MHz
温度 :250℃
プラズマ照射後の試料(O−リング)を25℃の超純水中に浸漬させ、遊離しているパーティクルを水中に取りだし、粒子径が0.2μm以上のパーティクル数(個/L)を微粒子測定器法(センサー部に流入させたパーティクルを含む超純水に光を当て、液中パーティクルカウンターにより、その透過性や散乱光の量を電気的に測定する方法)により測定する。表1においては、O−リング1個あたりのパーティクル数に換算した値を示す。
示差走査熱量計(装置名:RTG220、エスアイアイ・ナノテクノロジー(株)製)を用いて、窒素雰囲気下、10℃/分で測定したときの1重量%減少温度を測定した。
ダイナミックヘッドスペース装置(日本分析工業(株)製 JHS−100A)を用いて、石英製の密閉管に試料としてO−リング(P−24サイズ)を封入し、200℃にて15分間加熱する。発生したガスを液体窒素で−40℃に冷却したトラップ管に採取濃縮する、ついで350℃に瞬間加熱してガスクロマトグラフィー((株)島津製作所製GC−17A、カラム:(Ultra Alloy Capillary UA−5))に送り込んで分析する。得られたチャートのピーク面積から有機系ガス量(ppm)を算出する。
O−リング(P−24サイズ)の被験サンプル中の金属含有量について、測定する固体試料をまず白金製の蒸発皿(白金純度 99.9%)に入れ、電気炉により試料を800℃にて60分間灰化した後に残存する微量金属を高純度硝酸(67%)に溶解して、フレームレス原子吸光分光光度計(偏光ゼーマン原子吸光分光光度計 Z−5700 (株)日立製作所製)で吸光度を測定した。
実施例および比較例で用いた有機フィラーの評価を行った。評価結果を表1に示す。
含フッ素エラストマー(CNVE(CF2=CFOCF2CF(CF3)OCF2CF2CN)に由来する基を架橋基として含有するTFE/PMVEからなるパーフルオロエラストマー、TFE/PMVE=60/40(モル%))100重量部に対して、架橋剤として2,2−ビス[3−アミノ−4−(N−フェニルアミノ)フェニル]ヘキサフルオロプロパン(中外化成(株)製)1重量部、キナクリドン系顔料(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製 CROMOPHTAL Red 2020)15重量部を混合し、オープンロールにて混練して架橋可能な含フッ素エラストマー組成物を調整した。
含フッ素エラストマー 100重量部
架橋剤 1重量部
有機フィラー 15重量部
混練方法 :ロール練り
プレス架橋 :180℃で20分間
オーブン架橋:290℃で18時間
実施例1のキナクリドン系顔料をジケトピロロピロール系顔料(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製 CROMOPHTAL Red 2030)にした以外は、実施例1と同様にして含フッ素エラストマー組成物およびO−リングを作製した。結果を表2に示す。
実施例1のキナクリドン系顔料をチバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製 CROMOPHTAL Magenta Pにした以外は、実施例1と同様にして含フッ素エラストマー組成物およびO−リングを作製した。結果を表2に示す。
実施例1のキナクリドン系顔料をチバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製 CROMOPHTAL Rubin 4Nにした以外は、実施例1と同様にして含フッ素エラストマー組成物およびO−リングを作製した。結果を表2に示す。
実施例1のキナクリドン系顔料をイソインドリノン系顔料(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製 CROMOPHTAL Yellow 3RLP)にした以外は、実施例1と同様にして含フッ素エラストマー組成物およびO−リングを作製した。結果を表2に示す。
実施例1のキナクリドン系顔料をポリイミド樹脂粉末(商品名UIP−S、宇部興産(株)製)に変更した以外は、実施例1と同様にして含フッ素エラストマー組成物およびO−リングを作製した。結果を表2に示す。
実施例1のキナクリドン系顔料15重量部をカーボンブラック(CANCARB(株)製)20重量部に変更した以外は、実施例1と同様にして含フッ素エラストマー組成物およびO−リングを作製した。結果を表2に示す。
実施例1のキナクリドン系顔料を添加しなかった以外は、実施例1と同様にして含フッ素エラストマー組成物およびO−リングを作製した。結果を表2に示す。
Claims (7)
- シアノ基、カルボキシル基およびアルコキシカルボニル基よりなる群から選択される少なくとも1つの基を有する含フッ素エラストマー、および有機フィラーを含む半導体製造装置のシール材用含フッ素エラストマー組成物であって、
窒素雰囲気下、10℃/分で測定した熱重量分析における、該有機フィラーの1重量%減少温度が300℃以上であり、かつ該有機フィラーが耐プラズマ老化防止効果を有するフィラーである含フッ素エラストマー組成物。 - 含フッ素エラストマーが、パーフルオロエラストマーである請求項1記載の半導体製造装置のシール材用含フッ素エラストマー組成物。
- 有機フィラーが、有機顔料である請求項1または2記載の半導体製造装置のシール材用含フッ素エラストマー組成物。
- 有機顔料が、イソインドリノン系顔料、キナクリドン系顔料、ジケトピロロピロール系顔料およびアンスラキノン系顔料よりなる群より選ばれる少なくとも1種である請求項3記載の半導体製造装置のシール材用含フッ素エラストマー組成物。
- 有機フィラーが、含フッ素エラストマー100重量部に対して、0.5〜50重量部含まれる請求項1〜4のいずれかに記載の半導体製造装置のシール材用含フッ素エラストマー組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の半導体製造装置のシール材用含フッ素エラストマー組成物を架橋して得られる半導体製造装置用シール材。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の半導体製造装置のシール材用含フッ素エラストマー組成物を架橋して得られるプラズマプロセス用半導体製造装置用シール材。
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