JP2007503667A - ディスク状光学データ担体のためのドライブ - Google Patents
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Abstract
ディスク状光学データ担体(10)用のドライブ(20A)において、ドライブ機能を制御する電子部品が配置されるマザーボード(14)と、データ担体(10)を回転駆動するドライブモータ(9)と、データ担体(10)をスキャンする光学スキャニングユニット(15)と、データ担体を持ち上げ、ドライブ(20A)の中へ及びドライブ(20A)の外へデータ担体を運ぶようデザインされる運搬手段とを有し、その運搬手段がマザーボード(14)を用いて与えられ、そのマザーボード(14)は、ドライブ(20A)の外へ及びドライブ(20A)の中へ移動されることができる態様で支持される。
Description
本発明は、ディスク状光学データ担体のためのドライブに関し、そのドライブは、マザーボードを有し、そのマザーボードには、ドライブ機能を制御する電子部品が配置され、そのデータ担体を回転駆動するデータ担体ドライブモータを有し、そのデータ担体の光学スキャニングを行う光学スキャニングユニットを有し、並びにそのデータ担体を持ち上げ、そのデータ担体をドライブの中へ運び、及びそのデータ担体をドライブの外へ運ぶようデザインされる運搬手段を有する。
本発明は、更に、冒頭に与えられるタイプによるドライブを備える家庭電化(CE)製品に関する。
本発明は、更に、ディスク状光学データ担体を、光学データ担体用ドライブの中へ及びドライブの外へ運ぶ方法に関する。そのドライブは、マザーボードを持ち、そのマザーボードにはドライブ機能の制御用の電子部品が配置される。
例えば、CD、CD-ROM、又はDVDのようなディスク状光学データ担体用の従来のドライブは、シャーシと、ドライブデバイスと、データ担体用のスキャニングデバイスと、少なくとも1つのマザーボードとを含み、そのマザーボード上には、そのドライブを制御する電子素子及び電子部品が存在する。そのマザーボードは、しばしば、回路基板、運搬基板(carrying plate)又は保持基板(retaining plate)とも呼ばれる。ディスク状データ担体用のスキャニングデバイスは、光学スキャニングユニットを有する。それは、技術者集団において、しばしば光学ピックアップユニット(OPU)とも呼ばれ、そのデータ担体をスキャンする光学システムを含む。光学スキャニングデバイスは、キャリッジ(carriage)の上で動くことができるように運ばれ、シャーシに接して動くことができるように保たれる。シャーシは、ドライブ及びキャリッジの移動のための様々な電子機械部品を備え付けるのにも役に立つ。更に、ディスク状のデータ担体を回転駆動するドライブデバイスのデータ担体ドライブモータがシャーシに配置される。光学スキャニングユニットは、例えば、レーザービーム源、様々な鏡及びレンズ、フォトディテクタ、データ担体のデータトラックへレーザービームをフォーカスし、そのデータトラックに沿ってレーザービームをトラッキング(tracking)するためのアクチュエータといった、光学データ担体をスキャンするのに必要なすべての部品を運ぶ。通常、レーザー用のドライバ回路及びフォトディテクタ用の信号プロセッサも、光学スキャニングデバイスに格納される。これらの電気部品は、一般に、平坦な金属箔上に配置され、それは、柔軟なプリント回路基板として機能し、同時に、光学スキャニングデバイスの外側に位置する制御電子機器への柔軟な接続を作り出す。シャーシ及びスキャニングデバイスの全体の組立品は、技術者スペシャリストによりCD/DVD機構と呼ばれている。その省略形としてCDM/DVDMが使用され、これは本明細書においても使用されるであろう。CDM/DVDMは、データ担体を保持し、データ担体をドライブの中へ運び、及びデータ担体をドライブの外へ運ぶために与えられる運搬手段として与えられる引き出し部(drawer)と、その引き出し部及びメインマザーボード(メインボード)を駆動するために与えられる機構と共に、前述したドライブを形成し、「ベーシックエンジン(basic engine)」とも呼ばれる。メインマザーボード上には、「ベーシックエンジン」の基本的な制御機能のためのコントローラと、サーボモータ及びアクチュエータに対するいくつかのドライバ回路と、DVD/CDデコーダと、エラー訂正論理回路と、データ担体への書き込みに適したドライブの場合には、記録可能な光学データ担体のタイプに応じて、入力データストリームを書き込みに適したデータ信号にコード化する回路とが存在する。
この種のドライブは、文書である米国特許出願公開番号2001/0030926 A1号(US 2001/0030926 A1)により知られている。その知られているドライブの不利な点は、個々の部品が多数存在することにより、全体の高さを低くしてデバイスを構築することが困難な点である。個々の部品数が多数であることは、製造時においても問題となる。なぜなら、実際の組み立てステップだけでなく、その個々の部品をお互いに位置合わせするため多数の調整ステップをも実行することが必要になるからである。更に、互いに対する様々なモジュールの配線が、必要なスペースと配線の電気的な信頼性との両方に関して問題を生じさせる。なぜなら、一緒に配線されるモジュールのいくつかは、動作中お互い相対的に移動されるためである。
スタンドアロンユニットとしてのDVD/CDプレイヤ/レコーダの構築は、「ベーシックエンジン」に加え、例えば電源供給ユニットと、音声デジタルアナログコンバータを備える入力/出力(I/O)ボードと、レコーダ機能のためのチューナといった追加的な部品を必要とするものであることに留意されたい。更に、全体のデジタルデータストリームをコード化及びデコード化する回路を含む、いわゆる「バックエンド」又はデジタルマザーボード(ボード)が必要とされる。最後に、制御及び指示を伝える前面プレートもまた与えられる。モジュールの数が増加すると、必要なスペースの問題と、組み立て及び配線が高価になるという問題とを増大させることは理解できることである。
その問題は、冒頭で述べたようなタイプに基づくディスク状光学データ担体用のドライブと、第2段落で述べたようなタイプに基づく家庭電化(CE)製品と、第3段落で述べたようなタイプに基づくディスク状光学データ担体を運ぶ方法とを、前述したような欠点が回避されるように生成することで、本発明により解決される。
上述された問題を解決するには、本発明によるドライブおいて、本発明によるドライブが以下のように特徴付けられることができるように、本発明による特徴が与えられる:
ディスク状光学データ担体用のドライブにおいて、ドライブ機能を制御する電子部品が配置されるマザーボードと、データ担体を回転駆動するデータ担体ドライブモータと、データ担体の光学スキャニングを行う光学スキャニングユニットと、データ担体を持ち上げ、データ担体をドライブの中へ運び、及びそれをドライブの外へ運ぶために形成される運搬手段とを有し、運搬手段がマザーボードを用いて実現され、そのマザーボードはドライブの外へ移動されることができ、かつドライブの中へ移動されることができるような態様で運ばれる。
ディスク状光学データ担体用のドライブにおいて、ドライブ機能を制御する電子部品が配置されるマザーボードと、データ担体を回転駆動するデータ担体ドライブモータと、データ担体の光学スキャニングを行う光学スキャニングユニットと、データ担体を持ち上げ、データ担体をドライブの中へ運び、及びそれをドライブの外へ運ぶために形成される運搬手段とを有し、運搬手段がマザーボードを用いて実現され、そのマザーボードはドライブの外へ移動されることができ、かつドライブの中へ移動されることができるような態様で運ばれる。
上述された問題を解決するため、本発明によるドライブは、この種の家庭電化製品において提供される。
上述された問題を解決するため、本発明による方法において、本発明による方法が以下のように特徴付けられることができるように、本発明による特徴が与えられる:
ディスク状光学データ担体を光学データ担体用ドライブの中へ及びドライブの外へ運ぶ方法において、そのドライブは、ドライブ機能を制御する電子部品が配置されるマザーボードを持ち、データ担体がマザーボードを用いて運ばれ、マザーボードがドライブの外へ及びドライブの中へ移動される。
ディスク状光学データ担体を光学データ担体用ドライブの中へ及びドライブの外へ運ぶ方法において、そのドライブは、ドライブ機能を制御する電子部品が配置されるマザーボードを持ち、データ担体がマザーボードを用いて運ばれ、マザーボードがドライブの外へ及びドライブの中へ移動される。
本発明による特徴の結果として、従来の装置に比べて部品の数が減らされる。特に、必要な接続手段が減らされ、重量軽減と高い動作信頼性とに貢献する。更に、必要とされる機械的な部品が従来技術における装置より少ないことから、ドライブ全体の組み立てがロボットを用いて自動化されることができる。データ担体を保持し及び運ぶ従来の引き出し部と、その引き出し部をガイドするフレーム又はレールとがなくても行える点で特に有利であることがわかる。最後に、本発明による特徴の結果として、知られているドライブよりもドライブの全体の高さを低くすることを達成することができる。
請求項2及び16に記載の手段によれば、必要な部品数が最小化され、比較的少ない調整ステップが実行されるだけですむという利点が得られる。
請求項3及び17に記載の手段によれば、マザーボードのエッジがすり減らされず、滑り(sliding)に対する抵抗が一定で小さいという利点が得られる。
請求項4に記載の手段によれば、エッジ保護が比較的容易に製造され、比較的複雑でない態様でマザーボードに結合されることができるという利点が得られる。
請求項5及び18に記載の手段によれば、データ担体ドライブモータを運ぶフレームなしで行うことができ、ドライブモータがマザーボード(回路基板)上に配置されることもできる場合、製造時にかなりの簡略化をもたらすという利点が得られる。製造時において、データ担体ドライブモータは、高い位置精度でマザーボード上に配置されることができ、マザーボードと共に、データ担体を保持し及び運ぶ、並びにデータ担体を回転駆動する多目的ドライブユニットを形成する。
請求項6及び19に記載の手段によれば、マザーボードが比較的高い精度でガイドされることができるという利点が得られる。
請求項7及び20に記載の手段によれば、マザーボードの場所又は位置が、続いて調整されることができるという利点が得られる。
請求項8に記載の手段によれば、比較的高い動作信頼性が柔軟な電気的接続に関して得られるという利点が得られる。
請求項9及び20に記載の手段によれば、コンパクトかつ堅牢な構造の運搬手段が確実にされるという利点が得られる。
請求項10及び21に記載の手段によれば、従来の装置と比較して、1つのモータが省略されることができ、それは材料費用に関して比較的大きな節約を意味するという利点が得られる。
請求項11及び22に記載の手段によれば、インサートされたデータ担体及び/又は光学スキャニングデバイスが、ある環境下においてドライブに影響を与える機械的な振動から切り離されるという利点が得られる。
請求項12及び23に記載の手段によれば、ドライブの一層簡単な製造、部品数の更なる削減、及び、よりコンパクトなモジュール式構造という利点が得られる。
請求項13及び24に記載の手段によれば、ドライブの一層簡単な製造、及び部品数の更なる削減という利点が得られる。
請求項14によるCE製品の場合、ドライブに関連して述べられる手段は、請求項2乃至13のいずれかにより予想され、従って、ドライブの場合に述べられる利点が同様にこのようなCE製品の利点になることに留意すべきである。
本発明のこれら及び他の側面は、本書に説明される実施形態より明らかとなり、かつ実施形態を参照して説明されるだろう。
本発明は、以下、図面に表される3つの実施形態を参照して説明されるであろうが、本発明はこれらに限定されるものではない。
図1は、ディスク状光学データ担体10のための本発明によるドライブ20Aを示す。そのドライブ20Aは、本発明の実施形態において、CD/DVDプレイヤ/レコーダ20に組み込まれている。CD/DVDプレイヤ/レコーダ20は、電子的及び電気的な素子及び部品のためのマザーボードを含み、そのマザーボードは、本書ではボードと表記される。I/Oボード1が与えられ、その上には、(詳細には示されないが):入力/出力コネクタ、音声デジタル/アナログコンバータ、及びレコーダ機能のためのチューナがある。I/Oボード1は、筐体4に固定される。I/Oボード1は、フラットケーブル2を介してメインボード14と通信する。メインボードは、従来の「バックエンド」ボードの回路、即ち、全体のデジタルデータストリームのコード化及びデコード化を行う回路と、「ベーシックエンジン」の電子モジュールとを両方有する。「ベーシックエンジン」の電子モジュールは、例えば、「ベーシックエンジン」の基本制御機能のためのコントローラ、サーボモータ及びアクチュエータに対するドライバ回路、DVD/CDデコーダ、エラー訂正論理回路、並びにレコーダ機能のためデータ担体10への書き込みに適した書き込み信号へ入力データストリームをコード化する回路などである。メインボード14を用いて、運搬手段が達成される。それは、データ担体10を保持し、データ担体10をドライブ20Aの中へ運び、及びそれをドライブ20Aの外へ運ぶようデザインされる。従って、従来の装置において知られている機能である、データ担体10を携行又は保持し、及びデータ担体10を運ぶ引き出し部の機能が実現される。この目的のため、メインボード14は、筐体4の外へ及び筐体4の中へ戻るように移動されることができるようスライディングサポート(sliding support)を筐体4に持つ。光学データ担体10のインサート又はイジェクトの並進動作(translational motion)において、メインボード14をガイドするスライディングサポートは、メインボードの長手エッジ14aに係合し又は囲うスライディング・ベアリング・ブロック17と、メインボード14の反対側の長手エッジ14bをガイドするガイドレール7とにより与えられる。ガイドレール7は、ディスクドライブモータ8のドライブシャフトに取り付けられるピニオン(pinion:小歯車)に係合する固定された鋸歯状ラック7aを有する。この点において、スライディング・ベアリング・ブロック17の代わりに、支持手段としてローラ又はホイールを、それらの間でマザーボード14又はメインボード14がガイドされるように与えることも可能であることに留意すべきである。磁気作用を備えるベアリングもあり得る。
ディスクドライブモータ8は、ディスクドライブモータ8に対する別個の接続配線が必要なくなるよう、メインボード14に直接固定され、その接続端子に半田付けされる。ディスクドライブモータ8が動作するとき、回転方向に応じて、メインボード14が、筐体4の外へ又は筐体4の中へ戻るようにスライドする。ラック及びピニオン機構に代わるものとしては、ドライブモータ8が、ワームギア機構を用いてメインボード14を駆動することもできる。ベルトドライブ、又はメインボード14を装置20の外へ移動させるときメインボード14に関するバネ作用の復元力に打ち勝つ機構を与えることもできることに留意すべきである。メインボード14は、その上に多数の高度に集積された電子部品が配置されるため、通常4層から6層を持つ多層ボードとしてなされ、各層は一般に、エポキシレジン担体で運ばれる銅箔からなり、すべての層は一緒にラミネート処理される。こうした理由から、メインボード14は、卓越したたわみ強度及びねじれ強度を持ち、これらの卓越した機械的な特性により、光学データ担体10の保持及び運搬のための運搬手段として非常に適している。運搬手段としてメインボード14を用いることにより、別の運搬手段及びそのベアリングを与える必要がない。従って、知られている装置と比較して、材料費用及び組み立て費用において比較的大きな削減が達成されることができる。
I/Oボード1とメインボード14との間のフラットケーブル2の長さは、フラットケーブル2がメインボード14の動きを何ら制限することのないように寸法が取られる(dimensioned)ことに留意すべきである。
理論的には、I/Oボード1の部品をメインボード14に同様に配置することが可能であろうが、費用を考えるとこれは好ましくない。メインボード14は、電気的な接続が多層ボードでのみ実現されることができる高度に集積された(LSI)回路を多数含むので、このメインボード14の単位面積あたりの価格は比較的高い。他方、面積の大きな部品、例えば、プラグ又はソケットは、I/Oボード1に配置される。しかし、それらは接続用の足(connecting legs)をほとんど持たず、そこでその配線には安価な1層ボードで十分である。更に、これでも、ソケット等を筐体へ固定することを回避しない。これは、I/Oボード1を用いて簡単にもたらされることができる。
CD/DVDプレイヤ/レコーダ20の前面に面するメインボード14の側では、垂直なディスプレイ11がメインボード14にしっかりと半田付けされる。このディスプレイ11は、CD/DVDプレイヤ/レコーダ20の重要な機能を示すものとして機能し、一般的にディスプレイを制御する組み込みディスプレイコントローラを有する。ディスプレイ11をメインボード14に直接半田付けすることは、繰り返しになるが、例えばエッジコネクタ又はフラットケーブルのような電気的接続手段を節約することになる。電気的接続手段は、ディスプレイがCD/DVDプレイヤ/レコーダのフロントパネルに取り付けられ、その接続手段を介してメインボードと通信する従来の装置では、かなり必要とされる可能性が高いものである。同様にして、本発明の実施形態においては、動作素子、例えば、プッシュボタン及びスイッチが、メインボード14に直接半田付けされるか又はディスプレイに一体化されることができる。ディスプレイ11と、一般にCD/DVDプレイヤ/レコーダの内部とをへたな修理(tinkering)及び汚れ(soiling)から保護するため、フロントカバー12がディスプレイ11の前のメインボード14に固定される。
メインボード14は、データ担体ドライブモータ9も運ぶ。そのドライブシャフトは、ディスク状光学データ担体10をクランプし(clamping:固定する)回転させるクランピングデバイスを運ぶ。データ担体ドライブモータ9は、メインボード14に直接半田付けされ、ここでも接続リード線の必要はなくなる。
メインボード14の内側エッジ(参照マーク14c及び14d参照)により規定されるリセス(recess:くぼみ)又はスロット状の開口部18がメインボード14に形成される。光学スキャニングデバイス15は、技術専門用語では光学ピックアップユニット(OPU)と呼ばれ、その底部がキャリッジとして形成されるものであるが、開口部18内でスライドする。OPU15は同時に、メインボード14により運ばれ、OPU15は、メインボード14に対し、並進的な動きで動くことができる。このOPU15からはレーザービーム用のレンズ3が、引き出し部において見られることができる。OPU15の残りの部分は、OPU15の筐体に含まれ、引き出し部からは見られることができない。OPU15は、左右にスライディングレール16を持つ。これは、スライディングレール16に向かい合うメインボード14の内部エッジ14cと係合し又は囲み、これらの内部エッジ14cに沿ってスライドし、こうしてOPU15をガイドする。OPU15とメインボード14との間の電気的及び/又は温度的な接続が良好であるように、スライディングレール16は、電気的及び/又は温度的な導電性がよい物質から作られ、メインボード14に最大限接触するようにデザインされる。スライディングレール16を介したOPU15とメインボード14との間の電気的接続は、更に、OPU15の電気的な供給のために機能する。スライディングレール16を介したOPU15とメインボード14との間の良好な電気的な接続は、メインボード14の接地表面に接するOPU15の接地を改善するものとしても機能し、従って、EMC、EMI及びESD問題を減少させることに役に立つ。OPU15とメインボード14との間の良好な温度的な接続は、OPU15からメインボード14への熱を抽出するものとしても機能する。そしてこの目的のため、大きな面積を覆ういわゆる接地表面が、例えば、メインボード14のトップ及び/又は底面に与えられ、電気的な基準電位に接続される。この場合、メインボード14は、OPU15に対するヒートシンクとしても機能する。OPU15の制御は、メインボード14に取り付けられる電子部品によるフラットフィルム接続13を介して行われる。
OPU15は、次のような態様で、メインボード14の開口部18でガイドされる。それは、OPU15と、特にレーザービームに対するレンズ3とが、ディスク状光学データ担体10に対して相対的に半径方向に移動し、データ担体10の読み出しゾーンを半径方向に完全にスキャンすることができるような態様である。OPU15の並進的な動きに対して、後者が、メインボード14に半田付けされるキャリッジモータ6に係合する適切な長さの鋸歯状ラック5と共に与えられる。もちろん、メインボード14にラック5を、OPU15にキャリッジモータ6を配置することも可能であろう。しかし、その変形例は、OPU15の総重量が大きい、かつメインボード14とキャリッジモータ6との間の接続ケーブルを必要とするという不利な点を持つ。
OPU15のスライディング動作(sliding)を許容するため、ホイール、ローラ、又は、スライディング動作を可能にする他のベアリング、例えば磁気作用を備えるベアリングを与えることもできることに留意すべきである。
キャリッジモータ6と引き出し部ドライブモータ8とは、内部ギア機構又は内部スイッチング機構を介してOPU15又はメインボード14のいずれかを選択的に駆動することのできる1つのモータとして結合されることができることに留意すべきである。CD/DVDプレイヤ/レコーダのOPU15及びメインボード14は、動作中決して同時に動かされてはならないので、1つのモータがこれらの目的のためには十分である。それは、OPU15のラック又はメインボードのラック7のいずれかを1つのモータに結合するために、いくつかの機械的な変更部品を必要とするだけである。結合に関する変更は、簡単なソレノイド又はいくつかの他のアクチュエータによりもたらされることができる。
キャリッジモータ6とディスクドライブモータ8とは、従来のモータとして生産される。しかしながら、それらは、ステータコイルとその駆動回路と通信回路とがボードに直接半田付けされる、ウルトラフラットなディスク状モータで形成されることもできる。
メインボード14は、こうして、材料及び費用にかなりの節約を与え、従来技術の装置で使用されるOPU15をガイドするフレームを置き換える。多層ボードとしてのそのデザインにより、メインボード14は、OPUをガイドし運ぶことができるように必要なたわみ強度及びねじり強度を特定の許容範囲以内で持つ。必要であれば、メインボード14は、振動減衰要素を介して筐体4上で支持され、例えば、スライディング・ベアリング・ブロック16とガイドレール7とが振動減衰デザインであるか、又はそのターン(turn)に振動減衰ベアリングを持つことができる。
図2は、ドライブがイジェクトされた位置でのドライブ20Aを、インサートされたディスク状光学データ担体10と共に示す。ドライブ20Aの部品とその機能とは、図1を参照して既に説明がされているので、追加的な説明は必要がない。しかしながら、図1と図2とを比較すると、光学データ担体10のインサート及びイジェクトに対する運搬手段としてのメインボード14の機能をはっきりと理解することができる。
スライディングベアリング(スライディング・ベアリング・ブロック17、ガイドレール16)におけるメインボード14とメインボード14におけるOPU15との誘導(guidance)の正確さを増加するため、様々な追加的な手段がとられることができる。これらの手段は、一方で、メインボード14の外側エッジ14a、14b及び/又は内側エッジ14c、14dに対するエッジ保護を与えることを有する。このエッジ保護は同時にスライディング手段及びガイド手段としても機能する。エッジ保護は、例えば、図3に示されるように、ボードの個々のエッジ14a及び14b、又は14c及び14dを囲うU字型の(U-profile)金属シート21、22、23及び24として与えられることができる。それの代替としては、メインボード14がスライディングベアリング17で直接にはガイドされない、及び/又はOPU15がメインボード14のエッジで直接にはガイドされないが、それぞれの場合に、例えば、ガイドストリップ(guide strip)又は図4に示されるようなガイドバー25から28といった、正確に機械加工された金属からなるガイド手段が与えられる。これらのガイド手段は、圧入式(pressing-in)、スナップはめこみ式(snap-fitting)、グルーイング(gluing:接着式)、ネジ締め式(screwing)、半田付け式又は他の適切な態様によりメインボード14に固定されることができる。ガイドバー25から28又はガイドストリップが、メインボード14のOPU15のスライディングベアリング用に使用されるとき、メインボード14の開口部18は省略されることができ、OPU15がメインボード14に配置されるモジュール越しに移動されることができる。これは、メインボードの全体の領域が、モジュールの場所として使用されることができ、メインボード14が全体的に一層堅くなるという利点を持つ。ガイドストリップ又はガイドバー25から28は、更に、メインボード14に対する正確な位置合わせ、位置決め又は方向付けのための調整手段29から31又は32から35と共に与えられることができる。調整手段29から35はメインボード14に固定される。これは、メインボード14及び/又はOPU15の正確な平行誘導を確実にする。
CE製品20がポータブルプレイヤ又はレコーダの形態をとることもできることに留意すべきである。
更に、本発明によるドライブを備える装置が、デスクトップコンピュータ又はポータブルコンピュータの形態をとることもでき、ドライブは、データドライブ、マルチメディア対応ドライブ又はこれら2つのドライブを組み合わせたドライブの形態をとることができることに留意すべきである。
更に、本発明によるドライブにおいて、マザーボードは、単に1つのデータ担体を運ぶようデザインされる必要はなく、2つ、3つ、又はそれ以上のデータ担体を同時に運ぶよう与えられ、デザインされることもできることに留意すべきである。
Claims (24)
- ディスク状光学データ担体のためのドライブであって、ドライブ機能の制御用の電子部品が配置されるマザーボードと、
前記データ担体を回転駆動するデータ担体ドライブモータと、
前記データ担体の光学的なスキャニング用の光学スキャニングユニットと、前記データ担体を持ち上げ、前記データ担体を前記ドライブの中へ運び、及び前記データ担体を前記ドライブの外へ運ぶようになされる運搬手段とを有し、前記運搬手段は、前記マザーボードを用いて実現され、該マザーボードが、前記ドライブの外へ移動されることができ、かつ前記ドライブの中へ移動されることができるよう、ベアリングで支持される、ディスク状光学データ担体のためのドライブ。 - 前記ドライブに固定されるスライディングベアリングが与えられ、該スライディングベアリングは、前記マザーボードのエッジで該マザーボードをスライドさせ及びガイドするよう与えられる、請求項1に記載のドライブ。
- 前記ボードの前記エッジが、エッジ保護手段と共に与えられ、該エッジ保護手段は、好ましくは、前記ボードの前記エッジ自身と比べてスライディングに対する一層弱い抵抗力を持つ、請求項2に記載のドライブ。
- 前記エッジ保護手段が、シートメタルの形態をとり、好ましくは、U字形をしており、前記ボードエッジに係合するか又は前記ボードエッジを囲う、請求項3に記載のドライブ。
- 前記データ担体ドライブモータが、前記マザーボードに配置され、前記データ担体ドライブモータは、好ましくは、前記データ担体を堅くクランプするクランピングデバイスを備える、請求項1に記載のドライブ。
- 前記マザーボードが、前記ドライブに固定されるスライディングベアリングでガイドされ且つスライドするように移動可能なガイドバー又はガイドレールを持つ、請求項1に記載のドライブ。
- 前記ガイドバー又はガイドレールが、傾斜及び/又は位置合わせに関する調整の可能性を有して前記マザーボードに固定される、請求項6に記載のドライブ。
- 前記マザーボードが、柔軟なケーブル又は電気的導電トラックで形成される柔軟なフラットフィルムを介してI/Oボードに接続される、請求項1に記載のドライブ。
- ディスクドライブモータが前記マザーボードに配置され、該モータは、前記マザーボードを前記ドライブの中へ又は外へ移動させるよう、前記ドライブに配置される固定された駆動手段と相互作用する、請求項1に記載のドライブ。
- 前記光学スキャニングユニットが、前記マザーボード上で移動する可能性を有して配置され、前記ディスクドライブモータは、前記マザーボードの運搬に加え、前記光学スキャニングユニットの移動に対しても与えられる、請求項9に記載のドライブ。
- 前記マザーボードが、振動減衰手段により前記ドライブ内に支持される、請求項1に記載のドライブ。
- ディスプレイ及び/又は動作素子が、前記マザーボードに配置される、請求項1に記載のドライブ。
- フロントカバーが、前記マザーボードに配置される、請求項1に記載のドライブ。
- 家庭電化製品、好ましくは、CD/DVDプレイヤ/レコーダであって、該電化製品は、請求項1乃至13のいずれかに記載のドライブと共に与えられる、家庭電化製品。
- ディスク状光学データ担体を光学データ担体用のドライブの中へ及び前記ドライブの外へ運ぶ方法であって、前記ドライブが、ドライブ機能を制御する電子部品が配置されるマザーボードを持ち、前記データ担体は、前記マザーボードを用いて運ばれ、前記マザーボードが前記ドライブの外へ及び前記ドライブの中へ移動される、方法。
- 前記マザーボードが、前記ドライブに固定されるスライディングベアリングを用いてスライドするよう前記マザーボードのエッジでガイドされる、請求項15に記載の方法。
- 前記マザーボードが、前記ボードエッジに対するエッジ保護手段を用いて、前記マザーボードのエッジでスライドし、該エッジ保護手段は、好ましくは、前記ボードエッジ自身と比べてスライディングに対する一層弱い抵抗力を持つ、請求項16に記載の方法。
- 前記データ担体が、前記マザーボードに配置されるデータ担体ドライブモータを用いて保持され、該データ担体ドライブモータは、前記データ担体を堅くクランプするクランピングデバイスを持つ、請求項15に記載の方法。
- 前記マザーボードに与えられ、かつ前記ドライブに固定されるスライディングベアリングによりガイドされるガイドバー又はガイドレールを用いて前記マザーボードが運ばれる、請求項15に記載の方法。
- 前記マザーボードが、該マザーボードに配置されるディスクドライブモータを用いて前記ドライブの外へ及び前記ドライブの中へ移動され、該モータは、前記ドライブに配置される固定された駆動手段と相互作用する、請求項15に記載の方法。
- 移動する可能性を有して前記マザーボードに配置される光学スキャニングユニットが、ディスクドライブモータを用いて前記マザーボードの運搬とは独立して移動される、請求項20に記載の方法。
- 前記マザーボードの振動が、前記ドライブ中の前記マザーボードの振動減衰マウンティングにより減衰される、請求項15に記載の方法。
- 前記マザーボードの運搬中、前記マザーボードに配置されるディスプレイ及び/又は前記マザーボードに配置される動作素子もまた運ばれる、請求項15に記載の方法。
- 前記マザーボードの運搬中、前記マザーボードに配置されるフロントカバーが、前記マザーボードの動きの方向に応じてドライブの前面を開閉する、請求項15に記載の方法。
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