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JP2007331743A - デフロスタ用送風ダクト - Google Patents

デフロスタ用送風ダクト Download PDF

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JP2007331743A
JP2007331743A JP2007114375A JP2007114375A JP2007331743A JP 2007331743 A JP2007331743 A JP 2007331743A JP 2007114375 A JP2007114375 A JP 2007114375A JP 2007114375 A JP2007114375 A JP 2007114375A JP 2007331743 A JP2007331743 A JP 2007331743A
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JP
Japan
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air
duct
rib portion
conditioned air
wind direction
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JP2007114375A
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English (en)
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Tadashi Shimada
忠 島田
Hiroshi Kishi
宏 岸
Ryoichi Tochigi
良一 栃木
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】吹出口からの吹き出し流が幅広範囲で、且つ、遠い範囲をカバーでき、しかも、均一な吹き出し分布が得られるデフロスタ用送風ダクトを提供する。
【解決手段】導入口13から導入した空調風を吹出口14まで導く送風路15が内部に形成され、吹出口14より空調風をフロントガラスに向かって吹き出すダクト本体16を設け、送風路15を形成するダクト本体16の内面で、且つ、空調風の主流が沿って流れる面を第1面16aとし、その対向する面を第2面16bとすると、第1面16aから第2面16bに向かって突出し、且つ、第2面16bにまで達しない風向変更リブ部17を設けた。
【選択図】図4

Description

本発明は、フロントガラスに向かって吹き出す空調風を導くデフロスタ用送風ダクトに関する。
この種の従来のデフロスタ用送風ダクトとしては、特許文献1に開示されたものがある。このデフロスタ用送風ダクト100は、図9に示すように、一端に導入口101aが他端に吹出口101bが開口する送風路101cが内部に形成されたダクト本体101と、このダクト本体101の送風路101cを分岐する左右一対の風向変更リブ部102,102とを備えている。導入口101aには空調ユニット103が接続され、空調ユニット103より所望温度の空調風が導入される。吹出口101bはフロントガラス(図示せず)の下端のインストルメントパネル(図示せず)上に開口されている。
左右一対の風向変更リブ部102,102は、直線形状を有し、互いの間隔を徐々に広げるように傾斜して配置されている。各風向変更リブ部102は、送風路101cを完全に3つに仕切っている。
この従来例によれば、導入口101aより導入された空調風は、風向変更リブ部102,102が全体として空調風を扇状に広がらせつつ進むように案内するため、吹出口101bからの吹き出し分布を幅広範囲にすることができる。
特開平10−236153号公報
しかしながら、従来のデフロスタ用送風ダクト100では、風向変更リブ部102,102が送風路101cを完全に仕切るため、風向変更リブ部102,102の周辺に無風域が発生する可能性があり、その結果として風速が低下する。従って、吹き出し分布が幅広範囲であるが、吹出口101bから遠い範囲をカバーできない。
又、全ての空調風の風向が同じであるため、風向変更リブ部102,102の後流にいわゆる吹き出し空気流の谷が発生する。従って、吹き出し分布が幅広範囲であるが、部分的にムラができる。
そこで、本発明は、吹出口からの吹き出し流が幅広範囲で、且つ、遠い範囲をカバーでき、しかも、均一な吹き出し分布が得られるデフロスタ用送風ダクトを提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、導入口から導入した空調風を吹出口まで導く送風路が内部に形成され、前記吹出口より空調風をフロントガラスに向かって吹き出すダクト本体を設け、前記送風路を形成する前記ダクト本体の内面で、且つ、空調風の主流が沿って流れる面を第1面とし、前記ダクト本体の内面で、且つ、前記第1面に対向する面を第2面とすると、前記第1面から前記第2面に向かって突出し、且つ、前記第2面にまで達しない風向変更リブ部を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のデフロスタ用送風ダクトであって、前記風向変更リブ部は、導入された空調風の主流の方向に沿って延びる直線リブ部と、この直線リブ部の下流端に連続し、且つ、前記空調風の主流の方向に対して徐々に所望の方向に曲げられた曲線リブ部とから構成されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載のデフロスタ用送風ダクトであって、前記風向変更リブ部の下流端部は、下流に向かうに従って高さが滑らかに減少し、その最下流端の高さがゼロになるよう形成したことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項記載のデフロスタ用送風ダクトであって、前記導入口は車幅方向に幅狭に形成され、前記吹出口は車幅方向に幅広に形成されると共に、前記導入口は車両前後方向に広く形成され、前記吹出口は車両前後方向に狭く形成され、前記導入口の断面積と前記吹出口の断面積がほぼ同じに設定されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、送風路に導入された空調風の主流は第1面の近傍を進むことから風向変更リブ部によって風向を変えながら進む風向変更流となり、主流以外の空気流は第2面の近傍を進むことから風向変更リブ部によって風向を変えずに進むリブ横断流となるため、風向変更リブ部の周辺に無風域が発生せず、その結果として風速を低下させずに進む。又、風向変更流とリブ横断流という進行方向の異なる空気流が吹出口より吹き出すため、風向変更リブ部の後流に無風域、いわゆる吹き出し空気流の谷が発生しない。以上より、吹出口からの吹き出し流が幅広範囲で、且つ、遠い範囲をカバーでき、しかも、均一な吹き出し分布が得られる。
更に、風向変更リブ部が送風路を完全に仕切らないことから風向変更リブ部による送風抵抗も小さくなるため、この点からも風速低下を防止できる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、空調風の主流は直線リブ部でガイドされながら進み、その後に曲線リブ部によってスムーズに風向が変更されるため、空調風の風向がいきなり変更される場合に発生する空調風の剥離による騒音が発生しない。
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、風向変更リブ部の下流で風割れが発生しないため、吹出風に無風域ができるのを確実に防止できる。
請求項4の発明によれば、請求項1〜請求項3の発明の効果に加え、空調風の流速が送風路内で減速するような事態を極力防止できるため、空調風の吹き出し速度を所定速度に維持できる。従って、フロントガラスの曇り晴れ範囲が狭くなったり、又、曇り晴れスピードが遅くなるような事態を防止できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図7は本発明の一実施形態を示し、図1は車両の概略図、図2はドライバーからインストルメントパネル側を見た図、図3はデフロスタ用送風ダクトとフロントガラスの正面図、図4は図3のA−A断面図、図5は風向変更リブ部の拡大図、図6は図4のB部拡大図、図7は風向変更流とリブ横断流を示す図である。
図1に示すように、車両1は、その車室前方がフロントガラス2で被われている。このフロントガラス2の下端の車室側には、インストルメントパネル3が配置されている。このインストルメントパネル3の下方位置には、空調ユニット4が設置されている。空調ユニット4は、所望温度の空調風を作成し、作成した空調風はデフロスタ用送風ダクト10等の種々のダクトを介して車室内に吹き出される。
デフロスタ用送風ダクト10は、図2に示すように、フロント用ダクト部11とサイド用ダクト部12から成り、フロント用ダクト部11によってフロントガラス2の曇り晴れを、サイド用ダクト部12によってサイドガラス側の曇り晴れを行う。以下、フロント用ダクト部11の構成を説明する。
図3に示すように、フロント用ダクト部11は、他の車載部品設置スペースの関係などにより左右一対の分岐ダクト部11a,11bから構成されている。各分岐ダクト部11a,11bは、一端に導入口13が、他端に吹出口14が開口する送風路15が内部に形成されたダクト本体16と、このダクト本体16の送風路15に設けられた複数の風向変更リブ部17とをそれぞれ備えている。
導入口13には空調ユニット4が接続され、空調ユニット4より所望温度の空調風が導入される。吹出口14はフロントガラス2の下端のインストルメントパネル3(図1及び図2に示す)上に開口されている。
又、他の車載部品設置スペース上の関係より、導入口13は車幅方向に幅狭寸法D1(図3に示す)に形成され、吹出口14は車幅方向に幅広寸法D2(図3に示す)に形成される。これに対して、導入口13は車両前後方向に広い寸法D3(図4に示す)に形成され、吹出口14は車両前後方向に狭い寸法D4(図4に示す)に形成されている。以上によって、導入口13の断面積と吹出口14の断面積はほぼ同じに設定されている。
風向変更リブ部17は、各送風路15内の2箇所に配置されている。各風向変更リブ部17は、図4に示すように、送風路15を形成するダクト本体16の内面で、且つ、空調風aの主流が沿って流れる面を第1面16aとし、ダクト本体16の内面で、且つ、第1面16aに対向する面を第2面16bとすると、第1面16aから第2面16bに向かって突出し、且つ、第2面16bにまで達しないよう設定されている。風向変更リブ部17の高さhは、送風路15の高さをHとすると、1/3・H〜2/3・Hの高さに設定されている。
風向変更リブ部17は、図5に示すように、導入口13から導入された空調風aの主流の方向に沿って延びる直線リブ部17aと、この直線リブ部17aの下流端に連続し、且つ、空調風aの主流の方向に対して徐々に所望方向に曲げられた曲線リブ部17bとから構成されている。
風向変更リブ部17の下流端部は、図6に示すように、下流に向かうに従って高さが滑らかに減少し、その最下流端の高さがゼロになるよう形成されている。つまり、図7の破線で示すように形成すると、最下流端の位置に段差ができるが、その段差ができないように形成されている。
上記構成において、導入口13より導入された空調風aは、各風向変更リブ部17が全体として空調風aを広がらせつつ進むように案内するため、吹出口14からの吹き出し分布が幅広範囲になる。
ここで、送風路15内の空調風aの流れをより詳細に説明すると、図4及び図7に示すように、送風路15に導入された空調風aの主流は、第1面16aの近傍を進むことから風向変更リブ部17によって風向を変えながら進む風向変更流bとなり、主流以外の空調風aは第2面16bの近傍を進むことから風向変更リブ部17によって風向を変えずに進むリブ横断流cとなるため、風向変更リブ部17の周辺に無風域が発生せず、その結果、風速を低下させずに進む。又、風向変更流bとリブ横断流cという進行方向の異なる空気流が吹出口14より吹き出すため、風向変更リブ部17の下流に無風域、いわゆる吹き出し空気流の谷が発生しない。以上より、吹出口14からの吹き出し風が幅広範囲で、且つ、遠い範囲をカバーでき、しかも、均一な吹き出し分布が得られる。図3には破線で吹き出し風の等風速域が示され、最上方位置の破線が有効風速値到達域である。
更に、風向変更リブ部17が送風路15を完全に仕切らないことから風向変更リブ部17による送風抵抗も小さくなるため、この点からも風速低下を防止できる。
この実施形態では、風向変更リブ部17は、空調風aの主流の方向に沿って延びる直線リブ部17aと、この直線リブ部17aの下流端に連続し、且つ、空調風aの主流の方向に対して徐々に所望の方向に曲げられた曲線リブ部17bとから構成されたので、空調風aの主流は直線リブ部17aでガイドされながら進み、その後に曲線リブ部17bによってスムーズに風向が変更されるため、空調風の風向がいきなり変更される場合に発生する空調風の剥離による騒音の発生がない。
この実施形態では、風向変更リブ部17の下流端部は、下流に向かうに従って高さが滑らかに減少し、その最下流端の高さがゼロになるよう形成したので、風向変更リブ部17の下流で風割れが発生しないため、吹出し風に無風域(いわゆる吹き出し風の谷)ができるのを確実に防止できる。
この実施形態では、導入口13は車幅方向に幅狭に形成され、吹出口14は車幅方向に幅広に形成され、導入口13は車両前後方向に広く形成され、吹出口14は車両前後方向に狭く形成され、導入口13の断面積と吹出口14の断面積がほぼ同じに設定されたので、空調風の流速が送風路15内で減速するような事態を極力防止できるため、空調風の吹き出し速度を所定速度に維持できる。従って、フロントガラス2の曇り晴れ範囲が狭くなったり、又、曇り晴れスピードが遅くなるような事態の防止に寄与する。
図8は他の実施形態に係るデフロスタ用送風ダクトとフロントガラスの正面図である。前記実施形態のフロント用ダクト部11は、縦長タイプの場合であったが、図8のフロント用ダクト11Aは横長タイプである点が相違する。このような相違によって風向変更リブ部17Aは、空調風の広がりを抑制する方向に空調風の風向を変更するように設定されている。これ以外の他の構成は前記実施形態と同様であるため、説明を省略する。この他の実施形態においても、前記実施形態と同様な作用・効果が得られる。
尚、第1及び第2実施形態の風向変更リブ17,17Aは、直線リブ部17aと曲線リブ部17bから構成されているが、風向を変更する必要のない箇所、又は、風向を大きく変更する必要のない箇所では直線部のみから成るものであっても良い。
本発明の一実施形態を示し、車両の概略図である。 本発明の一実施形態を示し、ドライバーからインストルメントパネル側を見た図である。 本発明の一実施形態を示し、デフロスタ用送風ダクトとフロントガラスの正面図である。 本発明の一実施形態を示し、図3のA−A断面図である。 本発明の一実施形態を示し、風向変更リブ部の拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、図4のB部拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、風向変更流とリブ横断流を示す図である。 本発明の他の実施形態を示し、デフロスタ用送風ダクトとフロントガラスの正面図である。 従来例のデフロスタ用送風ダクトの斜視図である。
符号の説明
2・・・フロントガラス
10・・・デフロスタ用送風ダクト
13・・・導入口
14・・・吹出口
15・・・送風路
16・・・ダクト本体
16a・・・第1面
16b・・・第2面
17,17A・・・風向変更リブ部
17a・・・直線リブ部
17b・・・曲線リブ部

Claims (4)

  1. 導入口(13)から導入した空調風を吹出口(14)まで導く送風路(15)が内部に形成され、前記吹出口(14)より空調風をフロントガラス(2)に向かって吹き出すダクト本体(16)を設け、
    前記送風路(15)を形成する前記ダクト本体(16)の内面で、且つ、空調風の主流が沿って流れる面を第1面(16a)とし、前記ダクト本体(16)の内面で、且つ、前記第1面(16a)に対向する面を第2面(16b)とすると、
    前記第1面(16a)から前記第2面(16b)に向かって突出し、且つ、前記第2面(16b)にまで達しない風向変更リブ部(17,17A)を設けたことを特徴とするデフロスタ用送風ダクト(10)。
  2. 請求項1記載のデフロスタ用送風ダクト(10)であって、
    前記風向変更リブ部(17,17A)は、導入された空調風の主流の方向に沿って延びる直線リブ部(17a)と、
    この直線リブ部(17a)の下流端に連続し、且つ、前記空調風の主流の方向に対して徐々に所望の方向に曲げられた曲線リブ部(17b)とから構成されたことを特徴とするデフロスタ用送風ダクト(10)。
  3. 請求項1又は請求項2記載のデフロスタ用送風ダクト(10)であって、
    前記風向変更リブ部(17,17A)の下流端部は、下流に向かうに従って高さが滑らかに減少し、その最下流端の高さがゼロになるよう形成したことを特徴とするデフロスタ用送風ダクト(10)。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項記載のデフロスタ用送風ダクト(10)であって、
    前記導入口(13)は車幅方向に幅狭に形成され、前記吹出口(14)は車幅方向に幅広に形成されると共に、前記導入口(13)は車両前後方向に広く形成され、前記吹出口(14)は車両前後方向に狭く形成され、前記導入口(13)の断面積と前記吹出口(14)の断面積がほぼ同じに設定されたことを特徴とするデフロスタ用送風ダクト(10)。
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