JP2007320631A - 酸素検知機能を有するバリア性包装材料及びそれを用いた包装袋並びにバリア容器用蓋材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明バリアフィルム(11)の一方の面に、二軸延伸ポリエステルフィルム(12)、シーラントフィルム(15)が順次積層された積層体の、前記二軸延伸ポリエステルフィルム(12)にインキ乾燥被膜からなる酸素インジケーター層(13)と遮光層(14)が施されていることを特徴とする酸素検知機能を有するバリア性包装材料である。
【選択図】図1
Description
ドフィルム(16)、二軸延伸ポリエステルフィルム(12)、シーラントフィルム(15)が順次積層された積層体の、前記二軸延伸ポリエステルフィルム(12)にインキ乾燥被膜からなる酸素インジケーター層(13)と遮光層(14)が施されていることを特徴とする酸素検知機能を有するバリア性包装材料である。
とを、貼り合わせた基材構成であり、もしくは、(4)ポリプロピレンフィルムの一方の面に、ポリエチレンフィルム、ポリアミドフィルムが順次積層された積層体の、前記ポリアミドフィルム側と、さらに、透明バリアフィルムの一方の面に、ポリアミドフィルム、二軸延伸ポリエステルフィルム、シーラントフィルムが順次積層された積層体の、前記二軸延伸ポリエステルフィルムにインキ乾燥被膜からなる酸素インジケーター層と遮光層が施されている積層体とを、貼り合わせた基材構成であり、(1)、(2)、(3)、(4)共に遮光層の光線透過度が波長200〜800nmの光線範囲において1%以下であり、さらに前記透明バリアフィルムの酸素バリア性が5ml/m2・24hr・atm以下(25℃60%RH、mocon法)であることなどから、酸素検知機能性、透過性及びガスバリア性の全ての点で優れており、また外側から酸素インジケーター層の機能発現の視認が容易に出来る。前記バリア性包装材料からなる包装袋及びバリア容器用蓋材として使用した場合、酸素や水分、光に対し変質劣化しやすい内容物を保護する包装分野で広く利用でき、かつ開封せずに袋内、容器内の酸素の有無を簡単に確認できる。
(15)を積層した構成であっても良い。
することができる。
メチレンブルー・・・・・・・・・・・・・・1.75重量部
トリエタノールアミン・・・・・・・・・・10.53重量部
水性アクリル樹脂・・・・・・・・・・・・24.56重量部
メタノール・・・・・・・・・・・・・・・42.11重量部
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21.05重量部
上記組成の組成物をペイントコンディショナーなどで微細分散させることにより、インキ組成物を得た。
図1に示すように、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)と、ウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(20)を介して、厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(12)をドライラミネート法により貼り合わせ、該二軸延伸ポリエステルフィルム(12)のフィルム貼り合わせ面とは逆面に、順に前記インキ組成物からなる酸素インジケーター層(13)と、黒色インキからなる遮光層(14)をグラビア印刷で乾燥皮膜として設け、該遮光層(14)の上にさらにウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(21)を形成し、それを介して、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる厚さ30μmのシーラントフィルム(15)をドライラミネート法により貼り合わせて、本発明の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を作成した。
図2に示すように、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)と、ウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(20)を介して、順に前記インキ組成物からなる酸素インジケーター層(13)と、黒色インキからなる遮光層(14)をグラビア印刷で乾燥皮膜として設けられた厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(12)をドライラミネート法により貼り合わせ、該二軸延伸ポリエステルフィルム(12)にさらにウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(21)を形成し、それを介して、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる厚さ30μmのシーラントフィルム(15)をドライラミネート法により貼り合わせ、本発明の酸素検知機能を有する
バリア性包装材料を作成した。
図3に示すように、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)と、ウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(20)を介して、厚さ15μmのポリアミドフィルム(16)をドライラミネート法により貼り合わせ、さらに該ポリアミドフィルム(16)側にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(21)を形成し、それを介して、厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(12)をドライラミネート法により貼り合わせ、該二軸延伸ポリエステルフィルム(12)のフィルム貼り合わせ面とは逆面に、順に前記インキ組成物からなる酸素インジケーター層(13)と、黒色インキからなる遮光層(14)をグラビア印刷で乾燥皮膜として設け、該遮光層(14)の上にさらにウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(22)を形成し、それを介して、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる厚さ30μmのシーラントフィルム(15)をドライラミネート法により貼り合わせ、本発明の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を作成した。
図4に示すように、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)と、ウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(20)を介して、厚さ15μmのポリアミドフィルム(16)をドライラミネート法により貼り合わせ、さらに該ポリアミドフィルム(16)側にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(21)を形成し、それを介して、順に前記インキ組成物からなる酸素インジケーター層(13)と、黒色インキからなる遮光層(14)をグラビア印刷で乾燥皮膜として設けられた厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(12)をドライラミネート法により貼り合わせ、該二軸延伸ポリエステルフィルム(12)にさらにウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(22)を形成し、それを介して、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる厚さ30μmのシーラントフィルム(15)をドライラミネート法により貼り合わせ、本発明の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を作成した。
図5に示すように、厚さ12μmのポリプロピレンフィルム(17)、厚さ20μmのポリエチレンフィルム(18)、及び厚さ15μmのポリアミドフィルム(19)を順次積層した積層フィルムの該ポリアミドフィルム(19)側にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(20)を設け、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)と貼り合わせる。更に該シリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(21)を設け、それを介して、厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(12)を貼り合わせ、該二軸延伸ポリエステルフィルム(12)のフィルム貼り合わせ面とは逆面に、順に前記インキ組成物からなる酸素インジケーター層(13)と、黒色インキからなる遮光層(14)をグラビア印刷で乾燥皮膜として設け、該遮光層(14)の上にさらにウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(22)を形成し、それを介して、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる厚さ30μmのシーラントフィルム(15)をドライラミネート法により貼り合わせ、本発明の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を作成した。
図6に示すように、厚さ12μmのポリプロピレンフィルム(17)、厚さ20μmのポリエチレンフィルム(18)、及び厚さ15μmのポリアミドフィルム(19)を順次積層した積層フィルムの該ポリアミドフィルム(19)側にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(20)を設け、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)と貼り合わせる。更に該シリカ蒸着ポリエステルフィルム(
透明バリアフィルム)(11)にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(21)を設け、それを介して、順に前記インキ組成物からなる酸素インジケーター層(13)と、黒色インキからなる遮光層(14)をグラビア印刷で乾燥皮膜として設けられた厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(12)をドライラミネート法により貼り合わせ、該二軸延伸ポリエステルフィルム(12)にさらにウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(22)を形成し、それを介して、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる厚さ30μmのシーラントフィルム(15)をドライラミネート法により貼り合わせ、本発明の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を作成した。
図7に示すように、厚さ12μmのポリプロピレンフィルム(17)、厚さ20μmのポリエチレンフィルム(18)、及び厚さ15μmのポリアミドフィルム(19)を順次積層した積層フィルムの該ポリアミドフィルム(19)側にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(20)を設け、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)と貼り合わせる。更に該シリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(21)を設け、それを介して、厚さ15μmのポリアミドフィルム(16)をドライラミネート法により貼り合わせ、さらに該ポリアミドフィルム(16)側にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(22)を形成し、それを介して、厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(12)をドライラミネート法により貼り合わせ、該二軸延伸ポリエステルフィルム(12)のフィルム貼り合わせ面とは逆面に、順に前記インキ組成物からなる酸素インジケーター層(13)と、黒色インキからなる遮光層(14)をグラビア印刷で乾燥皮膜として設け、該遮光層(14)の上にさらにウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(23)を形成し、それを介して、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる厚さ30μmのシーラントフィルム(15)をドライラミネート法により貼り合わせ、本発明の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を作成した。
図8に示すように、厚さ12μmのポリプロピレンフィルム(17)、厚さ20μmのポリエチレンフィルム(18)、及び厚さ15μmのポリアミドフィルム(19)を順次積層した積層フィルムの該ポリアミドフィルム(19)側にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(20)を設け、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)と貼り合わせる。更に該シリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(21)を設け、それを介して、厚さ15μmのポリアミドフィルム(16)をドライラミネート法により貼り合わせ、さらに該ポリアミドフィルム(16)側にウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(22)を形成し、それを介して、順に前記インキ組成物からなる酸素インジケーター層(13)と、黒色インキからなる遮光層(14)をグラビア印刷で乾燥皮膜として設けられた厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(12)をドライラミネート法により貼り合わせ、該二軸延伸ポリエステルフィルム(12)にさらにウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(23)を形成し、それを介して、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる厚さ30μmのシーラントフィルム(15)をドライラミネート法により貼り合わせ、本発明の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を作成した。
<比較例1>
図9に示すように、厚さ12μmのシリカ蒸着ポリエステルフィルム(透明バリアフィルム)(11)と、ウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(20)を介して、厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(12)をドライラミネート法により貼り合
わせ、該二軸延伸ポリエステルフィルム(12)のフィルム貼り合わせ面とは逆面に、前記インキ組成物からなる酸素インジケーター層(13)をグラビア印刷で乾燥皮膜として設け、該酸素インジケーター層(13)の上にさらにウレタン系2液硬化型接着剤からなる接着剤層(21)を形成し、それを介して、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる厚さ30μmのシーラントフィルム(15)をドライラミネート法により貼り合わせて、本発明の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を作成した。
実施例1〜8、及び比較例1で得た包装材料を20cm×20cmの寸法に裁断し、2枚用意し、シーラントフィルム(15)面同士を重ね合わせヒートシールにて1部脱気口を設けて、4辺をシール後、得られた包装袋内部を脱酸素状態になるよう、脱気し、窒素置換を行って脱酸素状態にして完全に密封シールした。このように無酸素状態で酸素インジケーター層(13)を還元色に戻した後、開封し、酸素暴露を行った。該包装袋について、遮光性、インジケーターの外側からの識別の可否、酸素が入った際にきちんと変色するかどうかについて評価した。いずれも25℃、60%の環境下で評価した。
本発明の実施例1〜8の酸素検知機能を有するバリア性包装材料の遮光性は良好で、それを用いた包装袋の酸素インジケーター層(13)の機能発現及び外側からの識別性は共に良好であった。一方、従来の比較例1の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を用いた包装袋の酸素インジケーター層(13)の機能は発現したが、遮光性の機能は有さなかった。
12・・・二軸延伸ポリエステルフィルム
13・・・酸素インジケーター層
14・・・遮光層
15・・・シーラントフィルム
16・・・ポリアミドフィルム
17・・・ポリプロピレンフィルム
18・・・ポリエチレンフィルム
19・・・ポリアミドフィルム
20・・・接着剤層
21・・・接着剤層
22・・・接着剤層
23・・・接着剤層
Claims (8)
- 透明バリアフィルムの一方の面に、二軸延伸ポリエステルフィルム、シーラントフィルムが順次積層された積層体の、前記二軸延伸ポリエステルフィルムにインキ乾燥被膜からなる酸素インジケーター層と遮光層が施されていることを特徴とする酸素検知機能を有するバリア性包装材料。
- 透明バリアフィルムの一方の面に、ポリアミドフィルム、二軸延伸ポリエステルフィルム、シーラントフィルムが順次積層された積層体の、前記二軸延伸ポリエステルフィルムにインキ乾燥被膜からなる酸素インジケーター層と遮光層が施されていることを特徴とする酸素検知機能を有するバリア性包装材料。
- ポリプロピレンフィルムの一方の面に、ポリエチレンフィルム、ポリアミドフィルムが順次積層された積層体の、前記ポリアミドフィルム側と、さらに、透明バリアフィルムの一方の面に、二軸延伸ポリエステルフィルム、シーラントフィルムが順次積層された積層体の、前記二軸延伸ポリエステルフィルムにインキ乾燥被膜からなる酸素インジケーター層と遮光層が施されている積層体とを、貼り合わせたことを特徴とする酸素検知機能を有するバリア性包装材料。
- ポリプロピレンフィルムの一方の面に、ポリエチレンフィルム、ポリアミドフィルムが順次積層された積層体の、前記ポリアミドフィルム側と、さらに、透明バリアフィルムの一方の面に、ポリアミドフィルム、二軸延伸ポリエステルフィルム、シーラントフィルムが順次積層された積層体の、前記二軸延伸ポリエステルフィルムにインキ乾燥被膜からなる酸素インジケーター層と遮光層が施されている積層体とを、貼り合わせたことを特徴とする酸素検知機能を有するバリア性包装材料。
- 前記インキ乾燥皮膜からなる遮光層の光線透過度が、波長200〜800nmの波長範囲において1%以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の酸素検知機能を有するバリア性包装材料。
- 前記透明バリアフィルムの酸素バリア性が5ml/m2・24hr・atm以下(25℃60%RH、mocon法)であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の酸素検知機能を有するバリア性包装材料。
- 請求項1乃至6のいずれか1項記載の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を用いて製袋されたことを特徴とする包装袋。
- 請求項1乃至6のいずれか1項記載の酸素検知機能を有するバリア性包装材料を用いたことを特徴とするバリア容器用蓋材。
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