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JP2007320439A - 船体格納式荷役運搬装置 - Google Patents

船体格納式荷役運搬装置 Download PDF

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JP2007320439A
JP2007320439A JP2006153026A JP2006153026A JP2007320439A JP 2007320439 A JP2007320439 A JP 2007320439A JP 2006153026 A JP2006153026 A JP 2006153026A JP 2006153026 A JP2006153026 A JP 2006153026A JP 2007320439 A JP2007320439 A JP 2007320439A
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door
hull
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JP2006153026A
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Munenori Morikawa
宗徳 森川
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Universal Shipbuilding Corp
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Abstract

【課題】風雨密あるいは水密区画に構成可能なサイドポートのドアに設置して、吊り荷の上げ下ろしが可能な船体格納式の荷役運搬装置を提供する。
【解決手段】船体の外舷部分に区画形成された貨物収容区画2と、前記貨物収容区画2の開口部に上端部あるいは前端部または後端部がヒンジ部11を介して開閉可能に結合されたドア3と、前記ドア3の内面に設置され、貨物を吊り上げ、または下ろすクレーン4(または20)とを備える構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、船舶に搭載されるクレーン装置に関し、さらに詳しくはサイドポートドアに一体的に設置される船体格納式荷役運搬装置に関する。
従来の船舶のクレーン装置としては、例えば特許文献1に示されるように船舶の甲板上にクレーンを設置したものがある。そのため通行の障害となることから船舶上の特定の場所に設置されており、その設置場所は一般に風雨密あるいは水密区画になっていないものである。
また、ボートを吊り上げて揚収するものであるが、クレーンを舷側部分に設けられた開口部内に設置する例としては、特許文献2をあげることができる。この揚艇装置は、舷側がオープン状態にある開口部内の天井に旋回式クレーンを設置する構成であり、ドアは設けられていない。
特開平7−300292号公報 特開2006−1442号公報
特許文献2に示されるクレーン装置でもオープンのままの開口部(以下、サイドポートともいう)内の天井に旋回式クレーンを設置されたものであるため、暴露甲板上に設置するものと同様に風雨等に直接晒されることになり、その開口部は風雨密あるいは水密区画にはなっていない。このようなことから従来の船舶のクレーン装置には以下のような問題点があった。
(1)必要なアウトリーチに対して、必要なブーム長さが長くなる。そのためクレーン装置が大型化する。
(2)クレーン装置が海水飛沫、風雨、砂塵、紫外線等に直接晒されるため、劣化が進み、整備に手数、費用がかかる。
(3)船舶のスタビリティーやデザイン性が悪化する。
(4)クレーン装置の機械構造物や装備品を甲板やサイドポート内の天井等に設置する場合は、その設置箇所は裏側の断熱材の施工に影響のない箇所に設置する必要があり、そのため断熱材施工工程が煩雑になり、コストの上昇を招いていた。
(5)サイドポートがオープンのままでは不法侵入者の対策を講じなければならない。
(6)艦船にあっては電波ステルス性が低下する。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたもので、風雨密あるいは水密区画に構成可能なサイドポートのドアに設置して、吊り荷の上げ下ろしが可能な船体格納式の荷役運搬装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係る船体格納式荷役運搬装置は、船体の外舷部分に区画形成された貨物収容区画と、前記貨物収容区画の開口部に上端部あるいは前端部または後端部がヒンジ部を介して開閉可能に結合されたドアと、前記ドアの内面に設置され、貨物を吊り上げ、または下ろすクレーンと、を備えるものである。
本発明は、サイドポートドアの内面にクレーンを設置することにより荷役運搬装置を船体内に格納することができる。また、使用時にはサイドポートドアを全開することで、クレーンを振り出し状態にすることができる。したがって、本発明の荷役運搬装置は、クレーンが貨物収容区画の外壁面からクレーンの設置位置までの距離の分だけオフセットしてドア内面に取り付けられるので、クレーンのアウトリーチが長くなる。そのため、オフセットの距離の分だけブーム長さを短くできるのでクレーンを小型化することが可能となる。また、不使用時にはドアは閉鎖されているので海水の飛沫や風雨、紫外線、砂塵等に直接晒されることがないため、劣化が進行しにくく、整備のための手数、費用の削減に寄与する。また、貨物収容区画の壁面裏側の断熱材施工工程とは関係なく本発明の荷役運搬装置の施工が可能である。また、デザイン性が向上し、不法侵入者対策にも有利である。
前記クレーンは、旋回かつ伸縮式のブームを備える構成とすることにより、さらにクレーンのアウトリーチが長くなるので、貨物の搬出入に有利である。また逆に、クレーンの伸縮段数を上記オフセットの距離の分だけ減らすことができるので、クレーンの構成が簡単になり小型化にでき製作費が安くなる。
前記ドアは、閉鎖時前記側壁とほぼ同一面をなすとともに、前記貨物収容区画を風雨密または水密構造とする。
この構成により、貨物収容区画を風雨密または水密区画とすることができ、水密区画とした場合には船舶のスタビリティーが向上する。また、艦船にあっては電波ステルス性を保つことができる。
前記クレーンは、先端部にウインチワイヤをガイドする一対の滑車を有し、前記ドアに取り付けられたブームと、前記ドアに取り付けられたウインチ装置とを備える構成とすることもできる。
この構成によって、ドアを全開したとき、一定の長さを有するブームによってクレーンを振り出し状態とすることができ、小型で小回りの効くクレーンとすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1から図3は本発明の実施の形態1を示すものであり、図1は本実施の形態1における船体格納式荷役運搬装置の格納状態を示す概略断面図で、船舶の左舷後方から前方をみたときの断面図である。図2は図1のドアを全開したときのクレーンの振り出し状態を示す概略断面図、図3は荷役作業状態を示す説明図である。
この船体格納式荷役運搬装置10は、船体の舷側1の部分に貨物収容区画2を区画形成し、ドア(サイドポートドアともいう)3の内面に設置した旋回かつ伸縮式のデッキクレーン4を使用して、船外から貨物収容区画2内に貨物5を吊り上げて収容したり、船外に貨物5を荷下ろしする構成となっている。また、この荷役運搬装置10は左舷に装備した場合であるが、右舷にも装備することができ、左舷、右舷のいずれか一方もしくは両方に装備される。また、船尾端にも装備することができる。したがって、貨物収容区画2はここでは舷側1の部分に設けた例を示しているが、船舶の外舷部分の任意の位置に設けることができる。
貨物収容区画2は特に限定されるものではないが、上部甲板よりなる天井6と下部甲板よりなる床または通路7と側壁8とから形成される区画となっている。床または通路7の部分には荷役作業用の作業ステージ部分を設けてもよい。ドア3は、貨物収容区画2の開口部を開閉するように上端部のヒンジ部11を介して天井6の取付部材12に結合されている。
ドア3の開閉手段として、油圧シリンダ13がドア3と天井6の取付部材12に両端(シリンダケース及びロッドの各端)を軸で回転自在に枢着されている。ドア3は下側が上向きに開く片開き式であり、時計方向に約90度回転するようになっている。なお、油圧シリンダ13の一端は取付部材12を介さずに天井6に取り付けることも可能である。また、油圧シリンダ13に代えて、ヒンジ部11をトルクアクチュエータとする回転方式やその他の機構でドア3を開閉する機構としてもよい。
ドア3は、閉じたときに舷側1とほぼ同一の傾斜角度、あるいはほぼ同一の平面をなすようになっている。すなわち、船体の側壁または船尾壁とほぼ同一面となるように構成されている。また、ドア3は閉鎖時水密になるように内面にゴムパッキンなどのシール部材14が取り付けられており、シール部材14は上記開口部の周囲に設けられた縁板15に当接してシールするようになっている。このドア3のシール構造はメタルタッチによるものでもよい。また、ドア3は、貨物収容区画2の区画要件に応じて例えば風雨密あるいは水密構造とする。
このドア3の内面には貨物5を吊り上げ、または下ろすための旋回かつ伸縮式のデッキクレーン4が設置されている。旋回かつ伸縮式のデッキクレーン4は公知のものであり、ここではその詳細な構造の図示及び説明は省略するが、ブーム16は支柱17に対して360度旋回可能であり、かつ複数段にわたって伸縮可能に構成されているものである。また、デッキクレーン4は、貨物収容区画2の外壁面からLの距離(オフセット距離)だけ離れたドア3の内面位置にブーム16の旋回中心が位置するように設置されている。
本実施の形態の荷役運搬装置10は、上記のように構成されているので、図1の格納状態においては、デッキクレーン4はブーム16を縮小し、上向きに立てた状態で格納されており、この格納状態から図2のようにドア3を油圧シリンダ13の作動によって上方へほぼ水平に開いて全開する。これによって、デッキクレーン4は図3のように振り出し状態となり、その後ブーム16を外方へ旋回し、ついでブーム16を伸ばすと、デッキクレーン4のアウトリーチはブーム16の旋回中心と貨物収容区画2の外壁面との距離Lの分だけ長くなる。そのため、貨物5を遠方へ搬出入することができるとともに、船体の多少の横動揺に対しても吊り荷を船腹へ衝突させることなく搬出入することができる。
また逆に、ブーム16の伸縮段数を上記オフセット距離Lに相当する分だけ減らすことができるため、すなわちブーム16の長さを短くできるため、デッキクレーン4の構成が簡単になり小型化が可能で、製作費が安価になる。
本実施の形態の船体格納式荷役運搬装置10は、舷側1の部分に設けられた貨物収容区画2に開閉可能に設置されたドア3の内面に旋回かつ伸縮式のデッキクレーン4を設置したものであるから、上記効果に加えて次のような効果がある。
(1)貨物収容区画を例えば風雨密あるいは水密区画にすることができる。貨物収容区画を水密構造にした場合、船舶のスタビリティーが向上する。
(2)荷役運搬装置が船内格納となるので、紫外線、海水の飛沫、風雨、砂塵による部品及び油脂類の劣化が少ない。そのため、ライフサイクルコストを含めた整備費用の低減に寄与する。
(3)従来のように船体甲板上にクレーンを設置する必要がないため、クレーンの設置工程に柔軟性が生じる。ドア及び荷役運搬装置に都合の良い工程を組むことができ、コストダウンになる。
(4)外観上すっきりしたものにできるため、船舶のデザイン性が向上する。
(5)艦船にあっては電波ステルス性を保つことができる。
実施の形態2.
図4は本発明の実施の形態2における荷役運搬装置の概要図で、格納状態を示し、図5は荷役作業状態をあらわしている。
本実施の形態は、ドア3の内面に設置されるクレーン20を固定式のブーム21とウインチ装置22とにより構成したものである。ブーム21の先端部にはウインチ装置22のウインチワイヤ23をガイドする一対の滑車24が回転自在に取り付けられている。また、クレーン20の設置位置は貨物収容区画2の外壁面から所要の距離Lだけ離れた位置となっている。クレーン以外のその他の構成は実施の形態1と同じであるので説明は省略する。
本実施の形態では、一定の長さを有する固定式のブーム21がドア3の内面に取り付けられたクレーン20となっているので、小型で小回りの効くクレーンとすることができる。したがって、本実施の形態の荷役運搬装置は、軽量な貨物の荷役に特に有効である。
実施の形態3.
次に、本発明の実施の形態3を図6から図10に示す。図6は格納状態の荷役運搬装置の概略上面図、図7は図6を船体中心側から舷側方向をみたときの図、図8は図7の断面図、図9はドアを開いたときの上面図、図10は図9を船尾から船首方向をみたときの図である。
本実施の形態は、ドア3を横開き式に構成したものである。すなわち、ドア3のヒンジ部11を船首方向の前端部に設けたものである。旋回かつ伸縮式のデッキクレーン4は、ブーム16がドア3と平行に水平になるように取り付けられており、ブーム16の旋回のための支柱17はドア3の内面に取り付けられた支持台18上に垂直に設置されている。デッキクレーン4の設置位置はブーム16の旋回中心が貨物収容区画2の外壁面から所要の距離Lだけ離れた位置となっている。荷役作業時には、デッキクレーン4のブーム16がほぼ180度内で旋回し、かつ伸縮して荷揚げ、荷下ろしを行う。その他の構成は実施の形態1と同じである。なお、ドア3のヒンジ部11を船尾方向の後端部に設けても同様に構成することができる。
このように、ドア3を横開き式に構成しても実施の形態1と同様の効果がある。
実施の形態4.
次に、実施の形態2で説明したクレーン20を横開き式のドアに設置した例を図11から図15に示す。図11は格納状態の荷役運搬装置の概略上面図、図12は図11を船体中心側から舷側方向をみたときの図、図13は図12の断面図、図14はドアを開いたときの上面図、図15は図14を船尾から船首方向をみたときの図である。
本実施の形態は、ドア3を同じく横開き式に構成したものであり、そのドア3の内面に固定式のブーム21を取り付けたものである。この場合、クレーン20はドア3の内面にに取り付けられる。その他の構成は実施の形態1と同じであり、同様の効果がある。
本発明の実施の形態1における船体格納式荷役運搬装置の格納状態を示す概略断面図。 図1のドアを全開したときのクレーンの振り出し状態を示す概略断面図。 荷役作業状態を示す説明図。 本発明の実施の形態2における船体格納式荷役運搬装置の格納状態を示す概略断面図。 荷役作業状態を示す説明図。 本発明の実施の形態3における船体格納式荷役運搬装置の格納状態を示す概略上面図。 図6を船体中心側から舷側方向をみたときの図。 図7の断面図。 ドアを開いたときの上面図。 図9を船尾から船首方向をみたときの図。 本発明の実施の形態4における船体格納式荷役運搬装置の格納状態を示す概略上面図。 図11を船体中心側から舷側方向をみたときの図。 図12の断面図。 ドアを開いたときの上面図。 図14を船尾から船首方向をみたときの図。
符号の説明
1 舷側、2 貨物収容区画、3 ドア、4 デッキクレーン、5 貨物、6 天井、7 床または通路、8 側壁、10 船体格納式荷役運搬装置、11 ヒンジ部、12 取付部材、13 油圧シリンダ、14 シール部材、15 縁板、16 ブーム、17 支柱、18 支持台、20 クレーン、21 ブーム、22 ウインチ装置、23 ウインチワイヤ、24 滑車。

Claims (4)

  1. 船体の外舷部分に区画形成された貨物収容区画と、
    前記貨物収容区画の開口部に上端部あるいは前端部または後端部がヒンジ部を介して開閉可能に結合されたドアと、
    前記ドアの内面に設置され、貨物を吊り上げ、または下ろすクレーンと
    を備えることを特徴とする船体格納式荷役運搬装置。
  2. 前記クレーンは、旋回かつ伸縮式のブームを備えることを特徴とする請求項1記載の船体格納式荷役運搬装置。
  3. 前記ドアは、閉鎖時前記側壁とほぼ同一面をなすとともに、前記貨物収容区画を風雨密または水密構造とする構成となっていることを特徴とする請求項1または2記載の船体格納式荷役運搬装置。
  4. 前記クレーンは、先端部にウインチワイヤをガイドする一対の滑車を有し、前記ドアに取り付けられたブームと、前記ドアに取り付けられたウインチ装置とを備えることを特徴とする請求項1または3記載の船体格納式荷役運搬装置。
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