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JP2007315840A - 柔軟変形物の機械インピーダンス計測装置及び計測方法 - Google Patents

柔軟変形物の機械インピーダンス計測装置及び計測方法 Download PDF

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JP2007315840A
JP2007315840A JP2006143763A JP2006143763A JP2007315840A JP 2007315840 A JP2007315840 A JP 2007315840A JP 2006143763 A JP2006143763 A JP 2006143763A JP 2006143763 A JP2006143763 A JP 2006143763A JP 2007315840 A JP2007315840 A JP 2007315840A
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flexible deformation
mechanical impedance
flexible
displacement
deformation
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JP2006143763A
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Toru Takeshima
透 竹島
Ryota Okimoto
良太 沖本
Koichi Hayashi
弘一 林
Yoshiyuki Tanaka
良幸 田中
Toshio Tsuji
敏夫 辻
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Delta Kogyo Co Ltd
Hiroshima University NUC
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Delta Kogyo Co Ltd
Hiroshima University NUC
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Abstract

【課題】各種のセンサを使用することなく、柔軟変形物の機械インピーダンスを求めることができる計測装置及び計測方法を提供する。
【解決手段】柔軟変形物100の変形前後の画像を取得する撮影手段としての高速カメラ40を備えているため、その変位量を求めると共に、変位付与体である既知の物体(剛体30)の運動方程式を用いることで、センサを用いることなく柔軟変形物100の剛性、粘性、弾性などの機械インピーダンスを求めることができる。従って、従来のように各種センサのキャリブレーション精度、計測信号の同期化、ノイズなどの問題をクリアするための手間をかけることなく、高精度で安定した計測を行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ポリウレタンフォーム、ゴムなどの柔軟変形物の慣性、剛性、粘性などの機械インピーダンスを計測する技術に関する。
例えば、様々な工業製品に多用されているポリウレタンフォームに関し、試料の荷重試験による周波数応答からその粘弾性を推定する研究が数多く報告されている。非特許文献1では、分数階微分モデルを用いた粘弾性の推定手法が提案されており、非特許文献2では、実際に分数階微分モデルを用いてポリウレタンフォームの粘弾性の推定を行ったことが報告されている。
R.L. Bagley, P.J. Torvik: A Theoretical Basis for the Application of Fractional Calculus to Viscoelasticity, Journal of Rheology, Vol. 27, No.3, 201/210 (1983) R. Deng, P. Davies, A.K. Bajaj: Application of Fractional Derivatives to Modeling the Quasi-Static Responce of Polyurethane Foam, Proceedings of ASME 2003 Design Engineering Technical Conferences, VIB-48397 (2003)
しかしながら、上記従来の手法では、柔軟変形物に印加される外力や表面の変位量を計測するために、加速度センサ、荷重センサなど複数のセンサを必要とする。従って、各センサのキャリブレーション精度、計測信号の同期化、ノイズなどの問題をクリアする必要があるなど、高精度で安定した測定を実現するためには多くの手間を要していた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、上記した各種のセンサを使用することなく、柔軟変形物の機械インピーダンスを求めることができる計測装置及び計測方法を提供することを課題とする。
上記した課題を解決するため、請求項1記載の本発明では、測定対象物である柔軟変形物を変形させる変位付与体と、
前記変位付与体により前記柔軟変形物を変形させる際の、少なくとも該柔軟変形物の変形前後の画像を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により取得した画像から、前記柔軟変形物の変位量を求め、この変位量と前記変位付与体の運動方程式を用いて前記柔軟変形物の機械インピーダンスを求める画像処理演算手段と
を具備することを特徴とする柔軟変形物の機械インピーダンス計測装置を提供する。
請求項2記載の本発明では、前記変位付与体は、測定対象物である柔軟変形物に対して、所定位置から、所定速度で衝突させる、機械インピーダンスが既知の物体であることを特徴とする請求項1記載の柔軟変形物の機械インピーダンス計測装置を提供する。
請求項3記載の本発明では、前記既知の物体が、測定対象物である柔軟変形物の上方所定位置に、支持フレームにより支持され、自由落下させられることにより柔軟変形物を変形させる剛体であることを特徴とする請求項2記載の柔軟変形物の機械インピーダンス計測装置を提供する。
請求項4記載の本発明では、変位付与体により柔軟変形物を変形させ、
撮影手段により、少なくとも前記柔軟変形物の変形前後の画像を取得し、
前記撮影手段により取得した画像から、前記柔軟変形物の変位量を求め、この変位量と前記変位付与体の運動方程式を用いて前記柔軟変形物の機械インピーダンスを求めることを特徴とする柔軟変形物の機械インピーダンス計測方法を提供する。
請求項5記載の本発明では、前記変位付与体は、機械インピーダンスが既知の物体であり、測定対象物である柔軟変形物に対して、所定位置から、所定速度で衝突させて前記柔軟変形物を変形させることを特徴とする請求項4記載の柔軟変形物の機械インピーダンス計測方法を提供する。
請求項6記載の本発明では、前記既知の物体が剛体であり、前記柔軟変形物の上方所定位置から自由落下させて前記柔軟変形物を変形させることを特徴とする請求項5記載の柔軟変形物の機械インピーダンス計測方法を提供する。
本発明によれば、柔軟変形物の変形前後の画像を取得する撮影手段を備えているため、その変位量を求めると共に、変位付与体の運動方程式を用いることで、センサを用いることなく柔軟変形物の慣性、剛性、粘性などの機械インピーダンスを求めることができる。従って、従来のように各種センサのキャリブレーション精度、計測信号の同期化、ノイズなどの問題をクリアするための手間をかけることなく、高精度で安定した計測を行うことができる。
以下、図面に示した実施形態に基づき、本発明をさらに詳細に説明する。図1は、本実施形態の機械インピーダンス計測装置の全体構成を示す図であり、測定対象物である柔軟変形物100を支持するための試料載置台10と、試料載置台に付設された支持フレーム20と、該支持フレーム20によって試料載置台10上の柔軟変形物100の上方所定高さに支持される変位付与体であって、機械インピーダンスが既知の物体である剛体30と、撮影手段である高速カメラ40と、該高速カメラ40に接続されたコンピュータからなる画像処理演算手段50を有して構成される。なお、「機械インピーダンス」とは、運動を力に変換するパラメータ(慣性、剛性、粘性)を意味する。
支持フレーム20に支持部31を介して支持されている既知の物体である剛体30を、所定高さから自由落下させて柔軟変形物100に衝突させる。高速カメラ40は、剛体30に付したマーカを、少なくとも柔軟変形物100への衝突前後(変形前後)の2位置で撮影し、好ましくは、剛体30の衝突前から衝突後までを連続的に複数枚撮影する。なお、剛体30は、自由落下させるのではなく、測定対象物である柔軟変形物に対して、所定位置から、所定速度で衝突させることで、例えば、柔軟変形物100に対して、水平方向に所定の距離、離れた位置から所定の速度で衝突させ、その挙動を上記のように高速カメラ40で捉えることも可能である。
高速カメラ40により取得された画像データは、画像処理演算手段50に伝送され、処理される。画像処理演算手段50では、まず、剛体30に付設したマーカの衝突前の位置情報と衝突後の位置情報から、剛体30の衝突による柔軟変形物100の沈み込み量(変位量)dXを求める。次に、この変位量dXと、剛体30の運動方程式から、衝突直後から最下点(最も沈み込んだ位置)に至るまでの剛体30の速度、加速度を求める。そして、変位量dX、速度、加速度を用いて最小二乗法により、柔軟変形物100の機械インピーダンスを求める。
図2は、画像処理演算手段50により機械インピーダンスを求める原理を説明するための図である。まず、十分大きな質量Mを持つ機械インピーダンスの既知の物体が垂直に自由落下運動を行い、測定対象物である柔軟変形物100に時刻tで衝突して表面を変形させる場合を考える。鉛直方向上向きを正とすると、既知の物体の衝突により柔軟変形物100の表面には、強制変位dX(t)=X(t)−X(t)(X(t)は既知の物体の落下後の位置を示す)が加えられ、その特性は、柔軟変形物100の機械インピーダンスである剛性(K(dX))と粘性(B(dX ))を用いて、変位量dXの関数として次式により表される。なお、式中、F(t)は柔軟変形物100の復元力である。
Figure 2007315840
一方、既知の物体の運動方程式は、次式により表される。
Figure 2007315840
式(1),(2)より、既知の物体の形状と質量を基に、高速カメラ40等の撮影手段を用いて、柔軟変形物100に衝突した剛体30の運動を高サンプリングで計測することにより、変位量dX、速度、加速度を計算できる。
なお、既知の物体の剛性(K(dX))と粘性(B(dX ))が柔軟変形物100より十分に大きい場合(剛体の場合)には、変形量dXが十分小さくなるので、式(2)は次式のように変形できる。
Figure 2007315840
(試験例)
図1に示した試料載置台10上に、測定対象物である柔軟変形物100として、自動車シートのクッション材(シートバック部)を載置してその粘弾性特性を求めた。シートバック部は、金属製のバネ材の上にポリウレタンと布地を重ねた構造をしてなり、表面から押圧されて生じる変位量に対して、その機械的特性は非線形的に変化することが知られている。このことから、シートバック部の粘弾性特性(剛性(K(dX))と粘性(B(dX)))は、変位量dXに関する非線形多項式として、次式によりモデル化される。
Figure 2007315840
ここで、a,b(i=0,1,2,・・・,m;j=0,1,2,・・・,n)は重み係数である。式(4)を式(1)に代入し、高速カメラ40から得られた画像情報の衝突物体(図1の剛体30)の挙動を用いてシートバック部の粘弾性特性を推定する。なお、本試験例では、粘弾性モデルの次数をm=6,n=5とした。また、安定した粘弾性特性の推定を実現するため、予め実施した準静的な加圧試験において推定した剛性関数の係数を初期値に設定した。
既知の物体である剛体30は直径165mmであり、支持フレーム20によって自由落下する剛体30とこの剛体30を支持する支持部31とを合わせた重さは6.8kgであった。剛体30を、シートバック部の表面から300mmの高さにセットし、垂直に自由落下させて衝突させた。なお、支持フレーム20における剛体30の支持部31は、剛体30の自由落下に伴って同方向に可動になっている。高速カメラ40は、図1に示したように、シートバック部の幅方向中心線の延長上に設置し、剛体30に貼り付けたマーカを落下直後からサンプリング周波数1kHzで撮影した。また、検証のため、支持部31には、加速度センサ(サンプリング周波数:10kHz)を取り付けた。
得られた各画像情報を基に、画像処理演算手段50により求めた、剛体30がシートバック部の表面に衝突した直後から最下点に至るまでの変位量dx、速度、及び加速度を図3(a)〜(c)に示した。いずれも、連続10試行のうちの後半の連続5試行の結果を細線で重ねて描いたものであり、このうち図3(c)の加速度のグラフでは、加速度センサで計測した10試行目の加速度を破線で示した。
図3から、シートバック部の表面からの変位量が大きくなるにつれ、これに比例するように、加速度に若干のバラツキが見られるが、高速カメラ40で撮影した画像データを用いて、衝突直後からの剛体30の挙動を高い再現性で計測できることがわかる。また、図3(c)の加速度波形に関しては、高速カメラ40の画像データから画像処理演算手段50により求めた加速度(細線)が、加速度センサで計測した加速度(破線)とほぼ一致しており、高速カメラ40を用いた本発明の手法により、剛体30の挙動を精度よく計測できることが検証できた。
次に、上記5試行の計測データから得られた変位量dx、速度、加速度を用いて、画像処理演算手段50において、上記式(1)〜(4)を演算し、粘弾性特性(剛性(K(dX))と粘性(B(dX)))を求めた(推定した)。その結果を図4〜図6に示す。なお、これらの図では、いずれも横軸に変位量dXをとっている。図4は、推定した剛性(K(dX))の平均(実線)に加え、剛性を演算する際に用いた剛性の初期関数(破線)を示している。図5は、推定した粘性(B(dX))の平均を示している。図6は、推定結果から求めたシートバック部の復元力(実線)の平均と高速カメラで計測した10試行目の加速度データを用いて求めた復元力(破線)を示している。
図4から、推定した剛性は、初期の剛性に近似しており、また、図5の粘性に関しても、変位量が最大付近で多少のバラツキが見られたものの、全体的に推定した粘性のバラツキは小さく、高い再現性で推定できることがわかった。また、図6に示したように、推定結果から求めたシート復元力が高速カメラ40で計測した復元力とほぼ一致していることから、推定結果の精度の高さを確認することができた。従って、高速カメラ40などの撮影手段と、変位付与体としての既知の物体(例えば、剛体30)の運動方程式を用いることにより、柔軟変形物の機械インピーダンスを推定することができることが検証された。
なお、上記実施例では、柔軟変形物として、自動車シートのシートバック部を取り上げているが、これはあくまで一例であり、自動車、列車、飛行機などの乗物用シートのクッション材のほか、家具用・事務用椅子のクッション材、ベッドパッドなどの寝具に用いられるクッション材、その他の柔軟変形物(例えば、センサなどを取り付けにくい人体など)の機械インピーダンスの推定にも適用できることはもちろんである。
図1は、本発明の一の実施形態に係る機械インピーダンス計測装置の全体構成を示す図である。 図2は、機械インピーダンスを求める原理を説明するための図である。 図3(a)は、画像処理演算手段により求めた、剛体がシートバック部の表面に衝突した直後から最下点に至るまでの変位量を示す図であり、図3(b)はその際の剛体の速度を示す図であり、図3(c)はその際の剛体の加速度を示す図である。 図4は、試験例において、推定した剛性の平均(実線)に加え、剛性を演算する際に用いた剛性の初期関数(破線)を示した図である。 図5は、推定した粘性の平均を示した図である。 図6は、推定結果から求めたシートバック部の復元力(実線)の平均と高速カメラで計測した加速度データを用いて求めた復元力(破線)を示した図である。
符号の説明
10 試料載置台
20 支持フレーム
30 剛体
31 支持部
40 高速カメラ
50 画像処理演算手段
100 柔軟変形物

Claims (6)

  1. 測定対象物である柔軟変形物を変形させる変位付与体と、
    前記変位付与体により前記柔軟変形物を変形させる際の、少なくとも該柔軟変形物の変形前後の画像を撮影する撮影手段と、
    前記撮影手段により取得した画像から、前記柔軟変形物の変位量を求め、この変位量と前記変位付与体の運動方程式を用いて前記柔軟変形物の機械インピーダンスを求める画像処理演算手段と
    を具備することを特徴とする柔軟変形物の機械インピーダンス計測装置。
  2. 前記変位付与体は、測定対象物である柔軟変形物に対して、所定位置から、所定速度で衝突させる、機械インピーダンスが既知の物体であることを特徴とする請求項1記載の柔軟変形物の機械インピーダンス計測装置。
  3. 前記既知の物体が、測定対象物である柔軟変形物の上方所定位置に、支持フレームにより支持され、自由落下させられることにより柔軟変形物を変形させる剛体であることを特徴とする請求項2記載の柔軟変形物の機械インピーダンス計測装置。
  4. 変位付与体により柔軟変形物を変形させ、
    撮影手段により、少なくとも前記柔軟変形物の変形前後の画像を取得し、
    前記撮影手段により取得した画像から、前記柔軟変形物の変位量を求め、この変位量と前記変位付与体の運動方程式を用いて前記柔軟変形物の機械インピーダンスを求めることを特徴とする柔軟変形物の機械インピーダンス計測方法。
  5. 前記変位付与体は、機械インピーダンスが既知の物体であり、測定対象物である柔軟変形物に対して、所定位置から、所定速度で衝突させて前記柔軟変形物を変形させることを特徴とする請求項4記載の柔軟変形物の機械インピーダンス計測方法。
  6. 前記既知の物体が剛体であり、前記柔軟変形物の上方所定位置から自由落下させて前記柔軟変形物を変形させることを特徴とする請求項5記載の柔軟変形物の機械インピーダンス計測方法。
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