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JP2007293259A - 光出射装置 - Google Patents

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史雄 佐藤
Akihiko Sakamoto
明彦 坂本
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Abstract

【課題】本発明の目的は、安価で製造できるとともに、出射部を小型化することができる光出射装置を提供することである。
【解決手段】本発明の光出射装置は、光源11と、光ファイバ12と、出射部とを備え、光ファイバ12の片端側には光源11が配設され、他端には出射部が配設されてなる光出射装置であって、出射部がフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品13からなり、光ファイバ12と光導波部品13が直接接続されてなることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、光ファイバセンサ等に使用される光出射装置に関するものである。
レーザ光やLED光を光源に用いた光センサは、製造ラインや実験室において、物体の動きなどを検知するために広く用いられている。中でも、光ファイバを用いた光ファイバセンサは、センサ部を光源から離隔できるため小型にできるとともに、曲げ操作が可能であるなど操作性にも優れている。
このような光ファイバセンサにおいては、出射される光は強度のゆらぎがなく、分解能が高いことが必要とされるため、出射光として可視領域のシングルモード光が用いられる。シングルモード光を出射するには、光ファイバ中で光をシングルモードで導波させる必要がある。しかし、一般に使用されている光通信用光ファイバは、波長1.55μm付近の近赤外線をシングルモードで導波する特性を有するが、センサとして利用価値の高い可視領域の光をシングルモードで導波させることはできない。
また、可視領域の光に適した特殊な光ファイバを使用すればシングルモードで導波することができる。
しかし、この特殊な光ファイバは、そのコア径が一般の光通信用ファイバの半分以下と、非常に小さい。そのため光源となるレーザダイオード等から特殊なファイバ内に光を入射する際の損失が大きくなるという問題がある。
そこで、非特許文献1に記載されているように、一般に光通信用途で使用されている光ファイバにGIコリメータを介してフォトニック結晶ファイバを光接続することによって、可視光線をシングルモード光で出射できることが開示されている。
2003年電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ大会C−3−40 フォトニック結晶ファイバコリメータ
上述したような光センサの小型化の要求に対し、非特許文献1に記載の光出射装置は出射部がGIコリメータとフォトニック結晶ファイバからなるため、装置サイズが大きくなるという問題を有していた。つまり、GIコリメータを用いる場合、スリーブ内でフェルールに内臓された光ファイバとGIコリメータを接続した上で、さらにGIコリメータとフォトニック結晶ファイバを接続するため出射部が大きくなる。
また、GIコリメータは、通常の光ファイバを高精度に温度管理して熱処理することによってモードフィールド径が傾斜的に拡大されたものであるため、作製が容易でなく、作製するためのコストが高くなるという問題を有していた。
本発明の目的は、安価で作製できるとともに、出射部を小型化することができる光出射装置を提供することである。
本発明者等は、鋭意検討を行なった結果、フォトニッククリスタル構造を有する光導波部品と、一般に光通信用途で使用される光ファイバを直接接続すると、出射部を小型化できるとともに、安価で製造できることを突き止め、本発明として提案するものである。
すなわち、本発明の光出射装置は、光源と、光ファイバと、出射部とを備え、光ファイバの片端側には光源が配設され、他端には出射部が配設されてなる光出射装置であって、出射部がフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品からなり、光ファイバと光導波部品が直接接続されてなることを特徴とする。
本発明の光出射装置は、光ファイバの先端に、多数の空孔に囲まれた光導波部を有するフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品が直接接続されるため、GIコリメータを使用する必要がなく出射部を小型化することができるとともに、安価で作製することができる。
本発明において光ファイバと光導波部品を直接接続するとは、PC(フィジカルコンタクト)接続や、屈折率整合剤を介して接続することを指す。
この場合、(1)光導波部品を光ファイバと同じ外径としてチューブ内でつき合わせても、(2)光ファイバをフェルール等の固定部品に挿通固定して光導波部品を固定部品と同じ外径にしてチューブ内でつき合わせても、(3)光ファイバと光導波部品のそれぞれにフェルール等の固定部品に挿通固定して両者の外径を合わせてチューブ内でつき合わせても良い。
本発明の光出射装置は、光ファイバおよび/または光導波部品の接続面に機能性膜が形成されていても良い。機能性膜とは、具体的に、波長選択透過膜、偏光膜、反射防止膜等である。
本発明において、フォトニッククリスタル構造を有する光導波部品としては例えば導波部の周りに規則正しく配列された複数の空孔を有し、それらの空孔を有する部位がクラッドとして機能するフォトニッククリスタルファイバ等が使用可能である。
本発明の光出射装置は、フォトニッククリスタル構造を有する光導波部品が、広い波長域の光をシングルモードで導波できることから、接続する光ファイバは一般の光通信用の光ファイバやマルチモードファイバ等が使用できる。もちろん、可視光をシングルモードで導波するための特殊光ファイバを使用することもできるが、一般の光通信用光ファイバやマルチモードファイバのコア径は、可視光をシングルモードで導波する特殊光ファイバに比べ大きいため、光源から光ファイバ内に光を入射する際の損失を特殊ファイバ使用時に比べ小さくすることができる。
光源としては、He−Neレーザ、GaN系半導体レーザ、DVDピックアップ用半導体レーザ、CDピックアップ用半導体レーザ、レーザダイオード等が使用可能である。
本発明の光出射装置は、光導波部品のモードフィールド径が光ファイバのモードフィールド径以上の大きさを有すると、光ファイバと光導波部品の間の接続損失が小さくなるため好ましい。その差は、好ましくは0〜150μm、さらに好ましくは0〜100μmである。
光ファイバのモードフィールド径と光導波部品のモードフィールド径の差が150μmよりも大きいと、光導波部品のモードフィールド径は150μmを上回ることになり、これにより光導波部品から出射される光束が太くなるため、光のエネルギーが分散されてセンサ光として使用しにくい場合がある。
本発明の光出射装置は、光導波部品の長さが1〜50mmであると好ましい。1mmよりも短いとシングルモード光を出射できない場合があるとともに、部品が小さいため取り扱いにくい。一方50mmよりも長いと出射部を小さくしにくい。
本発明の光出射装置は、光導波部品の光導波部と周囲の空孔を有する部分の比屈折率差が0.001以下であると、出射部から出射される光が拡散しにくく、平行光線に近くなるため好ましい。ちなみに、出射光の分散角θは以下の式1によって求められる。
sinθ=ncore(2×Δcore-clad0.5 ―式1
なお、光導波部品の比屈折率差Δcore-cladは以下の式2によって求められる。
Δcore-clad=(ncore−nclad)/ncore ―式2
coreは、光導波部品の光導波部の屈折率であり、ncladは、光導波部品の周囲の空孔を有する部分の実質的な屈折率である。
光導波部品の比屈折率差は0.0005以下であると好ましく、0.0001以下であるとさらに好ましい。比屈折率差が0に近づくほど出射光が平行光線に近くなるが、比屈折率差が小さくなると光導波部品内の光の閉じ込め効果が低下するため、2×10-9以上であると好ましく、2×10-7以上であるとより好ましく、2×10-6以上であるとさらに好ましく、最も好ましくは1×10-5以上である。
本発明の光出射装置は、光ファイバのコア部と光導波部品の光導波部の比屈折率差が0.05以下であると、光ファイバから光導波部品へ光が入射した際の反射損失が小さくなるため好ましい。この比屈折率差は、0.04以下であると好ましく、0.025以下であるとさらに好ましい。
なお、 光ファイバのコア部と光導波部品の導波部の比屈折率差δは、以下の式3によって求められる。
δ=(ncore−nF)/ncore ―式3
Fは、光ファイバのコア部の屈折率である。
本発明の光出射装置は、光導波部品のモードフィールド径が、特定の波長の光において一定であっても、出射方向に向かって連続的に大きくなっていても小さくなっていても良い。
光導波部品のモードフィールド径を連続的に大きくしたり、小さくしたりするには、モードフィールド径が特定の波長の光において一定の光導波部品を例えば加熱延伸することによって容易に作製できる。
光導波部品の出射部側の端部において、モードフィールド径を連続的に大きくすると、より大きい平行光束を得ることができるし、モードフィールド径を連続的に小さくすると、より小さい平行光束を得ることができる。
つまり、レンズのような働きを光導波部品のみで行なうことができ、レンズやその他の部品を使用する必要がない。そのため、構造が簡易になり光出射装置の出射部を小型化しやすい。
本発明の光出射装置について、実施例に基づいて詳細に説明する。
表1は、実施例1および4の特性を示すものである。
光導波部品を以下のようにして作製した。
まず、アルカリホウケイ酸ガラスからなるガラス外筒管1本、ガラスキャピラリ237本、ガラスロッド1本を準備した。なお、ガラス外筒管は、一方の端部に底面が形成されており、他方の端部には底面が形成されておらず開口している。
次に、ガラス外筒管の内部の略中心部に1本のガラスロッドを配置し、その周囲に237本のガラスキャピラリを配置充填した。
続いて、ガラスキャピラリおよびガラスロッドを充填したガラス外筒管の内部を減圧し、その気圧に保ったまま、ガラス外筒管を底面側から開口端に向かって順次730℃まで加熱収縮させ、その後、室温まで徐冷しながら常圧に戻した。
最後に、上記ガラスプリフォームを、環状電気炉に挿入し、一端をローラーで挟んで引っ張りながら線引き成形することによって図1に記載のように空孔が周期的に配置された外径1.25mmφ、空孔径4μm、空孔間距離22μm、波長633nmにおけるモードフィールド径25μmの光導波部品を作製した。
[実施例1]
実施例1の光出射装置10を以下のようにして作製した(図2)。
まず、光源としてHe−Neレーザ11(出射波長633nm)を用い、光ファイバ12として1550nmをシングルモード導波する光通信用の一般的な光ファイバ(長さ:1m、外径:125μmφ、モードフィールド径=10μm at 1550nm)と、上記方法にて作製した長さ40mmに切断した光導波部品13を準備した。
次に、光ファイバ12の両端にはその位置合わせ部材としてMU型フェルール14を取り付け、光ファイバ12の端面をフェルール14の端面14aと同時にPC(Physical Contact)研磨した。また、光導波部品13は、光ファイバ12と接続する端面13aにPC研磨を施し、出射端側の端面14bは平面形状になるよう研磨した。
最後に、He−Neレーザの発信部に光ファイバ12の一端を固定し、光ファイバ12と光導波部品13は結晶化ガラス製チューブ(内径1.25mmφ)15内でPC接続して、光出射装置10を作製した。
[実施例2]
図3に示すように、図2に示す光出射装置10の光導波部品13の替わりに光導波部品13の一端を加熱延伸した光導波部品24を用いた以外はすべて同じ構造を有する光出射装置20を作製した。なお、光導波部品24のモードフィールド径は、633nmの波長の光において一端(大きい方)が25μmであり、他端(小さい方)が6μmであり、連続的に小さくなっている。光導波部品24の長さは40mmである。
[実施例3]
図4に示すように、図2に示す光出射装置10の光導波部品13の替わりに、上記の方法と同様の方法で外径2.5mmφの光導波部品を作製し、その光導波部品の一端を外径の最細径が1.25mmφとなるように加熱延伸した光導波部品34を用いた以外はすべて同じ構造を有する光出射装置30を作製した。なお、光導波部品34のモードフィールド径は、633nmの波長の光において一端(小さい方)が25μmであり、他端(大きい方)が50μmであり、連続的に大きくなっている。光導波部品34の長さは40mmである。
[実施例4]
図5に示すように、図2に示す光出射装置10の光導波部品13の替わりに、上記の方法と同様の方法で作製した外径125μmφ、長さ20mmの光導波部品44を、キャピラリ46(長さ20mm、外径1.25mmφ、内径127μmφ)の内孔に挿通し、エポキシ樹脂を用いて固定したものを用いた以外は、すべて同じ構造を有する光出射装置40を作製した。なお、光導波部品44は、633nmの波長の光においてモードフィールド径は25μmであり、空孔径4μm、空孔間距離22μmである。
実施例1および4に用いた光導波部品の光導波部と周囲の空孔を有する部分の比屈折率差Δcore-cladは次のように算出した。
まず、光導波部の屈折率ncoreは、光導波材料の材質に用いたガラスの屈折率を適用し、ガラスの屈折率は精密屈折率計(カルニュー社製 KPR−2000)により測定した。
次に、周囲の空孔を有する部分の実質的な屈折率ncladは、シミュレーションソフトBeam PROP(Design社製 RSoft)にて計算した。計算に必要なパラメータである空孔径および空孔間距離は実測値を用いた。それぞれ求めたncoreとncladを式1に代入してΔcore-cladを算出した。
光ファイバのコア部と光導波部品の導波部の比屈折率差δは、次のように算出した。
光ファイバの屈折率nFは、Handbook of Glass Properties,Academic Press,p.23.(N.P.Bansal and R.H.Doremus,1986)に記載のシリカガラスの波長668nmでの屈折率1.456を適用した。光導波部品用材料の屈折率はncoreと同値である。nFとncoreを式3に代入してδを算出した。
続いて、以下のようにして分散角θを求めた。
光の出射角については出射光を黒色のスクリーンに映し、そのビーム径Rをマイクロメータで計測した。その際、黒色スクリーンと光導波部品の端面との距離dを計測し、式4を用いて分散角θを算出した。また、ビーム径Rと距離dの関係を図6のグラフに示す。
θ=Arctan(R/2d) ―式4
光導波部品から出射された光の導波モードは、ビームアナライジングシステム(浜松ホトニクス社製 LEAPAS−11)により計測した。その結果を図4に示す。
光導波部品への挿入損失はパワーメータ(アドバンテスト社製 Q8221)を用いて測定した。測定方法は、まず光ファイバから出射される光の強度Paをパワーメータにて計測した後、光導波部品を接続して光導波部品から出射される光の強度Pbをパワーメータにて計測した。この両者の差Pa−Pbを光導波部品の挿入損失として算出した。
図6に示すように実施例1の実測による出射光の分散角は1.1°であり平行光束に近い出射光が得られた。また、この実測の分散角θは、表1に示すncoreとΔcore-cladを、式1に代入して求めた分散角θの計算値とよく一致している。
また、実施例1の出射光は図7に示すように、そのニアフィールドパターンの強度分布がガウス分布を示すシミュレーション曲線(点線)に一致することからシングルモードで出射されていることが確認できた。
実施例2、3も、シングルモードで平行光束に近い光を出射することができた。なお、光ファイバセンサ等の用途として、実施例2は出射光を絞りたい場合に、実施例3は出射光を拡げたい場合に好適に使用できるものと考えられる。
また、表1に示すように実施例1および4は、δがともに0.022であり、光ファイバと光導波部品を接続した際の挿入損失はともに0.5dBであった。
以上説明したように、本発明の光出射装置は、GIコリメータを使用しなくても挿入損失が小さいとともに、小型化できて安価で作製できるため、光ファイバセンサ等に使用される光出射装置として好適である。
実施例の光導波部品の断面を示す写真である。 実施例1の光出射装置を示す説明図である。 実施例2の光出射装置を示す説明図である。 実施例3の光出射装置を示す説明図である。 実施例4の光出射装置を示す説明図である。 出射部からの距離と出射光の直径の関係を示すグラフである。 出射光のニアフィールドパターンの強度分布を示すグラフである。
符号の説明
10、20、30、40 光出射装置
11、21、31、41 He−Neレーザ
12、22、32、42 光ファイバ
13、24、34、44 光導波部品
13a、14a、14b 端面
14、23、33、43 フェルール
15、25、35、45 チューブ
46 キャピラリ

Claims (6)

  1. 光源と、光ファイバと、出射部とを備え、光ファイバの片端側には光源が配設され、他端には出射部が配設されてなる光出射装置であって、出射部がフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品からなり、光ファイバと光導波部品が直接接続されてなることを特徴とする光出射装置。
  2. 光導波部品のモードフィールド径が光ファイバのモードフィールド径以上の大きさを有することを特徴とする請求項1に記載の光出射装置。
  3. 光導波部品の長さが1〜50mmであることを特徴とする請求項1または2に記載の光出射装置。
  4. 光ファイバのコア部と光導波部品の光導波部の比屈折率差が0.05以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光出射装置。
  5. フォトニッククリスタル構造を有する光導波部品の光導波部と周囲の空孔を有する部分の比屈折率差が0超〜0.001であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光出射装置。
  6. 光導波部品の一端から他端へのモードフィールド径が連続的に大きくまたは小さくなっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光出射装置。
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