JP2007288767A - 細長スピーカユニット及び画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】振動板11は音の放出面から見て短手方向と長手方向とを有する細長形状であり、長手方向に配列した状態で一体的に形成されたコーン型の振動部12a,12bを有する。振動部12a,12bは駆動中心であるボイスコイルが巻回されたボビン15a,15bの位置を振動部12a,12bの長手方向の中央位置から中心線CL側に偏位させたオブリコーン型である。
【選択図】図1
Description
前述した細長スピーカにおいても分割振動を減らすためオブリコーン型とすることは有効である。特許文献5にはオブリコーン型の細長スピーカが記載されている。
この構成の1つ(第1の構成例)として、前記第1,第2の駆動部はそれぞれ前記長手方向の互いに内側に偏位させた状態で前記第1,第2の振動部に取り付けられていることを特徴とする細長スピーカユニットを提供する。
上記の構成の他の1つ(第2の構成例)として、前記第1,第2の駆動部はそれぞれ前記長手方向の互いに外側に偏位させた状態で前記第1,第2の振動部に取り付けられていることを特徴とする細長スピーカユニットを提供する。
上記の構成のさらに他の1つ(第3の構成例)として、前記第1の駆動部は前記長手方向の外側に偏位させた状態で前記第1の振動部に取り付けられ、前記第2の駆動部は前記長手方向の内側に偏位させた状態で前記第2の振動部に取り付けられていることを特徴とする細長スピーカユニットを提供する。
上記の第1の構成例を発展させた第4の構成例として、前記第1の振動部の前記長手方向の長さが前記第2の振動部の前記長手方向の長さよりも長いことを特徴とする細長スピーカユニットを提供する。
上記の第2の構成例を発展させた第5の構成例として、前記第1の振動部の前記長手方向の長さが前記第2の振動部の前記長手方向の長さよりも長いことを特徴とする細長スピーカユニットを提供する。
上記の第3の構成例を発展させた第6の構成例として、前記第2の振動部の前記長手方向の長さが前記第1の振動部の前記長手方向の長さよりも長いことを特徴とする細長スピーカユニットを提供する。
また、第4の構成例の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの下部の左右端部それぞれに、前記第1の振動部が前記下部の左右方向の内側に前記第2の振動部が前記左右方向の外側となるように前記長手方向を左右方向として配置したことを特徴とする画像表示装置を提供する。第4の構成例の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの下部の左右端部それぞれに、前記第1の振動部が前記下部の左右方向の外側に前記第2の振動部が前記左右方向の内側となるように前記長手方向を左右方向として配置したことを特徴とする画像表示装置を提供する。第4の構成例の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの左右部それぞれに、前記第1の振動部が前記左右部の下側に前記第2の振動部が前記左右部の上側となるように前記長手方向を上下方向として配置したことを特徴とする画像表示装置を提供する。
さらに、第5の構成例の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの左右部それぞれに前記長手方向を上下方向として配置したことを特徴とする画像表示装置を提供する。第6の構成例の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの下部の左右端部それぞれに、前記第2の振動部が前記下部の左右方向の外側に前記第1の振動部が前記左右方向の内側となるように前記長手方向を左右方向として配置したことを特徴とする画像表示装置を提供する。
本発明の画像表示装置によれば、分割振動が少なく高音質の画像表示装置を得ることができる。また、本発明の画像表示装置によれば、オブリコーン型の細長スピーカの放射パターンを考慮して音の広がり感や定位感を向上させた画像表示装置を得ることができる。
図1は本発明の第1実施形態に係る細長スピーカユニットを示す正面図、図2は図1の細長スピーカユニットの側面部分断面図である。図1,図2に示すように、第1実施形態の細長スピーカユニット10は1つの振動板11を有する。振動板11は、音の放出面である正面から見て角を落とした長方形であり、同じ大きさの2つの振動部12a,12bを有する。振動部12a,12bは連結部12cによって連結されている。2つの振動部12a,12bと連結部12cとが一体となって1つの振動板11を形成している。第1実施形態及び後述する他の実施形態の全てにおいて長方形の代わりに楕円形であってもよい。本発明は振動板及び2つの振動部それぞれが音の放出面から見て短手方向と長手方向とを有する細長形状であればよい。
D11=D14,D12=D13,D11>D12,D13<D14
第2実施形態において、第1実施形態との相違点を中心に説明し、共通部分の説明を適宜省略することとする。図5は本発明の第2実施形態に係る細長スピーカユニットを示す正面図である。図5に示すように、第2実施形態の細長スピーカユニット20は1つの振動板21を有する。振動板21は、音の放出面である正面から見て角を落とした長方形であり、同じ大きさの2つのコーン型の振動部22a,22bを有する。振動部22a,22bは連結部22cによって連結されている。振動板21の外周端部はエッジ23によりフレーム24に固着されている。
D21=D24,D22=D23,D21<D22,D23>D24
第3実施形態において、第1実施形態との相違点を中心に説明し、共通部分の説明を適宜省略することとする。図8は本発明の第3実施形態に係る細長スピーカユニットを示す正面図である。図8に示すように、第3実施形態の細長スピーカユニット30は1つの振動板31を有する。振動板31は、音の放出面である正面から見て角を落とした長方形であり、同じ大きさの2つのコーン型の振動部32a,32bを有する。振動部32a,32bは連結部32cによって連結されている。振動板31の外周端部はエッジ33によりフレーム34に固着されている。
D31=D33,D32=D34,D31<D32,D33<D34
第4実施形態において、第1実施形態との相違点を中心に説明し、共通部分の説明を適宜省略することとする。図11は本発明の第4実施形態に係る細長スピーカユニットを示す正面図である。図11に示すように、第4実施形態の細長スピーカユニット40は1つの振動板41を有する。振動板41は、音の放出面である正面から見て角を落とした長方形であり、2つのコーン型の振動部42a,42bを有する。振動部42a,42bは連結部42cによって連結されている。細長スピーカユニット40は第1実施形態の細長スピーカユニット10とは異なり、振動部42a,42bの大きさが互いに異なる。図11に示す例では、振動部42aの方が振動部42bよりも長い。振動板41の外周端部はエッジ43によりフレーム44に固着されている。
D41>D42,D43<D44,D41>D44,D42>D43
第5実施形態において、第2実施形態との相違点を中心に説明し、共通部分の説明を適宜省略することとする。図16は本発明の第5実施形態に係る細長スピーカユニットを示す正面図である。図16に示すように、第5実施形態の細長スピーカユニット50は1つの振動板51を有する。振動板51は、音の放出面である正面から見て角を落とした長方形であり、2つのコーン型の振動部52a,52bを有する。振動部52a,52bは連結部52cによって連結されている。細長スピーカユニット50は第2実施形態の細長スピーカユニット20とは異なり、振動部52a,52bの大きさが互いに異なる。図16に示す例では、振動部52aの方が振動部52bよりも長い。振動板51の外周端部はエッジ53によりフレーム54に固着されている。
D51<D52,D53>D54,D51>D54,D52>D53
第6実施形態において、第3実施形態との相違点を中心に説明し、共通部分の説明を適宜省略することとする。図18は本発明の第6実施形態に係る細長スピーカユニットを示す正面図である。図18に示すように、第6実施形態の細長スピーカユニット60は1つの振動板61を有する。振動板61は、音の放出面である正面から見て角を落とした長方形であり、2つのコーン型の振動部62a,62bを有する。振動部62a,62bは連結部62cによって連結されている。細長スピーカユニット60は第3実施形態の細長スピーカユニット30とは異なり、振動部62a,62bの大きさが互いに異なる。図18に示す例では、振動部62aの方が振動部62bよりも長い。振動板61の外周端部はエッジ63によりフレーム64に固着されている。
D61>D62,D63>D64,D61>D63,D62>D64
第7実施形態において、第1〜第6実施形態との相違点を中心に説明し、共通部分の説明を適宜省略することとする。図20は本発明の第7実施形態に係る細長スピーカユニットを示す側面図である。第7実施形態の細長スピーカユニット70は基本的な構成は第1〜第6実施形態の細長スピーカユニット10,20,30,40,50,60と共通である。第1〜第6実施形態の細長スピーカユニット10,20,30,40,50,60においてはトッププレート17を2つの振動部それぞれに対して独立に設けていたが、細長スピーカユニット70においては2つの振動部に対して共通の1つのトッププレート170を設けている点で相違している。第7実施形態の細長スピーカユニット70によれば、機械的な強度を向上させることができる。特にフレーム14(24,34,44,54,64)が樹脂等の非金属で形成されている場合には強度の補強となるので有効である。また、フレーム14(24,34,44,54,64)にトッププレート170を固着する際の工数を削減することができる。
ここで、図21を用いて、本発明に係る細長スピーカユニットの実施形態と従来例の細長スピーカユニットとの周波数特性を比較する。図21においては、上述した第1〜第6実施形態の細長スピーカユニット10,20,30,40,50,60の内、代表として第4実施形態の細長スピーカユニット40の周波数特性を示している。図21(A)は第4実施形態の細長スピーカユニット40の周波数特性である。図21(B)はいわゆるトラック型と称されている振動板にトラック型の同じ大きさの2つの振動部を有する細長スピーカユニットであり、2つの振動部がいずれもオブリコーン型となっていない従来例の周波数特性である。
以上説明した各実施形態においては、1つの振動板に2つの振動部を備える構成を示したが、1つの振動板に3つまたはそれ以上の振動部を備えていてもよい。この場合、3つまたはそれ以上の振動部における2つの振動部が上述した各実施形態の構成となっていればよい。また、各実施形態の細長スピーカユニットはテレビジョン受像機のような画像表示装置に用いて好適であるが、オーディオ機器に装着するスピーカユニットとして使用してもよい。
本発明は本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であり、本発明は上述した各実施形態に限定されるものではない。
11,21,31,41,51,61 振動板
12a,12b,22a,22b,32a,32b,42a,42b,52a,52b,62a,62b 振動部
14,24,34,44,54,64 フレーム
15a,15b,25a,25b,35a,35b,45a,45b,55a,55b,65a,65b ボビン
16a,16b,26a,26b,36a,36b,46a,46b,56a,56b,66a,66b ダストキャップ
17,170 トッププレート
18 マグネット
19 ボトムヨーク
100,200,300,400,410,420,500,600 画像表示装置
101,201,301,401,411,421,501,601 表示画面
102,202,302,402,412,422,502,602 フロントパネル
102L,102R,202L,202R,422L,422R,502L,502R 左右部
110 ポールピース
111 ダンパ
302B,402B,412B,602B 下部
Claims (15)
- 音の放出面から見て短手方向と長手方向とを有する細長形状である細長スピーカユニットにおいて、
それぞれ前記短手方向と前記長手方向とを有する細長形状であり、前記長手方向に配列した状態で一体的に形成されたコーン型の第1及び第2の振動部を有する振動板と、
前記第1の振動部の駆動中心を前記第1の振動部の前記長手方向の中央位置から前記長手方向に偏位させた状態で前記第1の振動部に取り付けられ、前記第1の振動部を駆動する第1の駆動部と、
前記第2の振動部の駆動中心を前記第2の振動部の前記長手方向の中央位置から前記長手方向に偏位させた状態で前記第2の振動部に取り付けられ、前記第2の振動部を駆動する第2の駆動部と
を備えることを特徴とする細長スピーカユニット。 - 前記第1,第2の駆動部はそれぞれ前記長手方向の互いに内側に偏位させた状態で前記第1,第2の振動部に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の細長スピーカユニット。
- 前記第1,第2の駆動部はそれぞれ前記長手方向の互いに外側に偏位させた状態で前記第1,第2の振動部に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の細長スピーカユニット。
- 前記第1の駆動部は前記長手方向の外側に偏位させた状態で前記第1の振動部に取り付けられ、前記第2の駆動部は前記長手方向の内側に偏位させた状態で前記第2の振動部に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の細長スピーカユニット。
- 前記第1の振動部の前記長手方向の長さが前記第2の振動部の前記長手方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項2記載の細長スピーカユニット。
- 前記第1の振動部の前記長手方向の長さが前記第2の振動部の前記長手方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項3記載の細長スピーカユニット。
- 前記第2の振動部の前記長手方向の長さが前記第1の振動部の前記長手方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項4記載の細長スピーカユニット。
- 請求項2記載の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの左右部それぞれに前記長手方向を上下方向として配置したことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項3記載の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの下部の中央部に前記長手方向を左右方向として配置したことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項4記載の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの下部の左右端部それぞれに、前記第1の振動部が前記下部の左右方向の内側に前記第2の振動部が前記左右方向の外側となるように前記長手方向を左右方向として配置したことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項5記載の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの下部の左右端部それぞれに、前記第1の振動部が前記下部の左右方向の内側に前記第2の振動部が前記左右方向の外側となるように前記長手方向を左右方向として配置したことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項5記載の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの下部の左右端部それぞれに、前記第1の振動部が前記下部の左右方向の外側に前記第2の振動部が前記左右方向の内側となるように前記長手方向を左右方向として配置したことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項5記載の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの左右部それぞれに、前記第1の振動部が前記左右部の下側に前記第2の振動部が前記左右部の上側となるように前記長手方向を上下方向として配置したことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項6記載の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの左右部それぞれに前記長手方向を上下方向として配置したことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項7記載の細長スピーカユニットを、表示画面周囲のフロントパネルの下部の左右端部それぞれに、前記第2の振動部が前記下部の左右方向の外側に前記第1の振動部が前記左右方向の内側となるように前記長手方向を左右方向として配置したことを特徴とする画像表示装置。
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