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JP2007285369A - スプリングクラッチ - Google Patents

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JP2007285369A
JP2007285369A JP2006111753A JP2006111753A JP2007285369A JP 2007285369 A JP2007285369 A JP 2007285369A JP 2006111753 A JP2006111753 A JP 2006111753A JP 2006111753 A JP2006111753 A JP 2006111753A JP 2007285369 A JP2007285369 A JP 2007285369A
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JP
Japan
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clutch
spring
pulley
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clutch spring
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JP2006111753A
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English (en)
Inventor
Takahide Saito
隆英 齋藤
Masafumi Nakakoji
雅文 中小路
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

【課題】クラッチばねが疲労によって折損するのを防止することができるようにした耐久性に優れたスプリングクラッチを提供することである。
【解決手段】プーリ1とその内側に組込まれたプーリハブ2との間に断面が角形の線材からなる円筒形のクラッチばね17を組込み、そのクラッチばね17の一端のコイル部端末をプーリハブ2に係止する。プーリ1の内周にクラッチ面16を形成し、そのクラッチ面16をクラッチばね17の係止側の端部を大径端とする円錐形として、クラッチばね17のフリー側端部の外周を弾性接触させる。プーリ1の一方向への回転時にクラッチばね17をフリー側端部から係止側端部に向けて連続的に拡径させるようにして、クラッチで発生する急激なトルクを緩和し、クラッチの耐久性を向上する。
【選択図】図1

Description

この発明は、入力部材と出力部材間に組込まれたクラッチばねによって入力部材の一方向の回転を出力部材に伝達すると共に、出力部材の回転速度が入力部材の回転速度を上回った場合に入力部材から出力部材への回転伝達を遮断するスプリングクラッチに関するものである。
一般に、エンジンのクランク軸の回転をベルト伝動装置によってエンジン補機の回転軸に伝えるようにした補機駆動装置においては、エンジンを急減速した場合、エンジン補機の回転軸に取付けられたプーリも同様に急減速しようとする。このとき、エンジン補機がオルタネータの場合、そのオルタネータの回転軸は慣性力が大きいため、エンジンが急減速されても回転軸は急減速されることはなく、その回転軸上に取付けられたプーリは一定の速度で回り続けようとする。
この場合、クランク軸上のプーリとオルタネータの回転軸上のプーリ間に大きな回転速度差が生じ、ベルトの張力が増大して破損し易くなる。
また、クランク軸は1回転中において角速度が変化しており、その角速度変動に起因してプーリとベルトの間で滑りを生じ、その滑りによってベルトが摩耗し、耐久性が低下することになる。
特許文献1には、そのような不都合を解消することができるようにしたクラッチプーリ装置が提案されている。
上記特許文献1に記載されたクラッチプーリ装置においては、プーリとその内側に組込まれたプーリハブとの間に断面が角形の線材からなるクラッチばねを組込み、そのクラッチばねの外周をプーリの内周に形成された円筒形のクラッチ面に弾性接触し、クラッチばねの一端のコイル部端末をプーリハブに係止し、上記プーリの一方向への回転時にクラッチばねを拡径させてクラッチ面に対する係合力を強め、そのクラッチばねを介してプーリの回転をプーリハブに伝達するようにしている。
また、プーリハブの回転速度がプーリの回転速度を上回った場合に、クラッチばねを縮径させ、プーリのクラッチ面とクラッチばねの接触部で滑りを生じさせてプーリをフリー回転させるようにしている。
特開2003−322174号公報
ところで、上記特許文献1に記載されたクラッチプーリ装置においては、プーリハブの端部に形成されたうず巻き溝内にクラッチばねの一方の端末部を挿入して係止する構造であるため、うず巻き溝の入口部より外側においてコイル部の外周とプーリの内周に形成されたクラッチ面間に隙間が形成される。
このため、トルク伝達時のクラッチばねの変形モードは、クラッチばねの前記うず巻き溝の入口部と対応する位置に折れ曲がり部が形成されることになり、その折れ曲がり部にトルク入力時の応力が集中することになる。
したがって、伝達トルクが繰り返し負荷された場合に、上記折れ曲がり部が疲労によって折損するおそれがあり、耐久性を向上させるうえにおいて改善すべき点が残されていた。
この発明の課題は、クラッチばねが疲労によって折損するのを防止することができるようにした耐久性に優れたスプリングクラッチを提供することである。
上記の課題を解決するため、第1の発明においては、クラッチ面を内周に有する入力部材と、その入力部材の内側に組込まれて相対的に回転自在に支持された出力部材と、前記入力部材と出力部材間に組込まれて一方の端末部が出力部材に係止された円筒形のクラッチばねとから成り、前記入力部材の一方向の回転時にクラッチ面との接触によりクラッチばねを拡径させて入力部材から出力部材へ回転トルクを伝達するようにしたスプリングクラッチにおいて、前記クラッチ面を前記クラッチばねの係止端側を大径端とする円錐形として、その小径端部側の内周にクラッチばねのフリー側端部の外周を弾性接触させた構成を採用したのである。
また、第2の発明においては、円筒状のクラッチ面を内周に有する入力部材と、その入力部材の内側に組込まれて相対的に回転自在に支持された出力部材と、前記入力部材と出力部材間に組込まれて一方の端末部が出力部材に係止されたクラッチばねとから成り、前記入力部材の一方向の回転時にクラッチ面との接触によりクラッチばねを拡径させて入力部材から出力部材へ回転トルクを伝達するようにしたスプリングクラッチにおいて、前記クラッチばねを前記出力部材に係止される側の端部が小径となる円錐形として、そのクラッチばねの大径端部の外周面をクラッチ面に弾性接触させた構成を採用したのである。
ここで、第1の発明および第2の発明のいずれの発明も、クラッチばねが拡径する際に入力部材に軸力が発生して、入力部材が出力部材に対して相対的に軸方向に移動するおそれがあるため、入力部材と出力部材の相互間に、入力部材と出力部材が相対的に軸方向に移動するのを防止する軸方向の位置決め手段を設けておくのが好ましい。
第1の発明のように、入力部材の内周に形成されたクラッチ面を前記クラッチばねの係止端側を大径端とする円錐形とし、あるいは、第2の発明のように、クラッチばねを出力部材に係止される側の端部が小径となる円錐形とすることにより、入力部材が出力部材に対して一方向に相対回転してクラッチばねが拡径するクラッチの係合初期にクラッチばねはフリー側の端部から係止側の端部に向けて連続的に拡径してクラッチ面に強く係合することになる。その連続的な拡径によって、クラッチで発生する急激なトルク入力が緩和されることになり、その結果、クラッチの耐久性を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、入力部材としてのプーリ1の内側には出力部材としてのプーリハブ2が組込まれている。
プーリハブ2は、金属から成る出力軸2aと、その外側に設けられたスリーブ2bとから成る。この出力軸2aは両端に小径部3、4を有し、一端の小径部3の外周とプーリ1の一端部内周間にプーリ1とプーリハブ2を相対的に回転自在に支持する位置決め手段としての片シール軸受5が組込まれている。
また、他端の小径部4の外周にはプーリ1の他端部内周に取付けられたシール部材6の内径部が弾性接触している。
スリーブ2bは合成樹脂の成形品から成る。このスリーブ2bは出力軸2aの外周に圧入され、シール部材6側の端部内周には環状突出部7が形成されている。環状突出部7は出力軸2aの他端部外周に形成された肩部8と出力軸2aの小径部4の外周に取付けた止め輪9とによって軸方向に非可動とされている。
また、スリーブ2bの両端部外周には一対の鍔10、11が形成され、その一対の鍔10、11間がグリース溜りとされている。一対の鍔10、11は外径が相違し、シール部材6側の大径鍔10の外径はプーリ1の内径より少し小径とされ、その大径鍔10の外径面はプーリ1と出力軸2aとを相対的に回転自在に支持するラジアル軸受面12とされている。
片シール軸受5側の小径鍔11は大径鍔10より幅広とされている。図2に示すように、小径鍔11には片シール軸受5と対向する側面に一対の嵌合凹部13が180°の間隔をおいて形成されている。一方、出力軸2aの片シール軸受5側の端部外周には各嵌合凹部13に嵌合される一対の突出部14a、14bが180°の間隔をおいて設けられ、その突出部14a、14bと嵌合凹部13の嵌合によってスリーブ2bは出力軸2aに回り止めされている。
一対の突出部14a、14bは長さが相違し、長さの長い突出部14aの先端部は小径鍔11の外径面より外方に位置してその外周がプーリ1の内周に近接している。
また、小径鍔11の外径面には長さの長い突出部14aが嵌合された嵌合凹部13から周方向に延びる切欠部15が設けられている。
図1に示すように、プーリ1の内周には、片シール軸受5とシール部材6間にクラッチ面16が形成されている。クラッチ面16は片シール軸受5側を大径端とする円錐形とされ、その円錐形クラッチ面16の内側に円筒形のクラッチばね17が設けられている。
クラッチばね17は断面が角形の線材から成り、そのクラッチばね17は自然状態でクラッチ面16の小径端側の内径より大径とされ、縮径された状態でプーリ1内に組込まれてシール部材6側の端部外周面がクラッチ面16と弾性接触している。
図1乃至図3に示すように、クラッチばね17の片シール軸受5側のコイル部17aにおける端末部にはトルク伝達用突部19が係止され、そのトルク伝達用突部19がスリーブ2bの外径面に形成された切欠部15内に嵌合されている。切欠部15内に対するトルク伝達用突部19の嵌合によって、クラッチばね17は、片シール軸受5側の一端部がプーリハブ2に対する係止端とされ、他端がフリー側の端部とされ、そのフリー側の端部外周が円錐形クラッチ面16に弾性接触している。
突出部14aのトルク伝達用突部19の先端面と対向する側面はテーパ面20とされ、一方、トルク伝達用突部19の突出部14aと対向する先端面も上記テーパ面20に適合するテーパ面21とされている。
ここで、クラッチばね17の端末部とトルク伝達用突部19の係止に際し、図3に示すように、トルク伝達用突部19の上面にL形の係合凹部22を形成し、一方、クラッチばね17の端末にL形の係合片23を設け、その係合片23を係合凹部22に係合させるようにしている。
図1に示すように、片シール軸受5と出力軸2aの一端部外周に形成された肩部24間には位置決めリング25が設けられている。位置決めリング25の外周には位置決め片26が設けられ、その位置決め片26はトルク伝達用突部19の側面に当接しており、上記位置決め片26とスリーブ2bの大径鍔10とによってクラッチばね17は軸方向に位置決めされている。
上記の構成から成るスプリングクラッチにおいて、エンジン補機としてのオルタネータの駆動に際しては、そのオルタネータの回転軸にプーリハブ2を取付けて回り止めし、プーリ1とクランク軸上のプーリ間にかけ渡されたベルトを介してクランク軸の回転をプーリ1に伝達する。
上記のような使用状態において、クランク軸の回転がプーリ1に伝達され、そのプーリ1が図2の矢印で示す方向に回転すると、クラッチばね17がクラッチ面16との接触により拡径する。
このとき、クラッチ面16は円錐形とされ、その円錐形クラッチ面16の小径端部の内周にクラッチばね17のフリー側端部の外周が弾性接触しているため、クラッチばね17はフリー側の端部から係止側の端部に向けて順次、連続的に拡径することになり、そのクラッチばね17の拡径によってクラッチ面16に対する圧接係合力が増大する。
また、クラッチばね17の拡径によって、クラッチばね17の一端のトルク伝達用突部19は突出部14aのテーパ面20に沿って半径方向外方にスムーズに摺動し、クラッチばね17の一端のコイル部17aの外周面がプーリ1のクラッチ面16に圧接すると共に、トルク伝達用突部19から突出部14aに回転トルクが伝達され、プーリハブ2がプーリ1と同方向に回転する。なお、トルク伝達用突部19とクラッチばね17は軸方向および周方向には相対移動なきことは説明済みであるが、半径方向にも移動しない構造となっている。
このように、プーリ1からプーリハブ2への回転トルクの伝達時、クラッチばね17はフリー側の端部から係止側の端部に向けて連続的に拡径するため、クラッチで発生する急激なトルク入力は緩和されることになり、その入力緩和によって、クラッチの耐久性の向上を図ることができる。
また、クラッチばね17の係止側の端部は、その外周面がクラッチ面16に圧接する状態で突出部14aに回転トルクを伝達するため、コイル部17aに折れ曲がり部が形成されることはない。このため、回転トルクの伝達と遮断とが繰り返し行なわれてもコイル部17aは疲労によって破損することはなく、耐久性に優れたスプリングクラッチを得ることができる。
ここで、クラッチばね17がフリー端から係止端に向けて連続的に拡径するとき、プーリ1に軸方向力が負荷されるが、プーリ1とプーリハブ2とを相対的に回転自在に支持する片シール軸受5は、プーリ1とプーリハブ2の双方に圧入された組込みであるため、プーリ1に負荷される軸方向力は片シール軸受5によって支持されることになる。
このため、プーリ1とプーリハブ2は軸方向に相対移動するようなことはない。なお、片シール軸受5をプーリ1の内周に取付ける止め輪とプーリハブ2の肩部24とで軸方向に位置決めすることによって、プーリ1に負荷される軸方向力を片シール軸受5で確実に受けることができ、プーリ1とプーリハブ2の相対移動を確実に防止することができる。
プーリ1からプーリハブ2への回転トルクの伝達状態において、プーリハブ2の回転速度がプーリ1の回転速度を上回ると、切欠部15とトルク伝達用突部19との係合により、クラッチばね17の一端のコイル部17aが引きずられ、コイル部17aは自己の復元弾性によりスリーブ2bの径方向内方に移動して図2に示すように、クラッチ面16から離れると共に、クラッチばね17が縮径し、そのクラッチばね17とクラッチ面16との接触部で滑りが生じてプーリ1がフリー回転し、プーリ1からプーリハブ2への回転伝達が遮断される。
このように、プーリハブ2の回転速度がプーリ1の回転速度を上回っても、切欠部15とトルク伝達用突部19の係合によって、そのトルク伝達用突部19は突出部14aから離れないため、プーリ1の回転速度がプーリハブ2の回転速度を上回ると、トルク伝達用突部19は突出部14aのテーパ面20を直ちに押圧することになり、プーリハブ2に対して回転トルクを素速く伝達することができる。
図4は、この発明に係るスプリングクラッチの他の例を示す。この例では、プーリ1の内周に形成されたクラッチ面16を円筒形とし、クラッチばね17をプーリハブ2に対する係止端を小径端とする円錐形として、その大径端部の外周面をクラッチ面16に弾性接触させるようにしている。他の構成は図1に示すスプリングクラッチと同一であるため、同一部品には同一の符号を付して説明を省略する。
上記のように、クラッチ面16を円筒形とし、クラッチばね17を円錐形のばねとすることにより、クラッチばね17が拡径するクラッチの係合初期にクラッチばね17はフリー側の端部から係止側の端部に向けて順次、連続的に拡径してクラッチ面16に強く係合することになる。その連続的な拡径によって、クラッチで発生する急激なトルク入力が緩和されることになり、図1に示すスプリングクラッチと同様に、クラッチの耐久性の向上を図ることができる。
この発明に係るスプリングクラッチの実施の形態を示す縦断正面図 図1のII−II線に沿った断面図 クラッチばねとプーリハブの連結部を示す斜視図 この発明に係るスプリングクラッチの他の実施の形態を示す縦断正面図
符号の説明
1 プーリ(入力部材)
2 プーリハブ(出力部材)
16 クラッチ面
17 クラッチばね

Claims (3)

  1. クラッチ面を内周に有する入力部材と、その入力部材の内側に組込まれて相対的に回転自在に支持された出力部材と、前記入力部材と出力部材間に組込まれて一方の端末部が出力部材に係止された円筒形のクラッチばねとから成り、前記入力部材の一方向の回転時にクラッチ面との接触によりクラッチばねを拡径させて入力部材から出力部材へ回転トルクを伝達するようにしたスプリングクラッチにおいて、
    前記クラッチ面を前記クラッチばねの係止端側を大径端とする円錐形として、その小径端部側の内周にクラッチばねのフリー側端部の外周を弾性接触させたことを特徴とするスプリングクラッチ。
  2. 円筒状のクラッチ面を内周に有する入力部材と、その入力部材の内側に組込まれて相対的に回転自在に支持された出力部材と、前記入力部材と出力部材間に組込まれて一方の端末部が出力部材に係止されたクラッチばねとから成り、前記入力部材の一方向の回転時にクラッチ面との接触によりクラッチばねを拡径させて入力部材から出力部材へ回転トルクを伝達するようにしたスプリングクラッチにおいて、
    前記クラッチばねを前記出力部材に係止される係止端側が小径となる円錐形として、そのクラッチばねの大径端部の外周面をクラッチ面に弾性接触させたことを特徴とするスプリングクラッチ。
  3. 前記入力部材と出力部材の相互間に、入力部材と出力部材が相対的に軸方向に移動するのを防止する軸方向の位置決め手段を設けた請求項1又は2に記載のスプリングクラッチ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018100732A (ja) * 2016-12-21 2018-06-28 三ツ星ベルト株式会社 プーリ構造体
CN118309779A (zh) * 2024-06-11 2024-07-09 浙江丰茂科技股份有限公司 一种具有过载保护的超越减震轮

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