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JP2007274194A - Tv会議システム - Google Patents

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JP2007274194A
JP2007274194A JP2006095729A JP2006095729A JP2007274194A JP 2007274194 A JP2007274194 A JP 2007274194A JP 2006095729 A JP2006095729 A JP 2006095729A JP 2006095729 A JP2006095729 A JP 2006095729A JP 2007274194 A JP2007274194 A JP 2007274194A
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data transmission
conference
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conference terminal
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JP2006095729A
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Keisuke Saruwatari
圭介 猿渡
Koji Yamamiya
耕二 山宮
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Saxa Inc
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Saxa Inc
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Abstract

【課題】多地点TV会議を行う場合に、相手毎に最適なデータ送受信方法をTV会議端末機が自動で判別してデータ送受信を行う。
【解決手段】TV会議に参加する場合、既に参加しているTV会議端末機2の宛先IPアドレスを、TV会議サーバ3より取得する。相手方のTV会議端末機2とのデータ送受信方法が、自己のTV会議端末機2の通信方法テーブルに登録されていれば、登録されたデータ送受信方法を選択する。未登録で、相手方のTV会議端末機2が、自己のTV会議端末機2と同一ネットワークにあれば、マルチキャストによるデータ送受信方法を選択する。同一ネットワークになければ、ユニキャストによるデータ送受信方法を選択する。
【選択図】図1

Description

本発明は、TV会議システムに関し、特に、相手毎に最適なデータ送受信方法を自動で判別してデータ送受信を行うTV会議システムに関する。
従来、遠隔地にいる複数の参加者が画像と音声を共有して会議を行うためのTV会議システムがある。多地点間でテレビ会議を行うためには、MCU(Multipoint Control Unit)と呼ばれる装置で、多地点の映像と音声を多重化する必要があった。しかし、グループ同報機能(マルチキャスト)を用いることによって、MCUなどの特別な装置を用意することなく、多地点でのTV会議が可能となった。多地点TV会議を行う場合は、マルチキャストが最適な相手と、ユニキャストが最適な相手が混在する。TV会議を行う前に、マルチキャストで通信するか、ユニキャストで通信するか、いずれのデータ送受信方法で通信するかを決定する必要がある。従来のTV会議システムでは、ユーザが会議前に最適なデータ送受信方法を選択して設定している。
ユニキャストは、図4(a)に示すように、特定の1つのノードだけに向けた通信である。ブロードキャストは、図4(b)に示すように、ネットワーク上のすべてのノードに向けた通信である。マルチキャストとは、図4(c)に示すように、ネットワークにおいて、あらかじめ決められた複数のノードに対して同時に送信することである。例えば、ビデオオンデマンドや、音声データの配信などの用途で、複数のノードに対して一斉に放送する、というような用途で使われる。このとき使われるマルチキャスト用の特別な送信先アドレスを、マルチキャストアドレスという。機能的にはブロードキャストと似ているが、ブロードキャストでは、あるネットワーク上のすべてのノードに対して送信するのに対し、マルチキャストでは、マルチキャストアドレスを使って、マルチキャスト受信準備のできているノードにのみ送信することになる。
マルチキャストが最適な相手とは、ルータを介さない同一ネットワークにある通信相手である。ルータを介さない同一ネットワークにて多地点会議を行っている場合等は、ユニキャストによる通信を行うと、同一データを各宛先IPアドレスに対して個別に作成して送信する必要があり、ネットワーク及び端末に負荷がかかる。この様な場合は、マルチキャストによる単一のデータにて複数の相手と送受信を行ったほうが有効である。ユニキャストが最適な相手とは、同一ネットワークに属さない通信相手のことである。通信相手が同一ネットワークに属さず、中継経路上のルータがマルチキャストに対応しているかどうか不確定な場合等は、確実にデータ送受信を行うために、ユニキャストを使用するほうが有効である。以下に、これに関連する従来技術の例をいくつかあげる。
特許文献1に開示された「マルチキャスト会議装置」は、テレビ会議などにおいて、途中参加した端末でも、映像がスムーズに表示できる装置である。映像符号化手段で、入力映像の符号化処理を行う。映像送信手段で、それをマルチキャスト送信する。映像受信手段で、それを受信する。映像復号手段で、それを復号する。映像表示手段で、それを表示する。途中参加通知手段で、会議に途中参加する通知を行う。途中参加端末検出手段で、途中参加通知を検出し映像符号化手段に送出する。映像符号化手段は、途中参加端末検出手段からの送出を受けて、符号化形式をフレーム内符号化の形式へ変更する。
特許文献2に開示された「TV会議システム」は、通信回路網の負荷を低減するものである。TV会議システムサーバにおいて、データ取得部は、通信回路網を介して、ユーザ端末から画像フレームデータ及び音声データを取得し、画像データ圧縮合成部及び音声データ合成部に供給する。画像データ圧縮合成部は、ユーザ端末からの画像フレームデータを、圧縮しかつ同期をとりつつ整理調整することにより、1つの画像フレームを分割することによって得られる複数の区分に割り当てて、1つの画像フレームデータに合成する。合成部において合成された画像フレームデータ及び音声データは、データ送信部を介してユーザ端末にマルチキャストされる。サーバ側で1つの画像フレームに合成してマルチキャストするので、データ量を著しく低減することができる。
特許文献3に開示された「ユニキャストからマルチキャストに切り換えるテレビ会議」は、現在行われているテレビ会議セッションを、ユニキャストからマルチキャストに切り換える方法である。インビテーションを、サーバから追加関係者に送信する。共通マルチキャスト・インターネット・プロトコル(IP)アドレスを割り当てて、共通マルチキャストIPアドレスを、テレビ会議セッションにおける現在の参加者及びテレビ会議セッションに追加される追加関係者に対して送信する。IGMPメッセージを、現在の参加者及び追加関係者から、ネットワークに対して送信する。
特開2002-305733号公報 特開2004-274342号公報 特表2005-513836号公報
しかし、従来のTV会議システムでは、TV会議開始前に、相手端末ごとに、ユニキャストかマルチキャストかの送受信方法を手動で設定しているので、最適な通信方法の設定が困難であるという問題がある。いずれの送受信方法が適しているのか判定は困難である。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決して、多地点TV会議を行う場合に、相手毎に最適なデータ送受信方法をTV会議端末が自動で判別してデータ送受信を行うことである。
上記の課題を解決するために、本発明では、ネットワークを介して接続されたTV会議サーバと複数のTV会議端末機とからなるTV会議システムのTV会議サーバに、各TV会議端末機のネットワークアドレスを登録した管理テーブルを保持する手段と、各TV会議端末機のネットワークアドレス(IPアドレス)を要求に応じて送信する手段とを備え、TV会議端末機が、ユーザが設定したネットワークアドレス管理テーブルを保持する手段と、TV会議サーバから各TV会議端末機のネットワークアドレスを取得する手段と、他のTV会議端末機が自己と同一ネットワークのアドレスか否かを判別する手段と、同一ネットワークのアドレスであるという判定結果に応じてマルチキャストによるデータ送受信方法を選択する手段と、同一ネットワークのアドレスではないという判定結果に応じてユニキャストによるデータ送受信方法を選択する手段とを備える構成とした。
上記のように構成したことにより、データ送受信方法をTV会議端末機が自動判別して、マルチキャストを使用できる通信相手にはマルチキャストを使用できる。これにより、中継ネットワーク上のパケットを削減することができ、ネットワーク負荷の軽減が可能となる。また、1つの会議において、ユニキャストとマルチキャストの混在による参加が可能となり、会議参加者のTV会議端末機に対する制約が緩和される。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施例1は、相手のTV会議端末機のネットワークアドレス(IPアドレス)が、TV会議端末機の通信方法テーブルに登録されていれば、登録されているデータ送受信方法を選択し、未登録で同一ネットワークのアドレスであれば、マルチキャストによるデータ送受信方法を選択し、未登録で他のネットワークのアドレスであれば、ユニキャストによるデータ送受信方法を選択するTV会議システムである。
図1は、本発明の実施例1におけるTV会議システムの構成を示す概念図である。図1において、ネットワーク1は、LANやインターネットである。TV会議端末機2は、TV会議を行うための端末機である。TV会議サーバ3は、TV会議に関する管理テーブルなどのデータを保持するサーバである。ルータ4は、ネットワークを接続する手段である。図2は、TV会議システムの動作手順を示す流れ図である。
上記のように構成された本発明の実施例1におけるTV会議システムの機能と動作を説明する。最初に、図1を参照しながら、TV会議システムの機能の概要を説明する。事前に、TV会議に参加する各TV会議端末機2のネットワークアドレスを、TV会議サーバ3の管理テーブルに登録しておく。また、各TV会議端末機2の通信方法テーブルに、いくつかのネットワークアドレスに対応したデータ送受信方法を登録しておく。全く登録しておかなくてもよい。登録方法は、手操作で登録してもよいし、TV会議端末機2どうしで通信しあって、互いに最適なデータ送受信方法を登録するようにしてもよい。
TV会議端末機2がTV会議を開始する場合は、TV会議サーバ3の管理テーブルを参照して、TV会議メンバーのネットワークアドレスを取得する。現在行われているTV会議に参加するために、新しいTV会議端末機2を追加する場合も同様に、既に参加しているTV会議端末機2のネットワークアドレスを取得する。通信相手となるTV会議端末機2のネットワークアドレスを取得すると、そのネットワークアドレスのデータ送受信方法が、自己のTV会議端末機2の通信方法テーブルに登録されているか否かを調べる。登録されている場合には、登録されているデータ送受信方法を選択する。データ送受信方法が登録されていなければ、そのネットワークアドレスが、自己のTV会議端末機2と同一ネットワークのアドレスであるか否かを調べる。同一ネットワークのアドレスであれば、マルチキャストによるデータ送受信方法を選択する。同一ネットワークのアドレスでなければ、ユニキャストによるデータ送受信方法を選択する。
2つのTV会議端末機2の間に帯域の狭いネットワークがあることが事前に分かっている場合は、それに対応したデータ送受信方法を登録しておけば、そのデータ送受信方法を使用してスムーズにTV会議を行うことができる。また、通信方法テーブルに、データ送信方法とデータ受信方法をそれぞれ別に登録しておけば、送信にはユニキャストを使用し、受信にはマルチキャストを使用するということも可能になる。
次に、図2を参照しながら、データ送受信方法の選択手順を説明する。ステップ1において、現在TV会議に参加しているメンバーで、データ送受信方法の選択が未処理の相手方のTV会議端末機2を1つ抽出する。ステップ2において、管理テーブルから、そのTV会議端末機2のネットワークアドレスを取得する。ステップ3において、通信方法テーブルがあって、それに基づく拡張処理を行う必要があるか否かを調べる。通信方法テーブルがなければ、後述の基本処理を行う。通信方法テーブルがあれば、ステップ4において、通信方法テーブルのネットワークアドレスを取得する。ステップ5において、相手方のTV会議端末機2のネットワークアドレスが通信方法テーブルに登録されているアドレスに該当するか否かを調べる。該当しなければ、後述の基本処理を行う。該当すれば、ステップ6において、登録されている送受信方法を選択する。
基本処理では、ステップ7において、相手方のTV会議端末機2は自己のTV会議端末機2と同一ネットワークにあるかどうか調べる。同一ネットワークにあれば、ステップ8において、データ送受信方法としてマルチキャストを選択する。他のネットワークにあれば、ステップ9において、データ送受信方法としてユニキャストを選択する。
上記のように、本発明の実施例1では、TV会議システムを、相手のTV会議端末機のネットワークアドレスが、TV会議端末機の通信方法テーブルに登録されていれば、登録されているデータ送受信方法を選択し、未登録で同一ネットワークのアドレスであれば、マルチキャストによるデータ送受信方法を選択し、未登録で他のネットワークのアドレスであれば、ユニキャストによるデータ送受信方法を選択する構成としたので、最適なデータ送受信方法を自動的に選択してネットワーク負荷を軽減できる。
本発明の実施例2は、相手のTV会議端末機とのデータ送受信方法が管理テーブルに登録されていれば、登録されているデータ送受信方法を選択し、未登録で同一ネットワークのアドレスであれば、マルチキャストによるデータ送受信方法を選択し、未登録で他のネットワークのアドレスであれば、ユニキャストによるデータ送受信方法を選択するTV会議システムである。
実施例2におけるTV会議システムの基本的な構成は、実施例1の図1に示したものと同じである。しかし、通信方法を管理テーブルに登録しておく点が、実施例1と異なる。図3は、TV会議システムの動作手順を示す流れ図である。
上記のように構成された本発明の実施例2におけるTV会議システムの機能と動作を説明する。事前に、TV会議に参加する各TV会議端末機2のネットワークアドレスと、各アドレス間のデータ送受信方法を、TV会議サーバ3の管理テーブルに登録しておく。ネットワークアドレスについては、すべてのTV会議端末機2について登録しておく必要があるが、データ送受信方法については、一部のTV会議端末機2についてのみ登録しておくだけでもよいし、全く登録しておかなくてもよい。登録方法は、手操作で登録してもよいし、TV会議端末機2が自動的に最適なデータ送受信方法を登録するようにしてもよい。
TV会議端末機2がTV会議を開始する場合は、TV会議サーバ3の管理テーブルを参照して、TV会議メンバーのネットワークアドレスを取得する。現在行われているTV会議に参加するために、新しいTV会議端末機2を追加する場合も同様に、既に参加しているTV会議端末機2のネットワークアドレスを取得する。通信相手となるTV会議端末機2のネットワークアドレスを取得すると、そのネットワークアドレスのデータ送受信方法が、管理テーブルに登録されているか否かを調べる。
登録されている場合には、登録されているデータ送受信方法を選択する。データ送受信方法が登録されていなければ、そのネットワークアドレスが、自己のTV会議端末機2と同一ネットワークのアドレスか否かを調べる。同一ネットワークのアドレスであれば、マルチキャストによるデータ送受信方法を選択する。同一ネットワークのアドレスでなければ、ユニキャストによるデータ送受信方法を選択する。TV会議端末機2のユーザが希望する送受信方法を、TV会議サーバ3の管理テーブルに登録しておくことによって、ユーザが希望する通信方法を相手方のTV会議端末機2に選択させることができる。
次に、図3を参照しながら、データ送受信方法の選択手順を説明する。ステップ11において、現在TV会議に参加しているメンバーで、データ送受信方法の選択が未処理の相手方のTV会議端末機2を1つ抽出する。ステップ12において、管理テーブルから、そのTV会議端末機2のネットワークアドレスを取得する。ステップ13において、管理テーブルにデータ送受信方法が登録されているか否かを調べる。登録されていなければ、後述の基本処理を行う。登録されていれば、ステップ14において、登録されている送受信方法を選択する。
基本処理では、ステップ15において、相手方のTV会議端末機2は自己のTV会議端末機2と同一ネットワークにあるどうか調べる。同一ネットワークにあれば、ステップ16において、マルチキャストを選択する。他のネットワークにあれば、ステップ17において、ユニキャストを選択する。
上記のように、本発明の実施例2では、TV会議システムを、相手のTV会議端末機とのデータ送受信方法が管理テーブルに登録されていれば、登録されているデータ送受信方法を選択し、未登録で同一ネットワークのアドレスであれば、マルチキャストによるデータ送受信方法を選択し、未登録で他のネットワークのアドレスであれば、ユニキャストによるデータ送受信方法を選択する構成としたので、最適なデータ送受信方法を自動的に選択してネットワーク負荷を軽減できる。
本発明のTV会議システムは、相手毎に最適なデータ送受信方法を自動で判別してデータ送受信を行うTV会議システムとして最適である。
本発明の実施例1におけるTV会議システムの構成を示す概念図である。 本発明の実施例1におけるTV会議システムの動作手順を示す流れ図である。 本発明の実施例2におけるTV会議システムの動作手順を示す流れ図である。 ユニキャストとブロードキャストとマルチキャストの説明図である。
符号の説明
1・・・ネットワーク、2・・・TV会議端末機、3・・・TV会議サーバ、4・・・ルータ。

Claims (6)

  1. ネットワークを介して接続されたTV会議サーバと複数のTV会議端末機とからなるTV会議システムにおいて、前記TV会議サーバは、前記各TV会議端末機のネットワークアドレスを登録した管理テーブルを保持する手段と、前記各TV会議端末機のネットワークアドレスを要求に応じて送信する手段とを備え、前記TV会議端末機は、ユーザが設定したネットワークアドレス管理テーブルを保持する手段と、前記TV会議サーバから前記各TV会議端末機のネットワークアドレスを取得する手段と、他のTV会議端末機が自己と同一ネットワークのアドレスか否かを判別する手段と、同一ネットワークのアドレスであるという判定結果に応じてマルチキャストによるデータ送受信方法を選択する手段と、同一ネットワークのアドレスではないという判定結果に応じてユニキャストによるデータ送受信方法を選択する手段とを備えることを特徴とするTV会議システム。
  2. 前記TV会議端末機は、ネットワークアドレス対応に予めデータ送受信方法が登録された通信方法テーブルを保持する手段と、前記通信方法テーブルからネットワークアドレスを取得する手段と、前記通信方法テーブルから取得したネットワークアドレスに他のTV会議端末機のネットワークアドレスが該当するか否かを判別する手段と、該当する場合には登録されているデータ送受信方法を当該他のTV会議端末機との通信方法として選択する手段とを備えることを特徴とする請求項1記載のTV会議システム。
  3. 前記TV会議サーバは、ネットワークアドレス対応に予めデータ送受信方法も登録された管理テーブルを保持し、前記TV会議端末機は、前記管理テーブルからネットワークアドレスに対応するデータ送受信方法を取得する手段と、取得したデータ送受信方法を当該ネットワークアドレスに対応する他のTV会議端末機との通信方法として選択する手段とを備えることを特徴とする請求項1記載のTV会議システム。
  4. ネットワークを介して接続されたTV会議サーバから他のTV会議端末機のネットワークアドレスを取得する手段と、他のTV会議端末機のネットワークアドレスが自己と同一ネットワークのアドレスか否かを判別する手段と、同一ネットワークのアドレスであるという判定結果に応じてマルチキャストによるデータ送受信方法を選択する手段と、同一ネットワークのアドレスではないという判定結果に応じてユニキャストによるデータ送受信方法を選択する手段とを具備することを特徴とするTV会議端末機。
  5. ネットワークアドレス対応に予めデータ送受信方法が登録された通信方法テーブルを保持する手段と、前記通信方法テーブルからネットワークアドレスを取得する手段と、前記通信方法テーブルから取得したネットワークアドレスに他のTV会議端末機のネットワークアドレスが該当するか否かを判別する手段と、該当する場合には登録されているデータ送受信方法を当該他のTV会議端末機との通信方法として選択する手段とを備えることを特徴とする請求項4記載のTV会議端末機。
  6. 前記TV会議サーバからネットワークアドレスに対応するデータ送受信方法を取得する手段と、取得したデータ送受信方法を当該ネットワークアドレスに対応する他のTV会議端末機との通信方法として選択する手段とを備えることを特徴とする請求項4記載のTV会議端末機。
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