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JP2007269180A - 操舵制御装置 - Google Patents

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JP2007269180A
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radius
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JP2006097525A
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Teruhiko Suzuki
輝彦 鈴木
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

【課題】安定したステアリング特性を維持することが可能な操舵制御装置を提供する。
【解決手段】目標軌跡決定部12bは、車速センサ13から得られた車速Vと、舵角センサ3から得られたステアリングホイール2の操舵角θHとに基づき、車両の走行目標となる目標軌跡を決定する。実軌跡演算部12dは、GPS受信部14が受信した位置情報に基づき、車両が実際に走行した実軌跡の曲率半径Rを算出し、これを可変ギア比ユニット制御部12cに供給する。可変ギア比ユニット制御部12cは、目標軌跡決定部12bから供給された曲率半径R0と、実軌跡演算部12dから供給された曲率半径Rとを比較する。そして、曲率半径R0と曲率半径Rとの差が所定値以上である場合に、可変ギア比ユニット4における伝達比を変更し、曲率半径R0と曲率半径Rとの差を減少させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ステアリングホイールから操舵輪への回転量の伝達比を可変する操舵制御装置に関する。
従来より、ステアリングホイールからタイヤへの回転量の伝達比を可変するステアリング装置がある。このようなステアリング装置は、例えば、特許文献1に示される。このステアリング装置においては、車両が悪路を走行していることを検出した場合、当該走行状況に応じた伝達比に変更することにより、悪路走行時における車両挙動の乱れを抑制できるとされている。
特開平11−227622号公報
ところで、この伝達比は、通常、車両出荷時に車両に備わっていたタイヤの特性やサスペンションの特性に基づいて、適正なステアリング特性が得られるよう設定されている。従って、タイヤの摩耗や交換などによってタイヤの特性が車両出荷時から変化したり、サスペンション系の特性が車両出荷時から変化したりする場合、ステアリング特性にも変化が生じる場合がある。即ち、車両出荷当時と同じステアリングを行ったとしても、例えば、図5に示されるように、車両の走行目標となる目標軌跡(T0)と、車両が実際に走行した実軌跡(T)とが異なる場合がある。又、同じ軌跡を走行するために必要なステアリングの操舵角は、例えば図6に示されるように、車両出荷時(S0)と、タイヤ特性やサスペンション特性が変化した後(S)とでは異なる場合がある。例えば、タイヤの種類の違いによっては、ステアリングの操舵角では20度程度、車輪角では5度程度異なる場合がある。従って、タイヤ特性やサスペンション特性が変化した場合、車両出荷時に設定された適正なステアリング特性を維持することができず、ステアリング特性を安定させることができない恐れがある。
そこで、本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、安定したステアリング特性を維持することが可能な操舵制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、車両に搭載される操舵制御装置であって、ステアリングホイールから操舵輪への回転量の伝達比を変更可能な伝達比可変手段と、前記ステアリングホイールに入力されたステアリング操舵角を検出する操舵角検出手段と、前記車両の車速を取得する車速取得手段と、前記操舵角検出手段が検出したステアリング操舵角と前記車速取得手段が取得した車速とに基づき、前記車両の走行目標となる目標軌跡を決定する目標軌跡決定手段と、前記車両の現在の位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記位置情報取得手段が取得した位置情報に基づき、前記車両が実際に走行した実軌跡を算出する実軌跡演算手段と、前記目標軌跡決定手段が決定した目標軌跡と前記実軌跡演算手段が算出した実軌跡とを比較し、前記目標軌跡と前記実軌跡との差が所定値以上である場合に、前記伝達比可変手段の伝達比を変更し、前記目標軌跡と前記実軌跡との差を減少させる伝達比制御手段とを備えることを特徴とする操舵制御装置を提供する。
また、前記伝達比制御手段は、前記目標軌跡と前記実軌跡との差が所定値以上である場合に、前記目標軌跡と前記実軌跡との差の値に応じて、前記伝達比の変更量を決定しても良い。
本発明によれば、車両の走行目標となる目標軌跡と、車両が実際に走行した実軌跡とを比較し、前記目標軌跡と前記実軌跡との差が所定値以上である場合に、前記伝達比可変手段の伝達比を変更することにより、前記目標軌跡と前記実軌跡との差を減少させる。この結果、ステアリング特性が補正され、安定したステアリング特性を維持することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。なお、各図において共通する部分には、同一の符号が付されている。また、かかる実施例は本発明の一態様を示すものであり、この発明を限定するものではなく、本発明の範囲で任意に変更可能である。
[実施例]
(1)構成
<操舵制御装置1の構成>
図1は、本実施例に係る操舵制御装置1を含むアクティブステアリング装置Aの構成図である。アクティブステアリング装置Aは車両に搭載されている。この車両を操舵するためのステアリングホイール2は、上部ステアリングシャフト6aの上端に接続されている。上部ステアリングシャフト6aの下端は、可変ギヤ比ユニット4の入力側に接続されており、下部ステアリングシャフト6bの上端が可変ギヤ比ユニット4の出力側に接続されている。下部ステアリングシャフト6bの下端には、ピニオン(図示せず)が設けられ、このピニオンがステアリングギヤボックス7内においてラックバー8に噛合されている。更に、ラックバー8の両端にはそれぞれタイロッド9の一端が接続されると共に、各タイロッド9の他端にはナックルアーム10を介して操舵輪11が接続されている。また、上部ステアリングシャフト6aには、ステアリングホイール2の操舵角θHを検出する舵角センサ3が設けられ、下部ステアリングシャフト6bには、操舵輪11の実操舵角(車輪角)θPを検出する出力角センサ5が設けられている。
操舵制御装置1は、舵角センサ3、可変ギヤ比ユニット4、車速センサ13、GPS受信部14及びECU(電子制御装置)12から構成される。
可変ギヤ比ユニット4は、モータ(図示せず)及び遊星歯車機構を用いた減速機(図示せず)を有する。モータは、モータドライバ(図示せず)を介してECU12から出力された制御信号に従って制御される。可変ギヤ比ユニット4は、ECU12の制御の下、ステアリングホイール2から操舵輪11への回転量の伝達比、即ち、出力軸の回転数/入力軸の回転数(下部ステアリングシャフト6bの回転数/上部ステアリングシャフト6aの回転数)を変更する。なお、減速機として遊星歯車機構を有する減速機を用いているが、これに限らず、ハーモニックドライブ減速機やサイクロイド減速機等の減速機を用いるようにしても良い。
舵角センサ3は、ステアリングホイール2の操舵角を検出し、これをECU12に供給する。出力角センサ5は、操舵輪11の実操舵角(車輪角)θpを検出し、これをECU12に供給する。GPS受信部14は、GPS(Global Positioning System)により得られる車両の現在位置を表す位置情報を受信し、これをECU12に供給する。尚、位置情報には、車両の現在位置の緯度及び経度が含まれる。車速センサ13は、車両の車速を検出し、これをECU12に供給する。
<ECU12の構成>
ECU12は、記憶部12aと、目標軌跡決定部12bと、可変ギア比ユニット制御部12cと、実軌跡演算部12dとから構成される。
記憶部12aには、車両の走行目標となる目標軌跡の曲率半径が所定の除算値と対応付けられて予め記憶されている。所定の除算値とは、車両の車速Vを、単位時間当たりの操舵角θHの変量で除算した値(V/(dθH/dt))である。目標軌跡の曲率半径は、この除算値に比例するため、この除算値と対応付けられて記憶部12aに記憶されている。
目標軌跡決定部12bは、車速センサ13から得られた車速Vと、舵角センサ3から得られたステアリングホイール2の操舵角θHとに基づき、車両の走行目標となる目標軌跡を決定する。具体的には、目標軌跡決定部12bは、上述した除算値を算出し、記憶部12aを参照して、当該除算値と対応する当該目標軌跡の曲率半径R0を取得し、これを可変ギア比ユニット制御部12cに供給する。
実軌跡演算部12dは、GPS受信部14が受信した位置情報に基づき、車両が実際に走行した実軌跡の曲率半径Rを算出し、これを可変ギア比ユニット制御部12cに供給する。
可変ギア比ユニット制御部12cは、目標軌跡決定部12bから供給された曲率半径R0と、実軌跡演算部12dから供給された曲率半径Rとを比較する。そして、これらの差が所定値以上である場合に、曲率半径Rと曲率半径R0との大小関係及びカウンタの値に基づいて、可変ギヤ比ユニット4における伝達比を変更する。
(2)動作
次に、本実施例に係る動作について説明する。図3は、本実施例に係る操舵制御装置1の動作の流れを示すフローチャートである。
操舵制御装置1のECU12は、ステップS1で、GPS受信部14における受信状態が良好か否かを判別し、良好であると判別した場合(ステップS1:YES)、GPS受信部14を介して位置情報を取得する(ステップS2)。次いでステップS3で、ECU12は、GPS受信部14を介して受信した位置情報が3点に達したか否かを判別し、達したと判別した場合(ステップS3:YES)、実軌跡Tの曲率半径Rを算出する(ステップS4)。具体的には、例えば、図2に示されるように、GPS受信部14を介して受信した3点の位置情報がP1(E1,N1)、P2(E2,N2)、P3(E3,N3)であるとする。E1〜E3は車両の位置する緯度を表し、N1〜N3は車両の位置する経度を表すものとする。このとき、ECU12は、これらの位置情報P1〜P3から求められる実軌跡Tの曲率半径Rを算出する。なお、GPSによって得られる3点の位置情報を用いることにより、各点の相対的な位置関係から実軌跡Tの曲率半径Rを求めることができ、この結果、曲率半径Rの誤差を10cm程度に抑えることができる。
そして、ECU12は、ステアリング2の操舵角θHを舵角センサ3から取得すると共に、車速Vを車速センサ13から取得し(ステップS5)、次いで、操舵角θH及び車速Vから車両の目標軌跡の曲率半径R0を決定する(ステップS6)。具体的には、ECU12は、上述の構成欄で説明した除算値を算出し、記憶部12aを参照することにより、当該除算値に基づいて定まる曲率半径R0を取得する。
次いで、ECU12は、ステップS4で算出した曲率半径Rと、ステップS6で取得した曲率半径R0との絶対差分を算出し、これが所定値より大きいか否かを判別する(ステップS7)。ECU12は、当該絶対差分が所定値より大きいと判別した場合(ステップS7:YES)、次に、当該曲率半径Rが、当該曲率半径R0より大きいか否かを判別する(ステップS8)。ステップS8の判別結果が肯定的である場合(ステップS8:YES)、ECU12は、第1のカウンタの値をインクリメントし(ステップS9)、次いで、第1のカウンタの値が所定値に達したか否かを判別する(ステップS10)。ステップS10の判別結果が肯定的である場合(ステップS10:YES)、ECU12は、次いで、可変ギヤ比ユニット4を制御して、可変ギヤ比ユニット4における伝達比を所定量増加させる(ステップS11)。この結果、曲率半径Rと曲率半径R0との差分は減少することになる。また、ステアリング2の操舵角θHに対する操舵輪11の実操舵角θpが補正され、ステアリング2の操舵角θHと、操舵輪11の実操舵角θpとの関係は、例えば図4に示されるように、直線Dから直線D0に変化する。ステップS11の後、ECU12は、第1カウンタの値をリセットする(ステップS12)。
また、ステップS8の判別結果が否定的である場合(ステップS8:NO)、ECU12は、第2のカウンタの値をインクリメントし(ステップS13)、次いで、第2のカウンタの値が所定値に達したか否かを判別する(ステップS14)。ステップS14の判別結果が肯定的である場合(ステップS14:YES)、ECU12は、次いで、可変ギヤ比ユニット4を制御して、可変ギヤ比ユニット4における伝達比を所定量減少させる(ステップS15)。この結果、曲率半径Rと曲率半径R0との差分は減少することになる。ステップS15の後、ECU12は、第2カウンタの値をリセットする(ステップS16)。
なお、ステップS7,S10,S14における判別結果が否定的である場合には、ECU12は、可変ギヤ比ユニット4における伝達比を変更しない。
以上のような構成によって伝達比を変更することにより、タイヤ特性やサスペンション特性が変化したとしても、車両に設定された適正なステアリング特性を維持することが可能になり、ステアリング特性を安定させることが可能になる。
[変形例]
<変形例1>
上述の実施例においては、車速センサ13により車速Vを取得するようにした。しかし、GPS受信部14が受信した位置情報に基づいて、ECU12が、車速Vを算出するように構成しても良い。具体的には、ECU12にタイマを別途設け、GPS受信部14が位置情報を受信した受信時刻をタイマが計時するように構成し、ECU12は、位置情報と、当該位置情報の受信時刻とから車速を算出するように構成しても良い。
<変形例2>
上述の実施例においては、ステップS10又はS14の判別結果が肯定的である場合、ステップS11又はS15の処理を行うように構成した。このステップS11又はステップS15の処理を行うタイミングは限定されない。例えば、車両のエンジンの駆動が停止し、ECU12への電源の供給が一旦停止した後電源が再度供給されたときに、処理を行うように構成しても良い。また、舵角センサ3で検出されるステアリングホイール2の操舵角が「0」になったときに、処理を行うようにしても良い。即ち、車両の操作中に、可変ギヤ比ユニット4における伝達比を変更しないように構成することにより、車両の操作者の違和感を低減することができる。
<変形例3>
上述の実施例においては、ステップS8で、曲率半径R0と曲率半径Rとの大小のみを判別し、ステップS9又はS13で、当該大小に応じて第1カウンタ又は第2カウンタの値を加算するように構成した。しかし、本発明においてはこれに限らず、曲率半径R0と曲率半径Rとの差分の値に応じた複数のカウンタを設け、ステップS8では、これらの差分の値を判別し、以降のステップでは、判別した値に応じたカウンタの値を加算し、各カウンタの値に基づいて、伝達比を変更するように構成しても良い。例えば、曲率半径R0と曲率半径Rとの差分の値が「−2」から「−1」の範囲にある場合、カウンタAの値を1加算し、曲率半径R0と曲率半径Rとの差分の値が「−1」から「0」の範囲にある場合、カウンタBの値を1加算し、曲率半径R0と曲率半径Rとの差分の値が「0」から「+1」の範囲にある場合、カウンタCの値を1加算し、曲率半径R0と曲率半径Rとの差分の値が「+1」から「+2」の範囲にある場合、カウンタDの値を1加算するように構成する。そして、曲率半径R0と曲率半径Rとの差分の値に応じたカウンタの値を加算した後、例えば、各カウンタA〜Dの値の分布に応じて、伝達比の変更量を決定するように構成しても良い。例えば、カウンタAの値が「30」でその他のカウンタの値が「0」である場合、伝達比を20%増加させるようにしたり、カウンタCの値が「30」でその他のカウンタの値が「2」である場合、伝達比を10%減少させるようにしたりする。このような構成によって、伝達比をより適正に変更することができる。
上述の各実施の形態の説明は本発明の一例である。このため、本発明は上述の各実施の形態に限定されることはなく、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、上述の実施の形態以外であっても種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明は、ステアリングホイールから操舵輪への回転量の伝達比を可変する操舵制御装置に用いて好適である。
本発明の実施例に係る操舵制御装置を示すブロック図である。 同実施例に係る目標軌跡及び実軌跡を説明するための図である。 同実施例に係る操舵制御装置の動作の流れを示すフローチャートである。 同実施例に係るステアリング操舵角と実操舵角(車輪角)との関係を示す図である。 同実施例に係る目標軌跡及び実軌跡を説明するための図である。 同実施例に係るステアリング特性の変化を説明するための図である。
符号の説明
1…操舵制御装置、2…ステアリングホイール、3…舵角センサ、4…可変ギヤ比ユニット、5…出力角センサ、6a…上部ステアリングシャフト、6b…下部ステアリングシャフト、7…ステアリングギヤボックス、8…ラックバー、9…タイロッド、10…ナックルアーム、11…操舵輪、12…ECU、12a…記憶部、12b…目標軌跡決定部、12c…可変ギヤ比ユニット制御部、12d…実軌跡演算部、13…車速センサ、14…GPS受信部、A…アクティブステアリング装置

Claims (1)

  1. 車両に搭載される操舵制御装置であって、
    ステアリングホイールから操舵輪への回転量の伝達比を変更可能な伝達比可変手段と、
    前記ステアリングホイールに入力されたステアリング操舵角を検出する操舵角検出手段と、
    前記車両の車速を取得する車速取得手段と、
    前記操舵角検出手段が検出したステアリング操舵角と前記車速取得手段が取得した車速とに基づき、前記車両の走行目標となる目標軌跡を決定する目標軌跡決定手段と、
    前記車両の現在の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    前記位置情報取得手段が取得した位置情報に基づき、前記車両が実際に走行した実軌跡を算出する実軌跡演算手段と、
    前記目標軌跡決定手段が決定した目標軌跡と前記実軌跡演算手段が算出した実軌跡とを比較し、前記目標軌跡と前記実軌跡との差が所定値以上である場合に、前記伝達比可変手段の伝達比を変更し、前記目標軌跡と前記実軌跡との差を減少させる伝達比制御手段と
    を備えることを特徴とする操舵制御装置。
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