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JP2007267217A - アンテナ装置 - Google Patents

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Shigemi Kurashima
茂美 倉島
Masahiro Yanagi
政宏 柳
Hideki Iwata
英樹 岩田
Yoshitsugu Yuzuba
誉嗣 柚場
Masahiro Kaneko
雅博 金子
Yuriko Segawa
由利子 瀬川
Takashi Arita
隆 有田
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Fujitsu Component Ltd
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    • HELECTRICITY
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Abstract

【課題】指向性を有するアンテナ装置に関し、簡単な構成で、指向性を向上させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】プリント配線板に導体パターンがパターンニングされたアンテナ部と、アンテナ部に積層された誘電体部とを有し、誘電体部はアンテナ部の指向性を持たせる方向に他の方向より厚く積層されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はアンテナ装置に係り、特に、指向性を有するアンテナ装置に関する。
近年、レーダー測位や大伝送容量の通信が可能であることからUWB(ultra-wide band)を利用した無線通信技術が注目されている。UWBは、2002年に米国FCC(federal communication commission)により周波数帯域が3.1〜10.6GHzでの使用が認可された。
UWBは、パルス信号を超広帯域で通信を行う通信方式である。このため、UWBに用いられるアンテナには超広帯域で送受信が可能な構造が求められている。
少なくともFCCで認可された3.1〜10.6GHzの周波数帯域での使用を目的としたアンテナとして、地板と給電体から構成されたアンテナが提案されている(非特許文献1)。
2003年 電子情報通信学会 B-1-133 FCC認可UWB周波数帯の水平面内無指向性・低VSWRアンテナ、谷口琢也・小林岳彦(東京電機大)(3月22日発表 B201教室)
しかるに、この種のUWBアンテナは、無指向性であり、指向性を持たせたい場面では通信の効率が劣化するなどの問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、指向性を向上させることができるアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明は、アンテナ部と、アンテナ部に積層された誘電体部とを有し、誘電体部はアンテナ部の指向性を持たせる方向に他の方向より厚く積層されていることを特徴とする。
アンテナ部は、プリント配線基板と、プリント配線基板上に形成された導電パターンとから構成されていることを特徴とする。アンテナ部は金属板から構成されていることを特徴とする。
誘電体部は、高誘電率樹脂から構成されていることを特徴とする。また、誘電体部は、アンテナ部を誘電体材料によりインサートモールドすることにより形成されることを特徴とする。
本発明によれば、アンテナ部にアンテナ部の指向性を持たせる方向に他の方向より厚く積層された誘電体部を積層することにより、誘電体部が厚く積層されている方向に指向性を持たせることができる。これによって、簡単な構成でアンテナでの指向性を向上させることが可能となる。
〔第1実施例〕
図1は本発明の第1実施例の斜視図、図2は本発明の第1実施例の断面図を示す。
本実施例のアンテナ装置100は、UWB通信用のモノポールアンテナであり、アンテナ部111、及び、誘電体部112、コネクタ113から構成されている。アンテナ部111は、プリント配線板121上に導電パターン122を所定のパターンで形成することにより構成されている。
プリント配線板121は、FR4、セラミックスなどの誘電体よりなり、その表面にエッチングなどによって導電パターン122がパターンニングされている。導電パターン122は、エレメントパターン131、及び、伝送ライン132、接地パターン133から構成されている。
エレメントパターン131は、プリント配線板121の一方の面に形成された導電パターンであり、略矩形状に形成されている。エレメントパターン131の接地パターン133に対向する辺には、給電点P0が形成されている。エレメントパターン131の給電点P0を挟む辺は、接地パターン133のエレメントパターン131に対向する辺に直交する軸に対して角度θとなるように傾斜がつけられている。角度θは、例えば、略63°に設定されている。
伝送ライン132は、プリント配線板121のエレメントパターン131が形成されている一方の面に形成されており、一端がエレメントパターン131の給電点P0に接続され、他端がプリント配線板121の端部まで延出している。伝送ライン132は、プリント配線板121を挟んで接地パターン133に対向しており、いわゆる、マイクロストリップラインを構成している。接地パターン133は、プリント配線板121の他方の面に、エレメントパターン131の給電点に接する位置に形成されている。なお、このとき、エレメントパターン131と接地パターン133とは、プリント配線板121を挟んで配置されているため、電気的には接続されていはいない。
コネクタ113は、信号ピン141、シールド部材142、絶縁部材143から構成されている。信号ピン141は、絶縁部材143を介してシールド部材142に保持されている。信号ピン141は、プリント配線板121の端部の一面で伝送ライン132に半田付けされている。また、シールド部材142は、プリント配線板121の端部の他面で接地パターン133に半田付けされている。
誘電体部112は、例えば、ABS、MCナイロンなどの比較的誘電率εrの高い誘電体材料を略円錐状に成型した構成とされており、アンテナ部111のエレメントパターン131上に矢印Z1方向が矢印Z2方向に比べて厚くなるように形成されている。誘電体部112は、高誘電体材料を略円錐状に成型した後、アンテナ部111の上に接着したり、あるいは、高誘電体材料によりアンテナ部111をインサートモールドすることにより成形することにより形成される。
なお、矢印Z1、Z2方向は、アンテナ部111のエレメントパターン131に直交する、すなわち、プリント配線板142に直交する方向であり、矢印Z1方向と矢印Z2方向とは互いに反対の方向である。なお、ABSは誘電率εr=3〜7、MCナイロンは誘電率εr=2.7〜4.7である。
次に、誘電体部112により指向性を持つ効果について説明する。
図3はアンテナ装置のシミュレーションモデルを示す図、図4はシミュレーションモデルの指向性を示す図である。なお、図4において実線は3GHz、破線は4GHz、一点鎖線は5GHzの特性を示している。
ここでは、シミュレーションモデルは、エレメントパターン131を略40mm角の導電パターンで構成し、誘電体部112をエレメントパターン131に直交する矢印Z1方向に、エレメントパターン131の中心を中心として、半径が略100mm、高さが略100mmの円錐状に形成し、誘電率εr=略10に設定した。
図3に示すシミュレーションモデルを使用したときのシミュレーション結果が図4である。
図3に示すようにエレメントパターン131上、矢印Z1方向に誘電体部112を円錐状に形成することにより、矢印Z1方向のゲインが略+7dBであるのに対し、矢印Z1方向とは逆方向の矢印Z2方向のゲインが略+3dBと略半分以下となっていることがわかる。なお、図4に示すように3GHz、4GHz、5GHzのいずれにおいても矢印Z1方向のゲインが矢印Z2方向のゲインよりも大きくなっていることがわかる。
このように、誘電体部112を形成した方向、矢印Z1方向に指向性を持たせることができる。
このように、本実施例によれば、アンテナ部111の指向性を持たせたい方向に他の方向より厚く誘電体部112を積層することにより、誘電体部112が厚く積層されている方向に指向性を持たせることができる。これによって、無指向性のアンテナに指向性を持たせることが可能となる。
なお、誘電体部112は、同じ指向性であれば、誘電率が大きい程薄くて済む。
〔第2実施例〕
図5は本発明の第2実施例の斜視図、図6は本発明の第2実施例の断面図を示す。
本実施例のアンテナ装置200は、第1実施例と同様にUWB通信用のモノポールアンテナであり、アンテナ部211、及び、誘電体部212、コネクタ213から構成されている。アンテナ部211は、金属板をプレス加工により打ち抜くことにより構成されている。
アンテナ部211は、エレメント部221、及び、接地部222から構成されている。
エレメント部221は、略矩形状に形成されている。エレメント部221の接地部222に対向する辺には、給電点P0が形成されている。エレメント部221の給電点P0を挟む辺は、所定の開き角θとなるように傾斜がつけられている。開き角θは、例えば、略63°に設定されている。
接地部222は、略矩形状に形成されており、エレメント部221とは所定の間隔で配置されており、絶縁状態とされている。
コネクタ213は、例えば、UFL型コネクタと呼ばれる小型の同軸コネクタから構成されており、エレメント部221の給電点P0に配置され、信号ライン231がエレメント部221に半田付けされ、シールド部232が接地部222に半田付けされている。コネクタ213には、同軸ケーブル214がコネクタされる。
誘電体部212は、第1実施例と同様に、例えば、ABS、MCナイロンなどの比較的誘電率εrの高い誘電体材料から構成されており、アンテナ部211のエレメント部221上に矢印Z1方向が厚くなるように形成されている。
このように、本実施例によれば、第1実施例と同様にアンテナ部211の指向性を持たせたい方向に他の方向より厚く誘電体部212が積層されるため、誘電体部212が厚く積層されている方向に指向性を持たせることができる。これによって、無指向性のアンテナに指向性を持たせることが可能となる。
また、本実施例のアンテナ装置200は、金属板を打ち抜き、打ち抜いた金属板を樹脂モールドすることにより形成できるため、安価に製造することが可能となる。
ここで、アンテナ装置200の製造方法について説明する。
図7、図8はアンテナ装置200の製造工程を説明するための図を示す。
まず、図7(A)に示す平板状の金属板311を型により打ち抜いて、図7(B)に示すようにエレメント部221及び接地部222から構成される多数のアンテナ部211を形成する。このとき、アンテナ部211は、図7(C)に示すようにアンテナ部211単体に分離される。なお、エレメント部221と接地部222とは図7(C)に示すようにフレーム部321により所定の位置関係を保つように位置決めされている。エレメント部221と接地部222とはフレーム321に接続され、所定の位置に位置決めされている。なお、エレメント部221及び接地部222とフレーム部321との接続部322は、ハーフカット状態とされており、エレメント部221及び接地部222とフレーム321とを容易に切断可能な状態となっている。
次に、図7(D)に示すようにコネクタ213をエレメント部221と接地部222とにまたがって配置し、半田付けする。これによって、コネクタ213の信号ピン231がエレメント221に半田付けされ、コネクタ213のシールド部232が接地部222に半田付けされる。これによって、コネクタ213を介してエレメント部221と接地部222とが所定の位置に固定される。
次に、フレーム部321をエレメント部221、及び、接地部222とから切り離し、図7(E)に示すようにコネクタ213が半田付けされたアンテナ部111を製造する。
次に、図8(A)に示すようにコネクタ213が半田付けされたアンテナ部211をモールド型331の内部に載置し、溶融した高誘電率樹脂333を注入する。
図8(A)に示す、樹脂モールド加工により、図8(B)に示すようにアンテナ部211は、エレメント部221及び接地部222の周囲が樹脂モールドされ、誘電体部212及び保護部214が形成される。
以上により、アンテナ装置200が完成する。
なお、本実施例では、コネクタ213を搭載するように構成したが、同軸ケーブルの信号ラインをエレメント部221に、また、同軸ケーブルの接地ラインを接地部222に直接半田付けするようにしてもよい。
〔変形例〕
なお、本実施例では誘電体部112として同じ誘電率εrを積層したが、異なる誘電率の誘電材をエレメントパターンに順次に積層するようにしてもよい。
図9は誘電体部112、212の変形例の断面図を示す。
図9に示すようにアンテナ部111上に異なる誘電率εr1<εr2<・・・・<εrnを順番に積層した誘電体部112、212を形成するようにしてもよい。
また、本実施例では、モノポール型のUWBアンテナに本発明を適用した例について説明したが、モノポールアンテナにも限定されるものではなく、ダイポール型のアンテナにも適用することも可能である。さらに、UWBアンテナに限定されるものではなく、広帯域のアンテナや狭帯域のアンテナに適用することも可能である。
また、誘電体部112,212を別体で成形した後、アンテナ部111のエレメント上に接着、あるいは、別体で成形された誘電体部112、212をアンテナ部111とともにインサートモールドするようにしてもよい。
〔その他〕
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、請求の範囲の記載を逸脱することなく、種々の変形例が可能であることは言うまでもない。
本発明の第1実施例の斜視図である。 本発明の第1実施例の断面図である。 アンテナ装置のシミュレーションモデルを示す図である。 シミュレーションモデルの指向性を示す図である。 本発明の第2実施例の斜視図である。 本発明の第2実施例の断面図である。 アンテナ装置200の製造工程を説明するための図である。 アンテナ装置200の製造工程を説明するための図である。 誘電体部112、212の変形例の断面図である。
符号の説明
100 アンテナ装置
111 アンテナ部、112 誘電体部、113 コネクタ
121 プリント配線板、122 導電パターン
131 エレメントパターン、132 伝送ライン、133 接地パターン
141 信号ピン

Claims (8)

  1. アンテナ部と、
    前記アンテナ部に形成された誘電体部とを有し、
    前記誘電体部は、前記アンテナ部の指向性を持たせる方向に他の方向より厚く形成されていることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記アンテナ部は、プリント配線基板と、
    前記プリント配線基板上に形成された導電パターンとから構成されていることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記アンテナ部は、金属板から構成されていることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  4. 前記誘電体部は、高誘電率樹脂から構成されていることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  5. 前記誘電体部は、前記アンテナ部を誘電体材料によりインサートモールドすることにより形成されることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  6. 前記誘電体部は、誘電体率の異なる誘電材を積層した構成とされていることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  7. アンテナ部に誘電体材料をモールドした構成とされたアンテナ装置の製造方法であって、
    前記アンテナ部の指向性を持たせる方向に他の方向より厚く前記誘電体材料が形成されるように、前記アンテナ装置を前記誘電体材料によりインサートモールドすることを特徴とするアンテナ装置の製造方法。
  8. アンテナ部と、前記アンテナ部に形成された誘電体部とを有し、前記誘電体部が前記アンテナ部の指向性を持たせる方向に他の方向より厚く形成されたアンテナ装置の製造方法であって、
    前記誘電体部を前記アンテナ部に接着又は前記誘電体部と前記アンテナ部とをインサートモールドすることを特徴とするアンテナ装置の製造方法。
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