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JP2007261482A - 動力分配装置 - Google Patents

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JP2007261482A
JP2007261482A JP2006091044A JP2006091044A JP2007261482A JP 2007261482 A JP2007261482 A JP 2007261482A JP 2006091044 A JP2006091044 A JP 2006091044A JP 2006091044 A JP2006091044 A JP 2006091044A JP 2007261482 A JP2007261482 A JP 2007261482A
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JP
Japan
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transmission shaft
transmission
coupling
power distribution
case
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JP2006091044A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Matsumoto
尚之 松本
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
GKN Driveline Torque Technology KK
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Abstract

【課題】 ロック機構の支持精度等を確保し易く、また、ロック機構のメンテナンスを容易にすることを可能とする。
【解決手段】 トランス・ミッションに結合されるトランスファ装置において、トランス・ミッションのミッション・ケースに結合されるトランスファー・ケース3と、トランスファー・ケース3にボール・ベアリング39,40により回転自在に両持ち支持されトランス・ミッションの出力軸に連動連結される第1の伝動軸5と、第1の伝動軸5に併設され第1の伝動軸5に連動構成される第2の伝動軸7とを備え、第1の伝動軸5及びトランスファー・ケース3間に、第1の伝動軸5の回転を選択的に阻止可能なロック機構8を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トランス・ミッションに結合され四輪駆動車のトランスファ装置等に用いられる動力分配装置に関する。
従来、変速機に、トランスファ装置が結合された構造において、変速機側にロック機構としてのパーキング・ブレーキ機構が配置され、パーキング・ブレーキ機構のパーキング・ギヤが前記変速機の出力軸に支持されたものがある。
かかる構造では、パーキング・ブレーキ機構の配置スペースが十分に取れず、パーキング・ギヤの支持精度等が不十分となっていた。
また、パーキング・ブレーキ機構の修理等に際しては、重量の大きな変速機そのものを取り外さなければならず、修理、交換、組み付け等のメンテナンスが極めて煩雑になるという問題があった。
実開平2−43554号公報
解決しようとする問題点は、ロック機構の支持精度等が不十分となり易く、また、ロック機構のメンテナンスが極めて煩雑となる点である。
本発明は、ロック機構の支持精度等を確保し易く、また、ロック機構のメンテナンスを容易にするため、動力分配ケースに軸受により回転自在に両持ち支持されトランス・ミッションの出力軸に連動連結される第1の伝動軸と、第1の伝動軸に併設され前記第1の伝動軸に連動構成される第2の伝動軸とを備え、第1の伝動軸及び前記動力分配ケース間に、該第1の伝動軸の回転を選択的に阻止可能なロック機構を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明の動力分配装置は、動力分配ケースに軸受により回転自在に両持ち支持されトランス・ミッションの出力軸に連動連結される第1の伝動軸と、第1の伝動軸に併設され前記第1の伝動軸に連動構成される第2の伝動軸とを備え、第1の伝動軸及び前記動力分配ケース間に、該第1の伝動軸の回転を選択的に阻止可能なロック機構を設けたため、ロック機構の配置スペースを容易に確保することができる。
ロック機構の修理、交換、組み付け等のメンテナンスは、動力分配ケースをトランス・ミッションから取り外すことにより行うことができ、重量の大きなトランス・ミッションの取り外しを伴わず、メンテナンスが容易となる。
ロック機構のメンテナンスを容易にするという目的を、動力分配装置の第1の伝動軸と動力分配ケースとの間にロック機構を設けることにより実現した。
[トランスファ装置]
図1は、本発明の実施例1を適用したトランスファ装置の断面図である。図1の動力分配装置であるトランスファ装置1は、トランス・ミッションである自動変速機に結合されるもので、動力分配ケースとしてトランスファー・ケース3と、第1,第2の伝動軸5,7と、第1の伝動軸5の回転を選択的に阻止可能なロック機構としてパーキング・ブレーキ機構8を備えている。
前記トランスファー・ケース3は、二分割構造であり、ケース本体9とカバー11とから成り、トランス・ミッションのミッション・ケースに結合される。
前記ケース本体9は、中間壁13を備え、一側に結合口15を備え、他側に本体側結合部17を備えている。中間壁13には、貫通形状の第1,第2の軸受支持部19,21が併設されている。前記結合口15は、中間壁13の一側に第1の軸受支持部19を包囲するように設けられている。結合口15は、第1の軸受支持部19よりも突出している。結合口15には、所定間隔で締結結合用の突部23が設けられている。前記本体側結合部17は、中間壁13の他側には、第1の軸受支持部19及び第2の軸受支持部21を包囲するように設けられている。本体側結合部17には、所定間隔で締結結合用の突部25が設けられている。
前記カバー11には、第3,第4の軸受支持部27,29、パーキング・ブレーキ機構支持部31、第3の軸受支持部27に隣接した貫通孔28が設けられている。第4の軸受支持部29は、閉止形状となっている。カバー11は、カバー側結合部33を備え、カバー側結合部33には、所定間隔で締結結合用の突部35が設けられている。
前記本体側結合部17にカバー側結合部33が合わせられ、突部25,35がボルト37により締結されてトランスファー・ケース3を構成している。また、前記結合口15がトランス・ミッション側の結合口に突き当てられ、突部23がボルトなどによりミッション・ケース側の突部等に締結されて、トランスファー・ケース3側がミッション・ケース側に結合される。
前記第1の伝動軸5は、前記第1,第3の軸受支持部19,27に、軸受であるボール・ベアリング39,40により支持され、第1の伝動軸5が、トランスファー・ケース3に回転自在に両持ち支持されている。第1の軸受支持部19と第1の伝動軸5との間には、オイル・シール41が設けられている。
前記第1の伝動軸5には、一側の端部42側にインナー・スプライン43が設けられ、他側44にスプライン45が設けられている。第1の伝動軸5の中間には、スプロケット47が設けられている。第1の伝動軸5の端部42は、第1の軸受支持部19から結合口15側へ若干突出し、同他側43は、カバー11の貫通孔28外へ突出している。
前記インナー・スプライン43は、トランス・ミッションの出力軸にスプライン結合されている。前記スプライン45には、前記前記パーキング・ブレーキ機構8のパーキング・ギヤ49が、前記スプロケット47及びボール・ベアリング40間でスプライン係合している。
前記第1の伝動軸5の他側44には、ギヤ51及び出力コンパニオン53がスプライン係合し、第1の伝動軸5の他側44の端部に締結されたナット55により出力コンパニオン53の抜け止めが行われている。出力コンパニオン53と貫通孔28との間には、オイル・シール57が介設されている。出力コンパニオン53は、後輪側のプロペラ・シャフトを介し、後輪側のデファレンシャル装置に連動連結されている。
前記第2の伝動軸7は、前記第2の軸受支持部21及び第4の軸受支持部29に、軸受であるボール・ベアリング59,61により支持され、第2の伝動軸7が、トランスファー・ケース3に回転自在に両持ち支持されている。
前記第2の伝動軸7には、一側63にスプライン65が設けられ、他側67にスプライン69が設けられている。第2の伝動軸7の中間には、フランジ71が設けられている。フランジ71は、前記ボール・ベアリング59に位置決められている。
前記第2の伝動軸7の一側63のスプライン65には、出力コンパニオン73がスプライン係合し、第2の伝動軸7の他側63の端部に締結されたナット75により出力コンパニオン73の抜け止めが行われている。出力コンパニオン73と第2の軸受支持部21との間には、オイル・シール77が介設されている。出力コンパニオン73は、例えば前輪側のプロペラ・シャフトを介し、前輪側のデファレンシャル装置に連動連結されている。
前記第2の伝動軸7の他側67のスプライン69には、流体剪断抵抗を利用した流体カップリング79が設けられている。流体カップリング79は、カップリング・ハウジング81及びカップリング・ハブ83を備え、カップリング・ハウジング81及びカップリング・ハブ83間の流体剪断抵抗によりトルク伝達を行う構成となっている。流体カップリング79は、カップリング・ハウジング81に、2−4切り替え用のカップリング・スプライン85を備え、カップリング・スプライン85に、カップリング・スリーブ87がスプライン係合している。
前記第2の伝動軸7の中間には、フランジ71に隣接してスプロケット89が設けられている。スプロケット89は、第2の伝動軸7に、ニードル・ベアリング91を介して相対回転自在に支持されている。スプロケット89には、カップリング・スプライン93が設けられ、前記カップリング・スリーブ87に対向し、該カップリング・スリーブ87が係脱可能となっている。
前記スプロケット89,47間には、チェーン94が掛け回されている。
[パーキング・ブレーキ機構]
前記パーキング・ブレーキ機構8は、前記パーキング・ギヤ49の他、アクチュエータ95、パーキング・プレート97を備えている。
前記アクチュエータ95は、本実施例において油圧ピストン・シリンダ式であり、自動変速機がパーキング・レンジ(Pレンジ)になると動作するようになっている。アクチュエータ95は、カバー11側に形成されたたシリンダ99と該シリンダ99に摺動可能に設けられたピストン101とを備えている。シリンダ99の先端には、カム面100が形成されている。シリンダ99及びピストン101との間の圧力室107には、コントローラにより制御される油圧ポンプから作動オイルが供給されるようになっている。
前記パーキング・プレート97は、前記カバー11側の軸98を支点として揺動可能に支持され、パーキング・プレート97に形成されたカム面102が前記カム面100と係合してピストン101の押圧力を受けることにより前記パーキング・ギヤ49に対し進退し、噛み合い、離脱する構成となっている。パーキング・プレート97は、ねじりスプリング104のリターン作用によりパーキング・ギヤ49からの噛み合いが離れるように付勢されている。
このリターン作用は、同時にカム面102がカム面100を押圧することでピストン101を初期位置に復帰させる作用を兼ねている。
[トルク伝達]
自動変速機の出力トルクは、第1の伝動軸5に入力される。第1の伝動軸5から一方では、後輪側のプロペラ・シャフトを介して後輪側へトルク伝達が行われる。同他方では、スプロケット47,チェーン94,を介し第2の伝動軸7側のスプロケット89へトルク伝達が行われる。
このとき、2−4切替スイッチなどの操作により、カップリング・スリーブ87がカップリング・スプライン93にスプライン係合しているときは、スプロケット89からカップリング・スプライン93,カップリング・スリーブ87,カップリング・スプライン85を介して流体カップリング79のカップリング・ハウジング81にトルク伝達が行われ、4輪駆動状態となる。
前記カップリング・ハウジング81からは流体カップリング79の流体剪断抵抗を介してカップリング・ハブ83にトルク伝達が行われ、カップリング・ハブ83から第2の伝動軸7,出力コンパニオン73を介し前輪側へトルク出力が行われる。
前記カップリング・スリーブ87がカップリング・スプライン93から離脱しているときは、前輪側へのトルク伝達は行われず、2輪駆動状態となる。
[ロック機構(パーキング・ブレーキ)]
自動変速機がPレンジになると、コントローラの制御で油圧ポンプからアクチュエータ95の圧力室107に作動オイルが供給され、ピストン101がシリンダ99に対して移動する。ピストン101の移動によりカム面100,102をパーキング・プレート97にパーキング・ギヤ49に対するように半径方向の揺動作用を与える。
前記カム作用により、ねじりスプリング104の付勢力に抗してパーキング・プレート97がカバー11に対して移動し、パーキング・ギヤ49に噛み合う。この噛み合いによりパーキング・ギヤ49の回転がカバー11に対してロックされ、パーキング状態となる。
[実施例の効果]
以上のように、前記パーキング・ブレーキ機構8を、トランスファー・ケース3にボール・ベアリング39,40により回転自在に両持ち支持された第1の伝動軸5、及びトランスファー・ケース3間に支持したため、パーキング・ブレーキ機構8の配置スペースを容易に確保することができる。
また、第2の伝動軸7側には、2−4切り替え用のカップリング・スリーブ87,カップリング・スプライン93、流体カップリング79を備えているため、第1の伝動軸5の他側44周辺はデッド・スペースができ易い。このデッド・スペースを利用してパーキング・ブレーキ機構8を容易に配置することができる。
前記パーキング・ブレーキ機構8を有する仕様、有さない仕様の何れも、カバー11を共用してトランスファ装置1の全長を同一とし、出力コンパニオン53の位置を一定にすることができる。カバー11を共用するため、コストダウンを図ることができる。
前記第1の伝動軸5を利用してパーキング・ギヤ49を両持ち支持させることができ、支持精度等を簡単に向上させることができる。パーキング・ギヤ49を、第1の伝動軸5を両持ち支持するボール・ベアリング39,40間に設けたため、ボール・ベアリング39,40間のスペースを利用してパーキング・ギヤ49を容易に配置することができ且つ支持精度を確実に向上させることができる。
また、パーキング・ブレーキ機構8の修理、交換、組み付け等のメンテナンスは、トランスファー・ケース3をトランス・ミッションから取り外すことにより行うことができ、重量の大きなトランス・ミッションの取り外しを伴わず、メンテナンスが容易となる。
なお、本実施例の動力分配装置であるトランスファ装置は、パーキング・ブレーキ機構8が、結合口15内でトランス・ミッションの出力軸に連動連結される第1の伝動軸5の端部42に設けても良い。この場合、上記実施例と同様な機能を有する。
加えて、この場合には、トランスファー・ケース3をトランス・ミッションから取り外すと結合口15にパーキング・ブレーキ機構8が露出するため、メンテナンスをより容易に行わせることができる。
トランスファ装置の断面図である(実施例1)。
符号の説明
1 トランスファ装置(動力分配装置)
3 トランスファー・ケース(動力分配ケース)
5 第1の伝動軸
7 第2の伝動軸
8 パーキング・ブレーキ機構(ロック機構)
15 結合口
42 一側の端部
49 パーキング・ギヤ

Claims (2)

  1. トランス・ミッションに結合される動力分配装置において、
    前記トランス・ミッションのミッション・ケースに結合される動力分配ケースと、
    前記動力分配ケースに軸受により回転自在に両持ち支持され前記トランス・ミッションの出力軸に連動連結される第1の伝動軸と、
    前記第1の伝動軸に併設され前記第1の伝動軸に連動構成される第2の伝動軸とを備え、
    前記第1の伝動軸及び前記動力分配ケース間に、該第1の伝動軸の回転を選択的に阻止可能なロック機構を設けた
    ことを特徴とする動力分配装置。
  2. 請求項1記載の動力分配装置であって、
    前記ロック機構は、前記第1の伝動軸を両持ち支持する軸受間に設けた
    ことを特徴とする動力分配装置。
JP2006091044A 2006-03-29 2006-03-29 動力分配装置 Pending JP2007261482A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111255871A (zh) * 2019-12-30 2020-06-09 浙江零跑科技有限公司 分动箱

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