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JP2007255661A - ボールねじ装置 - Google Patents

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JP2007255661A
JP2007255661A JP2006083541A JP2006083541A JP2007255661A JP 2007255661 A JP2007255661 A JP 2007255661A JP 2006083541 A JP2006083541 A JP 2006083541A JP 2006083541 A JP2006083541 A JP 2006083541A JP 2007255661 A JP2007255661 A JP 2007255661A
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Daisuke Kuroiwa
大輔 黒岩
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Abstract

【課題】メンテナンスフリー化を図るボールねじ装置のナットの実質的な全長を短縮する手段を提供する。
【解決手段】螺旋状の軸軌道溝4を形成したねじ軸3と、軸軌道溝4に対向するナット軌道溝6を形成したナット5と、ナット5の端面に形成された嵌合穴8と、軸軌道溝4とナット軌道溝6とを螺合させる複数のボール2とを備えたボールねじ装置1に、ナット5の嵌合穴8の内周面に嵌合する大径部21と、ねじ軸3の外周面に嵌合する小径部22とを段差部23で接続した薄肉の段付円筒状のシールキャップ体20と、大径部21の内周面に嵌合する外周面とねじ軸3の外周面に摺接する内周面を有する潤滑リング11と、小径部22の内周面に形成された軸軌道溝4に嵌合する突条25と、小径部22の円筒壁に形成された複数のすり割26と、小径部22の外周面に円周方向の全周に渡って形成された円周溝28と、円周溝28に装着されたガータスプリング27とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、工作機械や産業機械、半導体製造装置、精密機械等の機械装置の移動台の位置決め用や搬送用等の直線移動機構の駆動等に用いられるボールねじ装置に関する。
近年のボールねじ装置に対する要求は、小型化や高精度化等に加えて、メンテナンスフリー化に対する期待が高まってきている。
このようなメンテナンスフリー化のために、従来のボールねじ装置は、ねじ軸の外周面に螺旋状に形成した軸軌道溝と、ナットの内周面に形成した軸軌道溝に対向するナット軌道溝とを複数のボールを介して螺合させ、ナットの端面に形成された嵌合穴に一端が嵌合する円筒状のホルダに、潤滑剤含有材からなる潤滑リングを収容し、ホルダで潤滑リングからの潤滑剤の外部への飛散を防止すると共に、ホルダの他端に潤滑リングと直列にワイパーシールをねじ止めしてナット内への異物の侵入を防止している(例えば、特許文献1参照。)。
また、ボールねじ装置に設けるワイパーシールを、ナットの端面に形成された嵌合穴に嵌合する厚肉のフランジ部と、このフランジ部から外側に延在する薄肉円筒部とで形成し、この薄肉円筒部の内周面にねじ軸の軸軌道溝に嵌合する突条を設けると共に、薄肉円筒部の円筒壁に複数のすり割を設け、すり割により分割された薄肉円筒部の弾性を利用してその外周面をガータスプリングで押圧し、ワイパーシールのシール性を向上させているものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2002−147561号公報(主に第5頁段落0025−0029、第4図) 特開平10−299854号公報(第2頁段落0010−第3頁段落0016、第1図)
しかしながら、上述した従来の特許文献1の技術のワイパーシールのシール性が不足する場合に、そのシール性を向上させるために特許文献2のワイパーシールを用いて更に小型化を図ると、その構成はおおむね図6に示すようになる。
すなわち、ねじ軸101に形成された軸軌道溝102のボール103を介して螺合するナット軌道溝104が形成されたナット105の両端面に形成された嵌合穴106の内周面に外周面が嵌合する円筒状のホルダ107を設け、この内周面に嵌合させた潤滑リング108をナット105側に配置し、その軸方向の外側にフランジ部109から外側に延在する薄肉円筒部110を設けたワイパーシール111を、そのフランジ部109をホルダ107の端部にねじ止めして潤滑リング108と直列に配置し、すり割113が形成された薄肉円筒部110の外周面をガータスプリング114で押圧する構成となる。
このようにすれば、ワイパーシールのシール性を向上させることはできるものの、ワイパーシールのフランジ部をホルダの端部にねじ止めしているので、ナットの全長Lからの突出量Tが増大して実質的なナットの全長が増加し、ボールねじ装置の有効ストロークが短くなるという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、メンテナンスフリー化を図るボールねじ装置のナットの実質的な全長を短縮する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したねじ軸と、内周面に前記軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成したナットと、該ナットの少なくとも一方の端面に形成された嵌合穴と、前記軸軌道溝とナット軌道溝とを螺合させる複数のボールとを備えたボールねじ装置において、前記ナットの嵌合穴の内周面に嵌合する大径部と、前記ねじ軸の外周面に嵌合する小径部とを段差部で接続した薄肉の段付円筒状のシールキャップ体と、該シールキャップ体の大径部の内周面に嵌合する外周面と、前記ねじ軸の外周面に摺接する内周面を有する潤滑リングと、前記シールキャップ体の小径部の内周面に形成された前記軸軌道溝に嵌合する突条と、前記シールキャップ体の小径部の円筒壁に形成された複数のすり割と、前記シールキャップ体の小径部の外周面に、円周方向の全周に渡って形成された円周溝と、該円周溝に装着されたガータスプリングとを備えたことを特徴とする。
これにより、本発明は、ワイパーシールを取付けるためのフランジ部を省略してナットの全長Lからの突出量Tを短縮することができ、ナットの実質的な全長を短縮してメンテナンスフリー化を図るボールねじ装置の有効ストロークを伸ばすことができるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明によるボールねじ装置の実施例について説明する。
図1は実施例のボールねじ装置の断面を示す説明図、図2は実施例の潤滑リングの正面を示す説明図、図3は図2のA−A断面図、図4は実施例のシールキャップ体の正面を示す説明図、図5は図4のB−B断面図である。
図1において、1はボールねじ装置である。
2はボールねじ装置1の転動体としてのボールであり、合金鋼等の鋼材で製作された球体である。
3はボールねじ装置1のねじ軸であり、合金鋼等の鋼材で製作された棒状部材であって、その外周面には略半円弧状断面形状の軸軌道溝4が所定のリードで螺旋状に形成されている。
5はボールねじ装置1のナットであり、合金鋼等の鋼材で製作された円筒状部材であって、その内周面には軸軌道溝4と対向する略半円弧状断面形状のナット軌道溝6が軸軌道溝4と同じリードで形成されている。
7は取付フランジ部であり、ナット5の外周部の一方の端部に設けられ、図示しない機械装置の移動台等に取付ボルト等で固定される。
ナット5の軸方向の両側の端面には、シールキャップ体20(後述)の大径部21の外周面が嵌合する嵌合穴8が設けられ、その外周面には、ナット5を半径方向に貫通して嵌合穴8の内周面に達する段付穴状のねじ取付穴9が円周方向に2箇所等配に設けられている。
11は潤滑リングであり、図2、図3に示すように、潤滑剤含有材を射出成形等の成形手段により成形して製作され、半径方向に設けられたスリット12で切断されたC字状の円環部材であって、その外周面には止めねじ13が螺合する有底のねじ穴14がねじ取付穴9に対応する位置に形成されると共に、ガータスプリング16を装着する円周溝17が円周方向の全周に渡って形成されている。
潤滑リング11に用いる潤滑剤含有材は、例えば潤滑剤含有ポリマであり、ポリプロピレン等のポリオレフィン系の合成樹脂に、ポリα−オレフィン油等のパラフィン系炭化水素油やエーテル油等の潤滑剤を単独または複数混合して混ぜ合わせた原料を樹脂の融点以上に加熱して溶融した後に冷却して固化させたものであり、潤滑リング11の内周面の摺接による摩擦熱等で潤滑油が滲み出すように形成されている。
ガータスプリング16は、バネ鋼等の鋼線をコイル状に成形し、その端部を溶接等による接合またはその端部をフック状に成形して係止したリング状のバネ部材であって、円周溝17に嵌め込まれて装着されたときに、C字状の潤滑リング11を半径方向内側に付勢する付勢力を発揮し、潤滑リング11の内周面を所定の押圧力でねじ軸3の外周面に摺接させる。
シールキャップ体20は、図4、図5に示すように、嵌合穴8の内周面に外周面が嵌合する大径部21と、ねじ軸3の外周面に内周面が嵌合する小径部22とを段差部23で接続した薄肉の段付円筒状部材であって、ポリエチレン等の弾性を有する樹脂材料等で製作されている。
シールキャップ体20の大径部21には、その外周面と内周面との間の肉厚を半径方向に貫通する止めねじ13の挿通穴24がねじ取付穴9に対応する位置に形成され、その内周面の直径はこれに嵌合する潤滑リング11の外周面の直径に所定の隙間代を加えた内径に、その段差部23までの深さは潤滑リング11の厚さと同等に形成されており、潤滑リング11の収容部として機能する。
また、シールキャップ体20の小径部22には、その内周面に軸軌道溝4に嵌合する突条25が形成され、薄肉の円筒壁にはその肉厚を半径方向に対して斜めに切欠いた複数のすり割26が形成され、外周面には円周方向の全周に渡ってガータスプリング27が装着される円周溝28が形成されている。
ガータスプリング27は、ガータスプリング16と同様に形成されたガータスプリング16より小径のリング状のバネ部材であって、円周溝28に嵌め込まれて装着されたときに、すり割26により複数に分割された小径部22の円筒壁を半径方向内側に付勢する付勢力を発揮し、小径部22の内周面に形成された突条25を所定の押圧力でねじ軸3の軸軌道溝4に摺接可能に密着させ、小径部22をワイパーシールとして機能させる。
上記のねじ軸3の軸軌道溝4とこれに対向するナット5のナット軌道溝6とによりボール2が転動する負荷路が形成され、その両端部は図示しないリターンチューブにより連通されて循環路が形成され、この循環路に装填された複数のボール2により軸軌道溝4とナット軌道溝6とがボール2を介して螺合した状態で組立てられる。
そして、図1に示すように、ナット5の両側のねじ軸3の外周面に、潤滑リング11の内周面を嵌合させ、その外周面の円周溝17にガータスプリング16をその弾性を利用して装着し、突条25を軸軌道溝4に螺合させたシールキャップ体20を回転させながらその大径部21の内周面に、ねじ穴14と挿通穴24との位置を合わせて潤滑リング11を嵌合させ、その状態で大径部21の外周面をナット5の嵌合穴8に嵌合させ、ねじ穴14および挿通穴24とねじ取付穴9との位置を合わせて、止めねじ13をねじ穴14に締付けて固定し、小径部22の外周面の円周溝28にガータスプリング27をその弾性を利用して装着し、ナット5の両端部に潤滑リング11を収容したシールキャップ体20を組付ける。
このようにして組立てられたボールねじ装置1は、そのねじ軸3の回転に伴ってボール2が循環路を循環し、負荷路を転動するボール2が潤滑リング11から供給される潤滑剤で潤滑されながらナット5に加えられた荷重を往復動自在に支持してナット5をねじ軸3の軸方向に沿った直線往復移動可能に支持し、ねじ軸3の回転運動がナット5の直線運動に変換され、軸軌道溝4に摺接する突条25により外部からナット5内への異物の侵入が防止される。
上記のように、本実施例のシールキャップ体20は、その大径部21に潤滑リング11を収容し、これに段差部23を介して接続する小径部22にワイパーシールを形成し、大径部21の外周面をナット5の嵌合部8に嵌合させ、シールキャップ体20とワイパーシールとを止めねじ13で共締めして取付けるので、ワイパーシールを取付けるためのフランジ部を省略することができ、ナット5の全長Lからの突出量Tをフランジ部の厚さから段差部23の肉厚を減じた分短縮することができると共に、ホルダを省略してメンテナンスフリー化を図るボールねじ装置1の部品点数を削減することができる。
この場合に、潤滑リング11は大径部21の内部に収容されているので、潤滑リング11から外部へ潤滑剤が飛散することはなく、弾性を有する材料で形成された薄肉の小径部をすり割26で複数に分割し、その弾性を利用して突条25をガータスプリング27で押圧して軸軌道溝4に摺接させるので、ナット5の内部への異物の侵入を有効に防止することができる。
以上説明したように、本実施例では、ナットの端面に形成された嵌合穴に嵌合する大径部と、ねじ軸の外周面に嵌合する小径部とを段差部で接続した薄肉のシールキャップ体の大径部に、ねじ軸の外周面に摺接する内周面を有する潤滑リングを嵌合させ、複数のすり割により複数に分割された小径部の内周面に軸軌道溝に嵌合する突条を形成し、これを外周面に形成された円周溝に装着されたガータスプリングにより押圧するようにしたことによって、ワイパーシールを取付けるためのフランジ部を省略してナットの全長Lからの突出量Tを短縮することができ、ナットの実質的な全長を短縮してメンテナンスフリー化を図るボールねじ装置の有効ストロークを伸ばすことができるとともに、その部品点数を削減することができる。
なお、本実施例においては、シールキャップ体はナットの両端部に設けるとして説明したが、ダブルナット式等の場合にはナットの外側となる一方の端部のみに設ければ、上記と同様の効果を得ることができる。
また、本実施例においては、リターンチューブによりボールを循環させるチューブ式の循環方式を用いたボールねじ装置を例に説明したが、循環方式をこま式やエンドキャップ式、デフレクタ式等としたボールねじ装置に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
更に、本実施例においては、ボールねじ装置のねじ軸を回転させてナットを軸方向に移動させるとして説明したが、ナットを回転させてねじ軸を軸方向に移動させる形式のボールねじ装置に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
実施例のボールねじ装置の断面を示す説明図 実施例の潤滑リングの正面を示す説明図 図2のA−A断面図 実施例のシールキャップ体の正面を示す説明図 図4のB−B断面図 従来のボールねじ装置の断面を示す説明図
符号の説明
1 ボールねじ装置
2、103 ボール
3、101 ねじ軸
4、102 軸軌道溝
5、105 ナット
6、104 ナット軌道溝
7 取付フランジ部
8、106 嵌合穴
9 ねじ取付穴
11、108 潤滑リング
12 スリット
13 止めねじ
14 ねじ穴
16、27、114 ガータスプリング
17、28 円周溝
20 シールキャップ体
21 大径部
22 小径部
23 段差部
24 挿通穴
25 突条
26、113 すり割
107 ホルダ
109 フランジ部
110 薄肉円筒部
111 ワイパーシール

Claims (2)

  1. 外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したねじ軸と、内周面に前記軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成したナットと、該ナットの少なくとも一方の端面に形成された嵌合穴と、前記軸軌道溝とナット軌道溝とを螺合させる複数のボールとを備えたボールねじ装置において、
    前記ナットの嵌合穴の内周面に嵌合する大径部と、前記ねじ軸の外周面に嵌合する小径部とを段差部で接続した薄肉の段付円筒状のシールキャップ体と、
    該シールキャップ体の大径部の内周面に嵌合する外周面と、前記ねじ軸の外周面に摺接する内周面を有する潤滑リングと、
    前記シールキャップ体の小径部の内周面に形成された前記軸軌道溝に嵌合する突条と、
    前記シールキャップ体の小径部の円筒壁に形成された複数のすり割と、
    前記シールキャップ体の小径部の外周面に、円周方向の全周に渡って形成された円周溝と、
    該円周溝に装着されたガータスプリングとを備えたことを特徴とするボールねじ装置。
  2. 請求項1において、前記シールキャップ体は、弾性を有する樹脂材料で形成されていることを特徴とするボールねじ装置。
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