JP2007251920A - 移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、ユーザー中心の高速アプリケーションアクセス方法を提供する。
【解決手段】本発明は、移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法であって、ユーザーにより特定アプリケーションが選択されると、少なくとも一つ以上のアプリケーションがウィジェットタイプに配置される特定アプリケーション実行画面を表示するステップと、ウィジェットタイプのアプリケーションの何れか一つに対し、ズームインが入力されるか否かを判断するステップと、判断の結果、ズームインが入力されたウィジェットタイプのアプリケーションを当該アプリケーションを実行するための画面に拡大表示するステップとを含む。
【選択図】図2
【解決手段】本発明は、移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法であって、ユーザーにより特定アプリケーションが選択されると、少なくとも一つ以上のアプリケーションがウィジェットタイプに配置される特定アプリケーション実行画面を表示するステップと、ウィジェットタイプのアプリケーションの何れか一つに対し、ズームインが入力されるか否かを判断するステップと、判断の結果、ズームインが入力されたウィジェットタイプのアプリケーションを当該アプリケーションを実行するための画面に拡大表示するステップとを含む。
【選択図】図2
Description
本発明は、移動通信端末機におけるアプリケーションアクセス方法に関し、特に、ユーザーの選好度が高いアプリケーションを容易且つ簡便にアクセスできる、移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法に関する。
移動通信端末機は、技術の発展に伴い、既存の単純な音声通信機能だけでなく、インターネット、文字サービス、マルチメディア機能等のような多様な機能に対応する。さらに、マルチメディアやカメラ機能等のような多様なサービス及び付加機能の拡大化と共に、移動通信端末機の画面も拡大されながら、カラー数も継続的に増加している。また、ユーザーの要求は、以前とは比較出来ない程度に多様且つ精密になることにより、移動通信端末機の画面空間をより効率良く利用し、多様な方法にて活用する必要がある。また、このような活用では、ユーザーの多様な欲求を満足させると同時に、ユーザーの便宜性が優先されるべきである。
通常、移動通信端末機は、ユーザーデータの処理及びユーザーの欲求に従う多様な機能を遂行するが、このために使用される方法としては、メニュー選択入力に従う当該機能の動作を遂行するようにする方法がある。これは、所定の機能に該当するメニューを指定した後、所定の要求された入力により指定されたメニューが表示され、ユーザーが当該メニューを選択すると、選択されたメニューに従う所定の機能が遂行されるようにする過程を介してなされる。さらに、最近は、各メニューをアイコン化し、ユーザーが所望のアイコンを選択した後、そのアイコン選択に従う機能が遂行されるようにする方法により、メニュー選択による機能遂行方法をなしている。これは、ユーザーの便宜をより増大させるために提案された方法である。
ところが、通常の移動通信端末機では、各機能の実行はアプリケーションで構成されているため、一つのアプリケーションで機能を追加するために他のアプリケーションに移動する場合、メニューなどを介した階層的移動が発生することになる。これにより、ユーザーが所望の機能を検索するには、上位メニューから下位メニューに移動する過程が必要である。しかしながら、移動通信端末機において提供されるメニューが多様化するにつれ、ユーザーは所望のメニューを検索するために上位メニューから多くの段階を経て下位メニューに移動する面倒さが発生し得る。さらに、ユーザーデータを中心としてメニューが構成されるものではなく、アプリケーション別にメニューが構成されるため、インターフェースがインタラプトされ得る。例えば、ユーザーが相手にメッセージを送るために当該メニューを検索した後、相手とのスケジュールを確認するために再度現在メニューから逸脱してスケジュールメニューを確認する面倒な過程を経なければならない。
韓国特許出願公開第2003−83404号公報明細書(発明の名称:携帯用端末機のズーム画面表示装置及び方法)
前述したように、従来のメニュー構成は、類似な機能を持つアプリケーション別に構成される。これにより、ユーザーデータを中心としてインターフェースが構成される必要があり、その表示においてもユーザーの便宜が考慮されるべきである。
よって、本発明の目的は、ユーザー中心のインターフェースを具現することで、各アプリケーションを容易且つ簡便にアクセスできる、移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法であって、ユーザーにより特定アプリケーションが選択されると、少なくとも一つ以上のアプリケーションがウィジェットタイプに配置される前記特定アプリケーション実行画面を表示するステップと、前記ウィジェットタイプのアプリケーションの何れか一つに対し、ズームインが入力されるか否かを判断するステップと、判断の結果、ズームインが入力されたウィジェットタイプのアプリケーションを当該アプリケーションを実行するための画面に拡大表示するステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明は、移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス装置であって、ユーザーにより特定アプリケーションが選択されると、少なくとも一つ以上のアプリケーションがウィジェットタイプに配置される前記特定アプリケーション実行画面を表示するように制御し、前記ウィジェットタイプのアプリケーションの何れか一つに対し、ズームインが入力されるか否かを判断して、ズームインが入力されたウィジェットタイプのアプリケーションが表示される領域を拡大表示するように制御する制御部と、前記制御部の制御の下で前記特定アプリケーション実行画面を表示し、前記ズームインが入力されたウィジェットタイプのアプリケーションを拡大表示する表示部とを含むことを特徴とする。
また、本発明は、複数のアプリケーションシンボルが表示された画面を提供するステップと、前記複数のアプリケーションシンボルのうち、特定のアプリケーションシンボルを選択するステップと、ズームインキーの入力を繰返して、前記選択されたアプリケーションシンボルが段階的に拡大されながら、アプリケーションシンボルに含まれた内容が拡大表示されるステップと、ズームアウトキーの入力を繰返して、前記拡大表示されたアプリケーションシンボルが段階的に縮小されながら、元の画面に復帰するステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、移動通信端末機において新規なメニュー構成及び移動方法を提示することで、アプリケーションの使用の際、ユーザーに動的な楽しみ及び高級ユーザーのための高速アクセス方式を提供でき、さらに、3次元空間上でメニューを使用するような感じをユーザーに提供できる。
また、本発明は、メニュー間の階層的移動なしに、一つの画面で簡便に他のアプリケーションを実行できることで、所望のメニューへの経路を画期的に短縮できる。さらに、ズームインを介して所望のアプリケーションに高速にアクセスでき、ズームアウト機能を介して元の状態に復帰することで、各アプリケーションへのアクセス性及び移動性が容易になる。
以下、本発明の好適な実施形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。図面において、同一の構成要素に対しては、同一の参照符号を付いたことに留意すべきである。また、下記の説明において、本発明の要旨のみを明瞭にするために、公知の機能や構成についての具体的な説明は適宜省略する。
本発明は、ユーザー中心の高速アプリケーションアクセス方式を提供する。このために、本発明は、特定アプリケーションが実行される一つの画面に、少なくとも一つ以上の他のアプリケーションをウィジェット(widget)タイプに配置する。多様な機能のミニアプリケーションを意味するウィジェットタイプのアプリケーションは、画面上に小型の窓に具現されたもので、当該アプリケーションにカーソルが位置した状態でズームイン(zoom in)が入力される場合、拡大表示されるように構成される。これにより、ユーザーは、各メニュー間の階層ナビゲーション(hierarchical navigation)を行うことなく、特定アプリケーションが実行される画面で所望のアプリケーションにすぐ進入できる。
前述したような機能が具現された移動通信端末機の構成要素及び動作を、図1を参照して説明する。図1は、本発明が適用される移動通信端末機に対する一実施形態の構成図である。
図1によれば、本発明が適用される移動通信端末機は、制御部100、表示部110、ユーザーインターフェース120及びメモリ130からなる。
制御部100は、移動通信端末機を全般的に制御するが、特に、本発明によるウィジェットタイプのアプリケーションを、表示部110を介して出力するように制御する。
具体的に、制御部100は、メニュー画面で何れか一つのメニューアイテムが選択されると、選択されたメニューアイテムに対応するアプリケーションを実行するための画面を、表示部110を介して出力するように制御する。このとき、このアプリケーション実行画面には、ユーザーの選好度が高いメニューに該当するアプリケーションがウィジェットタイプに配置される。このようなウィジェットタイプの各アプリケーションは、当該アプリケーションがどのような機能を持つかが分かるように名前付きウィンドウに具現されたり、当該アプリケーションの内容を報知するために記号、絵、アイコンなどに具現されることができる。これにより、本発明は、メニュー間の階層的移動なしに、一つの画面で所望のメニューへの経路を画期的に短縮できる。
一方、画面に表示される多様な機能のミニアプリケーションは、次のような方式により実行される。ユーザーは、所望のウィジェットタイプのアプリケーション、すなわち、ウィジェット項目をズームイン機能を用いて選択する。これにより、制御部100は、当該ウィジェットタイプのアプリケーションに対するズームインの要求が入力されると、そのアプリケーションが表示される小型の窓、すなわち、ウィジェット領域が拡大表示されるように制御する。このように、拡大表示されたウィジェット領域にも、ユーザーの選好度が高いメニューに対するアプリケーションがウィジェットタイプに配置されることができる。このウィジェットタイプに配置されるアプリケーションは、移動通信端末機に含まれた多様な機能のミニアプリケーションであって、メーンメニューに対応するアプリケーション、現在実行されるアプリケーションデータ処理に係る動作のためのアプリケーションなど、そのアプリケーションの内容に対しては多様な種類に提供可能である。
一方、このようなアプリケーション実行画面でウィジェットタイプの当該アプリケーションなど全ての客体選択のために、本発明ではグラフィック入力装置(graphic Input Device:以下、「GID」と称する。)カーソルを付加する。ここで、GIDカーソルは、表示部110上に表示される客体選択のためのカーソルであって、マウスカーソルのように動作して十字形態を持つ。このGIDカーソルは、ロールオーバー(Roll over)機能に基づいて動作するが、本発明でのロールオーバー機能は、表示部110上に表示される各情報フィールド、イメージ、ボタン、ウィジェット領域などの特定部分上にGIDカーソルを位置させたり触れる場合、当該部分の枠色が変化したり、陰影で表示する機能を言う。これにより、制御部100は、ユーザーにより画面上のGIDカーソルが移動すると、移動した位置にあるフィールド、イメージ、ボタン、ウィジェット領域を変化させて表示する。ここで、情報フィールドは、当該アプリケーションの実行に従うデータが表示されるフィールドを言う。
画面に表示される各アプリケーションは、当該ウィジェット領域上にGIDカーソルが位置した状態で、ユーザーによるズームインの要求が入力されると、そのウィジェット領域が拡大表示され、ユーザーによるズームアウトの要求が入力されると、拡大されたウィジェット領域が元のサイズ及び位置に復帰される。このように、本発明は、移動通信端末機における新規なメニュー構成及び移動方法を提示することで、アプリケーションの使用の際、ユーザーに動的な楽しみを与えることができ、高速アクセス方式を提供できる。
表示部110は、制御部100の制御の下で、ユーザーインターフェース120から入力されたキー入力データに対する表示データを入力されて表示したり、端末機の動作状態及び多数の情報をアイコン及び文字で表示する。また、表示部110は、制御部100の制御の下で、ユーザーにより必要な機能が設定又は駆動されることで、その状態が可視的に分かる。また、本発明が適用される表示部110は、特定アプリケーション実行画面において、ユーザーがメニュー間の階層的移動なしに、すぐ他のアプリケーションが実行できるようにするウィジェット領域を、ユーザーのズームイン又はズームアウトの入力により拡大又は縮小させて表示する。また、本発明の他の実施形態では、表示部110がタッチスクリーン形態で構成される場合、ユーザーインターフェース120のようにユーザーからのウィジェットタイプのアプリケーションに対する移動及び選択などに対する制御信号を制御部100に伝達する役割を遂行する。もし、表示部110がタッチスクリーンで具現される場合には、タッチスクリーン上に表示された多数の数字キー、機能キー及び方向キー等は、スタイラスペンなどの入力道具により選択又は入力できる。
ユーザーインターフェース120は、多数の数字キー及び機能キーを備え、ユーザーが選択するキーに対応する入力データを制御部100に出力する。また、本発明の実施形態により、ユーザーインターフェース120は、多様なウィジェットタイプのアプリケーションに対応する各ウィジェット領域を拡大又は縮小させるためのズームインキー又はズームアウトキーを含む。このようなズームインキー又はズームアウトキーは、ユーザーインターフェース120上に別に具備されたり、既存の他の機能を遂行するための機能キーにより具現可能である。或いは、予めマッピングされたキーの組合せにより具現可能である。
メモリ130は、多数のプログラム及びデータを格納するためのROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などからなるが、特に、本発明の実施形態により、特定アプリケーション実行画面の表示対象アプリケーション項目に対するデータなどを格納する。
前述したような機能が具現された移動通信端末機において、ユーザー中心の高速アプリケーションアクセス方式を提供するための画面構成は、図2に示すようである。図2は、本発明による電話帳アプリケーション実行画面に対する例示図である。図2では、電話帳アプリケーション実行画面において関連ウィジェットタイプのアプリケーションに対して例示しているが、本発明の内容がここに限定されるものではない。すなわち、アプリケーション実行画面上に提供されるウィジェットタイプのアプリケーションは、ユーザー又はサービス提供者、端末機製造業者などの選択により、これを変更することが可能である。
図2に示す電話帳アプリケーション実行画面は、名前が表示される名前フィールドと、入力された名前に対応する電話番号が表示される電話番号フィールドと、電話番号の追加及び削除のためのボタンと、ユーザーの選好度が高いウィジェットタイプのアプリケーション210、220、230、240と、画面上の全ての客体を選択するための手段であるGIDカーソル200とを提供する。
まず、図2では、GIDカーソル200が電話番号フィールド上に位置する場合、その電話番号フィールドが活性化された状態を示す。GIDカーソル200がその電話番号フィールドから逸脱する場合には非活性化される。このように、電話番号フィールド又は名前フィールドが活性化された状態で、通話接続キーが入力されると、すぐ通話接続が試みられる。このとき、活性化状態か非活性化状態かを示すために、GIDカーソルが、特定客体上に位置する場合には当該客体を明るい色に表示し、その客体上から逸脱する場合には暗い色に表示する。すなわち、GIDカーソルの移動に応じて当該客体の枠色を変化させたり、当該客体を陰影で変化させることで、現在どの客体が活性化されているかをユーザーに報知する。
ウィジェットタイプのコールアプリケーション210は、通話のためのウィジェットであって、GIDカーソル200がそのアプリケーション上に位置する場合に活性化され、活性化された状態でユーザーによりズームインが入力される場合、そのアプリケーションを実行するために拡大表示される。このような方式により、メッセージ作成のためのメッセージアプリケーション220、スケジュール管理のためのスケジュール管理アプリケーション230及びイベント管理のためのイベントアプリケーション240などのウィジェットも、ズームインの入力により当該アプリケーションを実行するために拡大表示され、ズームアウトの入力により元のサイズ及び位置に縮小ディスプレイされる。
前述した過程をより具体的に説明するために、各ウィジェットタイプのアプリケーション選択に従う実行画面である図3A〜図3Cを参照する。図3A〜図3Cは、本発明の実施形態によるウィジェットタイプのアプリケーション実行に従う画面例示図である。
図3Aは、図2のコールアプリケーション210が選択された場合の画面例示図であって、ユーザーの入力により、GIDカーソルがコールアプリケーション210に移動した状態で、ズームインが入力されると、通話機能が遂行される場合を例示する。図3Aでは、通話の相手方の名前及び電話番号が表示されながら、発信中であることを報知する画面が出力される場合を例示しているが、コールログ(call log)情報が表示される等、通話機能の遂行のための多様な画面が出力されることもできる。
図3Bは、図2のメッセージアプリケーション220が選択された場合の画面例示図であって、メッセージを発送する対象フィールドに図2の名前フィールドの内容が表示され、その対象にメッセージを作成し得る入力窓が表示される場合を例示する。図2のメッセージアプリケーション220は、ユーザーの入力によりGIDカーソルがメッセージアプリケーション220上に位置した状態で、ズームインが入力されると、図4に示す方式により、ウィジェット領域が拡大表示されて全体画面に表示される。これとは反対に、拡大されたウィジェット領域は、ズームアウトが入力されると、ウィジェットタイプ、すなわち、元のサイズ及び位置に復帰される。また、図3Cは、図2のイベントアプリケーション230が選択された場合の画面例示図であって、電話帳アプリケーション画面においてウィジェットタイプのイベントアプリケーション220をズームインすると、イベントの入力又は確認画面が表示される場合を例示する。このように、ウィジェットタイプのアプリケーションが表示されるウィジェット領域は、ズームイン又はズームアウトが可能な領域であり、これにより、ユーザーは所望のアプリケーションをすぐ用いることができる。
一方、ユーザー中心の高速アプリケーションアクセス方式を提供するための過程を説明するために、図5を参照する。図5は、本発明の実施形態による高速アプリケーションアクセス方法を示すフローチャートである。
図5によれば、制御部100は、段階S500において、ユーザーの方向キーの入力等により、特定アプリケーション実行画面上の全ての客体を選択できるGIDカーソルを移動させ、段階S510において、移動したウィジェット項目に対してロールオーバー効果を出力する。これは、どのウィジェット項目が現在活性化されているかを、当該ウィジェット項目の領域色を変化させてユーザーに報知するためのものである。これにより、移動したGIDカーソルがウィジェット項目のいずれか一つのアプリケーション上に位置する場合、現在のアプリケーションにGIDカーソルが移動されたことを報知するために、前記アプリケーションを活性化させる。
続いて、制御部100は、段階S520において、GIDカーソルを移動させて当該ウィジェット項目を活性化させた後、移動したウィジェット項目でズームインが入力されたか否かを判断する。ズームインが入力された場合、段階S530において、図4に示すような方式により、ウィジェット項目を実行するためのウィジェット領域を拡大表示する。すなわち、ズームインの要求が入力されたウィジェットタイプのアプリケーションを当該アプリケーションを実行するための画面に拡大表示する。その後、所望のウィジェット項目に対応するアプリケーション遂行が終了すると、ユーザーは、ズームアウトにより、拡大されたウィジェット領域を元のサイズ及び位置に復帰させることができる。
なお、本発明の詳細な説明では具体的な実施形態について説明したが、本発明の要旨から逸脱しない範囲内で多様に変形できる。よって、本発明の範囲は、前述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものに基づいて定められるべきである。
200 GIDカーソル
210 コールアプリケーション
220 メッセージアプリケーション
230 スケジュール管理アプリケーション
240 イベントアプリケーション
210 コールアプリケーション
220 メッセージアプリケーション
230 スケジュール管理アプリケーション
240 イベントアプリケーション
Claims (18)
- 移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法であって、
ユーザーにより特定アプリケーションが選択されると、少なくとも一つ以上のアプリケーションがウィジェットタイプに配置される前記特定アプリケーション実行画面を表示するステップと、
前記ウィジェットタイプのアプリケーションの何れか一つに対し、ズームインが入力されるか否かを判断するステップと、
前記判断の結果、ズームインが入力されたウィジェットタイプのアプリケーションを当該アプリケーションを実行するための画面に拡大表示するステップと
を含むことを特徴とする、移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。 - 前記特定アプリケーション実行画面には、ユーザーの選好度が高いメニューに該当するアプリケーションが、小型の窓に具現されるウィジェットタイプに配置されることを特徴とする、請求項1に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。
- 前記ユーザーの入力により、前記特定アプリケーション実行画面に表示される客体選択のためのGIDカーソルを移動させるステップと、
前記移動されたGIDカーソルが、前記何れか一つのアプリケーション上に位置する場合、現在の前記何れか一つのアプリケーションに前記GIDカーソルが移動されたことを報知するために、前記何れか一つのアプリケーションを活性化するステップと
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。 - 前記拡大表示するステップは、前記何れか一つのアプリケーションが活性化された状態で、前記ユーザーによりズームインが入力される場合、前記何れか一つのアプリケーションを実行するためのウィジェット領域を拡大表示することを特徴とする、請求項3に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。
- 前記アプリケーションの活性化は、前記GIDカーソルが位置したアプリケーションの色変化によりなされることを特徴とする、請求項3に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。
- 前記GIDカーソルは、ロールオーバー機能に基づいて動作することを特徴とする、請求項3に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。
- 前記ユーザーにより選択された特定アプリケーションが電話帳アプリケーションである場合、前記電話帳アプリケーション実行画面は、
名前が表示される名前フィールドと、
前記名前に対応する電話番号が表示される電話番号フィールドと、
電話番号の追加及び削除のための少なくとも一つ以上のボタンと、
多数のウィジェットタイプのアプリケーションと
からなることを特徴とする、請求項1に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。 - 前記電話帳アプリケーション実行画面の何れか一つのフィールドに、客体選択のためのGIDカーソルが位置した状態で、通話接続キーが入力されると、通話接続を遂行するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。
- 前記ズームインが入力されたウィジェットタイプのアプリケーションを拡大表示した状態で、前記ユーザーによりズームアウトが入力されるか否かを判断するステップと、
前記判断の結果、ズームアウトが入力される場合、前記拡大したアプリケーションを元のサイズ及び位置に縮小するステップと
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。 - 移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス装置であって、
ユーザーにより特定アプリケーションが選択されると、少なくとも一つ以上のアプリケーションがウィジェットタイプに配置される前記特定アプリケーション実行画面を表示するように制御し、前記ウィジェットタイプのアプリケーションの何れか一つに対し、ズームインが入力されるか否かを判断して、ズームインが入力されたウィジェットタイプのアプリケーションが表示される領域を拡大表示するように制御する制御部と、
前記制御部の制御の下で前記特定アプリケーション実行画面を表示し、前記ズームインが入力されたウィジェットのアプリケーションを拡大表示する表示部と
を含むことを特徴とする、移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス装置。 - 前記特定アプリケーション実行画面には、ユーザーの選好度が高いメニューに該当するアプリケーションが小型の窓に具現されたウィジェットタイプに配置されることを特徴とする、請求項10に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス装置。
- 前記制御部は、前記ユーザーの入力により、前記特定アプリケーション実行画面に表示される客体選択のためのGIDカーソルを移動させ、前記移動されたGIDカーソルが、前記何れか一つのアプリケーション上に位置する場合、現在の前記何れか一つのアプリケーションに前記GIDカーソルが移動されたことを報知するために、前記何れか一つのアプリケーションを活性化することを特徴とする、請求項10に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス装置。
- 前記GIDカーソルは、ロールオーバー機能に基づいて動作することを特徴とする、請求項12に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス装置。
- 前記制御部は、前記ズームインが入力されたウィジェットタイプのアプリケーションが拡大表示された状態で、前記ユーザーによりズームアウトが入力されるか否かを判断して、ズームアウトが入力される場合、前記拡大したアプリケーションを元のサイズ及び位置に縮小することを特徴とする、請求項10に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス装置。
- 複数のアプリケーションシンボルが表示された画面を提供するステップと、
前記複数のアプリケーションシンボルのうち、特定のアプリケーションシンボルを選択するステップと、
ズームインキーの入力を繰返して、前記選択されたアプリケーションシンボルが段階的に拡大されながら、アプリケーションシンボルに含まれた内容が拡大表示されるステップと、
ズームアウトキーの入力を繰返して、前記拡大表示されるアプリケーションシンボルが段階的に縮小されながら、元の画面に復帰されるステップと
を含むことを特徴とする、移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。 - 前記特定のアプリケーションシンボルを選択するステップは、前記特定のアプリケーションシンボルにポインタを位置させることを特徴とする、請求項15に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。
- 前記拡大表示されたアプリケーションシンボル内にデータ入力フィールド及びサブアプリケーションシンボルが含まれることを特徴とする、請求項15に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。
- 前記データ入力フィールドにデータを入力した後、前記ズームアウトキーを押下すると、前記アプリケーションシンボルが縮小されながら、入力したデータが格納されることを特徴とする、請求項17に記載の移動通信端末機における高速アプリケーションアクセス方法。
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