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JP2007246220A - 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 Download PDF

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JP2007246220A
JP2007246220A JP2006072306A JP2006072306A JP2007246220A JP 2007246220 A JP2007246220 A JP 2007246220A JP 2006072306 A JP2006072306 A JP 2006072306A JP 2006072306 A JP2006072306 A JP 2006072306A JP 2007246220 A JP2007246220 A JP 2007246220A
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Takashi Mochizuki
隆史 望月
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Abstract

【課題】各給紙カセットに用紙を収容することが可能か否かを示す情報を出力し、ユーザに注意を喚起することによって、給紙カセットに用紙を補充等する場合のトラブルを防止する。
【解決手段】用紙を給紙中の給紙カセット、及び給紙カセットLC1〜LC4のそれぞれに収容された用紙の残量を取得する。用紙を給紙中の給紙カセット及び収容された用紙の残量割合が100%の状態の給紙カセットについては用紙の補充が不可能である。更に、前面給紙機構である場合、給紙中の給紙カセットの搬送経路を、着脱することによって遮断する給紙カセットについても用紙の補充が不可能である。これらの情報を基に、表示パネル119Pに各給紙カセットへの用紙補充の可否を示すメッセージを表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の給紙カセットが装着される画像形成装置及び当該画像形成装置の制御方法に関する。
従来、装着された給紙カセットに収容された用紙の残量を表示し、画像形成中に用紙切れになるのを未然に防止する画像形成装置が知られている。例えば、下記の特許文献1においては、画像形成装置の一部の電源を切断するスリープモードにおいてFAXの受信データを用紙に出力することがあるため、スリープモードが選択されたときに、給紙カセットに収容された用紙の残量を検知して表示している。また、下記の特許文献2においては、給紙カセットに収容した用紙枚数をユーザに入力させて、その用紙枚数から画像形成に伴って消費される用紙枚数を減算して用紙の残量として表示している。
特開平8−32782号公報 特開2002−284393号公報
しかしながら、上記した従来の画像形成装置では、複数の給紙カセットが装着される画像形成装置において、各給紙カセットに収容された用紙の残量を把握できても、実際に用紙の残量が少ない給紙カセットに対して用紙の補充が可能か否かは把握できない。例えば、画像形成のために給紙中の給紙カセットを、用紙の残量が少ないということで画像形成装置から引き出すと、当然のことながら用紙の搬送経路上での紙詰まり(以下、ジャムと呼称)等の搬送トラブルが発生してしまう。また、画像形成装置の前面側から給紙カセットを着脱するタイプ(以下、前面給紙機構と呼称)の場合、給紙カセットの前面部が用紙の搬送経路を兼ねており、給紙中の給紙カセットとは異なる他の給紙カセットを引き出すことによって、給紙中の用紙の搬送経路が遮断されてしまい、ジャム等の搬送トラブルが発生することがある。
本発明の目的は、複数の給紙カセットが装着される画像形成装置において、各給紙カセットに用紙を収容することが可能か否かを示す情報を出力し、ユーザに注意を喚起することによって、給紙カセットに用紙を補充等する場合のトラブルを防止することにある。
上記した問題を解決するために、本発明に係る画像形成装置は、複数の給紙カセットが装着される画像形成装置であって、前記装着された各給紙カセットが用紙を給紙する動作状態であるか否かを示す給紙情報を取得する給紙情報取得部と、前記装着された各給紙カセットに収容された用紙の残量を示す残量情報を取得する残量情報取得部と、前記取得した給紙情報及び取得した残量情報に基づいて前記各給紙カセットに用紙を収容することが可能か否かを示す収容情報を生成する収容情報生成部と、前記取得した残量情報及び生成した収容情報のうち少なくとも収容情報を出力する収容情報出力部とを備える。
本発明に係る画像形成装置によれば、給紙情報取得部によって各給紙カセットが用紙を給紙中であるか否かを示す給紙情報を取得し、残量情報取得部によって各給紙カセットに収容された用紙の残量を示す残量情報を取得し、これらの給紙情報及び残量情報に基づいて、収容情報生成部によって各給紙カセットに用紙を収容することが可能か否かを示す収容情報を生成して収容情報出力部によって出力する。ユーザーは、出力された収容情報を確認することで、各給紙カセットに用紙を収容することが可能か否かを把握できることから、用紙を収容することが不可能な給紙カセットを誤って引き出すことによって発生するジャム等の搬送トラブルを未然に防止することができる。
上記した本発明に係る画像形成装置では、前記収容情報生成部は、前記取得した給紙情報が用紙を給紙する動作状態であることを示す給紙カセットに対して、用紙を収容することが不可能であることを示す収容情報を生成する。
上記した本発明に係る画像形成装置では、前記収容情報生成部は、前記用紙を給紙する動作状態であることを示す給紙カセットに収容された用紙の搬送経路を、着脱することによって遮断する他の給紙カセットに対して、用紙を収容することが不可能であることを示す収容情報を生成する。
上記した本発明に係る画像形成装置では、前記収容情報生成部は、前記取得した残量情報が所定数以上の残量を示す給紙カセットに対して、用紙を収容することが不可能であることを示す収容情報を生成する。
上記した問題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の制御方法は、装着された複数の給紙カセットのそれぞれが用紙を給紙する動作状態であるか否かを示す給紙情報を取得する給紙情報取得工程と、前記装着された各給紙カセットに収容された用紙の残量を示す残量情報を取得する残量情報取得工程と、前記取得した給紙情報及び取得した残量情報に基づいて前記各給紙カセットに用紙を収容することが可能か否かを示す収容情報を生成する収容情報生成工程と、前記取得した残量情報及び生成した収容情報のうち少なくとも収容情報を出力する収容情報出力工程とを備える。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施形態を図面を参照して説明する。
<画像形成装置の構成>
まず、複数個のトナーカートリッジが着脱自在に装着される画像形成装置の構成について説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す構成図である。図2は、図1の画像形成装置の電気的構成を示すブロック図である。画像形成装置1は、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の4色のトナーを重ね合わせてフルカラー画像を形成したり、ブラック(K)のトナーのみを用いてモノクロ画像を形成したりする。また、画像形成装置1では、ホストコンピュータなどの外部装置から画像信号が図2に示すメインコントローラ11に与えられると、このメインコントローラ11からの指令に応じてメカコントローラ12がエンジン部EG各部の動作を制御して所定の画像形成動作を実行し、シートSに画像信号により規定される画像を形成する。
エンジン部EGでは、図1に示すように、感光体22が矢印方向D1に回転自在に設けられている。また、感光体22の周りに回転方向D1に沿って、帯電ユニット23、現像ユニット4及びクリーニング部25がそれぞれ配置されている。帯電ユニット23は、所定の帯電バイアスが印加されており、感光体22の外周面を所定の表面電位に均一に帯電させる。クリーニング部25は、一次転写後に感光体22の表面に残留付着したトナーを除去し、内部に設けられた廃トナータンクに回収する。これらの感光体22、帯電ユニット23及びクリーニング部25は、一体的に感光体カートリッジ2を構成しており、この感光体カートリッジ2は、一体として画像形成装置1の本体に対し着脱自在となっている。
また、露光ユニット6は、帯電ユニット23によって帯電された感光体22の外周面に向けて光ビームLを照射する。この露光ユニット6は、外部装置から与えられた画像信号に応じて光ビームLを感光体22上に露光し、画像信号に対応する静電潜像を形成する。
こうして形成された静電潜像は、現像ユニット4によってトナー現像される。現像ユニット4は、図1の紙面に直交する回転軸4aを中心に回転自在に設けられた支持フレーム40に対して着脱自在のトナーカートリッジとして構成され、それぞれの色のトナーを内蔵するイエロー用のトナーカートリッジ4Y、シアン用のトナーカートリッジ4C、マゼンタ用のトナーカートリッジ4M、ブラック用のトナーカートリッジ4K、及びこれらを一体的に回転させるためのロータリー駆動部を備えている。また、現像ユニット4は、図2に示すメカコントローラ12により制御されている。メカコントローラ12からの制御指令に基づいて、現像ユニット4が回転駆動されるとともに、これらのトナーカートリッジ4Y,4C,4M及び4Kが選択的に感光体22と当接し、所定のギャップを隔てて対向する所定の現像位置に位置決めされると、当該トナーカートリッジに設けられて選択された色のトナーを担持する現像ローラ41Y,41C,41M及び41Kから、感光体22の表面にトナーを付与する。これによって、感光体22上の静電潜像が選択トナー色で顕像化される。
上記のようにして現像ユニット4で現像されたトナー像は、一次転写領域TR1で転写ユニット7の中間転写ベルト71上に一次転写される。転写ユニット7は、複数のローラ72〜75に掛け渡された中間転写ベルト71と、ローラ73を回転駆動することで中間転写ベルト71を所定の回転方向D2に回転させる駆動部とを備えている。カラー画像をシートSに転写する場合には、感光体22上に形成される各色のトナー像を中間転写ベルト71上に重ね合わせてカラー画像を形成するとともに、下方の例えば給紙カセットLC1から1枚ずつ取り出され搬送経路Fに沿って二次転写領域TR2まで搬送されてくるシートS上に、カラー画像を二次転写する。
このとき、中間転写ベルト71上の画像をシートS上の所定位置に正しく転写するため、二次転写領域TR2にシートSを送り込むタイミングが管理されている。具体的には、搬送経路F上において二次転写領域TR2の手前側にゲートローラ81が設けられており、中間転写ベルト71の周回移動のタイミングに合わせてゲートローラ81が回転することにより、シートSが所定のタイミングで二次転写領域TR2に送り込まれる。
こうしてカラー画像が転写されたシートSは、定着ユニット9によって搬送されつつシートS上のカラー画像が定着され、更に排出前ローラ82及び排出ローラ83を経由して画像形成装置1の上面部に設けられた排出トレイ部89に搬送される。
また、シートSの両面に画像を形成する場合には、上記のようにして片面に画像を形成されたシートSの後端部が排出前ローラ82後方の反転位置PRまで搬送されてきた時点で排出ローラ83の回転方向を反転し、これによりシートSは、反転搬送経路FRに沿って矢印D3方向に搬送される。そして、ゲートローラ81の手前で再び搬送経路Fに乗せられるが、このとき、二次転写領域TR2において中間転写ベルト71と当接し画像を転写されるシートSの面は、先に画像が転写された面とは反対の面である。このようにして、シートSの両面に画像を形成することができる。
また、図1に示すように、画像形成装置1には、標準の給紙カセットLC1が装着され、その下方には、オプションの給紙カセットLC2〜LC4がそれぞれ装着されたオプションユニット1a〜1cが接続されている。これらの給紙カセットLC1〜LC4は、オプションユニット1a〜1cを含む画像形成装置1に対して、それぞれの給紙カセットが矢印方向D4に引き出し可能な前面給紙機構になっている。更に、給紙カセットLC1〜LC4のそれぞれには、図2に示す用紙の残量を検知する残量センサS1〜S4が配設されている。
給紙カセットLC1〜LC4に収容されたシートSは、それぞれピックアップローラ111,121,131,141により取り出されて搬送経路Fに送り出される。そして、給紙カセットLC1のシートSは、フィードローラ112により搬送され、給紙カセットLC2のシートSはフィードローラ122及び112により搬送され、給紙カセットLC3のシートSはフィードローラ132,122及び112により搬送され、給紙カセットLC4のシートSはフィードローラ142,132,122及び112により搬送されて、それぞれゲートローラ81に到達する。
ここで、給紙カセットLC1〜LC4は、前面給紙機構であり、給紙カセットの前面部が用紙の搬送経路を兼ねていることから、給紙カセットLC2から取り出されたシートSの搬送経路Fは、ユーザが給紙カセットLC1を引き出したり挿入したりする着脱操作によって遮断され、給紙カセットLC3から取り出されたシートSの搬送経路Fは、給紙カセットLC1及びLC2の着脱操作によって遮断され、給紙カセットLC4から取り出されたシートSの搬送経路Fは、給紙カセットLC1〜LC3の着脱操作によって遮断される。
更に、画像形成装置1には、図1に示すように、給紙カセットLC1の上方に、手差トレイMPが装着されている。手差トレイMPに収容されたシートSは、ピックアップローラ151により搬送経路Fに送り出され、フィードローラ112により搬送されてゲートローラ81に到達する。
次に、図2に示すように、メインコントローラ11は、CPU111、インタフェース112、ROM113及びRAM114を備えている。また、メインコントローラ11には、収容情報生成部115と収容情報出力部116とが含まれる。
インタフェース112は、外部装置から画像形成のための画像信号などを受信する。ROM113は、CPU111が実行する演算プログラム、メカコントローラ12を制御するための制御データなどを記憶する。RAM114は、CPU111における演算結果及びインタフェース112を介して受信した画像信号などのデータを一時的に記憶する。また、RAM114は、エンジン部EGに装着された給紙カセットLC1〜LC4及び手差トレイMP(以下、給紙カセットLC1〜LC4及び手差トレイMPのそれぞれを給紙部と呼称する)に関する情報などを、メカコントローラ12を介して取得して一時的に記憶する。
収容情報生成部115は、RAM114に記憶した各給紙部に関する情報に基づいて、これら各給紙部にシートSを収容することが可能か否かを示す収容情報を生成する。収容情報出力部116は、収容情報生成部115によって生成した収容情報等を操作ユニット119に設けられた表示パネル119Pに出力する。
一方、メカコントローラ12は、CPU121、ROM122、RAM123、画像形成制御部124及び給紙装置制御部125を備えている。給紙装置制御部125には、給紙情報取得部126と残量情報取得部127とが含まれる。
ROM122は、CPU121が実行する演算プログラム、及びエンジン部EGを制御するための制御データなどを記憶する。RAM123は、CPU121による演算結果などを一時的に記憶する。画像形成制御部124は、画像形成動作を行う感光体カートリッジ2、現像ユニット4、露光ユニット6及び定着ユニット9等を制御する。
給紙装置制御部125は、各給紙部に収容されたシートSを搬送経路Fに送り出したり、給紙情報取得部126によって、シートSを給紙中の給紙部の種類を給紙情報として取得したり、残量情報取得部127によって、各給紙部に収容されたシートSの残量に関する情報を残量情報として取得したりする等の制御を行う。
<用紙補充の可否情報を表示する動作>
次に、各給紙部に対してシートSとなる用紙を補充することが可能か否かを示す収容情報を生成して表示する動作について説明する。
図3は、用紙補充の可否を示す収容情報を生成して表示する動作を示すフローチャートである。図4は、搬送経路を遮断する給紙カセットを用紙補充不可にする動作の詳細を示すフローチャートである。図2に示すメインコントローラ11に備えられたCPU111は、図3に示すフローチャートの動作全体を定期的(例えば1秒周期)に実行する。
最初に、図3に示すステップS110では、画像形成装置1に装着されている給紙部の種類をメインコントローラ11に備えられたRAM114に記憶する。図5は、RAM114に記憶した、装着済みの給紙部の種類とそれぞれの給紙部への用紙補充の可否を示す収容情報との例を示す図であり、図5(a)は、収容情報の初期値を示す図である。図5(a)に示すように、ここでは、装着済みの給紙部の種類は、標準の給紙カセットLC1、オプションの給紙カセットLC2〜LC4及び手差トレイMPとして、それぞれの収容情報の初期値は、全て「可」(用紙補充が可能)が設定されている。なお、オプションの給紙カセットLC2〜LC4の一部又は全てが画像形成装置1に装着されていない場合は、RAM114に記憶する給紙カセットの種類から、これら装着されていない給紙カセットの種類を除外する。
ステップS120では、画像形成装置1が画像形成中であるか否かを判定する。画像形成中である場合は、次のステップS130へ進む。
他方、画像形成中でない場合は、全ての給紙部への用紙補充が可能であるので、ステップS180へ進み、表示パネル119Pに、全ての給紙部への用紙の補充が可能である旨を表示する。
ステップS130では、画像形成に伴い用紙を給紙する動作状態にある給紙中の給紙部の種類を、各給紙部の中から給紙情報として取得する。
本実施形態では、上記した給紙中となる動作状態は、図2に示すメカコントローラ12に備えられたCPU121が、給紙装置制御部125を介して給紙対象となる給紙部に給紙動作開始の信号を送信してから、給紙動作完了の信号を受信するまでの間の動作状態とする。なお、上記した給紙中となる動作状態は、別の動作状態を基に判定しても良い。例えば、画像形成する用紙が給紙対象となる給紙部から搬送経路に搬送されてから、この用紙の搬送が完了するまでの間を動作状態としても良い。
ステップS140では、給紙カセットLC1〜LC4のそれぞれに収容された用紙の残量を残量情報として取得する。
本実施形態では、給紙カセットLC1〜LC4のそれぞれに収容された用紙の残量は、各給紙カセットから搬送経路に搬送された用紙の枚数と、各給紙カセットに配設された図2に示す残量センサS1〜S4によって検知した用紙の残量に関する情報とに基づいて算出することによって取得する。残量センサS1〜S4は、各給紙カセット内に堆積した用紙の高さが所定数(ここでは、給紙カセット内に堆積可能な用紙の最大高さに対して25%の高さとする。)以下になったことを検知するセンサである。この所定数以下になった給紙カセットの用紙の状態をニアエンプティと呼称する。
具体的には、給紙カセットが画像形成装置1に未装着の状態から装着した状態に移行し、且つその時点で当該給紙カセットがニアエンプティでない場合に、メインコントローラ11のCPU111は、当該給紙カセットの用紙の残量割合が100%であると規定する。そして、CPU111は、当該給紙カセットから用紙が搬送経路に搬送される毎に用紙の残量の比率を減算するが、残量センサによってニアエンプティが取得された場合は、その時点の用紙の残量を所定数(ここでは、25%)の残量割合に規定する。
なお、上述した各給紙カセットに収容された用紙の残量の取得方法は、これに限定されず、別の方法により用紙の残量を取得しても良い。
ステップS150では、ステップS130において取得した給紙中の給紙部と、ステップS140において取得した残量情報を基に用紙の残量割合が100%の給紙部と、手差トレイMPとを用紙補充が不可能な給紙部として設定する。即ち、ステップS110においてRAM114に記憶したこれらの給紙部の収容情報に「不可」(用紙補充が不可能)を設定する。
図5(b)は、給紙カセットLC2が給紙中、且つ給紙カセットLC4の用紙の残量割合が100%である場合の収容情報を示す図である。同図に示すように、給紙カセットLC2、LC4及び手差トレイMPの収容情報には「不可」が設定され、他の給紙部は初期値の「可」がそのまま設定されている。
ここで、手差トレイMPの収容情報を「不可」にする理由は、手差トレイMPの場合、画像形成中に用紙を新たにトレイ上に置くと、置いた用紙の位置をユーザが用紙ガイドなどで調整する前に用紙が搬送されてしまい、ジャムや用紙が斜向して搬送される等の問題が生じるケースがあり、この問題を防止するためである。これは、給紙カセットが用紙無しのとき手差トレイMPから用紙を給紙するように設定された画像形成装置において発生する。なお、手差トレイMPに、上記の問題等が発生しない場合は、手差トレイMPの収容情報を「不可」にしなくて良い。
ステップS160では、画像形成装置が前面給紙機構であるか否かを判定する。前面給紙機構の場合、即ち、給紙カセットを引き出すことによって、他の給紙中の給紙カセットの搬送経路を遮断してしまうことがある場合は、次のステップS170へ進む。
他方、前面給紙機構でなく、例えば、給紙カセットの側面部に搬送経路が形成される側面給紙機構や、背面部に搬送経路が形成される背面給紙機構の場合、即ち、給紙カセットを引き出すことによって、給紙中の給紙カセットの搬送経路を遮断することがない場合は、ステップS180へ進む。
ステップS170では、前面給紙機構の場合に、給紙中の給紙カセットの搬送経路を遮断する給紙カセットの全てを、用紙補充が不可能な給紙部として設定する。なお、本動作内容の詳細は後述する。
図5(c)は、給紙カセットLC2が給紙中、給紙カセットLC4の用紙の残量割合が100%、且つ前面給紙機構である場合の収容情報を示す図である。同図は、図5(b)と異なり、給紙カセットLC1の収容情報に「不可」が設定されている。これは、給紙カセットLC2の搬送経路上に給紙カセットLC1があり、給紙カセットLC2が給紙中の場合、給紙カセットLC1を引き出して用紙を補充することができないことによる。
ステップS180では、RAM114に記憶された各給紙部の収容情報に基づいて、メインコントローラ11に接続された表示パネル119Pに各給紙部への用紙の補充の可否を示すメッセージを表示する。
図7は、表示パネル119Pに表示する用紙補充の可否のメッセージの例を示す図であり、図7(a)は、全ての給紙部への用紙補充が可能なメッセージを示す図であり、(b)は、給紙カセットLC1及びLC3への用紙補充が可能なメッセージを示す図であり、(c)は、給紙カセットLC3への用紙補充が可能なメッセージを示す図である。
例えば、各給紙部の収容情報が図5(a)に示す内容の場合、即ち、画像形成中でない場合、図7(a)に示すような、給紙カセットLC1〜LC4及び手差トレイMPへの用紙補充が可能な旨のメッセージを表示パネル119Pに表示する。
また、例えば、各給紙部の収容情報が図5(b)に示す内容の場合、即ち、給紙カセットLC2が給紙中、給紙カセットLC4の用紙の残量割合が100%、且つ前面給紙機構でない場合、図7(b)に示すような、給紙カセットLC1及びLC3への用紙補充が可能な旨のメッセージを表示パネル119Pに表示する。
また、例えば、各給紙部の収容情報が図5(c)に示す内容の場合、即ち、給紙カセットLC2が給紙中、給紙カセットLC4の用紙の残量割合が100%、且つ前面給紙機構の場合、図7(c)に示すような、給紙カセットLC3のみへの用紙補充が可能な旨のメッセージを表示パネル119Pに表示する。
なお、本発明の残量情報取得工程は、上記ステップS140に相当する。また、本発明の給紙情報取得工程は、上記ステップS130に相当する。また、本発明の収容情報生成工程は、上記ステップS110、S150及びS170に相当する。また、本発明の収容情報出力工程は、上記ステップS180に相当する。
<搬送経路を遮断する給紙カセットを用紙補充不可にする動作の詳細>
次に、給紙中の給紙カセットの搬送経路を遮断する給紙カセットの全てを、用紙補充が不可能な給紙部として設定する動作の詳細について説明する。上記した図3のステップS170の搬送経路を遮断する給紙カセットを用紙補充不可にする処理に進むと、図4に示すステップS210の処理を開始する。
ステップS210では、給紙カセットLC1又は手差トレイMPが給紙中であるか否かを判定し、給紙中の場合は、収容情報に何も設定しないで、図3に示すフローチャートの処理に戻る。即ち、給紙カセットLC1又は手差トレイMPが給紙中の場合、他の給紙カセットLC2〜LC4のそれぞれを引き出すことによって、給紙カセットLC1及び手差トレイMPの搬送経路を遮断することはない。
他方、給紙カセットLC1及び手差トレイMPのいずれも給紙中でない場合は、ステップS220へ進む。
ステップS220では、給紙カセットLC2が給紙中であるか否かを判定し、給紙中の場合は、ステップS240において、給紙カセットLC1の収容情報に「不可」を設定して、図3に示すフローチャートの処理に戻る。即ち、給紙カセットLC2が給紙中の場合、他の給紙カセットLC1を引き出すことによって、給紙カセットLC2の搬送経路を遮断する。一方、他の給紙カセットLC3及びLC4のそれぞれを引き出すことによって、給紙カセットLC2の給紙経路を遮断することはない。
他方、給紙カセットLC2が給紙中でない場合は、ステップS230へ進む。
ステップS230では、給紙カセットLC3が給紙中であるか否かを判定し、給紙中の場合は、ステップS250において、給紙カセットLC1及びLC2の収容情報に「不可」を設定して、図3に示すフローチャートの処理に戻る。即ち、給紙カセットLC3が給紙中の場合、他の給紙カセットLC1及びLC2を引き出すことによって、給紙カセットLC3の搬送経路を遮断する。一方、他の給紙カセットLC4を引き出すことによって、給紙カセットLC3の給紙経路を遮断することはない。
他方、給紙カセットLC3が給紙中でない場合は、給紙カセットLC4が給紙中であることから、ステップS260において、給紙カセットLC1〜LC3の収容情報に「不可」を設定して、図3に示すフローチャートの処理に戻る。即ち、給紙カセットLC4が給紙中の場合、他の全ての給紙カセットLC1〜LC3のそれぞれを引き出すことによって、給紙カセットLC4の搬送経路を遮断する。
図6は、給紙中の各給紙カセット及び手差トレイと、各給紙カセットの収容情報との対応表である。例えば、給紙カセットLC2が給紙中の場合、この対応表では、給紙カセットLC1及びLC2の収容情報に「不可」が設定されている。給紙カセットLC1は、給紙カセットLC2の搬送経路上を遮断するため「不可」となり、給紙カセットLC2は、給紙中のため「不可」となる。一方、ここで、給紙カセットLC3及びLC4の収容情報には「可」が設定されていることから、給紙カセットLC2が給紙中の場合、給紙カセットLC3及びLC4については用紙補充ができることが示される。
また、例えば、給紙カセットLC4が給紙中の場合、この対応表では、全ての給紙カセットLC1〜LC4の収容情報に「不可」が設定されている。このことから、給紙カセットLC4が給紙中の場合、全ての給紙カセットへの用紙補充ができないことが示される。
また、例えば、手差トレイMPが給紙中の場合、この対応表では、全ての給紙カセットLC1〜LC4の収容情報に「可」が設定されている。このことから、手差トレイMPが給紙中の場合、全ての給紙カセットへ用紙補充ができることが示される。
上述したように、本実施形態の画像形成装置1は、取得した給紙中の給紙部の種類に基づいて、給紙中の給紙部を用紙補充ができない給紙部として設定し、また、前面給紙機構の場合に、給紙カセットを引き出すことで他の給紙中の給紙カセットの搬送経路を遮断してしまう給紙カセットについても用紙補充ができない給紙部として設定する。更に、取得した各給紙カセットの用紙の残量に基づいて、用紙の残量割合が100%を示す給紙カセットについても、用紙補充ができない給紙部として設定する。そして、これらの設定された各給紙部への用紙補充の可否を示す情報を表示パネル119Pにメッセージとして表示する。
ユーザは、表示パネル119Pに表示された用紙補充の可否を示すメッセージを確認することによって、給紙中の給紙カセットを引き出したり、給紙中の給紙カセットの搬送経路を遮断してしまう他の給紙カセットを引き出したりすることがなくなり、給紙カセットを誤って引き出すことによって発生するジャム等の搬送トラブルを未然に防止することができる。また、用紙を補充する必要がない給紙カセット(用紙の残量割合が100%を示す)を、引き出すこともなくなり、効率的に用紙の補充作業を実行できる。
(変形例1)上記した実施形態では、RAM114に記憶された各給紙部の収容情報に基づいて、操作ユニット119に設けられた表示パネル119Pに、図7に示すような各給紙部への用紙の補充の可否を示すメッセージを表示した。しかし、表示パネル119Pに表示するメッセージの内容は、これに限らず、例えば、図8に示すように、各給紙部への用紙補充の可否を「○」「×」の記号で表示して、それに加えて各給紙カセットに収容された用紙の残量割合を表示しても良い。ここで、各給紙カセットの用紙の残量割合は、上記した図3に示すフローチャートのステップS140において取得した用紙の残量に基づいて表示する。
これにより、ユーザは、用紙の残量が少なくなった給紙カセットを把握することができ、また、用紙の残量が少なくなった給紙カセットへの用紙補充の可否を「○」「×」の記号で確認することができる。このため、用紙の残量が少なくなった給紙部への用紙補充が効率的に、且つジャム等の搬送トラブルを発生させることなく実行できる。
(変形例2)上記した実施形態では、図1に示すように、画像形成動作を行う感光体カートリッジ2、現像ユニット4、露光ユニット6及び定着ユニット9等の下方に給紙カセットLC1〜LC4を装着したが、これに限らず、これらの画像形成動作を行う各ユニットの上方に給紙カセットLC1〜LC4を装着しても良い。例えば、給紙カセットLC4〜LC1の順で上方に積層して(LC1が最も上方となる)装着した場合、図6に示した給紙中の各給紙カセット及び手差トレイと、各給紙カセットの収容情報との対応表は、図9に示す対応表となる。即ち、例えば、給紙カセットLC2が給紙中の場合、給紙カセットLC1についてのみ用紙補充ができ、給紙カセットLC4が給紙中の場合、給紙カセットLC1〜LC3について用紙補充ができる。また、例えば、手差トレイMPが給紙中の場合、図6に示す対応表と同様に全ての給紙カセットへ用紙補充ができる
(変形例3)上記した実施形態では、操作ユニット119に設けられた表示パネル119Pに、各給紙部への用紙の補充の可否を示すメッセージを表示した。しかし、これに限らず、用紙の補充が不可能な給紙カセットについて、画像形成装置からの引き出しをロックする機構を設けることによって、ユーザが誤って用紙の補充が不可能な給紙カセットを引き出すのを防止するようにしても良い。
本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す構成図。 画像形成装置の電気的構成を示すブロック図。 用紙補充の可否を示す収容情報を生成して表示する動作を示すフローチャート。 搬送経路を遮断する給紙カセットを用紙補充不可にする動作の詳細を示すフローチャート。 給紙部の種類と収容情報との例を示す図であり、(a)は、収容情報の初期値を示す図、(b)は、給紙カセットLC2が給紙中、且つ給紙カセットLC4の用紙の残量割合が100%の場合を示す図、(c)は、給紙カセットLC2が給紙中、給紙カセットLC4の用紙の残量割合が100%、且つ前面給紙機構の場合を示す図。 給紙中の各給紙カセット及び手差トレイと、各給紙カセットの収容情報との対応表。 表示パネルに表示する用紙補充の可否のメッセージの例を示す図であり、(a)は、全ての給紙部への用紙補充が可能なメッセージを示す図、(b)は、給紙カセットLC1及びLC3への用紙補充が可能なメッセージを示す図、(c)は、給紙カセットLC3への用紙補充が可能なメッセージを示す図。 表示パネルに用紙の残量割合を表示した例を示す図。 画像形成装置の上方に給紙カセットが装着された場合の、給紙中の各給紙カセット及び手差トレイと、各給紙カセットの収容情報との対応表。
符号の説明
1…画像形成装置、11…メインコントローラ、12…メカコントローラ、111,121…CPU、115…収容情報生成部、116…収容情報出力部、119…操作ユニット、119P…表示パネル、124…画像形成制御部、125…給紙装置制御部、126…給紙情報取得部、127…残量情報取得部、EG…エンジン部、LC1,LC2,LC3,LC4…給紙カセット、MP…手差トレイ、S1,S2,S3,S4…残量センサ。

Claims (5)

  1. 複数の給紙カセットが装着される画像形成装置であって、
    前記装着された各給紙カセットが用紙を給紙する動作状態であるか否かを示す給紙情報を取得する給紙情報取得部と、
    前記装着された各給紙カセットに収容された用紙の残量を示す残量情報を取得する残量情報取得部と、
    前記取得した給紙情報及び取得した残量情報に基づいて前記各給紙カセットに用紙を収容することが可能か否かを示す収容情報を生成する収容情報生成部と、
    前記取得した残量情報及び生成した収容情報のうち少なくとも収容情報を出力する収容情報出力部とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記収容情報生成部は、前記取得した給紙情報が用紙を給紙する動作状態であることを示す給紙カセットに対して、用紙を収容することが不可能であることを示す収容情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記収容情報生成部は、前記用紙を給紙する動作状態であることを示す給紙カセットに収容された用紙の搬送経路を、着脱することによって遮断する他の給紙カセットに対して、用紙を収容することが不可能であることを示す収容情報を生成することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記収容情報生成部は、前記取得した残量情報が所定数以上の残量を示す給紙カセットに対して、用紙を収容することが不可能であることを示す収容情報を生成することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 装着された複数の給紙カセットのそれぞれが用紙を給紙する動作状態であるか否かを示す給紙情報を取得する給紙情報取得工程と、
    前記装着された各給紙カセットに収容された用紙の残量を示す残量情報を取得する残量情報取得工程と、
    前記取得した給紙情報及び取得した残量情報に基づいて前記各給紙カセットに用紙を収容することが可能か否かを示す収容情報を生成する収容情報生成工程と、
    前記取得した残量情報及び生成した収容情報のうち少なくとも収容情報を出力する収容情報出力工程とを備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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