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JP2007235832A - 平面ループアンテナ - Google Patents

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JP2007235832A
JP2007235832A JP2006057765A JP2006057765A JP2007235832A JP 2007235832 A JP2007235832 A JP 2007235832A JP 2006057765 A JP2006057765 A JP 2006057765A JP 2006057765 A JP2006057765 A JP 2006057765A JP 2007235832 A JP2007235832 A JP 2007235832A
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JP
Japan
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conductor plate
width
opening
loop antenna
notch
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JP2006057765A
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Toshikazu Hori
俊和 掘
Yoshitoshi Fujimoto
美俊 藤元
Hironori Kimura
裕徳 木村
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FUKUSHIN TOKIN KOGYOSHO KK
Original Assignee
FUKUSHIN TOKIN KOGYOSHO KK
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Abstract

【課題】 基板の一面に導体板を積層したプリント基板にて構成する平面ループアンテナであって、受信周波数の帯域幅が大きな平面ループアンテナの提供。
【解決手段】 導体板2は概略長方形の外形を成し、そして導体板2の中央部には概略長方形の開口3を形成することでループ形状とし、ループ形状の導体板2を不連続とする為の切欠き部4を下側に設けて上記開口3と外形下縁を連通し、また切欠き部4を挟んだ対向位置を給電点とし、さらに上記導体板2の幅が波長の2/3以下、該導体板2の中央部開口3の幅が導体板2の外形幅の2/3以下、かつ切欠き部4の幅が該導体板2の外形幅の1/5以下としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は小型であるに関らず帯域幅の広い平面ループアンテナに関するものである。
ループアンテナとは、ワイヤーを円形リング状や四角形リング状に丸めた形状とし、これを受信機へ接続している。一周の長さが同じであれば、その形状が円形でも四角形でも、又は三角形であってもアンテナとしての性能は同じである。該ループアンテナは、目的の電波に同調したときに威力を発揮し、ループと可変コンデンサーで、目的の電波の周波数に同調したときに感度が大きく向上する。
ループの巻き数は周波数のカバー範囲に密接な関係があり、巻き数が多過ぎると周波数が下がって高い周波数領域をカバーすることが出来なくなる。また、巻き数が少ないと高い周波数の方へ移行して低い周波数領域がカバー出来なくなる。そして、形を大型にしたときは巻き数を減らし、小型にしたときは巻き数を増やしている。
このように、ループアンテナはワイヤーを巻いて作ることが出来るために製作は簡単であるが、指向性があって弱い電波を受ける場合には該ループアンテナを廻して適当な向きを探すことが必要となる。
特開2005−45331号に係る「広帯域アンテナ素子および広帯域室内アンテナ」は、簡単な構造で広帯域に亘る周波数の電波を受信するアンテナ素子であり、四辺形に形成された導電性の導体板と、この導体板のほぼ中央に位置して互いに対向する辺縁部同士の距離が漸増もしくは漸減する形状の開口部よりなる切抜き孔と、この切抜き孔に連接して開口し前記導体板の一辺へ到達する連通孔と、この連通孔を挟む近傍にそれぞれ設けられた一対の給電点とを有し、前記導体板にて受信した電波を前記給電点に電気信号として給電することが出来る。
特開平11−186836号に係る「スロットアンテナ」は、導体板に直線状のスロットを開け、給電線により導体板に給電を行うスロットアンテナであり、スロット形状をT字型として、給電を行う周波数の波長をλとした場合、T字型スロットの縦部の寸法を略λ/4とし、横部の寸法を略λ/2としている。従って、従来の十字型スロットをもつものよりも小さく出来、小型化できる。
これらのアンテナはその基本形態はループアンテナであり、ワイヤーループの代わりに導体板を用いている。該導体板を使用することで受信面積が拡大して広帯域に亘る周波数の電波を受信することが出来、しかも形状は小型化される。今後の主流となる地上デジタル放送の周波数は470MHz〜770MHzと帯域幅が大きく、これらを受信できる性能のアンテナでなくてはならない。
特開2005−45331号に係る「広帯域アンテナ素子および広帯域室内アンテナ」 特開平11−186836号に係る「スロットアンテナ」
このように、導体板を用いたループアンテナは小型でありながら広帯域に亘る周波数の電波を受けることが出来るが、より広帯域VSWR特性を持つアンテナが必要となる。本発明はVSWR2以下の帯域幅が広く、小型であって製作コストも安くて構造の簡単な広帯域平面ループアンテナを提供する。
本発明に係る広帯域平面ループアンテナは、基板の一面に外形が概略長方形の導体板を積層してプリント基板を構成し、該導体板は幅広のループ形状とし、かつ該導体板の中央部を開口している。開口の形状は同じく概略長方形とし、ループ形状の導体板の一部を切欠いた不連続構造とし、そして切欠き部分には給電点が設けられている。ここで、開口は基板と共に開口した穴を形成することも出来、切欠き部は開口の下側又は上側に設ける。一方、基板に積層することなく導体板のみで構成することもある。
ところで、本発明では受信周波数の帯域幅を拡大するために、上記導体板の外形幅が波長の2/3以下、プリント基板の中央部であって導体板のない開口の幅が導体板の幅の2/3以下とし、かつ不連続部分となる切欠き部の幅が該導体板外形幅の1/5以下としている。そして、上記基板の一面に導体板を貼着したプリント基板の導体板側に、もう一枚の基板を貼り合わせた構造、すなわち、2枚の基板の間に導体板を挟み込んだサンドイッチ構造とすることも出来る。
本発明に係る平面ループアンテナは、基板に導体板をループ形状に貼着した構造であり、ワイヤーをループ形状とした基本的なループアンテナに比較して受信できる周波数帯域幅が広くなる。そして、本発明では上記導体板の幅が波長の2/3以下、プリント基板の中央部であって導体板のない開口の幅が導体板の幅の2/3以下とし、かつ不連続部分の幅が該導体板の外形幅の1/5以下とすることで、受信することが出来る周波数の帯域幅が一段と大きくなる。
図1は本発明に係る広帯域平面ループアンテナを示している実施例である。同図の1は基板、2は導体板を表し、基板1は一般に樹脂製板が使用され、導体板2としては導電性の良好な金属板であり、例えば銅板、真鍮板、アルミ板、スチール板などが使用される。この導体板2は四角形の樹脂製基板1の表面に貼着されている。ここで、導体板2の貼着方法は色々あり、接着剤にて固着したりピン止めすることが出来る。又、貼着ではなく基板1にループ状の導体板2をメッキしたり、メッキされた長方形の導体板の中央開口3及び切欠き部4をエッチングすることもある。
ところで、導体板2はループ形状を成して、中央部には長方形の開口3を形成し、そして導体板2の一部が切欠かれて切欠き部4を有し、切欠き部4は上記開口3に連通している。そして、該導体板2の外形も長方形であるが、基板1より小さくなっている。しかし、導体板2の外形と基板1の外形を同じ大きさの長方形とすることもある。
図2は切欠き部4を有す導体板2を表している。同図は導体板2の各部の寸法を示しており、該導体板2はその外形を長方形とし、中央部には同じく小さな長方形の開口3を有し、切欠き部4は開口3と外形を繋いでいる。ここで、Lは導体板2の外形幅寸法、Mは導体板2の開口3の幅寸法、dは切欠き部4の幅寸法、rは導体板2の幅寸法、hは下縁5からの給電位置をそれぞれ表している。
図3はインピーダンス75Ωの場合において、比帯域(%)の等高線を表している。横軸は外形幅寸法Lに対しての切欠き幅寸dであり、縦軸は外形幅寸法Lに対しての開口幅寸法Mを示している。同図から明らかなように、給電幅d/Lが0.1前後であって、内径M/Lが0.45前後の領域が最も高い比帯域幅となっている。特に、同図の黒印の位置が最も高い比帯域幅と成っている。すなわち、この位置は、給電幅d/Lが0.1であって、開口幅M/Lが0.5とすれば、比帯域幅は105.68%である。
図4は本発明の平面ループアンテナの具体的な導体板を示している場合であり、外形の幅寸法L=200mm、開口の幅寸法M=100mm、切欠き部の幅寸法d=10mm、そして外形の高さ寸法は200mm、導体板の幅寸法r=50mmとしている。
図5は上記図4の導体板を備えた平面ループアンテナのVSWR特性を示しており、同図から明らかなようにVSWR<2の周波数は430MHz〜1030MHzと成っている。すなわち、図4の平面ループアンテナはこの帯域の周波数を受信することが可能である。そこで、この比帯域幅は82.2%となり、十分な所要帯域を備えている。
図6はX−Y面内の放射指向性を表し、図7はX−Z面内の放射指向性を表している。ここで、上記図4に示す導体板2の方向、すなわち平面ループアンテナが設置される面はY−Zである。Y−Z面に平面ループアンテナを設置した状態でのX−Y面内の放射指向性、X−Z面内の放射指向性を上記図6および図7にそれぞれ表している。
図8は本発明の平面ループアンテナの他の具体的な導体板を示している場合であり、外形の幅寸法L=200mm、開口の幅寸法M=100mm、切欠き部の幅寸法d=10mm、そして外形の高さ寸法は160mm、導体板の幅寸法r=50mmとしている。
図9は上記図8の導体板2を備えた平面ループアンテナのVSWR特性を示しており、同図から明らかなようにVSWR<2の周波数は420MHz〜1050MHzと成っている。すなわち、図8の平面ループアンテナはこの帯域の周波数を受信することが可能である。そこで、この比帯域幅は85.71%となり、十分な所要帯域を備えている。
図10はX−Y面内の放射指向性を表し、図11はX−Z面内の放射指向性を表している。ここで、上記図8に示す導体板2の方向、すなわち平面ループアンテナが設置される面はY−Zである。Y−Z面に平面ループアンテナを設置した状態でのX−Y面内の放射指向性、X−Z面内の放射指向性を上記図10及び図11にそれぞれ表している。
図12は導体板2を両基板1,1の間で挟み込んで構成した平面ループアンテナを表している。基板1,1で導体板2を挟み込むことで、該導体板2が風雨に曝されることなく、腐食防止を図ることが出来、しかもアンテナとしての性能が低下することもない。
本発明に係る平面ループアンテナを示す実施例。 平面ループアンテナを構成する導体板。 平面ループアンテナの比帯域(%)の等高線を表している。 本発明の平面ループアンテナを構成する導体板の具体例。 図4の導体板を備えた平面ループアンテナのVSWR特性。 図4の導体板がY−Z面内にある平面ループアンテナのX−Y面内の放射指向性を表している。 図4の導体板がY−Z面内にある平面ループアンテナのX−Z面内の放射指向性を表している。 発明の平面ループアンテナを構成する導体板の具体例。 図8の導体板を備えた平面ループアンテナのVSWR特性。 図8の導体板がY−Z面内にある平面ループアンテナのX−Y面内の放射指向性を表している。 8の導体板がY−Z面内にある平面ループアンテナのX−Z面内の放射指向性を表している。 本発明の平面ループアンテナを構成する導体板の他の具体例。
符号の説明
1 基板
2 導体板
3 開口
4 切欠き部
5 下縁

Claims (6)

  1. 基板の一面に導体板を積層して設けたプリント基板にて構成する平面ループアンテナにおいて、該導体板は概略長方形の外形を成し、そして導体板の中央部には概略長方形の開口を形成することでループ形状とし、ループ形状の導体板を不連続とする為の切欠き部を下側に設けて上記開口と外形下縁を連通し、また切欠き部を挟んだ対向位置を給電点とし、さらに上記導体板の幅が波長の2/3以下、該導体板の中央部開口の幅が導体板の外形幅の2/3以下、かつ切欠き部の幅が該導体板の外形幅の1/5以下としたことを特徴とする平面ループアンテナ。
  2. 基板の一面に導体板を積層して設けたプリント基板にて構成する平面ループアンテナにおいて、該導体板は概略長方形の外形を成し、そして導体板の中央部には概略長方形の開口を形成することでループ形状とし、ループ形状の導体板を不連続とする為の切欠き部を上側に設けて上記開口と外形上縁を連通し、また切欠き部を挟んだ対向位置を給電点とし、さらに上記導体板の幅が波長の2/3以下、該導体板の中央部開口の幅が導体板の外形幅の2/3以下、かつ切欠き部の幅が該導体板の外形幅の1/5以下としたことを特徴とする平面ループアンテナ。
  3. 上記導体板に別な基板を貼り合わせて両基板で導体板を挟み込んだ請求項1、又は請求項2記載の平面ループアンテナ。
  4. 上記導体板の表面をコーティングした請求項1、又は請求項2記載の平面ループアンテナ。
  5. 導体板を有す平面ループアンテナにおいて、該導体板は概略長方形の外形を成し、そして導体板の中央部には概略長方形の開口を形成することでループ形状とし、ループ形状の導体板を不連続とする為の切欠き部を下側に設けて上記開口と外形下縁を連通し、また切欠き部を挟んだ対向位置を給電点とし、さらに上記導体板の幅が波長の2/3以下、該導体板の中央部開口の幅が導体板の外形幅の2/3以下、かつ切欠き部の幅が該導体板の外形幅の1/5以下としたことを特徴とする平面ループアンテナ。
  6. 導体板を有す平面ループアンテナにおいて、該導体板は概略長方形の外形を成し、そして導体板の中央部には概略長方形の開口を形成することでループ形状とし、ループ形状の導体板を不連続とする為の切欠き部を上側に設けて上記開口と外形上縁を連通し、また切欠き部を挟んだ対向位置を給電点とし、さらに上記導体板の幅が波長の2/3以下、該導体板の中央部開口の幅が導体板の外形幅の2/3以下、かつ切欠き部の幅が該導体板の外形幅の1/5以下としたことを特徴とする平面ループアンテナ。
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