JP2007233817A - 教示装置、コントローラ、自動機械システム、およびその無線通信方法 - Google Patents
教示装置、コントローラ、自動機械システム、およびその無線通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007233817A JP2007233817A JP2006056085A JP2006056085A JP2007233817A JP 2007233817 A JP2007233817 A JP 2007233817A JP 2006056085 A JP2006056085 A JP 2006056085A JP 2006056085 A JP2006056085 A JP 2006056085A JP 2007233817 A JP2007233817 A JP 2007233817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- live signal
- teaching device
- unit
- wireless communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 120
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 51
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
【解決手段】1つ以上の駆動機構を備える機構部と、前記機構部を駆動制御するコントローラ2と、前記機構部を操作する教示装置3を備える自動機械システムにおいて、前記教示装置3は、前記コントローラ2との無線通信を行う教示装置通信部と、前記教示装置通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する第1のLIVE信号監視部とを備え、前記コントローラ2は、前記教示装置との無線通信を行うコントローラ通信部と、前記コントローラ通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する第2のLIVE信号監視部と、前記コントローラ通信部にて受信した前記教示装置からの指令信号に基づいて前記機構部を駆動する駆動部とを備える。
【選択図】図1
Description
以上述べた従来のロボットシステムでは、作業者は教示装置103を持ち運ぶ際に、太くて重いケーブルを引きずりながら教示作業を行う必要があり作業者にとって負担が大きく、また教示をする際の動作自由度も制約されるという問題があった。そのため、コントローラ102と教示装置103との間のケーブル104を無線化することが強く望まれていた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、無線化された教示装置において、無線通信で一定周期毎にLIVE信号をやり取りし、その受信時間間隔を監視して、無線通信の通信状態が悪化している場合には、作業者に警告を発したり、自動機械を停止させたりすることで、安全な自動機械システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、1つ以上の駆動機構を備える機構部と、前記機構部を駆動制御するコントローラと、前記機構部を操作するための教示装置を備える自動機械システムにおいて、前記教示装置は、前記コントローラとの無線通信を行う教示装置通信部と、前記教示装置通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する第1のLIVE信号監視部と、を備え、前記コントローラは、前記教示装置との無線通信を行うコントローラ通信部と、前記コントローラ通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する第2のLIVE信号監視部と、前記コントローラ通信部にて受信した前記教示装置からの指令信号に基づいて前記機構部を駆動する駆動部と、を備えることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記第1または前記第2のLIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔が第2の閾値を超えた場合は、前記機構部の駆動を停止することを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、前記第1または前記第2のLIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔が第1の閾値を超えた場合は、作業者に対し警告を発することを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、前記第1のLIVE信号監視部が発する警告は、ディスプレイ表示、音、または振動のいずれかによるものであることを特徴とするものである。
また、請求項5に記載の発明は、前記第2のLIVE信号監視部が発する警告は、ディスプレイ表示、音、または前記コントローラに接続された外部機器への信号出力のいずれかによるものであることを特徴とするものである。
また、請求項6に記載の発明は、前記第1または前記第2のLIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔の閾値をパラメータとして保持することを特徴とするものである。
また、請求項7に記載の発明は、前記第1または前記第2のLIVE信号監視部は、
使用していた無線チャンネルの解放を行うことを特徴とするものである。
また、請求項8に記載の発明は、1つ以上の駆動機構を備える機構部を駆動制御するコントローラと、前記機構部を操作する教示装置と、を備える自動機械システムにおいて、前記教示装置は、前記コントローラと無線通信を行い、一定周期毎にLIVE信号を監視するとともに、前記コントローラは、前記教示装置と無線通信を行い、一定周期毎にLIVE信号を監視し、前記教示装置または前記コントローラは、前記LIVE信号の検出時間間隔が第1の閾値を超えた場合は、警告を発し、第2の閾値を超えた場合は、前記機構部の駆動を停止することを特徴とするものである。
また、請求項9に記載の発明は、自動機械の駆動機構を駆動制御するコントローラとの無線通信を行う教示装置通信部と、前記教示装置通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する前記LIVE信号監視部と、を備え、前記自動機械を操作するための教示装置において、前記LIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔が所定の閾値を超えた場合は、作業者に対し所定の警告を発することを特徴とするものである。
また、請求項10に記載の発明は、前記所定の警告は、ディスプレイ表示、音、または振動のいずれかによるものであることを特徴とするものである。
また、請求項11に記載の発明は、前記所定の警告は、音または振動によるものであり、前記LIVE信号の検出時間間隔が前記所定の閾値に近づくに従い、前記音または前記振動が次第に大きくなることを特徴とするものである。
また、請求項12に記載の発明は、前記所定の警告は、音または振動によるものであり、前記LIVE信号の検出時間間隔が前記所定の閾値に近づくに従い、前記音または前記振動の出力間隔が次第に短くなることを特徴とするものである。
また、請求項13に記載の発明は、自動機械を操作するための教示装置との無線通信を行うコントローラ通信部と、前記コントローラ通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する前記LIVE信号監視部と、を備え、前記自動機械の駆動機構を駆動制御するコントローラにおいて、前記LIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔が所定の閾値を超えた場合は、作業者に対し所定の警告を発することを特徴とするものである。
また、請求項14に記載の発明は、前記所定の警告は、ディスプレイ表示、音、または前記コントローラに接続された外部機器への信号出力のいずれかによるものであることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明によれば、教示装置とコントローラで、予め設定された第2の閾値以下となった場合は機構部の駆動を停止するため、通信状態が悪化して作業者からの操作が不能になった場合でも、自動機械の安全性を高めることができるという効果がある。
また、請求項3に記載の発明によれば、教示装置とコントローラで、予め設定された第1の閾値以下となった場合は警告を発するため、通信状態が悪化しつつあることを作業者が識別でき、受信状態を改善する対策(例えばコントローラに近づく等)を打つことができるという効果がある。
また請求項4、5、10、11、12、14に記載の発明によれば、作業者が直感的に異常を認識でき、更に自動機械を使用した設備の状況管理や保守に利用することができる。
また、請求項6に記載の発明によれば、第1または第2のLIVE信号監視部は、LIVE信号の検出時間間隔の所定の閾値をパラメータとして保持することで、作業者が現場の無線通信環境に応じて調整することができるという効果がある。更に、その調整により、1度だけの偶発的なLIVE信号の消失による誤認識を防止できるという効果もある。
また、請求項7に記載の発明によれば、通信確立していた無線チャンネルの解放を自動的に行うことで、他のコントローラと接続する際に元のコントローラとの確立解放の手順を省略することができる。また、無線使用が停止された無線チャンネルを空け、他のコントローラと教示装置間で使用することができるので、チャンネル数に制限がある無線通信を効率的に利用できるという効果もある。
また、請求項8に記載の発明によれば、教示装置とコントローラで、無線通信による一定周期毎のLIVE信号をそれぞれ監視するため、通信環境の悪化を作業者が識別しないまま、いきなり操作不可能になることを防ぐことができ、自動機械の安全性を高めることができるという効果がある。
コントローラ2の詳細図を図3に示す。図において、21は駆動モータへの電流指令を演算する制御部、22は電流指令により駆動モータを駆動するサーボアンプ、23はロボット1に取り付けられた駆動モータ、24は無線通信4の送受信手段であるアンテナ、25はロボットの運転状態やアラーム等を表示する液晶パネルからなるLCDディスプレイである。
LIVE信号の検出時間間隔と閾値Aとの関係を教示装置3のLCDディスプレイ8やコントローラ2のLCDディスプレイ25に表示しても良く、作業者はこの関係を見ながら閾値のパラメータを調整することができる。
また、第1のLIVE信号監視部13は教示装置3のLCDディスプレイ8に、ロボットを非常停止させたことを示す等の表示を行う。
また、作業者が停止領域(状態)から再度コントローラ2に近づく場合には、無線通信4のLIVE信号の検出時間間隔が予め設定された第1の閾値Aまたは第2の閾値Bを下回った場合にのみ、コントローラ2から作業者に対して、ロボット1の電力供給が可能である旨を教示装置3のLCDディスプレイ8やコントローラ2のLCDディスプレイ25に表示しても良い。
本方式によれば、無線通信4による操作可能領域(状態)を完全に外れた場合には自動的にロボット1への電力供給を遮断してロボットを停止させることで、作業者の制御下にない状態での安全を確保できる。
本発明の第3実施例では、警告手段として、教示装置3のLCDディスプレイ8に警告を表示する以外に、ブザー音や音声出力等の聴覚的な手段、または振動による警告の提示を行う。又は、閾値に近づくに従い、音、振動を次第に大きく(又はその出力間隔を短くしていく)していく手段を用いることで、作業者により直感的に警告しても良い。
本方式によれば、作業者が頻繁にLCDディスプレイ8に視線を向けていなくても、無線通信4による操作可能領域(状態)を外れる旨の警告を、確実に認識することができる。
コントローラ2内の第2のLIVE信号監視部26が発する警告や停止表示を、LCDディスプレイ25への表示の他に、ブザー音や音声出力等の聴覚的な手段や外部機器への出力とする。
ここで、外部機器とはネットワークを介して接続された上位システムや周辺システムである。外部機器へ信号出力を行うことで、ロボット1の作業が中断されたことを、他のコントローラやそれを操作している作業者に伝達することができる。
本方式によれば、教示装置3を持った作業者以外の者も、教示作業やプレイバック運転が停止したことを認識でき、更にロボットを使用した設備の状況管理や保守に利用することもできる。
第2実施例にて説明したように、作業者がコントローラ2から離れたり、外部からの無線通信障害が発生したりすることで、第1のLIVE信号監視部13や第2のLIVE信号監視部26で監視しているLIVE信号の検出時間間隔が予め設定された第2の閾値B以上になり、コントローラ2がロボット1の駆動モータ23への電力供給を遮断する。その際、自動的に無線通信で通信確立していた無線チャンネルの確立解放を行う。これは、この時点では電波状態は悪いものの未だ通信確立できている状態であるため、完全に通信出来なくなる前に、通信確立の解放を行う。
また、作業者が再度通信確立を行いたい場合には、操作可能領域(状態)の中に入り、教示装置3からコントローラ2に対して、無線確立要求を発行して、無線通信の通信確立を行う。
2 コントローラ
3 教示装置
4 無線通信
5 筐体
6 ハンド部
7 キーボード
8 LCDディスプレイ
9 非常停止スイッチ
10 アンテナ
11 バッテリ
12 電源スイッチ
13 第1のLIVE信号監視部
14 教示装置通信部
21 制御部
22 サーボアンプ
23 駆動モータ
24 アンテナ
25 LCDディスプレイ
26 第2のLIVE信号監視部
27 コントローラ通信部
101 ロボット
102 制御部
103 教示装置
104 ケーブル
105 筐体
106 ハンド部
107 キーボード
108 LCDディスプレイ
109 非常停止スイッチ
Claims (14)
- 1つ以上の駆動機構を備える機構部と、前記機構部を駆動制御するコントローラと、前記機構部を操作するための教示装置を備える自動機械システムにおいて、
前記教示装置は、前記コントローラとの無線通信を行う教示装置通信部と、
前記教示装置通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する第1のLIVE信号監視部と、を備え、
前記コントローラは、前記教示装置との無線通信を行うコントローラ通信部と、
前記コントローラ通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する第2のLIVE信号監視部と、
前記コントローラ通信部にて受信した前記教示装置からの指令信号に基づいて前記機構部を駆動する駆動部と、を備えることを特徴とする自動機械システム。 - 前記第1または前記第2のLIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔が第2の閾値を超えた場合は、前記機構部の駆動を停止することを特徴とする請求項1に記載の自動機械システム。
- 前記第1または前記第2のLIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔が第1の閾値を超えた場合は、作業者に対し警告を発することを特徴とする請求項1乃至2いずれかに記載の自動機械システム。
- 前記第1のLIVE信号監視部が発する警告は、ディスプレイ表示、音、または振動のいずれかによるものであることを特徴とする請求項3に記載の自動機械システム。
- 前記第2のLIVE信号監視部が発する警告は、ディスプレイ表示、音、または前記コントローラに接続された外部機器への信号出力のいずれかによるものであることを特徴とする請求項3に記載の自動機械システム。
- 前記第1または前記第2のLIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔の閾値をパラメータとして保持することを特徴とする請求項1に記載の自動機械システム。
- 前記第1または前記第2のLIVE信号監視部は、使用していた無線チャンネルの解放を行うことを特徴とする請求項2に記載の自動機械システム。
- 1つ以上の駆動機構を備える機構部を駆動制御するコントローラと、前記機構部を操作する教示装置と、を備える自動機械システムにおいて、
前記教示装置は、前記コントローラと無線通信を行い、一定周期毎にLIVE信号を監視するとともに、
前記コントローラは、前記教示装置と無線通信を行い、一定周期毎にLIVE信号を監視し、
前記教示装置または前記コントローラは、前記LIVE信号の検出時間間隔が第1の閾値を超えた場合は、警告を発し、第2の閾値を超えた場合は、前記機構部の駆動を停止することを特徴とする自動機械システムの無線通信方法。 - 自動機械の駆動機構を駆動制御するコントローラとの無線通信を行う教示装置通信部と、前記教示装置通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する前記LIVE信号監視部と、を備え、前記自動機械を操作するための教示装置において、
前記LIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔が所定の閾値を超えた場合は、作業者に対し所定の警告を発することを特徴とする教示装置。 - 前記所定の警告は、ディスプレイ表示、音、または振動のいずれかによるものであることを特徴とする請求項9に記載の教示装置。
- 前記所定の警告は、音または振動によるものであり、前記LIVE信号の検出時間間隔が前記所定の閾値に近づくに従い、前記音または前記振動が次第に大きくなることを特徴とする請求項9に記載の教示装置。
- 前記所定の警告は、音または振動によるものであり、前記LIVE信号の検出時間間隔が前記所定の閾値に近づくに従い、前記音または前記振動の出力間隔が次第に短くなることを特徴とする請求項9に記載の教示装置。
- 自動機械を操作するための教示装置との無線通信を行うコントローラ通信部と、前記コントローラ通信部で一定周期毎にLIVE信号を監視する前記LIVE信号監視部と、を備え、前記自動機械の駆動機構を駆動制御するコントローラにおいて、
前記LIVE信号監視部は、前記LIVE信号の検出時間間隔が所定の閾値を超えた場合は、作業者に対し所定の警告を発することを特徴とするコントローラ。 - 前記所定の警告は、ディスプレイ表示、音、または前記コントローラに接続された外部機器への信号出力のいずれかによるものであることを特徴とする請求項13に記載のコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006056085A JP2007233817A (ja) | 2006-03-02 | 2006-03-02 | 教示装置、コントローラ、自動機械システム、およびその無線通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006056085A JP2007233817A (ja) | 2006-03-02 | 2006-03-02 | 教示装置、コントローラ、自動機械システム、およびその無線通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007233817A true JP2007233817A (ja) | 2007-09-13 |
Family
ID=38554340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006056085A Pending JP2007233817A (ja) | 2006-03-02 | 2006-03-02 | 教示装置、コントローラ、自動機械システム、およびその無線通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007233817A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009301271A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Idec Corp | 安全制御方法および安全制御システム |
WO2013099303A1 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | 三菱重工業株式会社 | 移設検知システム |
JP2014050950A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Fanuc Robotics America Inc | 触覚教示ペンダント |
WO2014057854A1 (ja) * | 2012-10-10 | 2014-04-17 | シチズンホールディングス株式会社 | 可搬式操作指示入力装置および可搬式操作指示入力装置を備えた装置 |
JP2016016496A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社ダイヘン | ロボット制御装置及びロボット制御システムの無線通信接続確立方法 |
JP2016060016A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 株式会社ダイヘン | ロボット制御システム及びロボット制御システムの無線通信接続確立方法 |
DE102016003051A1 (de) | 2015-03-19 | 2016-09-22 | Fanuc Corporation | Robotersteuersystem mit Funktion zum Ändern eines Kommunikationsqualitätskriteriums gemäß dem Abstand zwischen einer Maschine und einer tragbaren drahtlosen Bedieneinheit |
DE102016002939A1 (de) | 2015-03-17 | 2016-09-22 | Fanuc Corporation | Robotersteuerungssystem, das mit Funktionen zum Aussenden von Warnungen und Stoppen der Maschine basierend auf dem Abstand der Maschine von einem drahtlosen tragbaren Bedienfeld ausgestattet ist |
DE102016003237A1 (de) | 2015-03-23 | 2016-09-29 | Fanuc Corporation | Steuergerät eines Roboters oder einer Werkzeugmaschine, drahtloses Programmierhandgerät und automatisches Maschinensystem |
JP2017153641A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社島津製作所 | 放射線撮影装置 |
DE102017008837A1 (de) | 2016-09-27 | 2018-03-29 | Fanuc Corporation | Steuerung für drahtlose Kommunikation mit Bedienfeld, Drahtlosmodul und Drahtlosrepeater |
DE102018006044A1 (de) | 2017-07-31 | 2019-01-31 | Fanuc Corporation | Funk-repeater-auswahleinrichtung und maschinelle lernvorrichtung |
JP2019514707A (ja) * | 2016-04-24 | 2019-06-06 | フランカ エミカ ゲーエムベーハーFRANKA EMIKA GmbH | ロボットシステムの制御 |
US10405823B1 (en) | 2018-09-06 | 2019-09-10 | Shimadzu Corporation | Radiation imaging apparatus |
JP2020149566A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | ファナック株式会社 | 制御システム及び操作画面の表示方法 |
WO2024224491A1 (ja) * | 2023-04-25 | 2024-10-31 | ファナック株式会社 | ロボットシステム及びロボット制御装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06276143A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-09-30 | Telefon Ab L M Ericsson | 移動無線システムに含まれた複数の移動局、及び同移動局と同移動無線システム内の移動無線ネットワークとの間の通信接続を開放する方法 |
JP2003153583A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-23 | Denso Corp | 直流サーボモータのモニタ装置およびロボットのモニタシステム |
JP2003274453A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-26 | Ntt Docomo Inc | 移動通信システム、通信制御装置、無線基地局及び通信制御方法 |
JP2004148488A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-05-27 | Fanuc Ltd | ロボット制御装置 |
JP2005070922A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Yaskawa Electric Corp | 自動機械の動作許可装置 |
JP2005161486A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Yaskawa Electric Corp | ロボットシステム |
JP2005161469A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Sony Corp | ロボット装置及びロボット装置のための過電流保護装置 |
-
2006
- 2006-03-02 JP JP2006056085A patent/JP2007233817A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06276143A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-09-30 | Telefon Ab L M Ericsson | 移動無線システムに含まれた複数の移動局、及び同移動局と同移動無線システム内の移動無線ネットワークとの間の通信接続を開放する方法 |
JP2003153583A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-23 | Denso Corp | 直流サーボモータのモニタ装置およびロボットのモニタシステム |
JP2003274453A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-26 | Ntt Docomo Inc | 移動通信システム、通信制御装置、無線基地局及び通信制御方法 |
JP2004148488A (ja) * | 2002-10-08 | 2004-05-27 | Fanuc Ltd | ロボット制御装置 |
JP2005070922A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Yaskawa Electric Corp | 自動機械の動作許可装置 |
JP2005161469A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Sony Corp | ロボット装置及びロボット装置のための過電流保護装置 |
JP2005161486A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Yaskawa Electric Corp | ロボットシステム |
Cited By (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009301271A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Idec Corp | 安全制御方法および安全制御システム |
WO2013099303A1 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | 三菱重工業株式会社 | 移設検知システム |
JP2014050950A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Fanuc Robotics America Inc | 触覚教示ペンダント |
US10081109B2 (en) | 2012-09-06 | 2018-09-25 | Fanuc America Corporation | Haptic teach pendant |
DE102013109753B4 (de) | 2012-09-06 | 2024-06-06 | Fanuc Robotics America Corp. | Haptisches Programmierhandgerät |
WO2014057854A1 (ja) * | 2012-10-10 | 2014-04-17 | シチズンホールディングス株式会社 | 可搬式操作指示入力装置および可搬式操作指示入力装置を備えた装置 |
US9703282B2 (en) | 2012-10-10 | 2017-07-11 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Portable manipulation command input device and apparatus equipped with manipulation command input device |
JP2016016496A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社ダイヘン | ロボット制御装置及びロボット制御システムの無線通信接続確立方法 |
JP2016060016A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 株式会社ダイヘン | ロボット制御システム及びロボット制御システムの無線通信接続確立方法 |
DE102016002939A1 (de) | 2015-03-17 | 2016-09-22 | Fanuc Corporation | Robotersteuerungssystem, das mit Funktionen zum Aussenden von Warnungen und Stoppen der Maschine basierend auf dem Abstand der Maschine von einem drahtlosen tragbaren Bedienfeld ausgestattet ist |
US10404327B2 (en) | 2015-03-17 | 2019-09-03 | Fanuc Corporation | Robot control system provided with functions of emitting warnings and stopping machine based on distance of machine from portable wireless operation panel |
CN105983972A (zh) * | 2015-03-19 | 2016-10-05 | 发那科株式会社 | 机器人控制系统 |
DE102016003051A1 (de) | 2015-03-19 | 2016-09-22 | Fanuc Corporation | Robotersteuersystem mit Funktion zum Ändern eines Kommunikationsqualitätskriteriums gemäß dem Abstand zwischen einer Maschine und einer tragbaren drahtlosen Bedieneinheit |
JP2016175145A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | ファナック株式会社 | 機械と可搬式無線操作盤との間の距離に応じて通信品質基準を変化させる機能を備えたロボット制御システム |
DE102016003051B4 (de) | 2015-03-19 | 2019-05-16 | Fanuc Corporation | Robotersteuersystem mit Funktion zum Ändern eines Kommunikationsqualitätskriteriums gemäß dem Abstand zwischen einer Maschine und einer tragbaren drahtlosen Bedieneinheit |
US9902060B2 (en) | 2015-03-19 | 2018-02-27 | Fanuc Corporation | Robot control system provided with function of changing criterion for communication quality in accordance with distance between machine and portable wireless operation panel |
DE102016003237A1 (de) | 2015-03-23 | 2016-09-29 | Fanuc Corporation | Steuergerät eines Roboters oder einer Werkzeugmaschine, drahtloses Programmierhandgerät und automatisches Maschinensystem |
JP2016181037A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | ファナック株式会社 | ロボットまたは工作機械の制御装置、無線教示操作盤および自動機械システム |
CN105983973A (zh) * | 2015-03-23 | 2016-10-05 | 发那科株式会社 | 控制装置、无线示教操作盘以及自动机械系统 |
CN105983973B (zh) * | 2015-03-23 | 2018-11-20 | 发那科株式会社 | 控制装置、无线示教操作盘以及自动机械系统 |
DE102016003237B4 (de) | 2015-03-23 | 2018-12-27 | Fanuc Corporation | Steuergerät eines Roboters oder einer Werkzeugmaschine, drahtloses Programmierhandgerät und automatisches Maschinensystem |
US10031513B2 (en) | 2015-03-23 | 2018-07-24 | Fanuc Corporation | Control apparatus of robot or machine tool, wireless teaching pendant, and automatic machine system |
JP2017153641A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社島津製作所 | 放射線撮影装置 |
JP2019514707A (ja) * | 2016-04-24 | 2019-06-06 | フランカ エミカ ゲーエムベーハーFRANKA EMIKA GmbH | ロボットシステムの制御 |
US11396098B2 (en) | 2016-04-24 | 2022-07-26 | Franka Emika Gmbh | Control of a robot system |
DE102017008837B4 (de) * | 2016-09-27 | 2019-10-31 | Fanuc Corporation | Steuerung für drahtlose Kommunikation mit Bedienfeld, Drahtlosmodul und Drahtlosrepeater |
US10491290B2 (en) | 2016-09-27 | 2019-11-26 | Fanuc Corporation | Controller in wireless communication with operation panel, wireless module, and wireless repeater |
DE102017008837A1 (de) | 2016-09-27 | 2018-03-29 | Fanuc Corporation | Steuerung für drahtlose Kommunikation mit Bedienfeld, Drahtlosmodul und Drahtlosrepeater |
DE102018006044A1 (de) | 2017-07-31 | 2019-01-31 | Fanuc Corporation | Funk-repeater-auswahleinrichtung und maschinelle lernvorrichtung |
US10727930B2 (en) | 2017-07-31 | 2020-07-28 | Fanuc Corporation | Radio repeater selection apparatus and machine learning device |
US10405823B1 (en) | 2018-09-06 | 2019-09-10 | Shimadzu Corporation | Radiation imaging apparatus |
JP7048530B2 (ja) | 2019-03-15 | 2022-04-05 | ファナック株式会社 | 制御システム及び操作画面の表示方法 |
US11543797B2 (en) | 2019-03-15 | 2023-01-03 | Fanuc Corporation | Control system and display method of operation screen image |
JP2020149566A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | ファナック株式会社 | 制御システム及び操作画面の表示方法 |
WO2024224491A1 (ja) * | 2023-04-25 | 2024-10-31 | ファナック株式会社 | ロボットシステム及びロボット制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007233817A (ja) | 教示装置、コントローラ、自動機械システム、およびその無線通信方法 | |
JP4826921B2 (ja) | 自動機械システムおよびその無線通信方法 | |
JP4596376B2 (ja) | 自動機械システムおよびその通信制御方法 | |
EP2255932B1 (en) | Robot control system | |
JP5345817B2 (ja) | 工作機械の無線式送受信装置 | |
JP4697116B2 (ja) | 自動機械システム | |
KR101259213B1 (ko) | 알에프아이디(rfid)를 이용한 블라스팅 셀 내부 작업자 상황인지 시스템 | |
JP4609651B2 (ja) | 自動機械システムおよびその通信制御方法 | |
JP5394136B2 (ja) | 無線教示操作盤およびロボット制御システム | |
JP4716268B2 (ja) | ロボットシステム | |
EP1444072B1 (en) | A system and method for communication between an industrial robot and a tpu | |
JP2010188458A (ja) | ロボット制御システム | |
KR102027121B1 (ko) | 차량의 자율 주행 제어 방법 | |
JP2016205326A (ja) | エアーコンプレッサ、携帯装置、エアーコンプレッサのリモートコントロールシステム、エアーコンプレッサのリモートコントロール方法、プログラム | |
JP6095361B2 (ja) | ロボット制御システム | |
JP2008537201A (ja) | 無線ネットワークを基盤とする携帯型無線警光灯システム及び携帯型無線警光灯 | |
JP2007265128A (ja) | 誤警報事故防止機能を備えた異常警報監視システム | |
JP5220849B2 (ja) | 可動機械の制御システム | |
JP4743652B2 (ja) | 駆動軸操作システム | |
EP3943799B1 (en) | A method and system for safeguarding electrical devices | |
US20220028414A1 (en) | Method and system for safeguarding electrical devices | |
JP2002157659A (ja) | 機械の人体安全システム | |
KR101889508B1 (ko) | 블라스팅 장치 제어 시스템 | |
JP2017021592A (ja) | 工作機械の安全装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20100715 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100720 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100910 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110425 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111104 |