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JP2007224507A - 法面緑化工法 - Google Patents

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JP2007224507A
JP2007224507A JP2006043635A JP2006043635A JP2007224507A JP 2007224507 A JP2007224507 A JP 2007224507A JP 2006043635 A JP2006043635 A JP 2006043635A JP 2006043635 A JP2006043635 A JP 2006043635A JP 2007224507 A JP2007224507 A JP 2007224507A
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Japan
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soil
slope
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solidifying agent
natural adhesive
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JP2006043635A
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Kazumoto Onodera
一元 小野寺
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Electric Power Development Co Ltd
Original Assignee
Electric Power Development Co Ltd
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Abstract

【課題】法面に形成された植生基材が降雨や風等によって侵食、飛散することがなく、植物の繁殖が良好で、しかも施工費用も安価な法面の緑化工法を得ることにある。
【解決手段】土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリー1を法面2に打設し、固化させて植生基材3とし、植物を繁殖させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、道路法面や傾斜地などの法面を緑化する法面緑化工法に関する。
道路建設や土地造成等に伴って形成される法面には、その保護と景観維持を目的として芝や花などの植物を植生して緑化することがなされている。
このような緑化工法の一つに、植物の種子、土壌改良材、肥料等を混合した植生基材を吹付機で法面上に吹き付ける吹付工法があるが、従来の吹付工法では、植生基材に法面基盤の安定材としての機能が欠けていたため、吹き付けた植生基材が降雨や風等によって侵食、飛散することがあった。
このため、植生基材に金網や合成樹脂製ネットを敷設し、侵食、飛散を防止することなどが行われているが、多大な費用が必要となる、保護効果が不十分であるなどの問題が残されていた。
特開2000−87357号公報 特開平8−41886号公報
よって、本発明における課題は、法面に形成された植生基材が降雨や風等によって侵食、飛散することがなく、植物の繁殖が良好で、しかも施工費用も安価な法面の緑化工法を得ることにある。
かかる課題を解決するため、
請求項1にかかる発明は、土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを法面に打設する法面緑化工法である。
請求項2にかかる発明は、土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを布製型枠に充填し、この充填物を法面に敷設する法面緑化工法である。
請求項3にかかる発明は、法面に布製型枠を固定し、この布製型枠内に、土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを充填する法面緑化工法である。
請求項4にかかる発明は、法面に補強枠体を設置し、この補強枠体の内側に土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを布製型枠に充填した充填物を敷設する法面緑化工法である。
請求項5にかかる発明は、法面に補強枠体を設置し、この補強枠体に布製型枠を固定し、この布製型枠内に土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを流し込む法面緑化工法である。
本発明によれば、植生基材となる土壌スラリー中に土壌固化剤、天然系接着剤、ウッドチップが含まれているので、土壌スラリーが固化して形成された植生基材が強固であり、豪雨、強風などによって崩落することがなく、従来のような補強用ネットを敷設する必要がない。
さらに、天然系接着剤が溶解して空隙が生じ、この空隙に植物の根が成長するので、植物の生長が良好であり、天然系接着剤が腐敗したものは植物の肥料にもなる。また、ウッドチップがあることで、植生基材の強度が高められ、しかもウッドチップに含まれる水分が植物成長に利用でき、これによっても植物の繁殖が良好となる。
また、補強枠体を用いれば、植生基材全体の強度が高くなり、急勾配な法面や、大規模な法面でも緑化が可能となる。
さらに、本発明では、多様な工法が採用できるので、法面の形状、傾斜具合などに対応して適切な工法を取ることができ、施工の自由度が高いものとなる
まず、本発明において用いられる土壌スラリーについて説明する。
この土壌スラリーは、土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子と水を含むものであって、法面に敷設、打設されて植生基材となるものである。
土壌としては、特に限定されず、施工現場やその付近から採取されたもの、特に法面を整地した際に発生した残土などが搬入作業を必要とせず好適であるが、施工現場以外から搬入された土壌であっても良い。
また、土壌の含水比が30〜100%で、粒度が5mm以下、好ましくは2mm以下であることが望ましい。
土壌固化剤としては、ポリマーエマルジョンを主成分として含有する樹脂分20〜60wt%の水性組成物を水で希釈した樹脂分4〜10wt%の水性液が用いられる。ポリマーエマルジョンには、アクリル系、酢酸ビニル系、エチレン−酢酸ビニル系、スチレン−ブタジエン系などの各種エマルジョンが用いられる。
この土壌固化剤として、なかでも米国特許明細書第6695545号に開示されたアクリル系コポリマーと酵素とセメントを含む水性組成物を水で希釈した固化剤が、固化後の植生基材の強度が高く、固化性も良好であることから特に好ましい。この水性組成物を構成するアクリル系コポリマーは、アクリル酸ブチルと酢酸ビニルと2−ピロペニル酸からなる共重合体エマルジョンである。
この水性組成物は、例えばアメリカ、カリフォルニア州ニューポートビーチにあるG.M.ボストン社から商品名「PX−300」として販売されている。
天然系接着剤としては、デンプン糊、ニカワなどが用いられ、水溶性のデンプン糊が好適で、雨などで溶解し、溶解した部分に空隙となり、植物の根が侵入しやすくなる。また、腐敗した場合には植物の栄養分となる。
ウッドチップとしては、間伐材、流木、建築廃木材や屑合板を破砕して得られた長さ5mm〜50mm、幅1〜20mm、厚さ1〜5mm程度のものが用いられる。このウッドチップは、乾燥していてもあるいは湿潤していてもよく、特に乾燥処理を必要としない。
ウッドチップは、固化後の植生基材の補強材として機能し、かつスラリー中の水分を含むことで、固化後において植物への水分補給源ともなりうる。
種子として、芝などの植物や現地周辺の植生の種子が適宜用いられるが、根付きのよく、成長力が逞しいい芝が好ましい。
土壌スラリーを構成するこれらの材料の混合比率は、土壌1mに対して土壌固化剤が固形分として1〜20kg、天然系接着剤が固形分として0.1〜20kg、ウッドチップが絶乾量として10〜250kg、種子が10〜1000gとされ、水はスラリーとして含水比60〜500%となるように決められる。
土壌スラリーの製造は、通常のドラムミキサーなどを用いて施工現場で行うことががきる。勿論、施工現場以外の場所で製造して、施工現場にミキサー車などを用いて搬入しても良い。
次に、本発明で用いられる布製型枠について説明する。
布製型枠は、2枚または3枚以上の透水性布帛を重ね、その周囲を縫合して形成された袋体であって、その内部空間には土壌スラリーが注入されるようになっている。
また、上記透水性布帛としては、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊維などからなる織布、編布、不織布や、木綿、麻などの天然繊維からなる織布、編布、不織布などが用いられる。透水性布帛として天然繊維からなるものを用いれば、これが徐々に腐食し、ついには消滅するので、内部の植生基材に対して植生や緑化が可能になる。
ここでの透水性とは、布製型枠に注入する土壌スラリーの水分のみを透過し、土壌粒子などの固形分はほとんど流出しない性質を言い、目開きが0.1mm以下の布帛がこれを満足する。このような透水性布帛としてもっとも好ましい材料は、木綿不織布である。
布製型枠の形状は、従来からこの種の用途に用いられている合成樹脂製布帛を縫合してなる布製型枠と同様の形状を有するものが用いられ、例えば2枚の透水性布帛を重ね合わせ、その周囲を縫い合わせ、上層の布帛と下層の布帛とを適宜の間隔で糸または紐で連結した構造のものなどが用いられる。この布製型枠の周縁部には、土壌スラリーを注入する1個以上の開閉可能な開口部が形成されている。
次に、本発明で用いられる補強枠体について説明する。
この補強枠体は、法面に敷設あるいは打設した植生基材が移動し、または崩落することを防止するためのもので、角柱状あるいは丸柱状の部材を法面に格子状に組み付けて配置されるものである。
この枠体をなす材料としては、木材、鋼材、コンクリートブロックなどが用いられるが、なかでも高強度圧縮木材(エンジニアードウッド)が、長年経過すると腐食し、消滅するので、エコロジーで好適である。
次に、これらの材料を用いた工法について説明する。
緑化工法の第1の例は、図1に示すように、上記土壌スラリー1を直接法面2に打設してこれを硬化させて植生基材3とする方法である。例えば、法面上端部からミキサー車4やトラックで土壌スラリーをそのまま流す方法、コンクリート圧送車を用いて流す方法、勾配が急な場合には土壌スラリーを団子状に丸め、この団子を法面に配置し、転圧して敷き均す方法などがある。この方法では、土壌スラリー1が固化して植生基材3となり、やがて植物が植生する。
第2の例は、図2に示すように、上記土壌スラリー11を一旦布製型枠12に充填し、この充填物13をクレーン等を用いて法面2上にそのままあるいは積み重ねて敷設する法面緑化工法である。このものでは、布製型枠12内で土壌スラリーが固化して植生基材となり、植物が植生し、布製型枠のわずかな開き目から芽を出して成長してゆく。
第3の例は、まえもって、法面に布製型枠の端部をアンカーボルトなどで固定しておき、この布製型枠内に、上記土壌スラリーを圧送ポンプなどを用いて充填するものである。
第4の例は、図3に示すように、法面2に補強枠体31を設置し、この補強枠体31の内側の空間に土壌スラリー32を布製型枠33に充填した充填物34を敷設する工法である。
第5の例は、法面に補強枠体を先の例と同様にして設置し、この補強枠体に複数の布製型枠を留め具などで固定し、この固定された布製型枠内に上記土壌スラリーを流し込む工法である。
これらの工法では、土壌スラリーは、法面に打設あるいは敷設されてから数日の間に固化して、植生基材となり、この植生基材から植物の芽が芽生えてやがて繁殖し、緑化が行われる。また、土壌スラリーが固化して形成される植生基材は、土壌固化剤によって強固なものとなり、降雨、強風などで崩落することがない。
さらに、天然系接着剤が溶解して空隙が生じ、この空隙に植物の根が成長するので、植物の生長が良好であり、天然系接着剤が腐敗したものは植物の肥料にもなる。また、ウッドチップがあることで、植生基材の強度が高められ、しかもウッドチップに含まれる水分が植物成長に利用でき、これによっても植物の繁殖が良好となる。
また、補強枠体を用いれば、植生基材全体の強度が高くなり、急勾配な法面や、大規模な法面でも緑化が可能となる。
さらに、本発明では、多様な工法が採用できるので、法面の形状、傾斜具合などに対応して適切な工法を取ることができ、施工の自由度が高いものとなる。
本発明の法面緑化工法の例を示す概略構成図である。 本発明の法面緑化工法の例を示す概略構成図である。 本発明の法面緑化工法の例を示す概略構成図である。
符号の説明
1、11、23、32・・・土壌スラリー、2・・・法面、12、33・・・布製型枠、13・・・充填物、21、31・・・補強枠体

Claims (5)

  1. 土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを法面に打設する法面緑化工法。
  2. 土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを布製型枠に充填し、この充填物を法面に敷設する法面緑化工法。
  3. 法面に布製型枠を固定し、この布製型枠内に、土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを充填する法面緑化工法。
  4. 法面に補強枠体を設置し、この補強枠体の内側に土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを布製型枠に充填した充填物を敷設する法面緑化工法。
  5. 法面に補強枠体を設置し、この補強枠体に布製型枠を固定し、この布製型枠内に土壌と土壌固化剤と天然系接着剤とウッドチップと種子を含む土壌スラリーを流し込む法面緑化工法。
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