[go: up one dir, main page]

JP2007220837A - 電子部品実装方法及び装置 - Google Patents

電子部品実装方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007220837A
JP2007220837A JP2006038734A JP2006038734A JP2007220837A JP 2007220837 A JP2007220837 A JP 2007220837A JP 2006038734 A JP2006038734 A JP 2006038734A JP 2006038734 A JP2006038734 A JP 2006038734A JP 2007220837 A JP2007220837 A JP 2007220837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
mark
substrate
board
electronic component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006038734A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ogura
豊 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Juki Corp filed Critical Juki Corp
Priority to JP2006038734A priority Critical patent/JP2007220837A/ja
Priority to CN 200710079114 priority patent/CN101026952A/zh
Publication of JP2007220837A publication Critical patent/JP2007220837A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

【課題】半田の印刷ずれを確実に補償して高精度に電子部品の搭載を行えると共に、基板の生産性を向上できる電子部品実装方法及び装置を提供する。
【解決手段】装置に基板が搬入され所定位置に固定されたら(ステップS1)、基板上に形成された基板位置認識用の基板マーク上にカメラを移動し(S2)、基板マークと、その上ないし近傍に印刷された半田印刷位置認識用の半田マークを同時に撮像する(S3)。撮像された画像に基づいて基板マークと半田マークの重心位置を検出し(S4、S5)、重心位置のずれ量nを算出して基板に対する半田の印刷ずれ量を求める(S6)。そして、ずれ量nに基づいて半田の印刷ずれに応じた部品搭載位置の補正量を算出し(S10)、その補正量と他の補正量を合わせて部品搭載位置を補正して部品を搭載する(S11)。
【選択図】図5

Description

本発明は、半田が印刷された回路基板上に電子部品を搭載する電子部品実装方法及び装置に関するものである。
従来、電子部品実装装置では、電子部品を精度良く回路基板(以下、単に基板という)に搭載するために、基板が装置内に搬入されたときに、搭載の前準備として、搭載を実施する位置に基板を固定し、基板に印刷されている基板マークを認識し、基板の位置ずれを検出して電子部品の基板上への搭載位置を補正していた(例えば下記の特許文献1参照)。
しかしながら、このような構成では、基板上の各電極にクリーム半田を印刷する半田の印刷ずれが考慮されていない。このため、搭載される電子部品が電極に印刷された半田に対して正しく位置合わせされず、実装不良が生じるという問題があった。
これに対して、半田パターンが印刷されている基板を撮像し、基板上の各電極とその上に印刷された半田のそれぞれの位置を検出し、その検出結果に基づいて、各電子部品の搭載位置を補正する構成が知られている(特許文献2参照)。
しかしながら、この構成では、基板上の全ての電極とその上に印刷された半田パターンを撮像し、認識するので、部品の搭載点数ないし基板の電極数によって認識処理に時間がかかってしまい、基板の生産タクトが長くなるという問題があった。
これに対して特許文献3には、基板の半田印刷工程で位置決めマークを複数箇所(例えば2箇所)に印刷しておき、位置決めマークを検出して、印刷パターンの位置ずれを求め、そのずれ量に基づいて部品搭載位置を補正する構成が記載されている。
また、特許文献4には、基板マーク(パターンマーク)を形成した基板上に半田パターンの位置ずれを認識する半田マーク(ペーストマーク)を印刷し、基板の位置ずれを認識した後、半田マークの位置を検出し、基板マークを基準としたときの半田マークの位置の誤差量を算出し、その誤差量並びに基板位置ずれに基づいて搭載位置を補正する構成が記載されている。
特開平5−267899号公報 特開2003−92496号公報 特公平7−105635号公報 特許第3264395号公報
しかしながら、特許文献3の構成では、基準位置に対する印刷パターンの位置ずれを求めているので、基板の位置ずれが考慮されておらず、例えば基板に対して半田印刷位置が少なからずずれる場合には、電子部品の搭載位置を適切に位置決めすることはできない、という問題があった。
これに対して特許文献4の構成では、基板の位置ずれと半田の印刷ずれの両方が考慮されているが、基板位置認識用の基板マークと半田印刷位置認識用の半田マークの撮像および認識を前後して別々に行なっており、撮像カメラを基板マーク上に移動させるときと、半田マーク上に移動させるときとで、機械的誤差により、それぞれの撮像位置に対する撮像カメラの位置関係がずれてしまい、そのずれ量が搭載位置の補正時の誤差に加わってしまうという問題のほかに、基板マーク位置を撮像した後半田マーク位置へ移動する分時間が余計にかかるという問題があった。
本発明の課題は、このような問題を解決し、半田の印刷位置のずれを補償して高精度に電子部品の搭載を行えると共に、基板の生産性を向上できる電子部品実装方法及び装置を提供することにある。
上記の課題を解決する本発明は、
半田が印刷された基板に電子部品を搭載する電子部品実装方法であって、
基板に形成された基板位置認識用の基板マーク上ないしその近傍に半田印刷位置認識用の半田マークを印刷し、
前記基板マークと半田マークを同時に撮像し、
撮像された画像から基板マークと半田マークの位置を検出して基板に対する半田の印刷ずれ量を算出し、
前記算出された印刷ずれ量に応じた搭載位置の補正を行って部品を搭載することを特徴とする。
また、本発明は、
半田が印刷された基板に電子部品を搭載する電子部品実装装置であって、
基板位置認識用の基板マーク上ないしその近傍に印刷された半田印刷位置認識用の半田マークを、基板マークとともに同時に撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された画像に基づいて基板マークと半田マークの位置を検出し、基板に対する半田の印刷ずれ量を算出する算出手段とを有し、
前記算出された印刷ずれ量に応じた搭載位置の補正を行って部品を搭載することを特徴とする。
本発明では、基板に対する半田の印刷ずれ量を検出して、部品搭載位置の補正が行われるので、基板に半田を印刷するときに発生する半田の印刷位置ずれを確実に補償することができる。また、本発明では、基板マークと半田マークが撮像手段の同一視野内にあり、同時に撮像できるので、精度よく、しかも短時間に基板の位置ずれ量と基板に対する半田の印刷ずれ量を求めることができる、という効果が得られる。
以下、添付した図を参照して、本発明を実施するための最良の形態の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例の電子部品実装装置を概略示す図である。同図に示すように、電子部品実装装置1は、中央部から少し後方で左右方向(X軸方向)に延在する回路基板搬送路15と、装置1の前部(図示の下側)に配設され、基板10に実装される電子部品(以下、単に部品という)を供給する部品供給部14と、これらの上方に配設されたX軸移動機構11とY軸移動機構12を備えている。
X軸移動機構11は、部品を吸着する吸着ノズル13aを備えた吸着ヘッド部13をX軸方向に移動させ、またY軸移動機構12は、X軸移動機構11並びに吸着ヘッド部13をY軸方向に移動させる。また吸着ヘッド部13は、図1には図示されていないが、吸着ノズル13aを垂直方向(Z軸方向)に昇降可能に移動させるZ軸移動機構を備え、また吸着ノズルをノズル軸(吸着軸)を中心に回転させるθ軸移動機構を備えている。
また、吸着ヘッド部13には、基板10上に形成された基板位置認識用の基板マークを撮像する撮像手段としての基板認識カメラ17が基板10を照明する不図示の照明手段と共に取り付けられている。
また、部品供給部14の側部には、吸着ノズル13aに吸着された部品を下方から撮像する部品認識カメラ16が吸着された部品を照明する不図示の照明手段と共に配置されている。なお、吸着ヘッド部13には、煩雑さを避けるために図示されていないが、高精度の認識を要求されない部品を認識するために、レーザーユニットが搭載されている。
また、電子部品実装装置1の前面上部には、装置の動作状態などを表示するオペレーションモニター18が設けられている。さらに、装置全体の制御と、画像処理などを行う制御部19が本体内に設けられている。
図2は電子部品実装装置1の制御系の構成を示している。図1中の制御部19は、図2のコントローラ20、画像処理装置27及び記憶装置30などから構成される。
コントローラ20は、装置全体を制御するマイクロコンピュータ(CPU)、並びにRAM、ROMなどからなる。このコントローラ20に以下の21〜31の構成が接続される。
X軸モータ21は、X軸移動機構11の駆動源で、吸着ヘッド部13をX軸方向に移動させる。また、Y軸モータ22は、Y軸移動機構12の駆動源で、X軸移動機構11と吸着ヘッド部13をY軸方向に駆動し、それにより吸着ヘッド部13はX軸方向とY軸方向に移動可能となる。
Z軸モータ23は、吸着ノズル13aのZ軸駆動機構の駆動源で、吸着ノズル13aをZ軸方向(高さ方向)に昇降させる。また、θ軸モータ24は、吸着ノズル13aのθ軸回転機構の駆動源で、吸着ノズル13aをそのノズル中心軸(吸着軸)を中心にして回転させる。
画像処理装置27は、A/D変換器27a、メモリ27b及びCPU27cから構成され、部品認識カメラ16で撮像された部品2のアナログの画像信号は、A/D変換器27aによりデジタル信号に変換されてメモリ27bに格納され、CPU27cが部品画像データに基づいて吸着された部品2の吸着中心に対する部品中心の位置ずれと吸着角度のずれを認識する。
また、画像処理装置27は、基板認識カメラ17で撮像される基板位置認識用の基板マークと半田印刷位置認識用の半田マークの画像を、A/D変換器27aによりデジタル信号に変換してメモリ27bに格納し、CPU27cがその画像データに基づいて基板マークと半田マークの位置を検出し、後述するように、基板の位置ずれ量と半田の印刷ずれ量を求める。そして、コントローラ20は、カメラ16、17の撮像画像から求められる各ずれ量に基づいて部品2の搭載位置を補正し、基板10上の正しい搭載位置に部品2を搭載する。
キーボード28とマウス29は、部品データなどのデータを入力するために用いられる。
記憶装置30は、フラッシュメモリなどで構成され、キーボード28とマウス29により入力された部品データ、及び不図示のホストコンピュータから供給される部品データなどを格納するのに用いられる。
表示装置(モニタ)31は、部品データ、演算データ、及び部品認識カメラ16で撮像した部品2の画像、基板認識カメラ17で撮像された基板マークや半田マークの画像を画面31aに表示する。
図3は、基板の電極に半田を印刷するためのステンシルの一例を示している。ステンシル32には、部品の端子が接続される基板上の電極に半田を印刷するための複数の孔33が各電極に対応した位置のそれぞれに形成されている。また、半田印刷位置認識用の半田マークを基板に印刷するための孔41〜43が、ステンシル32の三方の角部の所定位置のそれぞれに形成されている。半田マークは、一つでもよいが、精度を上げるために、通常複数個(2〜4個)印刷されるので、その数に応じた孔がステンシルに形成される。
図4は、図3のステンシル32を用いて半田印刷を行なった基板10を示している。基板10上には、予め基板位置認識用の基板マーク51〜53が、所定位置に印刷されている。ステンシル32の電極用の孔33を介して、基板10の各電極上に半田64が印刷されると共に、半田マーク用の孔41〜43を介して半田マーク61〜63が印刷される。ここで、半田マーク用の孔41〜43の各位置は、基板マーク51〜53の各位置に対応しており、各半田マーク61〜63は、その中心(重心)の位置が各基板マーク51〜53の中心の位置に一致するように、各基板マーク51〜53上に印刷される。また、孔41〜43は、基板マーク51〜53より小さく、それにより半田マーク61〜63は、それぞれ基板マーク51〜53上に基板マークより小さく印刷される。
実際には、半田印刷時、ステンシル32と基板10には位置ずれが生じるので、それに応じて半田マーク61〜63は、基板マーク51〜53から位置ずれして印刷され、電極上の半田も電極から位置ずれして印刷される。図4では、煩雑さを避けるために、電極上の半田64は位置ずれしていない状態で示されている。
以下、図5に示すフローチャートにしたがって、部品の搭載動作を説明する。
搭載動作に先立ち、図3に示したステンシル32を用いて基板10に半田印刷を行い、図4に示したように、基板10の電極に半田64と半田マーク61〜63を印刷する。
ステップS1では、半田印刷された基板10が、図1の基板搬送路15上を搬送され、所定位置に固定される。
ステップS2では、X軸移動機構11とY軸移動機構12により吸着ヘッド部13をX、Y軸方向に移動させ、基板認識カメラ17を、最初の基板マーク51上に臨む所定位置に移動させる。
ステップS3では、基板認識カメラ17で、基板マーク51とその上に印刷された半田マーク61を同時に撮像し、撮像された画像がメモリ27bに格納される。図6には、撮像された基板マーク51と半田マーク61の画像が図示されている。
ステップS4とS5では、画像処理装置27のCPU27cが、撮像された画像を処理し、例えばパターンマッチングによりあるいはエッジを検出して、基板マーク重心51aの位置(X1、Y2)と半田マーク重心61aの位置(X2、Y2)を検出し、ステップS6で、両重心位置のずれ量nを算出する。このずれ量nは、基板10に対する半田の印刷ずれ量(誤差量)を示している。
ステップS7で、ずれ量nの値が所定の許容限界値mより大きいと判定された場合は、半田印刷不良と判定して図5の処理動作を終了し、基板上への部品の搭載動作を禁止する。なお、このときに半田印刷不良をユーザーに警告する情報を出力するようにする。
一つの基板マークとその上に印刷された半田マークだけでも、基板に対する半田の印刷ずれ量を求めることができるが、精度を上げるために、他の基板マーク52、53の位置にカメラ17を順次移動させ、ステップS3〜S7の処理を繰り返す。
すべての基板マークについて処理を終了したら(ステップS8)、最終的に基板に対する半田の印刷ずれ量を求める。たとえば、一組の基板マークと半田マークだけを用いる場合は、印刷ずれ量を、両マークの重心位置のX座標の差、Y座標の差として求める。また、二組の基板マークと半田マークを用いる場合には、傾き補正ができるので、傾き補正を行った後の二組の基板マークと半田マークの重心座標(X、Y)の差の平均値を、印刷ずれ量とし、また、三組の基板マークと半田マークを用いる場合には、二つの傾きを得られるので、その平均値で傾き補正を行い、傾き補正を行った後の三組の基板マークと半田マークの重心座標(X、Y)の差の平均値を、印刷ずれ量とする。
このようにして印刷ずれ量を求めたら、この印刷ずれ量に重み係数(補正係数)kを乗算して搭載補正量を求める(ステップS10)。この重み係数は、部品の種類に応じて決めることができ、たとえば0.5であり、搭載精度が要求される部品の場合には、重み係数を0.5より大きな値とする。続いて、このようにして求められた補正量で搭載位置を補正して部品を基板上に搭載する(ステップS11)。
なお、搭載位置の補正を行うとき、部品の吸着ずれと基板の基準位置に対する位置ずれがある場合には、これらのずれ量も補正するようにする。部品の吸着ずれは、部品認識カメラ16で撮像された部品2の画像処理により部品の中心位置と吸着角度を検出することにより求めることができ、また、基板の位置ずれは、基板マーク51〜53の位置を検出することにより求められる。本実施例では、基板マークと半田マークが同時に撮像され、各マークの位置が検出されるので、基板に対する半田の印刷ずれ量と、基板の基準位置に対する位置ずれ量を短時間に求めることができるという利点がある。
なお、以上の実施例では、半田マークの印刷位置を基板マーク上にしたが、基板マークと半田マークが基板認識カメラ17の同一視野内に収まり同時に撮像できるのであれば、基板マークの近傍の位置に半田マークを印刷するようにしてもよい。
本発明の電子部品実装装置の全体の概略構成を示した斜視図である。 同装置の制御系の構成を示したブロック図である。 回路基板の半田印刷に用いられるステンシルの一例を示す平面図である。 同ステンシルを用いて半田印刷を行なった回路基板を示す平面図である。 本発明での部品搭載の流れを示すフローチャート図である。 基板認識カメラで撮像された基板マークと半田マークの画像を示す説明図である。
符号の説明
1 電子部品実装装置
2 電子部品
10 回路基板
11 X軸移動機構
12 Y軸移動機構
13 吸着ヘッド部
16 部品認識カメラ
17 基板認識カメラ
20 コントローラ
27 画像処理装置
32 ステンシル
41、42、43 半田マーク用の孔
51、52、53 基板マーク
61、62、63 半田マーク
64 電極上の半田

Claims (4)

  1. 半田が印刷された基板に電子部品を搭載する電子部品実装方法であって、
    基板に形成された基板位置認識用の基板マーク上ないしその近傍に半田印刷位置認識用の半田マークを印刷し、
    前記基板マークと半田マークを同時に撮像し、
    撮像された画像から基板マークと半田マークの位置を検出して基板に対する半田の印刷ずれ量を算出し、
    前記算出された印刷ずれ量に応じた搭載位置の補正を行って部品を搭載することを特徴とする電子部品実装方法。
  2. 前記算出された半田の印刷ずれ量に重み係数が乗算され、重み係数が乗算された印刷ずれ量に応じた搭載位置の補正が行われることを特徴とする請求項1に記載の電子部品実装方法。
  3. 前記半田の印刷ずれ量が、所定の許容限界値を超えたときは、搭載動作を禁止することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子部品実装方法。
  4. 半田が印刷された基板に電子部品を搭載する電子部品実装装置であって、
    基板位置認識用の基板マーク上ないしその近傍に印刷された半田印刷位置認識用の半田マークを、基板マークとともに同時に撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段により撮像された画像に基づいて基板マークと半田マークの位置を検出し、基板に対する半田の印刷ずれ量を算出する算出手段とを有し、
    前記算出された印刷ずれ量に応じた搭載位置の補正を行って部品を搭載することを特徴とする電子部品実装装置。
JP2006038734A 2006-02-16 2006-02-16 電子部品実装方法及び装置 Pending JP2007220837A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006038734A JP2007220837A (ja) 2006-02-16 2006-02-16 電子部品実装方法及び装置
CN 200710079114 CN101026952A (zh) 2006-02-16 2007-02-13 电子部件安装方法及装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006038734A JP2007220837A (ja) 2006-02-16 2006-02-16 電子部品実装方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007220837A true JP2007220837A (ja) 2007-08-30

Family

ID=38497795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006038734A Pending JP2007220837A (ja) 2006-02-16 2006-02-16 電子部品実装方法及び装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2007220837A (ja)
CN (1) CN101026952A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129923A (ja) * 2007-11-19 2009-06-11 Juki Corp 確認用基板、はんだ位置ずれ検査装置、及びはんだ位置ずれ検査方法
JP2010003824A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Fuji Mach Mfg Co Ltd 電子回路製造方法および電子回路製造システム
WO2012165261A1 (ja) * 2011-06-03 2012-12-06 富士機械製造株式会社 はんだマーク設定方法およびはんだマーク設定装置
KR20130038176A (ko) * 2011-10-07 2013-04-17 쥬키 가부시키가이샤 전자부품 실장장치 및 전자부품 실장방법
WO2014076969A1 (ja) * 2012-11-19 2014-05-22 パナソニック株式会社 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法
WO2014103260A1 (ja) * 2012-12-25 2014-07-03 パナソニック株式会社 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法
WO2014103261A1 (ja) * 2012-12-25 2014-07-03 パナソニック株式会社 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法
WO2014106892A1 (ja) * 2013-01-07 2014-07-10 富士機械製造株式会社 部品実装機及び部品実装方法
US9615495B2 (en) 2012-11-19 2017-04-04 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic component mounting system and electronic component mounting method
US9629292B2 (en) 2012-11-19 2017-04-18 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic component mounting system and electronic component mounting method
JP2017220685A (ja) * 2011-10-07 2017-12-14 Juki株式会社 電子部品実装装置及び電子部品実装方法
WO2018134997A1 (ja) * 2017-01-23 2018-07-26 株式会社Fuji 部品装着機

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8319831B2 (en) * 2009-03-25 2012-11-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Component manipulating method, component extracting method, component assembling method, component manipulating apparatus, component extracting apparatus, and component assembling apparatus
JP5260435B2 (ja) * 2009-07-30 2013-08-14 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ 電子部品の装着方法及び電子部品の装着装置
JP2011209958A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Fuji Xerox Co Ltd 採取対象物品の認識構造及びこれを用いた採取情報認識装置並びに採取処理装置
JP5927490B2 (ja) * 2012-02-23 2016-06-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子部品搭載方法
JP6018844B2 (ja) * 2012-08-30 2016-11-02 ヤマハ発動機株式会社 部品装着方法、部品装着装置、及びプログラム
JP6402451B2 (ja) * 2014-02-14 2018-10-10 オムロン株式会社 品質管理装置、品質管理方法、およびプログラム
WO2015141802A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 オリンパス株式会社 実装構造体の製造方法、実装用治具、実装構造体の製造装置、撮像装置および内視鏡装置
CN107079618B (zh) * 2014-11-20 2020-04-14 株式会社高永科技 检查装置及具有其的部件贴装系统
CN105082158B (zh) * 2015-07-23 2017-01-11 河北省科学院应用数学研究所 一种基于图像识别的抓取与放置压缩机的方法
JP6524250B2 (ja) * 2015-10-15 2019-06-05 ヤマハ発動機株式会社 部品実装装置
JP6613194B2 (ja) * 2016-03-30 2019-11-27 東レエンジニアリング株式会社 半導体装置の製造方法及び製造装置
US11457551B2 (en) * 2018-03-15 2022-09-27 Fuji Corporation Mounting-related device and mounting system
JP7349596B2 (ja) * 2018-12-27 2023-09-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 基板処理システム
JP7089633B2 (ja) * 2019-03-05 2022-06-22 株式会社Fuji 補正量算出装置、部品装着機および補正量算出方法
WO2020178991A1 (ja) * 2019-03-05 2020-09-10 株式会社Fuji 補正量算出装置および補正量算出方法
CN110012613B (zh) * 2019-03-27 2022-04-05 阳程(佛山)科技有限公司 单一或多个pcs的pcb或fpc串线校准定位锡印方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05251897A (ja) * 1991-01-24 1993-09-28 Matsushita Electric Works Ltd 部品実装装置
JPH0722791A (ja) * 1993-06-29 1995-01-24 Sony Corp 表面部品実装装置及び表面部品実装方法
JP2002280681A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Ibiden Co Ltd 部品実装基板の製造方法、およびプリント配線板
JP2005310843A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Sony Corp プリント配線基板、部品実装方法及び搭載位置確認方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05251897A (ja) * 1991-01-24 1993-09-28 Matsushita Electric Works Ltd 部品実装装置
JPH0722791A (ja) * 1993-06-29 1995-01-24 Sony Corp 表面部品実装装置及び表面部品実装方法
JP2002280681A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Ibiden Co Ltd 部品実装基板の製造方法、およびプリント配線板
JP2005310843A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Sony Corp プリント配線基板、部品実装方法及び搭載位置確認方法

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129923A (ja) * 2007-11-19 2009-06-11 Juki Corp 確認用基板、はんだ位置ずれ検査装置、及びはんだ位置ずれ検査方法
JP2010003824A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Fuji Mach Mfg Co Ltd 電子回路製造方法および電子回路製造システム
EP2717665A4 (en) * 2011-06-03 2015-05-27 Fuji Machine Mfg METHOD FOR ADJUSTING SOLDER MARKINGS AND DEVICE FOR ADJUSTING SOLDER MARKINGS
WO2012165261A1 (ja) * 2011-06-03 2012-12-06 富士機械製造株式会社 はんだマーク設定方法およびはんだマーク設定装置
JP2017220685A (ja) * 2011-10-07 2017-12-14 Juki株式会社 電子部品実装装置及び電子部品実装方法
KR102028743B1 (ko) 2011-10-07 2019-10-04 쥬키 가부시키가이샤 전자부품 실장장치 및 전자부품 실장방법
KR20130038176A (ko) * 2011-10-07 2013-04-17 쥬키 가부시키가이샤 전자부품 실장장치 및 전자부품 실장방법
US9615495B2 (en) 2012-11-19 2017-04-04 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic component mounting system and electronic component mounting method
US9661793B2 (en) 2012-11-19 2017-05-23 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic component mounting system and electronic component mounting method
US9629292B2 (en) 2012-11-19 2017-04-18 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic component mounting system and electronic component mounting method
WO2014076969A1 (ja) * 2012-11-19 2014-05-22 パナソニック株式会社 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法
US10123470B2 (en) 2012-12-25 2018-11-06 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic component mounting system and electronic component mounting method
JP2014127482A (ja) * 2012-12-25 2014-07-07 Panasonic Corp 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法
JP2014127483A (ja) * 2012-12-25 2014-07-07 Panasonic Corp 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法
WO2014103260A1 (ja) * 2012-12-25 2014-07-03 パナソニック株式会社 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法
US10165719B2 (en) 2012-12-25 2018-12-25 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic component mounting system and electronic component mounting method
WO2014103261A1 (ja) * 2012-12-25 2014-07-03 パナソニック株式会社 電子部品実装システムおよび電子部品実装方法
JPWO2014106892A1 (ja) * 2013-01-07 2017-01-19 富士機械製造株式会社 部品実装機及び部品実装方法
WO2014106892A1 (ja) * 2013-01-07 2014-07-10 富士機械製造株式会社 部品実装機及び部品実装方法
WO2018134997A1 (ja) * 2017-01-23 2018-07-26 株式会社Fuji 部品装着機
JPWO2018134997A1 (ja) * 2017-01-23 2019-08-08 株式会社Fuji 部品装着機

Also Published As

Publication number Publication date
CN101026952A (zh) 2007-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007220837A (ja) 電子部品実装方法及び装置
JP5318334B2 (ja) 対象物の位置検出方法及び装置
JP2008270696A (ja) 部品搭載位置補正方法及び部品実装装置
JP5884015B2 (ja) 電子部品装着システム
CN103687466A (zh) 部件安装方法和部件安装装置
CN101431035B (zh) 部件安装装置
JP5989803B2 (ja) 部品実装機及び部品実装方法
JP2003069288A (ja) 部品実装方法及び部品実装装置
JP2009094283A (ja) 実装基板の生産方法、表面実装機及び実装基板生産管理装置
JP4871234B2 (ja) 部品実装装置の異常検出方法及び装置
JP4587877B2 (ja) 部品実装装置
JP6849815B2 (ja) 部品実装装置、撮影方法、実装順序の決定方法
JP2009004453A (ja) 部品実装システム、半田印刷装置、部品実装装置及び部品実装方法
JP4494922B2 (ja) 電子部品実装装置の搭載誤差検出方法及び装置
JP2008072058A (ja) 補正量検出方法、補正量検出装置および基板処理機
JP5095378B2 (ja) 部品実装方法及び装置
JP2009164276A (ja) 部品実装装置における吸着位置補正方法
JP2008198730A (ja) 表面実装機、スクリーン印刷装置及び実装ライン
JP4237158B2 (ja) 実装基板製造装置および製造方法
JP2007281312A (ja) 部品搭載方法
JP2000233488A (ja) スクリーン印刷における基板の位置合わせ方法
JP2000211106A (ja) スクリ―ン印刷におけるスクリ―ンマスクの位置合わせ方法
JP4077228B2 (ja) 電子部品装着装置
JP6706768B2 (ja) 部品実装システムおよび部品実装方法ならびに補正値算出装置
JP3499316B2 (ja) 実装機の校正データ検出方法及び実装機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110712