JP2007207803A - 光送信モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】接続部分での機械的強度を損なうことなく、かつインピーダンスの不整合を抑えたリードピンとフレキシブル基板の接続方法を用いた光送信モジュールを提供する。
【解決手段】一部に導体のない孔状部を持つ裏面GND導体パタン304を形成したフレキシブル基板30を用いることにより、信号線路301のインピーダンスが50Ωより高い領域と低い領域を交互に配置し、各々の領域の長さを適切に設定することで信号線路のインピーダンスの不整合を抑える。
【選択図】図2
【解決手段】一部に導体のない孔状部を持つ裏面GND導体パタン304を形成したフレキシブル基板30を用いることにより、信号線路301のインピーダンスが50Ωより高い領域と低い領域を交互に配置し、各々の領域の長さを適切に設定することで信号線路のインピーダンスの不整合を抑える。
【選択図】図2
Description
本発明は半導体レーザ素子を用いた10Gbit/s用光送信モジュールに関し、特にペルチェ素子を内蔵し出力部にフレキシブルプリント基板を用いる光送信モジュールに関する。
光通信用トランシーバの小型化に伴い、光送信モジュールの小型化が進んでいる。現在、伝送距離が10km以下の伝送レート10Gbit/sの光送信モジュールは、直接変調形のレーザダイオード素子をTO-CAN筐体に搭載し、フレキシブル基板を用いて筐体とトランシーバの主基板とを接続するものが主流となっている。非特許文献1にその送信部の外形図等が記載されている。非特許文献1は筐体の外部接続リードピンと、フレキシブル基板に設けた貫通孔とを接続している。これによって、光送信サブアセンブリ筐体とフレキシブル基板上の線路パタンとの間のリードピンの長さを短縮し、リードピンによる寄生インダクタンスの低減により、入力信号線路のインピーダンスからの不整合を抑えて光出力波形を良好にしていた。
近年、伝送距離が40km以上の光送信モジュールに対しても小型化への要求が強くなっている。具体的には、XMD-MSA(10Gbit/s Miniature Device Multi Source Agreement)では筐体幅6mmの小型モジュールを提案している。通常、伝送距離が40km以上の光送信モジュールでは、必要な外部端子数は、ペルチェ素子を搭載することにより伝送距離が10km以下の光送信モジュールの外部端子数より増加し、8個以上である。また、通常リードピンが一列に配置されることから、リードピン間のピッチは0.67mm以下にする必要がある。
リードピンに対しフレキシブル基板を貫通させて接続する場合、フレキシブル基板上にリードピンを貫通させる穴部と接合材が乗るランド部を設ける必要がある。このとき、隣接したランド部間のクリアランスが大きく取れないことから、リードピンとフレキシブル基板の接合材の短絡を生じやすく、ピン数を増加することが困難である。例えばφ0.2mmのリードピンを貫通させるためには。フレキシブル基板上にφ0.3mmの穴部が必要である。また、接合材が乗るランド部は、穴部と同心円上にφ0.5mm程度が必要とされる。接合材による短絡を防ぐために隣り合うランド間の間隔を0.3mm設けると、ピンピッチは0.8mm以上必要とされ、筐体幅6mmとするとピン数は略6本となる。
一方、リードピンに対しフレキシブル基板を平行に接続する場合、フレキシブル基板上の穴部が不要となるため、ランド部間のクリアランスを大きく取ることができる。この結果、リードピンを増加することが十分可能となる。幅0.2mmのリードを接合するためにはフレキシブル基板上のパッドの幅を0.35mmとすれば良く、隣り合うパッド間隔を0.3mm設けるとピンピッチは0.65mmとなり、筐体幅6mmの場合、略8本のピンを配置することが可能である。
非特許文献2には、リードピンに対しフレキシブル基板を接続した光送信モジュール(光送信サブアセンブリ)が記載されている。
非特許文献2には、リードピンに対しフレキシブル基板を接続した光送信モジュール(光送信サブアセンブリ)が記載されている。
"10Gbps 850nm VCSEL HFE619x-56x"、[online]、2005年4月20日、Advanced Optical Components、[平成17年12月9日検索]、インターネット<URL:http://www.advancedopticalcomponents.com/product/documents/HFE6x9x-56x_000.pdf#search=>
XMD MSA committee、"XMD04 Physical Interface of LC TOSA Type 2 Package"、Rev. 1.2、2006年1月17日
しかし、リードピンとフレキシブル基板との接続パタンにおいてパタンの幅は接続強度保つためにリードピンの幅よりやや大きく設定する必要がある。さらに、一般的なフレキシブル基板の比誘電率と厚さの制約から信号線路のインピーダンスが50Ωから大きく逸脱することが避けられない。先に示したパッドの幅0.35mmで一般的なフレキシブル基板の比誘電率3.2、厚さ50μmを用いると信号線路のインピーダンスは約20Ωと50Ωに比べ極端に小さくなる。インピーダンスの不整合を抑えるべく単純に接続部のパタン長を短縮すると、接続部分での機械的強度が不十分となる問題がある。
本発明は、接続部分での機械的強度を損なうことなく、かつインピーダンスの不整合を抑えたリードピンとフレキシブル基板の接続方法を用いた光送信モジュールを提供する。
本発明は裏面導体の一部に導体のない孔状パタンを持つGND導体パタンを形成したフレキシブル基板を用いることにより、信号線路のインピーダンスが50Ωより高い領域と低い領域を伝送方向に沿って交互に配置し、各々の領域の長さを適切に設定することで信号線路のインピーダンスの不整合を抑える。
上述した課題は、発光素子と、発光素子からの光を変調して光信号に変換する変調素子と、発光素子の温度を調節する温度調節手段とを筐体に内蔵し、変調素子に接続されたリードピンを含む複数のリードピンと、その表面の複数のパッドとの間で表面接続するプリント基板を含み、プリント基板は、その表面に前記複数のパッドの一つと接続された信号線路と信号線路の両側に形成されたグランド線路と、その裏面に前記グランド線路と接続されたグランドパターンとを含み、信号線と接続されたパッド裏面の前記グランドパターンにスリット状の切り欠きを有する光送信モジュールにより、達成できる。
また、発光素子と、この発光素子からの光を変調して光信号に変換する変調素子と、発光素子の温度を調節する温度調節手段とを筐体に内蔵し、変調素子に接続されたリードピンを含む複数のリードピンと、その表面の複数のパッドとの間で表面接続するプリント基板を含み、プリント基板はインピーダンス変換部を有する光送信モジュールにより、達成できる。
信号線路のインピーダンスの不整合を抑えることで良好な光出力波形を得ることが可能となる。
以下本発明の実施の形態について、実施例を用いて図面を参照しながら説明する。なお、同一部位には同じ参照番号を振り、説明は繰り返さない。
実施例を、図1ないし図5を用いて説明する。ここで、図1は光送信モジュールサブアセンブリのブロック図である。図2は光送信モジュールサブアセンブリとフレキシブルプリント基板の接続部の斜視透視図である。図3は光送信モジュールサブアセンブリとフレキシブルプリント基板の接続部の透視平面図である。図4は光送信モジュールサブアセンブリとフレキシブルプリント基板の接続部の断面図である。図5は光送信モジュールサブアセンブリとフレキシブルプリント基板の接続部のインピーダンスを説明するスミスチャートである。
実施例を、図1ないし図5を用いて説明する。ここで、図1は光送信モジュールサブアセンブリのブロック図である。図2は光送信モジュールサブアセンブリとフレキシブルプリント基板の接続部の斜視透視図である。図3は光送信モジュールサブアセンブリとフレキシブルプリント基板の接続部の透視平面図である。図4は光送信モジュールサブアセンブリとフレキシブルプリント基板の接続部の断面図である。図5は光送信モジュールサブアセンブリとフレキシブルプリント基板の接続部のインピーダンスを説明するスミスチャートである。
図1において、EA変調器集積レーザダイオードのEA変調器12とレーザダイオード11との共通カソード(シグナルグランド)はリードピン22から出力される。なお、図示の簡便のためシグナルグラントは1本で図示しているが、実際にはEA変調器12のアノードリードピン21を挟むように、2本のシグナルグラントとなっている。シグナルグランドには、サーミスタ14が接続され、サーミスタの他端はサーミスタリードピン27である。また、シグナルグランドには、光出力モニタ用のフォトダイオード13のカソードが接続され、フォトダイオード13のアノードはリードピン25から出力される。また、少なくともEA変調器集積レーザダイオードとサーミスタ14は、TEC(Thermo-Electric Cooler)15の上に実装され、TEC15により温度制御される。このとき、TEC15の両端はリードピン23、24と接続され、サーミスタ14が検出した温度に基づいて、外部から温度制御される。
レーザダイオード11の前方光は、集積されたEA変調器12において変調される。変調された光信号は図示しない光結合系により、図示しない光ファイバに結合され、送信される。レーザダイオード11の後方光は、フォトダイオード13によって受光され、レーザダイオード11の出力を一定にするように、駆動電流を制御される。この駆動電流は、リードピン26から供給される。一方、EA変調器12の変調電気信号は、リードピン21からインピーダンス50Ωの信号線路16を経由して、供給される。
図2において、筐体10とフレキシブル基板30は、0.6mmの間隔を隔てて、リードピン21、22で接続されている。ここでリードピン21は信号線路16と、リードピン22はシグナルグランドと接続されている。フレキシブル基板30の表面の導体パタン301は信号線路である。また、フレキシブル基板30の表面のGNDパタン302は、ビア303を介して。フレキシブル基板30の裏面のGNDパタン304に接続されている。導体パタン301のリードピン21の先端付近の裏面では、GNDパタン304に幅1.0mmのスリット状の裏面GNDパタン穴部(切り欠き部)305が形成されている。
図3において、光送信モジュールサブアセンブリとフレキシブルプリント基板の接続部は、断面構造の違いで領域I、II、III、IVの4つの領域に分けることができる。すなわち、領域Iは筐体10とフレキシブル基板30との間隙部分である。隔領域IIはフレキシブル基板のパッド幅が0.35mmで、裏面GNDパタン305がある部分である。領域IIIはフレキシブル基板のパッド幅が0.35mmで、裏面GNDパタン305がない部分である。そして、領域IVはフレキシブル基板の配線幅が80μm(マイクロメータ、0.08mm)で、裏面GNDパタン305がある部分である。
また、各領域の信号線路方向の長さは、領域I:0.6mm、領域II:1.15mm、領域III:1.0mmであり、領域IVについては15mm程度である。
また、各領域の信号線路方向の長さは、領域I:0.6mm、領域II:1.15mm、領域III:1.0mmであり、領域IVについては15mm程度である。
図4において、(a)は領域Iの断面図、(b)は領域IIの断面図、(c)は領域IIIの断面図、(d)は領域IVの断面図である。なお、断面の位置は、図3の領域IVに示す方向であり、各図には断面部分のみ図示する(側面部分は、図示しない)。
図4(a)の領域Iはリードピン21、22で構成されており、その周囲は空気となっている。リードピンは幅0.2mm、高さ0.1mm、ピンピッチ0.67mm程度であり、そのときの信号線路のインピーダンスは約140Ωと50Ωに比べ大きくなる。
図4(b)の領域IIでは表面の導体パタン301の幅をリードピン幅よりやや大きい0.35mmとすることで接続部の充分な機械的強度を得ることができる。さらにリードピンのピッチが0.67mmであることから表面の導体パタン301、302間の幅は0.32mmとなり、接合材の短絡が起きにくい幅を同時に確保することができる。ここで領域IIでは裏面の導体パタン304を設けることで、インピーダンスは20Ωと50Ωに比べ小さく設定している。ここで、フレキシブル基板の比誘電率として3.2、厚さとして50μmを用いた。
図4(c)の領域IIIでは表面は領域IIと同じ寸法にしたまま、裏面の導体パタンに穴部305を設けることでインピーダンスは95Ωと50Ωに比べ大きく設定する。
図4(d)の領域IVでは表面の導体パタン301の幅を80μm程度にすることでインピーダンスを50Ωに合わせている。
図4(d)の領域IVでは表面の導体パタン301の幅を80μm程度にすることでインピーダンスを50Ωに合わせている。
図5において、信号線路16のインピーダンスが50Ωなので、周波数が10GHzの場合、領域Iでは信号線路のインピーダンスは50Ωから始まり、140Ωを中心にして信号の伝播方向の長さに依存して時計回りに移動する。領域41の信号の伝播方向の長さを0.6mmなので、インピーダンスは約50.7Ω+j15.4Ωとなる。
領域IIでは、インピーダンスを50Ωより意図的に低く設定することで、インピーダンスは、領域Iの終点から、20Ωを中心に信号の伝播方向の長さに依存して時計回りに移動する。
領域IIIでは、信号線路のインピーダンスは、利用域IIの終点から、95Ωを中心に信号の伝播方向の長さに依存して時計回りに移動する。
この結果、領域Iから領域IIIのトータルのインピーダンスは49.8Ωとほぼ50Ωにすることが可能となる。この結果、領域IVのインピーダンスと一致させることができた。
この結果、領域Iから領域IIIのトータルのインピーダンスは49.8Ωとほぼ50Ωにすることが可能となる。この結果、領域IVのインピーダンスと一致させることができた。
このようにインピーダンスの高い領域I、IIIと低い領域IIを交互に配置し、各々の領域の長さを調節することで線路のインピーダンスが50Ωから外れることを抑制し、良好な光出力波形を得る。ここでは領域I、II、IIIの3つの領域の場合について説明したが、インピーダンスが50Ωより高い領域と低い領域を交互に配置すれば領域の数は3つ以上でも同様の効果が得ることができる。領域の数を増加させるには2つ以上の裏面導体パタン穴部305を配置することで実現することができる。このような構成は、サブアセンブリの筐体とフレキシブル基板とが、0.4mmを超える間隔を隔てて、リードピンで接続された構成で有効である。
インピーダンスの高い領域Iと、低い領域IIとは、筐体とフレキシブル基板とを接続する上で、必然的な構成である。しかし、インピーダンスの高い領域IIIは、意図的に形成した領域であり、インピーダンス変換部と呼べる。
インピーダンスの高い領域Iと、低い領域IIとは、筐体とフレキシブル基板とを接続する上で、必然的な構成である。しかし、インピーダンスの高い領域IIIは、意図的に形成した領域であり、インピーダンス変換部と呼べる。
なお、周波数10GHzは、変調電気信号のビットレート10Gbit/sにあたり、ビットレートが概ね10Gbit/sの好適な光送信機を実現することができる。ここで、ビットレートが概ね10Gbit/sの光送信機とは、ビットレートが9.95Gbit/s、10.7Gbit/s、11.1Gbit/sのSONET仕様およびビットレートが10.3Gbit/s、11.3Gbit/sの10GbitEather仕様を含み、これらに限られない。
また、本明細書において、光送信モジュールとは、光送信モジュールサブアセンブリにフレキシブルプリント基板が接続された構造を含むモジュールである。
また、本明細書において、光送信モジュールとは、光送信モジュールサブアセンブリにフレキシブルプリント基板が接続された構造を含むモジュールである。
10…筐体、11…レーザダイオード、12…EA変調器、13…フォトダイオード、14…サーミスタ、15…TEC(Thermo-Electric Cooler)、16…信号線路、21〜27…リードピン、30…フレキシブル基板、301…導体パタン、302…表面GNDパタン、303…ビア、304…裏面GNDパタン、305…裏面GNDパタン穴部。
Claims (5)
- 発光素子と、この発光素子からの光を変調して光信号に変換する変調素子と、前記発光素子の温度を調節する温度調節手段と、を筐体に内蔵する光送信モジュールにおいて、
前記変調素子に接続されたリードピンを含む複数のリードピンと、その表面の複数のパッドとの間で表面接続するプリント基板を含み、
前記プリント基板は、その表面に前記複数のパッドの一つと接続された信号線路とこの信号線路の両側に形成されたグランド線路と、その裏面に前記グランド線路と接続されたグランドパターンとを含み、
前記信号線と接続されたパッド裏面の前記グランドパターンにスリット状の切り欠きを有することと特徴とする光送信モジュール。 - 発光素子と、この発光素子からの光を変調して光信号に変換する変調素子と、前記発光素子の温度を調節する温度調節手段と、を筐体に内蔵する光送信モジュールにおいて、
前記変調素子に接続されたリードピンを含む複数のリードピンと、その表面の複数のパッドとの間で表面接続するプリント基板を含み、
前記プリント基板はインピーダンス変換部を有することを特徴とする光送信モジュール。 - 請求項1または請求項2に記載の光送信モジュールであって、
前記筐体と、前記プリント基板とは、0.4mm以上の間隙を有して配置されていることを特徴とする光送信モジュール。 - 請求項1または請求項2に記載の光送信モジュールであって、
ビットレートが概ね10Gbit/sであることを特徴とする光送信モジュール。 - 請求項1に記載の光送信モジュールであって、
前記切り欠きの信号伝送方向の幅は概ね1mmであることを特徴とする光送信モジュール。
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2006
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