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JP2007189123A - 抵抗器の製造方法 - Google Patents

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JP2007189123A
JP2007189123A JP2006007069A JP2006007069A JP2007189123A JP 2007189123 A JP2007189123 A JP 2007189123A JP 2006007069 A JP2006007069 A JP 2006007069A JP 2006007069 A JP2006007069 A JP 2006007069A JP 2007189123 A JP2007189123 A JP 2007189123A
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Hiroki Konaka
浩樹 小中
Takeshi Watanabe
岳 渡辺
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、生産性を向上させることができる抵抗器の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】シート状の第1の金属14の一面に、複数の帯状の第2の金属15を互いに平行にかつ一定の間隔をおいてクラッド接合する工程と、前記第2の金属15の中心線16を縦方向に切断して、一面の両端部に第2の金属15を備えた帯状の第1の金属14を複数形成する工程と、前記帯状の第1の金属14を横方向に切断して、抵抗体11となる前記第1の金属14の一面の両端部に電極12となる第2の金属15を有する個片状の抵抗器を形成する工程とを備えたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、各種電子機器の電流値検出等に使用される抵抗器の製造方法に関するものである。
従来のこの種の抵抗器の製造方法は、図4に示すように、帯状の抵抗体1に、帯状の電極2を圧延やクラッド接合により接合し、これを横方向に1個ずつ切断して、個片状の抵抗器を得るようにしていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2002−289412号公報
上記した従来の抵抗器の製造方法においては、抵抗体1が縦方向にしか連続しておらず、電極2が設けられた抵抗体1を横方向にだけ切断して抵抗器を製造するようにしているため、生産性があまり芳しくないという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、生産性を向上させることができる抵抗器の製造方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、シート状の第1の金属の一面に、複数の帯状の第2の金属を互いに平行にかつ一定の間隔をおいてクラッド接合する工程と、前記第2の金属の中心線を縦方向に切断して、一面の両端部に第2の金属を備えた帯状の第1の金属を複数形成する工程と、前記帯状の第1の金属を横方向に切断して、抵抗体となる前記第1の金属の一面の両端部に電極となる第2の金属を有する個片状の抵抗器を形成する工程とを備えたもので、この製造方法によれば、抵抗体となる第1の金属が縦方向だけでなく横方向にも連続しているため、縦方向および横方向に切断することによって一度に多数の抵抗器を得ることができ、さらに、第2の金属はクラッド接合しているため、第2の金属からなる多数の電極を容易に形成することができ、これらによって、生産性を著しく向上させることができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、縦方向の切断をディスクを用いて行うとともに、このディスクの幅を第2の金属の幅と電極の幅の2倍の幅との差と略同一にしたもので、この製造方法によれば、求める製品寸法を精度良く得られるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、縦方向に隣り合う個片状の抵抗器の間の第1の金属に貫通孔を形成したもので、この製造方法によれば、第1の金属の他面に絶縁層を形成する際、絶縁層が貫通孔に入りこむため、抵抗器の抵抗体の側面にも絶縁層が形成されるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項4に記載の発明は、溝を介して設けられた複数の帯状の第1の金属をフレームに固定し、かつこの複数の帯状の第1の金属のそれぞれの一面に複数の第2の金属を一定の間隔をおいてクラッド接合する工程と、前記第2の金属の中心線を縦方向に切断して、抵抗体となる前記第1の金属の一面の両端部に電極となる第2の金属を有する個片状の抵抗器を形成する工程とを備えたもので、この製造方法によれば、第1の金属の他面に絶縁層を形成する際、絶縁層が溝に入りこむため、抵抗器の抵抗体だけでなく電極の側面にも絶縁層が形成され、これにより、はんだフィレットが電極の側面に延びるのを防止できるため、抵抗値を安定させることができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項5に記載の発明は、シート状の第1の金属の一面に、複数の帯状の第2の金属を互いに平行にかつ一定の間隔をおいてクラッド接合する工程と、前記第2の金属と直交するように横方向に切断して、一面に複数の第2の金属を一定の間隔をおいて備えた帯状の第1の金属を複数形成する工程と、前記帯状の第1の金属において前記第2の金属間の抵抗値を測定する工程と、前記帯状の第1の金属を前記第2の金属の中心線を縦方向に切断して、抵抗体となる前記第1の金属の一面の両端部に電極となる第2の金属を有する個片状の抵抗器を形成する工程とを備えたもので、この製造方法によれば、一定間隔で第2の金属を有する帯状の第1の金属を1列に横方向に並べることができるため、第2の金属間の抵抗値を容易に測定できるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項6に記載の発明は、特に、第1の金属に複数の凹部を一定間隔で形成し、かつ前記凹部に第2の金属をクラッド接合するようにしたもので、この製造方法によれば、凹部によって第2の金属を形成する位置を容易に規定できるという作用効果が得られるものである。
以上のように本発明の抵抗器の製造方法は、シート状の第1の金属の一面に、複数の帯状の第2の金属を互いに平行にかつ一定の間隔をおいてクラッド接合する工程と、前記第2の金属の中心線を縦方向に切断して、一面の両端部に第2の金属を備えた帯状の第1の金属を複数形成する工程と、前記帯状の第1の金属を横方向に切断して、抵抗体となる前記第1の金属の一面の両端部に電極となる第2の金属を有する個片状の抵抗器を形成する工程とを備えているため、抵抗体となる第1の金属が縦方向だけでなく横方向にも連続しており、これにより、縦方向および横方向に切断することによって一度に多数の抵抗器を得ることができ、さらに、第2の金属はクラッド接合しているため、第2の金属からなる多数の電極を容易に形成することができ、これらによって、生産性を著しく向上させることができるという優れた効果を奏するものである。
図1は本発明の一実施の形態における抵抗器の斜視図を示したもので、この図1に示すように、本発明の一実施の形態における抵抗器は、金属板で構成した抵抗体11と、この抵抗体11の下面に互いに離間するように設けられた一対の電極12とを備え、前記抵抗体11の上面および前記一対の電極12間に位置する抵抗体11の下面に絶縁層13を形成した構成としているものである。
上記構成において、前記抵抗体11は、ニクロム、銅ニッケル、マンガニン等の導電性の良好な板状の金属からなる金属板で構成され、その長さは1.0〜15mm、幅は0.5〜10mm、厚みは100〜1000μmとなっている。
また前記一対の電極12は、抵抗体11の下面に互いに離間するように、銅等をクラッド接合することにより形成されている。そしてこの電極12の下面にはすずめっきが施され、これにより抵抗器は実装基板に実装されるものである。なお、このすずめっきと電極12の下面との間には必要に応じてニッケルめっき、金めっきを形成してもよい。
そしてまた、前記抵抗体11の上面および抵抗体11の下面における一対の電極12間に位置する部分には絶縁層13を形成しているもので、この絶縁層13はエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の絶縁材により構成されている。
次に、本発明の一実施の形態における抵抗器の製造方法について説明する。
図1、図2において、まず、ニクロム、銅ニッケル、マンガニン等からなる板状の金属に、切断加工、打ち抜き加工、プレス加工等を施すことにより、シート状の第1の金属14を形成する。なお、この第1の金属14は、個片状に分割されることにより抵抗体11となる。
次に、図2に示すように、第1の金属14の一面に、互いに平行にかつ一定の間隔をおいて複数の帯状で銅等からなる第2の金属15をクラッド接合する。なお、この第2の金属15は、個片状に分割されることにより電極12となる。また、第1の金属14の一面は、個片状の抵抗器においては抵抗体11の下面に相当する。
そして、前記クラッド接合は、第1の金属14と第2の金属15を当接させた後、超音波振動させたり、圧力をかけながら加熱することによって行う。これにより、第1の金属14と第2の金属15の金属原子が移動し合って拡散接合するものである。
なお、前記第1の金属14に複数の凹部(図示せず)を一定間隔で形成し、かつこの凹部(図示せず)に第2の金属15をクラッド接合するようにしてもよく、この場合は、前記凹部(図示せず)によって第2の金属15を形成する位置を容易に規定できる。
次に、第1の金属14の他面および第1の金属14の一面における第2の金属15間に位置する部分にエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等からなる絶縁層13を形成する。なお、この絶縁層13は、第1の金属14を帯状に分割した後、または個片状に分割した後に形成してもよい。
そして、図2においては、説明を簡単にするため絶縁層13は省略している。
次に、第2の金属15の中心線16を縦方向に切断して、一面の両端部に第2の金属15を備えた帯状の第1の金属14を複数形成する。
この場合の切断は、ディスクを用いて行う。そしてこのディスクの幅は第2の金属15の幅と電極12の幅の2倍の幅との差と略同一にしている。このようにすれば、求める製品寸法を精度良く得ることができる。ここで、略同一としたのは、ディスクや第2の金属15の幅の寸法公差を考慮しての事である。
なお、第2の金属15の中心線16の縦方向の切断は、ディスク以外のダイシング等の他の方法を用いて行ってもよい。
次に、帯状の第1の金属14をダイシング等により横方向に切断して、抵抗体11となる第1の金属14の一面の両端部に電極12となる第2の金属15を有する個片状の抵抗器を形成する。この場合は、縦方向に切断した第2の金属15の中心線16と直交するような線17で等間隔に切断する。
最後に、一対の電極12の下面にすずめっきを形成する。さらに、この後、抵抗器の抵抗値を測定する。この場合、必要があれば抵抗体11に切欠部を形成することにより抵抗値を調整してもよい。
なお、図3(a)に示すように、縦方向に隣り合う個片状の抵抗器の間の第1の金属14に貫通孔18を形成するようにすれば、第1の金属14の他面に絶縁層13を形成する際、絶縁層13が貫通孔18に入りこむため、抵抗器の抵抗体11の側面にも絶縁層13を形成することができる。
さらに、図3(b)に示すように、溝19を介して設けられた複数の帯状の第1の金属14をフレーム20に固定するようにしてもよい。このような構成にすれば、第1の金属14の他面に絶縁層13を形成する際、絶縁層13が溝19に入りこむため、抵抗器の抵抗体11だけでなく電極12の側面にも絶縁層13が形成され、これにより、はんだフィレットが電極12の側面に延びるのを防止できるため、抵抗値を安定させることができる。
このとき、フレーム20を使用せず、シート状の第1の金属14の両端部を残して溝19を形成することにより、帯状の第1の金属14を複数設けてもよいものである。
なお、上記溝19は、シート状の第1の金属14にパンチング等で打ち抜いて形成してもよく、また、第2の金属15のクラッド接合は、溝19を形成する前、あるいは形成した後でもよい。
上記した本発明の一実施の形態においては、シート状の第1の金属14の一面に、複数の帯状の第2の金属15を互いに平行にかつ一定の間隔をおいてクラッド接合する工程と、前記第2の金属15の中心線16を縦方向に切断して、一面の両端部に第2の金属15を備えた帯状の第1の金属14を複数形成する工程と、帯状の第1の金属14を横方向に切断して、抵抗体11となる前記第1の金属14の一面の両端部に電極12となる第2の金属15を有する個片状の抵抗器を形成する工程とを備えているため、抵抗体11となる第1の金属14が縦方向だけでなく横方向にも連続しており、これにより、縦方向および横方向に切断することによって一度に多数の抵抗器を得ることができるものである。さらに、第2の金属15はクラッド接合しているため、第2の金属15からなる多数の電極12を容易に形成することができ、これらによって、生産性を著しく向上させることができるという効果が得られるものである。
なお、上記本発明の一実施の形態における抵抗器の製造方法においては、第2の金属15の中心線16を縦方向に切断した後、第1の金属14を横方向に切断し、さらにその後抵抗値を測定するようにしたものについて説明したが、第1の金属14を横方向に切断した後抵抗値測定を行い、さらにその後、第2の金属15の中心線16を縦方向に切断するようにしてもよいもので、この場合は、一定間隔で第2の金属15を有する帯状の第1の金属14を1列に横方向に直列に並べることができるため、第2の金属15間の抵抗値を容易に測定できるものである。すなわち、隣り合う第2の金属15間の抵抗値を測定し、そして必要に応じて抵抗値を調整した後、帯状の第1の金属14を横方向にずらせば、同じ位置で次の第2の金属15間の抵抗値を測定できる。また、個片状に分割する前に抵抗値を測定できるものである。
本発明に係る抵抗器の製造方法は、生産性を向上させることができるものであり、各種電子機器の電流値検出等に使用される抵抗器において有用となるものである。
本発明の一実施の形態における抵抗器の斜視図 同抵抗器の製造途中の状態を示す平面図 (a)同抵抗器の他の例の製造途中の状態を示す平面図、(b)同抵抗器の他の例の製造途中の状態を示す平面図 従来の抵抗器の斜視図
符号の説明
11 抵抗体
12 電極
14 第1の金属
15 第2の金属
16 第2の金属の中心線
18 貫通孔
19 溝
20 フレーム

Claims (6)

  1. シート状の第1の金属の一面に、複数の帯状の第2の金属を互いに平行にかつ一定の間隔をおいてクラッド接合する工程と、前記第2の金属の中心線を縦方向に切断して、一面の両端部に第2の金属を備えた帯状の第1の金属を複数形成する工程と、前記帯状の第1の金属を横方向に切断して、抵抗体となる前記第1の金属の一面の両端部に電極となる第2の金属を有する個片状の抵抗器を形成する工程とを備えた抵抗器の製造方法。
  2. 縦方向の切断をディスクを用いて行うとともに、このディスクの幅を第2の金属の幅と電極の幅の2倍の幅との差と略同一にした請求項1記載の抵抗器の製造方法。
  3. 縦方向に隣り合う個片状の抵抗器の間の第1の金属に貫通孔を形成した請求項1記載の抵抗器の製造方法。
  4. 溝を介して設けられた複数の帯状の第1の金属をフレームに固定し、かつこの複数の帯状の第1の金属のそれぞれの一面に複数の第2の金属を一定の間隔をおいてクラッド接合する工程と、前記第2の金属の中心線を縦方向に切断して、抵抗体となる前記第1の金属の一面の両端部に電極となる第2の金属を有する個片状の抵抗器を形成する工程とを備えた抵抗器の製造方法。
  5. シート状の第1の金属の一面に、複数の帯状の第2の金属を互いに平行にかつ一定の間隔をおいてクラッド接合する工程と、前記第2の金属と直交するように横方向に切断して、一面に複数の第2の金属を一定の間隔をおいて備えた帯状の第1の金属を複数形成する工程と、前記帯状の第1の金属において前記第2の金属間の抵抗値を測定する工程と、前記帯状の第1の金属を前記第2の金属の中心線を縦方向に切断して、抵抗体となる前記第1の金属の一面の両端部に電極となる第2の金属を有する個片状の抵抗器を形成する工程とを備えた抵抗器の製造方法。
  6. 第1の金属に複数の凹部を一定間隔で形成し、かつ前記凹部に第2の金属をクラッド接合するようにした請求項1記載の抵抗器の製造方法。
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