JP2007171708A - 防振機能付カメラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】防振有効位置と防振無効位置との二位置間を移動操作可能な防振操作部材15をレリーズボタン13とは別個の操作部材としてカメラボディに設け、防振操作部材が防振有効位置に位置するとき防振機構が防振動作可能となり、防振操作部材が防振無効位置に位置するとき防振機構30、31、32、33、34が防振動作不能になることを特徴とする防振機能付カメラ。
【選択図】図3
Description
さらに従来の防振機能付カメラの他例としては、上記のような防振ボタンを具備せず、レリーズボタンを全押しすると、この全押し動作に連動して防振機構が一時的に防振動作可能状態となり、防振機能を働かせた状態で撮影を行うものが知られている。
即ち、このタイプのカメラで撮影する場合、撮影者は手で防振ボタンを1回押して防振機構を防振動作可能状態にすると、その後に防振ボタンから手を離すことが多い。手を防振ボタンから離すと防振ボタンは防振機構が防振動作不能状態のときと同じ突出位置に位置し、しかも(実際には手振れが生じていても)カメラの液晶パネルには像ぶれが補正された(ブレのない、またはブレが小さく補正された)画像がモニター画像として写し出されるため、撮影者は実際には手振れが生じていることに気づかなくなってしまう。このような状況においては撮影者の手振れに対する注意力が低下し易くなるため、カメラを片手で保持したりするなどの原因により、撮影者の手振れが防振機構の防振能力(手振れ補正能力)を超えるほど大きくなり、防振機能を働かせてもブレのないシャープな画像を得るのが難しくなる。
例えば、上記レリーズボタンと防振操作部材の一方を上記カメラボディ上面の正面視右端部近傍に設け、他方を上記カメラボディ上面の正面視左端部近傍に設けて実施可能である。
例えば、上記防振操作部材を上記カメラボディ上面の左右いずれか一方の端部近傍に設け、上記位置認識用凹部または位置認識用凸部を上記カメラボディ上面に、上記一方の端部と上記防振操作部材の間に位置するように設けることが可能である。
さらに防振操作部材を付勢手段によって防振無効位置に移動付勢する構成とすれば、撮影者が付勢手段の付勢力に抗して防振操作部材を防振有効位置に保持している間だけ防振機能が有効となるので、撮影者は視覚だけでなく触感によっても防振操作部材の位置を把握できるようになる。従って、撮影者は防振機能が有効であるか否かをより確実に把握できるようになる。
また、レリーズボタンと防振操作部材がカメラボディの略中心を挟んで互いに反対側に位置するように設けられている構成であれば、撮影者は自ずとカメラボディの両側(レリーズボタン側と防振操作部材側)を把持することになる。このような態様でカメラボディを把持すれば手振れが小さくなるので、防振機能を働かせて撮影を行えばブレのない画像が得られる。
まず防振機能付カメラ10の構造について簡単に説明する。
防振機能付カメラ10はデジタルカメラであり、そのカメラボディ11の背面には液晶パネル12が設けられている。カメラボディ11の上面の右側部近傍にはレリーズボタン13が設けられており、レリーズボタン13の左側近傍にはメインスイッチ14が設けられている。さらにカメラボディ11の上面の左側部近傍には、防振操作部材としての防振ボタン15が設けられている。この防振ボタン15はカメラボディ11に対して出没自在な部材であり、カメラボディ11の上面から上方に突出する防振無効位置(図2の実線の位置)とカメラボディ11内に没入する防振有効位置(図2の仮想線の位置)との間を移動可能である。さらにこの防振ボタン15はカメラボディ11内に配設された圧縮コイルばね(付勢手段)S(図2参照)によって常に防振無効位置に向けて移動付勢されている。カメラボディ11の上面の防振ボタン15の左側には平面形状が防振ボタン15より大きい、手の触感により認識可能な位置認識用凹部16が形成されている。
上述の液晶パネル12、レリーズボタン13、メインスイッチ14及び防振スイッチ15aはメインCPU20に電気的に接続されている。メインCPU20には測光スイッチ21が電気的に接続されている。測光スイッチ21は撮影モードがAFモードのときにレリーズボタン13を半押しすると、メインCPU20の制御によってONとなるスイッチである。防振スイッチ15aは、防振ボタン15が防振無効位置に位置するときOFFとなり、防振ボタン15が防振有効位置に位置するときONとなるスイッチである。カメラボディ11及びレンズ鏡筒(図示略)の内部にはズームレンズL1、フォーカスレンズL2、絞り22、シャッター23、撮像素子24が配設されている。絞り22とシャッター23は図示を省略した駆動系と接続されている。この駆動系はメインCPU20と電気的に接続されており、絞り操作ボタン(図示略)やレリーズボタン13の操作に連動して動作し、絞り22やシャッター23を動作させる。モータM1とモータM2はそれぞれズームレンズL1とフォーカスレンズL2を駆動するための駆動手段である。モータM1とモータM2は共にメインCPU20と電気的に接続されており、レリーズボタン13の半押し動作とズームスイッチ(図示略)のそれぞれの操作に連動して動作し、ズームレンズL1とフォーカスレンズL2を光軸に沿って移動させる。撮像素子24はメインCPU20と電気的に接続されており、撮像素子24で撮像された画像はメインCPU20によって画像処理される。撮像素子24は図示を省略したステージ装置を介してカメラボディ11に固定されており、このステージ装置の働きによって撮像素子24はX方向(カメラボディ11の左右方向)とY方向(カメラボディ11の上下方向)にスライド自在である。
撮影者は右手でカメラボディ11の右端部を把持し、左手でカメラボディ11の左端部を把持する。このとき左手のいずれかの指が防振ボタン15の近傍に位置する位置認識用凹部16に接触するので、撮影者は目視しなくても防振ボタン15の大まかな位置を簡単に把握することができる。防振ボタン15の位置を把握した撮影者は左手のいずれかの指を防振ボタン15に載せる。
撮影者が右手でメインスイッチ14を押すとメインスイッチ14がONになり(ステップ:S1)、撮像素子24の位置が初期化される(撮像素子24の撮像面の中心がカメラ光軸と一致する)(ステップ:S2)。
このステップ:S3で防振ボタン15が防振有効位置に押し込まれているとメインCPU20が判定するとフラッグが立てられ(F_ISEN=1)防振動作が許可される(ステップ:S4)。一方、ステップ:S3で防振ボタン15が防振無効位置に位置しているとメインCPU20が判定すると、フラッグは立たず(F_ISEN=0)防振動作は禁止される(ステップ:S5)。
次いでステップ:S6においてフラッグが立っているか否かがCPU20によって判定され、フラッグが立っている(防振ボタン15が防振有効位置に位置している)と判定され、かつステップ:S7において防振用CPU30が防振機能付カメラ10(カメラボディ11)に手振れが生じている(X−ジャイロセンサ31とY−ジャイロセンサ32が角速度を検出している)と判定すると、防振用CPU30がこの検出された角速度に基づいてカメラボディ11のX方向とY方向の移動距離(手振れ量)を演算する。さらに防振用CPU30は、この手振れ量に基づいてX方向駆動用モータ33とY方向駆動用モータ34を駆動し、撮像素子24をカメラボディ11に対してこの手振れ方向と反対方向にこの手振れ量と同じ距離だけ移動させる(防振動作を行う。ステップ:S8)。このように防振動作が行われると、液晶パネル12には、撮像素子24が防振動作を行いながら撮像した画像が映し出される(ステップ:S9)。
一方、ステップ:S6においてフラッグが立っていると判定されたものの、ステップ:S7において防振用CPU30が防振機能付カメラ10(カメラボディ11)に手振れが生じていない(X−ジャイロセンサ31とY−ジャイロセンサ32が角速度を検出していない)と判定した場合、及びステップ:S6においてフラッグが立っていないと判定された場合は、X方向駆動用モータ33とY方向駆動用モータ34は動作せず(防振動作を行わず)、液晶パネル12には撮像素子24が防振動作を伴わずに撮像した画像が映し出される(ステップ:S9)。
ステップ:S15においてメインCPU20がメインスイッチ14がONのままであると判定すれば、再度メインCPU20が防振ボタン15がONか否かを判定する(ステップ:S3)。一方、ステップ:S15においてメインスイッチ14がOFFになったとメインCPU20が判定すれば、防振機能付カメラ10の主電源がOFF(POWER OFF)となる(ステップ:S16)。
例えば、本実施形態は撮像素子24をX方向とY方向にスライドさせることにより手振れを補正するものであるが、撮像素子24の代わりに図示を省略した補正レンズを採用し、防振ボタン15が防振有効位置に位置するときにこの補正レンズを光軸に対して直交する方向にスライドさせて手振れを補正してもよい。このように補正レンズを用いれば本発明は銀塩カメラにも適用可能となる。
さらに、いわゆる電子式手振れ補正方式を採用し、防振ボタン15が防振有効位置に位置するときに撮像素子24やメインCPU20が電子式の手振れ補正動作を行うようにしてもよい。
また防振操作部材を図示を省略した回転可能な回転式操作部材として、この回転式操作部材をカメラボディ11の左端部に設けてもよい。この場合は回転式操作部材の一方の回転端を防振有効位置とし他方の回転端を防振無効位置として設定し、さらにばね等の付勢手段によってこの回転式操作部材を防振無効位置側に常に回転付勢する。そして回転式操作部材が防振有効位置に位置する場合のみ防振機能を有効とし、回転式操作部材が防振無効位置に位置するときは防振機能が働かないようにする。
また、手振れ補正手段はX方向とY方向の手振れを補正するものに限らず、いわゆる回転振れを補正できるタイプであってもよいのは勿論である。
さらに、レリーズボタン13と防振ボタン15(防振操作部材37、回転式操作部材)はカメラボディ11の上面において該上面の中心を挟んで互いに反対側に位置していれば、カメラボディ11の上面の左右の端部以外の位置に配置していなくても、レリーズボタン13を全押ししたときにカメラボディ11が大きく振動する(手振れ量が大きくなる)のを効果的に防止できる。従って、例えば防振機能付カメラ10のカメラボディが前後方向に長い場合には、右手または左手の一方でカメラボディの後端部側を把持し他方の手でカメラボディの前端部側を把持することになるので、この場合はカメラボディの後端部側にレリーズボタン13と防振ボタン15(防振操作部材37、回転式操作部材)の一方を配置し、カメラボディの前端側にレリーズボタン13と防振ボタン15(防振操作部材37、回転式操作部材)の他方を配置して実施する。このようにすれば、防振機能を働かせながらレリーズボタン13を全押しする場合は、必ず左右両手でカメラボディの前後両端部を把持することになるので、右手でレリーズボタン13を全押ししたときにカメラボディが大きく振動するのを効果的に防止できる。
11 カメラボディ
12 液晶パネル
13 レリーズボタン
14 メインスイッチ
15 防振ボタン(防振操作部材)
16 位置認識用凹部
20 メインCPU
21 測光スイッチ
22 絞り
23 シャッター
24 撮像素子
30 防振用CPU
31 X−ジャイロセンサ
32 Y−ジャイロセンサ
33 X方向駆動用モータ
34 Y方向駆動用モータ
37 防振操作部材
38 スライド用凹部
L1 ズームレンズ
L2 フォーカスレンズ
M1 モータ
M2 モータ
S 圧縮コイルばね(付勢手段)
Claims (8)
- カメラの手振れによって生じる像ぶれを補正する防振機構を備えたカメラにおいて、
防振有効位置と防振無効位置との二位置間を移動操作可能な防振操作部材をレリーズボタンとは別個の操作部材としてカメラボディに設け、
上記防振操作部材が上記防振有効位置に位置するとき上記防振機構が防振動作可能となり、該防振操作部材が上記防振無効位置に位置するとき上記防振機構が防振動作不能になることを特徴とする防振機能付カメラ。 - 請求項1記載の防振機能付カメラにおいて、
上記防振操作部材が付勢手段によって上記防振無効位置に向けて移動付勢されていて、自由状態で上記防振無効位置に位置する防振機能付カメラ。 - 請求項1または2記載の防振機能付カメラにおいて、
上記防振操作部材がカメラボディから出没自在であり、上記防振無効位置がカメラボディから突出した位置であり、上記防振有効位置がカメラボディ内に押し込まれた位置である防振機能付カメラ。 - 請求項1または2記載の防振機能付カメラにおいて、
上記防振操作部材がカメラボディの表面に沿って直線的または回転方向にスライド自在な部材であり、
該防振操作部材の一方の移動端が上記防振無効位置であり、他方の移動端が上記防振有効位置である防振機能付カメラ。 - 請求項1から4のいずれか1項記載の防振機能付カメラにおいて、
上記レリーズボタンと防振操作部材が上記カメラボディに、該カメラボディの略中心を挟んで互いに反対側に位置するように設けられている防振機能付カメラ。 - 請求項5記載の防振機能付カメラにおいて、
上記レリーズボタンと防振操作部材の一方が上記カメラボディ上面の正面視右端部近傍に設けられ、他方が上記カメラボディ上面の正面視左端部近傍に設けられた防振機能付カメラ。 - 請求項1から6のいずれか1項記載の防振機能付カメラにおいて、
カメラボディに、上記防振操作部材の近傍に位置し、触感により認識可能な位置認識用凹部または位置認識用凸部を形成した防振機能付カメラ。 - 請求項7記載の防振機能付カメラにおいて、
上記防振操作部材が上記カメラボディ上面の左右いずれか一方の端部近傍に設けられ、
上記位置認識用凹部または位置認識用凸部が上記カメラボディ上面に、上記一方の端部と上記防振操作部材の間に位置するように設けられた防振機能付カメラ。
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