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JP2007161654A - 防腐殺菌剤、該防腐殺菌剤を配合した化粧品又は医薬品、及び防腐殺菌方法 - Google Patents

防腐殺菌剤、該防腐殺菌剤を配合した化粧品又は医薬品、及び防腐殺菌方法 Download PDF

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JP2007161654A JP2005361152A JP2005361152A JP2007161654A JP 2007161654 A JP2007161654 A JP 2007161654A JP 2005361152 A JP2005361152 A JP 2005361152A JP 2005361152 A JP2005361152 A JP 2005361152A JP 2007161654 A JP2007161654 A JP 2007161654A
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Abstract

【課題】イソチアゾリン類系防腐剤の防腐殺菌効果を増強し、イソチアゾリン類系防腐剤自体の配合量を低減させたとしても、防腐防黴安定性を維持できる防腐殺菌剤、該防腐殺菌剤を配合した化粧料又は医薬品、並びに化粧料又は医薬品の防腐殺菌方法を提供すること。
【解決手段】(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを含有してなる防腐殺菌剤、並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料又は医薬品とする。また、(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを防腐殺菌効果の有効成分として含有させることを特徴とする化粧品又は医薬品の防腐殺菌方法とする。
【選択図】 なし

Description

本発明は防腐殺菌剤、該防腐殺菌剤を配合した化粧品又は医薬品、並びに化粧品又は医薬品の防腐殺菌方法に関する。
化粧品(医薬部外品を含む)や医薬品などには、防腐防黴性を確保し保存性を向上させるために、通常、パラオキシ安息香酸エステル類(パラベン類)、安息香酸類、イソチアゾリン類、フェノキシエタノール等の防腐剤が用いられている。しかしながら、これら従来の防腐剤は皮膚刺激性が高いなど安全性が低いといった欠点を有していた。そこで、従来の防腐剤の配合量を低減しても防腐防黴安定性を維持できる技術が望まれている。
このような従来の防腐剤を低減させる技術として、1,2−アルカンジオール類と組合わせることにより、パラベン類、安息香酸類、フェノキシエタノール等の配合量を低減させる技術が報告されている(特許文献1〜3を参照)。
しかしながら、イソチアゾリン類系の防腐剤を低減する技術は、未だ報告されていない。
特開平10−53510号公報 特開平11−310506号公報 特開平11−322591号公報
そこで、本発明者等が鋭意検討した結果、メントール、メンチルグリセリルエーテル、カンファーなどの冷感剤をイソチアゾリン類系の防腐剤と共に用いると、防腐剤の配合量を低減させたとしても、防腐防黴安定性を維持できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、請求項1に係る発明は、(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを含有してなる防腐殺菌剤に関する。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の防腐殺菌剤を配合してなる化粧品又は医薬品に関する。
請求項3に係る発明は、(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを防腐殺菌効果の有効成分として含有させることを特徴とする化粧品又は医薬品の防腐殺菌方法に関する。
本発明の防腐殺菌剤は、特定の冷感剤を用いることにより、イソチアゾリン類系の防腐剤の防腐殺菌効果を増強させるという効果を奏する。また、本発明に係る防腐殺菌剤を配合した化粧品又は医薬品は、イソチアゾリン類系の防腐剤の配合量を低減させたとしても、防腐殺菌効果を維持することができるので、当該防腐剤自体を低配合とすることもできるという効果を奏する。
本発明に係る防腐殺菌剤は、(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを含有する。
本発明に係る(A)成分はイソチアゾリン類系の防腐剤であり、下記式(1)で示される2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンまたは5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンである。これらは、1種を単独で用いても良く、2種を適宜混合して用いても良い。
Figure 2007161654
尚、上記したイソチアゾリン類系の防腐剤は、市販品をそのまま用いることができる。用い得る市販品としては、例えば、商品名ZONEN−MT、ZONEN−C(いずれも株式会社ケミクレア製)等を例示することができる。
本発明に係る(B)成分としては、冷感剤が用いられる。用いられる冷感剤としては、メントール、メンチルグリセリルエーテル、カンファーが用いられ、これらのうちの1種を単独で、或いは、2種以上を適宜組合わせて用いることができる。
本発明に係る防腐殺菌剤においては、上記した(A)成分と(B)成分の含有量は特に限定されないが、重量比で1:0.1〜1:100、好ましくは1:0.5〜1:50、より好ましくは、1:1〜1:5となるように配合する。(A)成分の防腐剤を(B)成分の10重量倍を超えて配合すると、或いは(B)成分の冷感剤を(A)成分の100重量倍を超えて配合すると、(A)成分の防腐殺菌効果の増強作用が期待できないために好ましくない。
本発明に係る防腐殺菌剤に用いる特定の冷感剤自体は防腐殺菌効果を示さないが、前記イソチアゾリン類系の防腐剤と組合わせると、後述する試験例に示されるように、当該防腐剤の防腐殺菌効果を増強する作用を示す。したがって、イソチアゾリン類系の防腐剤を低配合量にしても、防腐防黴効果を維持することができるので、安全性の高い防腐殺菌剤を得ることができる。
本発明の防腐殺菌剤は、化粧料、医薬品などに配合して使用することができる。具体的には、洗顔剤、化粧水、乳液、スキンクリーム、ファンデーション、マスカラ、ネールエナメル、口紅等の皮膚用化粧料、シャンプー、ヘアトリートメント、育毛・養毛剤、ヘアクリーム、ヘアフォーム、パーマネントウェーブ剤などの頭髪用化粧料、しみやそばかすなどの特定の使用目的を有した薬用化粧料(医薬部外品)、にきび治療薬等の医薬品に用いることができる。
本発明の防腐殺菌剤を用いて化粧料又は医薬品を調製する場合、本発明の効果を損なわない範囲内であれば、上記した成分の他、化粧料又は医薬品に通常用いられる成分を適宜任意に配合することができる。例えば、油脂、ロウ類、高級脂肪酸、低級アルコール、高級アルコール、ステロール類、脂肪酸エステル、保湿剤、界面活性剤、高分子化合物、無機顔料、色素、酸化防止剤、紫外線吸収剤、ビタミン類、収斂剤、美白剤、動植物抽出物、金属イオン封鎖剤、精製水等を例示することができる。
化粧料又は医薬品に本発明の防腐殺菌剤を配合する場合、配合量は特に限定されないが、組成物中0.001〜5重量%が好ましく、より好ましくは0.01〜1重量%、更に好ましは0.1〜0.5重量%である。配合量が0.001重量%未満の場合、抗菌効果に劣るために、また、5重量%を超えて配合したとしてもそれ以上の効果が望めないからである。
実施例1
(供試菌)
供試菌として、Escherichia coli IFO3972(大腸菌)、Pseudomonas aeruginosa IFO13275(緑膿菌)、及びAspergillus niger IFO9455(クロカビ)を用いた。
(接種用菌液の調製)
接種用菌液としては、大腸菌及び緑膿菌については、寒天培地で35℃で培養後、更にブイヨン培地に移植して35℃で培養した。得られた培養液をブイヨン培地で約10個/mlに希釈したものを接種用菌液とした。
また、クロカビについては、25℃で培養後にTween80(ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート)2%加生理食塩水に胞子を懸濁させ約10個/mlに調製したものを接種用菌液とした。
(被験物質の希釈系列の調製)
精製水を希釈溶媒とし、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンの1.25w/v%の液を倍倍希釈して希釈系列を調製した。また、メントールについては、20w/w%エチルセルソルブを希釈溶媒とし、5w/v%の液を倍倍希釈して希釈系列を調製した。
また、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、メントールとを重量比1:1で混合した混合物は、20w/w%エチルセルソルブを希釈溶媒とし、5w/v%の液を倍倍希釈して希釈系列を調製した。
(最小発育阻止濃度(MIC)の測定)
上記被験物質を含む希釈系列1mLに対して各寒天培地9mLをシャーレに入れ、それぞれについて、上記接種用菌液を約1cmの長さに画線した。培養は、大腸菌及び緑膿菌については35℃で行い、2日後の菌の生育の有無を判定した。また、クロカビについては25℃で培養を行い、3日後の菌の生育の有無を判定した。このとき、生育が認められなかった最小の濃度をMICとして求めた。結果を表1に示す。
尚、MICによって、抗菌力を評価することができる。被験物質の濃度が薄いときには微生物への影響はないが、濃度を増していくと発育抑制が起こる。この程度は、濃度に依存して発育抑制が進み、ついには発育が停止する。このときの濃度がMICとして表される。したがって、MIC以上の濃度になると、微生物は死滅していくことになる。
Figure 2007161654
実施例2
メントールの代わりに、メンチルグリセリルエーテルを用いて、実施例1と同様の操作により、MICを求めた。結果を表2に示す。
Figure 2007161654
実施例3
メントールの代わりに、カンファーを用いて、実施例1と同様の操作により、MICを求めた。結果を表3に示す。
Figure 2007161654
表1〜3の結果から、メントール、メンチルグリセリルエーテル、カンファーのいずれもが、供試菌すべてについて、5000μg/mLの高濃度であっても抗菌活性を示さないにも拘わらず、イソチアゾリン類系の防腐剤とそれぞれ併用すると、イソチアゾリン類系防腐剤の最小発育阻止濃度の二分の一濃度であっても、すべての供試菌について、抗菌活性を示すことが分かる。したがって、メントール、メンチルグリセリルエーテル、或いはカンファーと併用すると、イソチアゾリン類系防腐剤の防腐殺菌効果が著しく増強されることが認められた。
以下、本発明の防腐殺菌剤を配合した化粧料及び医薬品の配合例を示す。尚、配合量は重量%である。
(配合例1:保湿クリーム)
モノラウリン酸デカグリセリル 1.0
モノステアリン酸ポリオキシエチレン(15)グリセリル 1.0
水素添加大豆リン脂質 1.0
ステアリン酸 4.0
セタノール 2.0
ベヘニルアルコール 2.0
パラフィン 3.0
スクワラン 12.0
ホホバ油 4.0
メチルポリシロキサン 0.2
1,3−ブチレングリコール 3.0
L−アルギニン 0.1
キサンタンガム 0.001
2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン 0.01
カンファー 0.2
精製水 残 分
合 計 100.0
(配合例2:親水性軟膏)
アスコルビン酸 0.5
ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0
水素添加大豆リン脂質 1.0
ステアリン酸 4.0
グリセリンモノステアレート 10.0
流動パラフィン 10.0
ワセリン 4.0
セタノール 5.0
プロピレングリコール 5.0
2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン 0.005
メンチルグリセリルエーテル 0.5
精製水 残 分
合 計 100.0
(配合例3:ローション)
エタノール 5.0
グリセリン 3.0
ジプロピレングリコール 3.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン 0.01
メントール 0.8
精製水 残 分
合 計 100.0
(配合例4:薬用シェービングジェル)
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
ジプロピレングリコール 7.0
ポリエチレングリコール1500 8.0
カルボキシビニルポリマー 0.4
ポリオキシエチレン(15)オレイルアルコールエーテル 1.0
水酸化カリウム 0.1
2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン 0.003
5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン 0.003
メントール 0.05
カンファー 0.01
香料 適 量
精製水 残 分
合 計 100.0
(配合例5:液体体臭防臭剤)
パラフェノールスルホン酸亜鉛 2.0
エタノール 30.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン 0.01
メントール 0.1
ポリオキシエチレン(50)硬化ヒマシ油 0.5
香料 適 量
精製水 残 分
合 計 100.0
本発明の防腐殺菌剤は、イソチアゾリン類系防腐剤の防腐殺菌効果を増強して優れた抗菌活性を有し、当該防腐剤自体を低配合量とすることができ、高い安全性を有しているので、化粧料及び医薬品などの防腐殺菌剤として好適に用いることができる。

Claims (3)

  1. (A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを含有してなる防腐殺菌剤。
  2. 請求項1に記載の防腐殺菌剤を含有してなる化粧品又は医薬品。
  3. (A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを防腐殺菌効果の有効成分として含有させることを特徴とする化粧品又は医薬品の防腐殺菌方法。
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