JP2007119933A - 長尺繊維ロープの製造法および長尺繊維ロープ - Google Patents
長尺繊維ロープの製造法および長尺繊維ロープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007119933A JP2007119933A JP2005310285A JP2005310285A JP2007119933A JP 2007119933 A JP2007119933 A JP 2007119933A JP 2005310285 A JP2005310285 A JP 2005310285A JP 2005310285 A JP2005310285 A JP 2005310285A JP 2007119933 A JP2007119933 A JP 2007119933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- strand
- braided
- strands
- long fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B7/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
- D07B7/16—Auxiliary apparatus
- D07B7/169—Auxiliary apparatus for interconnecting two cable or rope ends, e.g. by splicing or sewing
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B7/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
- D07B7/16—Auxiliary apparatus
- D07B7/167—Auxiliary apparatus for joining rope components
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/10—Rope or cable structures
- D07B2201/1096—Rope or cable structures braided
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Abstract
【解決手段】n本(但しnは8本以上の偶数本)の繊維ストランドをそれぞれボビンキャリヤから引き出し、ボイスを通して組成して編組ロープを得る方法において、ボイス入り口の編組ロープ端にある任意の打ち終りストランドの尻部に次ロットのストランドの先端部分を繋ぎ、この繋ぎ部を前記ボイスに導いて編組を継続し、以下所要長さごとに、他の打ち終わりストランドに次ロットのストランドの先端部分を繋ぎ、この繋ぎ部を前記ボイスに導いて編組を行う工程を繰り返し、局部的にn+1の繊維量の断面を有する所望長さの編組ロープを得る。
【選択図】図3
Description
かかる繊維ロープとしては、ワイヤロープと同じような一方向撚りタイプのほか、編組(組紐)タイプのものが知られている。後者はキンクが起こらず型崩れしないこと、柔軟で取り扱いが容易であること、荷重をかけても回転せず、ねじれないこと、ストランドスの捻り戻しがないため耐摩耗性が3つ打ちロープと変わらないことなどの利点がある。
このため、長いロープが必要な場合には、完成した編組ロープの端部をUターン状に曲げ、これの先端部分を曲げ始端の空洞に挿入するなどしてアイスプライスISを設け、このアイスプライスISを接続金具で繋ぐか、あるいは、2本のロープBR1,BR2のそれぞれの端部の編組をばらしてストランド同士を交合状に差し込み、スプライスSSを形成する方法が取られていた。
また本発明の目的とするところは、長尺でしかも径の変化が少ない繊維ロープを提供することにある。
また、編組機への特別な機構や装置の付加や改造も要さないので、安価に実施できるなどのすぐれた効果が得られる。
これによれば、繋ぎ部分の間隔があいているので、外観の変化および強度変化を少なくすることができ、また、繋ぎ操作の間隔にゆとりをもてるので、作業性をよくすることができる。
繋ぎ方法としては、打ち終りストランドの尻部に次ロットのストランドの先端部分をラップするように添えて結束する方法か、打ち終りストランドの尻部に次ロットのストランドの先端部をスプライスする方法である。
前者は簡単であり、時間を取らずに実施できるので生産性をよくすることができる。後者はしっかりとした繋ぎを行え、特にストランドそのものが編組構造からなっている太径のもの、たとえばストランド径が25mm以上でロープ径が100mm以上の編組ロープである場合に有効であり、400mあるいはそれ以上の長大ロープを作ることができる。
これによれば、繋ぎ作業が容易であり、しかも繋ぎ部分の強度や伸び特性を通常の編組部分とほぼ同等にすることができる。
図2ないし図4は本発明によるロープの所要部分を示しており、1はロープ全体を指し、12本のストランドのうち6本をS撚りとし、他の6本をZ撚りとし、そうした2種類のストランドをある中心線の周りに一定の規則に従って右旋回、左旋回させながら組み込んで、撚り方向が同じ同士2本ずつ1組のストランドが6組編まれた組紐としている。
前記ロープの材質は限定がなく、ナイロン、ポリエステル、テトロン、ポリプロピレン、ポリエチレンなど汎用の合成繊維、アラミド繊維、超高分子量ポリエチレン繊維、全芳香族ポリエステル繊維などの高強度低伸度繊維などから選択される。
すなわち、図6と7のように、各ストランドに対してその端末部と後続するストランドの先端部について施されており、それによって、図2のような径のほとんど変化がない所望の長さの編組繊維ロープとなっている。
図6はこれを模式的に示しており、順序はランダムでもかまわないが、あるストランドの繋ぎから次のストランドの繋ぎまでの繋ぎ間隔は前記した理由から5ロープリード分以上であることが好ましい。
100は製紐機本体、101は製紐機中心上方に配置されたボイス、102はキャプスタン機構、103はテンションローラ、104は巻取りローラである。製紐機本体本体100は、ボックス状の機台1001と、該機台上に固定された軌条板1002と、軌条板1002を貫いて伸びる回転軸114に固定された6個のホーンディスク103a〜103fと、各ホーンディスクあたり2個ずつのボビンキャリャ105を備えている。
ボビンキャリャ105は、図7のように枠状に構成され、所要位置には複数のガイドローラが取り付けられ、またベース部の中心には芯軸が突設され、この芯軸にボビン107が回転自在にはめられ、ボビン107に巻収されたストランドはガイドローラを介して誘導台から斜め上方に導かれ、前記ボイス101において編組されるようになっている。
なお、図示しないが、前記ボビンキャリャ5のベース部の下部中心に結合されるガイド機構を備え、また、ホーンディスク103a〜103fの自転によりボビンキャリャ105を環状溝機構に沿う軌跡を描かせるべくホーンディスク103a〜103fの自転により水平方向の推力を伝達されるサドルを備えている。
各ホーンディスク103a〜103fのボビンキャリャはこの例では2個ずつ180度対称位置となるように配置され、搭載されているボビンに、Z撚りのストランドとS撚りのストランドが巻収される。
この状態が図8と図11であり、前記繋ぎ部2の好適な長さは、前記した理由からロープリードの2〜5倍程度とする。そしてこの状態で前記したメカニズムと動作によりボイス101で編組を継続する。
図6と図7は前記繋ぎ部の形成を模式的に示しており、右側が編組ロープから下る打ち終りストランドであり、これらを上から順にRS1〜RS12とする。左側が交換されたボビンから繰り出される後続ストランドであり、これらをNS1〜NS12とする。この例ではRS1〜RS12はRS1が最短の長さ、RS12が最長の長さとされ、NS1〜NS12も同様にされる。
なお、添え繋ぎの順序は図6と図7に限定されるものではないが、添え繋ぐストランドの撚り方向は先行と後行のストランドで一致(S撚り同士あるいはZ撚り同士)させることが好ましい。
添え繋ぎは、先行ストランドの終端を検出するセンサーを装備させ、これからの信号で製綱機の運転を一時停止させ、後行ストランドの先端部を先行ストランドの尻部に導き、工具を使用して手作業あるいは自動的に添え繋ぎを行い、停止解除信号で運転を再開するようにしてもよい。
この実施例も、ボイス入り口の編組ロープ端にある任意の打ち終りストランドの尻部に次ロットのストランドの先端部分を繋ぎ、この繋ぎ部を前記ボイスに導いて編組を継続し、以下、所要長さごとに他の打ち終わりストランドに次ロットのストランドの先端部分を繋ぎ、この繋ぎ部を前記ボイスに導いて編組を行う工程を繰り返し、局部的にn+1の断面を有する所望長さの編組ロープを得る点は第1実施例と同じである。
すなわち、図13のように、編組ロープ1から延出する打ち終りストランド3の尻部30に対して次ロットのストランド先端部31を繋いで編組を行い、順次他の打ち終りストランド3の尻部30に次ロットのストランド先端部31を繋ぎ、各ストランドの繋ぎを長手方向で間隔をおいて行うことは第1実施例と同じである。
前記スプライス繋ぎ部2´は、第1実施例と同様な工程で行うものであり、説明は援用する。スプライス繋ぎ部2´は、各編組ストランドごとに、それぞれ3ロープリード以上間隔をあけて行うことが好ましく、スプライス長さは、ロープリードの2〜6倍とすることが好ましい。この限定理由は、2倍以下では繋ぎ部が滑ってしまう危険がある方であり、6倍以上では、製綱機上での作業に手間取り、ロープの生産性が低下するからである。
かかる第2実施例においても、ロープ1の繋ぎ部2´は、ストランド数n+1の繊維量部分を局部的に有し、かつ前記繋ぎ断面部分が、それぞれ異なるストランドにしかも位相をずらせて設けられる。
また、編組ロープ状ストランドであるため、第1実施例のように、ストランドの尻部と先端部をラップさせて繋ぐと、繋ぎ部の径が大きくなるが、スプライス繋ぎとすれば、ストランドが交差状に差し込まれるので相対的に径の変化が少なくなる利点がある。
テトロン繊維を使用して、それぞれ径が3.3mmのS撚りストランド6本と、Z撚りストランド6本を作り、それらを縦型製綱機に掛けて、リード70mmで編組し、径12mmの12打ち繊維ロープを製造した。
このときに、後行ストランドの先端部をキャリアから引き出し、打ち終わりストランドの尻部とラップさせ、その部分を数箇所、粘着テープで固縛し、製綱機を運転して編組を持続し、上記繋ぎ操作を5リードごとに各ストランドに対して順次行い、全長500mのロープを得た。このロープを目視した結果、繋ぎ部分の見分けが付かなかった。またロープを手でグリップして移動させても、径の変化がほとんど感じられなかった。
得られた各ロープから3mの供試体を切り出し、径、切断荷重と伸びを測定した結果を、表1に示す。
表1から明らかなように、繋ぎ部の強度はそれ以外のロープ部分とほぼ同等であるが、中ではラップを3P、4Pとした本発明2と3が最もよく、伸びについても、ラップを3P、4Pとした本発明2と3が最もよい結果を示している。繋ぎの作業性の見地からも本発明2と3が好適である。
2、2´ 繋ぎ部
3、4、RS1〜RS12 打ち終りストランド
3´、4´、NS1〜NS12 後続ストランド
4 結束部材
Claims (8)
- n本(但しnは8本以上の偶数本)の繊維ストランドをそれぞれボビンキャリヤから引き出し、ボイスを通して組成して編組ロープを得る方法において、ボイス入り口の編組ロープ端にある任意の打ち終りストランドの尻部に次ロットのストランドの先端部分を繋ぎ、この繋ぎ部を前記ボイスに導いて編組を継続し、以下、所要長さごとに他の打ち終わりストランドに次ロットのストランドの先端部分を繋ぎ、この繋ぎ部を前記ボイスに導いて編組を行う工程を繰り返し、局部的にn+1相当の繊維量断面を有する所望長さの編組ロープを得ることを特徴とする長尺繊維ロープの製造法。
- 繋ぎ方法が、打ち終りストランドの尻部に次ロットのストランドの先端部分をラップするように添えて結束する方法である請求項1に記載の長尺繊維ロープの製造法。
- それぞれの繋ぎを、3ロープリード以上間隔をあけて行う請求項1または2に記載の長尺繊維ロープの製造法。
- 繋ぎ部のラップ量がロープリードの2倍〜7倍である請求項2に記載の長尺繊維ロープの製造法。
- ストランドが編組構造である場合を含む請求項1または2に記載の長尺繊維ロープの製造法。
- 繋ぎ方法が、打ち終りストランドの尻部に次ロットのストランドの先端部をスプライスする方法である請求項5に記載の長尺繊維ロープの製造法。
- n本(但しnは8本以上の偶数本)の繊維ストランドを組成した編組ロープであって、該編組ロープが、ストランド数n+1の繋ぎ断面部分またはストランド数n+1の繊維量部分を局部的に有し、かつ前記ストランド数n+1の繋ぎ断面部分または繊維量部分が、それぞれ異なるストランドにしかも位相をずらせて設けられていることを特徴する長尺繊維ロープ。
- 各繋ぎ部の位相のずれ間隔が3ロープリード以上である請求項7に記載の長尺繊維ロープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005310285A JP2007119933A (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 長尺繊維ロープの製造法および長尺繊維ロープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005310285A JP2007119933A (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 長尺繊維ロープの製造法および長尺繊維ロープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007119933A true JP2007119933A (ja) | 2007-05-17 |
Family
ID=38144062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005310285A Pending JP2007119933A (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 長尺繊維ロープの製造法および長尺繊維ロープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007119933A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102312348A (zh) * | 2011-08-19 | 2012-01-11 | 许俊生 | 一种通过编织走马机编制圆绳的方法及该编织走马机、圆绳 |
KR101437321B1 (ko) | 2010-05-17 | 2014-09-02 | 도쿄 세이꼬 가부시키가이샤 | 하이브리드 로프 및 그 제조 방법 |
KR200475026Y1 (ko) | 2012-07-26 | 2014-11-12 | 주식회사평화산업 | 선박용 계류 로우프 |
CN107660244A (zh) * | 2015-03-02 | 2018-02-02 | 帝斯曼知识产权资产管理有限公司 | 低滑脱捻接 |
CN114059227A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-02-18 | 惠州市百苗圣诞制品有限公司 | 一种纺织机、灯织带以及制造灯织带的工艺方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50155749A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-16 | ||
JPH01164780A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Toshiba Corp | 酸化物超電導体の改質方法 |
JPH10246003A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-14 | Sanko Techno Kk | 建築物または土木構造物の繊維強化プラスチック補強における繊維強化プラスチックの繋ぎ目結合方法 |
JPH10258139A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Tanaka Funagu:Kk | トレーニング具 |
JPH11323749A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-11-26 | Toray Ind Inc | 複合線条体 |
JP2000213601A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Mitsuboshi Belting Ltd | 撚糸コ―ド及びこれを用いた伝動ベルト |
JP2002213048A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-07-31 | Ps Corp | 複合ストランド、複合ケーブル及びその使用方法 |
JP2003247129A (ja) * | 2002-02-21 | 2003-09-05 | Toray Ind Inc | 糸繋ぎ方法 |
JP2003301340A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Toray Ind Inc | 糸繋ぎ糸および糸繋ぎ方法 |
-
2005
- 2005-10-25 JP JP2005310285A patent/JP2007119933A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50155749A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-16 | ||
JPH01164780A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Toshiba Corp | 酸化物超電導体の改質方法 |
JPH10246003A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-14 | Sanko Techno Kk | 建築物または土木構造物の繊維強化プラスチック補強における繊維強化プラスチックの繋ぎ目結合方法 |
JPH10258139A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Tanaka Funagu:Kk | トレーニング具 |
JPH11323749A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-11-26 | Toray Ind Inc | 複合線条体 |
JP2000213601A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Mitsuboshi Belting Ltd | 撚糸コ―ド及びこれを用いた伝動ベルト |
JP2002213048A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-07-31 | Ps Corp | 複合ストランド、複合ケーブル及びその使用方法 |
JP2003247129A (ja) * | 2002-02-21 | 2003-09-05 | Toray Ind Inc | 糸繋ぎ方法 |
JP2003301340A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Toray Ind Inc | 糸繋ぎ糸および糸繋ぎ方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101437321B1 (ko) | 2010-05-17 | 2014-09-02 | 도쿄 세이꼬 가부시키가이샤 | 하이브리드 로프 및 그 제조 방법 |
CN102312348A (zh) * | 2011-08-19 | 2012-01-11 | 许俊生 | 一种通过编织走马机编制圆绳的方法及该编织走马机、圆绳 |
KR200475026Y1 (ko) | 2012-07-26 | 2014-11-12 | 주식회사평화산업 | 선박용 계류 로우프 |
CN107660244A (zh) * | 2015-03-02 | 2018-02-02 | 帝斯曼知识产权资产管理有限公司 | 低滑脱捻接 |
CN114059227A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-02-18 | 惠州市百苗圣诞制品有限公司 | 一种纺织机、灯织带以及制造灯织带的工艺方法 |
CN114059227B (zh) * | 2021-11-24 | 2022-12-13 | 惠州市百苗圣诞制品有限公司 | 一种纺织机、灯织带以及制造灯织带的工艺方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7891070B2 (en) | Method for handling elongate strength members | |
US5931076A (en) | Rope construction | |
KR102382512B1 (ko) | 잔류 비틀림이 감소된 스틸 코드 | |
CN101573489B (zh) | 用于弹性体加强的单捻钢绳 | |
US3396522A (en) | Stranding machine | |
PL102993B1 (pl) | Urzadzenie do wytwarzania w sposob ciagly zyl i linek z pojedynczych drutow | |
US1990514A (en) | Flexible shafting and method of producing same | |
WO2011009929A2 (en) | Process for splicing coverbraided ropes and apparatuses | |
US4887421A (en) | Apparatus and process of manufacturing a metal cord | |
JP2007119933A (ja) | 長尺繊維ロープの製造法および長尺繊維ロープ | |
JPS6351773B2 (ja) | ||
JPS6241339A (ja) | 可塑物補強用スチ−ルコ−ド | |
CN115928475B (zh) | 重型无接头钢丝绳圈的机械化生产设备 | |
JP2702074B2 (ja) | 難自転性ワイヤロープ | |
CN107524029A (zh) | 输送带用钢丝绳及其生产工艺和设备 | |
JP2906018B2 (ja) | ゴム補強用スチールコードおよびその製造法 | |
JP3588402B2 (ja) | ゴム物品補強用スチ−ルコ−ド及びその製法並びに製造装置 | |
JPH055288A (ja) | スチ−ルコ−ド | |
JPH0319986A (ja) | 3本撚りスチールコードの製造方法 | |
JP5759846B2 (ja) | 撚り線リングおよびその製造方法 | |
WO2018231063A2 (en) | A chain formed of linked flexible loops, and an apparatus and a method of manufacture of said loops | |
JP3198865U (ja) | 長尺繊維ロープの接続構造並びに長尺繊維ロープ | |
US4655033A (en) | Method and equipment for making stranded ropes | |
US20190062994A1 (en) | Process for splicing coverbraided ropes having at least one eye | |
CN116905256A (zh) | 一种超长无接头深海作业用纤维绳缆的制备方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110125 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110422 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110607 |