JP2007117628A - ストロー - Google Patents
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Abstract
【課題】
紙パックに挿入されたストロー胴部に流動物の注出後の残留物がなく、かつストロー挿入時の折れ曲りを少なくし、材料費や加工費も安価にしたストローを提供する。
【解決手段】
ストロー挿入孔2を有する押圧変形可能であり、かつ流動物Aを収容可能な容器1の該ストロー挿入孔2に着脱自在に挿入されるストロー3であり、該ストロー3の前記ストロー挿入孔2への挿着後に該ストロー3の引抜きを阻止する係止部4として該ストロー3の外周に沿って環状帯を突設してあるストロー3において、前記ストロー3の直近傍の容器1内方部を該ストロー3の胴周の一側から他側へ略斜めに截断し該胴周の他側に尖端部12を備えた平面筆先状の開口部として形成し、該開口部を前記流動物Aの吸込口5としてあることを特徴とするストロー3とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、牛乳、ジュース、コーヒー、茶等の液体飲料、醤油、ソース、食酢等の液体食品、経腸栄養剤等その他の液状物等(以下、まとめてたんに「流動物」ともいう)が収容された紙パック等の押圧変形可能な容器(以下たんに「容器」ともいう)に着脱自在に挿着され、上記流動物を容器外へ注出する際に用いるストローに関し、特に、上記容器内流動物を最後の一滴まで容易に注出することができると共にストロー注出口を他の移送管に連結することにより、流動物を所望の場所へ容易に圧送し注出し得るストローに関する。
従来、ストロー挿入孔を有する紙パックやアルミパウチ等の容器のストロー挿入孔にストローを着脱自在に挿着し、ストローを介して口腔内に液体飲料を摂取することが行われている。このように紙パックに収容されている液体飲料は、これを皿やコップ等の他の容器に移し替える際には、注出中にストローが紙パックから抜け落ちたり、また、容器内の液体飲料が減少するにつれて、紙パック内の挿着したストローの長さを調節することが必要とされ、そのままの状態で液体飲料を最後の一滴まで注出することは困難であった。
そこで、これらのことを解決する技法として、ストローの外周に沿って紙パックからの抜け落ちを阻止するための係止部を設け、この係止部の近傍のストロー胴部に紙パック内の液体飲料がストロー内へ流入できる通孔を穿ったストローが特許文献1及び2等に提案されている。
しかしながら、上記特許文献に記載されたストローは従来のストローのように紙パック内にストローの先端が深く入り込む形状をそのまま踏襲し、これにストローの上記係止部近傍に通孔を加えた形状としてあるため、ストローの材質や管壁の厚さ等によっては、紙パックのストロー挿入孔に挿入する際にストロー胴部の通孔を穿った部分が屈曲して挿入が困難になる場合がある。
また、紙パックを押圧して内部を流動物を注出するに際しては、紙パック内に深く挿入したストローの胴部に流動物が残存し、これを完全に取り除いての注出操作は困難であった。さらに、このように紙パック内方のストロー胴部を長くしてあって、この胴部に通孔を穿いてあるストローは材料費が高くなり、加工に手間がかかるという問題がある。
ところで、近年では医療、介護技術の進歩に伴って医薬品の液状物や流動食品等を病人や老人等の鼻腔や胃腸等に外部から直接に経管投与されることが行われており、これらの投与は病院だけでなく、家庭や介護施設等で行われるようになってきたため、素人でも実施できる簡便で正確な投与方法の開発が要望されている。
本発明は以上の種々の問題や要望に鑑みなされたもので、ストローを紙パックのストロー挿入孔に挿着する際に、ストローが屈曲し難く、また、紙パック内の流動物を注出する際にはストロー胴部に流動物が残存しない形状としたストローであって、かつ材料費や加工費を安くしたストローを提供することを目的とする。
すなわち、本発明のストローは、
ストロー挿入孔を有する押圧変形可能であり、かつ流動物を収納可能な容器の該ストロー挿入孔に着脱自在に挿入されるストローであり、該ストローの前記ストロー挿入孔への挿着後に該ストローの引抜きを阻止する係止部として該ストローの外周に沿って環状帯を突設してあるストローにおいて、前記ストローの環状帯の直近傍の容器内方部を該ストローの胴周の一側から他側へ略斜めに截断し、該胴周の他側に尖端部を備えた平面筆先状の開口部として形成し、該開口部を前記流動物の吸込口としてあることを特徴とする。
このような構造とすることによって、押圧変形可能な容器に収容された流動物は、容器を押圧することで容器内に挿入されたストローの尖端開口部から全て吸い込まれ容器外へ注出される。
ストロー挿入孔を有する押圧変形可能であり、かつ流動物を収納可能な容器の該ストロー挿入孔に着脱自在に挿入されるストローであり、該ストローの前記ストロー挿入孔への挿着後に該ストローの引抜きを阻止する係止部として該ストローの外周に沿って環状帯を突設してあるストローにおいて、前記ストローの環状帯の直近傍の容器内方部を該ストローの胴周の一側から他側へ略斜めに截断し、該胴周の他側に尖端部を備えた平面筆先状の開口部として形成し、該開口部を前記流動物の吸込口としてあることを特徴とする。
このような構造とすることによって、押圧変形可能な容器に収容された流動物は、容器を押圧することで容器内に挿入されたストローの尖端開口部から全て吸い込まれ容器外へ注出される。
すなわち、容器内には従来のストローが有する胴部に相当する部分が存在しないので、流動物が胴部内に残存することがないのでよい。この際、前記斜めに截断される截断面を異なる截断角によって形成された少なくとも2以上の斜断面としておくと、吸込口を広く形成できると共に容器のストロー挿入孔に対してストロー尖端部が強靭で折れ曲がり難いものとなり、スムーズに挿着ができる。
また、ストロー挿入孔へ挿着後の該ストローの容器外方の端部は該ストローの胴部を先端側へ先細りにして形成された前記流動物の注出口としてあるので、流動物を注出口から離隔した所望の位置へ注出する際には、離隔位置に一端を配置した導管の他端側へ嵌入接続することにより、容易にこれを達成できる。このとき容器外方のストローの胴部の長手方向にわたる一部を折り曲げ自在の蛇腹構造としてあることで、前記嵌入接続する作業を一層容易にすることができる。
本発明のストローは、上記のように容器のストロー挿入孔からストローが抜け落ちないようにストロー外周に係止部を備え、該係止部の直近傍の容器内方にあるストロー胴部を斜めに截断して開口し、該開口部を流動物の吸込口とした構造としてあるので、即ち、容器内方には従来のストローのような流動物が残存する胴部が存在しないので押圧変形可能な容器に収容された流動物は容器を押圧することによって全てストローの吸込口を経由して前記ストローの注出口から容器の外方へ注出することができる。
また、ストローの吸込口を異なる截断角によって形成された斜断面としてあるので、ストローの尖端部は強靭で折れ曲がり難いものとなり、容器内への挿着が一層スムーズにできる。さらに、ストローの注出口側を先細りにし、胴部の一部を折り曲げ自在の蛇腹構造としてあることで、導管等へのストローの嵌入接続が一層容易となり、所望の場所へ容器内の流動物を移送することができる。
以下、本発明のストローを図面に示す実施の形態を参照して説明する。
図1は本発明のストローを透明袋内に収容したしたものを流動物を収容した容器の外側面に取り付けた状態の一実施例を示す斜視説明図であり、図2は本発明のストローを容器の挿入孔にストローの係止部まで挿入した状態の一実施例を示す平面説明図である。また、図3は容器の挿入孔にストローを挿入しストローの係止部によって容器から抜け落ちを阻止された状態の一実施例を示す断面図であり、図4は本発明に係る吸込口付近の一実施例を示す要部拡大側断面図、図5は同じく吸込口付近の他の実施例を示す要部拡大側断面図である。
図2に示すように、本実施例のストロー3は全長60mm、胴径6mm程の中空の細長円柱形状としてあり、通常のストローと同様に長手方向に延びる流路を有しており、その両端部が開口されて、吸込口5と注出口6としてそれぞれ形成されている。吸込口5側の端部は斜めにカットされ鋭利になっており、注出口6は胴部7を先細り10にして形成された開口部として形成されている。
また、このストロー3の外周に沿って環状帯を吸込口5の直近傍に突設してあり、この部分の外径を7mm程の太径としてある。さらに、このストロー3の略中間の所定域は蛇腹構造8として形成され、ストロー3を容器2に挿着したままで、その注出口6を任意の方向へ向けることが可能とされている。
本実施例のストロー3は軟質ポリエチレンにて製されるが、これに限らず、他の樹脂製のものとしてもよい。上記のように製されたストロー3は、例えば、図1及び図3に示すように牛乳・ジュース等の流動物(A)が収容されストロー挿入孔2を有する押圧変形可能な容器(紙パック)1の該ストロー挿入孔2に挿着して用いられる。このとき、ストロー3は透明なストロー収納袋9に収容されて容器1の外側壁に貼付して容器1と共に使用に供される。
また、このようなストロー付の容器1は一般にストロー挿入孔2の内側を合成樹脂製のフィルム11で被覆してあり、外側をアルミ箔(図示せず)等で封止してあるので、使用に際してはアルミ箔を剥がす又はそのまま突き破ることにより、容器1にストロー3を挿着する。本実施例も同様の容器を使用する。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、容器(紙パック)1のストロー挿入孔2の外側を封止しているアルミ箔(図示せず)を剥がしたり又はそのまま突き破って、ストロー挿入孔2の内側を被覆してある合成樹脂製フィルム(シート)11(図4と図5参照)にストロー3の吸入口5の鋭利に形成した端部12を押し当てて合成樹脂製フィルム11を開裂すると共にストロー3の係止部4が容器1内に嵌入される位置までストロー3を容器1内に挿入する。
まず、容器(紙パック)1のストロー挿入孔2の外側を封止しているアルミ箔(図示せず)を剥がしたり又はそのまま突き破って、ストロー挿入孔2の内側を被覆してある合成樹脂製フィルム(シート)11(図4と図5参照)にストロー3の吸入口5の鋭利に形成した端部12を押し当てて合成樹脂製フィルム11を開裂すると共にストロー3の係止部4が容器1内に嵌入される位置までストロー3を容器1内に挿入する。
このようにして、ストロー3をストロー挿入孔2に挿着した後、図3に示すように、紙パック1を倒立させてストロー3の注出口6を下方に向ける。このとき、ストロー3のストロー挿入孔2近傍の外周壁はストロー挿入孔2の内周壁と前記合成樹脂11とで囲繞されて液密的に保持される。また、これと相俟って係止部4の係止作用によって、ストロー3がストロー挿入孔2から抜け落ちることがない。
このことは紙パック1内の流動物Aが自重によってストロー3の吸込口5を通って注出口6から注出されたり、紙パック1の両側面を指先で押圧し、紙パック1を変形させて又は押し潰して流動物に圧力をかけて注出する場合も同様に作用し、ストロー3は抜け落ちることがない。また、本実施例のストロー3は注出口6を先細りに形成してあり、注出口6側の胴部の中間を蛇腹構造としてあるので、ストロー3の注出口を他の導管(図示せず)等に差込み連結することで紙パック1内の流動物Aは所望の場所へ圧送され得る。
なお、本発明のストローでは、係止部を1つ設けてもよいし、容器の材質を隔ててもう一箇所設けてもよい。そうすることにより、突き刺しすぎを防止することができる。
なお、本発明のストローでは、係止部を1つ設けてもよいし、容器の材質を隔ててもう一箇所設けてもよい。そうすることにより、突き刺しすぎを防止することができる。
牛乳・ジュース等の液体飲料を収容した紙パック等からの注出用のストローとして利用できることは勿論のこと、医療用や介護用として、医薬品や経腸栄養剤等を収容した紙パック等から要介護者の鼻腔や胃腸等へ本発明のストローと導管を利用することにより、直接圧送して容易に供給することが可能となる。
1・・・容器
2・・・ストロー挿入孔
3・・・ストロー
4・・・係止部
5・・・吸込口
6・・・注出口
7・・・胴部
8・・・蛇腹部
9・・・ストロー収容袋
10・・先細り部
11・・フィルム(耐水薄膜)
12・・尖端部
A・・・流動物
W・・・容器形成材の厚み
2・・・ストロー挿入孔
3・・・ストロー
4・・・係止部
5・・・吸込口
6・・・注出口
7・・・胴部
8・・・蛇腹部
9・・・ストロー収容袋
10・・先細り部
11・・フィルム(耐水薄膜)
12・・尖端部
A・・・流動物
W・・・容器形成材の厚み
Claims (4)
- ストロー挿入孔を有する押圧変形可能であり、かつ流動物を収納可能な容器の該ストロー挿入孔に着脱自在に挿入されるストローであり、該ストローの前記ストロー挿入孔への挿着後に該ストローの引抜きを阻止する係止部として該ストローの外周に沿って環状帯を突設してあるストローにおいて、前記ストローの環状帯の直近傍の容器内方部を該ストローの胴周の一側から他側へ略斜めに截断し、該胴周の他側に尖端部を備えた平面筆先状の開口部として形成し、該開口部を前記流動物の吸込口としてあることを特徴とするストロー。
- 前記斜めに截断される切断面は異なる截断角によって形成された少なくとも2以上の斜断面としてある請求項1記載のストロー。
- 前記ストロー挿入孔への挿着後の該ストローの前記容器外方部の端部は、該ストローの胴部をその先端側へ先細りにして形成された前記流動物の注出口としてある請求項1又は2記載のストロー。
- 前記容器外方のストロー胴部の長手方向にわたる一部を折り曲げ可能な蛇腹構造としてある請求項3記載のストロー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005317024A JP2007117628A (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | ストロー |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005317024A JP2007117628A (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | ストロー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007117628A true JP2007117628A (ja) | 2007-05-17 |
Family
ID=38142093
Family Applications (1)
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JP2005317024A Pending JP2007117628A (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | ストロー |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106073410A (zh) * | 2016-08-16 | 2016-11-09 | 沈迪 | 吸管 |
JP2018068875A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 嚥下時舌圧測定用プローブ及び嚥下時舌圧測定装置 |
CN109171476A (zh) * | 2018-06-27 | 2019-01-11 | 珠海铭乐电器有限公司 | 一种能有效降低回流和减少残留的现调机吸管 |
-
2005
- 2005-10-31 JP JP2005317024A patent/JP2007117628A/ja active Pending
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WO2018084260A1 (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-11 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 嚥下時舌圧測定用プローブ及び嚥下時舌圧測定装置 |
CN109171476A (zh) * | 2018-06-27 | 2019-01-11 | 珠海铭乐电器有限公司 | 一种能有效降低回流和减少残留的现调机吸管 |
CN109171476B (zh) * | 2018-06-27 | 2023-12-26 | 珠海铭乐电器有限公司 | 一种能有效降低回流和减少残留的现调机吸管 |
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