JP2007111938A - 印刷機の版万力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 版の交換作業をするに際しての操作性を向上させるともに、版に付与するテンション力を切り替えによって予め調整させることにより紙の伸びによる天地方向のずれ量を減少させる。
【解決手段】 カム軸15を回動操作することにより、万力台11とくわえ板12の各くわえ面11a,12aが開閉し、閉じることにより版の尻側端部がくわえられる。切欠き2の底面2aに固定されたばね受けバー13の貫通孔13cに調整ピン25が回動自在に設けられており、この調整ピン25の下端部には偏心軸部25dが設けられている。偏心軸部25dと万力台11のばね孔11bの底面との間には、カム軸15の大径部15bを支点して万力台11を版張り方向に付勢する圧縮コイルばね27が弾装されている。
【選択図】 図3
【解決手段】 カム軸15を回動操作することにより、万力台11とくわえ板12の各くわえ面11a,12aが開閉し、閉じることにより版の尻側端部がくわえられる。切欠き2の底面2aに固定されたばね受けバー13の貫通孔13cに調整ピン25が回動自在に設けられており、この調整ピン25の下端部には偏心軸部25dが設けられている。偏心軸部25dと万力台11のばね孔11bの底面との間には、カム軸15の大径部15bを支点して万力台11を版張り方向に付勢する圧縮コイルばね27が弾装されている。
【選択図】 図3
Description
本発明は、印刷機の版万力装置に関し、特に紙の天地方向の見当不良を調整することができる印刷機の版万力装置に関するものである。
この種の印刷機においては、圧胴の爪にくわえられた紙が印刷用紙が含有する水分や表面性の不均一により、圧胴の周面上で圧力が加えられると、紙の天地方向が伸びる現象が発生し、この伸び量は紙の目の方向や紙厚等により大きく異なる。この天地方向の紙の伸びが発生すると、多色刷りにおいては見当が合いにくくなる。したがって、天地方向の見当不良による影響を排除するために、例えば、版胴の尻側版万力を版胴の周面方向に移動調節できる構造とし、尻側版万力にくわえられた版の天地方向を伸ばすように調整している。
従来の印刷機の版万力装置は、万力台に進退調整自在に設けられテーパ面を有する第1のピンを設け、この第1のピンのテーパ面と万力台を円周方向に移動させるカム軸との間に第2のピンを介装し、第1のピンを進退させることにより、第2のピンを介して万力台の円周方向の移動量を調整できるものがある(例えば、特許文献1参照)。
実開平4−58339号公報(公報9頁19行〜11頁1行、第5図)
上述した従来の印刷機の版万力装置においては、第2のピンをカム軸と第1のピンのテーパ面との間に介装する構造であるため、版の交換を行おうとして万力台とくわえ板との間を開くために第2のピンにカムの小径部を対接させる操作を行っても、万力台とくわえ板との間が充分に開かない場合がある。すなわち、版を天地方向に伸ばす調整をすると、第2のピンがカム軸側に進出しているために,この第2のピンがカムの大径部と同じ作用をしてしまい、カムの小径部を第2のピンに対接させても、万力台とくわえ板との間が閉じたままの状態となっている場合がある。この場合は、版をくわえさせるために、カムの小径部を第2のピンに対接させる操作の他に、一旦第2のピンをカムから後退させる操作が必要になるので操作性が悪いという問題があった。また、紙の目の方向や紙厚等の紙の伸びに対する天地見当のずれ量を少なくするための調整機構が強く望まれていた。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、版の交換作業をするに際して操作性を向上させるとともに、版に付与するテンション力を切り替えによって予め調整させることにより紙の伸びによる天地方向のずれ量を減少させる印刷機の版万力装置を提供するところにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、版胴に装着される版の一端部を保持する版万力と、回動させることにより版を保持した前記版万力を版の天地方向に移動させるカム部材と、前記版万力と版胴側との間に設けられ、前記カム部材を支点として版万力を版張り方向に付勢する弾性部材とを備えた印刷機の版万力装置において、前記版胴側に設けられ、前記弾性部材による付勢力を調整する調整手段を備えたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記調整手段を前記版胴側に回転可能に支持され偏心軸部を有するピンとし、前記弾性部材を前記版万力と前記ピンの偏心軸部との間に弾装したものである。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、前記ピンが版胴の半径方向に延在している。
請求項1に係る発明によれば、版の交換作業のためにカム部材の小径部を万力台に対向させることにより、カム部材の大径部を支点として版万力を付勢している弾性部材の付勢力が解除される。したがって、この状態では、カム部材を支点とする弾性部材の付勢力が版万力に作用することがないから、万力台とくわえ板との間に版が挿入できる充分な隙間が形成される。このため、版を挿入するために、一旦調整手段を操作して弾性部材による版万力への付勢力を解除する作業が不要になるから版の交換作業における操作性が向上するともに、版に付与するテンション力を切り替えによって予め調整させることにより紙の伸びによる天地方向のずれ量を減少させる。
請求項2に係る発明によれば、ピンをわずかに回動させることによって見当調整ができるため、調整を容易かつ短時間で行うことができる。
請求項3に係る発明によれば、ピンの頭部が版胴の半径方向を指向しているため、調整を容易かつ短時間で行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る印刷機の版万力装置が実施された版胴の上半分を示す断面図、図2は同じく版胴の切欠きに装着された版万力装置の左側半分を示す平面図、図3は同じくカム軸の大径部を万力台に対接させた状態を示す図2におけるIII-III 線断面図、図4は同じくカム軸の小径部を万力台に対接させた状態を示す図2におけるIII-III 線断面図、図5は図3におけるV-V 線断面図である。
図1において、全体を符号1で示す版胴の外周部には、断面が略長方形状を呈し底面2aを山形状に形成された切欠き2が、胴の略全長にわたって設けられており、この切欠き2の両端開口は、円板状に形成されたベアラ3,3で閉塞されている。5は版胴1の軸線方向の全体にわたって設けられたくわえ側版万力であって、断面が略正方形状に形成され版胴1の軸線方向に延在する万力台6と、四つに分割されたくわえ板7とによって構成されている。この万力台6は、図示しない調節装置により切欠き2の底面に沿って版胴1の円周方向へ移動調節できるように構成されている。
四つに分割されたくわえ板7は平面視矩形状で全長が万力台6と略同長に形成されており、各くわえ板7は、支持ブロック8に設けられた水平方向に突出するピン8aによって揺動自在に支持されている。各くわえ板7は、カム軸9を駆動装置によって回動することにより、カム軸9のカム部の作用で、各くわえ板7が揺動して万力台6のくわえ面6aに対してくわえ板7のくわえ面7aが開閉するように構成されている。
次に、図1ないし図3を用いて、三つに分割された尻側版万力10Aないし10Cについて説明する。これら尻側版万力10Aないし10Cのうち、中央の尻側版万力10Bは版胴1に対して版胴1の軸線方向(矢印A−B方向)の移動が規制された状態で設けられ、左右の尻側版万力10A,10C(一方の尻側版万力10Cは図示を省略)は版胴1の軸線方向(矢印A−B方向)に移動自在に設けられている。したがって、上記以外の構造はいずれも同一の構造を有しているので、ここでは尻側版万力10Aについてのみ説明し、必要に応じて他の尻側版万力10B,10Cについても説明する。
図1および図2において、10Aはくわえ側版万力5と平行に切欠き2内に設けられた尻側版万力であって、断面が略長方形状に形成され版胴1の軸線方向に延在する万力台11と、くわえ板12とによって構成されている。また、この尻側版万力10Aは、くわえ板12と矢印A−B方向に略同じ長さに形成され切欠き2の底面2aに固定された固定部材としてのばね受けバー13を備えている。このばね受けバー13は版胴1の半径方向に延設された端面13aを備えており、この端面13aと切欠き2の壁面2bとの間には、支持軸14が左右のベアラ3,3方向に延設されている。
上記した万力台11とくわえ板12とは、版胴1の半径方向に延在するくわえ面11a,12aを互いに対向させて、これらくわえ面11a,12aが離間・接近するように、支持軸14を揺動支点として連結されている。また、万力台11とくわえ板12とは切欠き2の円周方向(矢印C−D方向)へわずかに移動調整できるように構成されている。切欠き2の壁面2bに形成された凹部2c内には、平面状に形成された小径部15aと円弧状に形成された大径部15bとで棒状に形成されたカム軸15が版胴1に回動自在に支持されている。16は尻側版万力10の脱落を規制するガイドであって、切欠き2の壁面2aの凹部2cに固定されている。
図1において、18はばね受けバー13のばね孔13b内に摺動自在に設けられ、ダブルナットによって移動端限が規制されたばね軸であって、このばね軸18の鍔部18aとばね孔13bの底面との間には、くわえ板12をばね受けバー13から離間させる方向に付勢する付勢手段としての圧縮コイルばね19が弾装されている。図3において、20は万力台11のばね孔内の底面とくわえ板12との間に弾装された圧縮コイルばねであって、万力台11をくわえ板12から離間させる方向に付勢している。
次に、図3ないし図5を用いて、カム軸15を支点として尻側版万力10を版張り方向に付勢する弾性部材と、この弾性部材による付勢力を調整する調整手段について説明する。ばね受けバー13には、図3に示すように版胴1の半径方向に貫通する貫通孔13cと、この貫通孔13cと直交する方向に穿設されたばね孔13dとが設けられている。25は貫通孔13cに回転可能に支持された調整手段としての調整ピンであって、大径に形成された頭部25aの上端面には、レンチ等の工具が挿入できる六角穴25bが設けられている。
この調整ピン25の軸線方向中間部には環状溝25cが設けられており、この環状溝25cには図示を省略した抜け止め用のピンの先端部が臨み、調整ピン25の貫通孔3bからの抜けを規制している。また、この調整ピン25の貫通孔13cから突出し、ばね孔13dに臨む下端部には、調整ピン25の軸芯からδだけ偏心した軸芯を有する偏心軸部25dが設けられている。26は略円柱状に形成されたばね受けであって、図5に示すように周部の一部に溝26aが形成され、回動規制部26bが設けられている。このばね受け26はばね受けバー13のばね孔13d内に嵌入され、溝26aには調整ピン25の偏心軸部25dが臨んでいる。この状態で、調整ピン25は、偏心軸部25dがばね受け26の回動規制部26bに係合していることによって、図5において回動範囲を180°に規制されていることになる。
27は弾性部材としての圧縮コイルばねであって、前記ばね受け26を介して調整ピン25の偏心軸部25dと、万力台11の下部側に設けられたばね孔11bの底面との間に弾装されている。この圧縮コイルばね27は、カム軸15の大径部15bを支点として尻側版万力10を版張り方向(図中矢印C方向)に付勢している。すなわち、図示を省略した駆動装置を駆動させることによってカム軸15を回動させ、大径部15bを万力台11に対接させると、図3に示すように、切欠き2の壁面2bと万力台11の下部側の端面11cとの間に間隔αなる隙間28が形成される。したがって、この状態で、圧縮コイルばね27の弾発力によって、万力台11のくわえ側端部がカム軸15の大径部15bを支点として矢印C方向に付勢されることになる。
一方、図示を省略した駆動装置を駆動させることによってカム軸15を回動させ、小径部15aを図4に示すように万力台11に対接させると、万力台11の下部が圧縮コイルばね27の弾発力によって矢印D方向に移動し、切欠き2の壁面2bに万力台11の下部側の端面11cが対接する。したがって、この状態で圧縮コイルばね27による万力台11の版張り方向への付勢力が解除される。同時に、圧縮コイルばね20の弾発力によって、万力台11のくわえ側端部が支持軸14を揺動中心として矢印D方向に回動し、くわえ面11aがくわえ板12のくわえ面12aから離間するので、互いのくわえ面11a,12aの間が開く。
次に、このような構成の印刷機の版万力装置において、版を天地方向に見当調整を行う動作について説明する。図1において、くわえ側版万力5の万力台6およびくわえ板7の各くわえ面6a,7aとの間に版のくわえ側端部を挿入し、図示を省略した駆動装置によってカム軸9を回動させることにより、万力台6のくわえ面6aに対してくわえ板7のくわえ面7aを閉じ版のくわえ側端部をくわえる。次いで、版胴を略1回転させ、版の尻側端部を尻側版万力10A,10B,10Cの万力台11およびくわえ板12のそれぞれのくわえ面11a,12aとの間に版の尻側端部を挿入する。
図示を省略した駆動装置によってカム軸15を回動させることにより、図3に示すように大径部15bによって圧縮コイルばね20の弾発力に抗して万力台11を図中時計方向に回動させ、万力台11のくわえ面11aに対してくわえ板12のくわえ面12aを閉じ版の尻側端部をくわえる。さらに、カム軸15を時計方向に回動させることによって、尻側版万力10A,10B,10Cの万力台11およびくわえ板12を版の尻側端部をくわえたまま矢印C方向にわずかに移動させて、版を天地方向に引っ張り緊張した状態で版胴1の周面に装着する。
ここで、版を天地方向に拡げるか、または縮める見当調整が必要になった場合は、図3において調整ピン25の六角穴25bに、版胴1の外側から図示を省略したレンチの先端部を挿入し調整ピン25を回動させる。この回動によって、偏心軸部25dが矢印C−D方向にわずかに移動するため、ばね受け26を介して万力台11を付勢している圧縮コイルばね27が圧縮または伸長するので、圧縮コイルばね27による万力台11への付勢力が増大または減少する。
圧縮コイルばね27の付勢力を増大または減少させることによって、カム軸15の大径部15bを支点として万力台11のくわえ側端部を図中矢印C−D方向へわずかに移動させることができるから、版を天地方向に拡げるかまたは縮める見当調整が行われる。この見当調整は、調整ピン25の頭部25aが版胴1の半径方向を指向しているため、レンチの先端部を六角穴25bへ挿入する作業を版胴1の外形方向から行うことができるから作業が容易である。また、この調整作業では、調整ピン25をわずかに回動させるだけでよいから、調整が容易かつ短時間で行うことができる。
次に、このように版胴1に見当調整された状態で装着された版を交換する場合について説明する。この場合は、版の天地方向の見当調整を行った調整ピン25を操作することなく、図示を省略した駆動装置を駆動させることにより、尻側版万力10Aのカム軸15を回動させ、図4に示すように小径部15aを万力台11に対接させる。上述したように、この状態では、切欠き2の壁面2bに万力台11の下部側の端面11cが対接し、圧縮コイルばね27による万力台11の版張り方向への付勢力が解除される。すなわち、カム軸15を回動させ小径部15aを万力台11に対接させれば、圧縮コイルばね27の弾発力によって万力台11のくわえ側端部が矢印C方向に付勢されるようなことがない。
このとき、圧縮コイルばね20の弾発力によって、万力台11のくわえ面11aがくわえ板12のくわえ面12aから離間し、互いのくわえ面11a,12aの間が開いた状態となっている。したがって、調整ピン25の回動位置に関係なく、常に、万力台11のくわえ面11aとくわえ板12のくわえ面12aとの間が版を挿入できる充分な隙間が形成されるように開いた状態となっている。このため、調整ピン25を何ら操作することなく、万力台11のくわえ面11aとくわえ板12のくわえ面12aとの間から版の尻側端部を取り外したり、挿入する作業を行うことができるから版の交換作業に際しての操作性が向上するともに、版に付与するテンション力を切り替えによって予め調整させることにより紙の伸びによる天地方向のずれ量を減少させることができる。
なお、本実施の形態においては、圧縮コイルばね27の付勢力を調整するために、調整ピン25に偏心軸部25dを設けたが、調整ピン25と同心軸上に大径部と小径部を有するカムを設けるようにしてもよい。
1…版胴、2…切欠き、3…ベアラ、5…くわえ側版万力、10…尻側版万力、11…万力台、11a,12a…くわえ面、11b…ばね孔、12…くわえ板、13…ばね受けバー、13c…貫通孔、13d…ばね孔、15…カム軸、15a…小径部、15b…大径部、25…調整ピン(調整手段)、25b…六角穴、25d…偏心軸部、26…ばね受け、27…圧縮コイルばね(付勢手段)。
Claims (3)
- 版胴に装着される版の一端部を保持する版万力と、
回動させることにより版を保持した前記版万力を版の天地方向に移動させるカム部材と、
前記版万力と版胴側との間に設けられ、前記カム部材を支点として版万力を版張り方向に付勢する弾性部材とを備えた印刷機の版万力装置において、
前記版胴側に設けられ、前記弾性部材による付勢力を調整する調整手段を備えたことを特徴とする印刷機の版万力装置。 - 請求項1記載の印刷機の版万力装置において、
前記調整手段を前記版胴側に回転可能に支持され偏心軸部を有するピンとし、前記弾性部材を前記版万力と前記ピンの偏心軸部との間に弾装したことを特徴とする印刷機の版万力装置。 - 請求項2記載の印刷機の版万力装置において、
前記ピンが版胴の半径方向に延在していることを特徴とする印刷機の版万力装置。
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- 2005-10-19 JP JP2005304121A patent/JP2007111938A/ja active Pending
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