JP2007095968A - 半導体レーザー装置用ステム及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】半導体レーザー素子との密着性を良好に保つことができる半導体レーザー装置用ステム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ベース(10)とベース(10)上に設けられたヒートシンク(11)とを含み、ヒートシンク(11)には、ヒートシンク(11)の少なくとも1つの側面(11a)とヒートシンク(11)の主面(11b)とを連結する傾斜面(11c)が形成されており、ヒートシンク(11)の側面(11a)とヒートシンク(11)の傾斜面(11c)とがなす角度(θ1)が、180度を超え225度以下である半導体レーザー装置用ステム(1)とする。
【選択図】図1
【解決手段】ベース(10)とベース(10)上に設けられたヒートシンク(11)とを含み、ヒートシンク(11)には、ヒートシンク(11)の少なくとも1つの側面(11a)とヒートシンク(11)の主面(11b)とを連結する傾斜面(11c)が形成されており、ヒートシンク(11)の側面(11a)とヒートシンク(11)の傾斜面(11c)とがなす角度(θ1)が、180度を超え225度以下である半導体レーザー装置用ステム(1)とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体レーザー素子を搭載するための半導体レーザー装置用ステムと、その製造方法に関する。
従来の半導体レーザー装置用ステムとしては、半導体レーザー素子からの熱を放熱するためのヒートシンクをベース上に設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、特許文献1に提案された従来の半導体レーザー装置用ステムの断面図である。図3に示すように、半導体レーザー装置用ステム100は、ベース101と、ベース101上に設けられたヒートシンク102と、ベース101を貫通する貫通孔101aに挿通された複数のリード103とを含む。この半導体レーザー装置用ステム100を用いて半導体レーザー装置を組み立てる際は、ヒートシンク102の側面102aに接着層(例えば半田層等)を介して半導体レーザー素子104を搭載する。
図4A,Bは、上述した半導体レーザー装置用ステム100の製造方法を説明するための工程別断面図である。まず、図4Aに示すように、ベース101上に、例えばロウ材(図示せず)等を介してヒートシンク102を接着する。続いて、図4Bに示すように、1対の押圧治具105a,105bを用いて、ヒートシンク102の側面102aと、その反対側に位置する裏面102bとを押圧する。これにより、半導体レーザー素子104(図3参照)の搭載面となるヒートシンク102の側面102aを平坦化することができるため、搭載される半導体レーザー素子104の光軸ズレを防止できる。
特開平02−174179号公報
しかし、上述した半導体レーザー装置用ステム100を複数個同時に運搬したり、複数個同時にバレル処理したりする際に、例えば半導体レーザー装置用ステム100同士が衝突することによって、ヒートシンク102の角部X(図3参照)に突起が形成される可能性がある。上記突起が形成されると、半導体レーザー素子104を搭載する際、上記側面102aと半導体レーザー素子104との密着性が低下するおそれがある。特に、多量の熱を発する半導体レーザー素子104を搭載する際は、放熱性を高めるため、上記側面102aと半導体レーザー素子104との間の接着層を薄くする必要があるが、上記角部Xに突起が形成されると、上記接着層を薄くすることが困難となるおそれがある。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、半導体レーザー素子との密着性を良好に保つことができる半導体レーザー装置用ステム及びその製造方法を提供する。
本発明の半導体レーザー装置用ステムは、ベースと前記ベース上に設けられたヒートシンクとを含む半導体レーザー装置用ステムであって、
前記ヒートシンクには、前記ヒートシンクの少なくとも1つの側面と前記ヒートシンクの主面とを連結する傾斜面が形成されており、
前記ヒートシンクの前記側面と前記ヒートシンクの前記傾斜面とがなす角度が、180度を超え225度以下であることを特徴とする。
前記ヒートシンクには、前記ヒートシンクの少なくとも1つの側面と前記ヒートシンクの主面とを連結する傾斜面が形成されており、
前記ヒートシンクの前記側面と前記ヒートシンクの前記傾斜面とがなす角度が、180度を超え225度以下であることを特徴とする。
本発明の半導体レーザー装置用ステムの製造方法は、ベースと前記ベース上に設けられたヒートシンクとを含む半導体レーザー装置用ステムの製造方法であって、
前記ヒートシンクの少なくとも1つの側面を押圧手段により押圧する工程を含み、
前記押圧手段は、前記ヒートシンクの前記側面を押圧するための押圧面を含み、
前記押圧面は、第1押圧面と、前記第1押圧面と連結する第2押圧面とを含み、
前記第1押圧面は、前記ヒートシンクの前記側面に対する押圧方向と略直交する面であり、
前記第2押圧面は、前記第1押圧面と前記第2押圧面との間の連結部から前記押圧方向側へ傾斜する傾斜面であり、
前記第1押圧面と前記第2押圧面とがなす角度が、135度以上180度未満であることを特徴とする。
前記ヒートシンクの少なくとも1つの側面を押圧手段により押圧する工程を含み、
前記押圧手段は、前記ヒートシンクの前記側面を押圧するための押圧面を含み、
前記押圧面は、第1押圧面と、前記第1押圧面と連結する第2押圧面とを含み、
前記第1押圧面は、前記ヒートシンクの前記側面に対する押圧方向と略直交する面であり、
前記第2押圧面は、前記第1押圧面と前記第2押圧面との間の連結部から前記押圧方向側へ傾斜する傾斜面であり、
前記第1押圧面と前記第2押圧面とがなす角度が、135度以上180度未満であることを特徴とする。
本発明の半導体レーザー装置用ステムによれば、上記傾斜面を含むため、この半導体レーザー装置用ステム同士が衝突した場合に、半導体レーザー素子の搭載面となるヒートシンクの側面と、上記傾斜面との間の角部に突起が形成されることを防止できる。これにより、半導体レーザー素子との密着性を良好に保つことができる。また、本発明の半導体レーザー装置用ステムの製造方法によれば、上記本発明の半導体レーザー装置用ステムを容易に製造することができる。
本発明の半導体レーザー装置用ステムは、ベースと、このベース上に設けられたヒートシンクとを含む。ベースを構成する材料は特に限定されず、例えば鉄や鉄−ニッケル合金等を使用することができる。また、ヒートシンクを構成する材料についても、放熱性を有する限り特に限定されず、例えば銅やアルミニウム等を使用することができる。なお、ベースとヒートシンクとは、ロウ材等を用いて接着されていてもよいし、同じ材料から一体的に形成されていてもよい。
また、上記ヒートシンクには、上記ヒートシンクの少なくとも1つの側面と上記ヒートシンクの主面とを連結する傾斜面が形成されている。そして、上記側面と上記傾斜面とがなす角度が、180度を超え225度以下である。これにより、本発明の半導体レーザー装置用ステム同士が衝突した場合に、半導体レーザー素子の搭載面となる上記側面と、上記傾斜面との間の角部に突起が形成されることを防止できるため、半導体レーザー素子との密着性を良好に保つことができる。なお、本発明の半導体レーザー装置用ステム同士が衝突した場合に、ヒートシンクの主面と上記傾斜面との間の角部には突起が形成される可能性がある。しかし、ヒートシンクの主面と上記傾斜面との間の角部に形成される突起は、ヒートシンクの側面と半導体レーザー素子との密着を妨げる可能性は殆どない。また、上記側面と上記傾斜面とがなす角度が225度を超える場合は、上記側面と上記傾斜面との間の角部に突起が形成される可能性があるため、半導体レーザー素子との密着性が低下するおそれがある。なお、「ヒートシンクの主面」とは、ベースにおけるヒートシンクが設けられた表面側からヒートシンクを平面視した場合に、正面に見えるヒートシンクの面をいう。
次に、本発明の半導体レーザー装置用ステムの製造方法について説明する。本発明の半導体レーザー装置用ステムの製造方法は、上述した本発明の半導体レーザー装置用ステムを製造するための好適な製造方法である。よって、上述と重複する内容については、説明を省略する。
本発明の半導体レーザー装置用ステムの製造方法は、上記ヒートシンクの少なくとも1つの側面を押圧手段により押圧する工程を含む。上記押圧手段は、上記ヒートシンクの上記側面を押圧するための押圧面を含み、上記押圧面は、第1押圧面と、この第1押圧面と連結する第2押圧面とを含む。
上記第1押圧面は、上記ヒートシンクの上記側面に対する押圧方向と略直交する面であり、上記第2押圧面は、上記第1押圧面と上記第2押圧面との間の連結部から上記押圧方向側へ傾斜する傾斜面である。そして、上記第1押圧面と上記第2押圧面とがなす角度が、135度以上180度未満である。本発明の半導体レーザー装置用ステムの製造方法によれば、上記押圧する工程によって、上記ヒートシンクの少なくとも1つの側面と上記ヒートシンクの主面とを連結する傾斜面を形成することができる。よって、上述した本発明の半導体レーザー装置用ステムを容易に製造することができる。なお、上記押圧手段は、上記ヒートシンクより硬度の高い材料から構成されていればよく、例えばダイ等の押圧治具が使用できる。特に、TiC等を焼結した超硬質材料からなるダイを使用すると、上記ヒートシンクの上記側面に対する押圧加工を容易に行うことができる。以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
まず、本発明の一実施形態に係る半導体レーザー装置用ステムについて説明する。参照する図1Aは、本発明の一実施形態に係る半導体レーザー装置用ステムの斜視図であり、参照する図1Bは、本発明の一実施形態に係る半導体レーザー装置用ステムの断面図である。
図1A,Bに示すように、半導体レーザー装置用ステム1は、ベース10と、ベース10の主面10a上に設けられたヒートシンク11と、ベース10に固定された複数のリード12とを含む。リード12は、例えば鉄−ニッケル合金や鉄−ニッケル−コバルト合金等から形成することができる。また、リード12は、図1Bに示すように、ベース10を貫通する貫通孔10bに挿通されている。
ヒートシンク11には、ヒートシンク11の側面11aとヒートシンク11の主面11bとを連結する傾斜面11cが形成されている。そして、上記側面11aと上記傾斜面11cとがなす角度θ1(図1B参照)が、180度を超え225度以下である。これにより、半導体レーザー装置用ステム1同士が衝突した場合に、半導体レーザー素子(図示せず)の搭載面となる上記側面11aと、上記傾斜面11cとの間の角部に突起が形成されることを防止できるため、半導体レーザー素子との密着性を良好に保つことができる。
また、半導体レーザー装置用ステム1においては、上記側面11aと上記傾斜面11cとの間の稜線11dを含み、かつ上記側面11aに略直交する面15(図1Bにおいて破線で示す)を基準としたときに、上記傾斜面11cにおける稜線11dとは反対側に位置する端部(稜線)11eまでの高さH1(図1B参照)が50μm以上であることが好ましい。上記主面11bと上記傾斜面11cとの間の角部に例えば1〜20μm程度の突起が形成されても、搭載する半導体レーザー素子との密着性を保つことができるからである。なお、半導体レーザー装置用ステム1の小型化を行うためには、上記H1が400μm以下であることが好ましい。
また、半導体レーザー装置用ステム1においては、上記H1と上記θ1とが、180+arctan(20/H1)≦θ1の関係を満たすことが好ましい。上記主面11bと上記傾斜面11cとの間の角部に例えば1〜20μm程度の突起が形成されても、搭載する半導体レーザー素子と上記突起との接触を防ぐことができるからである。
以上、本発明の一実施形態に係る半導体レーザー装置用ステム1について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、半導体レーザー装置用ステム1に複数の半導体レーザー素子を搭載する場合は、上記傾斜面11cとは別に、上記側面11a以外のヒートシンク11の側面と上記主面11bとの間に傾斜面が形成されていてもよい。ヒートシンク11の複数の側面に対してそれぞれ半導体レーザー素子を搭載した場合に、それぞれの半導体レーザー素子との密着性を良好に保つことができるからである。
次に、本発明の一実施形態に係る半導体レーザー装置用ステムの製造方法について説明する。参照する図2A,Bは、本発明の一実施形態に係る半導体レーザー装置用ステムの製造方法を説明するための工程別断面図である。なお、図2A,Bにおいて、図1A,Bと同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
まず、図2Aに示すように、ベース10上に、例えばロウ材(図示せず)等を介してヒートシンク11を接着する。続いて、図2Bに示すように、1対の押圧治具20a,20bを用いて、ヒートシンク11の側面11aと、その反対側に位置する裏面11fとを押圧する。ここで、上記押圧治具20aは、上記側面11aを押圧するための押圧面201aを含み、この押圧面201aは、第1押圧面2011aと、この第1押圧面2011aと連結する第2押圧面2012aとを含む。第1押圧面2011aは、上記側面11aに対する押圧方向(図2Bにおける矢印I方向)と略直交する面であり、第2押圧面2012aは、第1押圧面2011aと第2押圧面2012aとの間の連結部202aから上記押圧方向側へ傾斜する傾斜面である。そして、第1押圧面2011aと第2押圧面2012aとがなす角度θ2(図2B参照)が、135度以上180度未満である。これにより、ヒートシンク11の側面11aとヒートシンク11の主面11bとを連結する傾斜面11cを形成することができる。また、背景技術で説明したように、上記側面11aを平坦化することもできる。なお、押圧治具20aにより上記側面11aを押圧する際の圧力条件は、例えば40〜70MPa程度であればよい。
押圧治具20aにおいては、上記連結部202aを含み、かつ第1押圧面2011aに略直交する面16(図2Bにおいて破線で示す)を基準としたときに、第2押圧面2012aにおける上記連結部202aとは反対側の端部203aまでの高さH2(図2B参照)が50μm以上であることが好ましい。上述した半導体レーザー装置用ステム1における高さH1(図1B参照)を50μm以上とすることができるため、上述した理由と同様にヒートシンク11の側面11aと半導体レーザー素子(図示せず)との密着性を保つことができるからである。なお、上記角度θ2を適宜調整することにより、上述した半導体レーザー装置用ステム1における角度θ1(図1B参照)の値を所望の値に調整することができる。
上記製造方法においては、上記押圧工程(図2B)が、ヒートシンク11をベース10上に設ける工程(図2A)の後に行われる。これにより、上記傾斜面11cの形成と同時に、ベース10に対する上記側面11aの相対位置を微調整することができる。
以上、本発明の一実施形態に係る半導体レーザー装置用ステムの製造方法について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されない。例えば、上記実施形態では、1対の押圧治具20a,20bを用いたが、押圧工程時に半導体レーザー装置用ステム1を支持する支持手段がある場合は、押圧手段として押圧治具20aのみを使用してもよい。
本発明は、多量の熱を発する半導体レーザー素子を搭載するための半導体レーザー装置用ステムに有用であり、例えばCD(Compact Disk)やDVD(Digital Versatile Disk)等に記録された情報を再生するための光ピックアップ装置に組み込まれる半導体レーザー装置に適用できる。
1 半導体レーザー装置用ステム
10 ベース
10a 主面
10b 貫通孔
11 ヒートシンク
11a 側面
11b 主面
11c 傾斜面
11d 稜線
11e 端部
11f 裏面
12 リード
15,16 面
20a,20b 押圧治具(押圧手段)
201a 押圧面
202a 連結部
203a 端部
2011a 第1押圧面
2012a 第2押圧面
H1,H2 高さ
θ1,θ2 角度
10 ベース
10a 主面
10b 貫通孔
11 ヒートシンク
11a 側面
11b 主面
11c 傾斜面
11d 稜線
11e 端部
11f 裏面
12 リード
15,16 面
20a,20b 押圧治具(押圧手段)
201a 押圧面
202a 連結部
203a 端部
2011a 第1押圧面
2012a 第2押圧面
H1,H2 高さ
θ1,θ2 角度
Claims (6)
- ベースと前記ベース上に設けられたヒートシンクとを含む半導体レーザー装置用ステムであって、
前記ヒートシンクには、前記ヒートシンクの少なくとも1つの側面と前記ヒートシンクの主面とを連結する傾斜面が形成されており、
前記ヒートシンクの前記側面と前記ヒートシンクの前記傾斜面とがなす角度が、180度を超え225度以下であることを特徴とする半導体レーザー装置用ステム。 - 前記ヒートシンクの前記側面と前記ヒートシンクの前記傾斜面との間の稜線を含み、かつ前記側面に略直交する面を基準としたときに、前記傾斜面における前記稜線とは反対側に位置する端部までの高さが50μm以上である請求項1に記載の半導体レーザー装置用ステム。
- 前記傾斜面における前記端部の前記高さをH(μm)とし、前記側面と前記傾斜面とがなす角度をθ(度)としたときに、180+arctan(20/H)≦θの関係を満たす請求項2に記載の半導体レーザー装置用ステム。
- ベースと前記ベース上に設けられたヒートシンクとを含む半導体レーザー装置用ステムの製造方法であって、
前記ヒートシンクの少なくとも1つの側面を押圧手段により押圧する工程を含み、
前記押圧手段は、前記ヒートシンクの前記側面を押圧するための押圧面を含み、
前記押圧面は、第1押圧面と、前記第1押圧面と連結する第2押圧面とを含み、
前記第1押圧面は、前記ヒートシンクの前記側面に対する押圧方向と略直交する面であり、
前記第2押圧面は、前記第1押圧面と前記第2押圧面との間の連結部から前記押圧方向側へ傾斜する傾斜面であり、
前記第1押圧面と前記第2押圧面とがなす角度が、135度以上180度未満であることを特徴とする半導体レーザー装置用ステムの製造方法。 - 前記第1押圧面と前記第2押圧面との間の前記連結部を含み、かつ前記第1押圧面に略直交する面を基準としたときに、前記第2押圧面における前記連結部とは反対側の端部までの高さが50μm以上である請求項4に記載の半導体レーザー装置用ステムの製造方法。
- 前記押圧する工程は、前記ヒートシンクを前記ベース上に設けた後に行われる請求項4に記載の半導体レーザー装置用ステムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005282979A JP2007095968A (ja) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | 半導体レーザー装置用ステム及びその製造方法 |
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---|---|
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JP2005282979A Withdrawn JP2007095968A (ja) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | 半導体レーザー装置用ステム及びその製造方法 |
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JP (1) | JP2007095968A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016092394A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 京セラ株式会社 | 電子部品搭載用パッケージおよびそれを用いた電子装置 |
US11395618B2 (en) | 2015-08-26 | 2022-07-26 | Analytics For Life Inc. | Method and apparatus for wide-band phase gradient signal acquisition |
-
2005
- 2005-09-28 JP JP2005282979A patent/JP2007095968A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
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US11395618B2 (en) | 2015-08-26 | 2022-07-26 | Analytics For Life Inc. | Method and apparatus for wide-band phase gradient signal acquisition |
US12011275B2 (en) | 2015-08-26 | 2024-06-18 | Analytics For Life, Inc. | Method and apparatus for wide-band phase gradient signal acquisition |
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