[go: up one dir, main page]

JP2007091641A - 2型糖尿病治療用の併用医薬 - Google Patents

2型糖尿病治療用の併用医薬 Download PDF

Info

Publication number
JP2007091641A
JP2007091641A JP2005283608A JP2005283608A JP2007091641A JP 2007091641 A JP2007091641 A JP 2007091641A JP 2005283608 A JP2005283608 A JP 2005283608A JP 2005283608 A JP2005283608 A JP 2005283608A JP 2007091641 A JP2007091641 A JP 2007091641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hba
mitiglinide
hydrate
voglibose
glucosidase inhibitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005283608A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kiyono
雄治 清野
Yoshio Okubo
吉男 大久保
Katsumi Mototani
勝美 本谷
Imao Mikoshiba
今雄 御子柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kissei Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Kissei Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kissei Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Kissei Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP2005283608A priority Critical patent/JP2007091641A/ja
Publication of JP2007091641A publication Critical patent/JP2007091641A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

【課題】2型糖尿病の病態を制御するため、複数の医薬を組み合わせてなる新規な医薬及びそれを用いた2型糖尿病の治療方法の提供。
【解決手段】ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物及びα−グルコシダーゼ阻害薬、特にボグリボースとを組み合わせてなる医薬、並びにそれを用いた治療方法。
【効果】2型糖尿病患者における早朝空腹時血糖値、食後血糖値及びHbA1cの極めて強い低下作用を示し、さらにインスリン抵抗性及び脂質代謝を改善させることができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、2型糖尿病の治療に有用な医薬に関するものである。さらに詳しく述べれば、本発明は、ミチグリニドとα−グルコシダーゼ阻害薬とを組み合わせてなる医薬、及びそれを用いた2型糖尿病の治療方法に関するものである。
2型糖尿病患者に対しては、通常、食事療法や運動療法等の生活習慣改善に向けた患者教育、経口血糖降下薬やインスリンを投与する薬物療法、さらに両者を組み合わせた治療法が施される。
経口血糖降下薬としては、スルホニルウレア薬等のインスリン分泌促進薬、α−グルコシダーゼ阻害薬等の糖吸収調節薬、チアゾリジン薬やビグアナイド薬等のインスリン抵抗性改善薬などが患者の病態に応じて使われている。
最近、上記経口血糖降下薬として速効型インスリン分泌促進薬ミチグリニドカルシウム水和物〔製品名:グルファスト(登録商標)〕が開発され、格別の評価を得ている。
ところで、糖尿病の病態を改善するため、種々の薬物を組み合わせて投与する併用療法が試みられている。例えば、α−グルコシダーゼ阻害薬と非スルホニルウレア系インスリン分泌促進薬とを組み合わせた併用医薬が報告されている(特許文献1参照)。しかしながら、ミチグリニドカルシウム水和物とα−グルコシダーゼ阻害薬との具体的な併用効果、特に早朝空腹時血糖値、食後血糖値及びHbA1Cに対する極めて強い相乗的な低下作用を有すること並びにインスリン抵抗性及び脂質代謝の改善作用を有すること、並びに併用療法の安全性については、これまで知られていない。
特開2001−316293号公報
本発明は、2型糖尿病の病態を制御するため、複数の医薬を組み合わせてなる新規な医薬、及びそれを用いた2型糖尿病の治療方法を提供することを課題とする。
本発明者らは、上記課題に鑑み鋭意研究したところ、ミチグリニドカルシウム水和物とα−グルコシダーゼ阻害薬とを組み合わせてなる医薬が、極めて優れた治療効果及び安全性を有することを知り、本発明を完成させた。
本発明に係る医薬は、2型糖尿病患者における早朝空腹時血糖値、食後血糖値及びHbA1Cに対する極めて強い低下作用を有し、さらにインスリン抵抗性及び脂質代謝を改善させることができる。
本発明で用いるミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物は、特開平4−356459号公報に記載されている方法により製造することができる。ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物のうち、ミチグリニドカルシウム水和物を用いるのが好ましい。ミチグリニドカルシウム水和物を用いる場合の単回投与量は、通常、5〜45mgの範囲であり、5〜20mg、特に5〜10mgの範囲であるのが好ましい。
α−グルコシダーゼ阻害薬としては、例えば、アカルボース、ボグリボース、ミグリトール及びエミグリテート等が挙げられる。なかでもアカルボース又はボグリボースが好ましい。アカルボースを用いる場合の単回投与量は50〜100mgの範囲であるのが好ましく、ボグリボースを用いる場合の単回投与量は、0.2〜0.5mgの範囲であるのが好ましい。
本発明に係る医薬は、1日3回、毎食前(食事開始前10分以内)、特に食事の直前(食事開始前5分以内)に、ミチグリニドカルシウム水和物とα−グリコシダーゼ阻害剤とを含む単一の製剤又はそれぞれを別々に製剤化して得られる2種の製剤を投与するのが好ましい。
本発明に係る医薬は、ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物とα−グルコシダーゼ阻害薬とを、同時に、又は10分以内という極めて短い間隔で投与するものであるため、例えば、市販されているミチグリニドカルシウム水和物を有効成分とする医薬〔製品名:グルファスト(登録商標)〕の添付文書や販売パンフレット等の文書に、その旨を記載するのが好ましい。また、ミチグリニドカルシウム水和物を含む製剤及びボグリボースを含む製剤からなるキットとするのも好ましい。
本発明に係る医薬の治療対象となる患者としては、食事療法により十分な血糖コントロールが得られず、薬物療法の導入が必要な患者であって、HbA1Cが6.5%以上の患者、特にα−グルコシダーゼ阻害薬を服用してもHbA1Cが6.5%以上である患者が好ましい。
(実施例1、実施例2、比較例1、比較例2)
2型糖尿病患者を対象として、二重盲検並行群間比較試験により以下の臨床試験を実施した。
〔選択基準〕
食事療法により十分な血糖コントロールが得られず、薬物療法の導入が必要な患者であって、HbA1Cが6.5%以上かつ8.5%未満の年齢20歳以上の2型糖尿病患者。
〔治験薬〕
(1)ミチグリニドカルシウム水和物(mitiglinide calcium hydrate;以下「KAD-1229」ということがある。)の5mg錠
(2)KAD-1229の5mg錠プラセボ錠
(3)KAD-1229の10mg錠
(4)KAD-1229の10mg錠プラセボ錠
(5)ボグリボース(voglibose)の0.2mg錠
(6)ボグリボースの0.2mg錠プラセボ錠
〔投与方法〕
ボグリボースの0.2mg錠を1回1錠、1日3回毎食直前(食事開始前5分以内)に、16週間経口投与した(観察期:非盲検期)後、表1のように割り付けた治験薬を1日3回毎食直前(食事開始前5分以内)に、12週間経口投与した(治療期:二重盲検期)。なお、治験薬の食後投与は不可とし、食事を摂取しない場合は投与しないこととした。
Figure 2007091641
投与期間中及び投与終了後に、以下の項目を評価した。
(1)HbA1C
図1に、治療期開始時からのHbA1C値変化量の推移を示す。
なお、スルホニルウレア等のインスリン分泌促進薬を用いた場合、HbA1C値の推移は、投薬期間の長期化に伴い低下傾向が鈍化し、ときには上昇することすらある。しかしながら、併用投与群では長期投与においても良好にHbA1C値を制御することができる。
図2に、治療期終了時における治療期開始時からのHbA1C値の変化量(HbA1C変化量)を示す。併用投与群ではいずれの場合も、単独投与群に比べて、相乗的にHbA1C値が低下したことがわかる。
図3に、最終評価時おいて、HbA1C値が6.5%未満まで低下した患者の割合(HbA1C目標達成率)を示す。併用投与群では、単独投与群よりもHbA1C目標達成率が明らかに高いことがわかる。
図4に、治療期開始時の血中インスリン値(IRI)が5μU/mL未満のインスリン抵抗性傾向のない患者層と、5μU/mL以上のインスリン抵抗性傾向のある患者層におけるHbA1C変化量を示す。単独投与群では、インスリン抵抗性傾向のある患者層におけるHbA1C変化量は、インスリン抵抗性傾向のない患者層に比べて大きく減少している。一方、併用投与群では、インスリン抵抗性の傾向のある患者層においても、相乗的なHbA1Cの低下が認められることがわかる。
図5に、治療期開始時の血中インスリン値が5μU/mL以上の患者層におけるHbA1C目標達成率を示す。インスリン抵抗性傾向のある血中インスリン値5μU/mL以上の患者に対するKAD-1229とボグリボースとの併用投与が、KAD-1229又はボグリボースの単独投与よりも極めて良好にHbA1C値を制御していることがわかる。すなわち、インスリン抵抗性の患者における治療目標達成率は、併用投与により格段に高まっていることがわかる。このことは、単独投与では治療目標が達成しづらいインスリン抵抗性の患者において、KAD-1229とボグリボースとの併用投与により、患者のインスリン抵抗性が改善され、相乗的にHbA1Cが低下したことを示すものである。
(2)早朝空腹時血糖値
治療期開始時からの早朝空腹時血糖値(FPG)の変化量の推移を図6に示す。併用投与群は単独投与群に比べて、相乗的に早朝空腹時血糖値を低下させた。
(3)食後血糖1時間値及び2時間値
最終評価時における治療期開始時からの食後血糖1時間値及び2時間値の変化量を図7及び図8に示す。併用投与群は単独投与群に比べて、相乗的に血糖値を低下させた。また、食後血糖1時間値から、併用投与群のグルコーススパイクが、単独投与群に比べて顕著に抑制されていることがわかる。
(4)脂質検査値
高脂血症を合併している患者におけるトリグリセリド(TG)及び総コレステロール(TC)値の変化量を図9に示す。単独投与群に比べて、併用群ではTG値及びTC値が顕著に低下していることがわかる。
(実施例3)
ボグリボース1回0.2〜0.3mg又はアカルボース1回50〜100mgを1日3回毎食直前(食事開始前5分以内)に、16週間経口投与した(観察期)。次いで、1回10mgのKAD-1229をボグリボース又はアカルボースとともに1日3回毎食直前(食事開始前5分以内)に、28週間経口投与した(治療期)。
なお、治療期開始時のHbA1Cが7.0%以上であった患者の12週後のHbA1Cが7.0%以上のとき、及び治療期開始時のHbA1Cが6.5%以上7.0%未満であった患者の12週後のHbA1Cが6.5%以上のときには、KAD-1229を1回20mgに増量した。また、KAD-1229の減量は、随時、可能とした。
図10に、観察期開始時からのHbA1C測定値の推移を示す。HbA1C測定値に対するKAD-1229とボグリボースとの併用又はKAD-1229とアカルボースとの併用効果は、ほぼ同等であった。
また、上記臨床試験において、重篤な副作用が認められなかったことから、併用療法における安全性が確認された。
以上のように、ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物とボグリボース等のα−グルコシダーゼ阻害薬とを併用することにより、極めて高い治療効果が得られ、同じ効果を得るのに必要なα−グルコシダーゼ阻害薬の投与量を減少させることができ、さらに治療目標達成率を格段に高めることができる。したがって、α−グルコシダーゼ阻害薬のもつ腹部膨満、放屁増加、下痢、軟便及び腹痛等の消化管障害などの副作用の発現率を低下させ、又は症状を軽減させることができる。
ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物と、α−グルコシダーゼ阻害薬とを組み合わせてなる医薬は、治療効果が高く、かつ安全な極めて優れた医薬である。
図1は、治療期開始時からのHbA1C値変化量の推移を示す図である。 図2は、最終評価時における治療期開始時からのHbA1C変化量を示す図である。 図3は、最終評価時における治療期開始時からのHbA1C目標達成率を示す図である。 図4は、治療期開始時の血中インスリン値(IRI)5μU/mLで層別した、最終評価時における治療期開始時からのHbA1C値変化量を示す図である。VK10は実施例1、VK5は実施例2、Vは比較例1、K10は比較例2を表し、IRIは血中インスリン値を表す。 図5は、治療期開始時の血中インスリン値5μU/mL以上の患者層におけるHbA1C目標達成率を示す図である。VK10は実施例1、VK5は実施例2、Vは比較例1、K10は比較例2を表す。 図6は、治療期開始時からの早朝空腹時血糖値(FPG)の変化量の推移を示す図である。 図7は、最終評価時における治療期開始時からの食後血糖1時間値の変化量を示す図である。 図8は、最終評価時における治療期開始時からの食後血糖2時間値の変化量を示す図である。 図9は、治療期開始時からの脂質検査の推移を示す図である。 図10は、アカルボース又はボグリボースとの併用投与試験における観察期開始時からのHbA1C測定値の推移を示す図である。

Claims (26)

  1. ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物とα−グルコシダーゼ阻害薬とを組み合わせてなることを特徴とする2型糖尿病の治療用の医薬。
  2. 2型糖尿病の治療が、食後血糖推移の改善であることを特徴とする請求項1記載の医薬。
  3. 2型糖尿病の治療が、早朝空腹時血糖値の低下であることを特徴とする請求項1記載の医薬。
  4. 2型糖尿病の治療が、HbA1Cの低下であることを特徴とする請求項1記載の医薬。
  5. 2型糖尿病の治療が、グルコーススパイクの抑制であることを特徴とする請求項1記載の医薬。
  6. 2型糖尿病の治療が、インスリン抵抗性の改善であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の医薬。
  7. インスリン抵抗性の患者に投与するものであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の医薬。
  8. HbA1C値が6.5%以上の患者に投与するものであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の医薬。
  9. 16週間に亘りα−グルコシダーゼ阻害薬を投与した後のHbA1C値が6.5%以上である患者に投与するものであることを特徴とする請求項8記載の医薬。
  10. ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物とα−グルコシダーゼ阻害薬とを組み合わせてなることを特徴とする高脂血症の治療用の医薬。
  11. HbA1C値が6.5%以上の2型糖尿病患者に投与するものであることを特徴とする請求項10記載の医薬。
  12. ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物が、ミチグリニドカルシウム水和物であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の医薬。
  13. α−グルコシダーゼ阻害薬が、ボグリボースであることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の医薬。
  14. ボグリボースと、ボグリボースにより生じる副作用を低減させるのに必要な量のミチグリニドカルシウム水和物とからなることを特徴とする請求項13記載の医薬。
  15. ボグリボースにより生じる副作用が、消化管障害であることを特徴とする請求項14記載の医薬。
  16. ミチグリニドカルシウム水和物又はボグリボースを単独投与したときのHbA1C低下作用の和に比して相乗的なHbA1C低下作用を示すことを特徴とする請求項13ないし5のいずれかに記載の医薬。
  17. ミチグリニドカルシウム水和物の単回投与量が、5〜45mgであることを特徴とする請求項12乃至16のいずれかに記載の医薬。
  18. ボグリボースの単回投与量が、0.2〜0.5mgであることを特徴とする請求項13乃至17のいずれかに記載の医薬。
  19. 食前にミチグリニドカルシウム水和物及びボグリボースを経口投与することを特徴とする請求項13乃至18のいずれかに記載の医薬。
  20. ミチグリニドカルシウム水和物及びボグリボースを含む単一製剤を投与することを特徴とする請求項19記載の医薬。
  21. α−グルコシダーゼ阻害薬と組み合わせて使用できる旨を記載した文書を含むミチグリニドカルシウム水和物含有医薬。
  22. α−グルコシダーゼ阻害薬が、ボグリボースであることを特徴とする請求項21記載のミチグリニドカルシウム水和物含有医薬。
  23. ミチグリニドカルシウム水和物を含む製剤及びボグリボースを含む製剤からなるキット。
  24. ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物及びα−グルコシダーゼ阻害薬を、食前に経口投与することを特徴とする2型糖尿病における食後血糖推移の改善方法。
  25. ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物及びα−グルコシダーゼ阻害薬を食前に経口投与させることにより、ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩若しくはその水和物、又はα−グルコシダーゼ阻害薬を単独投与したときのHbA1C低下作用の和に比して、相乗的なHbA1C低下作用を示すことを特徴とするHbA1C低下方法。
  26. 16週間に亘りα−グルコシダーゼ阻害薬を投与した後のHbA1C値が6.5%以上である患者に、ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物及びα−グルコシダーゼ阻害薬を食前に経口投与させることにより、ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩若しくはその水和物、又はα−グルコシダーゼ阻害薬を単独投与したときのHbA1C低下作用の和に比して、相乗的なHbA1C低下作用を示すことを特徴とするHbA1C低下方法。
JP2005283608A 2005-09-29 2005-09-29 2型糖尿病治療用の併用医薬 Pending JP2007091641A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005283608A JP2007091641A (ja) 2005-09-29 2005-09-29 2型糖尿病治療用の併用医薬

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005283608A JP2007091641A (ja) 2005-09-29 2005-09-29 2型糖尿病治療用の併用医薬

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007091641A true JP2007091641A (ja) 2007-04-12

Family

ID=37977758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005283608A Pending JP2007091641A (ja) 2005-09-29 2005-09-29 2型糖尿病治療用の併用医薬

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007091641A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6676108B2 (ja) 2型糖尿病の処置のためのリキシセナチド及びメトホルミン
Dailey III et al. Glycemic control with glyburide/metformin tablets in combination with rosiglitazone in patients with type 2 diabetes: a randomized, double-blind trial
JP2019517542A5 (ja)
Shestakova et al. A phase 3 randomized placebo-controlled trial to assess the efficacy and safety of ipragliflozin as an add-on therapy to metformin in Russian patients with inadequately controlled type 2 diabetes mellitus
US20190307791A1 (en) Use of ferric citrate in the treatment of and the reduction of mortality and morbidity related to adverse cardiac events in chronic kidney disease patients
JP3906716B2 (ja) 耐糖能異常用薬剤
CN103402506A (zh) 用于治疗糖尿病的组合
Besemer et al. Vesiculopustular dermatosis: an uncommon side-effect of liraglutide?
TWI341728B (en) Combinations comprising epothilones and anti-metabolites
JP5117230B2 (ja) 2型糖尿病治療用の併用医薬
JP6027335B2 (ja) 耐糖能異常用飲食品添加剤
CA2806619C (en) Anti-diabetic compositions and methods
US20120053172A1 (en) Use of a combination of diazoxide and metformin for treating obesity or obesity related disorders
JP2007091641A (ja) 2型糖尿病治療用の併用医薬
JP6227535B2 (ja) 脂質異常症の予防又は治療薬
JP2012031141A (ja) 骨髄異形性症候群を治療するための組成物および方法
JP7569492B2 (ja) 抗精神病薬誘発性体重増加のミリコリラントによる治療方法
Brown et al. Managing highly insulin-resistant diabetes mellitus: weight loss approaches and medical management
JP4715423B2 (ja) 耐糖能異常用医薬組成物及び飲食品
US11452754B2 (en) Pharmaceutical composition and uses thereof
Whittaker A review of oral diabetic medication
TW202448422A (zh) 末梢神經障礙之治療或預防用的醫藥
TWI538672B (zh) 應用二甲雙胍與丁酸鈉於kras基因突變癌症治療之用途、醫藥組合物與醫藥套組
CN100560075C (zh) 调节脂类代谢的药物
PHARMACY News Capsules