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JP2007090565A - ドリル用コアビット - Google Patents

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Shogo Fujita
正吾 藤田
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Abstract

【課題】コンクリートのコアとの間に発生する摩擦を減少させると共に、穿孔時に発生した切削屑を外部に容易に排出することができる。
【解決手段】軸心に冷却剤流路25を形成したシャンク21と、シャンク21の先端に固着され、内側が冷却剤流路25に連通する研削砥石6と、を備え、研削砥石6は、外径が同一であって内径が異なる略半円状の2つの研削刃部31a,31bを有している。
【選択図】図4

Description

本発明は、コンクリート、タイル、レンガ、石材等の穿孔作業に際し、電動ドリルに装着して用いるドリル用コアビットに関するものである。
従来のドリル用コアビットは、半径方向の内面および外面がシャンクの内面および外面より突出している複数の研削チップと、周方向の一端の半径方向内面に切欠を設けることにより、研削チップ一端の半径方向の厚みを薄くした研削チップと、この研削チップの切欠した側に隣接し、研削チップと隣接する側に切欠を設けた研削チップを具備している(特許文献1参照)。
特開2000−127147号公報
このようなドリル用コアビットでは、対向する研削チップが、穿孔により生ずるコンクリートのコアを挟み込む状態になるため、回転する研削砥石とコアとの間に大きな摩擦力が生じ、過剰な摩擦熱が発生して穿孔作業性の悪化する、という問題があった。しかも、コアは、シャンク側から流入してくる冷却剤に押されるため、穿孔した切削屑と併せて研削砥石の部分に詰まり易く、シャンクから供給される冷却剤の流路が遮断され、特定のチップの急速な磨耗や、カジリにより穿孔不能となる問題があった。
本発明は、コンクリートのコアとの間に発生する摩擦を減少させることができると共に、研削砥石の部分に詰まりが生ずることのないドリル用コアビットを提供することを課題としている。
本発明のドリル用コアビットは、軸心に冷却剤流路を形成したシャンクと、シャンクの先端に固着され、内側が冷却剤流路に連通する研削砥石と、を備え、研削砥石は、外径が同一であって内径が異なる略半円状の2つの研削刃部を有していることを特徴とする。
この構成によれば、2つの研削刃部の内径が異なるため、周方向のどの箇所においても、研削刃部がコンクリートのコアを挟み込むような状態にはならない。このため、一方の研削刃部のコアに対する径方向内側への力が、他方の研削刃部側に逃げ、回転による摩擦力を極端に減少させることができる。そのため、摩擦熱の発生による研削刃部の目詰まり等を抑制することができる。また、一方の研削刃部が他方の研削刃部より肉薄に形成されているため、コアと薄い研削刃部との間に間隙が生ずる。このため、穿孔時にできる切削屑がこの間隙を介して研削刃部から外部に流れ易く、また同時にこの間隙により冷却剤の研削刃部先端への流れを阻害することがなく、コアおよび切削屑による研削砥石の部分(内側)の詰まり、および研削砥石自身の目詰まりを防止することができる。
また、2つの研削刃部が周方向に連続している場合には、これが分離(間隙がある)している場合に比して、騒音・振動の発生が極端に抑制される。なお、分離型において、各研削刃部を、単一の研削チップで構成してもよいし、複数の研削チップで構成してもよい。また、2つの研削刃部はそれぞれ厳密に半円ではある必要はなく、一方の研削刃部が半円を越える(円に近づく)円弧状のものであってもよい。
この場合、2つの研削刃部は、周方向に連続する単一の研削チップで構成されていることが、好ましい。
この構成によれば、2つの研削刃部が連続するため、騒音および振動を極端に少なくすることができ、同時に研削性能を向上させることができる。
この場合、2つの研削刃部は、周方向に間隔を在して対抗配置され、それぞれが単一の研削チップで構成されていることが、好ましい。
この構成によれば、各研削刃部を比較的簡単に作製することができると共に、特に細径の研削砥石に有用である。
これらの場合、研削砥石は、ダイヤモンド砥石であることが、好ましい。
この構成によれば、穿孔対象物が、石材やコンクリート等の硬質材料であっても、挿填穴の開口縁部を効率よく研削(穿孔)することができる。
以上のように、本発明のドリル用コアビットによれば、研削砥石とコンクリートのコアとの間の摩擦を軽減することができると共に、この部分の詰まりを防止することができるため、研削不能となることがなく、研削作業の作業効率を向上させることができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明のドリル用コアビット(以下、「コアビット」という。)、およびこれが装着される穿孔装置の一実施形態について説明する。この穿孔装置は、電動ドリルの先端に冷却剤供給アタッチメントを介してコアビットを装着し、コンクリート(壁体)に穿孔作業を行うものである。また、コアビットは、いわゆるダイヤモンドコアビットで構成されている。
図1に示すように、穿孔装置1は、先端にコンクリートCを研削するための研削砥石6を装着したコアビット2と、これを回転させる動力源たる電動ドリル3と、コアビット2と電動ドリル3との間に介設した冷却剤供給アタッチメント7を有する冷却剤供給ユニット4と、研削砥石6に供給した冷却剤(冷却液)をコンクリートCの切削屑と共に回収する冷却剤回収ユニット(図示省略:後述する突当てブロックにチューブ接続される)と、冷却剤供給アタッチメント7を保持すると共にコアビット2の穿孔をガイドするガイドユニット5と、を備えている。
穿孔作業では、冷却剤供給ユニット4からコアビット2の先端に冷却剤を供給すると共に、ガイドユニット5を介してコアビット2を要穿孔箇所にあてがい、電動ドリル3によりコアビット2を回転させ、その研削砥石6でコンクリートCを穿孔する。また、コアビット2の先端に供給された冷却剤は、コンクリートCの切削屑と混合した状態で、後述する突当てブロック15を介して冷却剤回収ユニットに回収される。
冷却剤供給ユニット4は、冷却剤を貯留する加圧式の冷却剤タンク11と、コアビット2と電動ドリル3との間にこれらと同軸上に介設した冷却剤供給アタッチメント7と、冷却剤タンク11と冷却剤供給アタッチメント7とを接続する冷却剤チューブ12とで構成されている。冷却剤は、冷却剤チューブ12を介して冷却剤タンク11から冷却剤供給アタッチメント7に加圧供給され、コアビット2をコンクリートCに突き当てる動作に連動して、冷却剤供給アタッチメント7からコアビット2の内部を通ってその先端に供給される。
ガイドユニット5は、冷却剤供給アタッチメント11の外周面に固定された取付けブロック14と、コンクリートCに突き当てられると共に冷却剤回収ユニットへの接続口(図示省略)を有する突当てブロック15と、取付けブロック14および突当てブロック15間に渡した2本の伸縮ロッド16,16と、一方の伸縮ロッド16に巻装したコイルスプリング17とで構成されている。コアビット2がコンクリートCに切り込んでゆくときには、突当てブロック15は伸縮ロッド16に弾力的に押圧されるようにして、穿孔穴Aの縁部に突き当てられ、コアビット2の穿孔をガイドする。
図2ないし図4に示すように、コアビット2は、コンクリートCを穿孔する研削砥石6と、先端部に研削砥石6を保持すると共に基端部で冷却剤供給アタッチメント7に装着されるシャンク21とで構成される。シャンク21は、先端に研削砥石6を固着したロッド状のシャンク本体22と、シャンク本体22の基端部側に連なり、冷却剤供給アタッチメント7に装着される円筒状の接合凹部23とで、一体に形成されている。そして、この接合凹部23には、冷却剤供給アタッチメント7の先端部に設けた接合凸部8が嵌合する。すなわち、コアビット2は、冷却剤供給アタッチメント7の先端部に着脱自在に装着されている。なお、シャンク本体22と接合凹部23とを別体とし、これらをねじ接合等により接合するようにしてもよい。
また、シャンク21の軸心には、コンクリートCのコアを呼び込むと共に、冷却剤の流路となる冷却剤流路25が形成されている(図3参照)。一方、上記の接合凸部8の軸心にも、この冷却剤流路25に連なるアタッチメント側冷却剤流路8aが形成されており、冷却剤は、冷却剤供給アタッチメント7からこの冷却剤流路25を通って研削砥石6の先端に供給される(図3参照)。また、研削により生ずるコンクリートCのコアは、研削砥石6から冷却剤流路25に相対的に導かれる。なお、冷却剤流路25に導かれたコアは、適宜、冷却剤供給アタッチメント7からコアビット2を外して取り出されるようになっている。
接合凹部23は、シャンク本体22より太径に形成されており、その周面には180°対称位置に「L」字状に形成した一対の係止溝26が形成されている。一方、接合凹部23に嵌合する上記の接合凸部8には、一対の係止溝26に対応する一対の係止ピン9が植設されており、一対の係止溝26の開放部分を一対の係止ピン9に位置合わせした後、接合凹部23を接合凸部8に押し込み更に回転させることにより、接合凹部23が接合凸部8に抜止め状態で装着される(いずれも図2参照)。また、接合凹部23と接合凸部8との間には、先端側に位置して、冷却剤をシールするための第1Oリング27および第2Oリング28が介設されると共に、尾端側に位置して、振動吸収用の第3Oリング29が介設されている(図3参照)。これにより、コアビット2と冷却剤供給アタッチメント7との接合部分からの冷却剤の漏れが防止され、且つこの部分で穿孔作業時に生ずる振動が吸収される。
研削砥石6は、図3および図4に示すように、ダイヤモンド砥粒と結合剤とを焼結して形成した、いわゆるダイヤモンド砥石であり、間隔を在して対向配置した、略半円状の2つの研削チップ31a,31bと、先端に2つの研削チップ31a,31bを固着した円筒状のチップベース32とで構成されている。チップベース32の基端部内周面には、雌ねじ32aが形成され、これに対応してシャンク本体22の先端部外周面には、雄ねじ22aが形成されている。これにより、研削チップ31a,31bが磨耗した場合に、この部分で研削砥石6を外して交換できるようになっている。なお、チップベース32とシャンク本体22とを一体に形成してもよい。
2つの研削チップ31a,31bは、それぞれチップベース32の軸心を中心とする略半円の円弧状を為し、周方向に間隙を存して対向配置されている。また、2つの研削チップ31a,31bは、外径が同一であって内径が異なる形状に形成されている。すなわち、一方の研削チップ31aは厚肉に、他方の研削チップ31bは薄肉に形成されており、両研削チップ31a,31bの内側空間には、冷却剤の流路兼コアの導入路が構成されている。図4に示すように、例えば研削砥石(両研削チップ31a,31bの外径)6の径Dを6mmとした場合、一方の研削チップ31aの肉厚T1を1.5mm、他方の研削チップの肉厚T2を1.0mmとする。なお、研削砥石6の径(比較的太径)によっては、各研削チップ31a,31bを2分割(計4チップ)してもよい。
このコアビット2によるコンクリート(壁体)Cへの穿孔では、研削砥石6の内側から冷却剤を供給しながら、中心部を残すようにしてコンクリートCを断面リング状に研削されてゆく。また、中心部に残ったコンクリートCのコアは、研削砥石6の内側からシャンク本体22の冷却剤流路25に相対的に進入してゆく。なお、冷却剤流路25の径は、コアの径より太径に形成されていることは、いうまでもない。そして、所定の深さの穿孔穴Aを穿孔してコアビット2を引き抜くことにより、コアも同時に取り除かれ、穿孔穴Aを穿孔が完了する。
このような構成では、穿孔する際、回転する(厳密には円運動)両研削チップ31a,31bの内側とコンクリートCのコアとの間に摩擦が生じるが、構造上、周方向どの箇所においても両研削チップ31a,31bがコンクリートCのコアを挟持するような構造になっていないため、コアに加わる力は、厚肉の研削チップ31a側から薄肉の研削チップ31b側に逃げ、両研削チップ31a,31bとコアとの間の摩擦力を軽減させる。また、冷却剤は、コアと薄肉の研削チップ31bとの間の間隙から研削砥石6の先端に円滑に供給される。したがって、両研削チップ31a,31bの発熱が抑制されると共に、その目詰まりが抑制され、コアビット2の穿孔能力が低下することがない。すなわち、穿孔の作業効率を向上させることができる。なお、一方の研削チップが半円を越える円弧状のものであってもよい。
次に、図5を参照して、本発明の研削砥石6の第2実施形態について、上記と異なる部分を主に説明する。この実施形態の研削砥石6では、略半円状の2つの研削チップ(31a,31b)が連続し、単一のチップとして形成されている。すなわち、研削チップ41が、厚肉チップ部41aと薄肉チップ部41bと、で構成されている。
この場合も、厚肉チップ部41aおよび薄肉チップ部41bは、それぞれチップベース32の軸心を中心とする略半円の円弧状を為し、周方向に連続して対向配置されている。また、厚肉チップ部41aおよび薄肉チップ部41b、外径が同一であって内径が異なる形状に形成されている。すなわち、厚肉チップ部41aは厚肉に、薄肉チップ部41b薄肉に形成されており、両研削チップ部41a,41bの内側空間には、冷却剤の流路兼コアの導入路が構成されている。そして、図5に示すように、例えば研削砥石6の径Dを6mmとした場合、厚肉チップ部41aの肉厚T1を1.5mm、薄肉チップ部41bの肉厚T2を1.0mmとする。なお、厚肉チップ部41aと薄肉チップ部41との連続部分は、同図のように単なる段部とするものの他、面取り形状とし滑らかに連続させるようにしてもよい。
このような構成では、上記の第1実施形態と全く同様の作用・効果を奏すると共に、両研削チップ部41a,41b間に間隙が無いため、騒音および振動を極端に少なくすることができる。なお、この場合も、一方の研削チップ部が半円を越える円弧状のものであってもよい(他方は半円未満の円弧状)。
本発明の一実態形態に係る穿孔装置の外観図である。 実施形態に係るコアビット廻りの斜視図である。 実施形態に係るコアビットの部分裁断側面図である。 実施形態に係るコアビットの正面図である。 第2実施形態に係るコアビットの正面図である。
符号の説明
2:コアビット 6:研削砥石 21:シャンク 22:シャンク本体 25:冷却剤流路 31a,31b:研削チップ 41:研削チップ 41a:厚肉チップ部 41b:薄肉チップ部

Claims (4)

  1. 軸心に冷却剤流路を形成したシャンクと、
    前記シャンクの先端に固着され、内側が前記冷却剤流路に連通する研削砥石と、を備え、
    前記研削砥石は、外径が同一であって内径が異なる略半円状の2つの研削刃部を有していることを特徴とするドリル用コアビット。
  2. 前記2つの研削刃部は、周方向に連続する単一の研削チップで構成されていることを特徴とする請求項1に記載のドリル用コアビット。
  3. 前記2つの研削刃部は、周方向に間隔を在して対抗配置され、それぞれが単一の研削チップで構成されていることを特徴とする請求項1に記載のドリル用コアビット。
  4. 前記研削砥石は、ダイヤモンド砥石であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のドリル用コアビット。
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