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JP2007081722A - 受信モジュール - Google Patents

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JP2007081722A
JP2007081722A JP2005265896A JP2005265896A JP2007081722A JP 2007081722 A JP2007081722 A JP 2007081722A JP 2005265896 A JP2005265896 A JP 2005265896A JP 2005265896 A JP2005265896 A JP 2005265896A JP 2007081722 A JP2007081722 A JP 2007081722A
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signal
receiving
port
frequency band
dcs
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JP2005265896A
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Tomoya Bando
知哉 坂東
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

【課題】既存の受信用ICを利用しながらも受信可能な周波数帯域を増やすことができ、しかも、正常な復調処理を行えなくなるなどの悪影響を回避することが可能な受信モジュールを提供する。
【解決手段】DCS信号を受信するDCSポートp1、PCS信号を受信するPCSポートp2、各受信信号について復調処理を行う受信用IC5を備え、受信用IC5の入力端子in1にはDCSポートp1が直接接続されるとともに、ダウンコンバータ6を介してPCSポートp2が共通に接続されている。ダウンコンバータ6は、PCS信号の周波数帯域をDCS信号と同じ周波数帯域に変換するものであって、そのダウンコンバート幅はDCS信号の周波数帯域の1/3未満になるように設定されている。
【選択図】図1

Description

本願発明は、受信モジュールに関し、詳しくは、携帯電話機などの無線通信装置において、通信方式の異なる複数の無線信号を受信して復調処理する受信モジュールに関する。
携帯電話機などの無線通信装置が送受信する無線信号には、複数の通信方式が存在する。例えば、デジタル方式の携帯電話の無線信号については、日本では800MHz帯と1500MHz帯のPDC(Personal Digital Cellular)方式、欧州では900MHz帯のGSM(Global System for Mobile Communications)方式(「GSM900方式」ともいう)、米国やカナダでは1900MHz帯のPCS(Personal Communicatios Services)方式(「GSM1900方式」ともいう)、東南アジアや豪州では1800MHz帯のDCS(Digital Cellular System)方式(「GSM1800方式」ともいう)などの各種の通信方式が採用されている。
これらの各通信方式は、TDMA(Time Division Multiple Access)であるが、さらに、近年、日本では、CDMA(Code Division Multiple Access)を用いた2000MHz帯のW−CDMA方式が採用されつつある。
そして、これらの通信方式の無線信号は、上記のようにそれぞれ異なる周波数帯域で使用されることから、各通信方式に対応するためには、各周波数帯域の無線信号を受信できるようにすることが必要になる。
この場合、一つの無線通信装置で複数の通信方式の無線信号を受信することができれば、通信方式の異なる地域に応じてそれぞれ個別に無線通信装置を準備する必要がないため極めて便利である。
そして、そのためには、例えば一つの装置内に各周波数帯域ごとに専用の受信用ICを設ければよいが、各周波数帯域ごとに専用の受信用ICを設けた場合には、装置の小型化の要請に十分応えられないばかりでなく、コスト上昇を招来するという問題点がある。
そこで、従来技術では、無線信号を受信した際に各々の周波数帯域に応じてこれらの受信信号を振り分けて処理するマルチバンド型の受信用ICも提供されている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、この特許文献1に記載されている技術では、互いに異なる周波数帯域をもつ無線信号のうち、高周波側の無線信号を低周波側の無線信号に適合するようにダウンコンバート、すなわち、周波数変換し、ダウンコンバート後の信号を低周波側の無線信号を処理するのと同じ受信用ICに入力して復調処理することができるようにしている。
しかしながら、上記の特許文献1に記載されている技術は、1900MHz帯から800MHz帯へと周波数帯域を大幅にダウンコンバートすることを意図するものであり、そのためには約1000MHzの周波数のローカル信号が必要となる。
ところが、このような大きなダウンコンバート幅をもつようにローカル信号の周波数を設定すると、ダウンコンバート後の800MHz帯の受信信号がローカル信号の周波数に近似しているために、ローカル信号が高周波増幅回路や中間周波増幅回路に漏洩した場合には、このローカル信号を800MHz帯の受信信号と十分に分離できなくなり、正常な復調処理を行うことができなくなるなどの悪影響を及ぼす。
さらに、上記の特許文献1記載の技術は、2つの周波数帯域の無線信号を処理するデュアルバンド対応のものであり、3つ以上の周波数帯域の無線信号を受信処理することは困難であるのが実情である。
特開平11−112382号公報
本願発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、受信信号をダウンコンバートする際に、ローカル信号を受信信号と十分に分離できずに正常な復調処理を行うことができなくなるというような悪影響を確実に回避しつつ、受信可能な周波数帯域を増やすことが可能な受信モジュールを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本願発明においては、次の構成を採用している。
すなわち、請求項1記載の発明にかかる受信モジュールは、
無線通信用の第1信号を受信する第1受信ポート、前記第1信号と通信規格が共通しかつ第1信号よりも高い周波数帯域の第2信号を受信する第2受信ポート、および前記各受信ポートからの受信信号について復調処理を行う受信用ICを備え、
前記第1受信ポートは、前記受信用ICが備える第1信号を入力する第1入力端子に接続されているとともに、
前記第2受信ポートはダウンコンバータを介して前記第1入力端子に共通に接続されており、
前記ダウンコンバータは、前記第2信号の周波数帯域を第1信号の周波数帯域に変換するものであって、ダウンコンバート幅は、前記第1信号の周波数帯域の1/3未満になるように設定されていること
を特徴としている。
また、請求項2にかかる受信モジュールは、請求項1記載の発明の構成において、前記第1、第2信号とは異なる通信方式の第3信号を受信処理する第3受信ポートを備え、該第3受信ポートは、前記受信用ICが備える第3信号を入力する第3入力端子に接続されていることを特徴としている。
また、請求項3にかかる受信モジュールは、請求項2記載の発明の構成において、前記第3受信ポートが複数設けられており、これに対応して前記受信用ICの第3入力端子も複数設けられていることを特徴としている。
また、請求項4にかかる受信モジュールは、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発明の構成において、前記第1信号がDCS信号であり、前記第2信号がPCS信号であることを特徴としている。
請求項1記載の発明にかかる受信モジュールにおいては、第1信号よりも高い周波数帯域の第2信号を第1信号と同じ周波数帯域のものにダウンコンバートする際のダウンコンバート幅を、第1信号の周波数帯域の1/3未満に抑えるようにしているので、ダウンコンバートのためのローカル信号が高周波増幅回路や中間周波増幅回路に漏洩した場合にも、ローカル信号と受信信号との周波数が大きく異なるため、十分に両信号を分離することができる。したがって、従来のように正常な復調処理を行えなくなるというような悪影響が発生することを確実に回避することが可能になる。
しかも、第1信号と第2信号とを同じ周波数帯域の信号として取り扱うことができるため、第1信号と第2信号とにおいてネットワーク規定やプロトコル規定などの通信規格が共通化されている場合には、既存の受信用ICを使用しながら、受信可能な周波数帯域を増やすことが可能になり、一層利便性が向上する。
また、請求項2の受信モジュールのように、請求項1記載の発明の構成において、第1、第2信号とは異なる通信方式の第3信号を受信処理する第3受信ポートを備え、かつ、該第3受信ポートを、受信用ICが備える第3信号を入力する第3入力端子に接続するようにした場合、第1、第2信号に加えて通信方式の異なる第3信号も単一の受信用IC内で受信処理することが可能になる。その結果、通信方式の違いに応じてそれぞれ専用の受信用ICを設けることを必要とせずに、単一の受信用ICでマルチバンド対応が可能になり、装置の小型化およびコストの削減に寄与することができる。
また、請求項3の受信モジュールのように、請求項2記載の発明の構成において、第3受信ポートを複数設けるとともに、それ対応して受信用ICの第3入力端子も複数設けるようにした場合、少なくとも4つの通信方式の異なる信号を一つの受信用ICで受信処理できるため、装置の小型化およびコストの削減に一層寄与することができる。
また、請求項4の受信モジュールのように、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発明の構成において、第1信号がDCS信号であり、第2信号がPCS信号であるようにした場合、DCS方式の信号とPCS方式の信号とは利用する周波数帯域は異なるものの、その他の無線特性を規定する通信規格は共通化されており、しかも両信号の周波数差は小さいので、本願発明を好適に用いることができる。
以下、本願発明の実施例を示して、その特徴とするところをさらに詳しく説明する。
図1は本願発明の一実施例にかかる受信モジュールを含む、無線通信装置の受信回路部分を示すブロック図である。
図1に示すように、この無線通信装置の受信回路は、アンテナ1、切替スイッチ2、本願発明の一実施例にかかる受信モジュール3、ノイズ除去用のフィルタ4などを備えている。
上記の切替スイッチ2は、アンテナ1で受信された通信方式の異なる無線信号を、各通信方式に応じて選択し、受信信号として出力するものであり、この実施例1では、アンテナ1で受信されるDCS方式の信号(以下、「DCS信号」という)、PCS方式の信号(以下、「PCS信号」という)、GSM方式の信号(以下、「GSM信号」という)、W−CDMA方式の信号(以下、「W−CDMA信号」という)をそれぞれ切替選択して出力するように構成されている。
なお、DCS信号は1800MHz帯の信号である。また、PCS信号はDCS信号と無線特性を規定するネットワーク規定やプロトコル規定などの通信規格が共通しているが、DCS信号よりも周波数帯域が高い1900MHz帯の信号である。
さらに、GSM信号はDCS信号やPCS信号と通信規格が共通しているが、周波数帯域が低い900MHz帯の信号である。
また、W−CDMA信号はDCS信号、PCS信号、GSM信号とは通信規格の異なる通信方式であり、周波数帯域が2000MH帯の信号である。
なお、本願特許請求の範囲における第1信号が上記のDCS信号に、第2信号がPCS信号に、第3信号がGSM信号およびW−CDMA信号にそれぞれ対応している。
なお、切替スイッチ2の構成は、通信方式の異なる各受信信号を選択出力することができるものであれば特別の制約はなく、例えばこの実施例1のような経路切替スイッチの他にオン/オフスイッチなど使用することが可能であり、また、スイッチング素子としては半導体スイッチやダイオードスイッチなどを使用することが可能である。
受信モジュール3は、切替スイッチ2で振り分けられたDCS信号を入力するDCSポートp1、PCS信号を入力するPCSポートp2、GSM信号を入力するGSMポートp3、W−CDMA信号を入力するW−CDMAポートp4を備えている。
そして、本願特許請求の範囲における第1受信ポートがDCSポートp1に、第2受信ポートがPCSポートp2に、第3受信ポートがGSMポートp3およびW−CDMAポートp4にそれぞれ対応している。
さらに、受信モジュール3は、受信用IC5、およびダウンコンバータ6を備えている。受信用IC5は、DCS信号およびダウンコンバート後のPCS信号を共に入力する入力端子in1、GSM信号を入力する入力端子in3、W−CDMA信号を入力する入力端子in4をそれぞれ備えている。また、内部には、各入力端子in1,in3,in4に入力される信号を個別に復調処理して音声信号や映像信号として出力することができるように、図示しないデュプレクサ、高周波増幅回路、中間周波増幅回路、ベースバンド信号処理回路などが設けられている。
そして、DCSポートp1は入力端子in1に直接接続され、また、PCSポートp2はダウンコンバータ6を介して同じ入力端子in1に接続されている。
また、GSMポートp3は入力端子in3に、W−CDMAポートp4は入力端子in4にそれぞれ個別に接続されている。
また、上記のダウンコンバータ6は、PCS信号をDCS信号と同じ周波数帯域にダウンコンバートするものであり、ここでは周波数変換用のミキサ回路61と、ミキサ回路61に対してローカル信号を発生するPLL回路62とから構成されている。
そして、PCS信号の周波数帯域は1930〜1990MHz、DCS信号の周波数帯域は1805〜1880MHzであることから、PLL回路62から出力されるローカル信号の周波数は、50〜185MHzの周波数となるように設定されている。これにより、PCS信号は、DCS信号と同じ1805〜1880MHzの周波数帯域の信号にダウンコンバートされる。
この場合、PCS信号に対するダウンコンバータ6のダウンコンバート幅は50〜185MHzであって、DCS信号の周波数帯域(1805〜1880MHz)の1/3未満、すなわち、602〜627MHz未満となっている。
このように、ダウンコンバータ6のPLL回路62から出力されるローカル信号の周波数帯域は、受信するDCS信号やダウンコンバート後のPCS信号の周波数帯域に比べて十分に低い周波数であることから、このローカル信号そのもの、あるいはその2倍、3倍の高調波が受信用IC5内の、図示しない高周波増幅回路や中間周波増幅回路に漏洩した場合にも、受信信号との周波数が大きく異なるため、十分に両信号を分離することができる。したがって、従来のようにローカル信号とダウンコンバート後の受信信号との分離が困難で、正常な復調処理を行えなくなるというような悪影響を確実に回避することが可能になる。
また、PCS信号をダウンコンバートすることにより、ダウンコンバート後のPCS信号をDCS信号と同じ周波数帯域の信号として取り扱うことが可能で、しかも、両信号の無線特性を規定する通信規格が共通していることから、既存の受信用IC5を使用しながら受信可能な周波数帯域を増やすことが可能になり、利便性をさらに向上させることができる。
なお、上記実施例1では、ダウンコンバータ6の出力側をDCSポートp1の後段に接続しているが、DCSポートp1よりも前段に接続することも可能である。ただし、この場合には、ノイズの影響を避けるため、受信用IC5側にできるだけ近づけて接続することが望ましい。
また、上記実施例1では、DCS信号、PCS信号、GSM信号、W−CDMA信号の4つの通信方式の信号を受信する場合について説明したが、本願発明はこれに限定されるものではなく、2つの信号の通信規格が共通しているが周波数帯域が互いに異なる場合において、高周波側の信号を低周波側の信号にダウンコンバートする際に、ダウンコンバート幅が低周波側の信号の周波数帯域の1/3未満となる条件を満たすことが可能であれば、この実施例1の通信方式以外の信号を受信する場合にも、本願発明を適用することが可能である。
本願発明によれば、受信信号をダウンコンバートする際に、ローカル信号を受信信号と十分に分離できずに正常な復調処理を行うことができなくなるなどの悪影響を確実に回避しつつ、受信可能な周波数帯域を増やすことが可能な受信モジュールを提供することができる。
したがって、本願発明は、携帯電話機などの無線通信装置において、通信方式の異なる複数の無線信号を受信して復調処理する受信モジュールの分野に広く適用することが可能である。
本願発明の実施例1における受信モジュールの構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 アンテナ
2 切替スイッチ
3 受信モジュール
4 ノイズ除去用のフィルタ
5 受信用IC
6 ダウンコンバータ
p1 DCSポート(第1受信ポート)
p2 PCSポート(第2受信ポート)
p3 GSMポート(第3受信ポート)
p4 W−CDMAポート(第3受信ポート)
in1 入力端子(第1入力端子)
in3 入力端子(第3入力端子)
in4 入力端子(第3入力端子)
61 ミキサ回路
62 PLL回路

Claims (4)

  1. 無線通信用の第1信号を受信する第1受信ポート、前記第1信号と通信規格が共通しかつ第1信号よりも高い周波数帯域の第2信号を受信する第2受信ポート、および前記各受信ポートからの受信信号について復調処理を行う受信用ICを備え、
    前記第1受信ポートは、前記受信用ICが備える第1信号を入力する第1入力端子に接続されているとともに、
    前記第2受信ポートはダウンコンバータを介して前記第1入力端子に共通に接続されており、
    前記ダウンコンバータは、前記第2信号の周波数帯域を第1信号の周波数帯域に変換するものであって、ダウンコンバート幅は、前記第1信号の周波数帯域の1/3未満になるように設定されていること
    を特徴とする受信モジュール。
  2. 前記第1、第2信号とは異なる通信方式の第3信号を受信処理する第3受信ポートを備え、該第3受信ポートは、前記受信用ICが備える第3信号を入力する第3入力端子に接続されていることを特徴とする請求項1記載の受信モジュール。
  3. 前記第3受信ポートが複数設けられており、これに対応して前記受信用ICの第3入力端子も複数設けられていることを特徴とする請求項2記載の受信モジュール。
  4. 前記第1信号がDCS信号であり、前記第2信号がPCS信号であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の受信モジュール。
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