JP2007074436A - 発振回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 広帯域発振周波数を得る。
【解決手段】 バイポーラトランジスタQ1のベースをバイポーラトランジスタQ2のコレクタに接続する。バイポーラトランジスタQ2のベースをバイポーラトランジスタQ1のコレクタに接続する。Q1と電源間に抵抗R1、Q2と電源間に抵抗R2を接続する。バイポーラトランジスタQ1、Q2のエミッタ間にキャパシタC1、C2,インダクタL1を直列に接続する。C1,C2のキャパシタ値を変えることで広帯域発振周波数範囲を得る。発振周波数範囲は抵抗R1,R2を調節することで、変えることができる。Cv1,Cv2は可変キャパシタで、VCP電圧によりキャパシタ値を変える。
【選択図】 図1
【解決手段】 バイポーラトランジスタQ1のベースをバイポーラトランジスタQ2のコレクタに接続する。バイポーラトランジスタQ2のベースをバイポーラトランジスタQ1のコレクタに接続する。Q1と電源間に抵抗R1、Q2と電源間に抵抗R2を接続する。バイポーラトランジスタQ1、Q2のエミッタ間にキャパシタC1、C2,インダクタL1を直列に接続する。C1,C2のキャパシタ値を変えることで広帯域発振周波数範囲を得る。発振周波数範囲は抵抗R1,R2を調節することで、変えることができる。Cv1,Cv2は可変キャパシタで、VCP電圧によりキャパシタ値を変える。
【選択図】 図1
Description
この発明は、電圧制御発振器に関し、広帯域なローカル信号周波数を必要とするアプリケーションに好適な電圧制御発振器に関する。
従来の電圧制御発振器としては、図2に示すように、発振周波数を決めるタンク回路としてLC並列共振を用いており、そのキャパシタ値を変えることで広帯域を得ていた。図2において、L2,L3はインダクタ、半導体スイッチ3によりオンオフされるキャパシタCch、固定のキャパシタC5、C6、制御信号Vcpによりキャパシタ値が可変されるキャパシタCvであって、これらがタンク回路を構成する。Q3,Q4は一対のトランジスタ、1,2は電流源である。
この電圧制御発振器における発振周波数fvcoは(11)式のように表される。
タンク回路のキャパシタ値を変化させて発振周波数を変える場合、(11)式に表されるようにキャパシタのルートに反比例して発振周波数は変わる。このため、広帯域発振周波数が必要な場合、キャパシタの変化率としては大きな値が要求される。キャパシタを変化させる方法としては、固定キャパシタをMOSスイッチを用いてオンオフすることによって全キャパシタ値を変えていく方法や、可変キャパシタのみを用いてコントロール電圧を制御することで全キャパシタ値を変える方法などがある(例えば、特許文献1参照)。
いずれの方法も、MOSスイッチの寄生キャパシタ、キャパシタの寄生キャパシタなどにより、キャパシタ値の変化率としては限界がある。このため、一つの発振器で所望の発振範囲をカバーできない場合、複数個の発振器を用いており、チップサイズが大きくなっていた。このため、広帯域発振周波数を実現できる発振器が望まれる。
従来の電圧制御発振器は以上のように構成されており、発振周波数はキャパシタのルートに反比例して変化する。キャパシタを変化させる方法としては、固定キャパシタをMOSスイッチを用いてオンオフすることによって全キャパシタ値を変えていく方法や、可変キャパシタのみを用いてコントロール電圧を制御することで全キャパシタ値を変える方法などがある。いずれの方法も、MOSスイッチの寄生キャパシタ、キャパシタの寄生キャパシタなどにより、キャパシタ値の変化率としては限界がある。
そこで、本発明では、本発明は、以上のような問題を解消すべくなされたもので、キャパシタ値を変えた時の発振周波数の変化分を拡大して、より広帯域な発振周波数を実現できる発振器を提供することを目的とする。
本発明の目的を達成するため、本発明の発振器は、外部からの第一の制御信号によってオンオフされるMOSスイッチと固定キャパシタとを直列接続した複数のスイッチトキャパシタ、及び外部からの第二の制御信号によってキャパシタ値を可変にできる可変キャパシタとを並列に接続したキャパシタ群と、インダクタとを直列に接続することによって構成したタンク回路と、差動対を構成する半導体電流制御素子とを具え、前記タンク回路の両端を、前記差動対を構成する半導体電流制御素子の各々の第1の電極に固定キャパシタを介して接続し、前記差動対を構成する半導体電流制御素子の各々の他方の電極を、他方の半導体電流制御素子の制御端子にキャパシタを介するかもしくは直接に接続し、前記差動対を構成する半導体電流制御素子の他方の電極を、各々別の抵抗を介して電源に接続したことを特徴とする。
本発明により広帯域な発振範囲をカバーできる発振回路を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本例ではバイポーラトランジスタの回路について説明するが、MOSトランジスタを用いて構成しても良い。
図1は本実施形態の回路図である。図1に示すように、発振周波数を決定するタンク回路は、外部からの第一の制御信号によってオンオフされるMOSスイッチ4,5と固定キャパシタC1,C2とを直列接続した複数のスイッチトキャパシタ、及び抵抗R3,R4を介して外部からの第二の制御電圧Vcpによってキャパシタ値を可変にできる可変キャパシタCV1,CV2とを並列に接続したキャパシタ群と、インダクタL1とを直列に接続することによって構成してある。このタンク回路の両端は、差動対を構成するバイポーラトランジスタQ1,Q2の各エミッタに、固定のキャパシタC7,C8を介して接続する。上記スイッチトキャパシタはMOSバラクタであっても良い。
バイポーラトランジスタQ1のベース(制御端子)にバイポーラトランジスタQ2のコレクタ(他方の電極)を(キャパシタを介して、または直接)接続する。バイポーラトランジスタQ2のベース(制御端子)にバイポーラトランジスタQ1のコレクタ(他方の電極)を(キャパシタを介して、または直接)接続する。バイポーラトランジスタQ1のコレクタと電源間に抵抗R1、バイポーラトランジスタQ2のコレクタと電源間に抵抗R2を接続する。6,7はバイポーラトランジスタQ1、Q2のエミッタ(第1の電極)とグランド間の電流源である。尚、図1では差動対を構成する半導体電流制御素子としてnpnトランジスタを用いた例を示したが、pnpトランジスタ、MOSトランジスタでも良い。pnpトランジスタの場合は、バイポーラトランジスタQ1のベース(制御端子)にバイポーラトランジスタQ2のコレクタ(他方の電極)を(キャパシタを介して、または直接)接続する。バイポーラトランジスタQ2のベース(制御端子)にバイポーラトランジスタQ1のコレクタ(他方の電極)を(キャパシタを介して、または直接)接続する。バイポーラトランジスタQ1のコレクタと電源間に抵抗R1、バイポーラトランジスタQ2のコレクタと電源間に抵抗R2を接続する。6,7はバイポーラトランジスタQ1、Q2のエミッタ(第1の電極)とグランド間の電流源である。一方、MOSトランジスタの場合は、MOSトランジスタQ1のゲート(制御端子)にMOSトランジスタQ2のドレイン(他方の電極)を(キャパシタを介して、または直接)接続する。MOSトランジスタQ2のゲート(制御端子)にMOSトランジスタQ1のドレイン(他方の電極)を(キャパシタを介して、または直接)接続する。MOSトランジスタQ1のドレインと電源間に抵抗R1、MOSトランジスタQ2のドレインと電源間に抵抗R2を接続する。6,7はバイポーラトランジスタQ1、Q2のソース(第1の電極)とグランド間の電流源である。
以上のような構成において、MOSスイッチ4,5のオンオフを第一の制御信号によって制御してC1,C2のキャパシタ値を変えることによって、さらに、制御電圧VcpによってCv1,Cv2のキャパシタ値を変えることによって、広帯域発振周波数範囲を得ることができる。発振周波数範囲は抵抗R1,R2の値を調整することによって変えることができる。詳細は以下に説明する。
図1の回路図は図3のような簡単な回路に置き換える。この図3の回路を等価回路モデルで置き換えると図4のようになる。図4において、gdsはトランジスタの出力インピーダンスであり、gmは相互コンダクタンスである。
この時の発振周波数を求める。
差動対の左側のトランジスタについて(1)、(2)式が成り立つ。
差動対の左側のトランジスタについて(1)、(2)式が成り立つ。
差動対の右側のトランジスタについて(3)、(4)式が成り立つ。
(1)〜(4)式より((1)−(3)、(2)−(4)とからVx,Vyを消去)(5)式が導き出せる。
両辺2乗し(7)式のように近似できる。
gm>>gdsから(8)式のように近似できる。
図3の回路での発振周波数は(10)式のように表される。
ここで、理想インダクタ、理想キャパシタ、理想抵抗を用いた場合の発振周波数の設計値を示す。本発明と、従来のLC共振器を用いたものを比較する。
図3において、R=100Ω、L=1nHの場合、C=1pFでの発振周波数f1=1.6GHz、C=3pFでの発振周波数f2=700MHzとなり、f1/f2=2.3となる。一方、従来のLC並列共振では、L=2.5nHの場合、C=1pFでの発振周波数f1=2.1GHz、C=3pFでの発振周波数f2=1.3GHzとなり、f1/f2=1.6となる。
トランジスタの寄生キャパシタを考えない場合、容量の変化率で決まり、その発振周波数の変化率は(3pF/1pF)^0.5〜1.7となる。トランジスタの寄生キャパシタがある場合、キャパシタの変化率は小さくなるため、発振周波数の変化率は1.7よりも小さくなる。よって、LC並列共振の場合を考察したようにf1/f2=1.6から、この時の発振周波数の変化率は、キャパシタの変化率のルートで決まる。本発明の場合、f1/f2=2.3となることから、発振変化率を従来のLC並列のものより大きく出来ることが分かる。
このことから、広帯域な発振周波数をカバーできる。(インダクタは、2つの場合の発振周波数を、同じくらいにするために調節した。)
Q1,Q2 バイポーラトランジスタ
R1,R2,R3,R4 抵抗
C1,C2 キャパシタ
Cv1,Cv2 可変キャパシタ
L1 インダクタ
6,7 電流源
R1,R2,R3,R4 抵抗
C1,C2 キャパシタ
Cv1,Cv2 可変キャパシタ
L1 インダクタ
6,7 電流源
Claims (6)
- 外部からの第一の制御信号によってオンオフされるMOSスイッチと固定キャパシタとを直列接続した複数のスイッチトキャパシタ、及び外部からの第二の制御信号によってキャパシタ値を可変にできる可変キャパシタとを並列に接続したキャパシタ群と、インダクタとを直列に接続することによって構成したタンク回路と、
差動対を構成する半導体電流制御素子とを具え、
前記タンク回路の両端を、前記差動対を構成する半導体電流制御素子の各々の第1の電極に固定キャパシタを介して接続し、前記差動対を構成する半導体電流制御素子の各々の他方の電極を、他方の半導体電流制御素子の制御端子にキャパシタを介するかもしくは直接に接続し、前記差動対を構成する半導体電流制御素子の他方の電極を、各々別の抵抗を介して電源に接続したことを特徴とする発振回路。 - 請求項1において、
前記半導体電流制御素子がバイポーラトランジスタであることを特徴とする発振回路。 - 請求項1において、
前記半導体電流制御素子がMOSトランジスタであることを特徴とする発振回路。 - 請求項1において、
前記タンク回路のキャパシタ群を、可変キャパシタと第三の制御信号により2つの値にキャパシタ値を切り替えることができる複数のMOSバラクタとにより構成したことを特徴とする発振回路。 - 請求項1において、
前記タンク回路は、前記インダクタを、第一のインダクタと第二のインダクタとにより構成し、前記キャパシタ群を前記第一のインダクタと前記第二のインダクタとの間に直列に接続したことを特徴とする発振回路。 - 請求項1において、
前記タンク回路は、前記キャパシタ群を第一のキャパシタ群と第二のキャパシタ群とにより構成し、前記インダクタを前記第一のキャパシタ群と前記第二のキャパシタ群との間に直列に接続したことを特徴とする発振回路。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1972895A2 (en) | 2007-03-22 | 2008-09-24 | NEC Corporation | Service provision system and rendering execution method |
US9154143B2 (en) | 2011-01-26 | 2015-10-06 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device |
Citations (3)
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JP2004120728A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Renesas Technology Corp | 発振回路および通信用半導体集積回路 |
-
2005
- 2005-09-07 JP JP2005259822A patent/JP2007074436A/ja active Pending
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