JP2007063228A - 歯科治療患者用栄養剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】栄養を補給するために、歯を使わなくても、咀嚼して摂食することが可能であるとともに、虫歯を助長する糖質などが含まれていない歯科治療患者用栄養剤を提供する。
【解決手段】100g当たり75kcal以上300kcal以下に調整された、食事代替となる栄養成分を含み、該栄養成分には、非う蝕性又は低う蝕性の糖が含まれ、ゲル強度が1000〜30000N/m2であるゲル状に調整された歯科治療患者用栄養剤である。
【選択図】なし
【解決手段】100g当たり75kcal以上300kcal以下に調整された、食事代替となる栄養成分を含み、該栄養成分には、非う蝕性又は低う蝕性の糖が含まれ、ゲル強度が1000〜30000N/m2であるゲル状に調整された歯科治療患者用栄養剤である。
【選択図】なし
Description
本発明は、抜歯やインプラントなど歯科治療が行なわれた歯科治療患者用の食事代替となる栄養剤に関する。
抜歯やインプラントなど歯科治療が行なわれた歯科治療患者は、咀嚼・嚥下障害の患者と同様に、固形状の摂取物を歯によって小さく噛み砕くことが困難であるため、容易に食事ができない。このため、このような歯科治療患者は、お粥など流動性が高く咀嚼を必要としない食事をとっているのが一般的である。
しかし、歯科治療患者は、局部治療であり、日常生活に支障がないことから、一般的に入院や在宅での安静の必要はなく、鎮痛薬などを服用しながら通常通り生活している。このため、健常人と同様に日常の生活をおくるための栄養素を摂取する必要があるが、上述のように咀嚼・嚥下を十分に行なうことができないので、治療期間中は、必然的に栄養不足に陥り易い。一方、このような歯科治療患者は、高齢者向けの咀嚼・嚥下障害者向けの食品(特許文献1参照)や流動食などを摂食することが行なわれている。
一方、歯科治療患者は、虫歯、歯周病など歯周組織の炎症や脱灰が生じ、歯茎が下がって歯根がゆるむなどの症状により治療を行なっている。しかし、治療中における食事においては、これら虫歯などを改善できる成分を摂取する必要があるが、そのような食事は、未だ存在しない。
さらに、口腔衛生に有効な抗う蝕性や抗菌性などの成分は、知られており、これら成分は、例えば、ガムや餅類など補助的な食品に含まれている。
このように、口腔衛生に有効な成分が主食や副食に含まれた口腔衛生食品がないのが現状であり、一般的な食品などには、虫歯を助長する糖質などが含まれていることが多いので、特に患部が暴露されている歯科治療中には問題である。
そこで、本発明は、栄養を補給するために、歯を使わなくても、咀嚼して摂食することが可能であるとともに、虫歯を助長する糖質などが含まれていない歯科治療患者用栄養剤を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するため、本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、100g当たり75kcal以上300kcal以下に調整された、食事代替となる栄養成分を含ませ、該栄養成分に非う蝕性又は低う蝕性の糖を含ませ、ゲル強度を1000〜30000N/m2に調整することによって、歯を使わなくても、咀嚼して摂食することが可能であるとともに、虫歯を助長することがないことを見出した。すなわち、本発明は、100g当たり75kcal以上300kcal以下に調整された、食事代替となる栄養成分を含み、該栄養成分には、非う蝕性又は低う蝕性の糖が含まれ、ゲル強度が1000〜10000N/m2であるゲル状に調整された歯科治療患者用栄養剤である。
ゲル強度が30000N/m2以上であると歯科治療患者にとって咀嚼することや嚥下することが負担となり、1000N/m2以下であると摂食して腹持ちが良くなく食事代替になり難いという問題がある。本発明に係る歯科治療患者用栄養剤において、食事代替となる栄養素とは、食事としてのエネルギー補給ができるものをいう。100g当たり300kcalを超えると好ましい食品形態が得られないので好ましくない。
以上のように本発明によれば、歯を使わなくても、咀嚼して摂食することが可能であるとともに、虫歯を助長する糖質などが含まれていない歯科治療患者用栄養剤を提供することができる。
本発明に係る歯科治療患者用栄養剤において、非う蝕性の糖とは、口腔内細菌が非発酵性の糖をいい、低う蝕性の糖とは、その口腔内細菌の発酵の比率が低い糖をいう。これら非う蝕性又は低う蝕性の糖は、マルチトール、ラクチトール、エリスリトール、キシリトール、還元パラチノース、還元キシロオリゴ糖及び還元ゲンチオリゴ糖など糖アルコール、キシロオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、ラフィノース、ゲンチオリゴ糖、乳化オリゴ糖などオリゴ糖、並びにパラチノース及びトレハロースなどの糖類のうち少なくとも1以上であることが好ましい。
本発明に係る歯科治療患者用栄養剤は、オーラルケアに有用なアミノ酸をさらに含むことが好ましく、前記アミノ酸は、コラーゲン線維合成促進機能、歯茎のターンオーバー促進機能、炎症緩和機能及び唾液分泌促進機能のうち少なくとも1以上の機能を有することが好ましい。
コラーゲン線維合成促進機能とは、歯茎を構成する主成分であるコラーゲン線維の合成を促進する機能をいい、そのような機能を有するアミノ酸としては、アルギニン、オルニチン、ヒドロキシプロリン、グリシン、プロリン及びアラニンなどがある。
歯茎のターンオーバー促進機能とは、歯茎の組織の代謝サイクルを促進する機能をいい、そのような機能を有するアミノ酸としては、アルギニン、オルニチン及びグルタミンなどがある。ターンオーバーを促進することにより、歯科治療中の創傷の治癒促進を促すことが治療に対して有効に働くことができる。
炎症緩和機能とは、炎症を緩和させる機能をいい、このような機能を有するアミノ酸としては、ヒスチジン、メチオニン、グルタミン及びグリシンなどがある。歯周組織に細菌毒素が入ると、免疫細胞が活性化し、炎症性サイトカイニンTNF−α及びIL−1βを放出して炎症を大きくするが、これらアミノ酸は、この炎症性サイトカイニンを緩和することができる。
唾液分泌促進機能とは、唾液分泌を促進する機能をいい、このような機能を有するアミノ酸としては、トリプトファン、リジン、アルギニン及びγ−アミノ酪酸などがある。唾液は、口内細菌の繁殖を抑え、唾液内リゾチームにより菌を溶かし、また唾液が分泌するIgAによる免疫活性機能を有する。また、唾液は、粘膜を保護する機能や再石灰化を助ける機能も有する。
本発明に係る歯科治療患者用栄養剤は、再石灰化促進成分がさらに含まれていることが好ましく、再石灰化促進成分としては、CPP−ACP(カゼインホスホペプチド−非結晶リン酸カルシウム複合体)、リン酸水素カルシウム、フクロフノリ抽出物(フノラン)及びリン酸オリゴ糖カルシウムのうち少なくとも1以上であることが好ましい。
本発明に係る歯科治療患者用栄養剤は、茶抽出成分がさらに含まれていることが好ましく、例えば茶抽出成分であるウーロン茶抽出物、緑茶抽出物及び紅茶抽出物などは、抗う蝕性作用や、歯垢形成を抑制する効果を有し、成分のカテキンには消臭効果がある。
本発明に係る歯科治療患者用栄養剤において、フッ化物は、雑菌の繁殖を抑える効果があり、また歯石を付き難くさせ、歯周病予防に役立っているので、フッ化物がさらに含まれていることが好ましく、フッ化物としては、フッ化ナトリウム、珪フッ化ナトリウム、珪フッ化水素及びモノフルオロリン酸ナトリウムのうち少なくと1以上であることが好ましい。
本発明に係る歯科治療患者用栄養剤は、ゲル化剤によって硬さが調整されていることが好ましく、例えばストローなどによって容易に吸い込むことができる程度の硬さに調整されていることが好ましい。この場合、本発明に係る歯科治療患者用栄養剤は、ストロー付きの密閉包装パック(チアパック)などに収容されることが好ましい。本発明に係る歯科治療患者用栄養剤に使用されるゲル化剤としては、寒天、カラギナン、ファーセレラン、ジェランガム、ペクチン、デンプン、キサンタンガム、ローカストビーンガム、タラガム、カシアガム及びコンニャクマンナンのうち少なくとも1以上であることが好ましく、またキサンタンガムと、ローカストビーンガム、タラガム、カシアガム及びコンニャクマンナンのうち少なくとも1以上とを組み合わせてゲルを形成するものであっても良い。
本発明に係る歯科治療患者用栄養剤に含まれる栄養素は、糖質、脂質、蛋白質、食物繊維、ミネラル、ビタミンなどをバランス良く配合されていることが好ましい。特にビタミンCは、歯茎を丈夫にするために含有することが好ましい。また、ビタミンB2及びB6などは、治療中における口角炎や口内炎などの疾病の予防に効果的である。ミネラルとしては、前記再石灰化促進成分の他に、貝カルシウム、珊瑚カルシウム若しくは卵殻カルシウムなど、又はそれらから得られる炭酸カルシウム、酸化カルシウム若しくは硫酸カルシウムなど、カルシウム成分が含まれていることが好ましく、またドロマイトや海藻ミネラルなど、カルシウムやマグネシウムが混在したミネラル吸収が良い成分が含まれていることが好ましい。
次に、本発明に係る歯科治療患者用栄養剤の実施例について、説明する。先ず、表1に示す配合で寒天(伊那食品工業(株)製、UP−37)、ジェランガム(CPケルコ社製、ケルコゲル)、コンニャクマンナン(伊那食品工業(株)製、マンナン100)、キサンタンガム(CPケルコ社製)及びローカストビーンガム(MRCポリサッカライド社製)を水に分散させ加熱溶解した。次に、表1に示す配合でキシリトール(日研化成社製)、パラチノース(三井製糖(株)製)、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ビタミンC(武田キリン食品(株)製)、ビタミンB2(武田キリン食品(株)製)、茶抽出物(太陽化学(株)製、カメリアエキス)、乳酸カルシウム(ピューラックジャパン(株)製)、アミノ酸(L−プロリン、DL−アラニン、L−アルギニン、グリシン、L−トリプトファン、L−リジン、L−ヒスチジン、L−メチオニン、L−グルタミン)(味の素(株)製)及びりんご香料を加えて溶解した後、ストロー付きのアルミ容器に熱時充填密閉し、85℃で30分間熱水殺菌した。その後、冷却することによって、実施例1に係る歯科治療患者用栄養剤としてりんご味ゼリーを得た。
このりんご味ゼリーを10℃に保持し、レオメーター(サン科学(株)製)にて強度、付着性及び凝集性について測定したところ、硬さは、9365N/m2、付着性は、168J/m3、凝集性は、0.185であった。また、このりんご味ゼリーを歯科治療患者3名に摂食してもらったところ、ほとんど咀嚼の必要がなく、嚥下しやすいという良好な結果を得た。
次に、表2に示す配合で寒天(伊那食品工業(株)製、UP−37)、ジェランガム(CPケルコ社製、ケルコゲル)、タラガム(伊那食品工業(株)製)、キサンタンガム(CPケルコ社製)及びローカストビーンガム(MRCポリサッカライド社製)を水に分散させ加熱溶解した。次に、表2に示す配合でキシリトール(日研化成(株)製)、パラチノース(三井製糖(株)製)、ガラクトオリゴ糖(ヤクルト薬品(株)製)、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ビタミンC(武田キリン食品(株)製)、フノラン(伊那食品工業(株)製)、乳酸カルシウム(ピューラックジャパン(株)製)、硫酸マグネシウム(赤穂化成(株))、アミノ酸(L−プロリン、DL−アラニン、L−アルギニン、グリシン、L−トリプトファン、L−リジン、L−ヒスチジン、L−メチオニン、L−グルタミン)(味の素(株)製)、グレープ香料及び色素を加えて溶解した後、ストロー付きのアルミ容器に熱時充填密閉し、85℃で30分間熱水殺菌した。その後、冷却することによって、実施例1に係る歯科治療患者用栄養剤としてグレープ味ゼリーを得た。
このグレープ味ゼリーを10℃に保持し、レオメーター(サン科学(株)製)にて強度、付着性及び凝集性について測定したところ、硬さは、8946N/m2、付着性は、154J/m3、凝集性は、0.22であった。また、このグレープ味ゼリーを歯科治療患者3名に摂食してもらったところ、ほとんど咀嚼の必要がなく、嚥下しやすいという良好な結果を得た。
Claims (6)
- 100g当たり75kcal以上300kcal以下に調整された、食事代替となる栄養成分を含み、該栄養成分には、非う蝕性又は低う蝕性の糖が含まれ、ゲル強度が1000〜30000N/m2であるゲル状に調整された歯科治療患者用栄養剤。
- オーラルケアに有用なアミノ酸をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の歯科治療患者用栄養剤。
- 前記アミノ酸は、コラーゲン線維合成促進機能、歯茎のターンオーバー促進機能、炎症緩和機能及び唾液分泌促進機能のうち少なくとも1以上の機能を有することを特徴とする請求項1又は2記載の歯科治療患者用栄養剤。
- 再石灰化促進成分がさらに含まれたことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の歯科治療患者用栄養剤。
- フッ化物がさらに含まれたことを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の歯科治療患者用栄養剤。
- 茶抽出成分がさらに含まれたことを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載の歯科治療患者用栄養剤。
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JP2005254420A JP2007063228A (ja) | 2005-09-02 | 2005-09-02 | 歯科治療患者用栄養剤 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010105916A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Meiji Milk Prod Co Ltd | プロセスチーズ類及び齲蝕予防方法 |
JP2011213622A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Kyorin Pharmaceutical Co Ltd | 医薬用ゼリー組成物 |
JP2015096473A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 第一三共ヘルスケア株式会社 | 唾液分泌促進剤及びそれを含有する口腔用組成物 |
JP2018127427A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | 味の素株式会社 | 唾液分泌促進剤、ならびにこれを配合した食品組成物、および口腔用組成物 |
-
2005
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JP2015096473A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 第一三共ヘルスケア株式会社 | 唾液分泌促進剤及びそれを含有する口腔用組成物 |
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