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JP2007060575A - Avシステム及び増幅装置 - Google Patents

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JP2007060575A
JP2007060575A JP2005246586A JP2005246586A JP2007060575A JP 2007060575 A JP2007060575 A JP 2007060575A JP 2005246586 A JP2005246586 A JP 2005246586A JP 2005246586 A JP2005246586 A JP 2005246586A JP 2007060575 A JP2007060575 A JP 2007060575A
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Hiroyuki Uno
弘幸 宇野
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Abstract

【課題】アンテナの設置位置や方向などにより受信感度が悪い位置に設置された受信装置から良好な放送信号を得ることができない。
【解決手段】複数の受信装置と増幅装置とがネットワークを介して接続されたAVシステムにおいて、受信装置は、電波による放送信号を受信した放送信号を出力すると共に前記放送信号の受信感度を検出し、検出した受信感度を受信感度情報としてネットワークに出力し、増幅装置は、前記増幅装置ネットワークインターフェースが受信した信号を増幅し出力する出力部と、ネットワークに接続されている複数の受信装置から受信感度情報を取得し、取得した受信感度情報を比較し、最も高い受信感度情報を出力した受信装置から送信された放送信号を出力部から出力する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワークを介して接続された装置から信号を受信し出力する増幅装置および当該増幅装置を備えたAVシステムに関する。
近年、オーディオプレーヤ、ビデオプレーヤ、コンポーネントステレオ、デレビ受信機、ラジオ受信機、AV(Audio Visual)アンプなどの複数のAV機器をネットワーク接続し、各AV機器間でデータの伝送が可能なAVシステムが普及し始めた。当該AVシステムにおいては、例えば、モニタ及びスピーカが接続されたAVアンプが部屋Aに設置され、テレビ受信機に接続されたビデオプレーヤが部屋Bに設置されている場合がある。部屋Aにおいて、ビデオプレーヤで再生したビデオ信号及びオーディオ信号を出力する場合、AVアンプがビデオプレーヤにデータ送信要求の制御信号を送信し、ビデオプレーヤは、当該制御信号に応じてデータをAVアンプに送信し、AVアンプは、ビデオプレーヤから送信されてきたデータを受信し、当該データのビデオ信号及びオーディオ信号をモニタ及びスピーカから出力する。このようなシステムが、特許文献1及び特許文献2に開示されている。
特開2001−125864 特開2001−257707
特許文献1及び2に開示さてれいるようなシステムにおいて、ラジオ放送を受信するラジオ受信機やテレビ放送を受信するテレビ受信機などの複数の電波放送受信装置(チューナ)がネットワーク接続され、更に、ラジオ受信機搭載のAVアンプがネットワーク接続されることがある。当該システムにおいて、例えば、AVアンプに搭載されているラジオ受信機によりラジオ放送を受信し、オーディオ信号をAVアンプから出力させる場合がある。このような場合、ラジオ受信機に接続又は内蔵されているアンテナの設置位置や設置方向などにより電波の受信状態が変化したり、或いは、放送局により電波の送信状態が異なり、同じラジオ放送局を受信する場合でも、ラジオ受信機が設置されている位置などにより受信状態が異なることがある。例えば、家庭内において各部屋に複数のラジオ受信機が点在している場合、放送局Aについては、部屋Aのラジオ受信機Aが他の部屋のラジオ受信機より感度が良く、また、放送局Bについは、部屋Bのラジオ受信機Bが他の部屋のラジオ受信機より感度が良いことがある。
このため、AVシステムにおいて、AVアンプが搭載するラジオ受信機の感度が悪い場合には、AVアンプにおいてラジオ放送の高音質のオーディオ信号を再生し出力することができない。
また、放送信号の受信位置等が原因で受信状態が悪化する際の対処方法として、例えばRDS(Radio Data System)などの放送システムを利用することが挙げられるが、当該放送システムでは、放送局とラジオ受信機の両方が当該放送システムに対応している必要があり、当該放送システムに対応していないラジオ受信機及び地域においては利用することができない。
また、車載用のラジオ受信機は、例えば、複数のアンテナを設置し、当該複数のアンテナのうち受信感度が良いアンテナを選択するダイバーシティ技術を用いることができる。しかし、一般家庭において、複数のアンテナを複数の箇所(部屋)に設置し、ダイバーシティ機能を有するラジオ受信機により受信を行う必要があり、複数のアンテナが設置されることにより、配線数が多くなり繁雑になる。
また、アンテナ又はアンテナに接続された配線がテレビ受信機やパソコンの周辺に設置された場合、テレビ受信機やパソコンから放射される高周波の電波により、受信状態が悪化することがある。
本発明は、アンテナの数又は配線数を多くすることなく、ネットワークに接続されているチューナにより感度が良好な放送信号を受信し出力することができる増幅装置及びAVシステムを提供することを目的とする。
本発明は、電波による放送信号を受信する複数の受信装置と、信号を増幅して出力する増幅装置と、前記複数の受信装置と前記増幅装置とがネットワークを介して接続されたAVシステムにおいて、前記受信装置は、前記ネッワークに接続しデータの送受信を行う受信装置ネットワークインターフェースと、電波による放送信号を受信すると共に前記放送信号の受信感度を検出する受信装置受信部と、前記受信装置受信部が検出した受信感度を受信感度情報として前記ネットワークに出力する制御部とを備え、前記増幅装置は、前記ネットワークに接続しデータの送受信を行う増幅装置ネットワークインターフェースと、前記増幅装置ネットワークインターフェースが受信した信号を増幅し出力する出力部と、前記ネットワークに接続されている前記複数の受信装置から受信感度情報を取得し、取得した受信感度情報を比較し、最も高い受信感度情報を出力した受信装置から送信された放送信号を前記出力部から出力する制御を行う増幅装置制御部とを備えることを特徴とする。
本発明は、電波による放送信号を受信することが可能な受信装置が複数接続されたネットワークに接続され、前記ネットワークから受信した信号を増幅して出力する増幅装置において、前記ネッワークに接続しデータの送受信を行う増幅装置ネットワークインターフェースと、前記増幅装置ネットワークインターフェースが受信した信号に対し信号処理を施す信号処理部と、前記信号処理から出力された信号を増幅して出力する出力部と、前記増幅装置ネットワークインターフェースを介して前記ネットワークに接続されている複数の受信装置に対し特定の放送信号を受信させ、受信した放送信号の受信感度を示す受信感度情報を前記複数の受信装置から取得し、取得した受信感度情報の中から受信感度が最も高い受信感度情報を出力した受信装置を選択し、受信感度が最も高い受信装置から放送信号を取得し前記出力部から出力する制御を行う増幅装置制御部とを備えることを特徴とする。
本発明は、前述した増幅装置において、更に電波による放送信号を受信し出力すると共に当該放送信号の受信感度を検出し受信感度情報を出力する増幅装置受信部を備え、前記増幅装置制御部は、前記ネットワークに接続された複数の受信装置及び前記増幅装置受信部から取得した受信感度情報の中から受信感度が最も高い受信装置又は増幅装置受信部を選択し、受信感度が最も高い受信装置又は増幅装置受信部から放送信号を取得し前記出力部から出力する制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、複数のAV機器がネットワーク接続された増幅装置および当該増幅装置を備えたAVシステムにおいて、アンテナの数又は配線数を多くすることなく、ネットワークに接続されているチューナにより感度が良好な放送信号を受信し出力することができる。
図1は、本発明のAVシステムの一実施例の概略構成を示す図である。
図1において、AVシステムは、家庭内に設置されたAVシステムを例に挙げ説明する。AVシステムは、ラジオチューナ内蔵の増幅装置(AVアンプ)100、ラジオ受信機200、ラジオチューナ,コンパクトディスク(CD:Compact Disc)プレーヤ及びミニディスク(MD:Mini Disc)プレーヤ内蔵のコンポーネントステレオ300、デジタルバーサタイルディスク(DVD:Digital Versatile Disc)プレーヤ400、テレビチューナ内蔵のハードディスク(HD:Hard Disc)レコーダ500及びテレビ受信機600を備え、AVアンプ100、ラジオ受信機200、コンポーネントステレオ300及びHDレコーダ500は、ネットワーク700に接続されている。
AVシステムは、家庭内に設置され、各装置は、部屋A〜部屋Dのそれぞれに設置される。すなわち、図1に示すように、部屋A(例えば、リスニングルーム)には、AVアンプ100とDVDプレーヤ400が設置され、AVアンプ100には、AVアンプラジオチューナ用のアンテナ100a、映像を表示するためのモニタ100b、音を出力するためのスピーカ100cが接続されている。また、部屋B(例えば、寝室)には、ラジオ受信機200が設置され、ラジオ受信機200にはラジオ放送受信用のアンテナ200aが接続されている。また、部屋C(例えば、書斎部屋)には、コンポーネントステレオ300が設置され、コンポーネントステレオ300にはラジオ放送受信用のアンテナ300aが接続されている。また、部屋D(例えば、リビングルーム)には、HDレコーダ500とテレビ受信機600が設置されている。
ネットワーク700は、例えばローカル・エリア・ネットワーク(LAN:Local Area Network)等であり、各装置間における通信の確立・切断、制御信号の伝送、データ伝送などが可能である。
AVアンプ100は、ラジオチューナ(AVアンプラジオチューナ)を内蔵し、AVアンプラジオチューナで受信したオーディオ信号を増幅しスピーカ100cに出力する。また、AVアンプ100は、ネットワーク700に接続されたラジオ受信機200、コンポーネントステレオ300に対し制御信号を送信し、ラジオ受信機200又はコンポーネントステレオ300のラジオ放送受信を制御すると共に、ラジオ受信機200又はコンポーネントステレオ300が受信したラジオ放送の放送信号をネットワークを介して受信し、オーディオ信号を増幅しスピーカ100cから出力する。
ラジオ受信機200は、アンテナ200aによりラジオ放送を受信し、受信した放送信号のオーディオ信号をラジオ受信機200に内蔵されたスピーカ或いはAVアンプ100に出力する。ここで、説明の便宜上、以降の説明ではラジオ受信機200を第1ラジオチューナ200として説明する。
コンポーネントステレオ300は、ラジオ放送を受信する機能の他にCDプレーヤやMDプレーヤを搭載した装置である。コンポーネントステレオ300は、アンテナ300aによりラジオ放送を受信し、受信した放送信号のオーディオ信号を当該コンポーネントステレオ300に内蔵されたスピーカ或いはAVアンプ100に出力する。また、コンポーネントステレオ300は、CDやMDを再生し、再生したオーディオ信号を当該コンポーネントステレオ300に内蔵されたスピーカ或いはAVアンプ100に出力する。ここで、説明の便宜上、以降の説明ではコンポーネントステレオ300を第2ラジオチューナ300として説明する。
また、第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300は、AVアンプ100からの制御信号を受信する機能を備える。第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300は、AVアンプ100からの制御信号に基づいて、第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300がラジオチューナであることを示す情報及び装置を特定するための情報を送信する。第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300は、AVアンプ100からの制御信号に基づいて、AVアンプ100から要求された放送局の選択と放送信号の受信、ラジオ放送の受信感度を示す受信感度情報のAVアンプ100への送信、ラジオ放送の受信の開始及び停止、受信した放送局の放送信号のAVアンプ100への送信を行う。
また、第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300において、ラジオ放送の受信感度の検出は、受信電波の強度により検出する。受信感度の検出は、予め定めた中心周波数(放送局の周波数)を中心に受信周波数を変化させ、受信電波の強度が最大となった周波数における受信電波の強度のレベルを当該放送局の受信感度の値とする。検出した値は、受信感度情報としてAVアンプ100に送信する。
DVDプレーヤ400は、DVDを再生し、再生したビデオ信号及びオーディオ信号をDVDプレーヤが接続されているAVアンプ100に出力する。AVアンプ100は、DVD400から出力されるたビデオ信号及びオーディオ信号を、モニタ100b及びスピーカ100cから出力する。
HDレコーダ500は、テレビチューナを内蔵し、テレビチューナが受信したテレビ放送の放送信号をHDに記録すると共に、HDに記録されたビデオ信号及びオーディオ信号を、HDレコーダ500が接続されているテレビ受信機600に出力する。テレビ受信機600は、テレビ放送信号を受信し、出力する。
本実施例のAVシステムについて説明する。本実施例では、AVシステムのうち、AVアンプ100と第1ラジオチューナ(ラジオ受信機)200とを例に挙げ説明する。
図2は、本実施例のAVアンプ及び第1ラジオチューナの概略構成を示す図である。
最初に、AVアンプ100について説明する。
AVアンプ100は、ネットワークインターフェース101、入力部102、AVアンプラジオチューナ103、信号処理部104、ビデオ出力部105、オーディオ出力部106、操作部107、表示部108、受信感度情報記憶部109、制御部110を備える。
ネットワークインターフェース101は、ネットワーク700と接続し、ネットワーク700を介して他の装置への制御信号の送信、他の機器から送信されたデータの受信を行う。ネットワークインターフェース101は、他の機器から送信されたデータが制御信号である場合には当該データを後述する制御部110に出力し、他の機器から送信されたデータがビデオ信号やオーディオ信号である場合には当該データを後述する信号処理部104に出力する。
入力部102は、他の装置から入力するビデオ信号やオーディオ信号を受信し、受信したビデオ信号やオーディオ信号は、後述する信号処理部104に出力する。本実施例において、入力部102は、図1に示すようにDVDプレーヤ400から入力するビデオ信号やオーディオ信号を受信する。
AVアンプラジオチューナ103は、後述する制御部110の制御に基づいて、受信するラジオ放送局の選局を行い、アンテナ100aにより選局されたラジオ放送を受信し、受信した放送信号をオーディオ信号に変換し、当該オーディオ信号を信号処理部104に出力する。また、AVアンプラジオチューナ103は、後述する制御部110の制御に基づいて、受信した放送信号の受信感度を検出し、検出した値を受信感度情報として制御部110に出力する。ここで、AVアンプラジオチューナ103における受信感度の検出は、前述した第1ラジオチューナ200又は第2ラジオチューナ300と同様の方式により検出する。
信号処理部104は、ネットワークインターフェース101から入力したビデオ信号及びオーディオ信号、または、AVアンプラジオチューナ103から入力したオーディオ信号に対し、伸張処理等のデコード処理、圧縮データを伸張する伸張処理、オーディオ信号をサラウンド信号に変換する信号処理等を施し、ビデオ信号をビデオ出力部105に出力し、オーディオ信号をオーディオ出力部106に出力する。
ビデオ出力部105は、信号処理部104から入力したビデオ信号を、AVアンプ100に接続されているモニタ100bの表示方式に適合するアナログビデオ信号に変換し、当該アナログビデオ信号をモニタ100bに出力する。
オーディオ出力部106は、信号処理部104から入力したオーディオ信号に対しデジタルアナログ変換処理を施した後、アナログオーディオ信号を増幅し、AVアンプ100に接続されているスピーカ100cに出力する。
操作部107は、ネットワーク700を介して、或いは、AVアンプ100に直接接続されている装置の中からビデオ信号及びオーディオ信号を再生する装置の選択、オーディオ信号の再生方法(ステレオ出力、マルチチャンネル出力)の選択、オーディオ信号の増幅度の調整、AVアンプラジオチューナ103において受信する放送局の選択などの操作ボタン等を備え、ユーザにより操作された操作ボタンに基づいて指示信号を後述する制御部110に出力する。
表示部108は、後述する制御部110の制御に基づいて、操作部により選択された装置に関する表示、オーディオ信号の増幅度に関する表示、AVアンプラジオチューナ103における放送局の選局に関する表示等を行う。
受信感度情報記憶部109は、後述する制御部110の制御に基づいて、受信感度情報と当該受信感度情報を取得した装置を特定するための識別情報とを記憶する。
制御部110は、AVアンプ100全体を総合的に制御する。制御部110は、操作部107からの指示信号に基づいて、AVアンプ100から出力するビデオ信号及びオーディオ信号の供給を受ける装置の選択、オーディオ信号の出力方式(ステレオ出力、サラウンド出力など)の選択、オーディオ信号の音量の調整、AVアンプラジオチューナ103における受信する放送局の選択等を行う。
制御部110は、ユーザが操作部107を操作しラジオチューナ機能を選択し、受信する放送局を選択した場合、自動的に、AVアンプラジオチューナ103、第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300に対し、チューナ選択処理を行う。ここで、制御部110は、AVアンプ100が接続されているネットワーク700の通信プロトコルにより、ネットワーク700に接続されている装置の情報(種類など)の取得、受信する放送局の選局等の制御を行う。
チューナ選択処理について説明する。
AVアンプ100の制御部110は、ラジオチューナ機能が選択され、受信する放送局が選局された場合、AVアンプラジオチューナ103に、受信する放送局を選局させ、ラジオ放送を受信させ、当該AVアンプラジオチューナ103における選局された放送局の受信感度を検出させる。そして、制御部110は、検出した受信感度情報を取得し、当該受信感度情報を受信感度情報記憶部109に記憶する。
また、制御部110は、AVアンプラジオチューナ103における受信感度の検出と共に、ネットワーク700に接続されている装置に対し、装置情報の送信要求を行い、装置情報を取得する。ここで、AVアンプ100からの装置情報の送信要求に対し、ネットワーク700に接続されている装置のうち、制御信号の送受信の通信プロトコルに対応していない装置或いは電源がオフの装置は、装置情報の送信要求の制御信号に対して応答しない。
制御部110は、取得した装置情報からラジオ放送の受信機能を備える装置(第1ラジオチューナ200、第2ラジオチューナ300)を検出し、第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300に対し受信感度情報の送信要求を行う。制御部110は、受信感度情報の送信要求に対し、第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300から取得した受信感度情報を受信感度情報記憶部109に記憶する。
ここで、ネットワーク700に接続されている第1ラジオチューナ200又は第2ラジオチューナ300に対する受信感度情報の送信要求において、第1ラジオチューナ200又は2ラジオチューナ300が放送信号の電波を受信する受信回路を1つのみ有する装置(シングルチューナ)であり、既に他の放送局の放送信号の受信を開始している場合、第1ラジオチューナ200又は2ラジオチューナ300は、受信拒否情報をAVアンプ100に送信する。
また、第1ラジオチューナ200又は第2ラジオチューナ300が放送信号の電波を受信する受信回路を複数有する装置(例えば、ダブルチューナ)であり、既に他の放送局の放送信号の受信を開始しているが、放送信号を受信していない受信回路がある場合、第1ラジオチューナ200又は2ラジオチューナ300は、当該受信回路で放送局情報に基づいて放送局の放送信号の受信を行い、受信感度を検出し、AVアンプ100に受信感度情報を送信する。また、複数の受信回路を有する装置であっても、全ての受信回路が放送信号の受信を行っている場合、当該装置は、受信拒否情報をAVアンプ100に送信する。
AVアンプ100の制御部110は、第1ラジオチューナ200又は第2ラジオチューナ300から受信拒否情報を受信した場合、当該装置における放送局の選択を中止し、当該ラジオチューナをチューナ選択の対象から外す制御を行う。このことにより、既に他人がラジオ放送を聴取している場合に、その聴取を妨害することがない。
また、ネットワーク700に接続されている第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300に対する受信感度情報の送信要求において、第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300は、電源がスタンバイ状態の場合、ラジオ放送の受信を行う回路を動作させ、放送局の選局を行い、受信感度情報を検出し、受信感度情報をAVアンプ100に送信する。
AVアンプ100の制御部110は、受信感度情報記憶部109に記憶された受信感度情報を比較し、受信感度の最も高いラジオチューナを選択する。制御部110は、ラジオチューナを選択すると、当該選択したラジオチューナに対し、放送信号のデータ送信を要求し、当該ラジオチューナから送信されてきたデータを受信すると、ネットワークインターフェース101、信号処理部104、オーディオ出力部107を制御し、ラジオチューナから受信したオーディオ信号をオーディオ出力部106から出力する制御を行う。
ここで、制御部110は、チューナ選択処理においては、オーディオ出力部106の出力をミュートし、チューナ選択処理を行い、チューナが選択されオーディオ信号を出力する際にオーディオ出力部106の出力のミュートを解除し、アナログオーディオ信号を出力するよう制御する。
また、制御部110は、チューナ選択処理における受信感度情報の取得を、ユーザが操作部107を操作しラジオチューナ機能が選択される毎に行い、新たな受信感度情報を取得した際、新しい受信感度情報に更新する。また、制御部110は、受信感度情報記憶部109に記憶された受信感度情報から、特定の放送局について特定のラジオチューナのみが所定回数(例えば、5回)以上選択されている場合には、他のラジオチューナにおける受信感度情報を取得する処理を行うことなく当該ラジオチューナを選択する。このことにより、チューナ選択処理の時間を短縮することができる。
また、チューナ選択処理において、ユーザが操作部107を操作し、ラジオチューナを選択した場合、制御部110は、表示部108にラジオチューナが選択された旨を表示し、放送局を示す放送局情報(例えば、「FM1」、「FM2」、「AM1」、「AM2」)を表示する。なお、放送局情報は、予め周波数が設定されており、例えば、「FM1」の場合には、NHKのラジオ放送が選局される。ユーザが表示部108に表示された放送局情報を見て、操作部107を操作し、受信する放送局を選局した場合、制御部110は、自動的に、AVアンプラジオチューナ103に放送局の選局を行わせ、受信感度情報の取得を行う。それと共に、制御部110は、ネットワーク700に接続されている装置に対し装置情報の取得と、装置情報により特定された第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300からの受信感度情報の取得を行う。そして、受信感度が最も高いラジオチューナを選択し、当該ラジオチューナから受信した放送信号を受信し、当該放送信号のオーディオ信号を出力する制御を行う。
このことにより、ユーザのラジオチューナを選択し、放送局を選択する操作により、ユーザに気付かせることなく、最も受信感度が良いラジオチューナを選択し、当該ラジオチューナが受信した放送信号のオーディオ信号を出力させることができる。
次に、第1ラジオチューナ200について説明する。
図2において、第1ラジオチューナ200は、ラジオ受信部201、出力部202、ネットワークインターフェース203、表示部204、操作部205、制御部206を備える。なお、図示しないが、第1ラジオチューナ200は、アンプに接続され、アンプを介して受信したラジオ放送のオーディオ信号がスピーカから出力される。
ラジオ受信部201は、後述する制御部206の制御に基づいて、受信する放送局を選局し、アンテナ200aによりラジオ放送を受信し、受信した放送信号をオーディオ信号に変換し、出力部202に出力する。また、ラジオ受信部201は、後述する制御部206の制御に基づいて、受信した放送信号の受信感度を検出し、受信感度を示す受信感度情報をネットワークインターフェース203に出力する。
出力部202は、ラジオ受信部201から入力された放送信号をオーディオ信号に変換し、外部装置に出力する。
ネットワークインターフェース203は、AVアンプ100のネットワークインターフェース101と同様に、ネットワーク700と接続し、ネットワーク700を介して他の装置への制御信号の送信、他の装置から送信されたデータの受信を行う。ネットワークインターフェース101は、他の装置から送信されたデータが制御信号である場合には当該データを後述する制御部206に出力する。
表示部204は、受信するラジオ放送を特定する放送局情報を表示する。操作部205は、受信するラジオ放送局の選局等のボタンを備え、操作されたボタンに対応する指示信号を制御部206に出力する。
制御部206は、第1ラジオチューナ200全体を総合的に制御する。制御部206は、操作部205からの指示信号に基づいて、ラジオ受信部201を制御し、受信する放送局を選局させ、受信した放送信号をオーディオ信号に変換させ、出力部202から出力させる。
また、制御部206は、ネットワークインターフェース203が他の装置からの制御信号を受信すると、当該制御信号に基づいて動作する。例えば、制御部206は、AVアンプ100から装置情報の送信要求の制御信号を受信した場合、装置情報をAVアンプ100に送信する。また、制御部206は、AVアンプ100から受信感度情報の送信要求の制御信号を受信した場合、ラジオ受信部201を制御し、当該制御信号に含まれる受信する放送局の情報に基づいて放送局を選局し、受信感度を検出させ、検出した受信感度を受信感度情報としてAVアンプ100に送信する。また、制御部206は、AVアンプ100から受信開始の送信要求の制御信号を受信した場合、ラジオ受信部201を制御し、選局されたラジオ放送局の放送信号を受信させ、受信した放送信号をデジタルオーディオ信号に変換させ、ネットワークインターフェース203によりAVアンプ100に送信する。
次に、本実施例のAVシステムにおけるラジオチューナの選択の動作を説明する。
図3は、本実施例のAVアンプにおけるチューナ選択処理を示すフローチャートである。
図2に示すAVアンプ100において、操作部107によりユーザがビデオ信号又はオーディオ信号の再生を行う装置としてラジオチューナを選択し、受信する放送局を選択すると、操作部107は、指示信号を制御部110に出力する。
図3において、制御部110は、操作部107からの指示信号に基づいて、ラジオチューナが選択され、受信する放送局が選択されたことを判断すると(S301)、チューナ選択処理を実行する。
制御部110は、選択された放送局の放送信号を受信するようAVアンプラジオチューナ103を制御する(S302)。
AVアンプラジオチューナ103において、選択された放送局の受信が可能になると、制御部110は、AVアンプラジオチューナ103に当該放送局の受信感度を検出させる(S304)。AVアンプラジオチューナ103が受信感度情報を検出すると、制御部110は、当該受信感度情報を取得し、当該受信感度情報をAVアンプチューナ103であることを特定する識別情報と共に受信感度情報記憶部109に記憶する(S305)。
また、制御部110は、前記AVアンプラジオチューナ103に対する放送信号の受信の制御を開始すると同時に、ネットワーク700に接続されている装置の情報を取得するため、ネットワーク700に接続されている装置に対し装置情報の送信要求の制御信号を出力する(S303)。
AVアンプ100から装置情報の送信要求の制御信号を受信した装置は、AVアンプ100に対し装置情報を送信する。ここで、ネットワーク700に接続されている装置において、電源がオフだった場合、或いは、AVアンプ100との制御信号・データの送受信の処理に対応していない場合、当該装置は、AVアンプ100に対し情報等の送信をしない。また、ネットワーク700に接続されている装置において、電源がスタンバイ状態の場合、当該装置は、装置情報の送信要求の制御信号を受信すると、必要とする回路のみ動作させ、AVアンプ100に対して装置情報を送信する。
AVアンプ100の制御部110は、ネットワーク700に接続された各装置からの装置情報を受信すると、当該装置情報からラジオチューナ(第1ラジオチューナ200、第2ラジオチューナ300)を特定する(S306)。そして、制御部110は、第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300に対し、受信感度情報の送信要求の制御信号を送信する(S307)。なお、当該受信感度情報の送信要求の制御信号には、受信する放送局を特定するための放送局情報も含まれる。
第1ラジオチューナ200及び第2ラジオチューナ300は、AVアンプ100から受信感度情報の送信要求の制御信号を受信すると、放送局の受信に必要な回路のみを動作させ、前記制御信号に含まれる放送局情報に基づいて、受信する放送局を選局し、放送信号の受信を開始する。そして、予め定めた時間(例えば、1〜2秒間)、放送信号を受信した後、当該放送局における受信感度を検出し、受信感度情報をAVアンプ100に送信する。
AVアンプ100は、第1ラジオチューナ200又は第2ラジオチューナ300から送信されてきた受信感度情報を受信すると、制御部110の制御により、受信感度情報記憶部109に受信した受信感度情報を記憶する(S308)。
AVアンプ100の制御部110は、ネットワーク700に接続されている全てのラジオチューナから受信感度情報を取得すると、受信感度情報記憶部109に記憶された受信感度情報を比較し(S309)、最も受信感度が良いラジオチューナ(AVアンプラジオチューナ103、第1ラジオチューナ200又は第2ラジオチューナ300)を選択する(S310)。本実施例では、第1ラジオチューナ200が最も受信感度が良いラジオチューナとする。
制御部110は、受信感度が最も良い第1ラジオチューナ200に対し、放送局の受信を行うよう受信開始の制御信号を送信する(S311)。
第1ラジオチューナ200は、AVアンプ100から送信された受信開始の制御信号を受信すると、選局された放送局の放送信号の受信を開始し、受信した放送信号をデジタルオーディオ信号に変換し、当該デジタルオーディオ信号をネットワークインターフェース203によりネットワーク700を介してAVアンプ100に送信する。
AVアンプ100は、第1ラジオチューナ200から送信されてきたデジタルオーディオ信号をネットワークインターフェース101により受信する。受信したデジタルオーディオ信号は、信号処理部104により信号処理が施され、オーディオ出力部106によりアナログオーディオ信号に変換され、スピーカ100cから出力される(S312)。
以上のように、本実施例のAVシステムにおいては、ラジオチューナが選択され、受信する放送局が選択されると、当該AVアンプに内蔵されているラジオチューナを含めネットワークに接続されているラジオチューナから、選局された放送局の受信感度情報を取得し、最も受信感度の高いラジオチューナが受信した放送信号のオーディオ信号を出力することができる。したがって、ユーザは、受信感度が良いラジオ放送を聴取できる。また、ネットワークを介して受信感度が良いラジオチューナの放送信号を取得できるため、余分にアンテナを設置する必要がなく、配線数を少なくすることができる。
なお、前述した実施例は、ラシオ放送を例に挙げ説明したが、それに限定されず、テレビ放送、デジタル地上はテレビ放送、衛星放送の場合でも適用できる。
本発明のAVシステムの一実施例の概略構成を示す図。 本実施例のAVアンプ及び第1ラジオチューナの概略構成を示す図。 本実施例のAVアンプにおけるチューナ選択処理を示すフローチャート。
符号の説明
100・・・AVアンプ、100a・・・アンテナ、100b・・・モニタ、100c・・・スピーカ、200・・・ラジオ受信機、200a・・・アンテナ、300・・・コンポーネントステレオ、300a・・・アンテナ、400・・・DVDプレーヤ、500・・・HDレコーダ、600・・・テレビ受信機、700・・・ネットワーク。
101・・・ネットワークインターフェース、102・・・入力部、103・・・AVアンプラジオチューナ、104・・・信号処理部、105・・・ビデオ出力部、106・・・オーディオ出力部、107・・・操作部、108・・・表示部、109・・・受信感度情報記憶部、110・・・制御部。
201・・ラジオ受信部、202・・・出力部、203・・・ネットワークインターフェース、204・・・表示部、205・・・操作部、206・・・制御部。

Claims (4)

  1. 電波による放送信号を受信する複数の受信装置と、信号を増幅して出力する増幅装置と、前記複数の受信装置と前記増幅装置とがネットワークを介して接続されたAVシステムにおいて、前記受信装置は、前記ネッワークに接続しデータの送受信を行う受信装置ネットワークインターフェースと、電波による放送信号を受信すると共に前記放送信号の受信感度を検出する受信装置受信部と、前記受信装置受信部が検出した受信感度を受信感度情報として前記ネットワークに出力する制御部とを備え、前記増幅装置は、前記ネットワークに接続しデータの送受信を行う増幅装置ネットワークインターフェースと、前記増幅装置ネットワークインターフェースが受信した信号を増幅し出力する出力部と、前記ネットワークに接続されている前記複数の受信装置から受信感度情報を取得し、取得した受信感度情報を比較し、最も高い受信感度情報を出力した受信装置から送信された放送信号を前記出力部から出力する制御を行う増幅装置制御部とを備えることを特徴とするAVシステム。
  2. 請求項1記載のAVシステムにおいて、前記増幅装置は、更に電波による放送信号を受信し出力すると共に当該放送信号の受信感度を検出し受信感度情報を出力する増幅装置受信部を備え、前記増幅装置制御部は、前記ネットワークに接続された前記複数の受信装置及び前記増幅装置受信部から取得した受信感度情報の中から受信感度が最も高い受信感度情報を出力した受信装置又は増幅装置受信部を選択し、受信感度が最も高い受信装置又は増幅装置受信部から出力された放送信号を取得し前記出力部から出力する制御を行うことを特徴とするAVシステム。
  3. 電波による放送信号を受信することが可能な受信装置が複数接続されたネットワークに接続され、前記ネットワークから受信した信号を増幅して出力する増幅装置において、前記ネッワークに接続しデータの送受信を行う増幅装置ネットワークインターフェースと、前記増幅装置ネットワークインターフェースが受信した信号に対し信号処理を施す信号処理部と、前記信号処理から出力された信号を増幅して出力する出力部と、前記増幅装置ネットワークインターフェースを介して前記ネットワークに接続されている複数の受信装置に対し特定の放送信号を受信させ、受信した放送信号の受信感度を示す受信感度情報を前記複数の受信装置から取得し、取得した受信感度情報の中から受信感度が最も高い受信感度情報を出力した受信装置を選択し、受信感度が最も高い受信装置から放送信号を取得し前記出力部から出力する制御を行う増幅装置制御部とを備えることを特徴とする増幅装置。
  4. 請求項3記載の増幅装置において、前記増幅装置は、更に電波による放送信号を受信し出力すると共に当該放送信号の受信感度を検出し受信感度情報を出力する増幅装置受信部を備え、前記増幅装置制御部は、前記ネットワークに接続された複数の受信装置及び前記増幅装置受信部から取得した受信感度情報の中から受信感度が最も高い受信装置又は増幅装置受信部を選択し、受信感度が最も高い受信装置又は増幅装置受信部から放送信号を取得し前記出力部から出力する制御を行うことを特徴とする増幅装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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