JP2007053685A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
ジッタが少なく安定に動作する高い逓倍比を持つ回路を提供する。
【解決手段】
逓倍回路10は、入力クロック信号CLKと入力クロック信号CLKをm逓倍したクロック信号とを選択して出力するセレクタ回路15を備える。PLL回路20は、セレクタ回路15が出力するクロック信号と帰還クロック信号とを位相比較する位相差検出回路21と、位相差検出回路21が出力する位相差信号を入力するチャージポンプ回路22と、チャージポンプ回路22が出力する信号の低域成分を取り出して出力するローパスフィルタ23と、ローパスフィルタ23の出力レベルに応じた周波数で発振する電圧制御発振器24と、電圧制御発振器24の出力クロックを入力してn分周して帰還クロック信号として出力する分周器25と、を備える。
【選択図】
図1
ジッタが少なく安定に動作する高い逓倍比を持つ回路を提供する。
【解決手段】
逓倍回路10は、入力クロック信号CLKと入力クロック信号CLKをm逓倍したクロック信号とを選択して出力するセレクタ回路15を備える。PLL回路20は、セレクタ回路15が出力するクロック信号と帰還クロック信号とを位相比較する位相差検出回路21と、位相差検出回路21が出力する位相差信号を入力するチャージポンプ回路22と、チャージポンプ回路22が出力する信号の低域成分を取り出して出力するローパスフィルタ23と、ローパスフィルタ23の出力レベルに応じた周波数で発振する電圧制御発振器24と、電圧制御発振器24の出力クロックを入力してn分周して帰還クロック信号として出力する分周器25と、を備える。
【選択図】
図1
Description
本発明は、半導体集積回路装置に係り、特に、逓倍PLL(Phase Locked Loop)回路を含む半導体集積回路装置に係る。
逓倍PLL回路は、低い周波数の基準クロックから高い周波数のクロックを発生させるために幅広く使用されている。このような逓倍PLL回路は、装置間のデータ伝送の同期クロックを生成するためにも用いられる。近年、装置間のデータの転送速度が高速化しており、高いデータレートでの伝送が実現されている。このような高いデータレートの伝送において、パラレル伝送では、高速化に伴って並列信号間のスキュー確保が困難となるため、転送速度の限界が顕在化してきている。このため高速伝送には、シリアル伝送が次第に用いられるようになってきている。
このような逓倍PLL回路において、必要に応じて周波数逓倍比を選択可能とするような回路構成が知られている。例えば、PLLの周波数逓倍比を選択可能とし、高い逓倍比を実現するPLL周波数逓倍回路が特許文献1において開示されている。
図4は、特許文献1に記載のPLL周波数逓倍回路の構成を示すブロック図である。図4において、PLL周波数逓倍回路は、位相差検出回路110で基準クロック信号と帰還クロック信号とを位相比較して位相差をチャージポンプ回路120、ローパスフィルタ130を介して電圧制御発振器(VCO)140に与える。電圧制御発振器140は、ローパスフィルタ130の出力信号に応じて出力周波数が制御される。また、電圧制御発振器140の出力クロックを入力とするカウンタ151と、カウンタ151の各段出力から取り出した複数のクロック信号を入力とし、選択した信号を位相差検出回路110に帰還クロック信号として供給する第1のマルチプレクサ回路152を備える。さらに、電圧制御発振器140の信号を用いてVCO出力周波数よりも高い周波数を有する逓倍クロックを生成する回路160と、VCO出力クロックと逓倍クロックを入力とする第2のマルチプレクサ170と、第2のマルチプレクサの選択出力クロック信号を入力とするN進カウンタ180とを備える。このような構成のPLL周波数逓倍回路によれば、周波数逓倍比を選択可能とし、かつ、従来のPLL回路より高い逓倍比を実現でき、高逓倍比化に伴って帰還カウンタの最大動作周波数が制約されるという問題を解決することができる。
ところで、図4に示すPLL周波数逓倍回路では、帰還ループ内にカウンタ151を設け、カウンタ151の各段出力から取り出した複数のクロック信号を入力とし、第1のマルチプレクサ回路152で選択した信号を位相差検出回路110に帰還クロック信号として供給している。このように構成される回路では、逓倍比を変更するために第1のマルチプレクサ回路152でクロック信号を選択する毎にPLL回路の特性が変化してしまう。例えば、電源オンあるいはリセット後のPLL回路におけるロックする(発振周波数が安定する)までの時間が変わってしまう。このためPLL回路から出力されるクロック信号を用いる回路側で、逓倍比を変更する毎に、例えば電源オンあるいはリセット後のクロックの数をカウントする値等、すなわち正常動作までの待ち時間を変更するようにしなければならなくなる。
一方、回路160が生成する逓倍クロックは、電圧制御発振器140を構成する奇数段のインバータ回路あるいは複数段の差動増幅回路をリング接続するリング発振器の各段から取り出す信号から合成される。このような構成のリング発振器では、多段接続されるアクティブ素子が動作するため、ジッタが比較的多く、特に分周比が大きな場合、ジッタが顕著となってしまう。
本発明の1つのアスペクトに係る半導体集積回路装置は、入力クロック信号を逓倍して出力する回路であって、逓倍比を選択可能とするように構成される逓倍回路と、逓倍回路の出力信号をn(nは自然数)倍し、出力クロック信号として出力するPLL回路と、を備える。
本発明によれば、ジッタが少なく安定に動作する高い逓倍比を持つ回路が実現される。
図1は、本発明の実施形態に係る逓倍回路およびPLL回路の構成を示すブロック図である。図1において、逓倍回路10は、入力クロック信号CLKをバッファリングするバッファ11、12と、バッファ12が出力する信号をm(mは2以上の整数)逓倍するクロック逓倍器(MULT)13と、クロック逓倍器13が出力する信号をバッファリングするバッファ14と、バッファ11が出力する信号およびバッファ14が出力する信号のいずれか一方を選択するセレクタ回路15とを備える。なお、バッファ11、12、14は、波形整形の機能を有し、必要に応じて挿入するようにしてもよい。
ここで、クロック逓倍器13の具体的な構成を図2に示す。図2(a)に示すクロック逓倍器は、クロック信号CLKの周期の1/4に相当する遅延時間を有する遅延素子16aと排他的論理和回路17aを備える。遅延素子16aは、例えば多段に接続されたバッファ(ゲート)等で構成される。排他的論理和回路17aは、クロック信号CLKと、遅延素子16aによって遅延されたクロック信号CLKとの排他的論理和(EXOR)を演算することで、クロック信号CLKの2倍の周波数のクロック信号を出力する。
また、図2(b)に示すクロック逓倍器は、図2(a)のクロック逓倍器に、さらにクロック信号CLKの周期の1/8に相当する遅延時間を有する遅延素子16bと排他的論理和回路17bを備える。排他的論理和回路17bは、図2(a)のクロック逓倍器に相当するクロック逓倍器が出力するクロック信号CLKaと、遅延素子16bによって遅延されたクロック信号CLKaとの排他的論理和(EXOR)を演算することで、クロック信号CLKaの2倍、すなわちクロック信号CLKの4倍の周波数のクロック信号を出力する。
クロック逓倍器13が図2(a)あるいは図2(b)のクロック逓倍器であるならば、逓倍回路10は、セレクタ回路15によって、クロック信号CLKか、クロック信号CLKの2倍あるいはクロック信号CLKの4倍の周波数のクロック信号かを選択して出力する。
一方、PLL回路20は、逓倍回路10が出力するクロック信号と帰還クロック信号とを位相比較する位相差検出回路(PFD)21と、位相差検出回路21が出力する位相差信号を入力するチャージポンプ回路(CP)22と、チャージポンプ回路22が出力する信号の低域成分を取り出して出力するローパスフィルタ(LPF)23と、ローパスフィルタ23の出力レベルに応じた周波数で発振する電圧制御発振器(VCO)24と、電圧制御発振器24の出力クロックを入力してn(nは自然数)分周する分周器(DIV)25と、を備え、分周器25の出力信号を帰還クロック信号として位相差検出回路21に入力するように構成される。
ここで電圧制御発振器24は、例えば接合に印加する電圧によって容量が大きく変化するダイオード等の電圧可変容量素子(バラクタ)とインダクタとを含んで構成されることが好ましい。このような素子で構成される電圧制御発振器は、アクティブ素子が多段に接続されるリング発振器とは異なり、発振周波数がより安定しジッタが少ない。
さらに、PLL回路20では、分周器25における分周比nを固定とする。したがって、PLL回路の特性は、ループ内の回路条件が固定され、極めて安定したものとなる。
以上のように構成される回路では、セレクタ回路15によって選択される入力クロック信号CLKおよび入力クロック信号CLKをm逓倍したクロック信号のいずれか一方が、逓倍回路10からPLL回路20に入力される。したがって、入力クロック信号CLKのn倍あるいはm×n倍の周波数の信号がPLL回路20から出力される。PLL回路20は、上記したように構成されるので、PLL回路20から出力される出力信号は、ジッタが少なく安定した信号となる。すなわち、逓倍回路10およびPLL回路20によって、ジッタが少なく安定に動作する高い逓倍比を持つ回路が実現される。以下、逓倍回路10およびPLL回路20を適用した半導体集積回路装置の具体例について、実施例に即して説明する。
図3は、本発明の実施例に係る半導体集積回路装置の構成を示すブロック図である。図3において、半導体集積回路装置30は、装置間のシリアル通信等に用いられる。半導体集積回路装置30は、図1に示した逓倍回路10およびPLL回路20、バッファ回路31、35、シリアルパラレル(SP)変換回路32、内部回路33、パラレルシリアル(PS)変換回路34、を備える。
クロック信号CLKは、逓倍回路10によって逓倍され、あるいはそのままPLL回路20に供給される。PLL回路20から出力されるクロック信号は、シリアルパラレル変換回路32、およびパラレルシリアル変換回路34に供給される。シリアルデータ信号INは、バッファ回路31を介してシリアルパラレル変換回路32に入力される。シリアルパラレル変換回路32は、PLL回路20から出力されるクロック信号を元にシリアルデータ信号INを取り込んでパラレルデータ信号に変換して内部回路33に出力する。
一方、パラレルシリアル変換回路34は、内部回路33からパラレルシリアル変換回路34に供給されるパラレルデータ信号を、PLL回路20から出力されるクロック信号を元にシリアルデータ信号に変換し、バッファ回路35を介してシリアルデータ信号OUTとして出力する。
このような構成の半導体集積回路装置において、逓倍回路10は、テスト信号TSTの信号レベルに応じて、クロック信号CLKおよびクロック信号CLKを逓倍したクロック信号のいずれか一方を選択してPLL回路20に出力する。例えば、図3に示す半導体集積回路装置をテストモードで動作させる場合には、クロック信号CLKを逓倍したクロック信号をPLL回路20に出力し、通常動作モードで動作させる場合には、クロック信号CLKをそのままPLL回路20に出力する。PLL回路20とその周辺部のテストにおいて、テスト信号TSTをテストモードとなるように設定することで、通常動作より周波数の低いクロック信号CLKによって動作させることができる。このように動作させることで、半導体集積回路装置30をテストする際に、より周波数の低いクロック信号CLKで動作する廉価なテスタを用いることが可能となり、またクロック信号CLKの周波数が低いためにテスト条件が緩和される等の利点が生じることとなる。
以上、本発明を上記実施例に即して説明したが、本発明は、上記実施例にのみ限定されるものではなく、本願特許請求の範囲の各請求項の発明の範囲内で当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
10 逓倍回路
11、12、14 バッファ
13 クロック逓倍器
15 セレクタ回路
20 PLL回路
21 位相差検出回路(PFD)
22 チャージポンプ回路(CP)
23 ローパスフィルタ(LPF)
24 電圧制御発振器(VCO)
25 分周器(DIV)
30 半導体集積回路装置
31、35 バッファ回路
32 シリアルパラレル(SP)変換回路
33 内部回路
34 パラレルシリアル(PS)変換回路
11、12、14 バッファ
13 クロック逓倍器
15 セレクタ回路
20 PLL回路
21 位相差検出回路(PFD)
22 チャージポンプ回路(CP)
23 ローパスフィルタ(LPF)
24 電圧制御発振器(VCO)
25 分周器(DIV)
30 半導体集積回路装置
31、35 バッファ回路
32 シリアルパラレル(SP)変換回路
33 内部回路
34 パラレルシリアル(PS)変換回路
Claims (6)
- 入力クロック信号を逓倍して出力する回路であって、逓倍比を選択可能とするように構成される逓倍回路と、
前記逓倍回路の出力信号をn(nは自然数)倍し、出力クロック信号として出力するPLL(Phase Locked Loop)回路と、
を備えることを特徴とする半導体集積回路装置。 - 前記逓倍回路は、2以上の複数の前記逓倍比の中から一つを選択する選択回路を含むことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。
- 前記選択回路は、前記入力クロック信号をそのまま出力するか、前記入力クロック信号をm(mは2以上の整数)倍に逓倍して出力するかを選択する回路であることを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路装置。
- 前記PLL回路に含まれる電圧制御発振器は、インダクタと電圧可変容量素子とを含んで構成されることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。
- 入力端子と、
前記入力端子から入力される第1のシリアル信号を前記出力クロック信号に同期させて第1のパラレル信号に変換し、内部回路に出力するシリアルパラレル変換回路と、
出力端子と、
前記内部回路で生成される第2のパラレル信号を前記出力クロック信号に同期させて第2のシリアル信号に変換し、前記出力端子に出力するパラレルシリアル変換回路と、
をさらに備えることを特徴とする請求項3記載の半導体集積回路装置。 - 前記選択回路に接続されるテスト入力端子をさらに備え、
前記テスト入力端子がテストモードに設定される場合、前記逓倍回路は、前記入力クロック信号をm(mは2以上の整数)倍に逓倍して出力することを特徴とする請求項3または5記載の半導体集積回路装置。
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Publication Number | Publication Date |
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- 2005-08-19 JP JP2005238866A patent/JP2007053685A/ja not_active Withdrawn
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2006
- 2006-08-03 US US11/498,047 patent/US20070040592A1/en not_active Abandoned
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