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JP2007042317A - ガラス飛散防止カバー付蛍光灯 - Google Patents

ガラス飛散防止カバー付蛍光灯 Download PDF

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JP2007042317A
JP2007042317A JP2005222717A JP2005222717A JP2007042317A JP 2007042317 A JP2007042317 A JP 2007042317A JP 2005222717 A JP2005222717 A JP 2005222717A JP 2005222717 A JP2005222717 A JP 2005222717A JP 2007042317 A JP2007042317 A JP 2007042317A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
cover
glass
glass tube
prevention cover
Prior art date
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Application number
JP2005222717A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyasu Yoshizawa
徳康 吉澤
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EINTEC KK
Original Assignee
EINTEC KK
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Publication date
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

【課題】蛍光灯のカラス管破裂時におけるガラスの破片の飛散を確実に防止し、高い安全性を確保する。
【解決手段】 蛍光灯1のガラス管2を筒状のガラス飛散防止用のカバー5で覆い、前記ガラス管2両端に設けられている口金3の外周に弾性体製のホルダ3を装着して、この両ホルダ6に形成した短い筒状の保持部6bの内周面に前記カバー5の両端部外周面を接着剤で固着保持すると共に、前記ガラス管2と前記カバー5との間に形成される空気層8を大気に連通させる少なくとも1つの連通孔7を前記両ホルダ3のうちの少なくとも一方に形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガラス管の外周面にガラス飛散防止用のカバーを装着した蛍光灯に関する。
屋内、屋外を問わず照明灯や誘虫灯等として蛍光灯が多数設置されている。このような蛍光灯が地震等により蛍光等灯が高所から床や地面に落下した時の衝撃や、振動そのものの衝撃、更には物体の衝突によりそのガラス管が破裂すると、ガラスの破片が周囲に飛散して危険である。また、蛍光灯内には、少量の水銀やアルゴンガス等が封入されており、更にガラス管内面には粉状の蛍光物質も塗布されているので、ガラス管の破裂によりこれらも飛散する恐れがある。
特に食品工場の場合、蛍光灯が破裂してガラスの破片等が食品に混入すると、重大な結果を引き起こすことになる。
このような危険に対処するため、蛍光灯のガラス管の外周にポリカーボネート材料からなる保護管を被せ、当該保護管と蛍光灯のガラス管との間に所定の空気層(隙間)が形成されるように保護管の両端部をスペーサとカラーにより蛍光灯のガラス管の両端部に固定すると共に、保護管の両端付近の位置に円周方向全体に亘って均一に多数の通気孔を設けることにより、ガラス管の破裂時に保護管によりガラスの破片や水銀及び蛍光物質等が飛散しないようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特表2002−529900(段落「0015」、「0016」、「0020」、図1、図2)
しかしながら、上述した従来の技術における保護管は、両端付近の多数の通気孔を設けている部分が蛍光灯のガラス管に面しているため、蛍光灯が発する熱により前記通気孔を設けた部分が劣化し易いだけでなく通気孔の部分の強度が弱いため、蛍光灯のガラス管が破裂した場合、熱を帯びたアルゴンガス等が膨張するときの勢いで前記通気孔を設けた部分が破壊される可能性が高く、安全性に欠けるという問題がある。
また、誘虫灯として用いられる蛍光灯(ブラックライト)の紫外線出力は、一般の照明用の蛍光灯に対して4.5〜5倍の強さとなっているため、従来技術のように蛍光灯のガラス管を覆う保護管がポリカーボネート材料で形成されていると、誘虫灯に用いた場合、紫外線により劣化が早期に進行してしまうという問題もある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
そのため、本発明のガラス飛散防止カバー付蛍光灯は、蛍光灯のガラス管を筒状のガラス飛散防止用のカバーで覆い、前記ガラス管両端に設けられている口金の外周に弾性体製のホルダを装着して、この両ホルダに形成した短い筒状の保持部の内周面に前記カバーの両端部外周面を固着保持すると共に、前記ガラス管と前記カバーとの間に形成される空気層を大気に連通させる少なくとも1つの連通孔を前記両ホルダのうちの少なくとも一方に形成したことを特徴とする。
また、本発明は、前記蛍光灯は誘虫灯とし、前記ガラス飛散防止用のカバーはシリコンゴム、シリコン樹脂、シリコンフィルムのいずれかで形成したことを特徴とする。
このようにした本発明は、蛍光灯のガラス管をとガラス飛散防止用のカバーとの間に形成される空気層を大気と連通させるための連通孔を比較的板厚の制限がない強度を確保できるホルダに設けているため、地震等の衝撃により蛍光灯のガラス管が破裂しても、熱を帯びたアルゴンガス等が膨張する勢いでカバーが破壊されることがなく、ガラスの破片の飛散を確実に防止することができると共に、蛍光物質が飛散することもないので、ガラス管の破裂時の高い安全性を確保できるという効果が得られ、食品工場等でも安心して使用可能となる。
また、前記のように蛍光灯は誘虫灯とした場合でも、ガラス飛散防止用のカバーをシリコンゴム、シリコン樹脂、シリコンフィルムのいずれかで形成することにより紫外線による劣化を大幅に抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明によるガラス飛散防止カバー付蛍光灯の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例を示す斜視図である。
図において1は蛍光灯、2は蛍光灯1のガラス管、3は該ガラス管の両端に設けられた口金、4は該口金3から突出したピン端子である。
前記ガラス管2内には、少量の水銀とアルゴンガス、窒素ガス等が封入されており、またガラス管2の内面には粉状の蛍光物質が塗布されている。

5は前記ガラス管2の外周全体を覆うように設けられた厚さ800〜100μ程度の円筒状のガラス飛散防止用のカバーで、前記ガラス管2の外径より大きいな内径を有し、かつガラス管2の長さと同等の長さに形成されている。
このカバー5は、紫外線透過率の良好なシリコンゴムあるいはシリコン樹脂を素材として押し出し成形により形成するか、紫外線透過率の良好なシリコン系フィルムを加工することで形成している。
6は前記ガラス管2両端の口金3に装着されたホルダで、口金3と平行な方向に延在する連通孔7を有しており、このホルダ6は軟質ゴム硬度60程度の耐熱性を有するシリコンゴム等の弾性体により形成され、前記カバー5の両端はこのホルダ6に固着保持されている。
図2はホルダ6装着部分の拡大側面図で、カバー5とホルダ6は断面で示しており、この図2を参照してカバー5及びホルダ6の構成をより詳細に説明する。
図2に示したようにホルダ6は、鍔状の嵌合部6aと、この嵌合部6aからガラス管2と平行に延在するように嵌合部6aと一体に形成された短い円筒状の保持部6bによって構成されている。
ここで嵌合部6aにはその中心に口金3の外径より若干小さい嵌合孔が設けられていて、この嵌合孔により嵌合部6aをホルダ6の弾力性を利用して口金3の外周に嵌合させることにより、ホルダ6は口金3に装着されている。
また、保持部6bは、カバー5の外径と同等の内径を有し、この保持部6bをカバー5の端部外側に嵌めて接着剤で接着している。これによりガラス管2との間に所定の寸法の空気層8が得られるようにカバー5は保持部6bに固着保持され、そして前記空気層8と大気を連通させるように直径1.5mm程度とした連通孔7が嵌合部6aに穿孔されていて、これにより空気層8は常に大気と同様の圧力に保たれるようになっている。
尚、連通孔7は図では2つ設けているが、少なくとも1つ設けてあればよい。但し、ホルダ6の嵌合部6aはカバー5に比べて充分な板厚を持たせることができ、かつホルダ6は耐熱性を有することから、連通孔7を設けてもその周辺部分の強度を充分に確保することが可能であり、そのため円周方向に等間隔に4つないしは8つ程度設けることも可能である。
また、連通孔7は必ずしも2つのホルダ6に設ける必要はなく、一方のホルダ6に設けるだけでもよい。
このような構成を有するガラス飛散防止カバー付蛍光灯の組み立て手順について説明する。
図3は蛍光灯1のカバー5への挿入工程を示す斜視図、図4はホルダ6の装着工程を示す拡大側面図で、この図4ではカバー5とホルダ6は断面で示している。
まず、蛍光灯1のガラス管2の外周面にシリカ粉末を塗布しておき、図3に示したように送風機のファン9で蛍光灯1に風を送りつつカバー5内に蛍光灯1を挿入して、ガラス管2をカバー5内に納める。
次に、図4に示したように保持部6bを外側に折り返したホルダ6の嵌合部6aをその嵌合孔により蛍光灯1両端の口金3にそれぞれ嵌めて装着し、各嵌合部6aの内面にカバー5の端面を突き当てる。
そして、外側に折り返えされているそれぞれの保持部6bの内周面にシリコン系の接着剤を塗布し、その後両保持部6bをカバー5の端部外周面に重なるように戻して前記接着剤によりカバー5の両端部を保持部6bの内周面に固着保持することで組み立てを完了する。
このようにして組み立てられたガラス飛散防止カバー付蛍光灯は、蛍光灯1の種類により一般の照明灯や誘虫灯や等として使用されるが、例えば、カバー付蛍光灯が点灯中に落下したときの衝撃、振動そのものの衝撃、更には物体の衝突によりにより蛍光灯1のガラス管2が破裂した場合、ガラス等の飛散が以下のように防止される。
図5は上述した構成の作用を示す説明図である。
今、地震等により点灯中のガラス飛散防止カバー付蛍光灯がソケットから外れて地面等に落下したときの衝撃で蛍光灯1のガラス管2が破裂すると、ガラス管2内の熱を帯びアルゴンガス、窒素ガス等が空気層8に拡散して膨張する。
これによりカバー5は図5に二点鎖線で示したように瞬時に膨らむが、前記の膨張したガスはカバー5を固着保持しているホルダ6に設けた連通孔7から直ちに大気中に放出されるため、カバー5は破損することなく元の状態に戻ることができ、そのため破裂したガラス管2の破片はカバー5により飛散が防止される。
この場合、連通孔7は前記の直径1.5mm程度の小孔であるので、この連通孔7から蛍光物質やガラス片が飛散することはない。
尚、本実施例のガラス飛散防止カバー付蛍光灯を10メートルの高さからコンクリート床面に落下させて調べたところ、カバー5は破損しないことが確認された。
このように本実施例によれば、地震等により蛍光灯1のガラス管2が破裂した場合、ガラスの破片の飛散を確実に防止することができ、蛍光物質が飛散することもないので、ガラス管2が破裂時の高い安全性を確保できるという効果が得られ、そのため食品工場の照明等として使用した場合、ガラス片が食品へのガラス片の混入を防止することが可能となる。
また、カバー5はシリコン系フィルムにより形成しているため、紫外線による劣化も少なく、そのため、蛍光灯として特に紫外線の強い誘虫灯等を用いた場合でも、長期に亘ってガラス飛散防止効果を保つことができるという効果も得られる。
発明の実施例を示す斜視図 実施例におけるホルダ装着部分の拡大側面図 蛍光灯のカバーへの挿入工程を示す斜視図 ホルダの装着工程を示す拡大側面図 実施例の作用を示す説明図
符号の説明
1 蛍光灯
2 ガラス管
3 口金
4 ピン端子
5 カバー
6 ホルダ
6a 嵌合部
6b 保持部
7 連通孔
8 空気層

Claims (3)

  1. 蛍光灯のガラス管を筒状のガラス飛散防止用のカバーで覆い、前記ガラス管両端に設けられている口金の外周に弾性体製のホルダを装着して、この両ホルダに形成した短い筒状の保持部の内周面に前記カバーの両端部外周面を固着保持すると共に、前記ガラス管と前記カバーとの間に形成される空気層を大気に連通させる少なくとも1つの連通孔を前記両ホルダのうちの少なくとも一方に形成したことを特徴とするガラス飛散防止カバー付蛍光灯。
  2. 請求項1に記載のガラス飛散防止カバー付蛍光灯において、
    前記ホルダは前記口金の外周に嵌合する鍔状の嵌合部を有し、この嵌合部に口金と平行な方向に延在するように前記連通孔を設けたことを特徴とするガラス飛散防止カバー付蛍光灯。
  3. 請求項1に記載のガラス飛散防止カバー付蛍光灯において、
    前記蛍光灯は誘虫灯とし、前記ガラス飛散防止用のカバーはシリコンゴム、シリコン樹脂、シリコンフィルムのいずれかで形成したことを特徴とするガラス飛散防止カバー付蛍光灯。
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