JP2007040913A - 木材の検査方法及び装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の照明手段6で木材の表面検査用の照明を行い、第2の照明手段5で前記木材の裏面を照明し、撮影手段8で前記木材を撮影し、画像処理手段で該撮影した木材の画像から、前記第2の照明手段5からの透過光部分の画像を分離し、該分離した透過光部分の形状と寸法を測定する。
【選択図】 図1
Description
肉眼による判定では、人により判定にバラツキがある(不正確である)こと、コンベヤの速度を大きくできない(生産性が悪い)等の問題があった。
(1)第1の照明手段6で木材の表面検査用の照明を行い、第2の照明手段5で前記木材の裏面を照明し、撮影手段8で前記木材を撮影し、画像処理手段で該撮影した木材の画像から、前記第2の照明手段5からの透過光部分の画像を分離し、該分離した透過光部分の形状と寸法を測定する。このため、一つの撮影手段で木材の反射光による検査と透過光による検査を行うことができる。
(1)画像処理手段で撮影した木材の画像から、第2の照明手段からの透過光部分の画像を分離し、該分離した透過光部分の形状と寸法を測定するため、一つの撮影手段で木材の反射光による検査と透過光による検査を行うことができる。
図1は単板選別装置の説明図である。図1において、単板選別装置の全体構成を示しており、単板選別装置には、画像処理装置1、選別機制御装置2、操作盤3、ベルトコンベア4、透過光用照明5、反射光用照明6、等級別分配装置7、ラインセンサカメラ8、単板9が設けてある。
図2は画像処理装置の説明図である。図2において、画像処理装置には、3台のラインセンサカメラ8a、8b、8c、カメラ画像取得用基盤(基板)11a、11b、11c、レーザーマーカ12a、12b、レーザードライバ13a、13b、メインコンピュータ14が設けてある。
<撮影中の処理の説明>
ラインセンサカメラ8a、8b、8cで撮影された画像データは、1ラインごとに、メインコンピュータ14に配信され、1枚の全体画像として合成される。
ラインセンサカメラ8a、8b、8cから1ラインカラー画像を取り込み、レーザーマークの位置(接合位置)を検出し、その情報とともに、1ラインカラー画像をメインコンピュータ14に転送する。
到着した1ラインカラー画像を、上記位置情報に基づき合成する。これは、カメラ画像取得用基板11a、11b、11cで撮影が終了し、最後の1ラインカラー画像を受信した段階で、メインコンピュータ14では、全体カラー画像の合成が完了する。また、撮影中の時間を有効に活用するため、白黒変換や縮小処理など、1ラインごとに可能な処理は、同時並行的に行うことができる。
・カメラ画像取得用基板11a、11b、11cの処理
次の板(単板)の到着を検出するまで待機する。
対象となる板の大きさや種類などの既定情報に基づき、計算すべき領域や設定値により節探査処理、透過光による欠陥検出処理等を行い、最終的に等級分類処理を行う。結果を図示しない表示装置に表示するとともに、選別機制御装置2に結果を出力する。
ラインセンサカメラで撮影された画像は、コンベアの移動方向に対して垂直なライン画像をメモリ上(メインコンピュータ14の)に順次蓄積することで得られる。そのとき撮影対象の単板が転回していると、そのまま画像が転回し、正確な寸法が測定できない。そのため、基準となる角(コーナー)を定め、そのコーナーを挟む直角2方向の最外縁(エッジ)の画素を最小二乗法で直線近似し、板の回転角度を求める。全体の画像を、基準となる角(コーナー)を中心に回転補正することで、常に同じ方向に整列した画像を得ることができる。また、同時に、エッジの近似直線で構成される近似四角形を得ることができる。
前項で2値化され回転補正された画像に対して、水平と垂直方向の最大有効寸法を測定する。その方法は、例えば上側の長辺の場合には、前項の外縁直線近似で求めた近似四角形の上側の長辺のやや外側の画像から下方向に1ラインごとに走査し透過光でない部分(板の部分)の画素数を計数する。その画素数の近似四角形の長辺長さ(画素数)に対する比率が一定以上(例えば90%以上)になった位置を上部辺の外縁枠として定める。同様にして、下側長辺、左右短辺について外縁枠位置を求める。これは、エッジが一概に直線でないことや、欠損していても外縁枠を決定するために必要な処理である。
節を検出するための節の要件としては、次の(1) 〜(5) が考えられる。
(2) 部分領域内で周辺部より濃い(明度が低い)。
(3) 節境界部で濃度が急峻に上がる。
(4) 丸い形状が多い。
(5) 周辺部に同心円の木目がある。
円形度の求め方は次のようにして行う。図6は円形度の求め方の説明図であり、図6(a)は円の説明、図6(b)は楕円の説明である。図6(a)において、円の半径をrとする。図6(b)において、楕円の長い方の半径をa、短いほうの半径をbとする。
<円>は
面積 A= πr2
慣性モーメント I=(π/4) r4
<楕円>は
面積 A= πab
慣性モーメント I=(π/4) a3・b
が知られている。
=( 1/4π)A2 ・p
と書けるので( p=a/b:長短比)この式を変形すると次の式1となる。
実測定として慣性モーメントは、ブロックの中心を原点として、画像をg(x,y )とすると、
I'(実測値)=Σ(x2+y2 )・g(x,y) (全画素の画素位置の平方和)
A'(実測値)=Σg(x,y) (全画素)
であるから、長短比p は、これらを式1に代入して次の式で求められる。
この長短比p は、真円を1.0 として偏平な楕円ほど大きな値となる。そこでこの逆数1/p を円形度とすると、円形度は0.0 から1.0 の範囲で真円に近いほど1.0 に近い大きな値を取ることになる。単板は、例えば丸太の長手方向に平行な刃物で丸太を切削して得られるが、丸太の内部にはその長手方向に対し傾斜して枝が存在しており、これが節として現れる。それ故、節の形状は真円よりむしろ楕円となるため、例えば円形度が1/8 以上のものを節とみなせば良い。
濃度等高線は、白黒濃淡画像で、特定の閾値で2値化したときの画像で各ブロックの外周を探索することで得られる。一定間隔で閾値を変化させ、各閾値での2値化画像を個別に積算していく。ここで重要なことは、濃度の濃い部分は、より多くの閾値に対して値を持つため、より多くの等高線(2値化画像)が得られる(積算効果が大きい)ことである。
単板表面は、単一の色とは限らず、往々にして色むらが存在する。そうした色むら(濃淡差のある部分で)単板に節が存在する場合には、その表面の色むらを除去し、節の濃淡のみを強調する必要がある。そのため、画像処理装置1では、各画素について、その近傍平均値を求め、その結果から元の画像の明暗を補正する(節前候補の検出処理)。
節形状の決定の処理は、節枠のより正確な大きさを求めるために、節位置周辺の濃度変化から最適枠を求めるものである。具体的には、節ごとに、最適閾値を求め2値化する作業である。これにより、節候補それぞれに対して、最適形状と大きさを決定する。この処理は、先の2値化によって得られた連結画素成分(以降ブロックとする)(図7参照)ごとに、各節候補ブロックより大きな領域、例えば、その4倍の拡張領域で、形状積分画像と微分画像から最適な形状となる閾値を求める。これは各々の部分空間で行うので個々の節形状を正確に決定できる。以降では、2値化した場合のブロックの画素数をブロックサイズ(略してサイズ)とする。またサイズ安定性(S)とは、閾値を変化させたときのサイズの変化量である(節部分は閾値を変化しても、ある閾値まではサイズの変化量が少ない。即ち、安定度が大きい。しかし閾値を変化して木目が現れるとサイズの変化量が大きくなる。これにより染みのようなぼんやりした模様を除くことができる。)。
死節は、皮部分を持つ節であり、節が抜けて節穴ができやすいもので程度の悪い節である。また、死節は、皮部分がドライヤー乾燥過程で、炭化するため色偏差値は大きくなる。先に求めた、節ブロックを取り囲む領域で色偏差値の割合が大きな場合(この場合カラー画像を使用)、死節と判定することができる。
単板の割れや穴などの欠陥部は、ラインセンサカメラ(カラーセンサカメラ)と正対して裏側から光を当て(以降バックライト)、撮影画像上で、その透過光が検出される部分の形状を調べることで検出できる。
図10は透過光と反射光の説明図である。図10において、透過光は透過光用光源5から単板9の穴等を通してラインセンサカメラ8に入射し、反射光は反射光用光源6から単板9で反射した光線がラインセンサカメラ8に入射する。
検査対象である単板の表面には白色光を当て、後方からは特定色の照明を当てカラー撮影された画像は、反射表面色と透過特定色の画素で構成されている。特定色の透過光画素だけを分離するためには、ラインセンサカメラ出力がRGB出力であれば、R(赤)G(緑)B(青)それぞれが特定の値を持つ画素を選択すれば良いことになる。
( r1<R< r2 ) AND ( g1<G< g2 ) AND ( b1 <B< b2 )
を満たす画素が透過光となり、それ以外は反射光部とすることができる。
輝度:S=R+G+B
赤色との差:Crg=(R−G)/S : Crb=(R−B)/S
を求め、
S>輝度閾値 AND Crg>Crg閾値 AND Crb>Crb閾値
となる画素を透過光部とすることもできる。
G>G閾値 AND R<R閾値 AND B<B閾値
とする条件を満たす画素かどうかで、撮影画像を透過光部分と反射光部分に分離し、2値化することができる。
透過光による欠陥の検出は、前項までの寸法測定(図4参照)で定まった枠内(有効板領域)で行う。その場合、その有効画像領域は完全に板の画像領域であり、板の外縁枠より外の領域は存在しないものとし、透過光部分は全て欠陥部分として扱う。
透過光による欠陥の種類は、円形度、エッジに接するか否か、ブロック幅と長さの比L(長さ)/W(幅)、ブロック最大幅により判別する。
図13はブロック幅と長さの説明図である。図13において、ブロック長Lはブロックの稜線の長さとなり、ブロック幅Wは最大ブロック幅となる。
図14は木材の検査処理フローチャートである。以下、図14の処理S11〜S18に従って木材の検査処理を説明する。
透過光判定で穴と判定されたものについて、その穴が、節に関係するものか否かは、透過光の情報だけでは判定できない。そこで、表面判定結果と複合することで詳細分類を行う。
画像処理装置(画像処理手段)1、選別機制御装置(選別機制御手段)2、カメラ画像取得用基盤(基板)11a、11b、11c、メインコンピュータ14、等はプログラムで構成でき、主制御部(CPU)が実行するものであり、主記憶に格納されているものである。このプログラムは、コンピュータで処理されるものである。このコンピュータは、主制御部、主記憶、ファイル装置、表示装置等の出力装置、入力装置などのハードウェアで構成されている。
2 選別機制御装置
3 操作盤
4 ベルトコンベア
5 透過光用照明(第2の照明手段)
6 反射光用照明(第1の照明手段)
7 等級別分配装置
8 ラインセンサカメラ(撮影手段)
9 単板(木材)
Claims (7)
- 第1の照明手段で木材の表面検査用の照明を行い、第2の照明手段で前記木材の裏面を照明し、撮影手段で前記木材を撮影し、該撮影した木材の画像から、前記第2の照明手段からの透過光部分の画像を分離し、該分離した透過光部分の形状と寸法を測定することを特徴とした木材の検査方法。
- 前記第2の照明手段の照明は、前記木材の表面からの反射光からの色と異なる色を用いることを特徴とした請求項1記載の木材の検査方法。
- 前記木材の表面からの反射光による表面検査と前記木材の透過光による検査とを結合して総合判定を行うことを特徴とした請求項1又は2記載の木材の検査方法。
- 木材の表面検査用の照明を行う第1の照明手段と、
前記木材の裏面を照明する第2の照明手段と、
前記木材を撮影する撮影手段と、
該撮影した木材の画像から、前記第2の照明手段からの透過光部分の画像を分離し、該分離した透過光部分の形状と寸法を測定する画像処理手段とを備えることを特徴とした木材の検査装置。 - 前記木材の裏面を照明する第2の照明手段は、前記木材の表面からの反射光からの色と異なる色を用いることを特徴とした請求項4記載の木材の検査装置。
- 前記画像処理手段は、前記木材の表面からの反射光による表面検査と前記木材の透過光による検査とを結合して総合判定を行うことを特徴とした請求項4又は5記載の木材の検査装置。
- 撮影した木材の画像から、木材の表面で反射した第1の照明手段からの反射光部分の画像と木材の裏面の第2の照明手段からの透過光部分の画像を分離し、該分離した透過光部分の形状と寸法を測定する画像処理手段として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
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