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JP2007037880A - 遊技機 - Google Patents

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JP2007037880A
JP2007037880A JP2005227537A JP2005227537A JP2007037880A JP 2007037880 A JP2007037880 A JP 2007037880A JP 2005227537 A JP2005227537 A JP 2005227537A JP 2005227537 A JP2005227537 A JP 2005227537A JP 2007037880 A JP2007037880 A JP 2007037880A
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JP2005227537A
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Hideki Yamashita
秀樹 山下
Shunichi Nakano
俊一 中野
Tomoe Toguchi
巴 戸口
Daisuke Nozaki
大亮 野崎
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Abstract

【課題】 ホッパーからの遊技媒体の払出制御を確実に監視する。
【解決手段】 簡単なホッパー138の改良によって、ディスク206の回転を検出するディスク回転検出センサ216を取り付け、既存のメダル検出センサ140との併用により、不正防止の機能(効果)を増大させることができる。また、この不正行為の判別を副制御部150によって実行する構成としたため、主制御部100における制御負担を増大させることがなく、遊技の進行に支障をきたすことがない。
【選択図】 図4

Description

本発明は、メダル、コイン等を遊技媒体として使用するスロットマシン等の遊技機に関するものである。
従来より、遊技機、特にパチスロ機では、所定枚数のメダルを投入し、始動レバーを操作することで、抽選を実行し、周面に複数の図柄が表示された複数列(通常3列)の図柄変動リール(図柄列表示手段)を回転させるようにしている。
始動レバーによって回転を開始した図柄変動リールは、それぞれに対応して設けられた停止ボタンを操作することで、基本的に、ほぼ遊技者の意図する時期に停止させることができる。
ここで、前記始動レバーの操作時に、内部抽選が実行され当たり/外れが決められており、遊技者が停止ボタンにより各図柄変動リールの停止操作を行い、当該内部抽選に当選している場合に、当該当選に対応する図柄が揃った時点で権利行使がなされる。
権利行使には、単純にメダルを所定枚数払い出したり、特別な遊技に移行する等、様々であるが、最終的は、特別遊技においても、メダルの払い出しを受けることになる。
このため、多量のメダルを貯留しておき、当該権利行使(メダルの払出数)に応じて、迅速に払い出す必要がある。
パチスロ機では、上記のような迅速なメダルの払出しを実現するため、ホッパーを内蔵している。
ホッパーは、その上部にメダルをランダム(不規則)に貯留する受け皿を備えており、予めこの受け皿に多量のメダルが貯留されている。なお、この受け皿には、遊技者が遊技を進行する際に投入(クレジットを含む)するメダルも貯留される。
受け皿の下部は、ホッパー駆動部となっており、その上端(すなわち、受け皿と対向する端面)には、受け皿の底部の開口から流出するメダルを受けとるディスクが配置されている。ディスクは、所謂リボルバー形状であり、メダルを1枚ずつ収容できる収容孔が回転軸周りに均等に配置されている(一般的には、6〜8個程度)。
このディスクが駆動部の駆動力で回転すると、メダルは収容孔に収容され、ディスクの回転に沿って規則正しく周回する。
ディスクの外周の一部には、排出機構部が設けられており、この排出機構部によって収容孔に収容されたメダルが1枚ずつ取り出され、ホッパーから排出される。これにより、遊技者へのメダルの払出しが実現される。
ところで、上記構成のホッパーにおいて、メダルの払い出しを実行する契機は、遊技の進行を司る主制御基板からの払出指示信号を受信(入力)したときに駆動が開始されるようになっている(特許文献1参照)。
この払出指示信号に基づいてディスクの回転が開始されると、排出部に設けられたメダルスイッチが排出されるメダルを検出し、その検出信号を主制御基板へフィードバックすることで、所定枚数のメダルの払い出しを行っている。これにより、主制御基板で設定した数のメダルを確実に払い出すことができる。
特開2004−213199公報
しかしながら、前記払出指示信号の出力があるときのみ、主制御基板は、前記メダルスイッチの検出信号の払出数のみを監視しており、比較的簡便な制御であるため、ディスクが回転していなくても、排出部に強制的にメダルを手作業によって排出させることができ、このとき、メダルスイッチの機能を遮断させておけば、主制御基板では監視が不可能となる。
また、特に、主制御基板は、遊技進行を司る制御を行っており、払出状態を監視も時分割された一部の期間でのみ行っているため、上記のような不正行為を確実に見極めるのは困難となっている。
本発明は上記事実を考慮し、ホッパーからの遊技媒体の払出制御を確実に監視することができる遊技機を得ることが目的である。
また、上記目的に加え、主制御基板への負担を増やすことなく、主目的である遊技媒体の払出制御の確実な監視を実現することができる遊技機を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明は、遊技媒体の投入を受けて、始動開始操作を契機とする遊技が可能となり、当該遊技の状況に応じて前記遊技媒体を払い出す遊技機であって、前記投入された遊技媒体を含む複数の遊技媒体を不規則な状態で貯留し、当該貯留された遊技媒体を予め設定した周回軌跡に沿って規則的に配列かつ移動させ、前記周回軌跡の一部に設けられた排出部から外部へ排出するホッパー機構部と、前記周回移動量を検出する周回移動量検出手段と、前記排出部を通過する遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段と、前記遊技媒体を所定数払い出すための払出指示信号を出力する第1の制御手段と、前記第1の制御手段が払出指示信号を出力している状態で、前記周回移動量検出手段により検出される前記周回移動量と、前記遊技媒体検出手段により検出される遊技媒体の前記排出部の通過状況とに基づいて、遊技媒体の払出異常の有無を監視する監視手段を備えた第2の制御手段と、を有することを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、遊技媒体は、所定の周回軌跡の一部に設けられた排出部から排出され、これを遊技媒体検出手段で検出し、第1の制御手段は、遊技媒体をホッパー機構部が所定数払い出すまで払出指示信号を出力する。
ここで、第2の制御手段では、第1の制御手段が払出指示信号を出している状態で、周回移動量検出手段により検出される周回移動量と、遊技媒体検出手段で検出し排出部を通過する遊技媒体の通過状況とを比較し、払出指示信号によりホッパー機構部が確実に駆動しながら遊技媒体が排出から排出されていることを監視する。これにより、ホッパー機構部が駆動していることを前提とした遊技媒体の払い出しであることを確実に認識できる。
言い換えれば、ホッパー機構部が駆動しないで遊技媒体が払い出されていることを検出することができるため、例えば、不正行為による遊技媒体の排出を確実に検出することができる。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記第1の制御手段と、前記第2の制御手段とが、物理的に分離された複数の制御基板で構成され、前記第1の制御手段の機能を有する制御基板が前記払出指示信号を送出し、前記第2の制御手段の機能を有する制御基板が前記払出数と実払出数とが一致しているか否かを監視することを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記第1の制御手段は、前記遊技媒体排出手段からの遊技媒体の検出数が前記所定数に達することにより、払出指示信号を停止することを特徴としている。
遊技媒体排出手段の検出信号が主体となって払出指示信号が停止するため、ホッパー機構部の駆動が伴っていることを監視することで、監視精度が向上する。
請求項3に記載の発明は、前記請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記第1の制御手段と、前記第2の制御手段とが、各々物理的に分離された制御基板で構成され、前記第1の制御手段の機能を有する制御基板が前記払出指示信号を送出し、前記第2の制御手段の機能を有する制御基板が前記周回移動量に基づく遊技媒体の払出数と前記排出部を通過した遊技媒体の払出数とが一致しているか否かを監視することを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、第1の制御手段と第2の制御手段とを、物理的に分離し、前記払出数の監視を、第1の制御手段である制御基板とは別体の制御基板で実行することで、第1の制御手段による制御負担を軽減することができる。
請求項4に記載の発明は、前記請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の発明において、前記第1の制御手段が、予め定められた遊技仕様プログラムに基づいて遊技の進行を制御する主制御手段であり、前記第2の制御手段が、前記主制御手段による遊技の進行の制御に関連する演出に関わる動作を制御する副制御手段であることを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、第1の制御手段は、遊技の進行を司る主制御手段としての役目を有しており、監視ための主制御基板の制御負担を軽減することで、その分、遊技の進行に関する制御にあてることができる。
請求項5に記載の発明は、前記請求項1乃至請求項4の何れか1項記載の発明において、前記周回軌跡に沿って前記遊技媒体を配列かつ移動させる周回機構が、円板上の周りに遊技媒体が収容可能な複数の収容部が均等に設けられたディスクと、このディスクを回転させる駆動手段と、を備えて構成され、前記周回移動量検出手段が、一部に切欠部が形成された前記ディスクの周端の表裏を挟むように透光部と受光部とが配置され、非接触で前記ディスクの回転状態を検出する光電変換センサを含むことを特徴としている。
請求項5に記載の発明によれば、周回移動量検出手段として、ディスクの回転を非接触で検出する光電変換センサを用いることで、ディスクの駆動になんら影響を与えることがない。
請求項6に記載の発明は、前記請求項5に記載の発明において、前記切欠部が、前記収容部と同数であり、かつ均等に配置されていることを特徴としている。
請求項6に記載の発明によれば、前記光電変換センサによる検出に際して、ディスク上の切欠部を収容部と同数とすることで、検出カウント数が払出数と一致(同期)し、監視のための解析が容易となる。
以上説明した如く本発明では、ホッパーからの遊技媒体の払出制御を確実に監視することができるという優れた効果を有する。
また、上記効果に加え、主制御基板への負担を増やすことなく、主目的である遊技媒体の払出制御の確実な監視を実現することができるという効果を有する。
(パチスロ機の概略構成)
図1に示される如く、パチスロ機300は、本体302と、本体302の正面に設けられた開閉カバーとしての操作兼装飾部303とを備えて構成されている。
操作兼装飾部303は、上から装飾部304、操作部306、払出部310とに分類することができる。
装飾部304は、内部でバックライト部(図示省略)が点灯することで、印刷された絵や文字が透過照明される表示パネル部312が取り付けられている。また、装飾部304の一部として、前記装飾部304の上部には、立体的な装飾ランプ304Aも左右方向に設けられている。また、装飾ランプ304近傍には、演出用の音声等を再生するためのスピーカ305R、305Lが設けられている。
装飾部304の表示パネル部312は、演出用の動画像を表示するための液晶表示装置(LCD)313と、回胴表示図柄を表示するための表示窓314とを備えている。表示窓314は、前記表示パネル部312と一体成型される透明領域で構成されている。
この表示窓314の内部には、3個の回胴リール350A、350B、350Cを主要部として構成された図柄変動部316が配設されている。
また、表示窓314の下部には、このパチスロ機300の遊技媒体であるメダルの払出枚数を表示する7セグメント表示部315A、ジャックゲーム残回数や遊技状態の設定(6段階)表示等を行なう表示部315B、クレジット枚数を表示する7セグメント表示部315Cが設けられている。
操作部306は、その上部が手前に突き出ており、この突き出し部分の上面の右端部にはメダル投入部320が設けられ、また、上面左端部からは順にクレジットの払い戻しをする際に押下操作される精算ボタン103、1枚ベット(投入)ボタン352A、マックスベット(最大投入)ボタン352Bが設けられている。また、突き出し部分の前面左端部からは、順に始動レバー354、停止ボタン356A、356B、356C等が設けられている。
払出部310は、メダル排出口326と、このメダル排出口326から排出されるメダルを受取る受け皿328とを備えている。
3個のリール350A、350B、350Cは、回転することで図柄が順次前記表示窓314から見えるようになっている。回転方向は、表示窓314では、図1の上から下に移動するように見える。
ここで、回転を停止した場合に表示窓314から見える図柄のうち、中行に並んだ図柄の中心を結ぶライン、上行に並んだ図柄の中心を結ぶライン、下行に並んだ図柄の中心を結ぶラインと、2本の対角線上に並んだ図柄の中心をそれぞれ結ぶ2本のラインと、の5本の有効ライン上に停止した図柄の組み合わせが遊技の結果を示す。
なお、5本のラインのうち、どのラインが有効ラインとされるかはメダルの投入数によって決まり、1枚のメダルがベットされた場合は中行に並んだ図柄の中心を結ぶラインが有効ラインとされ、3枚のメダルがベットされた場合は全てのラインが有効ラインとされる。
前記停止ボタン356A、356B、356Cは、図柄変動部316下部に設けられており、各リール350A、350B、350Cに対応している。すなわち、対応するそれぞれのリール350A、350B、350Cの回転を遊技者による停止ボタン356A、356B、356Cの操作で停止させることができる。
また、この停止ボタン356A、356B、356Cの左側に設けられた始動レバー354を操作(傾倒)することで、各リール350A、350B、350Cが回転を開始するようになっている。なお、この回転は、通常は3個のリール350A、350B、350Cが同時に回転を開始するようになっている。
さらに、この始動レバー354による操作タイミングは、後述する内部抽選のタイミングとなっており、当該始動レバー354の操作によって、当たり(役当選)/外れが決定するようになっている。
また、前記ラインの内、上行に横一直線に並ぶラインを、後述する停止制御(滑り制御を含む)の基準ラインとしている。すなわち、この基準ラインと、当該基準ライン上に位置する図柄の中心線との位置関係で、停止制御を行っている。
図柄と図柄の間でリール350A、350B、350Cが停止することはなく、必ず図柄ピッチで停止制御されるようになっている。
さらに、詳しくは、現在、基準ライン上にある第1の図柄の中心線が基準ラインを超えた時点で停止操作があった場合は、リール350A、350B、350Cを逆転させることはできないので、超えた直後から次の第2の図柄の中心線が基準ラインと一致するまでの間は、当該第2の図柄を停止させる制御(最大図柄ピッチ未満)が所謂ビタ止めの基準となる。
(制御系)
図2には、上記パチスロ機300の動作を制御するための制御ブロック図が概略的に示されている。
パチスロ機300の制御系は、主制御部100を中心に構成されており、この主制御部100には、メダル投入部320から投入されたメダルを識別し、メダルの投入数や種類(不正又は純正)等を出力するメダルセレクタ102が接続されると共に、始動レバー354、上述したリール350A、350B、350Cのそれぞれに対応する停止ボタン356A、356B、356C、MAXベットボタン352B、1枚ベットボタン352A並びに遊技を中止する際に遊技機内部に貯留(クレジット)したメダルを戻すための精算ボタン103が、それぞれ操作状態を検出する不図示のセンサ等を介して接続されている。
また、主制御部100は、CPUを含んで構成される主制御回路110を備えており、主制御回路110には、主として遊技の進行状況等を一時的に記憶するRAM128と、各種プログラム等が記憶されたROM130と、が接続されると共に、主制御回路110の動作の基準となるクロックパルスを生成するクロックパルス発生回路124が分周器126を介して接続されている。
また、主制御回路110には、乱数発生器120及び乱数ラッチ回路122が接続されている。主制御回路110は、分周器126を介して入力されたクロックパルスに同期して乱数発生器120を制御して順次乱数を発生させ、乱数ラッチ回路122では、当該乱数発生器120により発生された乱数をラッチして取得する。
パチスロ機300では、始動レバー354による操作タイミングで大役、小役等の当落を決定する内部抽選が主制御部100により行われるようになっており、主制御回路110では、始動レバー354が操作されると、乱数発生器120で生成されている乱数値を乱数ラッチ回路122によって値(乱数)を取得する。そして、その乱数に応じて抽選結果を導出する。
なお、内部抽選が当たり(役当選)の場合は、その後の停止ボタン356A、356B、356Cによる停止操作により当たり図柄が揃うと、遊技者は各図柄に応じた数のメダルを獲得できるほか、揃った図柄に応じて遊技者に有利な遊技状態となる。
ここで、役には小役と大役とがある。このうち、大役には、CTゲーム、ビッグボーナス(以下、適宜「BB」という)及びレギュラーボーナス(以下、適宜「RB」という)があり、それぞれに対応する遊技においては遊技者に対する有利さの度合いが異なる。RBに対応する遊技(以下、適宜「RBゲーム」という)は複数回の小役ゲームにより構成されており、BBに対応する遊技(以下、適宜「BBゲーム」という)は、その遊技中に、獲得したメダル数が上限値を超えない範囲で複数回入賞可能なRBゲームを含んで構成されている。このため、当然、小役ゲームよりもRBゲームの方が、RBゲームよりもBBゲームの方が、遊技者にとってより有利な遊技状態となる。
また、主制御部100には、モータ駆動回路132が接続されており、当該モータ駆動回路132には、左(L)、中(C)、右(R)用の各リールモータ106A、106B、106Cを介してそれぞれ左、中、右の各リール350A、350B、350Cが接続されている。
さらに、主制御部100には、3個のリール350A、350B、350Cの回転位置を検出するためのリール位置検出回路134が接続されており、主制御部100と副制御部150では、各リール350A、350B、350Cの位置を常時把握することができるようになっている。
また、パチスロ機300では、上記始動レバー354による操作タイミングで図柄変動部316による図柄変動を開始するようになっており、主制御部100は、始動レバー354が操作されると、モータ駆動回路132を介したリールモータ106A、106B、106Cの駆動をそれぞれ開始し、3個のリール350A、350B、350Cをそれぞれ回転させると共に、その後の停止ボタン356A、356B、356Cによる操作に基づいて、3個のリール350A、350B、350Cの回転を停止させる。
ここで、主制御部100では、上記停止ボタン356A、356B、356Cによる停止操作に基づいてリール350A、350B、350Cの回転を停止させる際、内部抽選の結果に応じて、所定コマ数の滑り制御を実行するようになっている。
すなわち、内部抽選が外れのとき、当りの場合のみ停止する図柄が有効ライン上に停止する停止操作のタイミングで停止ボタン356A、356B、356Cが操作された場合、意図的にこの図柄での停止を回避するため、停止位置をずらし(蹴飛ばし)、外れ図柄配列で停止するように制御する。
また、内部抽選が当りのとき、遊技者が操作した停止操作のタイミングでは当り図柄が停止しない場合でも、所定時間内もしくは所定図柄数内であれば、意図的にこの当たり図柄が有効ライン上に揃って停止するように停止位置をずらす(引き込み)制御を行う。
上記蹴飛ばし、引き込みを行うことで、内部抽選の結果と遊技の結果との統一性を持たせることができると共に、若干停止操作タイミングがずれても当り図柄を揃えることが可能となることで、遊技者の取りこぼしを可能な範囲で防いでいる。
また、主制御部100には、パチスロ機300内部に設けられたホッパー138(詳細構造は後述)を作動させるためのホッパー駆動回路136が接続されている。ホッパー138にはメダルが貯留されており、主制御部100では、リール位置検出回路134からの出力により特定された停止図柄に応じて、ホッパー駆動回路136に払出指示信号を送出し、この払出指示信号によってホッパー138からのメダルの払い出しが実行される。
さらに、ホッパー138には、ホッパー138から払出されるメダルを検出するメダルスイッチ検出センサ(メダルスイッチ)140が配設されており、主制御部100に接続されている。主制御部100では、メダル検出センサ140からの検出信号に基づいて払出が完了したか否かが判定され、払出が完了したと判定された時点で払出指示信号の出力が停止される。
さらに、主制御部100には、表示ランプ駆動回路144が接続されており、当該表示ランプ駆動回路144を介して前述した7セグメント表示部315A、表示部315B、7セグメント表示部315C及び有効化ライン等の表示ランプ146の点灯及び消灯を制御する。
一方、主制御部100には、副制御部150が接続されており、主制御部100は副制御部150に対して、随時制御状態を示すコマンド信号を入力する。なお、本実施の形態では、主制御部100と副制御部150との間の通信としては、主制御部100から副制御部150に対する一方的な通信だけが実行され、副制御部150から主制御部100に対する通信は一切行うことができない構成となっている。
副制御部150には、液晶制御回路152が接続されており、液晶制御回路152では、演出のために設けられた液晶表示装置(LCD)313の表示状態を制御する。
また、副制御部150には、ランプ駆動回路156が接続されており、当該ランプ駆動回路156を介して装飾ランプ304Aに内蔵されているランプ112や、リール350A、350B、350Cの内部に設けられ、表示窓314に表示されるリール350A、350B、350C周面の図柄に対向する位置に向けて発光するバックライト158等の発光を制御する。
さらに、副制御部150には、スピーカ駆動回路154が接続され、スピーカ305L、305Rからの音声(効果音)出力を制御する。
副制御部150では、主制御部100のパチスロ機300の制御状態に応じて、LCD313、スピーカ305L、305R及びバックライト158や装飾ランプ304Aに内蔵されたランプ112等による報知演出を実行する。
特に、LCD313では、始動レバー354が操作されときに実行される役抽選の結果に応じて、当該遊技に関わる予告演出を実行する場合があり、遊技者はこの予告演出を見ることで、当該遊技の役抽選における当選への期待感を持つことができる。
(ホッパー138の構造)
図3乃至図5には、ホッパー138の概略構成が示されている。
図4(A)及び(B)に示される如く、ホッパー138は、ホッパー本体200と受け皿202と構成され、受け皿202は、ホッパー本体200に対して着脱可能となっている。
受け皿202は、メダルをランダム(不規則)に貯留することが可能となっている。受け皿202の上端開口は矩形状とされ、その収容容積部断面は、テーバー状に底部にいくに従い徐々に狭められている。また、受け皿202の底部が開口されている。
上記構成の受け皿202には、予めこの受け皿に多量のメダルが貯留されている。また、この受け皿202には、遊技者が遊技を進行する際に投入(クレジットを含む)するメダルも貯留される構成となっている。
受け皿の下部には、ホッパー本体200が配設されている。このホッパー本体200の上面は傾斜面とされ、前記受け皿202を支持する支持面となっている。
ホッパー本体200には、ホッパー駆動回路136(図2参照)が内蔵されており、このホッパー駆動回路136により前記上面から突出する回転軸204(図4(B)参照)が回転するようになっている。
回転軸204には、ディスク固定ばね208及びディスク固定ねじ210によってディスク206が取付けられており、ディスク206は、ホッパー本体200の上面で回転する構成である。また、ディスク206は、前記受け皿202をホッパー本体200に取付けたときに底面開口と対向する。
ディスク206には、前記回転軸204周りに均等に7個のメダル収容孔206Aが設けられている。このメダル収容孔206Aは、前記受け皿202から流れ出るメダルを1枚ずつ収容可能となっており、ディスク206が回転すると、メダルはメダル収容孔206Aに収容され、ディスク206の回転に沿って規則正しく整列された状態で周回する。
また、ホッパー本体200におけるディスク206の外周の一部には、排出機構部212が設けられている。この排出機構部212によってメダル収容孔206Aに収容されたメダルが1枚ずつ取り出され、ホッパー138から排出される。
この排出機構部212には、前記メダル検出センサ140が取付けられており、排出機構部212により排出されるメダル数をカウントすることができる。
また、本実施の形態では、ディスク206の周縁に、前記メダル収容孔206Aの数と同数の切欠部214が均等に設けられている。この切欠部214の移動軌跡上には、ディスク回転検出センサ216が配設されている。
図5に示される如く、ディスク回転検出センサ216は、略コ字型とされた検出部がディスク206の表裏を挟むように配設されている。検出部は透光部と受光部とに分離され、通常はディスク206に遮られて、透光部からの光が受光部へ到達しない。しかし、切欠部214がこのディスク回転検出センサ216の取付位置に至ると、透光部の光が受光部へ届き、ディスク回転検出センサ216の出力信号(ディスク回転信号)が反転する(例えば、ローレベル信号からハイレベル信号への反転)。
このディスク回転検出センサ216は、主制御部100及び副制御部150(図2参照)の双方に接続され、その検出信号が送出される。
一方、副制御部150には、主制御部100からメダル1枚を払い出したことを示す信号(メダル払出指示信号と同等)、払出指示信号の立ち上がり(ローレベル信号→ハイレベル信号)及び立ち下がり(ハイレベル信号→ローレベル信号)に相当する信号が入力されるようになっている(図6参照)。
副制御部150では、入力されるディスク回転検出センサ216からの検出信号、メダル払出指示信号、払出指示信号に基づいて、ホッパー138によるメダルの払い出し動作が、正常に行われているか否かが判断されるようになっている。
すなわち、従来がメダル払出信号でのみ払出数の監視を行っていいたのに対し、本実施の形態では、払出信号に加え、ディスク回転信号、払出指示信号に基づいて、メダルの払出し動作時のホッパーの駆動状態(ディスク206の回転状態)も併せて監視している。
以下に本実施の形態の作用を説明する。
まず、通常遊技の流れについて説明する。
メダルがクレジットされている状態(或いは、メダル投入部320からメダルを投入した状態)で、1枚ベットボタン352A、またはマックスベットボタン352Bの操作によりメダルのベットが完了するか、或いは、メダル投入部320からメダルを投入することによりベットが完了すると、始動レバー354の操作が可能となる。
始動レバー354が操作されると、この操作と同時に抽選部180により役の内部抽選がなされると共に、リール駆動制御部194の制御により、リール350A、350B、350Cが回転を開始する。
上記内部抽選の結果は、当選役・図柄決定部184から遊技状態制御部186に伝えられる。遊技状態制御部186は、フラグ管理制御部190を介してフラグメモリ192のフラグの状態を内部抽選の結果に応じて更新記憶させる。
その後、遊技者が、停止ボタン356A、356B、356Cを操作すると、この停止操作によってリール350A、350B、350Cの回転を停止させるが、フラグメモリ192に記憶されているフラグに従って、滑り制御を加味して該当する図柄を所定位置に引き込むように、或いは所定位置から蹴飛ばすようにリール350A、350B、350Cの停止制御が実行される。すなわち、リール駆動制御部194は、フラグメモリ192に記憶されたフラグの状態及び遊技状態制御部186による遊技状態に応じて停止制御テーブルを選択するようにしており、前記フラグが成立している場合には、的確な目押しタイミングによって当たり図柄を停止させることができる。また、多少の停止操作タイミングのずれは滑り制御によって矯正される。逆に、フラグが成立していない場合には、目押しを行っても、リール350A、350B、350Cの回転に滑りを生じさせ、当り図柄では停止しないようにする。
次に、全てのリール350A、350B、350Cが停止すると、停止図柄に基づいて入賞したか否かの入賞判定が行われる。なお、入賞した場合には入賞した役の判定も行う。
この判定により、大役に入賞したと判定された場合には、その停止図柄に従って、ビッグボーナス(BB)又はレギュラーボーナス(RB)又はCTゲームのボーナスゲーム制御を実行し(権利行使)、小役と判定された場合には、当該小役に予め設定されている所定の払出し制御を実行する。
また、上記判定において、CTゲーム役に当選したと判定された場合には、次の遊技からCTゲームが実行される。CTゲームは、遊技者介入遊技仕様であり、少なくとも1つのリールの前述した滑り制御を一切禁止して、もしくは通常遊技状態より滑り制御の幅を少なくして、遊技者の停止ボタン356A、356B、356Cの停止操作に忠実にリール350A350B、350Cの駆動を停止させ、小役図柄を揃えるゲームである。従って、始動レバー354の操作があっても抽選は実行にかかわらず、純粋に遊技者の操作技術により小役図柄を揃えることが可能となる。
上記遊技の進行に伴い、メダルの払出し、精算等の要求に従い、ホッパー138が作動する。
すなわち、ホッパー138のホッパー駆動回路136に払出指示信号が入力されると、ホッパー駆動回路136の駆動力で回転軸204が回転し、この回転軸204に取付けられたディスク206が回転する。
ディスク206の回転により、受け皿202に不規則に貯留されているメダルが受け皿202の底部開口から順次ディスク206のメダル収容孔206Aへ1枚ずつ収容され、ディスク206の回転軌跡に沿って規則正しく整列して移動する。
この状態で、排出機構部212によりメダル収容孔206Aに収容されているメダルが1枚ずつ排出され、所定の経路を通って遊技者へ払い出される。
排出機構部212には、メダル検出センサ140が設けられており、このメダル検出センサ140によって1枚ずつメダルを検出し、その検出信号を主制御部100へ送出することで、主制御部100では、払い出すべき枚数と照合し、所定の払出枚数をカウントした時点で、前記払出指示信号の出力を中止する。
ところで、上記のような払出制御において、主制御部100では、払出指示信号の出力のときのみメダル検出センサ140の出力に応じたカウントを行っているため、例えば、ディスク206がなんらかの不正行為で(例えば、手動で)回転させられた場合、この回転によるメダルの排出を検出できない。
このため、本実施の形態では、ディスク206に対して、その周縁部の表裏を透光部及び受光部で挟むように光電変換素子を備えた光電変換センサとして、ディスク206の回転状態を検出するためのディスク回転検出センサ216を配置し、当該透光部からの光と対向する位置にメダル収容孔206Aと同数の切欠部214を均等に形成した。
これにより、ディスク206の回転状態をディスク回転検出センサ216によって検出することができ、かつ、1カ所の切欠部214の通過をメダル1枚に換算することができる。
図2に示される如く、このディスク回転検出センサ216は、主制御部100及び副制御部150に接続されており、さらに、副制御部150には、前記払出指示信号、メダル検出センサ140の出力信号が入力されている。
この結果、図6に示される如く、副制御部150では、払出指示信号が入力されたときに、メダル検出センサ140とディスク回転検出センサ216との双方の出力結果に基づいて、メダルが正常に払い出されているか否かを判別することができる。
仮に、払出指示信号がないとき、すなわちメダル検出センサ140からの信号が主制御部100から届かないとき、ディスク206が回転することをディスク回転検出センサ216によって検出することで、なんらかの不正(手動によってディスク206が回転させられ、メダルの排出が実行されている等)が行われていると判断することができる。
このように本実施の形態では、簡単なホッパー138の改良によって、ディスク206の回転を検出するディスク回転検出センサ216を取り付け、既存のメダル検出センサ140との併用により、不正防止の機能(効果)を増大させることができる。また、この不正行為の判別を副制御部150によって実行する構成としたため、主制御部100における制御負担を増大させることがなく、遊技の進行に支障をきたすことがない。
なお、本実施の形態は、ディスク回転検出センサ216の取付位置において、改良を最小限に抑えることを前提として、ディスク回転検出センサ216を排出機構部212から離れた位置(図5に示すように略直径方向の相対する位置)としたが、ディスク回転検出センサ216は、構造上可能であれば、排出機構部212のディスク206の回転方向上流側における最も接近した位置であることが好ましい。
本実施の形態に係るパチスロ機の斜視図である。 パチスロ機の制御系の概略図である。 本実施の形態に係るホッパーの斜視図である。 本実施の形態に係るホッパーの分解斜視図である。 本実施の形態に係るホッパー本体の斜視図である。 本実施の形態に係るメダル検出センサ及びディスク回転検出センサを適用したホッパー監視のためのタイミングチャートである。
符号の説明
100 主制御部
136 ホッパー駆動回路
138 ホッパー
140 メダル検出センサ
150 副制御部
152 液晶制御回路
186 遊技状態制御部
194 リール駆動制御部
200 ホッパー本体
202 受け皿
204 回転軸
206 ディスク
206A メダル収容孔
208 ディスク固定ばね
210 ディスク固定ねじ
212 排出機構部
214 切欠部
216 ディスク回転検出センサ(周回移動量検出手段、光電変換センサ)
300 パチスロ機(遊技機)
313 LCD
314 表示窓
354 始動レバー
350A、350B、350C リール
356A、356B、356C 停止ボタン

Claims (6)

  1. 遊技媒体の投入を受けて、始動開始操作を契機とする遊技が可能となり、当該遊技の状況に応じて前記遊技媒体を払い出す遊技機であって、
    前記投入された遊技媒体を含む複数の遊技媒体を不規則な状態で貯留し、当該貯留された遊技媒体を予め設定した周回軌跡に沿って規則的に配列かつ移動させ、前記周回軌跡の一部に設けられた排出部から外部へ排出するホッパー機構部と、
    前記周回移動量を検出する周回移動量検出手段と、
    前記排出部を通過する遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段と、
    前記遊技媒体を所定数払い出すための払出指示信号を出力する第1の制御手段と、
    前記第1の制御手段が払出指示信号を出力している状態で、前記周回移動量検出手段により検出される前記周回移動量と、前記遊技媒体検出手段により検出される遊技媒体の前記排出部の通過状況とに基づいて、遊技媒体の払出異常の有無を監視する監視手段を備えた第2の制御手段と、
    を有することを特徴とする遊技機。
  2. 前記第1の制御手段は、前記遊技媒体排出手段からの遊技媒体の検出数が前記所定数に達することにより、払出指示信号を停止することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記第1の制御手段と、前記第2の制御手段とが、各々物理的に分離された制御基板で構成され、前記第1の制御手段の機能を有する制御基板が前記払出指示信号を送出し、前記第2の制御手段の機能を有する制御基板が前記周回移動量に基づく遊技媒体の払出数と前記排出部を通過した遊技媒体の払出数とが一致しているか否かを監視することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機。
  4. 前記第1の制御手段が、予め定められた遊技仕様プログラムに基づいて遊技の進行を制御する主制御手段であり、前記第2の制御手段が、前記主制御手段による遊技の進行の制御に関連する演出に関わる動作を制御する副制御手段であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の遊技機。
  5. 前記周回軌跡に沿って前記遊技媒体を配列かつ移動させる周回機構が、円板上の周りに遊技媒体が収容可能な複数の収容部が均等に設けられたディスクと、このディスクを回転させる駆動手段と、を備えて構成され、
    前記周回移動量検出手段が、一部に切欠部が形成された前記ディスクの周端の表裏を挟むように透光部と受光部とが配置され、非接触で前記ディスクの回転状態を検出する光電変換センサを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項記載の遊技機。
  6. 前記切欠部が、前記収容部と同数であり、かつ均等に配置されていることを特徴とする請求項5記載の遊技機。
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