JP2007033961A - レンズ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レンズを保持すると共に光軸上に配列される複数のレンズ枠41,51,61と、複数のレンズ枠を光軸方向Lに繰り出し及び沈胴させる駆動機構70,80とを備え、複数のレンズ枠のうち少なくとも一つのレンズ枠61を、沈胴時に、光軸上に臨む光軸上位置から光軸方向Lに対して略直角な方向に屈曲した退避位置に退避させる屈曲退避機構90を設けた。これによれば、非撮影時に沈胴する際に、少なくとも一つのレンズ枠61が屈曲退避機構90により光軸上位置から光軸方向Lに対して略直角な方向に屈曲した退避位置に退避させられるため、他のレンズ枠41,51は一つのレンズ枠61が退避した後のスペースに向けてさらなる沈胴が可能になり、沈胴時において装置を薄型化及び小型化できる。
【選択図】図1
Description
この構成によれば、複数のレンズ枠は、撮影時に駆動機構により光軸上位置において適宜移動させられてズーミング及びフォーカシングを行い、非撮影時に駆動機構により沈胴させられると共に、少なくとも一つのレンズ枠が屈曲退避機構により光軸上位置から光軸方向に対して略直角な方向に屈曲した退避位置に退避させられる。これにより、他のレンズ枠は一つのレンズ枠が退避した後のスペースに向けてさらなる沈胴が可能になり、沈胴時において装置を薄型化できる。また、レンズ枠の退避位置は光軸上位置から略直角な方向に対向するように角度変換を行う手法であるため、光軸に垂直な径方向への突出を抑えることができ、装置の薄型化と同時に、光軸に垂直な径方向における小型化も達成することができる。
この構成によれば、沈胴時に、レンズ枠は、ガイド部材により案内されつつ支軸回りに揺動して、光軸上位置と退避位置との間でレンズの向かう方向が変換される。このように、屈曲退避機構が、レンズ枠を揺動自在に支持する支軸と沈胴時にレンズ枠をガイドするガイド部材という簡単な構成により形成されるため、装置が簡略化され、装置の小型化、薄型化に寄与する。
この構成によれば、レンズ枠の沈胴動作に伴って、カム部がレンズ枠にカム作用を及ぼして光軸上位置から退避位置にレンズ枠を移動させる。この際、レンズ枠はスプリングにより光軸上位置に向けて付勢されているため、カム部はレンズ枠に対して確実にカム作用を及ぼすことができる。
この構成によれば、レンズ枠が退避位置に退避させられると、ロック機構が作用して、レンズ枠を揺動不能にロックする。これにより、装置が外部から衝撃あるいは振動を受けても、レンズ枠はガタツキあるいは衝突音等を生じることなく退避位置に保持される。
この構成によれば、ロック機構がレンズ枠の一部に単に係合する係合部材からなるため、ロック機構を簡素化でき、装置の小型化、薄型化に寄与する。
この構成によれば、他のレンズ枠が係合部材を兼ねるため、係合部材として専用の部材を設ける必要がなく、部品点数の削減、構造の簡略化により、装置をさらに小型化及び薄型化できる。
この構成によれば、レンズ枠は、光軸上位置にあるとき、支持枠に支持されて光軸方向に案内され、退避位置に退避するとき、支持枠に対して略直角な方向に方向変換される。このように、レンズ枠は支持枠に対して揺動自在に支持されているため、光軸上位置での位置ズレを極力防止でき、高精度で安定した移動が可能になる。
この構成によれば、非撮影時には、第1レンズ枠〜第3レンズ枠が沈胴すると共に、最も後方に位置する第3レンズ枠が屈曲退避機構により屈曲させられて退避位置に退避させられる。これにより、撮影時には光軸方向の長さ(共役長)を長く設定できる一方で、非撮影時には光軸方向の寸法を短縮して装置の薄型化を達成できる。
これによれば、装置が外部から衝撃あるいは振動を受けても、第3レンズ枠61のガタツキあるいは衝突音が防止され、又、第1レンズ枠41がロック機構を兼ねるため、専用の部材を設ける必要がなく、部品点数の削減、構造の簡略化により、装置をさらに小型化及び薄型化できる。
ここで、第3レンズ枠61は、沈胴する際に、後述するカム部93と係合する半球状の突起61aを一体的に備えている。
これによれば、第1レンズ群40及び第2レンズ群50は第3レンズ枠61が退避した後のスペースに向けてさらなる沈胴が可能になり、沈胴時において装置を薄型化できる。また、第3レンズ枠61の退避位置は、光軸上位置から略直角な方向に対向するように角度変換を行った位置であるため、光軸Lに垂直な径方向への突出が抑えられ、装置の薄型化と同時に、光軸Lに垂直な径方向における小型化が達成される。
また、第3レンズ枠61は、光軸方向Lに移動自在に支持される支持枠62に対して揺動自在に支持されているため、光軸上位置にあるとき支持枠62に支持されて光軸方向Lに高精度に案内されて、光軸上位置での位置ズレを極力防止でき、高精度で安定した移動が可能になる。
ここで、撮影電源のスイッチ等がオフされると、非撮影時に移行するべく、第1駆動機構70及び第2駆動機構80が作動して、第1レンズ群40〜第3レンズ群60は、光軸方向Lの後方に向けて沈胴し始める。
続いて、図7(h)に示すように、第1レンズ群40が沈胴して、第1レンズ枠41の一部が退避位置にある第3レンズ枠61の一部に係合して、第3レンズ枠61をロックする。これにより、第3レンズ枠61は揺動不能に退避位置に保持され、装置が外部から衝撃等を受けても、ガタツキあるいは振動を生じることなく、堅固に保持される。
これにより、第1レンズ群40〜第3レンズ群60の相互の干渉を生じることなく、円滑な動作が行われる。
上記実施形態においては、光軸方向Lの前方から順に配列された第1レンズ枠41、第2レンズ枠51、及び第3レンズ枠61を含み、屈曲退避機構90は、第3レンズ枠61を光軸上位置と退避位置との間で移動させるようになっているため、撮影時には光軸方向Lの長さ(共役長)を長く設定できる一方で、非撮影時には光軸方向Lの寸法を短縮して装置の薄型化を達成できる。
この場合も同様に、沈胴時における装置の薄型化及び小型化を達成できると共に、第3レンズ枠61のガタツキあるいは振動を確実に防止できる。
12 CCD
20 固定筒
30 カム筒
40 第1レンズ群
41 第1レンズ枠(係合部材、ロック機構)
50 第2レンズ群
51 第2レンズ枠
51a 係合部材(ロック機構)
60 第3レンズ群
61 第3レンズ枠
61a 突起
62 支持枠
70 第1駆動機構
80 第2駆動機構
90 屈曲退避機構
91 支軸
92 スプリング(ガイド部材)
93 カム部(ガイド部材)
L 光軸(光軸方向)
S 光軸方向と垂直な方向の軸線
G1,G2,G3 レンズ
Claims (8)
- レンズを保持すると共に光軸上に配列される複数のレンズ枠と、前記複数のレンズ枠を光軸方向に繰り出し及び沈胴させる駆動機構と、を備えたレンズ駆動装置であって、
前記複数のレンズ枠のうち少なくとも一つのレンズ枠を、沈胴時に、光軸上に臨む光軸上位置から光軸方向に対して略直角な方向に屈曲した退避位置に退避させる屈曲退避機構を設けた、
ことを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記屈曲退避機構は、前記少なくとも一つのレンズ枠を光軸方向と垂直な方向の軸線回りに揺動自在に支持する支軸と、沈胴時に前記レンズ枠を前記光軸上位置から前記退避位置に案内するガイド部材と、を含む、
ことを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。 - 前記ガイド部材は、所定位置に設けられて前記レンズ枠の沈胴に伴ってカム作用を及ぼすカム部と、前記レンズ枠を前記光軸上位置に向けて付勢するスプリングと、を含む、
ことを特徴とする請求項2記載のレンズ駆動装置。 - 前記退避位置に位置付けられたレンズ枠を、揺動不能にロックするロック機構を設けた、ことを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のレンズ駆動装置。
- 前記ロック機構は、前記レンズ枠の一部に係合する係合部材からなる、
ことを特徴とする請求項4記載のレンズ駆動装置。 - 前記係合部材は、前記複数のレンズ枠のうち前記退避位置に位置するレンズ枠以外の少なくとも一つのレンズ枠が兼ねる、
ことを特徴とする請求項5記載のレンズ駆動装置。 - 前記屈曲退避機構により退避させられるレンズ枠は、光軸方向に移動自在に支持される支持枠に対して、揺動自在に支持されている、
ことを特徴とする請求項1ないし6いずれかに記載のレンズ駆動装置。 - 前記複数のレンズ枠は、光軸方向の前方から順に配列された第1レンズ枠、第2レンズ枠、及び第3レンズ枠を含み、
前記屈曲退避機構は、前記第3レンズ枠を前記光軸上位置と退避位置との間で移動させる、
ことを特徴とする請求項1ないし7いずれかに記載のレンズ駆動装置。
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