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JP2007029525A - 歯洗浄器 - Google Patents

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正和 久保
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    • A61C3/025Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth

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Abstract

【課題】 口腔内を簡便且つ確実に洗浄することができる歯洗浄器を提供する。
【解決手段】 歯洗浄器1は、内部に圧縮空気及び所定量の水を充填する圧力容器10と、圧縮空気を一次側気体通路21を介して後述する圧力調整弁23に導入する弁部22と、一次側気体通路21を介して導入された圧縮空気を所定の圧力に調整する圧力調整弁23と、調整された圧縮空気を後述する粉末容器24内に導入する二次側気体通路25と、噴射装置20の上部に脱着可能に設置されると共に二次側気体通路25に接続され、且つ歯を洗浄するための洗浄用粉末を保持する粉末容器24と、粉末容器24からの圧縮空気及び後述する圧力調整弁28からの水を混合する混合通路26と、圧力容器10から導入された水を所定の圧力に調整する圧力調整弁28と、混合通路26を介して導入された圧縮空気及び水を使用者の歯に噴射する噴射ノズル29とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、歯洗浄器に関し、特に、携帯用として使用される歯洗浄器に関する。
従来、口腔内を洗浄するための携帯用歯洗浄器として、歯ブラシ、歯間ブラシ、糸楊枝等が知られており、また、洗浄剤としては、ペースト状の練り歯磨きや、口に含んで所定時間すすぐことにより歯垢や食べ物の滓を除去する液体歯磨き等が知られている。
上記器具のうち、例えば練り歯磨きを塗布した歯ブラシを使用する場合において、歯垢や歯間に挟まった食べ物の滓を除去するためには、正しい磨き方で且つ比較的長い時間歯をブラッシングしなければならず、口腔内を効率的に洗浄することができないという問題がある。
このような問題を解消するべく、図3に示すように、空気を圧縮して圧縮空気を製造する空気圧縮ポンプ60と、製造された圧縮空気を貯蔵する空気ボンベ70と、空気ボンベ70に貯蔵された圧縮空気を吐出するノズル80とを備える口腔洗浄具100が開示されている。
口腔洗浄具100では、まず、操作シリンダ61を押圧して数回移動させることにより、シリンダ62内の空気が空気ボンベ70の空気室71内に圧縮空気として貯蔵される。その後、ノズル80の先端を使用者の歯に対向させ、レバー90を回動させて開閉弁91を開くと、空気室71内に貯蔵されていた圧縮空気がノズル80からジェット流として吐出する。これにより、該ジェット流で歯垢や歯間に挟まった食べ物の滓を除去することができ、口腔内を効率的に洗浄することが可能となる(例えば、特許文献1参照)。
特開平2004−73558号公報
しかしながら、上記のような歯洗浄器では、タバコの脂や歯垢が歯の表面に付着している場合は、強力な付着力によりタバコの脂等を歯の表面から除去することが困難であり、口腔内を確実に洗浄することができないという問題点がある。また、上記付着物を歯から除去するためには、歯科医院等に設置されている専門器具を使用しなければならず、作業が煩雑である。
本発明の目的は、口腔内を簡便且つ確実に洗浄することができる歯洗浄器を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の歯洗浄器は、内部に圧縮気体及び所定量の液体を充填する圧力容器と、所定粉末を保持すると共に内部において前記圧縮気体及び前記所定粉末が混合される粉末容器と、前記圧力容器に充填された圧縮気体を前記粉末容器に導入する弁部と、前記所定粉末が混合された圧縮気体及び前記圧力容器に充填された液体を混合する混合部と、前記混合された圧縮気体及び液体を噴射する噴射部とを備えることを特徴とする。
請求項2記載の歯洗浄器は、請求項1記載の歯洗浄器において、前記圧力容器と前記粉末容器との間に設けられ、前記粉末装置に導入される圧縮空気を所定の圧力に調整する第1の圧力調整部と、前記圧力容器と前記混合部との間に設けられ、前記混合部に導入される液体を所定の圧力に調整する第2の圧力調整部とを備えることを特徴とする。
請求項3記載の歯洗浄器は、請求項2記載の歯洗浄器において、前記第1の圧力調整部は、前記圧縮空気の圧力を0.18〜0.25MPa(1.8〜2.5kg/cm)に調整することを特徴とする。
請求項4記載の歯洗浄器は、前記第2の圧力調整部は、前記圧力容器に充填された液体の圧力を0.15〜0.22MPa(1.5〜2.2kg/cm)に調整することを特徴とする。
請求項5記載の歯洗浄器は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯洗浄器において、前記粉末容器は脱着可能に設けられることを特徴とする。
請求項6記載の歯洗浄器は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の歯洗浄器において、前記圧力容器は、外部に設けられた気体圧縮手段と接続する接続部を有し、外部から導入される圧縮気体を前記接続部を介して充填することを特徴とする。
請求項7記載の歯洗浄器は、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の歯洗浄器において、前記所定粉末はその主成分が重曹であることを特徴とする。
請求項1記載の歯洗浄器によれば、内部に圧縮気体及び所定量の液体を充填する圧力容器と、所定粉末を保持すると共に内部において圧縮気体及び所定粉末が混合される粉末容器と、圧力容器に充填された圧縮気体を粉末容器に導入する弁部と、所定粉末が混合された圧縮気体及び圧力容器に充填された液体を混合する混合部と、混合された圧縮気体及び液体を噴射する噴射部とを備えるので、圧縮気体及び液体に含有された所定粉末が歯の表面に付着したタバコの脂等に衝突し、圧縮気体に含有された所定粉末の研磨作用によりタバコの脂等が歯の表面から剥離し、これによりタバコの脂等を歯の表面から除去することができ、また、歯科医院等に設置されている専門器具を必要としないため、使用者の所望の場所で口腔内を洗浄することができ、もって口腔内を簡便且つ確実に洗浄することができる。
請求項2記載の歯洗浄器によれば、圧力容器と粉末容器との間に設けられ、粉末装置に導入される圧縮空気を所定の圧力に調整する第1の圧力調整部と、圧力容器と混合部との間に設けられ、混合部に導入される液体を所定の圧力に調整する第2の圧力調整部とを備えるので、噴射部から噴射される圧縮気体及び液体の圧力を、タバコの脂等を歯の表面から剥離させるために必要且つ最適な値に設定することができる。
請求項3記載の歯洗浄器によれば、第1の圧力調整部は、圧縮空気の圧力を0.18〜0.25MPa(1.8〜2.5kg/cm)に調整するので、タバコの脂等を歯の表面から確実に剥離させることができる。
請求項4記載の歯洗浄器によれば、第2の圧力調整部は、圧力容器に充填された液体の圧力を0.15〜0.22MPa(1.5〜2.2kg/cm)に調整するので、タバコの脂等を歯の表面から確実に剥離させることができる。
請求項5記載の歯洗浄器によれば、粉末容器が脱着可能に設けられるので、所定粉末を粉末容器内に随時補充することができ、もって所定粉末を圧縮気体に確実に混合させることができる。
請求項6記載の歯洗浄器によれば、圧力容器は、外部に設けられた気体圧縮手段と接続する接続部を有し、外部から導入される圧縮気体を接続部を介して充填するので、圧力容器に充填される圧縮気体を随時補充することができ、タバコの脂等を歯の表面から剥離させるために必要な圧縮気体を常に保持することができる。
請求項7記載の歯洗浄器によれば、所定粉末はその主成分が重曹であるので、重曹粒子の硬度特性により、歯を傷つけない範囲でタバコの脂等を歯の表面から剥離させることができ、これにより口腔内からタバコの脂等を効率的に除去することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る歯洗浄器の構成を概略的に示す断面図である。
図1において、歯洗浄器1は、内部に圧縮空気及び所定量の水を充填する圧力容器10と、圧力容器10の上部に脱着可能に取り付けられ、圧力容器10に充填された圧縮空気及び水を外部に噴射する噴射装置20を備える。
圧力容器10は、所定の厚さを有するスチール又はアルミニウム製の圧力容器であり、その内部には所定圧力、例えば、0.5〜0.7MPa(5.0〜7.0kg/cm)の圧縮空気及び所定量の水が充填されている。この圧力容器は、例えば、直径約35mm、高さ約110mmの円筒容器である。
噴射装置20は、上面を押圧することにより圧力容器10に充填された圧縮空気を一次側気体通路21を介して後述する圧力調整弁23に導入する弁部22と、一次側気体通路21を介して導入された圧縮空気を所定の圧力に調整する圧力調整弁23と、調整された圧縮空気を後述する粉末容器24内に導入する二次側気体通路25と、噴射装置20の上部に脱着可能に設置されると共に二次側気体通路25及び後述する混合通路26に接続され、且つ歯を洗浄するための洗浄用粉末を保持する粉末容器24と、粉末容器24からの圧縮空気及び後述する圧力調整弁28からの水を混合する混合通路26と、混合通路26に接続され、圧力容器10に保持された水を後述する圧力調整弁27に導入する液体通路28と、液体通路28を介して圧力容器10から導入された水を所定の圧力に調整する圧力調整弁28と、混合通路26を介して導入された後述する混合物を使用者の歯に噴射する噴射ノズル29とを備える。
圧力調整弁23は、圧力容器10と粉末容器24との間に設けられ、一次側気体通路21から導入された圧縮空気の圧力、すなわち圧力容器10に充填された圧縮空気の圧力にかかわらず、二次側気体通路25及び粉末容器24に導入される圧縮空気の圧力を所定の圧力に調整する。これにより、噴射部から噴射される圧縮気体の圧力を、タバコの脂等を歯の表面から剥離させるために必要且つ最適な値に設定することができる。
二次側気体通路25に導入される圧縮空気の圧力は、好ましくは、0.18〜0.25MPa(1.8〜2.5kg/cm)である。これにより、タバコの脂等を歯の表面から確実に剥離させることができる。
粉末容器24は、ワンタッチ式で噴射装置20に脱着可能に取り付けられる略円筒型の樹脂製容器であり、二次側気体通路25及び混合通路26と接続される。粉末容器が脱着可能に設けられることにより所定粉末を粉末容器内に随時補充することができ、もって所定粉末を圧縮気体に確実に混合させることができる。また、粉末容器24は、内部に保持された洗浄用粉末が圧縮空気にほぼ一定の割合で混合されるように構成されている。
粉末容器24に保持される洗浄用粉末は、その主成分が重曹である。重曹粒子の硬度特性により、歯を傷つけない範囲でタバコの脂等を歯の表面から剥離させることができ、これにより口腔内からタバコの脂等を効率的に除去することができる。
液体通路28は、例えば、樹脂製のホースからなり、圧力容器10に充填された圧縮空気の圧力より押し上げられた水を圧力調整弁27に導入する。
圧力調整弁27は、圧力容器10と混合通路26との間に設けられ、液体通路28から導入された水の圧力にかかわらず、混合通路26に導入される水の圧力を所定の圧力に調整する。これにより、噴射ノズル29から噴射される水の圧力を、タバコの脂等を歯の表面から剥離させるために必要且つ最適な値に設定することができる。
混合通路26に導入される水の圧力は、好ましくは0.15〜0.22MPa(1.5〜2.2kg/cm)である。これにより、タバコの脂等を歯の表面から確実に剥離させることができる。
混合通路26では、洗浄用粉末を含有する圧縮空気と圧力調整された水とをほぼ一定の割合で混合し、洗浄用粉末、気体、及び水からなる混合物を噴射ノズル29に導入する。この混合物は、洗浄用粉末、気体、及び水がほぼ一定の割合で混合されている。このとき、洗浄用粉末は、水に溶解せず混合物内で粒子として存在しているか、又はその一部が水に溶解している。
この歯洗浄器1では、まず、ワンタッチ式の粉末容器24を噴射装置20から取り外して粉末容器24に所定量の洗浄用粉末を入れた後、粉末容器24を噴射装置20に取り付ける。
その後、弁部22を図1の矢印方向に押下すると、弁部22がバネの付勢方向と逆方向に移動し、圧力容器10に充填された圧縮空気が一次側気体通路21を介して圧力調整弁23に導入される。圧力調整弁23に導入された圧縮空気は、所定の圧力、例えば0.18MPaまで減圧され、二次側気体通路25を介して粉末容器24に導入される。粉末容器24に導入された圧縮空気は、粉末容器24内で一定の方向に流れることにより洗浄用粉末とほぼ一定の割合で混合され、粒子を含有する圧縮気体として混合通路26に導入される。
一方、圧力容器10に保持されている水は、圧力容器10に充填された圧縮空気の圧力より押し上げられ、液体通路28を介して圧力調整弁27に導入される。圧力調整弁27に導入された水は所定の圧力、例えば0.15MPaまで減圧され、混合通路26に導入される。
粒子を含有する圧縮気体は、混合通路26において圧力調整された水とほぼ一定の割合で混合され、洗浄用粉末、気体、及び水からなる混合物として所定圧力で噴射ノズル29から噴射される。噴射された混合物のうち、洗浄用粉末が歯の表面に付着したタバコの脂に衝突し、この衝突が繰り返されることによりタバコの脂等の付着物を歯の表面から剥離させる。
本実施の形態によれば、内部に圧縮空気及び所定量の水を充填する圧力容器10と、洗浄用粉末を保持すると共に内部において圧縮空気及び洗浄用粉末が混合される粉末容器24と、圧力容器10に充填された圧縮空気を粉末容器24に導入する弁部22と、洗浄用粉末が混合された圧縮空気及び圧力容器10に充填された液体を混合する混合通路26と、混合された圧縮空気及び液体を噴射する噴射ノズル29とを備えるので、圧縮空気及び水に含有された洗浄用粉末が歯の表面に付着したタバコの脂等に衝突し、圧縮空気に含有された洗浄用粉末の研磨作用によりタバコの脂等が歯の表面から剥離し、これによりタバコの脂等を歯の表面から除去することができ、また、歯科医院等に設置されている専門器具を必要としないため、使用者の所望の場所で口腔内を洗浄することができ、もって口腔内を簡便且つ確実に洗浄することができる。
図2は、図1における歯洗浄器1の変形例を示す断面図である。
図2において、圧力容器30は、圧力容器30の内部に加圧空気を導入するべく、コンプレッサ等の加圧装置50と接続ホース51を介して脱着可能に接続される接続部31を有する。
圧力容器30は、外部に設けられた加圧装置50と接続する接続部を有し、外部から導入される圧縮気体を接続部31を介して充填する。また、圧力容器30から噴射装置20を取り外して圧力容器10に所定量の水を入れる。これにより、圧力容器30内に圧縮気体及び水を繰り返し補充することができ、タバコの脂等を歯の表面から剥離させるために必要な圧縮気体を常に保持することができる。
本実施の形態では、洗浄用粉末として重曹が使用されるが、これに限るものではなく、効率的にタバコの脂を除去するべく弱酸性物質を使用してもよい。弱酸性物質としては、例えば、クエン酸を使用することが好ましい。これにより、弱アルカリ性を示すタバコの脂を弱酸性物質のクエン酸と化学反応させることによりタバコの脂を分解し、もってタバコの脂等を歯の表面から効率的且つ確実に除去することができる。
また、本実施の形態では、外部から導入される圧縮気体を接続部31を介して充填することにより、圧縮気体を圧力容器30に充填するが、これに限るものではなく、発泡剤を圧力容器10内に投入して圧力容器10内で気体を発生させることにより、圧力容器10内に圧縮気体を繰り返し充填してもよい。
本発明の実施の形態に係る歯洗浄器の構成を概略的に示す断面図である。 図1における歯洗浄器の変形例を示す断面図である。 従来の歯洗浄器としての口腔洗浄具の構成を概略的に示す図である。
符号の説明
1 歯洗浄器
10 圧力容器
22 弁部
24 粉末容器
26混合通路
29 噴射ノズル

Claims (7)

  1. 内部に圧縮気体及び所定量の液体を充填する圧力容器と、所定粉末を保持すると共に内部において前記圧縮気体及び前記所定粉末が混合される粉末容器と、前記圧力容器に充填された圧縮気体を前記粉末容器に導入する弁部と、前記所定粉末が混合された圧縮気体及び前記圧力容器に充填された液体を混合する混合部と、前記混合された圧縮気体及び液体を噴射する噴射部とを備えることを特徴とする歯洗浄器。
  2. 前記圧力容器と前記粉末容器との間に設けられ、前記粉末装置に導入される圧縮空気を所定の圧力に調整する第1の圧力調整部と、前記圧力容器と前記混合部との間に設けられ、前記混合部に導入される液体を所定の圧力に調整する第2の圧力調整部とを備えることを特徴とする請求項1記載の歯洗浄器。
  3. 前記第1の圧力調整部は、前記圧縮空気の圧力を0.18〜0.25MPa(1.8〜2.5kg/cm)に調整することを特徴とする請求項2記載の歯洗浄器。
  4. 前記第2の圧力調整部は、前記圧縮空気の圧力を0.15〜0.22MPa(1.5〜2.2kg/cm)に調整することを特徴とする請求項2記載の歯洗浄器。
  5. 前記粉末容器は脱着可能に設けられることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯洗浄器。
  6. 前記圧力容器は、外部に設けられた気体圧縮手段と接続する接続部を有し、外部から導入される圧縮気体を前記接続部を介して充填することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の歯洗浄器。
  7. 前記所定粉末はその主成分が重曹であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の歯洗浄器。
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