JP2007023884A - 最大筒内圧タイミング検出方法及びそれを用いた点火時期制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コストを抑えつつも制御系への付加を軽減して筒内圧が最大となるタイミングを検出可能な最大筒内圧タイミング検出方法を提供する。
【解決手段】 エンジンの気筒内の筒内圧が最大となるタイミングを検出する方法であって、
前記気筒内の圧力を検出する筒内圧検出手段で検出された筒内圧情報を微分するとともに、当該微分出力がゼロクロスするタイミングを検出し、
クランク角センサから所定間隔で出力されるパルス信号毎に動作するタイマーの動作をゼロクロスパルスでリセットし、リセット時の時間情報と前記パルス信号に対応するクランク角情報とから最大筒内圧タイミングとなるクランク角を算出することを特徴とする最大筒内圧タイミング検出方法。
【選択図】 図2
【解決手段】 エンジンの気筒内の筒内圧が最大となるタイミングを検出する方法であって、
前記気筒内の圧力を検出する筒内圧検出手段で検出された筒内圧情報を微分するとともに、当該微分出力がゼロクロスするタイミングを検出し、
クランク角センサから所定間隔で出力されるパルス信号毎に動作するタイマーの動作をゼロクロスパルスでリセットし、リセット時の時間情報と前記パルス信号に対応するクランク角情報とから最大筒内圧タイミングとなるクランク角を算出することを特徴とする最大筒内圧タイミング検出方法。
【選択図】 図2
Description
本発明は、エンジンの筒内圧が最大となるクランク角タイミングの検出方法及びそれを用いた点火時期の制御方法に関する。
一般にエンジンの機関効率を考えると、最大トルク時の最小進角、所謂MBT付近で点火するのが良いとされており、エンジンの状態によりMBT点火時期を変えるMBT制御が既に行われている。すなわち、点火時期が最適(MBT)でエンジントルクが最大となっている場合、最大筒内圧力は、所定のクランク角(15°ATDC)になることが知られているため、最大筒内圧力を所定のクランク角(15°ATDC)になるように点火時期を制御すればよい。
この制御を行うには、気筒内の圧力を検出することが必要となるので、筒内圧センサを用いて気筒内圧力を検出し、その検出結果に応じて点火時期を制御することになる。例えば、特許文献1では、筒内圧センサによる筒内圧の検知精度を高めるために、クランク角2℃毎にプログラムを走らせて筒内圧が最大となるクランク角θPmaxを算出し、この算出したクランク角が所定の目標クランク角と一致するように点火時期を制御することが記載されている。
クランク角センサからの信号は、クランク角10°毎に発せられるものが一般的で、これにより詳細なクランク角を検出することは、高精度なセンサが必要となるばかりか、詳細に検出した値を演算する制御系での演算負荷が多くなり、コストアップの要因となる。特許文献1では、2°毎にクランク角を検出しながら筒内圧が最大となるクランク角θPmaxを算出しているため、制御系への演算負荷が非常に大きくなる。
本発明は、コストを抑えつつも制御系への付加を軽減して筒内圧が最大となるタイミングを検出可能な最大筒内圧タイミング検出方法及びそれを用いた点火時期制御を提供することを、その目的とする。
本発明は、コストを抑えつつも制御系への付加を軽減して筒内圧が最大となるタイミングを検出可能な最大筒内圧タイミング検出方法及びそれを用いた点火時期制御を提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するため、本発明にかかるエンジンの気筒内の最大筒内圧となるタイミングを検出する方法では、気筒内の圧力を検出する筒内圧検出手段で検出された筒内圧情報を微分するとともに、当該微分出力がゼロクロスするタイミングを検出し、クランク角センサから所定間隔で出力されるパルス信号毎に動作するタイマーの動作をゼロクロスパルスでリセットし、リセット時の時間情報と前記パルス信号に対応するクランク角情報とから最大筒内圧タイミングとなるクランク角を算出することを特徴としている。
本発明に係る最大筒内圧タイミング検出方法において、リセット時のタイマーの出力をA、所定間隔に対応したタイマーの出力をB、直前のパルス信号から最大筒内圧となるまでのクランク角をθ、所定間隔をDとした時、〔A/(A+B)〕×Dで算出することを特徴としている。
本発明に係る最大筒内圧タイミング検出方法において、リセット時のタイマーの出力をA、リセット直後から次のパルス信号が到達するまでのタイマーの出力をC、直前のパルス信号から最大筒内圧となるまでのクランク角をθ、所定間隔をDとした時、θ=〔A/(A+C)〕×Dで算出することを特徴としている。
本発明に係る、エンジンに設けられた点火手段の点火時期を制御する方法であって、上記何れかの最大筒内圧タイミング検出方法によって検出された最大筒内圧となるクランク角に応じて基本点火時期を進角または遅角制御することを特徴としている。
本発明によれば、気筒内の圧力を検出する筒内圧検出手段で検出された筒内圧情報を微分した出力がゼロクロスするタイミングとクランク角センサから出力されるパルス信号毎に動作するタイマーの出力とを利用して最大筒内圧となるクランク角を算出するので、特別なソフトや高精度に筒内圧を検出する必要がなくなり、コストを抑えながらも制御系への付加を軽減して最大筒内圧となるタイミングを検出することができる。
本発明によれば、上記最大筒内圧タイミング検出方法によって検出された最大筒内圧となるクランク角に応じて基本点火時期を進角または遅角制御するので、機関トルクを効率よく得ることができる。
本発明によれば、上記最大筒内圧タイミング検出方法によって検出された最大筒内圧となるクランク角に応じて基本点火時期を進角または遅角制御するので、機関トルクを効率よく得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1において全体構成を説明する。図1に符合1で示すエンジンの気筒2の上部には、点火プラグ3と筒内圧検出手段としての筒内圧センサ4とが、燃焼室5に臨むように装着されている。本形態において、筒内圧センサ4は吸気バルブ6の近傍に配置されている。筒内圧センサ4は気筒内の燃焼圧力を圧電素子によって電荷に変換し、電荷出力Sをチャージアンプ7に出力する。チャージアンプ7は、いわゆる電荷−電圧変換増幅器であり、センサ出力Sを電圧信号Sに変換してA/D変換器8に出力する。A/D変換器8はアナログ信号として入力された信号Sをクランク角度に同期してデジタル信号に変換し、制御手段となるエンジンコントロールユニット(以下「ECU」と記す)10に出力する。つまり、信号Sは筒内圧センサ4で検知された圧力情報Sとなる。
ECU10には、圧力検出センサ4で検出された圧力情報S(電圧信号S)と、エアフローセンサ11によって検出される吸入空気流量Qaと、クランク角センサ12によって検出されるエンジン1のクランク角信号Caと、気筒判別手段としての気筒判別センサ13によって検出される気筒判別信号REF−iとが入力される。エアフローセンサ11およびクランク角センサ12は、運転状態検出手段20を構成している。
クランク角センサ7は、爆発間隔(6気筒エンジンではクランク角で120度、4気筒エンジンでは180度)毎に各気筒の圧縮上死点(TDC)前の所定位置、例えばBTDC5度で〔H〕レベルのパルスとなる基準信号Caを出力するとともに、クランク角の単位角度(例えば、10°)毎に(H)レベルのパルスとなる単位信号としてのSGT信号を出力する。なお、基準信号Caのパルスを計数することにより、エンジン回転数Neを知ることかでき、この処理はコントロールユニット5により行われる。本形態において、気筒判別センサ13は、特定の気筒(例えば、第1気筒)を判別するもので、特定気筒の圧縮上死点前の所定クランク角位置で気筒判別信号REF−iを出力する。
ECU10は、CPU21、ROM22、RAM23およびI/Oポート24により構成された周知のコンピュータであり、これらはコモンバス25により互いに接続されている。ECU10は、計測用のタイマー25を備えている。CPU11は、ROM12に予め書き込まれているプログラムに従ってI/Oポート24より必要とする外部データを取り込むと共に、RAM23との間でデータの授受を行いながら必要な処理値等を演算処理し、必要に応じて処理したデータをI/Oポート24へ出力する。I/Oポート24には、各センサからの信号が入力される。I/Oポート24からは点火信号Spを点火プラグ3に出力するとともに、噴射信号Siを燃料噴射用のインジェクタ14に出力する。つまり、ECU10は、入力される各センサ情報に基づいて点火時期や燃料供給制御を行うと共に、気筒内、すなわち燃焼室5内の最大筒内圧を算出する機能を備えている。ROM22には、エンジン回転数Neと負荷情報となる吸入空気流量Qaとから図示しない基本点火時期と基本燃料噴射量のデータが記憶されている。
次に、ECU10による最大筒内圧検出について説明する。ECU10は、筒内圧検出センサ4で検出された気筒内の圧力情報Sを微分演算する微分回路21を備えている。微分回路21は、図2に示すように、微分出力がゼロとなるゼロクロスを検出し、最大筒内圧Pmaxとなる時期を算出する。本形態において、タイマー25はクランク角センサ12から出力されるSTG信号の所定間隔(例えばクランク角10°毎)で動作すると共に、微分回路21でゼロクロス位置が算出されると、所定間隔(クランク角10°毎)内においてもリセットされるとともに、リセット時の時間と所定間隔(クランク角10°毎)との時間の違いから最大筒内圧となるクランク角を検出している。
例えば、図2に示すように、ゼロクロスに伴うリセット時のタイマー25の出力をA、上記所定時間に対応したタイマー25の出力をB、直前のパルス信号からゼロクロス(最大筒内圧Pmax)までのクランク角をθ、所定間隔をDとした時に、クランク角θを算出する式1が、ECU10には備えられている。
θ=〔A/(A+B)〕×D・・・(式1)
このような構成のECU10による最大筒内圧検出と、それを用いた点火時期制御についての基本的な原理について説明する。
このような構成のECU10による最大筒内圧検出と、それを用いた点火時期制御についての基本的な原理について説明する。
吸入空気流量Qaおよびエンジン回転数Neに基づいて、点火時期や燃料噴射量がECU10で演算されるが、このとき筒内圧が最大筒内圧となる時期(クランク角θPmax)を検出し、このクランク角θPmaxが所定の目標値に一致するように点火時期を設定すればMBTは達成することかできる。
以下、図4に示すフローチャートを用いて説明する。このプログラムは、気筒判別センサ13からの気筒判別信号REF−i毎に割込処理される。ステップE1ではエンジン1が始動すると、エアフローセンサ11、クランク角センサ12及び筒内圧検出センサ4からの信号を取込む。つまり、クランク角信号CaからSGT信号を取込み、エンジン回転数Neを求め、ステップE2において吸入空気流量Qaとエンジン回転数Neから基本点火時期を演算処理しステップE3に進む。ステップE3では、筒内圧検出センサ4からの圧力情報Sを微分回路21で微分演算して最大筒内圧と見なすゼロクロス位置を検出する。
ステップE4では、ゼロクロスの検出位置でタイマー25のカウントをリセットし、ステップE5に進んでリセット時のタイマー25の出力Aと、所定間隔に対応したタイマー25の出力BとSGTの所定間隔(D)から式1を用いて求めた上述のクランク角θと直前のパルス信号に対応したクランク角情報θcとに基いて最大筒内圧となるクランク角θPmaxを演算する。(θPmax=θc+θ)
ステップE6では、ROM22に予め記憶された圧縮上死点後の所定の目標値θ1とθPmaxとを比較する。本形態において目標値θ1は、図3に示すように15°ATDCとしている。ステップE6において、目標値θ1=θPmaxの場合には、図3に示すようにMBTとなる点火時期であるので、ステップE7に進んでステップE2で求めた基本点火時期を補正しないで、図4において補正しないタイミングで点火プラグ3から火花が飛ぶように点火信号Spを出力し、この制御を終える。
ステップE6では、ROM22に予め記憶された圧縮上死点後の所定の目標値θ1とθPmaxとを比較する。本形態において目標値θ1は、図3に示すように15°ATDCとしている。ステップE6において、目標値θ1=θPmaxの場合には、図3に示すようにMBTとなる点火時期であるので、ステップE7に進んでステップE2で求めた基本点火時期を補正しないで、図4において補正しないタイミングで点火プラグ3から火花が飛ぶように点火信号Spを出力し、この制御を終える。
一方、ステップE6において目標値θ1=θPmaxの条件を満たしていない場合には、ステップE9に進んで目標値θ1とθPmaxとの差を判断する。ここで、目標値θ1<θPmaxの場合、すなわちθPmaxが目標値θ1よりも遅角している場合にはステップE10に進んで基本点火時期を進角補正し、ステップE8に進んで進角補正したタイミングで点火プラグ3から火花が飛ぶように点火信号Spを出力してこの制御を終える。目標値θ1<θPmaxでない場合、すなわちθPmaxが目標値θ1よりも進角している場合にはステップE11に進んで基本点火時期を遅角補正し、ステップE8において遅角補正したタイミングで点火プラグ3から火花が飛ぶように点火信号Spを出力してこの制御を終える。
このように、筒内圧検出センサ3で検出された筒内圧情報Sを微分回路21で微分演算するとともに、クランク角パルスで作動するタイマー25を利用することで最大筒内圧Pmaxを推定するので、筒内圧検出センサ3に高精度のものを使用しなくて良く、ECU10等の制御系へ負荷が軽減されるため、コストを抑えて最大筒内圧Pmaxを検出することができる。
また、演算されたクランク角θPmaxが目標値θ1(目標クランク角)とずれている場合には、ずれている方向と逆方向に基本点火時期を補正するので、エンジンの運転状態が変化しても、常に最大筒内圧Pmaxとなるタイミングが適切となるように燃焼を行うことができ、効率よく機関トルクを得ることができる。
上記構成では、直前のパルス信号からゼロクロスまでのクランク角θを、ゼロクロス検出のタイマー25のリセット時の出力Aと所定間隔に対応したタイマー25の出力Bから式1で求めたが、直前の値ではなく、リセットから次のパルス信号が到達するまでのタイマー25の出力をCとした時、式2を用いて算出するようにしても良い。
θ=〔A/(A+C)〕×D・・・式2
θ=〔A/(A+C)〕×D・・・式2
1 エンジン
2 気筒
4 筒内圧検出手段
7 クランク角センサ
21 微分回路
25 タイマー
S 筒内圧情報
Pmax 最大筒内圧
θPmax クランク角
2 気筒
4 筒内圧検出手段
7 クランク角センサ
21 微分回路
25 タイマー
S 筒内圧情報
Pmax 最大筒内圧
θPmax クランク角
Claims (4)
- エンジンの気筒内の筒内圧が最大となるタイミングを検出する方法であって、
前記気筒内の圧力を検出する筒内圧検出手段で検出された筒内圧情報を微分するとともに、当該微分出力がゼロクロスするタイミングを検出し、
クランク角センサから所定間隔で出力されるパルス信号毎に動作するタイマーの動作を前記ゼロクロスパルスでリセットし、リセット時の時間情報と前記パルス信号に対応するクランク角情報とから最大筒内圧タイミングとなるクランク角を算出することを特徴とする最大筒内圧タイミング検出方法。 - 請求項1記載の最大筒内圧タイミング検出方法において、
前記リセット時のタイマーの出力をA、前記所定間隔に対応したタイマーの出力をB、直前のパルス信号から最大筒内圧となるまでのクランク角をθ、所定間隔をDとした時、θ=〔A/(A+B)〕×Dで算出することを特徴とする最大筒内圧タイミング検出方法。 - 請求項1記載の最大筒内圧タイミング検出方法において、
前記リセット時のタイマーの出力をA、リセット直後から次のパルス信号が到達するまでのタイマーの出力をC、直前のパルス信号から最大筒内圧となるまでのクランク角をθ、所定間隔をDとした時、θ=〔A/(A+C)〕×Dで算出することを特徴とする最大筒内圧タイミング検出方法。 - エンジンに設けられた点火手段の点火時期を制御する方法であって、
請求項1ないし4の何れかに記載の最大筒内圧タイミング検出方法によって検出された最大筒内圧となるクランク角に応じて基本点火時期を進角または遅角制御することを特徴とする点火時期制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005206882A JP2007023884A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | 最大筒内圧タイミング検出方法及びそれを用いた点火時期制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005206882A JP2007023884A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | 最大筒内圧タイミング検出方法及びそれを用いた点火時期制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007023884A true JP2007023884A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37784980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005206882A Pending JP2007023884A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | 最大筒内圧タイミング検出方法及びそれを用いた点火時期制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007023884A (ja) |
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2005
- 2005-07-15 JP JP2005206882A patent/JP2007023884A/ja active Pending
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