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JP2007013929A - 遠隔制御遠隔制御装置、機器操作システム及び遠隔制御遠隔制御方法 - Google Patents

遠隔制御遠隔制御装置、機器操作システム及び遠隔制御遠隔制御方法 Download PDF

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JP2007013929A JP2006118285A JP2006118285A JP2007013929A JP 2007013929 A JP2007013929 A JP 2007013929A JP 2006118285 A JP2006118285 A JP 2006118285A JP 2006118285 A JP2006118285 A JP 2006118285A JP 2007013929 A JP2007013929 A JP 2007013929A
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Morito Arai
司人 新井
Akira Katsuyama
明 勝山
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Abstract

【課題】複数台の電子機器を遠隔制御する場合に、簡単に各電子機器を切換える設定を行う。
【解決手段】遠隔制御装置1で、特定の被制御対象機器2の入力を選択する選択操作を行い、その操作による遠隔制御信号を送信することで、特定の被制御対象機器2では入力の選択処理が行われる。特定の被制御対象機器2からは、その選択処理で切換えた入力に接続された接続機器信号が返送されて、その返送された信号の判別から、遠隔制御装置1で遠隔制御できる被制御対象機器を、判別した種類の機器(例えば機器4又は5)に切換える処理が行われる。また、その遠隔制御できる被制御対象機器が切換わったことが、表示部14に表示される。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば制御信号を、テレビジョン受像機等の電子機器の制御に適用して好適な遠隔制御遠隔制御装置、及び遠隔制御遠隔制御装置と電子機器との間で信号の送受信を行う機器操作システム、ならびに遠隔制御遠隔制御方法に関する。
従来、テレビジョン受像機等の映像機器や、オーディオ機器等を遠隔制御するために、制御信号を赤外線で無線伝送する遠隔制御遠隔制御装置が用いられている。遠隔制御遠隔制御装置を用いてテレビジョン受像機等の選局操作をする場合、ユーザは遠隔制御装置に設置された数字キーを選択し、押下する。この操作によって、数字キー毎に割り振られている遠隔制御遠隔制御信号が、遠隔制御装置からテレビジョン受像機に対して赤外線送信される。テレビジョン受像機では、予め遠隔制御信号と対応する選局ポジションが設定されており、遠隔制御装置から受信した赤外線信号を元に放送局チャンネルが切り替わり、選局操作が完了する。
また、テレビジョン受像機やAV(Audio Visual)アンプ装置等の電子機器に複数の入力端子を設置し、この入力端子に各種レコーダ、プレーヤ、チューナなどの外部機器を接続し、1台の遠隔制御装置で各機器を遠隔操作するようにしたシステムがある。このシステムで用いられる遠隔制御装置は、テレビジョン受像機やAVアンプ装置の操作だけでなく、接続した外部機器についても操作可能とする機器切換えを行うことができる。操作機器を切換える際には、ユーザは、まずテレビジョン受像機側の入力切換え操作を行う必要がある。例えば、テレビジョン受像機に入力端子が第1の入力端子から第4の入力端子まで設置してある場合、第1の入力端子はDVDレコーダ、第2の入力端子はビデオデッキというように予めテレビジョン受像機側で対応づけておく。接続した外部機器を選択する際には、テレビジョン受像機の入力を切換える。そして、このような遠隔制御装置には、例えばテレビジョン受像機、DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ、AVアンプ装置等の操作機器を選択するための操作切換キーが備わっている。ユーザはテレビジョン受像機の入力を切換えた後、遠隔制御装置の操作切換キーを操作して、遠隔制御装置のモードを変更し、目的の機器を操作するようにしていた。
例えば、ユーザが地上波アナログ放送を視聴中に、DVDレコーダからDVD再生を行う操作に切換える場合を想定する。ユーザは、まずテレビジョン受像機に接続してあるDVDレコーダの入力に切換える操作を行う。その後、遠隔制御装置の操作切換キーをDVDレコーダに選択する。こうして、DVD操作に対応した遠隔制御信号が、遠隔制御装置からテレビジョン受像機に対して赤外線送信される。その結果、ユーザがDVDレコーダの記録、再生、停止等の操作を行うことができる。
特許文献1には、テレビジョン受像機に接続される周辺機器の操作コードを遠隔制御装置から出力する技術について記載してある。
特開平5−236366号公報(図1)
ところで、テレビジョン受像機やAVアンプ装置等に対して、接続された機器の選択操作を行う場合、遠隔制御装置のモードを接続された機器の入力に合わせて操作し、テレビジョン受像機と遠隔制御装置の機器設定を整合させる必要がある。このため、ユーザは入力切換えの都度、機器切換えを行わなければならず不便であった。
また、各機器ごとに対応するファンクションキーを並べて設置することで、テレビジョン受像機と遠隔制御装置の入力切換えとモード変更とを同時に行える遠隔制御装置がある。しかしながら、このような遠隔制御装置では、ファンクションキーを接続する機器に応じて多数設置する必要があるため、操作キーを設置するスペースを過剰に占有してしまう。また、テレビジョン受像機の表示パネルにGUI(Graphical User Interface)等によるメニューを表示させ、遠隔制御装置に設けたカーソルの操作等で入力切換えを行う操作が実用化されている。しかしながら、テレビジョン受像機で設定した入力と、遠隔制御装置で設定してあるモードは自動的に対応しないため、ユーザはテレビジョン受像機の入力切換えを行った後、改めて遠隔制御装置のモードを設定し直さなければ入力に対応した機器の操作を行うことができなかった。
本発明はこのような状況に鑑みて成されたものであり、複数台の電子機器を遠隔制御する場合に、簡単に各電子機器を切換える設定ができるようにすることを目的とする。
本発明は、複数の被制御対象機器の各々に対応した遠隔制御信号をモード切換えで送信可能であって、複数台の被制御対象機器の内の特定の1台の機器が、他の被制御対象機器からの信号を選択可能であり、その選択を遠隔制御可能な場合において、複数のキーの1つの種類のキーとして用意された、特定の1台の機器での選択を指示する入力選択キーの操作後に、特定の1台の機器から前記選択に基づいて送信される接続機器信号を受信した際に、受信した接続機器信号に基づいてモード切換えを行い、遠隔制御信号により遠隔制御されるべき被制御対象機器を選定し、選定した被制御対象機器の情報を表示するようにした。
このようにしたことで、遠隔制御装置で、特定の被制御対象機器の入力を選択する選択操作を行い、その操作による遠隔制御信号を送信することで、特定の被制御対象機器では入力の選択処理が行われる。そして、選択処理で切換えた入力に接続された接続機器信号が返送されて、その返送された信号の判別から、遠隔制御装置で遠隔制御できる被制御対象機器を、判別した種類の機器に切換える処理が行われる。また、その遠隔制御できる被制御対象機器が切換わったことが、表示される。
本発明によれば、遠隔制御装置で操作可能な被制御機器を切換える場合において、特定の被制御対象機器の入力を切換える操作を行うことで、自動的に遠隔制御装置の被制御対象機器が切換わるため、操作の利便性を向上させるという効果がある。
以下、本発明の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。本実施の形態では、ユーザのキー操作により、所定の制御信号をテレビジョン受像機に赤外線伝送することで、テレビジョン受像機の遠隔制御を行うと共に、テレビジョン受像機から発信した赤外線信号を遠隔制御装置で受信し、遠隔制御装置のモード設定を切換えるようにした遠隔制御装置及び機器操作システムに適用した例としてある。
まず、本例の機器操作システムの構成例について図1を参照して説明する。テレビジョン受像機2は、図示しないアンテナより受信した放送波から信号を変換し、テレビジョン放送番組を受像する。また、外部に設置した周辺機器として、記録媒体にDVD規格に準拠した光ディスクを用いて記録・再生が可能なDVDレコーダ4と、ビデオテープの記録・再生が可能なビデオデッキ5がある。それぞれの機器は、テレビジョン受像機2に設置された映像、音声の再生信号をテレビジョン受像機2に供給する第1の入力端子30、第2の入力端子31にケーブル接続してある。このように、テレビジョン受像機2にDVDレコーダ4とビデオデッキ5とを接続し、遠隔制御装置1で操作可能としたシステム全体を、機器操作システム100としてある。テレビジョン受像機2には、液晶の表示パネル29と、表示パネル29の両側に音声出力するスピーカ26が設けてあり、テレビジョン放送、DVDレコーダ4、ビデオデッキ5から供給される画像、音声の再生を行う。また、テレビジョン受像機2には、選局、音量設定等の操作を行う操作部34が設置してある。
テレビジョン受像機2に対して、ユーザが遠隔操作に用いる遠隔制御装置1は、モードを切換えることでDVDレコーダ4とビデオデッキ5についても遠隔操作を行うことができる。これらの遠隔制御装置1で遠隔操作を行う機器を、被制御対象機器と称する。遠隔制御装置1には、各種キーを備えた操作部11と、操作対象となるモードを表示する液晶パネルを設けた表示部14とを備える。また、赤外線信号を発光する発光素子15aと、赤外線信号を受光する受光素子12aとを備える。遠隔制御装置1の外部構成例、内部構成例、処理の詳細については後述する。
DVDレコーダ4とビデオデッキ5には、遠隔制御装置1から発信される赤外線信号を受信する受信部41,51がそれぞれ備えてある。遠隔制御装置1には、切換えられた入力に対応して、被制御対象機器を切換えるための操作切換用のアップキー11k及びダウンキー11m(図2)が設置してある。ユーザは、操作切換用のアップキー11k又はダウンキー11mを選択して操作を行う被制御対象機器を切換える。例えば、遠隔制御装置1の操作切換用のアップキー11kを押して、例えば「DVD」と切換えると、ユーザは遠隔制御装置1を用いてDVDレコーダ4を遠隔操作することができる。
また、テレビジョン受像機2にも遠隔制御装置1から送信される赤外線信号を受信する受信部35が備えてある。このため、遠隔制御装置1の操作切換用のアップキー11k又はダウンキー11mを、例えば、「TV」と切換えるとテレビジョン受像機2のチャンネル、音量を操作できる。そして、本例のテレビジョン受像機2は、遠隔制御装置1に対して赤外線信号を送信する送信部36を備える。テレビジョン受像機2で送信された赤外線信号は、遠隔制御装置1の受信部12が備える受光素子12aで受信される。この赤外線信号の伝送による処理の詳細については後述する。
次に、本例の遠隔制御装置1の外部構成例について図2を参照して説明する。テレビジョン受像機等の電子機器を遠隔操作可能な遠隔制御装置1は、赤外線信号を出力するLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)で構成された発光素子15aと、赤外線信号を受光する受光素子12aとが配置してある。また、液晶表示パネルで構成された表示部14が配置してあり、「TV」、「DVD」「AMP」等と文字を表示させることができる。
そして、遠隔制御装置1は各種操作キーを含む操作部11を備える。操作部11には、遠隔制御装置の被制御対象機器を切換える操作切換用のアップキー11k及びダウンキー11mが設けてある。また、操作部11には、アップキー11k及びダウンキー11mの操作で設定された被制御対象機器の電源をオン/オフする電源キー11aが設けてある。図2では、表示部14に「DVD」と表示してあり、遠隔制御装置1はDVDレコーダを操作するモードが設定してある状態を示している。モードの詳細については後述する。
そして、遠隔制御装置1には、“1”〜“12”までの番号が印字され、ユーザが直接押下して選局を行う数字キー11bがダイレクト選局キーとして設けてある。数字キー11bごとに紐付けられたコードの遠隔制御信号をテレビジョン受像機2に送信して選局ポジションを指定することができる。機器の操作モードがテレビジョン受像機以外に設定されている場合には、その設定された機器の選局ポジション指定用のキーとして機能する。チャンネル選択キーとしては、チャンネルアップキー11cとダウンキー11dが備えてあり、チャンネルアップキー11cで選局ポジションのアップ、チャンネルダウンキー11dで選局ポジションのダウン操作を行う。同様に、音量調整キーも、音量アップキー11e及び音量ダウンキー11fが備えてあり、音量アップキー11eで音量の増大、音量ダウンキー11fで音量の減少操作を行う。入力切換キー11gは、テレビジョン受像機2の入力を選択する入力選択キーである。この入力選択キー11gは、操作がある毎に入力を1段階ずつ切換えるトグル選択用のキーである。テレビジョン受像機2の入力は、この入力切換キー11gを用いて、「入力1」、「入力2」、…と循環して切換えることができる。
また、上下左右方向の方向指示キー11hと決定キー11iとを備え、テレビジョン受像機2の表示パネル29に機能、コンテンツ等のメニューを表示させ、カーソル移動させ、必要な項目を選択、決定する操作が可能である。DVDレコーダ4、ビデオデッキ5に対して「巻戻し」、「再生」、「早送り」、「録画」、「一時停止」、「停止」の操作を行う操作キー11jについても用意してあり、遠隔制御装置1のモードが「DVD」、「VTR」である場合に動作可能となる。
次に、本例の遠隔制御装置1の内部構成例について図3のブロック図を参照して説明する。操作部11内の各キーが操作されると、遠隔制御装置1の内部制御を行うマイクロコンピュータ17で検出される。メモリ19には、例えば、書換え可能なRAM(Random Access Memory)を用いて、一時的にデータを保存する。また、メモリ19には、例えば、読出しのみ可能なROM(Read Only Memory)を用いて、処理プログラム、パラメータ、操作キーに対応するコード等が記憶してある。制御部であるマイクロコンピュータ17は、キー操作の検出に対応したコードの遠隔制御信号を、送信部15に供給する。
送信部15では、供給される遠隔制御信号を送信用に変調処理して、その変調された送信信号を送信部15内の発光素子15aに供給して発光させる。こうして、送信部15から、遠隔制御信号が送信される。一方、受信部12が備えるフォトトランジスタ、フォトディテクタ等の受光素子12aで、赤外線信号を光電変換し、受信部12で受信処理する。受信部12が受信する受信信号にはテレビジョン受像機2から送信されるステータス信号がある。このステータス信号は、テレビジョン受像機2に設けてある入力端子に接続した機器を示す信号である。受信部12で受信した受信信号は、マイクロコンピュータ17に供給する。マイクロコンピュータ17は、入力切換キー11gの操作による遠隔制御信号の送信後に、ステータス信号を受信したことを判断すると、そのステータス信号で示された機器(被制御対象機器)の操作モードを設定する。操作モードの設定により、この遠隔制御装置1で遠隔制御できる機器である被制御対象機器が切換わる。即ち、同じキーが操作されても、そのキー操作により出力される遠隔制御信号により制御できる機器が変わることになる。但し、テレビジョン受像機2を操作するための一部のキー(例えば音量アップキー11e、音量ダウンキー11f、入力切換キー11gなど)については、どの操作モードでも、テレビジョン受像機2の遠隔制御が行われる。そのモード設定を行うと、表示部14に「TV」、「DVD」等の切換えた被制御機器に関する情報(ここでは被制御機器の名称)を表示する。この表示は、メモリ19の記憶データに基づいて行われる。
次に、本例のテレビジョン受像機2の内部構成例について、図4のブロック図を参照して説明する。この例では液晶表示パネルを表示部に使用した例としてある。テレビジョン受像機2は、例えば、NTSC(National Television Standards Committee)方式の放送電波をアンテナ21で受信し、チューナ22で希望する放送局を選局する。そして、チューナ22で選局した映像・音声信号を、入力切換を行う切換部23に供給する。本例のテレビジョン受像機2は、チューナ22とは別に2つの入力端子を設けてあり、テレビジョン受像機2に接続した外部機器からの映像・音声信号を第1の入力端子30、第2の入力端子31のいずれかから供給可能としてある。ユーザが視聴する際には、テレビジョン受像機2の入力を切換えて、第1の入力端子30、第2の入力端子31のいずれか又はチューナ22の出力の選択を行うようにする。音声再生については、切換部23より供給された音声信号を、オーディオ処理部24で処理し、オーディオアンプ25で音声信号を増幅して、2つのスピーカ26で放音する。
映像再生については、切換部23より供給された信号を、映像処理部27で処理し、表示駆動部28に映像信号を供給する。表示駆動部28は、液晶を駆動する液晶コントローラ等から成り、映像信号に基づいて液晶画素に対する駆動信号を発生する。
外部に設置したDVDレコーダ4、ビデオデッキ5からの映像・音声信号は、それぞれ第1の入力端子30、第2の入力端子31をインタフェースとして、テレビジョン受像機2に供給される。MPU(Micro Processing Unit)等の演算回路で構成してある制御部32は、テレビジョン受像機2の処理を制御し、プログラム、パラメータ等を保存してあるメモリ38のメモリ管理を行う。切換部23での切換えについても、制御部32が制御する。また、メモリ38は、例えば書き換え可能なRAM(Random Access Memory)であり、入力に対応する接続機器を下記のようにテーブルで管理する。
入力 接続機器
入力1 DVDレコーダ4
入力2 ビデオデッキ5
テーブルを設定するため、例えばテレビジョン受像機のGUI表示に対応したユーザのキー操作による入力により、接続機器の対応テーブルを作り、遠隔制御装置1で取り込む。また、メモリ38には、直前までのユーザ操作や、放送画像を記憶するようにしてもよい。テレビジョン受像機2の前面には、各種操作キーを備えた操作部34を備える。また、遠隔制御装置1から供給される赤外線信号を受信する受信部35を備えて、受信した赤外線信号を復調処理して、制御部32に供給し、処理を行う。
本例のテレビジョン受像機2は、遠隔制御装置1に対して、入力端子に接続された機器情報の信号であるステータス信号を、赤外線信号として無線送信する機能を有する。即ち、制御部32は、入力切換を行う切換部23での切換えを実行した際に、その切換えた入力端子に接続された機器をメモリ38のテーブルから判断し、その判断した機器を示す情報であるステータス信号を送信部36に供給する。送信部36では、供給されるステータス信号を赤外線信号として送信する。
次に、本例の遠隔制御装置1の動作モードの切換え処理の例について、図5のフローチャートを参照して説明する。図5のフローチャートは、右側が遠隔制御装置1での処理を示し、左側がテレビジョン受像機2での処理を示す。テレビジョン受像機2は視聴中であるとする。まず、遠隔制御装置1の入力切換キー11gが操作されたことをマイクロコンピュータ17が判別すると(ステップST1)、該当する入力切換を指示する遠隔制御信号を送信する(ステップST2)。この遠隔制御信号の受信をテレビジョン受像機2の制御部32が判別すると(ステップST11)、制御部32は、テレビジョン受像機2の入力を指示された状態に選択する(ステップST12)。そして、テレビジョン受像機2の制御部32は、切換えた入力端子に接続してある外部機器を示すステータス信号を生成して、そのステータス信号を送信部36から送信させる(ステップST13)。
遠隔制御装置1のマイクロコンピュータ17では、ステータス信号の受信があるか否か判断し(ステップST3)、ステップST2での遠隔制御信号の送信からある程度の時間が経過してもステータス信号が受信できない場合には、エラー処理を行う(ステップST4)。エラー処理としては、例えば表示部14で、文字などでエラーを表示させる。
ステップST3でステータス信号を受信したことをマイクロコンピュータ17が判断すると、マイクロコンピュータ17は、その受信したステータス信号で指示された外部機器を遠隔制御できる動作モードを設定する(ステップST5)。遠隔制御装置1は、接続される可能性のある様々な機器のキーコードをプリセット又は学習によって保持することで、モードの切換えにより対応する種々の電子機器のコードを発信できる。なお、エラー表示としては、文字を点滅させる等の処理をしても良い。
ここで、GUIメニューによる機器切換の例を、図6を参照して説明する。図6には、テレビジョン受像機2の表示パネル29にGUIメニューを表示させている。GUIメニューでは、入力切換に加えて、選局操作等が行える。今、メニューM1はCS放送の選局、メニューM2は外部入力の切換設定を行うメニューである。ユーザは、まずメニューM2の外部入力切換メニューを選択する。選択操作は、方向指示キー11hと決定キー11iの操作により、カーソルC1が上下左右に移動して決定できる。テレビジョン受像機2に設けてある外部入力として、例えば第1〜2の入力がある場合、予め、第1の入力に「DVD(DVDレコーダ4)」、第2の入力に「VTR(ビデオデッキ5)」が設定してある。このとき、例えば操作する電子機器をDVDレコーダ4とする場合、ユーザは方向指示キー11hでカーソルC1を移動させて、決定キー11iの操作で入力1(DVD)を決定する。このとき、遠隔制御装置1からテレビジョン受像機2に対して遠隔制御信号が送信される。そして、テレビジョン受像機2は、第1の入力に切換え、第1の入力に対応するステータス信号を遠隔制御装置1に送信する。遠隔制御装置1は、このステータス信号を受信し、自身のモードを「DVD」に切換えると共に、表示部14に「DVD」と表示させる。このようにして、ユーザは、DVDレコーダ4の操作を行うことができる。
また、遠隔制御装置1のモードを「TV」に切換え、再び放送局チャンネルの選局操作が行なわれたり、他の機器を選択する入力切換え操作が行なわれると、それに応じたステータス信号が本体より発行され、それを遠隔制御装置1が受けてモードを切換える。また、電子機器を新たに接続した時は、入力に対応する機器を遠隔制御装置1に別途設定して電子機器の操作ができるようにする。
このようにすることで、テレビジョン受像機2の入力を切換えると同時に、遠隔制御装置1のモード切換えも行うことが可能となった。
この場合、テレビジョン受像機2の入力切換えを行うと、遠隔制御装置1のモード変更も自動的に行われるため、ユーザは、入力を切換える度に遠隔制御装置1のモードを変更する操作を行う必要がなく、簡単に操作できるという効果がある。
また、テレビジョン受像機2の入力切換えと、遠隔制御装置1のモード切換えが連動するため、遠隔制御装置1に接続する電子機器ごとの操作キー(例えば、「DVD」、「TV」、「アンプ」等のダイレクトキー)を用意する必要がなく、ユーザが誤操作する可能性を減少させるという効果がある。また、様々な種類の周辺機器に対しても柔軟に対応して簡単に切換え操作を行うことができる。
また、遠隔制御装置1から発信する遠隔制御信号と、テレビジョン受像機2から発信するステータス信号は、出力タイミング、送信時間を変えたり、発振周波数を異なる値とする等の対応をとることで混信を防止することができる。
なお、上述した実施の形態では、遠隔制御装置1にメモリを内蔵するようにしたが、その他の記憶媒体を用いるようにしても同様の効果を得ることが出来る。例えば着脱可能なメモリカードに遠隔制御装置の設定を記憶させておき、別の遠隔制御装置に対して、そのメモリカードを装着して、読取ることで設定を再度行う手間を省くことができる。
また、上述した実施の形態では、遠隔制御装置1のメモリに記憶させる入力と設定モードとの対応テーブルを、第1の入力でDVDレコーダ4、第2の入力でビデオデッキ5としたが、この設定に限定されるものではなく、第1の入力にビデオデッキ5を接続するなど様々に接続してよい。また、複数の入力を用意して必要となる接続機器をそれぞれ設定するようにすればよい。また、上述した実施の形態では、対応テーブルの設定をGUIメニューで行うようにしたが、遠隔制御装置1の表示部14に入力と操作機器とを関連づけることで対応テーブルを設定できるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、テレビジョン受像機2に対する入力切換操作を、遠隔制御装置1の入力切換キー11gを押下して行うようにしたが、表示パネル29に入力切換メニューを表示させて、方向指示キー11hと決定キー11iで入力を選択するようにしてもよい。また、遠隔制御装置1に「入力1」、「入力2」、…といった入力キーを設けて、ユーザは入力キーを押下して入力切換えをおこなうようにしてもよい。
また、遠隔制御装置1又はテレビジョン受像機2に外部ネットワークと接続する外部入力端子を設けて、ネットワーク経由で各種データをダウンロードできるようにしてもよい。近年、様々な電子機器が新たに提案されているため、ネットワーク経由でプログラム、データ等をダウンロードすることで最新の電子機器にも接続を対応させることができ、表示部14に操作機器の名称を表示させることもできる。
また、上述した実施の形態では、テレビジョン受像機に様々な周辺機器を接続した機器操作システムに適用したが、音声信号(オーディオ信号)の入力を切換えて、その切換えられた音声信号の処理を行うアンプ装置にCD(Compact Disk)再生装置、チューナ等を接続する場合の操作システム用の遠隔制御装置として構成してもよい。或いは、コンピュータ装置にプリンタ装置、ストレージ装置等の周辺機器を接続して、1台の遠隔制御装置でこれらの周辺機器を含めて一括操作できるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、赤外線信号を無線送受信する遠隔制御装置に適用したが、その他の信号方式の高周波無線信号を送受信してもよい。あるいは、通信ケーブルにより有線接続した遠隔制御装置にも適用可能である。
また、上述した実施の形態では、モードの切換えを操作切換用アップキー11k及びダウンキー11mと連動する表示部14に表示することでユーザが判断できるようにしたが、遠隔制御装置1に「TV」、「DVD」、「VTR」、「AMP」、…といった自照式のキーを設けるようにしてもよい。ここで、自照式のキーを設けた遠隔制御装置の外部構成例について図7を参照して説明する。図7において、既に説明した図2に対応する部分には同一符号を付す。モードの切換えを行うモード切換キー11n〜11qを用意して、これらのキー11n〜11qに印字された電子機器のモードに切換わったとき、内蔵したLEDで一定時間点灯表示する自照機能を設ける。「TV」と印字されたモード切換キー11nはチューナ22、「DVD」と印字されたモード切換キー11oは第1の入力端子29に接続したDVDレコーダ4、「VTR」と印字されたモード切換キー11pは第2の入力端子30に接続したビデオデッキ5が対応する。「AMP」と印字されたモード切換キー11qは図示しない別の入力端子に接続したAVアンプ装置に対応させる。ユーザは、例えば「ビデオ1」のモード切換キー11oを押下すると、テレビジョン受像機2の入力が「第1の入力端子」に設定され、DVDレコーダ4からの映像・音声信号が供給されるようになる。このとき、「DVD」のモード切換キー11oを点灯させる。このように、テレビジョン受像機2からステータス信号を受信すると、切換えられた入力に対応する操作機器の自照キーを点灯表示させるため、ユーザは遠隔制御装置1のモードを視認しやすくなり、誤操作を防止できるという効果がある。
本発明の一実施の形態における機器操作システムの例を示した構成図である。 本発明の一実施の形態における遠隔制御装置の例を示した外部構成図である。 本発明の一実施の形態における遠隔制御装置の例を示した内部構成図である。 本発明の一実施の形態におけるテレビジョン受像機の例を示した内部構成図である。 本発明の一実施の形態における遠隔制御装置のモード切換え処理例を示したフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるGUIメニューによる機器切換の例を示した説明図である。 本発明の他の実施の形態における遠隔制御装置の例を示した外部構成図である。
符号の説明
1…遠隔制御装置、2…テレビジョン受像機、4…DVDレコーダ、5…ビデオデッキ、11…操作部、11a〜11q…キー、12…受信部、14…表示部、15…送信部、17…マイクロコンピュータ、19…メモリ、21…アンテナ、22…チューナ、23…切換部、24…オーディオ処理部、25…オーディオアンプ、26…スピーカ、27…映像処理部、28…表示駆動部、29…表示パネル、30…第1の入力端子、31…第2の入力端子、32…制御部、33…操作部、34…受光部、35…受信部、36…送信部、37…発光部、38…メモリ、39…発振器、41…受光部、51…受光部、100…機器操作システム

Claims (6)

  1. 複数のキーが配置され、前記キーが操作されることで、前記キーの各々に割り当てられた遠隔制御信号を送信して、被制御対象機器を遠隔制御する遠隔制御装置であり、複数の被制御対象機器の各々に対応した遠隔制御信号をモード切換えで送信可能であって、前記複数の被制御対象機器の内の特定の1台の機器が、他の被制御対象機器からの信号を選択可能であり、前記選択を遠隔制御可能な遠隔制御装置において、
    前記複数のキーの1つの種類のキーとして用意され、前記特定の1台の機器での前記選択を指示する入力選択キーと、
    前記特定の1台の機器から前記選択に基づいて送信される接続機器信号を受信する受信部と、
    前記キーの操作に対応した遠隔制御信号を生成し、前記入力選択キーの操作に対応して生成した遠隔制御信号を送信して前記受信部で受信した接続機器信号に基づいて前記モード切換えを行い、遠隔制御信号により遠隔制御されるべき被制御対象機器を選定する制御部と、
    前記制御部で生成した遠隔制御信号を送信する送信部と、
    前記制御部で選定した被制御対象機器の情報を表示する表示部とを備えたことを特徴とする
    遠隔制御装置。
  2. 請求項1記載の遠隔制御装置において、
    前記入力選択キーは、操作がある毎に前記特定の1台の機器での入力選択を順に切換えるトグル選択用のキーであることを特徴とする
    遠隔制御装置。
  3. 請求項1記載の遠隔制御装置において、
    前記特定の1台の機器は、入力した映像信号又は音声信号を処理する映像機器又はオーディオ機器であり、
    前記入力選択キーは、前記映像機器又はオーディオ機器での入力映像信号又は入力音声信号を選択する遠隔制御信号の発生を指示するキーであることを特徴とする
    遠隔制御装置。
  4. 請求項1記載の遠隔制御装置において、
    前記表示部が表示する被制御対象機器の情報は、前記制御部が選定した被制御対象機器の名称であることを特徴とする
    遠隔制御装置。
  5. 複数のキーが配置され、前記キーが操作されることで、前記キーの各々に割り当てられた遠隔制御信号を送信して、被制御対象機器を遠隔制御し、複数の被制御対象機器の各々に対応した遠隔制御信号をモード切換えで送信可能な遠隔制御装置と、その遠隔制御装置からの遠隔制御信号で制御される特定の被制御対象機器とで構成される機器操作システムにおいて、
    前記特定の被制御対象機器として、
    遠隔制御信号の受信部と、
    複数の入力部と、
    前記複数の入力部に得られる信号を選択する入力選択部と、
    前記複数の入力部の各々に接続された接続機器を記憶する記憶部と、
    前記受信部が受信した遠隔制御信号で、前記入力選択部での選択が指示された場合に、前記入力選択部での選択を指示に基づいて行い、その選択で選択した入力部の接続機器を前記記憶部から読出して判断する制御部と、
    該制御部で判断した機器に関する情報の信号を送信する送信部とを備え、
    前記遠隔制御装置として、
    前記複数のキーの1つの種類のキーとして用意され、前記特定の被制御対象機器での前記選択を指示する入力選択キーと、
    前記特定の被制御対象機器から前記選択に基づいて送信される接続機器信号を受信する受信部と、
    前記キーの操作に対応した遠隔制御信号を生成し、前記入力選択キーの操作に対応して生成した遠隔制御信号を送信して前記受信部で受信した接続機器信号に基づいて前記モード切換えを行い、遠隔制御信号により遠隔制御されるべき被制御対象機器を選定する制御部と、
    前記制御部で生成した遠隔制御信号を送信する送信部と、
    前記制御部で選定した被制御対象機器の情報を表示する表示部とを備えたことを特徴とする
    機器操作システム。
  6. 複数のキーの各々に割り当てられた遠隔制御信号を送信して、被制御対象機器を遠隔制御する遠隔制御方法であり、複数の被制御対象機器の各々に対応した遠隔制御信号をモード切換えで送信可能であって、前記複数の被制御対象機器の内の特定の1台の機器が、他の被制御対象機器からの信号を選択可能であり、前記選択を遠隔制御可能な遠隔制御方法において、
    前記複数のキーの1つの種類のキーとして用意された、前記特定の1台の機器での前記選択を指示する入力選択キーの操作後に、前記特定の1台の機器から前記選択に基づいて送信される接続機器信号を受信した場合に、
    受信した接続機器信号に基づいて前記モード切換えを行い、遠隔制御信号により遠隔制御されるべき被制御対象機器を選定し、
    選定した被制御対象機器の情報を表示することを特徴とする
    遠隔制御方法。
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