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JP2006352632A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2006352632A
JP2006352632A JP2005177673A JP2005177673A JP2006352632A JP 2006352632 A JP2006352632 A JP 2006352632A JP 2005177673 A JP2005177673 A JP 2005177673A JP 2005177673 A JP2005177673 A JP 2005177673A JP 2006352632 A JP2006352632 A JP 2006352632A
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image forming
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JP2005177673A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Tonai
芳裕 藤内
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Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】 ユーザに手間をかけることなく、必要な画像データのみを格納することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像読取り部15によって読取られた原稿の画像データはすべて、RTC20によって取得した時間データと共に、設定された格納期間、画像データ格納部21に格納され、コピーされる(S11〜S15)。画像データ格納部21の空き容量が所定の値以下であると判断した場合(S16において、YES)、画像データ格納部21に格納された画像データのうち、再コピーされなかった等、所定の条件に該当する画像データを古い順に自動的に消去する(S17)。
【選択図】 図2

Description

この発明は、画像データを格納することができる画像形成装置に関し、特に、格納した画像データを利用して再コピーをすることができる画像形成装置に関する。
従来の画像形成装置においては、画像読取り部によって読取った画像データを一時的にメモリやハードディスク等の記憶媒体に保存しておき、再びコピー等する際に、再度原稿を読取らせることなく、保存された画像データを利用してコピーすることができる、再コピー機能を有するものがある。再コピー機能は、コピーすることが多い原稿や、定型の文書に関する原稿について利用される。再コピー機能を利用するには、ユーザが予め原稿を読取らせるときに再コピー機能を設定しておき、再コピー原稿として原稿を読取らせる。再コピー原稿として読取られた原稿の画像データは、画像形成装置のメモリ等の記憶媒体に保存され、この画像データを利用して再コピーすることができる。
再コピー機能を利用すると、メモリ等に保存された画像データは次々に累積されていき、その結果、メモリの空き容量が減り、画像データを保存することができなくなるおそれがある。この場合、ユーザは、改めてメモリ内に累積された画像データの内容を画像形成装置の表示部等を介して確認し、累積された画像データの中から保存しておく必要の少ない画像データを選択して消去する等して、画像データを保存することができるメモリの空き容量を確保する必要がある。
ここで、ユーザによる画像データの消去の負担を軽減する画像形成装置が、たとえば特開2001−94745(特許文献1)に開示されている。特許文献1によると、ファクシミリ機能によって送受信された受信画像や送信画像、複写機能によってコピーされたコピー画像、プリンター機能によって印刷された印刷画像等、画像の種別によって、予め消去する画像データの優先順位を設定しておき、累積された画像データによって記憶手段の空き容量が減ってきた場合には、設定された優先順位に従って自動的に画像データを消去することにしている。
特開2001−94745号公報(段落番号0011、図1等)
特許文献1によれば、メモリの空き容量が減ってきた場合には、メモリに累積された画像データを自動的に消去することができる。しかしながら、画像データの種別によって消去する優先順位を設定し、これに従って画像データを消去するため、予めユーザが画像データを消去する優先順位を設定しなければならず、手間がかかる。
この発明は、ユーザに手間をかけることなく、必要な画像データのみを格納することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
この発明に係る画像形成装置は、画像データを格納する格納手段と、格納手段の空き容量が所定の値以下であるか否かを判断する判断手段と、判断手段によって空き容量が所定の値以下であると判断されたときは、格納手段に格納された画像データのうち、再使用されなかった画像データを自動的に消去する消去手段とを有する。ここで、再使用とは、格納された画像データを使用して再びコピーしたり、格納された画像データを使用してファクシミリ送信する等、格納された画像データが再び使用されることをいう。
好ましくは、消去手段は、再使用されなかった画像データのうち、格納された時間が古い順に画像データを自動的に消去する。
より好ましくは、消去手段は、再使用された回数が少ない順に画像データを自動的に消去する。
さらに好ましくは、画像データは、コピーデータである。
また、画像形成装置は、原稿を読取る読取り手段を有し、格納手段は、読取り手段によって読取られた画像データを格納するようにしてもよい。
この発明によれば、格納手段の空き容量が所定の値以下になった場合には、格納手段に格納された画像データのうち、再使用されなかった画像データを自動的に消去する。すなわち、格納された画像データが再使用されれば、格納手段の空き容量が所定の値以下になった場合でも、消去されない。
その結果、ユーザに手間をかけることなく、必要な画像データのみを格納することができる画像形成装置を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1はこの発明の一実施形態に係る画像形成装置を、デジタル複合機10に適用した場合の、デジタル複合機10の構成を示すブロック図である。図1を参照して、デジタル複合機10は、デジタル複合機10全体を制御する制御部11と、画像データ等の書き込みや読み出しを行うためのDRAM12と、デジタル複合機10の有する情報を表示する表示部を含み、デジタル複合機10におけるユーザとのインターフェイスとなる操作部13と、原稿を自動的に所定の原稿読取り位置へ搬送する原稿送り装置14と、原稿送り装置14によって搬送されてきた原稿の画像を所定の読取り位置でスキャナで読取り、読取り手段として作動する画像読取り部15と、画像読取り部15で読取られた原稿等からその画像を形成し、出力する画像形成部16と、画像データ等を長期間格納するハードディスク17と、公衆回線40に接続されるFAX通信部18と、ネットワーク50と接続するためのネットワークIF(インタフェース)部19と、時計機能やカレンダー機能を有し、制御部11に時刻や日付等の時間データを付与することができるRTC(Real Time Clock)20を備える。
制御部11は、画像読取り部15から与えられる原稿データをDRAM12に圧縮符号化して書き込み、DRAM12に書き込んだデータを読み出し、伸張符号化して画像形成部16により出力する。
デジタル複合機10は、画像読取り部15により読取られた原稿を用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、複写機として作動する。また、デジタル複合機10は、ネットワークIF部19を通じて、ネットワーク50に接続されたパソコン51から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、プリンターとして作動する。さらに、デジタル複合機10は、FAX通信部18を通じて、公衆回線40から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、また、画像読取り部15により読取られた原稿の画像データをFAX通信部18を通じて公衆回線40に画像データを送信することにより、ファクシミリ装置として作動する。
DRAM12は、画像読取り部15によって読取られた原稿の画像データをすべて格納する画像データ格納部21を有する。デジタル複合機10は、画像データ格納部21に格納された画像データを利用して、再コピーをすることができる。ここで、再コピーをするための画像データの格納に関しては、画像読取り部15により読取ったすべての画像データを画像データ格納部21に格納するため、ユーザによる特別の操作や設定をする必要はない。
画像データの格納に際して、制御部11を介してRTC20より取得した時刻や日付等の時間データを、読取った画像データと関連付けて、格納日時データとして格納する。画像データを格納しておく期間は、画像データ格納部21の容量等により定められ、その期間は、RTC20により取得された格納日時データを基に算出される。なお、読取られた画像データを永久に保存したい場合には、別途、操作部13を介して、ユーザ自身がハードディスク17に永久保存する設定を行う等、永久保存するための処理を行えばよい。
なお、図1において太線の矢印は画像データの流れを示しており、細線の矢印は制御信号または制御データの流れを示している。
図2は、図1に示されたデジタル複合機10によって通常のコピーをする場合、およびデジタル複合機10の有する機能である再コピー機能を利用して再コピーをする場合の制御部11の動作を示すフローチャートである。図1および図2を参照して、通常のコピーをする場合および再コピーをする場合の制御部11の動作について説明する。
まず、通常のコピーをする場合について説明する。通常のコピーをする場合(図2において、ステップS11において、NO。以下、ステップを省略する)、コピーをする原稿が原稿送り装置14にセットされる(S12)。そして、コピー開始のスタートキーが押下されると、画像読取り部15によってセットされた原稿が読取られる(S13)。読取られた原稿の画像データ、すなわち、コピーデータは、画像データ格納部21に格納される(S14)。ここで、制御部11および画像データ格納部21は、格納手段として作動する。なお、画像データの格納に際しては、所定の格納期間、画像データが格納されることになるが、格納期間が経過したからといって、直ちに消去されることはなく、後述する消去手段によって消去される。その後、読取られた原稿の画像データを用いて、画像形成部16により画像を形成し、コピーをする(S15)。
次に、制御部11において、画像データ格納部21の空き容量が所定の値以下であるか否かが判断される(S16)。ここで、制御部11は、判断手段として作動する。
画像データ格納部21の空き容量が所定の値以下であると判断した場合(S16において、YES)、画像データ格納部21に格納されている画像データの中から、再使用されなかったか等、所定の条件に該当する画像データを消去する(S17)。格納された画像データが所定の条件に該当するか否かの判断については、後述する。画像データ格納部21の空き容量が所定の値以下ではないと判断した場合(S16において、NO)、処理を終了する。
次に、再コピーをする場合について説明する。再コピーをする場合は、画像読取り部15によって出力すべき原稿の画像データを読取らせることなく、デジタル複合機10の画像データ格納部21に格納されている画像データを利用して、再コピーを行う。
再コピーをする場合(S11において、YES)、デジタル複合機10の画像データ格納部21に格納されている画像データのうち、再コピーをする画像データを選択する(S18)。この場合、操作部13に含まれる液晶パネル等によって構成された表示部に、画像データに関連付けられたファイル名や、サムネイル画像を表示させ、選択させることにしてもよい。次に、コピーを開始させるスタートキーが押下されると、選択された画像データが画像データ格納部21から取得され、リコール回数カウンタが一つカウントアップされる(S19〜S20)。ここで、リコール回数カウンタとは、前述した格納日時データと同様、格納された画像データに関連付けて格納される情報の一つであって、格納された画像データが再使用されたときにカウントされる数である。リコール回数カウンタは、再使用される度に一つずつカウントアップされ、これにより、画像データが再使用されたか、また、画像データが何回使用されたかを判断することができる。
この場合、取得された画像データに関しては、継続して画像データ格納部21に格納されるが、再コピーされた日時をRTC20により取得し、この時間から格納される期間が再び設定される。したがって、再コピーされた画像データは、自動的に格納期間が延長されることになる。その後、取得された画像データを用いて、画像形成部16により画像を形成し、再コピーされ、処理は終了する(S21)。
次に、S17において、格納された画像データのうち、所定の条件に該当する画像データを消去する場合について説明する。図3は、格納された画像データが、所定の条件に該当するか否かを判断し、その画像データを消去する場合の制御部11の動作を示すフローチャートである。ここでは、所定の条件として、永久保存の設定がされていないか、再コピーされていないか、画像データの格納期間が経過しているか、の三つの条件に該当するか否かを判断し、該当する画像データの中から古い順に画像データを消去する場合について説明する。
図3を参照して、まず、画像データ格納部21に格納されている画像データを選択し(S31)、その画像データに対して永久保存の設定がされていないかを判断する(S32)。永久保存の設定がされていれば(S32において、NO)、画像データ格納部21に格納されている他の画像データを選択する(S31)。永久保存の設定がなされていなければ(S32において、YES)、次に、その画像データが再コピーされていないかを判断する(S33)。再コピーされているか否かは、上記したリコール回数カウンタにより判断することができる。再コピーされていれば(S33において、NO)、S31に戻って、他の画像データを選択する。再コピーされていなければ(S33において、YES)、次に、画像データの格納期間が経過しているか否かを判断する(S34)。格納期間が経過していなければ(S34において、NO)、S31に戻って、他の画像データを選択する。格納期間が経過していれば(S34において、YES)、消去する画像データとして、消去フラグをオンにする(S35)。ここで、消去フラグとは、前述した格納日時データやリコール回数カウンタと同様、画像データに関連付けられて格納される情報であり、所定の条件を満たす画像データに対してオンにするものである。このようにして、画像データ格納部21に格納されている画像データすべてに対して、消去フラグをオンにするか否かが判断される(S36)。
ここで、上記所定の条件に該当するか否かを判断するのに使用される情報について説明する。図4は、画像データ格納部21に格納された画像データの情報リストの一部を示す図である。図4を参照して、画像データ格納部21に格納された画像データには、RTC20によって取得された格納日時、格納日時から算出され、再使用により延長される格納期間、永久保存設定がされているかを示す永久保存設定フラグ、再使用された回数を示すリコール回数カウンタ、消去する画像データを示す消去フラグ、消去フラグがオンになった画像データのうち、格納日時が古い順に割り当てられる優先順位等の情報が関連付けられて、格納されている。図4において、永久保存設定されている場合、および消去フラグがオンになっている場合は「○」で示され、永久保存されていない場合、および消去フラグがオンになっていない場合は「×」で示されている。
図3に戻って、画像データ格納部21に格納されたすべての画像データに対して、消去フラグをオンにするか否かを判断した後、画像データを優先順に、すなわち、格納された日時が古い順に消去する(S37)。この場合、優先順位が一位である画像データAが消去される。ここで、制御部11は、消去手段として作動する。画像データAを消去した後、空き容量が所定の値以下であるか否かが判断され(S38)、所定の値以下でなければ(S38において、NO)、優先順位が二位である画像データCが消去され、再び空き容量が所定の値以下であるか否かが判断される。このようにして、空き容量が所定の値以下になるまで、消去フラグがオンとなった画像データを優先順に消去する。
以上より、画像読取り部15によって読取られた原稿はすべて、画像データ格納部21に格納されるため、原稿を読取る前にユーザが再コピーの設定をする必要がなくなり、ユーザの手間が省けることになる。
また、画像データ格納部21に格納された画像データが再コピーされることにより、再コピーされた日時から画像データの格納期間が再び設定されることになるため、使用頻度の高い画像データは、自動的に格納期間が延長されることになり、ユーザが格納期間を延長させる設定をする必要がなくなる。
逆に、再コピーされない画像データや使用頻度が低い画像データは、所定期間画像データ格納部21に格納された後に、所定の条件に該当することになり、画像データ格納部21の空き容量が所定の値以下となれば、自動的に画像データ格納部21から消去されるため、不必要な画像データを消去するユーザの手間が省けることになる。
その結果、ユーザに手間をかけることなく、必要な画像データのみを格納することができる画像形成装置を提供することができる。
なお、上記の実施の形態においては、DRAM12が画像データ格納部21を有することにしたが、これに限らず、画像データ格納部21は、DRAM12の外部、たとえば、ハードディスク17が画像データ格納部21を有することにしてもよい。
また、上記の実施の形態においては、画像データを消去する所定の条件について、永久保存の設定がされていないことや、再コピーされていないこと等の条件に限ったが、これに限らず、再コピーされていないことだけを所定の条件としてもよいし、その他の条件、たとえば、デジタル複合機10が有する他の機能によっても画像データが使用されていないこと、具体的には、画像データ格納部21に格納された画像データが、ファクシミリ送信されなかったことを所定の条件に含んでもよい。さらには、リコール回数カウンタのカウンタ数を所定の条件に含んでもよい。具体的には、再使用された回数が少ない順に優先順位を付けることにする。こうすることにより、使用状況に応じてより適切に、格納された画像データを消去等することができる。
また、上記の実施の形態においては、コピーをする場合において、画像読取り部15によって読取った原稿の画像データをすべて画像データ格納部21に格納することにしたが、これに限らず、ネットワークIF部19を通じて、ネットワーク50に接続されたパソコン51から送信され印刷された画像データや、FAX通信部18を通じて、公衆回線40から受信されたファクシミリ用の画像データも、すべて画像データ格納部21に格納することにしてもよい。こうすることにより、たとえば、再度パソコン51から印刷する画像データを送信しなくても、画像データの再出力等をすることができる。
さらに、上記の実施の形態については、デジタル複合機10に入力される画像データに関して画像データを格納し、自動的に格納された画像データを消去したり、格納期間を延長したりする場合について説明したが、これに限らず、パソコン51に格納された様々なデータの消去等に関しても、このように構成してもよい。たとえば、パソコン51に格納されたデータのうち、一定期間アクセス等がないことを契機として、そのデータを消去したり、逆に、定期的なアクセスの有無を契機として、そのデータの格納期間を延長するようにする。こうすることにより、ユーザがアクセスしない、すなわち、使用しないデータを消去する手間を省くことができ、また、定期的に使用されるデータの格納期間を自動的に延長することができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施形態に係る画像形成装置を、デジタル複合機10に適用した場合の、デジタル複合機10の構成を示すブロック図である。 図1に示したデジタル複合機10を使用して、通常のコピーおよび再コピーをする場合の制御部11の動作を示すフローチャートである。 格納された画像データが、所定の条件に該当するか否かを判断し、該当する画像データを消去する場合の制御部11の動作を示すフローチャートである。 画像データ格納部21に格納された画像データの情報リストの一部を示す図である。
符号の説明
10 デジタル複合機、11 制御部、12 DRAM、13 操作部、14 原稿送り装置、15 画像読取り部、16 画像形成部、17 ハードディスク、18 FAX通信部、19 ネットワークIF部、20 RTC、21 画像データ格納部、40 公衆回線、50 ネットワーク、51 パソコン。

Claims (5)

  1. 画像データを格納する格納手段と、
    前記格納手段の空き容量が所定の値以下であるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって前記空き容量が所定の値以下であると判断されたときは、前記格納手段に格納された画像データのうち、再使用されなかった画像データを自動的に消去する消去手段とを有する、画像形成装置。
  2. 前記消去手段は、再使用されなかった画像データのうち、格納された時間が古い順に画像データを自動的に消去する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記消去手段は、再使用された回数が少ない順に画像データを自動的に消去する、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記画像データは、コピーデータである、請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記画像形成装置は、原稿を読取る読取り手段を有し、
    前記格納手段は、前記読取り手段によって読取られた画像データを格納する、請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
JP2005177673A 2005-06-17 2005-06-17 画像形成装置 Pending JP2006352632A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015174307A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 株式会社リコー 画像検査装置、画像検査システム及び画像検査プログラム
JP2015227063A (ja) * 2015-09-03 2015-12-17 富士ゼロックス株式会社 印刷管理装置、情報処理システム及びプログラム

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