JP2006348087A - 防振ゴム用組成物及び防振ゴム製品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)以下の(1)から(3)を満たすエチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体(1)特定量のエチレンから導かれる単位、(2)特定量の非共役ポリエンから導かれる単位、(3)B値=([EX]+2[Y])/2×[E]×([X]+[Y]))で表されるB値が1.05以下([E]、[X]、[Y]は、それぞれ、エチレン、炭素数3〜20のα−オレフィン、非共役ポリエンのモル分率、[EX]はエチレン・炭素数3〜20のα−オレフィンダイアッド連鎖分率)(B)特定のアルコキシシラン化合物(C)比表面積が5〜100m2/gである、特定量の微粉珪酸および/または珪酸塩を含有してなることを特徴とする組成物による。
【選択図】なし
Description
また、動的特性を良くするためには、架橋密度を高くする必要がある。しかしながら、既存の技術では、EPTの動的特性をNR等のジエン系ゴムの動的特性と同等に合わせようとすると架橋密度が高くなりすぎ、結果として耐疲労性が悪くなり、動的特性と耐疲労性との物性を両立させることはできなかった。
防振ゴムにおける動的特性は、低い動倍率を有するかどうかを問題にし、動倍率とtanδ値とはほぼ比例する関係にあるので、その指標としてtanδ値を採用することができる。
(A)以下の(1)から(3)を満たすエチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体100重量部と、
(1)エチレンから導かれる単位の含量が50〜90mol%であり、
(2)非共役ポリエンから導かれる単位の含量が0.1〜5mol%であり、
(3)以下の式で表されるB値が1.05以下である
B値=([EX]+2[Y])/(2×[E]×([X]+[Y])) (I)
(ここで[E],[X],[Y]は、それぞれ、エチレン、炭素数3〜20のα−オレフィン、非共役ポリエンのモル分率、[EX]はエチレン・炭素数3〜20のα−オレフィンダイアッド連鎖分率を示す。)
(B)下記の一般式[1]または一般式[2]で表わされるアルコキシシラン化合物の少なくとも1種類0.1〜20重量部と、(C)比表面積が5〜100m2/g(BET吸着量:ISO 5794/1,Annex D)である微粉珪酸および/または珪酸塩5〜90重量部とを含有してなることを特徴としている;
本発明で用いられるエチレン・炭素数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体(A)は、(1)エチレン含量が通常50〜90モル%、好ましくは50〜83モル%、より好ましくは50〜73モル%である。またプロピレン含量が通常10〜50モル%、好ましくは17〜50モル%である。この範囲であれば機械的特性と低温特性のバランスに優れている。
B値=([EX]+2[Y])/(2×[E]×([X]+[Y])) (I)
(ここで[E],[X],[Y]は、それぞれ、エチレン、炭素数3〜20のα−オレフィン、非共役ポリエンのモル分率、[EX]はエチレン・炭素数3〜20のα−オレフィンダイアッド連鎖分率を示す。)B値は、13CNMRのピークの積分値を用いて、計算により求めることができる。
(1)αβ、(2)αγ+αδ、(3)βγ、(4)βδ、(5)γδ、(6)δδ、(7)3E、(8)3Z、(9)αα+1Z+5E+5Z+6E+6Z
αα=αα+1Z+5E+5Z+6E+6Z−2×3E−3×3Z
=(9)−2×(7)−3×(8)
PE(プロピレン−エチレン連鎖)=αγ+αδ+αβ/2
EE(エチレン−エチレン連鎖)=(βδ+δδ)/2+(γδ+βγ)/4
NE(ENB−エチレン連鎖)+NP(ENB−プロピレン連鎖)+NN(ENB−ENB連鎖)=(3E+3Z)×2
また、組成は次の通り算出することができる。
[X](α−オレフィンモル分率)=(PP+PE/2)/(PP+PE+EE+3E+3Z)
[E](エチレンモル分率)=(EE+PE/2+3E+3Z)/(PP+PE+EE+3E+3Z)
[Y](非共役ポリエンモル分率)=(3E+3Z)/(PP+PE+EE+3E+3Z)
また、[EX]ダイアッド分率(EXダイアッド数の全ダイアッド数に対する割合)は次のとおり算出することができる。
[EX]=PE/(PP+PE+EE+3E+3Z)
これらの値を用いてB値を前記式(I)により算出する。
本発明で用いられるアルコキシシラン化合物は、上記の一般式[1]または[2]で表わされ、シランカップリング剤としての役割をも果たす。
(1)ビス−3−(トリメトキシシリル)プロピル−テトラスルファン(H3CO)3Si−(CH2)3−S4−(CH2)3−Si−(OCH3)3
(2)ビス−3−(トリエトキシシリル)プロピル−テトラスルファン(H5C2O)3Si−(CH2)3−S4−(CH2)3−Si−(OC2H5)3
(3)ビス−3−(トリプロポキシシリル)プロピル−テトラスルファン(H7C3O)3Si−(CH2)3−S4−(CH2)3−Si−(OC3H7)3
(4)(C2H5O)3Si−CH2CH2CH=CH23−ブテン−トリエトキシシラン
本発明で用いられる微粉珪酸および微粉珪酸塩は、比表面積が5〜100m2/g(BET吸着量:ISO 5794/1,Annex D)、を有する。比表面積は、好ましくは20〜90m2/gである。本発明においては、微粉珪酸および微粉珪酸塩をそれぞれ単独で用いることもできるし、またこれらを組み合わせて用いることもできる。
[(A)エチレン・炭素数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体の製造]
本発明で用いられる(A)エチレン・炭素数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体は、例えば周期表第4族などから選ばれる遷移金属のメタロセン化合物と、有機アルミニウムオキシ化合物および/またはイオン化イオン性化合物と、からなるメタロセン系触媒の存在下で製造することができる。
[式(a)中、Mは周期表第4族から選ばれる遷移金属であり、具体的にジルコニウム、チタンまたはハフニウムであり、xは遷移金属の原子価である。Lは遷移金属に配位する配位子であり、これらのうち少なくとも1個の配位子Lはシクロペンタジエニル骨格を有する配位子であり、このシクロペンタジエニル骨格を有する配位子は置換基を有していてもよい。]
以下に、Mがジルコニウムであり、かつシクロペンタジエニル骨格を有する配位子を少なくとも2個含むメタロセン化合物を例示する。
ビス(エチルシクロペンタジエニル)ジルコニウムジクロリド、
ビス(n−プロピルシクロペンタジエニル)ジルコニウムジクロリド、
ビス(インデニル)ジルコニウムジクロリド、
ビス(4,5,6,7−テトラヒドロインデニル)ジルコニウムジクロリドなど。
[式中、Mは、周期表第4族またはランタニド系列の金属であり、L1は、非局在化π結合基の誘導体であり、金属M1活性サイトに拘束幾何形状を付与しており、Xは、それぞれ独立に水素、ハロゲンまたは20以下の炭素、ケイ素またはゲルマニウムを含有する炭化水素基、シリル基またはゲルミル基である。]
このような一般式(b)で示される化合物のうちでも、下記一般式(c)で示される化合物が好ましい。
[ジメチル(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シラン]チタンジクロリド、
[(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)−1,2−エタンジイル]チタンジクロリド、
[ジベンジル(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シラン]チタンジクロリド、
[ジメチル(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シラン]ジベンジルチタン、
[ジメチル(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シラン]ジメチルチタン、
[(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)−1,2−エタンジイル]ジベンジルチタン、
[(メチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)−1,2−エタンジイル]ジネオペンチルチタン、
[(フェニルホスフィド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)メチレン]ジフェニルチタン、
[ジベンジル(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シラン]ジベンジルチタン、
[ジメチル(ベンジルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)シラン]ジ(トリメチルシリル)チタン、
[ジメチル(フェニルホスフィド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シラン]ジベンジルチタン、
[(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)−1,2−エタンジイル]ジベンジルチタン、
[2−η5−(テトラメチル−シクロペンタジエニル)−1−メチル−エタノレート(2−)]ジベンジルチタン、
[2−η5−(テトラメチル−シクロペンタジエニル)−1−メチル−エタノレート(2−)]ジメチルチタン、
[2−((4a,4b,8a,9,9a−η)−9H−フルオレン−9−イル)シクロヘキサノレート(2−)]ジメチルチタン、
[2−((4a,4b,8a,9,9a−η)−9H−フルオレン−9−イル)シクロヘキサノレート(2−)]ジベンジルジルチタンなどが挙げられる。
特にイオン化イオン性化合物がエチレン・α−オレフィン共重合体(B)の組成分布を制御する点で好適に用いられる。
[式中、R1は炭素原子数が1〜15、好ましくは1〜4の炭化水素基であり、Xはハロゲン原子または水素原子であり、nは1〜3である。]具体的には、WO02/008305号公報の26頁2行目から26頁10行目までに記載の化合物が挙げられる。
本発明において、ゴム成分として、上記の(A)エチレン・炭素数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体を単独で用いることができるが、さらに他のゴムまたはプラスチックを配合して用いてもよい。たとえば、上記共重合体と他のジエン系ゴムとのブレンド物を用いることができる。
(1)テトラキス−[メチレン−3−(3',5'−ジ−t−ブチル−4'−ヒドロキシフェニル)プロピオネートメタン、
(2)3,9−ビス[2−{3−(3−t−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキシ}−1,1−ジメチルエチル]−2,4−8,10−テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン
(3)2,2‘−メチレン−ビス−(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)
などを好ましく挙げることができる。
本発明に係る組成物から加硫ゴムを得るには、通常一般のゴムを加硫するときと同様に、後述する方法で未加硫のゴム組成物を一度調製し、次いで、この配合ゴムを意図する形状に成形した後加硫を行なえばよい。
以下に、実施例により本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。なお(A)エチレン・炭素数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体の構造、性質は以下のようにして測定した。
(1)エチレン、プロピレン、非共役ポリエンから導かれる単位の含量;13CNMRにより求めた。
(2)B値;13CNMRにおけるピーク強度の積分値から、前記のようにして求めた。
(3)極限粘度[η];135℃,デカリン中で求めた。
(4)ムーニー粘度(MS(1+4)160℃);JIS K6300(1994)に準じた。
[1]引張り試験
加硫ゴムシートを打抜いてJIS K6251(1993年)に記載されている3号形ダンベル試験片を得、該試験片を用いて同JIS K6301第3項に規定される方法に従い、測定温度25℃、引張速度500mm/分の条件で引張り試験を行ない、100%モジュラス(M100)、200%モジュラス(M200)、300%モジュラス(M300)、引張破断点応力TB(MPa)および引張破断点伸びEB(%)を測定した。
[2]硬さ試験
JIS K6253(1997年)に準拠して、スプリング硬さHS(JIS A硬度)を測定した。
[3]伸長疲労試験(モンサント疲労試験)
加硫ゴムシートを打抜いてJIS K6251に記載されている3号形ダンベル試験片を得、このようにして得られた試験片20本についてそれぞれ伸長率を200%とし、測定温度25℃、回転速度300rpmの条件で伸長疲労させ、そのダンベル切断時の回数の平均値をもって耐動的疲労性(耐久性)の指標とした。
[4]耐熱老化試験
耐熱老化試験は、JIS K6257(1993年)に準拠して、空気加熱老化を行ない、老化後の引張強さ、伸び、引張応力を測定し、老化させていないオリジナルの値に対して変化率(%)で示した。
[5]動的特性の評価(tanδ)
動的特性の試験(動的粘弾性試験)は、JIS K6394(1998年)に準拠し、レオメトリック(Rheometrics)社製の粘弾性試験機(型式RDS−2)を用いて、測定温度25℃、周波数10Hz/1Hzおよび歪率1%の条件で行ない、tanδを求めた。
[6]圧縮永久歪試験
圧縮永久歪試験は、JIS K6262(1997年)に準拠して行ない、圧縮永久歪率(%)を求めた。
攪拌羽根を備えた15Lのステンレス製重合器を用いて連続的にエチレン、プロピレン、ENBの三元共重合反応を行った。重合器上部から重合溶媒としてヘキサンを毎時5Lの速度で連続的に供給した。一方重合器下部から重合器中の重合液が常に5Lとなるように連続的に重合液を抜き出した。触媒としてバナジウムオキシクロリドとエチルアルミニウムセスキクロリドを用い、前者については重合器内V濃度が0.3ミリモル/Lとなるよう後者についてはAl濃度が3ミリモル/Lとなるよう供給した。重合温度は重合器のジャケットにブライン温度により30℃となるよう調整した。その他原料の供給条件と得られたポリマー物性は次の表1通りである。得られた重合液に標準的な脱灰操作を行い、それからスチームストリッピングまたはフラッシュ乾燥により樹脂を得た。
重合は容積300LのSUS製攪拌機つき反応器を用い、温度を80℃に保ち液レベルを100Lとして連続法で行った。主触媒として(t−ブチルアミド)ジメチル(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シランチタンジクロリド、共触媒として(C6H5)3CB(C6F5)4また有機アルミニウム化合物としてトリイソブチルアルミニウム(以下TIBAと表記)を用いた。原料供給条件と得られたポリマー物性は表2の通りである。得られた重合液からスチームストリッピングまたはフラッシュ乾燥により樹脂を得た。
表2に示した共重合体2の100重量部に対して、微粉珪酸[Degussa製、Ultrasil360、比表面積;50m2/g(N2)]60重量部と、シランカップリング剤[Degussa製、Si−69、アルコキシシリル基数;2個/1分子、分子量;585]3重量部(アルコキシシリル基;4.5×10-6モル)との2種を最初に別容器に室温で1分間混合した。
実施例1において、共重合体2を共重合体1に変更した以外は、実施例1と同様にして、加硫シートを得て、その物性評価を行なった。結果を表3に示す。
Claims (7)
- (A)以下の(1)から(3)を満たすエチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体100重量部と、
(1)エチレンから導かれる単位の含量が50〜90モル%であり、
(2)非共役ポリエンから導かれる単位の含量が0.1〜5モル%であり、
(3)以下の式(I)で表されるB値が1.05以下である
B値=([EX]+2[Y])/2×[E]×([X]+[Y])) (I)
(ここで[E]、[X]、[Y]は、それぞれ、エチレン、炭素数3〜20のα−オレフィン、非共役ポリエンのモル分率、[EX]はエチレン・炭素数3〜20のα−オレフィンダイアッド連鎖分率を示す。)
(B)下記の一般式[1]または一般式[2]で表わされるアルコキシシラン化合物の少なくとも1種類0.1〜20重量部と、
(C)比表面積が5〜100m2/g(BET吸着量:ISO 5794/1,Annex D)である微粉珪酸および/または珪酸塩5〜90重量部とを含有してなることを特徴とする防振ゴム用組成物。
- 前記(A)エチレン・炭素数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体が、さらに、
(4)135℃デカリン中で測定される極限粘度[η]が1.5〜5dl/gを満たすことを特徴とする請求項1に記載の防振ゴム用組成物。 - 前記(A)エチレン・炭素数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体が、さらに、
(5)ムーニー粘度(MS(1+4)160℃)が10〜100を満たすことを特徴とする請求項1または2に記載の防振ゴム用組成物。 - 前記(C)微粉珪酸および/または珪酸塩の比表面積1m2当たり、アルコキシシリル基が、0.1×10-6モル〜13.5×10-6モル量となるように、(B)アルコキシシラン化合物が用いられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の防振ゴム用組成物。
- (C)微粉珪酸および/または珪酸塩を、(A)成分に配合する前にアルコキシシラン化合物と混合および/または反応させることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の防振ゴム用組成物。
- 組成物が、(A)成分100重量部に対して、(D)5〜90m2/gの比表面積を有するカーボンブラックおよび/または1〜30m2/gの比表面積を有する無機充填剤であって、前記(C)微粉珪酸および/または珪酸塩以外のものをそれぞれ0.1〜60重量部および0.1〜100重量部の量で含有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の防振ゴム用組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の組成物を架橋することにより得られる防振ゴム製品。
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