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JP2006346134A - 二重環縫いミシンにおけるスパンコール縫付け方法 - Google Patents

二重環縫いミシンにおけるスパンコール縫付け方法 Download PDF

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JP2006346134A
JP2006346134A JP2005175883A JP2005175883A JP2006346134A JP 2006346134 A JP2006346134 A JP 2006346134A JP 2005175883 A JP2005175883 A JP 2005175883A JP 2005175883 A JP2005175883 A JP 2005175883A JP 2006346134 A JP2006346134 A JP 2006346134A
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Japan
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sewing machine
needle
sewing
double chain
rotation
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JP2005175883A
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Kazuyuki Yoshikawa
和志 吉川
Hiroshi Matsuzaki
博史 松崎
Masato Hosokawa
真人 細川
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Morimoto Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Morimoto Manufacturing Co Ltd
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Abstract

【課題】二重環縫いの直線状の縫い目に連続あるいは断続的にスパンコールを自動的に供給して生地に縫付けることのできるミシンを提供する。
【解決手段】このミシン主軸2の回転に連動して針棒4を上下方向に往復運動させる針棒上下運動機構5、ミシン主軸の回転に連動してルーパー6を所定の楕円軌道の運動をさせるルーパー揺動運動機構7とを備える二重環縫いミシンにおいて、スパンコール22をステッピングモーター25の駆動により針落ち位置に一個ずつ送り出すスパンコール送り出し装置26を取付け、ミシンモーター1回転360°の任意角度でオン信号を流す回転検出器27を取付け、ミシンモーターの電源をオンし、針棒4の下端に取付けた針3が針落ちの下死点に達し、この時を原点とし、この原点より何回目かの回転検出器27のオン動作と同時にステッピングモーター25が駆動してスパンコール22を送り出す。
【選択図】 図1

Description

本発明は、二重環縫いミシンにおいて、装飾用のスパンコール(シークインともいう)を生地に縫付ける方法に関するものである。
従来、ミシンによりスパンコールを生地に縫付ける方法として、たとえば、図6、図7に示すごときものがある(例えば、特許文献1参照。)。そこでは、図6、図7に示すように、ミシン針50の上下動軌跡に交差する仮想面上に可動テーブル51を設け、この可動テーブル51の側縁部に所定ピッチP間隔で立設されている係止部材52に、生地53とスパンコール54とを挿通状態で係止しておき、その状態からミシンを作動すると共に、ミシン針50の縫着位置に係止部材52が順次位置するように、ミシン針50の上下運動と連動して前記所定ピッチPで可動テーブル51を間欠送りし、これによりミシンで形成される縫い目に沿ってスパンコール54が生地53に縫着するようにしたものがある。
また、刺繍ミシンにスパンコール供給装置を取付け、スパンコールを自動的に供給して加工布に縫付け可能になした刺繍ミシンもある(例えば、特許文献2参照。)
特開平9−760号公報 特開2004−167097号公報
前者のミシンによる上記スパンコール縫付け方法では、可動テーブル51を取付けることにより構造の複雑化を招き、そればかりか、予め生地53とスパンコール54を係止部材52に挿通する手間がかかり、この点でやや縫着作業性に難があった。後者の刺繍専用ミシンでは非常にコスト高になるという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、二重環縫いミシンにスパンコール送り出し装置を取付け、二重環縫いの直線状の縫い目に連続あるいは断続的にスパンコールを自動的に供給して生地に縫付けることのできる二重環縫いミシンにおけるスパンコール縫付け方法を提供せんとするものである。
本発明の二重環縫いミシンにおけるスパンコール縫付け方法は、ミシン本体に、ミシン主軸と、このミシン主軸の回転に連動して針棒を上下方向に往復運動させる針棒上下運動機構と、前記ミシン主軸の回転に連動してルーパーを所定の楕円軌道の運動をさせるルーパー揺動運動機構とを備えて、前記針棒の上下運動と前記ルーパーの楕円運動との協働によって二重環縫いの直線状の縫い目を形成可能とした二重環縫いミシンにおいて、前記ミシン本体に、スパンコールをステッピングモーターの駆動により針落ち位置に一個ずつ送り出すスパンコール送り出し装置を取付け、前記ミシン主軸の端部に固定したミシンプーリの端部に、ミシンモーター1回転360°の任意角度でオン信号を流す回転検出器を取付け、前記ミシンモーターの電源をオンし、前記針棒の下端に取付けた針が針落ちの下死点に達し、この時を原点とし、この原点より何回目かの前記回転検出器のオン動作と同時に前記ステッピングモーターが駆動してスパンコールを送り出すようにしたことに特徴を有するものである。
本発明の方法によれば、二重環縫いミシンにスパンコール送り出し装置を取付けるとともに、ミシンプーリの端部に回転検出器を取付けるという簡単な手段で、二重環縫いの直線状の縫い目に連続あるいは断続的にスパンコールを自動的に供給して生地に縫付けることができてスパンコールの縫付け作業性に優れる。
本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の方法を実施する二重環縫いミシンの正面図、図2は図1の二重環縫いミシンの左側面図、図3は図1の二重環縫いミシンの針落ちの詳細図、図4は図1の二重環縫いミシンにおけるスパンコール送り出しのタイミングチャート、図5の(a)〜(c)はスパンコールの縫付けパターンの3つの例を示す平面図である。
本発明の方法を実施する二重環縫いミシン(1本針本縫いミシン)は、図1〜図3に示すように、ミシン本体1に、周知のように、ミシン主軸2と、このミシン主軸2の回転に連動して、下端に1本の針3を取付けた針棒4を上下方向に往復運動させる針棒上下運動機構5と、ミシン主軸2の回転に連動してルーパー6を所定の楕円軌道の運動をさせるルーパー揺動運動機構7とを備えている。
ミシン主軸2は、ミシン本体1に縫製進行方向X(図2参照)に対し直交する左右方向に水平姿勢に回転可能に支持され、図外のミシンモーターの軸上の駆動プーリ(図示せず)とミシン主軸2の右端部に固定されたミシンプーリ8との間に掛けた動力伝達ベルト(図示せず)により伝動されて回転駆動される。
針棒上下運動機構5について説明する。針棒上下運動機構5は、周知のように、ミシン主軸2の上方に該ミシン主軸2と平行に支持された上軸9と、ミシン主軸2上の駆動プーリ10と上軸9上の従動プーリ11との間に掛けた動力伝達ベルト12と、上軸9の左端部と針棒4の中途部とを連結した針棒クランク13とを含み、ミシン主軸2の回転を動力伝達ベルト12、上軸9、針棒クランク13を介して針棒4の上下方向の往復運動に変換させる。
次に、ルーパー揺動運動機構7について説明する。ルーパー揺動運動機構7は、図1に示すように、周知のごとく、ミシン主軸2の軸心に偏心した球形のクランク部2aの一方向回転運動を、ルーパー左右ロッド14及びルーパー腕15を介して、縫製進行方向Xと平行な前後方向に配されたルーパー棒16並びに、ルーパー棒16の端部に固定したルーパーホルダー17の所定角度範囲内における往復回転運動(以下、この運動を左右揺動運動という)に変換し、ルーパーホルダー17の上端に固定されたルーパー6がルーパー棒16の軸線を中心として左右に往復揺動運動を行う。
一方、図2に示すように、ミシン主軸2にクランク部2aに並べて設けたエキセン部2bの一方向回転運動が、ルーパー前後ロッド29を介して、ルーパー棒16と直交するよう配されたルーパー軸18に固定された前後揺動腕19のルーパー軸18回りの前後揺動運動に変換される。前後揺動腕19の上端部19aはルーパー棒16上に嵌合固定された前後のホルダー20,21間に配され、前後揺動腕19の前後揺動により、前後のホルダー20,21を介して、ルーパー棒16が前後に往復運動する。それに伴い、ルーパー6がルーパー棒16の軸線方向(前後方向)に往復運動する。
上記構成のルーパー揺動運動機構7において、ルーパー6は、ルーパー棒16の軸線方向(前後方向)への往復運動とその軸線を中心とする左右揺動運動との合成運動により、楕円運動を行い(楕円運動の長軸方向が左右方向に相当し、短軸方向が前後方向に相当する)、上下動する針3の前面、背面を交互に進退して、針3と協働して二重環縫いの直線状の縫い目が形成される。
本発明の方法は、二重環縫いの直線状の縫い目に連続あるいは断続的に装飾用のスパンコール22を自動的に供給して生地に縫付けるようにするものである。このために、上記構成の二重環縫いミシンにおいて、図1、図3に示すように、ミシン本体1に、多数のスパンコール22を繋がり部22aを介して連結したスパンコール連結体23を巻回した供給リール24を取付けるとともに、該供給リール24から繰り出されるスパンコール連結体23を、ステッピングモーター25の駆動により針落ち位置の方へ所定ピッチずつ順次送り出すスパンコール送り出し装置26を取付ける。スパンコール送り出し装置26で送り出されるスパンコール連結体23は針棒4が下降したときに図外の切断刃によって繋がり部22aが切断され、スパンコール22が一個ずつ針落ち位置に供給されるようになっている。スパンコール送り出し装置26それ自体は、例えば、特開2004−167097号公報、特開2005−46503号公報、特開2005−87430号公報等に記載されている刺繍ミシンに用いられる周知のものと同じである。
また、図1に示すように、ミシンプーリ8の端部に回転検出器27を取付け、この回転検出器27によりミシンモーター1回転(0〜360°回転角)の任意角度でオン信号を流すようにする。而して、図4にスパンコール送り出しのタイミングチャートの一例にも示すように、ミシンモーターの電源をオンし、針3が針落ちの下死点に達し、この時を原点とし、この原点より何回目かの回転検出器27のオン動作と同時にステッピングモーター25が駆動してスパンコールを送り出すようにしてある。
なお、図4のスパンコール送り出しのタイミングチャートでは、スパンコール22を毎回送り出す場合と、1回飛ばして送り出す場合の2つの例を示してある。
このように二重環縫いミシン運転の開始に伴いミシン主軸2の回転に連動して作動する針棒上下運動機構5と同期させてスパンコール22を針落ち位置に順次送り出すことにより、図5の(a)〜(c)に例示するような二重環縫いの直線状の縫い目にスパンコール22の各種縫付けパターンの飾り模様を容易に縫い付けることができる。
本発明の方法を実施する二重環縫いミシンの正面図である。 図1の二重環縫いミシンの左側面図である。 図1の二重環縫いミシンの針落ちの詳細図である。 図1の二重環縫いミシンにおけるスパンコール送り出しのタイミングチャートである。 (a)〜(c)はスパンコールの縫付けパターンの3つの例を示す平面図である。 従来例のミシンのスパンコールの縫着装置を示す斜視図である。 図6のスパンコールの縫着装置の要部正断面図である。
符号の説明
1 ミシン本体
2 ミシン主軸
3 針
4 針棒
5 針棒上下運動機構
6 ルーパー
7 ルーパー揺動運動機構
8 ミシンプーリ
22 スパンコール
25 ステッピングモーター
26 スパンコール送り出し装置
27 回転検出器

Claims (1)

  1. ミシン本体に、ミシン主軸と、このミシン主軸の回転に連動して針棒を上下方向に往復運動させる針棒上下運動機構と、前記ミシン主軸の回転に連動してルーパーを所定の楕円軌道の運動をさせるルーパー揺動運動機構とを備えて、前記針棒の上下運動と前記ルーパーの楕円運動との協働によって二重環縫いの直線状の縫い目を形成可能とした二重環縫いミシンにおいて、
    前記ミシン本体に、スパンコールをステッピングモーターの駆動により針落ち位置に一個ずつ送り出すスパンコール送り出し装置を取付け、前記ミシン主軸の端部に固定したミシンプーリの端部に、ミシンモーター1回転360°の任意角度でオン信号を流す回転検出器を取付け、
    前記ミシンモーターの電源をオンし、前記針棒の下端に取付けた針が針落ちの下死点に達し、この時を原点とし、この原点より何回目かの前記回転検出器のオン動作と同時に前記ステッピングモーターが駆動してスパンコールを送り出すようにしたことを特徴とする、二重環縫いミシンにおけるスパンコール縫付け方法。
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