JP2006345249A - 映像記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 録画後の映像の管理を容易にする映像記録再生装置を提供する。
【解決手段】 映像記録再生装置の一態様であるDVDレコーダが備えるシステム制御回路110は、DVD駆動装置あるいはハードディスク装置に対する予約録画の処理を制御する予約録画制御回路510と、ハードディスクあるいはDVDにおける管理データを生成する管理データ生成回路520と、ハードディスクあるいはDVDに入力される映像データに関連付けられる時刻情報に基づいてサムネイル作成ポイントを生成するサムネイル情報生成回路530と、操作部に対して入力される指示と、ハードディスクあるいはDVDに記録されている映像データの選択の指示とに基づいて、サムネイルの変更を検出するサムネイル変更検出回路540と、同一のサムネイル作成ポイントが使用可能であるか否かを判断する判断回路550とを含む。
【選択図】 図5
【解決手段】 映像記録再生装置の一態様であるDVDレコーダが備えるシステム制御回路110は、DVD駆動装置あるいはハードディスク装置に対する予約録画の処理を制御する予約録画制御回路510と、ハードディスクあるいはDVDにおける管理データを生成する管理データ生成回路520と、ハードディスクあるいはDVDに入力される映像データに関連付けられる時刻情報に基づいてサムネイル作成ポイントを生成するサムネイル情報生成回路530と、操作部に対して入力される指示と、ハードディスクあるいはDVDに記録されている映像データの選択の指示とに基づいて、サムネイルの変更を検出するサムネイル変更検出回路540と、同一のサムネイル作成ポイントが使用可能であるか否かを判断する判断回路550とを含む。
【選択図】 図5
Description
本発明は映像記録再生装置に関し、より特定的には、プレビュー用のサムネイル画像を表示できる映像記録再生装置に関する。
HDD(Hard Disk Drive)レコーダ、DVD(Digital Versatile Disk)その他の映像記録再生装置は、記録済みのデータに基づいてプレビュー用の縮小画像である、いわゆるサムネイル画像を表示するデータを出力する。映像記録再生装置に接続されているテレビ受信装置その他の映像表示装置は、そのデータに基づいてサムネイル画像を表示できるため、映像記録再生装置の使用者は、タイトルに加えてサムネイル画像を参照することにより、記録済みのデータの内容を確認することができる。
サムネイル画像は、映像記録再生装置が有する編集機能により、使用者が変更することができる(たとえば特開2004−326953号公報(特許文献1)、特開2004−222268号公報(特許文献2)参照)。たとえば、使用者が、録画済の番組を再生しつつ希望のシーン(たとえば番組のタイトル画面)を選択操作することにより、その選択されたシーンがサムネイル画像に置き換えられる。このようにすると、使用者の嗜好に応じたサムネイル画像を設定することができる。
特開2004−326953号公報
特開2004−222268号公報
しかしながら、使用者がサムネイル画像を変更した場合、その変更は当該記録済みのデータに対して有効であり、他の記録済みデータに対しては有効ではない。そのため、たとえば連続ドラマその他の定期的に放送される番組を録画する場合、使用者は、サムネイル画像を変更するためには、録画された番組データごとに編集操作を繰り返す必要があり、利便性に欠けるという問題があった。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたものであって、その第1の目的は、サムネイル画像の変更に関して利便性を向上させることができる映像記録再生装置を提供することである。
本発明の第2の目的は、録画後の管理が容易になる映像記録再生装置を提供することである。
本発明の第3の目的は、サムネイル画像の管理に関し、ソフトウェア的な負荷を軽減させることができる映像記録再生装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明のある局面に従うと、映像記録再生装置は、映像信号を受信する受信手段と、時刻を計測する計時手段と、映像信号に基づく映像データを定期的に記録するために予め入力された第1および第2の予約情報を格納する予約情報記憶手段とを備える。各予約情報は、映像信号を受信するチャンネルを表す情報と、映像データの記録が開始する開始時刻と、記録が終了する終了時刻とを含む。第1の予約情報に基づく開始時刻は、第2の予約情報に基づく開始時刻よりも先である。映像記録再生装置は、映像データを格納する記録手段と、第1の予約情報に基づく開始時刻から終了時刻まで、記録手段に、チャンネルにより受信された映像信号に基づく第1の映像データを格納させる第1の記録制御手段と、第1の映像データの記録が開始された時刻から予め定められた時間後の第1の時刻データをサムネイルポイントとして格納するサムネイル情報記憶手段と、サムネイルポイントの変更のための入力を受ける変更入力手段と、入力に基づいて、第1の映像データに対応する第2の時刻データを特定する特定手段とを備える。第1の時刻データと第2の時刻データとは異なる。映像記録再生装置は、サムネイル情報記憶手段に格納されている第1の時刻データを第2の時刻データに変更するサムネイル変更手段と、計時手段により計測される時刻に基づいて、第2の予約情報に基づく第2の映像データの記録の開始時刻の到来を検知する検知手段と、開始時刻の到来の検知に応答して、第2の予約情報に基づく開始時刻から終了時刻まで、チャンネルにより受信された映像信号に基づく第2の映像データを記録手段に格納させる第2の記録制御手段と、第1の映像データの記録の開始時刻および終了時刻と、第2の映像データの記録の開始時刻および終了時刻とが一致しているか否かを判断する第1の判断手段と、第1の映像データの記録のために選局されたチャンネルと、第2の映像データの記録のために選局されたチャンネルとが同一であるか否かを判断する第2の判断手段と、第1の映像データの記録の開始時刻および終了時刻と、第2の映像データの記録の開始時刻および終了時刻とが一致しており、かつ、第1の映像データの記録のために選局されたチャンネルと、第2の映像データの記録のために選局されたチャンネルとが同一である場合に、第2の映像データと、第2の時刻データとを関連付けてサムネイル情報記憶手段に書き込むサムネイル制御手段とを備える。
この発明の他の局面に従うと、映像記録再生装置は、映像信号を受信する受信手段と、時刻を計測する計時手段と、映像信号に基づく映像データを記録するために予め入力された第1および第2の予約情報を格納する予約情報記憶手段とを備える。各予約情報は、映像信号を受信するチャンネルを表す情報と、映像データの記録が開始する開始時刻と、記録が終了する終了時刻とを含む。第1の予約情報に基づく開始時刻は、第2の予約情報に基づく開始時刻よりも先である。映像記録再生装置は、映像データを格納する記録手段と、第1の予約情報に基づく開始時刻から終了時刻まで、記録手段に、チャンネルにより受信された映像信号に基づく第1の映像データを格納させる第1の記録制御手段と、第1の映像データの第1のサムネイル画像を表示するための第1のサムネイルデータをサムネイルポイントとして格納するサムネイル情報記憶手段と、サムネイルポイントの変更のための入力を受ける変更入力手段と、入力に基づいて、第1の映像データに対応する第2のサムネイル画像を表示するための第2のサムネイルデータを特定する特定手段と、サムネイル情報記憶手段に格納されている第1のサムネイルデータを第2のサムネイルデータに変更するサムネイル変更手段と、計時手段により計測される時刻に基づいて、第2の予約情報に基づく第2の映像データの記録の開始時刻の到来を検知する検知手段と、開始時刻の到来の検知に応答して、第2の予約情報に基づく開始時刻から終了時刻まで、チャンネルにより受信された映像信号に基づく第2の映像データを記録手段に格納させる第2の記録制御手段と、第1の予約情報に基づいて記録される映像データと、第2の予約情報に基づいて記録される映像データとが定期的に記録されるデータであるか否かを判断する判断手段と、判断手段による判断の結果に基づいて、第2の映像データと、第2の時刻データとを関連付けてサムネイル情報記憶手段に書き込むサムネイル制御手段とを備える。
好ましくは、第1および第2の予約情報は、映像データを定期的に記録するためのデータである。サムネイル情報記憶手段は、第1の映像データの記録が開始された時刻から予め定められた時間後の第1の時刻データを、サムネイルポイントとして格納する。特定手段は、第1の映像データに対応する第2の時刻データを特定する。第1の時刻データと第2の時刻データとは異なる。サムネイル変更手段は、第1の時刻データを第2の時刻データに変更する。
好ましくは、判断手段は、第1の映像データの記録の開始時刻および終了時刻と、第2の映像データの記録の開始時刻および終了時刻とが一致しているか否かを判断する第1の判断手段と、第1の映像データの記録のために選局されたチャンネルと、第2の映像データの記録のために選局されたチャンネルとが同一であるか否かを判断する第2の判断手段とを含む。
好ましくは、サムネイル制御手段は、第1の映像データの記録の開始時刻および終了時刻と、第2の映像データの記録の開始時刻および終了時刻とが一致しており、かつ、第1の映像データの記録のために選局されたチャンネルと、第2の映像データの記録のために選局されたチャンネルとが同一である場合に、第2の映像データと、第2の時刻データとを関連付けてサムネイル情報記憶手段に書き込む。
本発明に係る映像記録再生装置によると、映像データの記録後にサムネイル画像が変更されると、その変更後のサムネイル画像がその後に記録される映像データに対しても設定されることにより、再度の選択操作が不要になる。これにより、映像記録再生装置の利便性が向上し得る。また、録画後の映像データの管理が容易になり得る。
また、本発明に係る映像記録再生装置は、サムネイル画像の管理に関し、シーンの変化を検知する必要がないため、その検知のための処理を行う必要がなくなる。したがって、画像認識に係るソフトウェアが不要になるため、データ処理の観点からの負荷が軽減され得る。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る映像記録再生装置の一態様であるDVDレコーダ100について説明する。図1は、DVDレコーダ100のハードウェア構成を表わすブロック図である。
DVDレコーダ100は、データを格納するためのメモリ112と、格納されているデータおよび外部から入力される指示に基づいて予め定められた処理を実行するためのシステム制御回路110と、外部から使用者の指示の入力を受付けるための操作部122と、リモコン信号を受信して所定の制御信号をシステム制御回路110に出力するための受光部124と、時刻を計測して信号をシステム制御回路110に出力するための計時回路126と、DVDレコーダ100の作動状態を表わす情報を表示するための表示部128とを含む。ここで、作動状態とは、たとえば、DVDレコーダにおける時刻情報、後述するチューナによる受信状態、番組の録画状態等である。
DVDレコーダ100はさらに、アンテナ190と、受信された電波から所定の電波を選択するためのチューナ130と、外部から映像および音声信号の入力を受付けるための外部入力部132と、入力される信号を所定の処理に基づいて圧縮するためのMPEG(Moving Picture Experts Group)エンコーダ152と、システム制御回路110からの指示に基づいてデジタルデータを格納するためのハードディスク装置140と、DVD172を駆動して、映像音声データを記録したり再生したりするためのDVD駆動装置170と、圧縮されている映像音声信号を復号化するためのMPEGデコーダ154と、映像の表示画面にDVDレコーダ100の作動状態その他の情報を表示する信号を生成するためのOSD(On Screen Display)画像生成回路114と、OSD画像生成回路114により生成された信号とMPEGデコーダ154からの出力信号とを合成して出力するための合成回路158と、入力されるデジタル信号をアナログ信号に変換して出力するためのD/A(Digital to Analog)変換部160と、伝送ケーブル192が接続可能であり映像音声信号を出力するための出力部168とを含む。DVDレコーダ100は、伝送ケーブル192を介して、テレビ400に接続されている。
図2〜図4を参照して、本実施の形態に係るDVDレコーダ100のデータ構造について説明する。図2は、ハードディスク144におけるデータの格納の一態様を表わす図である。
ハードディスク144は、データが格納される領域210と領域220とを含む。領域210には、ハードディスク装置140の動作を制御するための管理データおよびチューナ130により受信された信号に基づく映像データあるいは外部入力部132を介して入力されたデータに基づく映像データの記録状態を表わすデータが、格納されている。MPEGエンコーダ152により圧縮符号化されて生成されたデータは、領域220に逐次格納される。領域220に対するデータの格納の態様は、当業者にとって容易に理解できるため、ここではその詳細な説明は繰り返さない。
図3は、領域210における管理データの格納の態様を表わす図である。領域210は、領域310〜340を含む。
領域220に記録されているデータを特定するための録画データ番号は、領域310に格納されている。各々の録画データに対応付けて生成されたサムネイルを表わすサムネイル作成ポイントは、領域320に格納されている。なお、サムネイルとは、記録済みの映像をプレビュー表示するために縮小して表示される画像をいう。
領域310に格納されているデータにより特定される映像データが記録された時刻を表わすデータは、領域330に格納されている。領域320に格納されているデータの変更の有無を表わすデータは、領域340に格納されている。
録画データ番号は、予め設定された基準に従って番号を昇順に変更することにより自動的に生成される。あるいは、この番号は、映像データの記録の前後に操作部122を介した入力により生成されてもよい。このようにすると、DVDレコーダ100の使用者は、録画データ番号を任意に変更することができる。
サムネイル作成ポイントは、映像データのサムネイル画像を表わすために映像データに関連付けられている時刻データである。サムネイル作成ポイントは、たとえば録画が開始した直後の最初の有効なフレームに対応する時刻がそのポイントとして使用される。また、本実施の形態においては、後述するように、使用者が、表示される映像を選択することにより、その選択された映像に対応付けられる時刻が新たなサムネイル作成ポイントとして使用される。この場合、その選択された映像(シーン)に対応する時刻データが、領域320に上書きされる。
録画一時データは、計時回路126からの情報と、システム制御回路110により出力されたチューナ130を選局するための情報とに基づいて生成される。このデータは、DVDレコーダ100が予約録画を実行する場合には予め入力された予約情報に基づいて生成されてもよい。
変更フラグは、各録画データに対するサムネイル作成ポイントが生成された時点では、初期値として変更されていないことを表わす「0」である。その後、使用者がサムネイル作成ポイントを変更すると、変更フラグは「1」に変更される。このようにすると、各々の録画データに対してサムネイル作成ポイントが変更されたか否かを容易に識別することができる。
なお、サムネイル作成ポイントの変更の有無は、変更フラグによってのみ検知される必要はない。したがって、変更フラグを格納する領域がハードディスク144に含まれていなくてもよい。たとえば、サムネイル作成ポイントの作成時刻と更新時刻とがハードディスク144に格納される場合、これらの時刻の一致あるいは不一致により、サムネイル作成ポイントの変更の有無が検知できる。
図4は、システム制御回路110が備えるメモリ112における予約情報の格納の一態様を表わす情報である。メモリ112は、領域410〜領域450を含む。
予約番号は、領域410に格納される。この番号は、予約情報の入力時に逐次生成される。たとえば、使用者が操作部122を介して予約情報の入力処理を開始すると、予約番号は、その処理の開始に応じて昇順に作成される。
録画の開始時刻は、領域420に格納される。録画の終了時刻は、領域430に格納される。チューナ130により選局されるチャンネルを表わすデータは、領域440に格納される。録画モードを表わすデータは、領域450に格納される。
図4に示されるように、領域410〜450に格納されるデータは、それぞれ相互に関連付けられている。メモリ112におけるデータの格納の態様は、図4に示されるものに限られない。また、領域410〜450に格納されるデータの項目に加えて、その他のデータが予約情報として領域460に格納されてもよい。予約情報が番組を定期的に録画するためのものである場合には、予め設定された期間内で、日付が異なり録画される時間が同一である情報が複数生成される。たとえば、毎週録画する場合は、特定の曜日の特定の時間帯が含まれる予約情報が格納される。毎日録画する場合は、各日ごとに、同一の開始時刻と終了時刻とが含まれる予約情報が格納される。
図5を参照して、本実施の形態に係るDVDレコーダ100を実現するシステム制御回路110について説明する。図5は、システム制御回路110の機能的構成を表わすブロック図である。システム制御回路110は、たとえば、それぞれの処理を実行するために予め構成された回路素子により、ハードウェアの動作としてとして実現される。あるいは、CPU(Central Processing Unit)その他の演算処理装置と各々の処理を実現するために予め準備されたプログラムとの組み合せにより、ハードウェアとソフトウェアとの協働として実現されてもよい。
システム制御回路110は、DVD駆動装置170あるいはハードディスク装置140に対する予約録画の処理を制御する予約録画制御回路510と、ハードディスク144における管理データあるいはDVD172における管理データを生成する管理データ生成回路520と、ハードディスク144あるいはDVD172に入力される映像データに関連付けられる時刻情報に基づいてサムネイル作成ポイントを生成するサムネイル情報生成回路530と、操作部122に対して入力される指示と、ハードディスク144あるいはDVD172に記録されている映像データの選択の指示とに基づいて、サムネイルの変更を検出するサムネイル変更検出回路540と、メモリ112に格納されているデータと管理データとに基づいて同一のサムネイル作成ポイントが使用可能であるか否かを判断する判断回路550とを含む。
予約録画制御回路510は、メモリ112に格納されている予約情報と、計時回路126により出力される時刻データとに基づいてハードディスク144あるいはDVD172に対する映像データの記録を実行する。
管理データ生成回路520は、ハードディスク144あるいはDVD172の管理データ領域に格納される管理用のデータ(たとえばファイルアロケーションテーブル)を生成する。
サムネイル情報生成回路530は、映像データがハードディスク144あるいはDVD172に記録されているときに計時回路126からの時刻データを取得する。サムネイル情報生成回路530は、その映像データを識別するための名称とその時刻データとを関連付けて、予め定められたサムネイル作成ポイントを領域210に格納する。ここで、予め定められたサムネイル作成ポイントとは、たとえば録画が開始された時刻から予め定められた時間(たとえば数ミリ秒)が経過した後の時刻である。
サムネイル変更検出回路540は、ハードディスク装置140あるいはDVD駆動装置170から読み出されている映像データに関連付けられる時刻データを取得する。サムネイル変更検出回路540は、操作部122を介して入力されるサムネイルの確定のための指示に応じて、その取得した時刻データをサムネイル作成ポイントとして前述の領域に格納する。
判断回路550は、メモリ112に格納されている予約情報とハードディスク144あるいはDVD172の管理データを記憶する領域に格納されているデータとに基づいて、予約情報に基づいて録画される番組が、既に録画された番組と同一のチャンネルによるものであるか否かを判断する。さらに、判断回路550は、それらのチャンネルが同一である場合に、サムネイル変更検出回路540により変更されたサムネイル作成ポイントが予約情報により特定される開始時刻と終了時刻との間に存在するか否かを判断する。
サムネイル情報生成回路530は、判断回路550による判断の結果に応じて、既に変更されたサムネイル作成ポイントと予約情報に基づく録画を特定するための情報とを関連付ける。
図6および図7を参照して、本実施の形態に係るDVDレコーダ100の制御構造について説明する。図6は、システム制御回路110がサムネイルを変更するために実行する処理の手順を表わすフローチャートである。
ステップS610にて、システム制御回路110は、操作部122を介して入力された信号に基づいて、サムネイル変更処理の開始の指示の入力を検知する。ステップS620にて、システム制御回路110は、ハードディスク144あるいはDVD122に記録されている録画データの中から、使用者による画像(シーン)が選択されたことを検知する。この検知は、たとえばハードディスク144あるいはDVD172から読み出されるデータに関連付けられる時刻情報を取得することにより行なわれる。
ステップS630にて、システム制御回路110は、選択された画像をサムネイル画像とするための指示が入力されたか否かを判断する。この判断は、たとえば操作部122が有するボタン(図示しない)が押下されたか否かを検知することにより行なわれる。そのような指示が入力されている場合には(ステップS630にてYES)、処理はステップS640に移される。そうでない場合には(ステップS630にてNO)、処理はステップS620に戻される。
ステップS640にて、システム制御回路110は、選択された画像と、その画像データに対応する時刻データとに基づいて、サムネイル画像用のデータ(サムネイル作成ポイント)を生成する。ステップS650にて、システム制御回路110は、その生成されたデータをハードディスク144あるいはDVD122の管理データを記憶するための領域(たとえば領域210)に格納する。
図7は、システム制御回路110が予約録画を実行するために行なう処理の手順を表わすフローチャートである。
ステップS702にて、システム制御回路110は、計時回路126から時刻情報の入力を受ける。ステップS704にて、システム制御回路110は、現在の時刻が予約録画の開始時刻より予め定められた時間前であるか否かを判断する。現在の時刻がその予め定められた時間前である場合には(ステップS704にてYES)、処理はステップS706に移される。そうでない場合には(ステップS704にてNO)、処理はステップS704に戻され再び所定の判断処理が行なわれる。
ステップS706にて、システム制御回路110は、予め定められた録画処理を準備するための指示を出力する。この指示が出力されると、たとえば録画の対象として指定されたハードディスク144あるいはDVD172に対してそれぞれデータを記憶するために各駆動装置が待機状態に切り換わる。また、チューナ130により選局されるチャンネルは、その予約情報により特定されるチャンネルに切り換えられる。
ステップS708にて、システム制御回路110は、計時回路126からの時刻データに基づいて、予約録画の開始時刻が到来したか否かを判断する。その時刻が到来している場合には(ステップS708にてYES)、処理はS710に移される。そうでない場合には(ステップS708にてNO)、処理はステップS708に戻される。
ステップS710にて、システム制御回路110は、予約情報に基づいて、圧縮符号化された映像データの記録を開始する。ステップS712にて、システム制御回路110は、計時回路126からの時刻データに基づいて、予約録画の終了時刻が到来したか否かを判断する。その終了時刻が到来したと判断すると(ステップS712にてYES)、処理はステップS714に移される。そうでない場合には(ステップS712にてNO)、処理はステップS712に戻される。
ステップS714にて、システム制御回路110は、サムネイルに関連付けられる時刻情報が予約録画の時間帯に含まれるか否かを判断する。その時刻情報がその録画時間帯に含まれる場合には(ステップS714にてYES)、処理はステップS720に移される。そうでない場合には(ステップS714にてNO)、処理はステップS730に移される。
ステップS720にて、システム制御回路110は、その時間帯に関連付けられるサムネイルデータ(サムネイル作成ポイント)と、録画データのファイル名とをそれぞれ関連付けて領域210に格納する。
ステップS730にて、システム制御回路110は、予め定められたサムネイル生成処理を実行する。たとえばシステム制御回路110は、録画開始時の画像データに関連付けられる時刻データを用いて、サムネイルデータ(サムネイル作成ポイント)を生成する。ステップS732にて、システム制御回路110は、生成されたサムネイルデータと録画データのファイル名とを関連付けて、領域210に格納する。
ここで、図8を参照して、DVDレコーダ100のデータ構造についてさらに説明する。図8は、予約情報に基づく録画処理が実行された後に領域210に格納されるデータを表わす図である。
予約録画が開始される前は、図3に示されるように2つのファイルすなわち「record001.mpg」と「record002.mpg」についての管理データが領域210に格納されている。その後、2つの録画を実行するための処理が行なわれると、図8に示されるように、さらに2つのレコーダが生成される。すなわち「record003.mpg」と「record004.mpg」についてのレコードが生成される。
ここで録画データ番号「record001.mpg」に関し、サムネイルの変更フラグ(領域340)は、「1」である。このことは、サムネイルが変更されたことを表わしている。すなわち、サムネイル作成ポイントとして2005年4月7日21時01分00秒におけるフレームがサムネイルとして選択されている(領域320)。
ここで予約情報の1つが録画データ「record001.mpg」が録画された日時から1週間後における同一の番組の録画を表わす場合、サムネイル作成ポイントも同一の値が使用される。すなわち録画データ番号「record003.mpg」に属するレコードを参照して、そのサムネイル作成ポイントは、「20050407 21:01:00」である。領域330に示されるように、それぞれの録画日時データは、当然のことながら異なる。
しかしながら、このサムネイル作成ポイントは、録画データ番号「record001.mpg」に関連付けられているサムネイル作成ポイントと同じである。これにより、使用者がDVDレコーダ100に録画済のデータを一覧表示されると、「record001.mpg」と「record003.mpg」に関しては、使用者は、同一のサムネイル画像を認識することができる。
そこで、図9および図10を参照して、本実施の形態に係るDVDレコーダ100が接続されたテレビ400における表示態様について説明する。図9は、サムネイルの変更を行なわない場合に録画済のデータに対して示されるサムネイル画像の表示態様を表わす図である。
すなわちテレビ400は、DVDレコーダ100に対して入力される再生リストの表示指示に応じた画像を表示する。この画像は、たとえば4つのタイトル「record001」から「record004」を含む。各々のタイトルに対して予め定められた基準に従って生成されたサムネイル画像は、画像910〜940として表示される。この場合、各録画データはそれぞれ別の日時において生成されたものであるため、表示されるサムネイル画像もそれぞれ異なる。
図10は、本実施の形態に係るDVDレコーダ100により実現されるオートサムネイルの設定機能を使用した場合に示される画像を表わす図である。
すなわちサムネイル画像1010とサムネイル画像1030とは同一の画像として表示される。これらの表示は、図8に示されるように、領域210に格納されているデータに基づいて実現される。このようにすると、タイトル「record001」とタイトル「record003」とが同一の番組であることが使用者に容易に理解される。
一方、それ以外のタイトルについてはサムネイルの変更が行なわれていないため、図10に示されるサムネイル画像は、図9に示されるサムネイル画像と同様である。
以上のような構造およびフローチャートに基づく、本実施の形態に係るDVDレコーダ100の動作について説明する。
[サムネイル変更時]
使用者が操作部122を操作して録画済のデータに対するサムネイルの変更処理の開始の指示を入力すると、MPEGデコーダ154に対して入力されている録画データの中から使用者により選択された画像に対応する時刻データが読み出される(ステップS620)。使用者がテレビ400に表示されている画像をサムネイル画像として確定するための操作を操作部122に対して実行すると(ステップS630にてYES)、その画像に対応する時刻データと録画データを識別するための名称とが関連付けられる(ステップS640)。その後、使用者が操作部122を介してサムネイルの変更処理の終了を指示すると、生成されたデータは、ハードディスク144あるいはDVD172の領域に管理情報として格納される(ステップS650)。
使用者が操作部122を操作して録画済のデータに対するサムネイルの変更処理の開始の指示を入力すると、MPEGデコーダ154に対して入力されている録画データの中から使用者により選択された画像に対応する時刻データが読み出される(ステップS620)。使用者がテレビ400に表示されている画像をサムネイル画像として確定するための操作を操作部122に対して実行すると(ステップS630にてYES)、その画像に対応する時刻データと録画データを識別するための名称とが関連付けられる(ステップS640)。その後、使用者が操作部122を介してサムネイルの変更処理の終了を指示すると、生成されたデータは、ハードディスク144あるいはDVD172の領域に管理情報として格納される(ステップS650)。
[予約録画時]
その後、使用者が予約情報を入力して録画の予約を設定する。DVDレコーダ100の計時回路126が予約録画の開始時刻より予め定められた時間前に到達したことを検知すると(ステップS704にてYES)、DVDレコーダ100は、録画を開始するために一時停止状態に切り換わる(ステップS706)。計時回路126の時刻が予約録画の開始時刻になると(ステップS708にてYES)、予約情報により指定された記録媒体(ハードディスク144あるいはDVD172)に対する録画が開始される(ステップS710)。
その後、使用者が予約情報を入力して録画の予約を設定する。DVDレコーダ100の計時回路126が予約録画の開始時刻より予め定められた時間前に到達したことを検知すると(ステップS704にてYES)、DVDレコーダ100は、録画を開始するために一時停止状態に切り換わる(ステップS706)。計時回路126の時刻が予約録画の開始時刻になると(ステップS708にてYES)、予約情報により指定された記録媒体(ハードディスク144あるいはDVD172)に対する録画が開始される(ステップS710)。
その後、予約録画を終了する時刻になると(ステップS712にてYES)、サムネイル作成ポイントが予約録画により指定された時間帯に含まれる場合には(ステップS714にてYES)、そのサムネイルデータと録画データのファイル名とが関連付けられ、ハードディスク144あるいはDVD172の領域210に格納される(ステップS720)。
以上のようにして、本発明の実施の形態に係るDVDレコーダ100は、録画済みの映像音声データのサムネイル情報が変更されると、変更後のサムネイルに対応する時刻データと、その変更があったことを特定するためのデータとを管理情報として記録する。その後、DVDレコーダ100に対して同一の時間帯に属する同一のチャンネルの放送番組を予約録画するための設定が行なわれると、DVDレコーダ100は、その管理情報に基づいて、当該時刻データを、予約録画に基づいて記録される映像音声データに関連付けて、サムネイル情報として記憶する。
このようにすると、同一のチャンネルにおける同一の時間帯に属する番組について、同一のサムネイルが使用されるため、同じ画像が表示される。使用者は、同一のグループに属する番組であるか否かを容易に認識することができるため、録画済みの映像データの管理を容易に行うことができる。
また、使用者は、サムネイルを作成するための時刻その他の情報を入力する必要がないため、DVDレコーダ100の利便性が向上し得る。
また、DVDレコーダ100は、たとえば映像のシーンの切り換わりを検知することなく、サムネイルの設定を行うことができる。したがって、シーンの切り換わりを検知するための処理が不要になるため、ソフトウェアとしての負荷が軽減される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 DVDレコーダ、110 システム制御回路、112 メモリ、114 OSD画像生成回路、122 操作部、124 受光部、126 計時回路、128 表示部、130 チューナ、132 外部入力部、140 ハードディスク装置、142 データ記録再生ヘッド、144 ハードディスク、152 MPEGエンコーダ、154 MPEGデコーダ、158 合成回路、160 D/A変換部、168 出力部、170 DVD駆動装置、172 DVD、190 アンテナ、192 ケーブル、400 テレビ、510 予約録画制御回路、520 管理データ生成回路、530 サムネイル情報生成回路、540 サムネイル変更検出回路、550 判断回路。
Claims (5)
- 映像信号を受信する受信手段と、
時刻を計測する計時手段と、
前記映像信号に基づく映像データを定期的に記録するために予め入力された第1および第2の予約情報を格納する予約情報記憶手段とを備え、各前記予約情報は、前記映像信号を受信するチャンネルを表す情報と、前記映像データの記録が開始する開始時刻と、前記記録が終了する終了時刻とを含み、前記第1の予約情報に基づく前記開始時刻は、前記第2の予約情報に基づく前記開始時刻よりも先であり、
映像データを格納する記録手段と、
前記第1の予約情報に基づく前記開始時刻から前記終了時刻まで、前記記録手段に、前記チャンネルにより受信された映像信号に基づく第1の映像データを格納させる第1の記録制御手段と、
前記第1の映像データの記録が開始された時刻から予め定められた時間後の第1の時刻データをサムネイルポイントとして格納するサムネイル情報記憶手段と、
前記サムネイルポイントの変更のための入力を受ける変更入力手段と、
前記入力に基づいて、前記第1の映像データに対応する第2の時刻データを特定する特定手段とを備え、前記第1の時刻データと前記第2の時刻データとは異なり、
前記サムネイル情報記憶手段に格納されている第1の時刻データを前記第2の時刻データに変更するサムネイル変更手段と、
計時手段により計測される時刻に基づいて、前記第2の予約情報に基づく第2の映像データの記録の開始時刻の到来を検知する検知手段と、
前記開始時刻の到来の検知に応答して、前記第2の予約情報に基づく開始時刻から終了時刻まで、前記チャンネルにより受信された映像信号に基づく第2の映像データを前記記録手段に格納させる第2の記録制御手段と、
前記第1の映像データの記録の開始時刻および終了時刻と、前記第2の映像データの記録の開始時刻および終了時刻とが一致しているか否かを判断する第1の判断手段と、
前記第1の映像データの記録のために選局されたチャンネルと、前記第2の映像データの記録のために選局されたチャンネルとが同一であるか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第1の映像データの記録の開始時刻および終了時刻と、前記第2の映像データの記録の開始時刻および終了時刻とが一致しており、かつ、前記第1の映像データの記録のために選局されたチャンネルと、前記第2の映像データの記録のために選局されたチャンネルとが同一である場合に、前記第2の映像データと、前記第2の時刻データとを関連付けて前記サムネイル情報記憶手段に書き込むサムネイル制御手段とを備える、映像記録再生装置。 - 映像信号を受信する受信手段と、
時刻を計測する計時手段と、
前記映像信号に基づく映像データを記録するために予め入力された第1および第2の予約情報を格納する予約情報記憶手段とを備え、各前記予約情報は、前記映像信号を受信するチャンネルを表す情報と、前記映像データの記録が開始する開始時刻と、前記記録が終了する終了時刻とを含み、前記第1の予約情報に基づく前記開始時刻は、前記第2の予約情報に基づく前記開始時刻よりも先であり、
映像データを格納する記録手段と、
前記第1の予約情報に基づく前記開始時刻から前記終了時刻まで、前記記録手段に、前記チャンネルにより受信された映像信号に基づく第1の映像データを格納させる第1の記録制御手段と、
前記第1の映像データの第1のサムネイル画像を表示するための第1のサムネイルデータをサムネイルポイントとして格納するサムネイル情報記憶手段と、
前記サムネイルポイントの変更のための入力を受ける変更入力手段と、
前記入力に基づいて、前記第1の映像データに対応する第2のサムネイル画像を表示するための第2のサムネイルデータを特定する特定手段と、
前記サムネイル情報記憶手段に格納されている第1のサムネイルデータを前記第2のサムネイルデータに変更するサムネイル変更手段と、
計時手段により計測される時刻に基づいて、前記第2の予約情報に基づく第2の映像データの記録の開始時刻の到来を検知する検知手段と、
前記開始時刻の到来の検知に応答して、前記第2の予約情報に基づく開始時刻から終了時刻まで、前記チャンネルにより受信された映像信号に基づく第2の映像データを前記記録手段に格納させる第2の記録制御手段と、
前記第1の予約情報に基づいて記録される映像データと、前記第2の予約情報に基づいて記録される映像データとが定期的に記録されるデータであるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段による判断の結果に基づいて、前記第2の映像データと、前記第2の時刻データとを関連付けて前記サムネイル情報記憶手段に書き込むサムネイル制御手段とを備える、映像記録再生装置。 - 前記第1および第2の予約情報は、映像データを定期的に記録するためのデータであり、
前記サムネイル情報記憶手段は、前記第1の映像データの記録が開始された時刻から予め定められた時間後の第1の時刻データを、前記サムネイルポイントとして格納し、
前記特定手段は、前記第1の映像データに対応する第2の時刻データを特定し、前記第1の時刻データと前記第2の時刻データとは異なり、
前記サムネイル変更手段は前記第1の時刻データを前記第2の時刻データに変更する、請求項2に記載の映像記録再生装置。 - 前記判断手段は、
前記第1の映像データの記録の開始時刻および終了時刻と、前記第2の映像データの記録の開始時刻および終了時刻とが一致しているか否かを判断する第1の判断手段と、
前記第1の映像データの記録のために選局されたチャンネルと、前記第2の映像データの記録のために選局されたチャンネルとが同一であるか否かを判断する第2の判断手段とを含む、請求項2または3に記載の映像記録再生装置。 - 前記サムネイル制御手段は、前記第1の映像データの記録の開始時刻および終了時刻と、前記第2の映像データの記録の開始時刻および終了時刻とが一致しており、かつ、前記第1の映像データの記録のために選局されたチャンネルと、前記第2の映像データの記録のために選局されたチャンネルとが同一である場合に、前記第2の映像データと、前記第2の時刻データとを関連付けて前記サムネイル情報記憶手段に書き込む、請求項4に記載の映像記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005169286A JP2006345249A (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | 映像記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005169286A JP2006345249A (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | 映像記録再生装置 |
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JP2006345249A true JP2006345249A (ja) | 2006-12-21 |
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JP2005169286A Withdrawn JP2006345249A (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | 映像記録再生装置 |
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2005
- 2005-06-09 JP JP2005169286A patent/JP2006345249A/ja not_active Withdrawn
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