[go: up one dir, main page]

JP2006340326A - 情報信号記録方法、情報信号再生方法、情報信号記録装置および情報信号再生装置並びにプログラム - Google Patents

情報信号記録方法、情報信号再生方法、情報信号記録装置および情報信号再生装置並びにプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2006340326A
JP2006340326A JP2005166192A JP2005166192A JP2006340326A JP 2006340326 A JP2006340326 A JP 2006340326A JP 2005166192 A JP2005166192 A JP 2005166192A JP 2005166192 A JP2005166192 A JP 2005166192A JP 2006340326 A JP2006340326 A JP 2006340326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
information
search image
recording
search
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005166192A
Other languages
English (en)
Inventor
Nozomi Hashizume
望 橋爪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2005166192A priority Critical patent/JP2006340326A/ja
Publication of JP2006340326A publication Critical patent/JP2006340326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

【課題】画質や音質を低下させることなく、コンテンツにウォータマークを埋め込む。
【解決手段】入力される映像信号を圧縮し、映像信号中のIピクチャを分離し、サーチデータ生成部13でサーチ画像データを生成する。また、署名情報や固有の認証情報等の付加情報は変換部18で数値情報に変換される。WM重畳部14では変換部18で生成された数値情報がウォータマークとしてにおいてサーチ画像データに埋め込まれる。サーチ画像データにウォータマークが埋め込まれるので映像データの画質が低下することはない。
【選択図】図1

Description

この発明は、情報信号記録方法、情報信号再生方法、情報信号記録装置および情報信号再生装置並びにプログラムに関する。
ディジタルビデオ信号を記録および再生するためのDV(Digital Video)フォーマットの記録再生装置、例えばカメラ・レコーダが広く利用されている。さらに、DVフォーマットの同一のテープ、回転ヘッドを使用して、MPEG(Moving Picture Coding Experts Group)−2のMP@H−14で圧縮されたHD(High Definition)データ(PES(Packetized Elementary Stream)を記録・再生する装置が下記特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載されている内容は、HDV2規格と呼ばれる。
特開2002−314941号公報
ところで、オーディオやビデオなどの各種のコンテンツが不正コピーされると著作権者の利益が害される。そこでユーザ情報や固有の認証情報(以下、適宜、付加情報と称する)をウォータマーク(電子透かし情報)としてコンテンツに埋め込むことで、コンテンツの不正使用を防止することが行われている。
しかしながら、オーディオデータやビデオデータなどのコンテンツにウォータマークを埋め込むとオーディオデータの音質やビデオデータの画質の低下を招くおそれがあった。またオーディオデータやビデオデータに対する圧縮処理や伸張処理が行われる過程において、ウォータマークの耐性不足によってウォータマーク自体が消滅してしまうおそれがあった。
HDV2規格で使用されるDVフォーマットのテープには、撮影日時やカメラのF値、シャッター値等を記録するビデオAUX(Auxiliary)やオーディオAUXと呼ばれるシステムデータ領域が設けられる。この領域はいわゆるTOC(Table Of Contents)データの領域であり、記録された情報はユーザにより簡単に取り出されることがあるから、付加情報を記録すると改ざんされてしまうおそれがあった。またテープに装着されるカセットメモリに付加情報を記録すると、メモリ部を取り外すと情報が消滅してしまう問題点があった。
従ってこの発明の目的は、記録媒体に記録される映像データや音声データの画質、音質を低下させることなく、記録媒体に改ざんが困難な付加情報を埋め込み、さらに読み出すことができる情報信号記録方法、情報信号再生方法、情報信号記録装置および情報信号再生装置並びにプログラムを提供することである。
上述した課題を解決するために、この発明の第1の態様は、画像データを圧縮符号化して記録媒体に記録する情報信号記録方法において、圧縮符号化された画像データのうち、変速再生用の画像データを抽出する抽出ステップと、抽出ステップにおいて抽出された画像データの輝度信号成分および色差信号成分のビット長を削減することでサーチ画像データを生成するサーチ画像データ生成ステップと、入力される付加情報を数値情報に変換する変換ステップと、サーチ画像データ生成ステップにおいて生成されたサーチ画像データに、数値情報を埋め込む情報埋め込みステップと、情報埋め込みステップにおいて数値情報が埋め込まれたサーチ画像データを、分散して記録媒体上に記録する記録ステップとからなる情報信号記録方法である。
この発明の第2の態様は、記録媒体に記録されている画像データを再生する情報信号再生方法において、記録媒体上に記録されている画像データと、記録媒体上に分散して記録されている変速再生用のサーチ画像データとを再生する再生ステップと、サーチ画像データに埋め込まれている数値情報を抽出する抽出ステップと、通常再生時には、数値情報を逆変換することで付加情報を取得し、付加情報を画像データに重畳して再生表示し、変速再生時には、サーチ画像データを再生表示する再生表示ステップとからなる情報信号再生方法である。
この発明の第3の態様は、画像データを圧縮符号化して記録媒体に記録する情報信号記録装置において、圧縮符号化された画像データのうち、変速再生用の画像データを抽出する抽出部と、抽出部で抽出された画像データの輝度信号成分および色差信号成分のビット長を削減することでサーチ画像データを生成するサーチ画像データ生成部と、入力される付加情報を数値情報に変換する変換部と、サーチ画像データ生成部において生成されたサーチ画像データに、数値情報を埋め込む情報埋め込み部と、情報埋め込み部において数値情報が埋め込まれたサーチ画像データを、分散して記録媒体上に記録する記録部とからなる情報信号記録装置である。
この発明の第4の態様は、記録媒体に記録されている画像データを再生する情報信号再生装置において、記録媒体上に記録されている画像データと、記録媒体上に分散して記録されている変速再生用のサーチ画像データとを再生する再生部と、サーチ画像データに埋め込まれている数値情報を抽出する抽出部と、数値情報を逆変換することで付加情報を取得する逆変換部と、付加情報を画像データに重畳して表示する表示制御部とを備える情報信号再生装置である。
この発明の第5の態様は、圧縮符号化された画像データのうち、変速再生用の画像データを抽出する抽出ステップと、抽出ステップにおいて抽出された画像データの輝度信号成分および色差信号成分のビット長を削減することでサーチ画像データを生成するサーチ画像データ生成ステップと、入力される付加情報を数値情報に変換する変換ステップと、サーチ画像データ生成ステップにおいて生成されたサーチ画像データに、数値情報を埋め込む情報埋め込みステップと、情報埋め込みステップにおいて数値情報が埋め込まれたサーチ画像データを、分散して記録媒体上に記録する記録ステップとをコンピュータに実行させるプログラムである。
この発明の第6の態様は、記録媒体上に記録されている画像データと、記録媒体上に分散して記録されている変速再生用のサーチ画像データとを再生する再生ステップと、サーチ画像データに埋め込まれている数値情報を抽出する抽出ステップと、通常再生時には、数値情報を逆変換することで付加情報を取得し、付加情報を画像データに重畳して再生表示し、変速再生時には、サーチ画像データを再生表示する再生表示ステップとをコンピュータに実行させるプログラムである。
この発明によれば、記録される映像データの画質や音声データの音質を低下させることなく、改ざんが困難な付加情報を記録媒体に埋め込むことができる。また、記録媒体に埋め込まれた付加情報を読み出して再生表示することができる。
以下、図面を参照しながらこの発明の一実施形態について説明する。図1は、この発明を適用できるディジタルVTR(Video Tape Recoder)1の主としてビデオ信号の処理に関連する構成を示す。なお、説明を簡単にするために映像信号の処理を主に説明し、音声信号の処理に関する説明は、適宜省略する。
ディジタルVTR1は、例えばHDV2方式の1440×1080/60i(インターレース)の映像を、N=15(すなわち、1GOP(Group of Pictures)が15フレームから構成される)の、MP@H−14で圧縮したデータに対して、8倍速でサーチするサーチ機能を備える。
入力映像信号が図示しないA/Dコンバータによってディジタルビデオ信号に変換され映像データ圧縮部11に供給される。映像データ圧縮部11は入力される映像データに対して圧縮符号化処理を行う。例えば、MPEG2のMP@H−14で、図2に示されるように、それぞれが15フレームで構成されるGOP(GOP1、GOP2・・・GOPn)を単位として、各フレーム毎にI(Intra)ピクチャ、B(Bidirectionally)ピクチャ、またはP(Predictive)ピクチャとして圧縮符号化し、圧縮映像データを生成する。圧縮映像データは、Iピクチャ分離部12およびフォーマット部15に供給される。
Iピクチャ分離部12では、サーチ用画像としてGOPからIピクチャを分離する。分離されたIピクチャがサーチデータ生成部13に供給される。
サーチデータ生成部13では供給されるIピクチャを使用して、サーチ用画像のためのサーチ画像データを生成する。ここで、サーチデータ生成部13で行われる処理で生成されるサーチ画像データについて、図3を参照して説明する。
エンコード前、もしくはデコーダ後における画像データの輝度データの有効画素数は、水平方向に1440サンプル、垂直方向に1080サンプルである。また、色差データの有効画素数は、水平方向に720サンプル、垂直方向に540サンプルである。この画像データに対するサーチ用画像の1画面には、図3に示すように水平方向に90(=1440÷16)個、垂直方向に68(1080÷16(小数点切り上げ))個のマクロブロック(MB)が形成される。
輝度信号Yの1つのマクロブロックは、8画素×8画素のDCT(Discrete Cosine Transform)ブロック4つに分割され、各DCTブロックからDC(Direct Current)成分が抽出され、それぞれ6ビットのデータに変換される。また、色差信号Cbおよび色差信号Crの8画素×8画素のそれぞれのDCTブロックからDC成分が抽出され、それぞれ5ビットのデータへと変換される。結局、1個のマクロブロックは6つのデータ、すなわち34(=6ビット×4+5ビット×2)ビットのデータで構成される。このようにして、1GOP内に含まれるIピクチャの画像データを処理することで、各GOPに対応するサーチ画像データを生成することができる。
再び図1に戻り説明する。ウォータマーク(WM)重畳部14では、供給されるサーチ画像データに対してウォータマークを埋め込む処理が行われる。WM重畳部14で行われる処理の詳細については後述する。
WM重畳部14においてサーチ画像データに埋め込まれるウォータマークは、変換部18から供給される。例えば、ユーザがリモートコントローラや画面のメニュー画面を使用して署名情報や固有の認証情報等の付加情報を入力する。入力された付加情報は変換部18で数値情報へと変換されて、WM重畳部14に供給される。WM重畳部14は、この数値情報をウォータマークとしてサーチ画像データに埋め込む。
フォーマット部15では、WM重畳部14から入力されるサーチ画像データに誤り訂正符合が付加される。誤り訂正符合には例えば、記録再生時のエラーに対応するためのC1パリティ、バーストエラーに対応するための誤り訂正符号であるC2パリティからなる積符号が使用できる。また、データのアドレス情報を含むIDが付加され、16トラック間でインターリーブ処理を施す。さらにサーチ画像データに、パケットの先頭であることを示すシンク(Sync)パターンを付加し、所定の変調を施し、P/S(パラレル/シリアル)変換を行う。
また、フォーマット部15では映像データ圧縮部11から供給される圧縮映像データにC1、C2の誤り検出訂正符号およびIDを付加し、16トラック間でインターリーブ処理を施す。また、入力される映像データに、パケットの先頭であることを示すシンクパターンを付加し、所定の変調を施し、P/S(パラレル/シリアル)変換を行う。
P/S変換された映像データおよびサーチ画像データは、スイッチSW1により後述するタイミングチャートに従い切換がなされ、回転ヘッド20により磁気テープ16に記録される。スイッチSW1はアンドゲート17から送出されるパルス信号によって、端子aおよび端子bの接続の切換が行われる。
磁気テープ16に記録されたデータは回転ヘッド20によってアナログの電気信号として読み出され、再生アンプで増幅され、ディジタル信号に変換された後にスイッチSW2で映像データとサーチ画像データとが選択されて復調部21に入力される。スイッチSW2の端子c側と端子d側の接続の切換はアンドゲート17から送出されるパルス信号によって行われる。
復調部21は入力データを復調する。また復調されたディジタルデータに対し通常再生時はC1およびC2の誤り検出符号を基に誤り訂正を行い、サーチ再生時はC1の訂正のみを行い、IDを検出してデインターリーブ処理を行う。
誤り訂正が施されたデータは、シンクブロックヘッダに基に分離され、映像データは映像データ伸張部25に、サーチ画像データはサーチデータ検出部22に出力される。
映像データ伸張部25は入力された映像データを伸張する処理を行う。また、伸張された映像データはD/Aコンバータ26においてディジタルデータからアナログデータへと変換されOSD(On Screen Display)制御部27に供給される。
サーチデータ検出部22では、取得されたサーチ画像データに対して画像処理が行われサーチ画像データを生成する処理が行われる。サーチ画像データは、WM検出部23に出力される。WM検出部23では、サーチ画像データに埋め込まれたウォータマークを検出する処理が行われる。
逆変換部24は、WM検出部23において検出された数値情報からなるウォータマークを使用して、その数値情報が意味する付加情報を決定する。決定した付加情報をOSD制御部27に供給する。OSD27制御部では、例えば逆変換部24から供給される付加情報を映像データに重畳する処理などが行われ、所定の映像データが液晶モニタなどのモニタ28に表示される。
次に、サーチ画像データへ付加情報をウォータマークとして埋め込む処理を具体的に説明する。図4Aは、この一実施形態における付加情報である文字情報と、文字情報を6ビットでコード化した値との対応を示すコード表の一例である。例えば、文字情報にはアルファベットの大文字と小文字の計52の文字が使用される。モニタに表示される文字サイズやスタイルは予め決められている。図4Aに示す文字情報とコード表との対応は、例えば図1で示したメモリ19に記憶されている。なお、この一実施形態では文字情報は52文字として設定したが、6個のマクロブロックを使用する場合は最大で63文字まで設定することができる。またアルファベット以外の文字や絵文字、アイコンなどを使用することも可能である。
図4Bは、埋め込む文字コードとマクロブロック(MB)との対応を示したものである。6ビットの文字コード情報の各ビットの“0”または“1”を6個のマクロブロック(MB0〜MB5と表記する)に埋め込む。例えば、文字情報「A」を埋め込む場合は以下のようになる。文字情報「A」の文字コードは、図4Aのコード表から“000001”とされる。この文字コードを図4Bの対応に基づいて各マクロブロックに埋め込む。すなわち、ビット0の情報である“1”をMB0に埋め込み、ビット1〜ビット5の情報である“0”をMB1〜MB5に埋め込む。このようにして6個のマクロブロックを使用して1個の文字情報が埋め込まれる。
例えば、ユーザが自分の署名情報を埋め込む場合、ユーザはモニタに表示されるメニュー画面やリモートコントローラを操作することで所望の文字を選択する。入力された文字は、図示しない入力部で所定の処理を受け、入力部からユーザの操作を示す信号が変換部18に出力される。
変換部18は、ユーザの操作を示す信号から文字情報を読み取り、その文字情報に対応する文字コードをメモリ19から読み出す。メモリ19から読み出した文字コードをWM重畳部14に供給する。
WM重畳部14は、サーチデータ生成部13から供給されるサーチ画像データのマクロブロックを構成するDCTブロックに、変換部18から供給される文字コードを埋め込む。
図5はサーチ画像データのマクロブロックの構成を示す。上述したようにサーチ画像データのマクロブロックは、DCTブロックY0〜DCTブロックY3とDCTブロックCr、DCTブロックCbの6個のDCTブロックから構成される。図5はそれぞれのDCTブロックを示し、S(i,j)はDCT係数で、0≦i≦7は水平周波数成分、0≦j≦7は垂直周波数成分を示す。
文字コード“0”を埋め込む場合は、図6に示すように、マクロブロックの6個のDCTブロックのうち、マクロブロックY0、マクロブロックY2、マクロブロックCrのハッチングが施されている高周波領域のDCT係数を操作する。例えば、DCT係数の値を0に置き換える。マクロブロックY1、マクロブロックY3、マクロブロックCbのDCT係数に対する操作は行わない。
一方、文字コード“1”を埋め込む場合は、図7に示すように、マクロブロックの6個のDCTブロックのうち、マクロブロックY1、マクロブロックY3、マクロブロックCbのハッチングが施されている高周波領域のDCT係数を操作する。例えば、DCT係数の値を0に置き換える。マクロブロックY0、マクロブロックY2、マクロブロックCrのDCT係数に対する操作は行わない。
なお、図6および図7に示した一例ではDCT係数をジグザグスキャンした場合の28番目の係数S(0,7)以降の係数を高周波領域の係数として0に置き換えたが、0に置き換える係数はDCTブロックの情報量、再生時の検出精度、ピクチャーサーチの画質等を総合的に考慮して適切に決定される。また、文字コードの情報ビット“0”、“1”を埋め込むDCTブロックの組み合わせは上述した一例に限られず、他の組み合わせを用いても良い。
図8に概念的に示すように、1マクロブロックを構成する6個のDCTブロックを2グループに分け、いずれかのグループの高周波領域の係数を操作し文字コードの情報ビット“0”または“1”を埋め込む。この処理はユーザのみが知り得ることで、この一実施形態における秘密鍵となる。
次に、文字コードの情報ビットが埋め込まれたマクロブロックを磁気テープ16に記録する処理を説明する。
図9は、サーチ画像データとそのヘッダーの構成を示す。磁気テープ16に記録するデータの基本単位は1シンクブロック(SB)であり、1シンクブロックはMB0〜MB20の21個のマクロブロックから構成される。
上述したように1マクロブロックに文字コード1ビット分を埋め込む。1シンクブロックを構成する21個のマクロブロックのうち、先頭のマクロブロックMB0〜MB5を使用して文字コードを埋め込む。また、1シンクブロック毎に付加されるサーチ画像データのヘッダーのリザーブド(Reserved)エリア(未定義領域を意味する)に、文字コードの情報ビットの有無を示す1ビットのフラグを記録する。例えば、この1ビットのフラグが“1”である場合は文字コードの情報ビット“有”を示し、フラグが“0”である場合は情報ビット“無”を示す。再生時には、このシンクブロックのヘッダーのフラグが示す情報によって、シンクブロック内のマクロブロックの情報の抽出を行うことができる。
図10Aは磁気テープ16上のトラックパターンを示し、図10Bは磁気テープ16のトラックフォーマットを示す。図10Aおよび図10Bに図示するトラックパターンとトラックフォーマットは、HDV2規格のMP@H−14方式のものである。
回転ヘッド20が1回トレースする毎に、プリアンブル(Preamble:Pr)、メインデータ(Main data:M)、サブコードセクタ(Sub code sector:S)およびポストアンブル(Post amble:Po)が記録される。そして16トラックで1ECC(Error Correcting Code)インタリーブ単位が構成されており、1ECCインターリーブ単位毎にエラー訂正が実行される。従って、テープ16上での繋ぎ撮りや編集も1ECCインターリーブ単位毎に実行される。
図11Aは、倍速比が8の場合のサーチ画像データ領域の配置例を示す。サーチ動作には記録時に比べテープ送り速度が高速とされ、回転ヘッドが複数のトラックを跨って断片的にデータを再生する。したがって、サーチ画像データは、所定の倍速比、例えば8倍速で必ず再生される位置に配置される。図11Aでは、縦のストライプが磁気テープ上のトラックを示し、斜めの線が8倍速時の回転ヘッドの操作軌跡を示す。図示するように、サーチ画像データは、8倍速時に回転ヘッドがトレースする位置に配置される。なお、倍速比は8に限らず16、24などの倍速比の値であっても良く、複数の倍速比のひとつをユーザが選択できるようにされても良い。
テープ上に記録される1つのサーチ画像データ領域には、SB0〜SB16の17シンクブロックのサーチ画像データが挿入される。8倍速の場合、ECCインターリーブ単位である16トラック内にトラック1に2領域(34(=17×2)シンクブロック)、トラック3に3領域(51(=17×3)シンクブロック)、トラック5に2領域(34(=17×2)シンクブロック)が記録される。そして図11Bに示すように9トレース分のサーチ画像データが144トラックにわたり配置される。
1シンクブロックは1文字の情報が埋め込まれるためサーチ画像データの1領域(17シンクブロック)には17文字が対応する。1ECCインターリーブ単位には、サーチ画像データ領域が7領域存在するため17文字の情報が7回繰り返して埋め込まれる。また、1GOP(144トラック)ではサーチ画像データ領域が9領域存在するため、17文字の情報が63(=7×9)回繰り返して埋め込まれることとなる。このように文字の情報が繰り返し埋め込まれることで、再生時の文字の情報の検出効率を高めることができる。
なお、この一実施形態では、1シンクブロックを構成するマクロブロックのうち6個のマクロブロックを使用して、6ビットで最大63種類の文字数を表すことができるとしたが、1シンクブロックは21個のマクロブロックから構成されるため最大21ビット、文字数で221種類の文字数を扱うことができる。
図12Aは、図1に示す構成中のスイッチSW1とスイッチSW2のそれぞれの切換のモード表を示し、図12BはスイッチSW1とスイッチSW2のそれぞれの切換を行うタイムチャートを示す。アンドゲート17の一方の入力ゲートにはトラックパルスであるパルス信号TRPが入力される。また、他の入力ゲートには、パルス信号TR1、パルス信号TR3、パルス信号TR5の何れかひとつが入力される。
例えばパルス信号TRPとパルス信号TR1が共にHであるとき、アンドゲート17から出力されるパルス信号はHとされる。アンドゲート17の出力パルス信号がHのとき、スイッチSW1は端子b側に接続され、スイッチSW2は端子d側に接続される。また、パルス信号TRPとパルス信号TR1が共にHでないときは、アンドゲート17から出力されるパルス信号はLとされる。アンドゲート17の出力パルス信号がLのとき、スイッチSW1は端子a側に接続され、スイッチSW2は端子c側に接続される。アンドゲート17の一方の入力ゲートにパルス信号TR3、パルス信号TR5が入力されるときも同様にしてスイッチSW1およびスイッチSW2の切換が行われる。
したがって、図12Bに示すように、パルス信号TRPとパルス信号TR1(またはパルス信号TR3、パルス信号TR5)が共にHであるときに、磁気テープ16にサーチ画像データの記録が行われ、他の場合に磁気テープ16に映像データの記録が行われる。
次に、通常再生時におけるサーチ画像データに埋め込まれたウォータマークの一例である文字コードの情報ビットの検出と、検出した情報ビットに基づいて文字をモニタに表示する処理について説明する。
通常再生時では、図11Aに示すテープパターンに従って回転ヘッド20により信号が読み出され、スイッチSW2で映像データとサーチ画像データが図12Aおよび図12Bに示すタイミングで選択される。
スイッチSW2が端子c側に接続され、磁気テープ16から読み出された映像データに対して、復調部21、映像データ伸張部25、D/Aコンバータ26、OSD制御部27のそれぞれにおいて上述した処理が行われ、モニタ28に出力される。このとき映像データに対しては、文字コードの情報ビットは埋め込まれていないため、例えば情報ビットを埋め込むことに伴う画質の低下などの問題は生じない。
スイッチSW2が端子d側に接続され、磁気テープ16から読み出されたサーチ画像データは、復調部でデータ分離、誤り訂正等の処理が行われ、サーチデータ検出部22に出力される。サーチデータ検出部22では、シンクブロックのヘッダー情報のリザーブドエリアに埋め込まれている情報の有無を示す1ビットのモードフラグを検出する。このとき、モードフラグが“0”である場合は、埋め込まれている情報はないものとされ、以下の処理は行われない。
モードフラグが“1”である場合は、WM検出部23において以下の処理が行われる。WM検出部23では、1ECCインターリーブ単位(16トラック)毎にトラック1から取得される17シンクブロック(357(=17×21)マクロブロック)を2回、トラック3から取得される17シンクブロック(357(=17×21)マクロブロック)を3回、トラック5から取得される17シンクブロック(357(=17×21)マクロブロック)を2回、それぞれ検出する。
また、WM検出部23では検出したシンクブロックを構成する21個のマクロブロックのうち、先頭のマクロブロックMB0〜MB5の各マクロブロックを構成する6個のDCTブロックの高周波領域のエネルギーを比較する。高周波領域のエネルギーは、例えば、図6および図7を用いて説明したS(0,7)以降の高周波領域のDCT係数の二乗和によって算出される。
例えば、DCTブロックY0のエネルギー(以下、適宜、EY0と表記する)とDCTブロックY1のエネルギー(以下、適宜、EY1と表記する)とを、DCTブロックY2のエネルギー(以下、適宜、EY2と表記する)とDCTブロックY3のエネルギー(以下、適宜、EY3と表記する)とを、DCTブロックCrのエネルギー(以下、適宜、ECrと表記する)とDCTブロックCbのエネルギー(以下、適宜、ECbと表記する)とをそれぞれ比較する。
比較の結果、以下の式(1)から式(3)の全てが成立する場合は、それらの6個のDCTブロックから構成されるマクロブロックには、文字コードの情報ビット“0”が埋め込まれていると判定する。
EY0<EY1・・・(1)
EY2<EY3・・・(2)
ECr<ECb・・・(3)
また比較の結果、以下の式(4)から式(6)の全てが成立する場合は、それらの6個のDCTブロックから構成されるマクロブロックには、文字コードの情報ビット“1”が埋め込まれていると判定する。
EY0>EY1・・・(4)
EY2>EY3・・・(5)
ECr>ECb・・・(6)
マクロブッロクに情報ビット“0”または“1”が埋め込まれている場合は、DCTブロックの一方のグループ(例えばDCTブロックY0、DCTブロックY2およびDCTブロックCb)の高周波領域の係数は0に置き換えられているため、上述した比較により情報ビット“0”および“1”の何れかを判定することができる。
WM検出部23において各シンクブロックのMB0〜MB5に埋め込まれた情報ビットが判定され、判定結果は逆変換部24に供給される。逆変換部24は、例えば図4Bに示すマクロブロックと文字コードの対応を示す表を使用して文字コードを決定する。そして、メモリ19に記録されているコード表を参照し、文字コードから画面に表示する文字情報を決定する。
決定された文字情報は、OSD制御部27に供給される。OSD制御部27において、映像データに文字情報が重畳される処理が行われる。
図13は埋め込まれた文字情報の表示例を示す。モニタ41には、映像データに文字情報が多重された映像が表示される。モニタ41には17個のシンクブロックのシンクブロック番号毎に文字を表示する表示領域42が設けられる。例えば、17個のシンクブロックのうち、SB0には「Y」を表す文字コードが埋め込まれていれば、SB0の表示領域43に「Y」の文字が表示される。空欄の表示領域に対応するシンクブロックには、文字コードが埋め込まれていないことを示す。このようにして、例えば「YaMaDa TaRo」などのように署名情報や固有の認証情報等の付加情報を画面に表示することができる。なお、画面に表示される文字のフォントや種類、表示位置は図13に示す例に限定されることはない。
また、例えば8倍速の変速再生時には以下の処理が行われる。変速再生時には、図11Aおよび図11Bに示したようにして回転ヘッドによるトレースが行われ、トレースされた信号が再生アンプ(図示しない)で増幅され復調部21で復調処理を受ける。また、誤り訂正処理、デインターリーブ処理が行われる。そしてサーチデータ検出部22で検出されたサーチ画像データが、図示しないサーチ画像データ処理部と変速再生用メモリによりアナログ出力可能な映像信号とされた後、伸張処理、D/A変換処理を受け、サーチ画像としてモニタに出力される。変速再生時には、サーチ画像データに埋め込まれている情報ビットの検出は行われない。
上述したようにサーチ画像データには情報ビットが埋め込まれる。そのため、サーチ画像データがサーチ用の画像としてモニタに表示されると画質の低下を招くことも有り得る。しかしながら、サーチ画像データは変速再生時等におけるサーチ用画像として使用されるため、画質の低下は許容されるものである。さらに、DCT係数の高周波領域の係数を操作してウォータマークを埋め込むため、サーチ画像データの画質の低下を少なくすることができる。
以上、この発明の一実施形態について具体的に説明したが、この発明は、上述の一実施形態に限定されるものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。例えば、上述した記録時の処理、再生時の処理、サーチ画像データの生成・復元の処理等をハードウェアおよびソフトウェアの何れを使用して行うようにしても良い。また、変換部18や逆変換部24で行われる処理は、例えばマイクロコンピュータ等で実現されるCPU(Central Processing Unit)で行われるようにしても良い。
さらにこの発明は、磁気テープ以外の光ディスク、光テープ等の記録媒体を使用する場合にも適用することができる。
この発明の一実施形態におけるディジタルVTRの構成の一例を示すブロック図である。 サーチ画像データの時間軸構造の説明に用いる略線図である。 サーチ画像データの説明に用いる略線図である。 この発明の一実施形態で使用する文字と各文字を6ビットで表した場合の対応および各マクロブロックと文字コードの対応を示す略線図である。 各マクロブロックの構成の一例を示す略線図である。 マクロブロックへ情報ビット“0”を埋め込む処理の説明に用いる略線図である。 マクロブロックへ情報ビット“1”を埋め込む処理の説明に用いる略線図である。 情報ビットを埋め込む処理の説明に用いる略線図である。 1シンクブロックの構成を示す略線図である。 この発明の一実施形態における磁気テープのトラックフォーマットを示す略線図である。 この発明の一実施形態におけるサーチ画像データの配置例を示す略線図である。 スイッチSW1およびスイッチSW2の切換を説明するためのモード表とタイムチャートである。 この発明の一実施形態における文字情報の表示例を示す略線図である。
符号の説明
11 映像データ圧縮部
12 Iピクチャ分離部
13 サーチデータ生成部
14 WM重畳部
16 磁気テープ
18 変換部
19 メモリ
22 サーチデータ検出部
23 WM検出部
24 逆変換部
27 OSD制御部
28 モニタ

Claims (8)

  1. 画像データを圧縮符号化して記録媒体に記録する情報信号記録方法において、
    圧縮符号化された画像データのうち、変速再生用の画像データを抽出する抽出ステップと、
    上記抽出ステップにおいて抽出された画像データの輝度信号成分および色差信号成分のビット長を削減することでサーチ画像データを生成するサーチ画像データ生成ステップと、
    入力される付加情報を数値情報に変換する変換ステップと、
    上記サーチ画像データ生成ステップにおいて生成されたサーチ画像データに、上記数値情報を埋め込む情報埋め込みステップと、
    上記情報埋め込みステップにおいて上記数値情報が埋め込まれたサーチ画像データを、分散して記録媒体上に記録する記録ステップとからなる情報信号記録方法。
  2. 請求項1において、
    上記情報埋め込みステップは、上記サーチ画像データを構成する符号化ブロックの高周波領域の係数を操作することで上記数値情報を埋め込むステップである情報信号記録方法。
  3. 記録媒体に記録されている画像データを再生する情報信号再生方法において、
    記録媒体上に記録されている画像データと、記録媒体上に分散して記録されている変速再生用のサーチ画像データとを再生する再生ステップと、
    上記サーチ画像データに埋め込まれている数値情報を抽出する抽出ステップと、
    通常再生時には、上記数値情報を逆変換することで付加情報を取得し、上記付加情報を上記画像データに重畳して再生表示し、
    変速再生時には、上記サーチ画像データを再生表示する再生表示ステップとからなる情報信号再生方法。
  4. 請求項3において、
    上記抽出ステップは、上記サーチ画像データを構成する符号化ブロックの高周波領域の係数の二乗和を使用して付加情報を抽出するステップである情報信号再生方法。
  5. 画像データを圧縮符号化して記録媒体に記録する情報信号記録装置において、
    圧縮符号化された画像データのうち、変速再生用の画像データを抽出する抽出部と、
    上記抽出部で抽出された画像データの輝度信号成分および色差信号成分のビット長を削減することでサーチ画像データを生成するサーチ画像データ生成部と、
    入力される付加情報を数値情報に変換する変換部と、
    上記サーチ画像データ生成部において生成されたサーチ画像データに、上記数値情報を埋め込む情報埋め込み部と、
    上記情報埋め込み部において上記数値情報が埋め込まれたサーチ画像データを、分散して記録媒体上に記録する記録部とからなる情報信号記録装置。
  6. 記録媒体に記録されている画像データを再生する情報信号再生装置において、
    記録媒体上に記録されている画像データと、記録媒体上に分散して記録されている変速再生用のサーチ画像データとを再生する再生部と、
    上記サーチ画像データに埋め込まれている数値情報を抽出する抽出部と、
    上記数値情報を逆変換することで付加情報を取得する逆変換部と、
    上記付加情報を上記画像データに重畳して表示する表示制御部とを備える情報信号再生装置。
  7. 圧縮符号化された画像データのうち、変速再生用の画像データを抽出する抽出ステップと、
    上記抽出ステップにおいて抽出された画像データの輝度信号成分および色差信号成分のビット長を削減することでサーチ画像データを生成するサーチ画像データ生成ステップと、
    入力される付加情報を数値情報に変換する変換ステップと、
    上記サーチ画像データ生成ステップにおいて生成されたサーチ画像データに、上記数値情報を埋め込む情報埋め込みステップと、
    上記情報埋め込みステップにおいて上記数値情報が埋め込まれたサーチ画像データを、分散して記録媒体上に記録する記録ステップとをコンピュータに実行させるプログラム。
  8. 記録媒体上に記録されている画像データと、記録媒体上に分散して記録されている変速再生用のサーチ画像データとを再生する再生ステップと、
    上記サーチ画像データに埋め込まれている数値情報を抽出する抽出ステップと、
    通常再生時には、上記数値情報を逆変換することで付加情報を取得し、上記付加情報を上記画像データに重畳して再生表示し、
    変速再生時には、上記サーチ画像データを再生表示する再生表示ステップとをコンピュータに実行させるプログラム。


JP2005166192A 2005-06-06 2005-06-06 情報信号記録方法、情報信号再生方法、情報信号記録装置および情報信号再生装置並びにプログラム Pending JP2006340326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005166192A JP2006340326A (ja) 2005-06-06 2005-06-06 情報信号記録方法、情報信号再生方法、情報信号記録装置および情報信号再生装置並びにプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005166192A JP2006340326A (ja) 2005-06-06 2005-06-06 情報信号記録方法、情報信号再生方法、情報信号記録装置および情報信号再生装置並びにプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006340326A true JP2006340326A (ja) 2006-12-14

Family

ID=37560439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005166192A Pending JP2006340326A (ja) 2005-06-06 2005-06-06 情報信号記録方法、情報信号再生方法、情報信号記録装置および情報信号再生装置並びにプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006340326A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6097877A (en) Digital recording and reproducing apparatus which multiplexes and records HDTV, SDTV and trick play data together on a magnetic tape
JP4418090B2 (ja) 画像処理方法
JP3004252B2 (ja) 誤り訂正能力の改良されたディジタル記録/再生装置及びその方法
US6192186B1 (en) Method and apparatus for providing/reproducing MPEG data
JP3046226B2 (ja) ディジタルビデオテ−プレコ−ダのビットストリ−ム配置/復元方法およびそれに適合なデ−タ圧縮装置および伸長装置
JP2001169251A (ja) 記録装置および方法、ならびに、再生装置および方法
KR20010050137A (ko) 디지털신호 기록장치 및 기록매체
JP2006340326A (ja) 情報信号記録方法、情報信号再生方法、情報信号記録装置および情報信号再生装置並びにプログラム
JPH04283473A (ja) 映像音声デジタル記録/再生装置
KR100794407B1 (ko) 정보 기록 장치 및 방법, 정보 판독 장치 및 방법, 자기테이프 포맷, 및 기록 매체
JP2864968B2 (ja) データ配列方法及び記録媒体
JP5191294B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP3045696B2 (ja) 復号化方法及びその装置
JP4403657B2 (ja) 情報記録装置および情報記録方法、情報再生装置および情報再生方法、並びに記録媒体
JPH08125967A (ja) 画像データ記録再生装置
JP3534600B2 (ja) デジタル信号記録再生装置
JP3136875B2 (ja) データ処理装置
JP3456726B2 (ja) 圧縮信号処理装置
JP3397777B2 (ja) 映像再生装置及び映像再生方法
WO2002104017A1 (fr) Dispositif et procédé d'enregistrement d'images
JPH0917160A (ja) ディジタル信号記録装置、ディジタル信号再生装置及びディジタル信号記録再生装置
JPH11205745A (ja) 記録再生装置、記録再生方法、記録媒体
JPH06334966A (ja) 画像信号のディジタル録画装置
JP2006129338A (ja) 映像記録再生装置及び記録媒体
JP2006303627A (ja) 記録装置及びその制御方法