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JP2006329024A - サイフォン式排水装置 - Google Patents

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JP2006329024A
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JP2005152066A
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Masahiro Ueda
正広 上田
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Chugoku Electric Power Co Inc
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Chugoku Electric Power Co Inc
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Abstract

【課題】 比較的軽量で人力によっても容易に運搬することができ、且つ障害物に堰き止められた水を、電力を必要とすることなく確実に障害物の外側に排出することができるサイフォン式排水装置を提供する。
【解決手段】 サイフォン管12の頂上部にサイフォン管12の少なくとも頂上部より下流側に水を供給可能な供給口11及び供給口11を開閉可能に設けられる開閉部材13を有すると共に、サイフォン管12の下流側先端の排水口14にはこの排水口14を開閉可能に設けられ且つ供給口11から供給された水を止水可能な止水部材15を有するようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば、土砂等が堆積した堆積層等の障害物によって堰き止められた水を、障害物の外側に排出するためのサイフォン式排水装置に関する。
例えば、豪雨、台風あるいは地震等の自然災害が発生すると、土砂等が堆積した堆積層(障害物)によって雨水あるいは河川の水が堰き止められ、洪水等の二次災害が発生してしまう虞がある。このため、堰き止められた水は早急に排出することが望まれるが、排水装置の設置までにはかなりの時間を要することが多い。
排水装置としては、例えば、電動の水中ポンプ等が挙げられるが、被災地では電力の供給が遮断されている場合も多く、排水装置を使用するためには、エンジン式発電機等の発電装置が別途必要になり、これら装置の運搬及び設置にはかなりの時間を要してしまう。また、災害時には、例えば、崩落等により道路が寸断され、発電装置等の比較的重量の重い装置は、運搬することさえ困難な場合もある。
ここで、河川の締切り工事等において、障害物を設けて河川をせき止めたとき上流側に溜まった水を下流側へ移動させる送水装置として、例えば、真空ポンプ等によって河川の水を吸い上げ送水管内を満水とし、その後、サイフォン作用により上流の水を下流側に移動させるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような送水装置では、装置構成を従来のものよりは簡略化できるが、何れにしても真空ポンプ等を駆動するための電力が必要である。したがって、従来の装置と同様に、発電装置が別途必要となるため、上述した従来の排水装置と同様の問題が生じてしまう。
特開平11−13700号公報(特許請求の範囲等)
本発明は、このような事情に鑑み、比較的軽量で人力によっても容易に運搬することができ、且つ障害物に堰き止められた水を、電力を必要とすることなく確実に障害物の外側に排出することができるサイフォン式排水装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、障害物によって堰き止められた水を、前記障害物上に配設されたサイフォン管によって前記障害物の下流側に排出させるサイフォン式排水装置であって、前記サイフォン管の頂上部に当該サイフォン管の少なくとも前記頂上部より下流側に水を供給可能な供給口及び該供給口を開閉可能に設けられる開閉部材を有すると共に、前記サイフォン管の下流側先端の排水口にはこの排水口を開閉可能に設けられ且つ前記供給口から供給された水を止水可能な止水部材を有することを特徴とするサイフォン式排水装置にある。
本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記サイフォン管の前記供給口よりも下流側の容積が上流側の容積よりも大きいことを特徴とするサイフォン式排水装置にある。
本発明の第3の態様は、第2の態様において、前記サイフォン管は、前記供給口の下流側で分岐して複数の前記排水口を有することを特徴とするサイフォン式排水装置にある。
本発明の第4の態様は、第1〜3の何れかの態様において、前記サイフォン管が、塩化ビニルで形成されていることを特徴とするサイフォン式排水装置にある。
本発明の第5の態様は、第1〜4の何れかの態様において、前記サイフォン管が、着脱可能な複数部材で構成されていることを特徴とするサイフォン式排水装置にある。
本発明の第6の態様は、第1〜5の何れかの態様において、前記サイフォン管が、フレキシブル管又は伸縮管で形成されていることを特徴とするサイフォン式排水装置にある。
かかる本発明の排水装置では、供給口からサイフォン管の下流側に所定量の水を充填し、この水を排水口から排出させることで、障害物によって堰き止められている水がサイフォン作用によって障害物の下流側に順次排出される。
本発明の排水装置では、電力を全く必要としないため、災害時等で電力の供給が困難な場合であっても、障害物に堰き止められている水を障害物の下流側にサイフォン作用によって確実に排出することができる。また、極めて簡単な構造であり軽量化されているため、運搬が容易であり、あらゆる場所への設置が可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。なお、図1は一実施形態に係るサイフォン式排水装置の概略を示す図であり、図2はサイフォン式排水装置の一部断面図である。
図1に示すように、サイフォン式排水装置10は、例えば、台風、地震等の災害時に土砂が堆積して形成される堆積層等の障害物50によって堰き止められた場合に、この障害物50上に設置して、サイフォン作用によって障害物50に堰き止められている水60を障害物50の下流側に排出させるためのものである。
このサイフォン式排水装置10は、図2に示すように、頂上部に供給口11を有するサイフォン管12と、この供給口11を開閉可能に設けられる開閉部材である蓋13と、サイフォン管12の下流側の端部の排水口14を開閉可能に設けられる止水部材である蓋15とで構成されている。本実施形態のサイフォン式排水装置10は、組み立て式となっており、サイフォン管12は、着脱可能な複数の部材、例えば、障害物50の上流側に配置されて障害物50によって堰き止められた水60に浸漬される取水管16と、障害物50の下流側に配置される排水管17と、障害物50を跨いで配置され、これら取水管16と排水管17とを連結する連結管18とで構成されている。なお、これら取水管16及び排水管17と連結管18との固定方法は、特に限定されず、例えば、それぞれ螺合するようにしてもよいし、接着剤によって固定するようにしてもよい。なお、このようなサイフォン管12を構成する取水管16、排水管17及び連結管18は、何れも内径が約20cm程度の筒状体からなる。
ここで、上記供給口11は、少なくともこの供給口11よりも下流側の領域のサイフォン管12、本実施形態では、排水管17内に水を充填するためのものであり、本実施形態では、サイフォン管12の頂上部に位置する連結管18に形成されている。また、上述したようにこの供給口11の開口部には開閉可能な蓋13が設けられており、この蓋13を閉めることで供給口11を密封できるようになっている。
さらに、排水管17の先端部にも排水口14を密封可能な蓋15が設けられており、この蓋を閉めた状態では、排水口14は密封されて供給口11から供給された水を止水する止水部材として機能する。なお、これらの蓋13,15の構造は、供給口11あるいは排水口14を開閉可能に設けられていれば特に限定されるものではない。また、これら蓋の替わりに開閉バルブを設けるようにしてもよい。なお、この取水管16の先端部の開口(取水口)は、常に開口された状態となっている。
このようなサイフォン管12の材料は、水が流れる際の負圧によって変形しない程度の剛性を有する材料であれば、特に限定されないが、比較的軽い材料であることが好ましい。例えば、本実施形態では、サイフォン管12を構成する取水管16、排水管17及び連結管18のそれぞれを塩化ビニルによって形成している。
このような本実施形態に係るサイフォン式排水装置10は、極めて軽量であり、また分解することによってコンパクトに纏めることができるため、人力による運搬も可能である。したがって、車両による運搬が困難な場所であっても設置することが可能であり、災害発生時等には極めて有用である。
また、本実施形態に係るサイフォン管12を構成する、例えば、取水管16等を、図3に示すように伸縮管で形成するようにしてもよい。また、サイフォン管12全体をフレキシブル管で形成するようにしてもよい。何れにしても、サイフォン管をコンパクトに纏めることができ、比較的容易に運搬することができる。
なお、本実施形態では、サイフォン管12が取水管16、排水管17及び連結管18で構成されているが、取水管16、排水管17及び連結管18のそれぞれが、さらに複数の部材で構成されていてもよい。勿論、サイフォン管12は、全体が一体的に形成されていてもよい。
そして、このようなサイフォン式排水装置10は、サイフォン管12の上流側の端部が障害物50によって堰き止められている水60の中に位置し、下流側端部が障害物50で堰き止められている水60の水面よりも低い位置となるように配置して使用する。すなわち、取水管16の端部が水60の中に位置し、且つ排水管17の排水口14が、水面よりも低い位置となるように配置して使用する(図1参照)。
以下、このようなサイフォン式排水装置10によって障害物50で堰き止められた水60を障害物50の下流側に排出させる手順について説明する。
まず、図4(a)に示すように、排水管17の先端部に設けられている蓋15で排水口14を密封した状態で、連結管18に設けられた供給口11から所定量の水70をサイフォン管12に供給し、少なくも供給口11よりも下流側、本実施形態では少なくとも排水管17内に水70が充填されるようにする。
ここで、サイフォン管12内への水70の充填は、例えば、バケツ等を用いて人力によって行うようにすればよいが、勿論、電力を使用できる環境であれば、例えば、電動ポンプ等によってサイフォン管12内に水70を充填してもよい。
次いで、図4(b)に示すように、蓋13によって供給口11を密封し、図5(a)に示すように、排水管17の先端の蓋15を取り外して排水口14を開口させる。これにより、排水管17内に充填されていた水70が排出され、同時に、障害物50によって堰き止められている水60が取水管16から吸い上げられてサイフォン管12内全体に充填される。その結果、障害物50によって堰き止められている水60はサイフォン作用によって、排水管17の排水口14から順次排出されていく(図5(b))。
このように、本実施形態に係るサイフォン式排水装置10では、電力を使用できない環境であっても、障害物50によって堰き止められた水60を比較的容易且つ確実に、障害物50の下流側に排出することができる。したがって、災害時等には極めて有効に利用することができる。
なお、上述したように、本実施形態のサイフォン式排水装置10では、サイフォン管12内に充填した水70の流れを利用して、障害物50で堰き止められた水を吸い上げるようにしている。このため、充填する水70の量は、比較的多いことが好ましい。このため、例えば、図6に示すように、排水管17の下端部近傍に、他の部分より内径の大きい大径部17aを設けるようにしてもよい。また、図7に示すように、排水管17の下端部近傍を複数に分岐させた分岐部17bを設けるようにしてもよい。なお、このような大径部17a、分岐部17bは、取水管16の端部(取水口)の高さよりも低い位置に設けるのが好ましい。これにより、水面が取水口の高さとなるまでサイフォン作用によって障害物50で堰き止められている水60を確実に排出することができるからである。
以上本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、勿論このような実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明の排水装置は、自然災害時等に特に有効なものであるが、例えば、ダム、溜池等においても用いることができることは言うまでもない。
本発明の一実施形態に係るサイフォン式排水装置の概略を示す図である。 本発明の一実施形態に係るサイフォン式排水装置の一部断面図である。 サイフォン管の変形例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るサイフォン式排水装置を用いた排水手順を示す図である。 本発明の一実施形態に係るサイフォン式排水装置を用いた排水手順を示す図である。 サイフォン管の変形例を示す図である。 サイフォン管の変形例を示す図である。
符号の説明
10 サイフォン式排水装置
11 供給口
12 サイフォン管
13 蓋
14 排水口
15 蓋
16 取水管
17 排水管
18 連結管
50 障害物


Claims (6)

  1. 障害物によって堰き止められた水を、前記障害物上に配設されたサイフォン管によって前記障害物の下流側に排出させるサイフォン式排水装置であって、前記サイフォン管の頂上部に当該サイフォン管の少なくとも前記頂上部より下流側に水を供給可能な供給口及び該供給口を開閉可能に設けられる開閉部材を有すると共に、前記サイフォン管の下流側先端の排水口にはこの排水口を開閉可能に設けられ且つ前記供給口から供給された水を止水可能な止水部材を有することを特徴とするサイフォン式排水装置。
  2. 請求項1において、前記サイフォン管の前記供給口よりも下流側の容積が上流側の容積よりも大きいことを特徴とするサイフォン式排水装置。
  3. 請求項2において、前記サイフォン管は、前記供給口の下流側で分岐して複数の前記排水口を有することを特徴とするサイフォン式排水装置。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記サイフォン管が、塩化ビニルで形成されていることを特徴とするサイフォン式排水装置。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、前記サイフォン管が、着脱可能な複数部材で構成されていることを特徴とするサイフォン式排水装置。
  6. 請求項1〜5の何れかにおいて、前記サイフォン管が、フレキシブル管又は伸縮管で形成されていることを特徴とするサイフォン式排水装置。
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