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JP2006317232A - 赤外線センサ - Google Patents

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Takeshi Nobe
武 野辺
Takuya Sunada
卓也 砂田
Hideo Nishikawa
英男 西川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Abstract

【課題】赤外線センサにおいて、赤外線感度の向上、低コスト化、小型化、高信頼性化を図る。
【解決手段】赤外線センサ1は、互いに略平行な第1及び第2の表面2a,2bを有するシリコン基板2と、シリコン基板2の第1の表面2a上に形成した赤外線を受けて出力変化する赤外線センシング部3と、赤外線センシング部3を囲んでその上部を覆うように形成した構造体4と、を備えている。赤外線センシング部3に対向するシリコン基板2の第1の表面2aには熱絶縁のための空洞部5が形成されており、シリコン基板2の第2の表面2b上には所定波長域の光を透過する光学フィルタFが備えられている。赤外線センシング部3は、シリコン基板2の第2の表面2b側から入射して光学フィルタFとシリコン基板2を透過した赤外線IRを受光して電気信号を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、赤外線センサに関する。
従来、赤外線センサは金属パッケージに実装されていたが、外部から赤外線を取り入れる開口と気密封止の構造の形成が高価となるので、図5に示すように、金属パッケージを用いないものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この赤外線センサは、例えばシリコン基板2と、シリコン基板2の一方の面に設けた熱絶縁用の空洞部5を橋渡しするブリッジ5a上に設けた赤外線センシング部3と、開口M1を有してシリコン基板2の他方の面に設けられたマスクMと、赤外線センシング部3に対向する凹部9a及び赤外線センシング部3に電気接続される電極9bを有してシリコン基板2に接合された実装基板9とを備えている。
シリコン基板2と実装基板9は、その接合部6において、接着材による接着や陽極接合などによって接合され、赤外線センシング部3が空洞部5と凹部9aによって外部に対して熱絶縁されると共に接合部6によって密封されている。赤外線センシング部3は、マスクMの開口M1を通過してシリコン基板2を透過した赤外線IRをセンシングする。
特開平4−1535号公報
しかしながら、上述した図5や特許文献1に示されるような赤外線センサにおいては、シリコン基板2を構成する基板材料であるシリコン(この他に、ゲルマニウム基板におけるゲルマニウムなど)を赤外線フィルタとして用いているので基板を薄くできなく、従って赤外線感度を向上できない。また、フィルタの特性が基板材料によって限定されるので、使用できる赤外線センシング部に制限があり、低コスト化できない。
本発明は、上記課題を解消するものであって、赤外線感度の向上、低コスト化、小型化を実現した信頼性の高い赤外線センサを提供することを目的とする。
上記課題を達成するために、請求項1の発明は、互いに略平行な第1及び第2の表面を有するシリコン基板と、前記シリコン基板の第1の表面上に形成した赤外線を受けて出力変化する少なくとも1つの赤外線センシング部と、前記赤外線センシング部を囲んでその上部を覆うように形成した構造体と、を備えた赤外線センサであって、前記赤外線センシング部に対向する前記シリコン基板の第1の表面には熱絶縁のための空洞部が形成されており、前記シリコン基板の第2の表面上に所定波長域の光を透過する光学フィルタを備え、前記赤外線センシング部は前記シリコン基板の第2の表面側から入射して前記光学フィルタと当該シリコン基板を透過した赤外線を受けるものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の赤外線センサにおいて、前記構造体はガラスから成り、シリコン基板と陽極接合されているものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の赤外線センサにおいて、前記赤外線センシング部は前記構造体とシリコン基板とによって密封され、その密封空間が真空のものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の赤外線センサにおいて、赤外線を通過させるための開口を有するリードフレームを備え、前記リードフレームは前記赤外線センシング部が前記開口を通して外部からの赤外線を受ける配置となるように前記シリコン基板の第2の表面に固定され、前記リードフレーム、シリコン基板、及び構造体が前記開口を残して樹脂モールドされているものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の赤外線センサにおいて、前記赤外線センシング部は赤外線吸収膜を備えているものである。
請求項1の発明によれば、第2の表面上に備えた光学フィルタによって赤外線のみを赤外線センシング部に入射させることができるので、赤外線専用の受光素子を用いることなく赤外線センシング部を形成でき、従って、赤外線センサを低コスト化できる。このような赤外線センシング部は、例えば、サーモパイル、サーミスタ、焦電素子などを用いて形成できる。また、シリコン基板のみを赤外線フィルタとして用いる従来の赤外線センサに比べて、赤外線を透過させるシリコン基板の厚みをより薄くすることができるので、シリコン基板による赤外線の吸収を抑制することができ、従って、赤外線センサの赤外線感度を向上できる。
また、光学フィルタとして多層薄膜を用いることによりその光学特性を容易に変更できるので、光学フィルタを透過する波長域、従って、赤外線センサがセンシングする波長域を容易に変更でき、従来のようなシリコン基板だけを赤外線フィルタとして用いる赤外線センサに比べて、目的の波長光に対する感度をより選択的に容易に向上させることができる。また、赤外線センシング部を複数設けることにより、1つ又は複数の赤外線センサによって赤外線画像を得る画像センサを形成できる。このような赤外線センサを用いて、例えば、人の存在位置検出を高精度に行う装置をより安価に構成できる。
請求項2の発明によれば、陽極接合によって容易に信頼性の高い気密性のある構造を形成できるので、赤外線センシング部に対する外部からの異物の浸入や、外部雰囲気による暴露を確実に防止でき、長期信頼性を確保できる。
請求項3の発明によれば、赤外線センシング部が真空中に置かれることにより、赤外線センシング部の熱絶縁をより確実にできるので、赤外線センサの感度を向上できる。
請求項4の発明によれば、真空封止された赤外線センサを、高価な金属パッケージなどを用いることなく、リードフレームに固定して樹脂モールドするので、低コスト化、小型化された取扱簡便な赤外線センサが得られる。
請求項5の発明によれば、赤外線吸収膜がない場合に赤外線センシング部を透過していた赤外線を赤外線吸収膜により吸収し、その発熱などに基づいて赤外線センシング部に赤外線をセンシングさせることができるので、赤外線センサの感度を向上できる。なお、赤外線吸収膜を赤外線センシング部の透過赤外線出射面側(シリコン基板の第2の表面に対向する面が赤外線入射面側)に設ける配置とすることにより、赤外線吸収膜が赤外線センシング部による赤外線センシングを妨げることなく赤外線センシング部を透過した後の赤外線を吸収することにより赤外線センサの感度を向上できる。この場合、赤外線吸収膜は赤外線センシング部に近い面から温められるので、赤外線吸収膜の厚みによる熱容量の影響を少なくできる。
以下、本発明の一実施形態に係る赤外線センサについて、図面を参照して説明する。図1は、本発明の赤外線センサ1を示す。赤外線センサ1は、互いに略平行な第1及び第2の表面2a,2bを有するシリコン基板2と、シリコン基板2の第1の表面2a上に形成した赤外線を受けて出力変化する赤外線センシング部3と、赤外線センシング部3を囲んでその上部を覆うように形成した構造体4と、を備えている。また、赤外線センシング部3に対向するシリコン基板2の第1の表面2aには熱絶縁のための空洞部5が形成されており、シリコン基板2の第2の表面2b上には所定波長域の光を透過する光学フィルタFが備えられている。赤外線センシング部3は、シリコン基板2の第2の表面2b側から入射して光学フィルタFとシリコン基板2を透過した赤外線IRを受光して電気信号を出力する。
構造体4は、赤外線センシング部3に対向する側に凹部を有し、その凹部の内部に赤外線センシング部3と接触することなく赤外線センシング部3を内蔵すると共に、シリコン基板2の第1の表面2aとの接合部6においてシリコン基板2と接合されている。従って、赤外線センシング部3は、シリコン基板2の空洞部5と構造体4の凹部とによる空間によって熱絶縁して密封されている。
上述の構造体4は、例えばガラスにより形成することができる。この場合、ガラスから成る構造体4とシリコン基板2とは、その接合部6を、いわゆる陽極接合によって形成することができる。また、陽極接合の工程を真空中において行うことにより、シリコン基板2と構造体4とによって形成された空間、すなわち、赤外線センシング部3を取り囲む空間を真空とした真空封止を行うことができる。陽極接合によって容易に信頼性の高い気密性のある構造を形成できるので、赤外線センシング部3に対する外部からの異物の浸入や、外部雰囲気による暴露を確実に防止でき、赤外線センサ1は長期信頼性を有する低コストのものとなっている。また、赤外線センシング部3が真空中に置かれることにより、赤外線センシング部3の熱絶縁をより確実にできるので、赤外線センサ1は高感度となっている。
上述のような構成の赤外線センサ1は、第2の表面2b上に備えた光学フィルタFによって赤外線IRのみを赤外線センシング部3に入射させることができるので、赤外線専用の受光素子を用いることなく赤外線センシング部3を形成でき、従って、赤外線センサ1を低コスト化できる。赤外線センシング部3は、例えば、サーモパイル、サーミスタ、焦電素子などを用いて形成できる。また、シリコン基板2のみを赤外線フィルタとして用いる従来の赤外線センサに比べて、赤外線IRを透過させるシリコン基板の厚みをより薄くできるので、シリコン基板2による赤外線IRの吸収を抑制することができ、従って、赤外線センサ1の赤外線感度を向上できる。
また、光学フィルタFとして多層薄膜を用いることによりその光学特性を容易に変更できるので、光学フィルタFを透過する波長域、従って、赤外線センサ1がセンシングする波長域を容易に変更でき、従来のようなシリコン基板2だけを赤外線フィルタとして用いる赤外線センサに比べて、この赤外線センサ1は、目的の波長光に対する感度を選択的に容易に向上できる。
図2は、樹脂モールドした赤外線センサ1を示す。この赤外線センサ1は、赤外線IRを通過させるための開口7aを有するリードフレーム7を備えて樹脂8によって樹脂モールドされている。すなわち、リードフレーム7は、不図示の配線パターンによって赤外線センシング部3に電気接続されると共に、赤外線センシング部3が開口7aを通して外部からの赤外線IRを受ける配置となるようにシリコン基板2の第2の表面2bに固定されている。また、リードフレーム7、シリコン基板2、及び構造体4が開口7aを残して樹脂8によって樹脂モールドされている。真空封止した赤外線センサ1を、高価な金属パッケージなどを用いることなく、リードフレーム7に固定して樹脂モールドするので、低コスト化、小型化された取扱簡便な赤外線センサ1が得られる。
図3は、赤外線センシング部3に赤外線吸収膜3aを備えた赤外線センサ1を示す。赤外線吸収膜がない場合(例えば図1参照)に赤外線センシング部3を透過していた赤外線IRを、赤外線センシング部3の透過赤外線の出射面側(シリコン基板2の第2の表面2bに対向する面が赤外線の入射面側)に設けた赤外線吸収膜3aにより吸収し、その発熱などに基づいて赤外線センシング部3に赤外線IRをより確実にセンシングさせることができる。これにより、赤外線センサ1の感度を向上できる。なお、赤外線吸収膜3aは、赤外線センシング部3の入射面側に配置することもできるが、図3に示すように、出射面側に配置するのが好ましい。この構造によると、赤外線吸収膜3aは、赤外線センシング部3による赤外線センシングを妨げることがなく、赤外線センシング部3を透過した後の赤外線IRを吸収して赤外線センサ1の感度を向上できる。この場合、赤外線吸収膜は赤外線センシング部に近い面から温められるので、赤外線吸収膜の厚みによる熱容量の影響を少なくできる。
図4は、複数の赤外線センシング部3と空洞部5を備えた赤外線センサ1を示す。このように、1つの赤外線センサ1に赤外線センシング部3を複数、又は多数設けることにより、1つ又は複数の赤外線センサ1によって赤外線画像を得る画像センサを形成できる。このような赤外線センサ1を用いて、例えば、人の存在位置検出を高精度に行う装置をより安価に構成できる。
なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。上述の図1乃至図4において赤外線センシング部3を平板形状に示しているが、他の形状としてブリッジやカンチレバーなどの構造物を形成し、その構造物の上に赤外線センシング部3を形成することができる。これにより、熱絶縁された高感度の赤外線センサ1を形成できる。また、赤外線センシング部3から外部の空間に電気信号を出力する構造は、シリコン基板2をその第1の表面2aから第2の表面2bに貫通するVIAや、シリコン基板2の表面に沿って接合部6を通過して外部に導出する配線パターンを用いて形成することができる。
本発明の一実施形態に係る赤外線センサの断面図。 同上赤外線センサを樹脂モールドした状態の断面図。 同上赤外線センサの他の例を示す断面図。 同上赤外線センサのさらに他の例を示す断面図。 従来の赤外線センサの断面図。
符号の説明
1 赤外線センサ
2 シリコン基板
2a 第1の表面
2b 第2の表面
3 赤外線センシング部
3a 赤外線吸収膜
4 構造体
5 空洞部
6 接合部
7 リードフレーム
7a 開口
8 樹脂
F 光学フィルタ
IR 赤外線

Claims (5)

  1. 互いに略平行な第1及び第2の表面を有するシリコン基板と、
    前記シリコン基板の第1の表面上に形成した赤外線を受けて出力変化する少なくとも1つの赤外線センシング部と、
    前記赤外線センシング部を囲んでその上部を覆うように形成した構造体と、を備えた赤外線センサであって、
    前記赤外線センシング部に対向する前記シリコン基板の第1の表面には熱絶縁のための空洞部が形成されており、前記シリコン基板の第2の表面上に所定波長域の光を透過する光学フィルタを備え、前記赤外線センシング部は前記シリコン基板の第2の表面側から入射して前記光学フィルタと当該シリコン基板を透過した赤外線を受けることを特徴とする赤外線センサ。
  2. 前記構造体はガラスから成り、シリコン基板と陽極接合されていることを特徴とする請求項1に記載の赤外線センサ。
  3. 前記赤外線センシング部は前記構造体とシリコン基板とによって密封され、その密封空間が真空であることを特徴とする請求項2に記載の赤外線センサ。
  4. 赤外線を通過させるための開口を有するリードフレームを備え、前記リードフレームは前記赤外線センシング部が前記開口を通して外部からの赤外線を受ける配置となるように前記シリコン基板の第2の表面に固定され、前記リードフレーム、シリコン基板、及び構造体が前記開口を残して樹脂モールドされていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の赤外線センサ。
  5. 前記赤外線センシング部は赤外線吸収膜を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の赤外線センサ。
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