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JP2006288650A - マスク - Google Patents

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一雄 箕浦
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Abstract

【課題】 簡易な構造で低コストにて製造することができ、装着したときにメガネの曇りを抑制できるマスクを提供する。
【解決手段】 両鼻孔及び口を覆う大きさを有するマスク本体2が、装着されたとき前記鼻孔よりも上方となる部分に粘着層4を備えているマスク1Aである。このマスク1Aによると、使用者の鼻孔よりも上方となる部分に粘着層4を備えているので、粘着層4が使用者の顔面に張り付くことで吐息の上昇を防止する。その結果、マスクより上に位置するメガネの曇を抑制できる。マスク本体2に別体で耳掛け用の紐を付加してもよいし、マスク本体と一体的に形成した耳掛け部を設けてもよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、風邪の予防等に使用されているマスクに関する。より詳細には、両鼻孔及び口を覆うマスク本体に、眼鏡(メガネ)使用者のメガネの曇りを抑制する構成を備えたマスクに関する。
マスクは、風邪をひいたときやその予防、或いはホコリの吸引防止等のために従来から広く使用されている。さらに、マスクは花粉が飛来する春先にあっては花粉症の緩和に使用される。一般的なマスクは、顔の鼻孔及び口を覆うマスク本体と、このマスク本体を保持するための耳掛け用のゴムを備えた構造である。ところが、マスク本体が使用者の鼻孔及び口を覆う状態となるので、使用者自身が吐出した息(吐息)がマスクの内面に沿って上昇する。そのために、使用者がメガネを着用している場合には自らの吐息でメガネのレンズを曇らせてしまう場合がある。特に、風邪が流行る冬季においてこのようなことが発生し易い。
上記のようにメガネが曇ると前方が見えなくなり大変不便である。これに関して、特許文献1はメガネの曇りを抑制する構造を付加した衛生マスクを提案している。このマスクは、耳掛け付きのマスク本体と薄膜状帯体とにより形成されている。マスク本体の上端縁に薄膜状帯体が一体的に取り付けられ、上方に突出している。
上記薄膜状帯体は弾力性素材によって形成されている。このような薄膜状帯体としては、例えばシリコン樹脂やポリエチレン樹脂、塩化ビニール樹脂、エラストマー樹脂、ゴム等といった素材の薄膜状のものが使用されている。また、この薄膜状帯体は着用したときできるだけ目立たないように透明あるいは半透明のものが望ましいとされている。上記薄膜状帯体は下端縁側がマスク本体上端縁部分全幅渡って縫合或いは接着されて一体化されている。
上記の構成を有する特許文献1のマスクは、メガネフレームの下縁で薄膜状帯体の上表面を押さえ付ける状態としながら使用される。このように使用すると顔面と薄膜状帯体とが密着状態となるので吐息が上方に漏れ出さずメガネの曇りを防止できるというものである。
特開2001−565号公報
しかしながら、特許文献1で開示するマスクはガーゼ等によって形成されるマスク本体の上端に、全く性質の異なる素材で形成した薄膜状帯体を縫合等して一体したものある。そのために、マスク本体とは別に薄膜状帯体を準備し、これを縫合しなければならない。そのために部品点数が増加し、製造工数が増すためコストが著しく増加してしまう。また、このマスクは装着する毎に薄膜状帯体の上をメガネのフレーム下縁で押える動作を行うことが必要となるので非常に面倒である。
さらに、人の顔の形状は多岐である。例えば顔が長くて鼻の高い人と、丸顔で鼻の低い人とでは、メガネの下縁とマスクの上縁との相対位置が異なる。その結果、顔が長くて鼻の高い人には鼻筋方向へ薄膜状帯体を長めに設定したものが好ましいが、これと同じ薄膜状帯体を丸顔で鼻の低い人に使用すると長過ぎて邪魔になってしまう。このように、特許文献1のマスクは従来のマスクのように既成サイズのものを共通使用することが困難であるので、使用者の顔に合ったマスクを作製するか、既製品としてかなり多くのタイプのマスクを準備することが必要となる。このような点でもコストが上昇することになる。
本発明は、上記した従来の課題に鑑みてなされたもので、簡易な構造で低コストにて製造することができ、装着したときにメガネの曇りを抑制できるマスクを提供することを目的とするものである。
上記目的は、両鼻孔及び口を覆う大きさを有するマスク本体が、装着されたとき前記鼻孔よりも上方となる部分に粘着層を備えていることを特徴とするマスクによって達成できる。
本発明によると、マスク本体が使用者の鼻孔よりも上方となる部分に粘着層を備えているので、粘着層が使用者の顔面に張り付くことで吐息の上昇を防止する。その結果、マスクより上に位置するメガネの曇を抑制できる。なお、マスク本体に別体で耳掛け用の紐、或いはゴムを付加してもよいし、マスク本体と一体的に形成した耳掛け部を設けてもよい。
また、前記粘着層が、前記マスク本体の両側部分まで延在している構造を採用してもよい。この場合には、側部から漏れる吐息も抑制されるのでより確実にメガネの曇を防止でき、またマスクの位置がずれることを防止できる。
また、前記粘着層が、前記マスク本体の周縁部に環状に形成されている構造を採用してもよい。この場合には、周部から漏れる吐息が抑制されるので、さらに確実にメガネの曇を防止でき、またマスクの位置がずれることを防止できる。また、このように環状に粘着層を設けると外側から進入する埃や花粉をカットできるので、本来の機能を高めたマスクとなる。さらに、粘着層のみによりマスク本体を顔面に保持できる場合には、耳掛け部を省略してもよい。
また、前記マスク本体の周縁部に内向きに折返した襠部が付加されており、該襠部に前記粘着層が設けられている構造を採用してもよい。このように襠部を設けると、マスク本体の内面と使用者の顔面との間に余裕を与えることができる。そして、前記粘着層は、必要に応じて連続してまたは不連続に形成すればよい。
本発明によると、簡易な構造で低コストにて製造することができ、装着したときにメガネの曇りを抑制できるマスクを提供できる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係るマスクについて説明する。
図1は実施例1のマスク1Aについて示した図である。図1に示しているマスク1Aは、両鼻孔及び口を覆うことができる大きさであり、略長方形状のマスク本体2と、このマスク本体2の両側に設けた耳掛け用のゴム3、3とを備えている。マスク本体2は、従来のマスクと同様に通気性を備え、埃や花粉を捕捉するフィルタ機能を備えた素材によって形成されている。このような素材としては、例えばガーゼ、晒木綿、麻、ポリアミド系合成繊維等の人工繊維、不織布、紙、合成紙、スポンジ等を採用できる。これらの素材を必要に応じて、多層に形成してもよい。同じ素材を積層して積層構造を形成してもよいし、異なる素材を組合せた積層構造としてもよい。
従来の一般的なマスクと同様に、マスク本体2の両側部分には両端から所定幅の所で縫い合されており、上下に貫通した通路部2a、2aが形成されている。リング状に形成した耳掛け用ゴム3、3が、左右の通路部2a、2aに通されている。マスク本体2の素材として、ガーゼ、晒木綿等を採用した場合には、ここで説明した様な構造となる。ただし、不織布、スポンジ等を素材として採用している場合には形状加工の自由度が高い。また、素材が伸縮性に富んでいる場合がある。このような場合には、マスク本体2と耳掛け部分を別々に形成しないで、一体型のマスクとしてもよい。さらに、マスク本体2の形状も図1で図示した長方形に限定するものではなく、凹凸のある顔面形状に応じて湾曲形状としもよい。要するに本発明にあっては、マスク本体2の形状や素材については特に限定されるものではない。
上記マスク本体2の内面(顔と接触する側の面)の上方に粘着層4が設けられている。この粘着層4は、使用者がマスク1Aを顔面に装着したとき、少なくとも鼻孔よりも上となる部分に形成されている。この粘着層4は使用者がマスク本体2を装着したときに、特に顔面の一部に張り付くように形成した部分である。この粘着層4は、例えば粘着剤をマスク本体2上に塗布することによって形成されている。ここで使用される粘着剤は、マスク本体2の素材上に安定的に保持されると共に、人の皮膚に対して着脱自在であって所望の粘着力が得られるものを適宜に選択すればよい。また、長時間使用しても使用者が刺激を感じることがなく、また繰返して使用しても粘着力が低下し難い粘着剤を選定するのが好ましい。このような粘着剤として、例えばアクリル系の粘着剤を使用できる。アクリル系の粘着剤の中でも、特に残存モノマーが少量なアクリル系共重合体からなる溶剤型粘着剤を採用することが好ましい。このタイプの粘着剤は張り付いた肌への刺激が少なく、適度な水分を保持する機能を備えているので好適に使用できる。
また、マスク本体2をガーゼ、晒し木綿等の布地で形成した場合には、洗濯して繰り返して使用するという場合が想定される。よって、水洗できるマスク素材を採用した場合には、水洗いを行ってもマスク本体2から離脱せず粘着力を維持できる、あるは水洗いで粘着力が復活するような粘着剤を適宜に選定して採用することが望ましい。この点でも上記の溶剤型粘着剤を採用できる。
図2は、マスク1Aの装着例を示した図である。図1で示したマスク1Aは、図2で示すように使用される。この図で示すように、マスク本体2の上部に備えた粘着層4が、使用者の顔面の一部(鼻孔より上の部分)に張り付くので、マスク本体2の上部と顔との間に隙間が無くなる。その結果、マスク使用者自身の吐息が上昇するのを阻止できるので、マスク1Aの上側に位置するメガネ10のレンズ11が曇るのを抑制できる。
上記で説明したように実施例1のマスク1Aは、マスク本体2の上部側の内面に粘着層4を設けるという簡単な工夫で、マスク使用者自身の吐息でメガネのレンズ曇りを抑制できる。特に、従来のように、マスク本体の上縁に弾力性素材で形成した薄膜状帯体を縫合する等の煩瑣な工程を含まず、単にマスク本体2の一部に粘着剤を塗布するという工程を設けるだけであるから低コストで製造できる。また、本実施例のマスク1Aは従来のマスクと同様に装着するだけで、粘着層4が使用者の鼻孔の上方で顔に貼り付いて吐息の上昇を防止する。よって、薄膜状帯体の上面をメガネフレームの下縁で押え付ける等の面倒な動作を行う必要がないので従来の一般的なマスクと同様にして使用すればよい。
さらに、粘着層4は使用者の顔面にマスク本体2を止めるように作用することになるので、耳掛け用ゴム3、3を弱めにすることができる。従来のマスクを装着したときに、耳掛け用ゴムがきつい為に違和感を感じていたユーザであっても使用し易いマスクになるという副次的な効果を得ることもできる。
以下、さらに発明に係る他の実施例について説明する。ただし、実施例1で示したマスク1Aの各部と同一の部位には同じ符号を付すことで重複する説明を省略する。
図3は実施例2のマスク1Bについて示した図である。図3に示しているマスク1Bは、マスク本体2の両側部分にも粘着層4を延在させている。このように粘着層4をマスク本体の側部にも設けると、マスク両側から漏れ出して上昇する吐息をも抑制できる構造となる。よって、実施例1のマスク1Aよりも確実にメガネのレンズ曇を抑制できる。さらに、粘着層4の部分が増えるのでマスク本体2を顔面に安定保持できるのでマスクの位置ずれを防止できる。また、耳掛け用ゴム3をさらに弱めることもできる。
両側部に設ける粘着層4は、吐息の上昇を確実に防止するという観点から、上部に存在している粘着層4(図1で示している粘着層4)と連続するように配置することが好ましい。ただし、粘着層4は常に連続的に設けることが必須ではない。よって、図3で示すように側部に設ける粘着層4を不連続に配置してもよい。もちろん、両側部に設ける粘着層4についても連続的に形成してもよい。
鼻孔より上部に配置した粘着層4(図1で示している粘着層4)は吐息の上昇を確実に防止するため連続的に長く形成しておくことが好ましい。ただし、中央部分であれば、鼻の付け根(鼻根部)の盛り上がりあるので、粘着層4を少々切欠いても(すなわち、図3で示す中央部4CEを切り欠いて不連続としても)吐息の上昇を抑制できる。
図4は実施例3のマスク1Cについて示した図である。図4に示しているマスク1Cは、マスク本体2の周縁部全体に粘着層4が連続して形成されている。このように粘着層4を完全な環状に形成すると顔面とマスク本体2との隙間を無くすことができる。よって、顔とマスク本体2との間から漏れ出す吐息を殆ど無くすことができるので、さらに確実にメガネのレンズ曇を抑制できる。そして、この実施例3のマスク1Cは、隙間から空気が進入することを防止した構造を実現することになるので、埃や花粉を確実にシャッタアウトできる。よって、実施例3のマスク1Cはメガネのレンズ曇を抑制できるだけでなく、埃や花粉から使用者を確実に保護する本来の機能を高めたマスクとなる。なお、粘着層4の粘着力を高め、マスク本体2を顔面に保持できる粘着力を付与した場合には耳掛け用ゴム3が無くしたマスク(ストリングレスのマスク)にすることもできる。
図5は実施例4のマスク1Dについて示した図である。図5に示しているマスク1Dは、マスク本体2の周縁全体に粘着層4を設けている点では実施例3の1Cと同様であるが、上部以外の粘着層4を不連続に形成している点が異なる。このマスク1Dは、実施例3のマスク1Cより通気性に配慮した構造である。このマスク1Dは実施例3のマスク1Cに準じて、メガネのレンズ曇を防止する機能及び埃や花粉をシャッタアウトする機能を有する。また、このマスク1Dは実施例3のマスク1Cよりも、使用する粘着剤を抑制してコスト低減を図ることができる。このマスク1Dも粘着層4の粘着力を高め、マスク本体2を顔面に保持できる粘着力を付与した場合にはストリングレスのマスクとすることができる。
図6は実施例5のマスク1Eについて示した図である。図6(A)はマスク1Eの斜視図、同(B)は側面図である。図6に示しているマスク1Eは、マスク本体2の上部に内向きに折返した襠(マチ)部5が付加されており、この襠部5に前述した粘着層4が設けられている。襠部5は例えばマスク本体2と同じ素材を帯状に形成して縫合或いは接着して設けられる。このように襠部5を設けると、マスク本体2の内面と使用者の顔面との間に空間的な余裕を持たせることができる。よって、凹凸部のある顔面に対応しつつ粘着層4を顔面に張り付け易くなる。その結果、マスク本体2がずれることも抑制できる。この図6は、実施例1の粘着層4を襠部5に形成する場合の例を示しているがこれに限るものではない。図4で示した実施例3のマスク1Cに本実施例の構造を適用してもよい。また、実施例としては示していないが上部及び両側部に連続した粘着層4を形成したマスクについて本実施例の構造を適用してもよい。
以上説明したように、実施例のマスク1A〜1Eは、マスク本体が使用者の鼻孔よりも上方となる部分に粘着層を備えているので、簡単な構造でマスクより上に位置するメガネの曇を抑制できる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
実施例1のマスクについて示した図である。 実施例1のマスクの装着例を示した図である。 実施例2のマスクについて示した図である。 実施例3のマスクについて示した図である。 実施例4のマスクについて示した図である。 実施例5のマスクについて示した図である。
符号の説明
1(1A〜1E) マスク
2 マスク本体
2a 通路部
3 耳掛け用ゴム
4 粘着層
5 襠部
10 メガネ
11 レンズ

Claims (5)

  1. 両鼻孔及び口を覆う大きさを有するマスク本体が、装着されたとき前記鼻孔よりも上方となる部分に粘着層を備えていることを特徴とするマスク。
  2. 前記粘着層が、前記マスク本体の両側部分まで延在していることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  3. 前記粘着層が、前記マスク本体の周縁部に環状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  4. 前記マスク本体の周縁部に内向きに折返した襠部が付加されており、該襠部に前記粘着層が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のマスク。
  5. 前記粘着層は、連続してまたは不連続に形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のマスク。
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